JP2004073566A - 電動床面ポリッシャー - Google Patents

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    • A47L11/4063Driving means; Transmission means therefor
    • A47L11/4069Driving or transmission means for the cleaning tools

Abstract

【課題】パッドが全面にわたって等速で床面に作用するように、かつ、パッドに床面から作用する反力が打ち消し合うように一対のパッドを駆動できるとともに、駆動音を抑制できる電動床面ポリッシャーを提供する。
【解決手段】一対のパッドホルダー23を、機枠に対してこれの前後方向に並べて各別摺動自在に支持させてある。電動モータ4の出力軸4aに駆動プーリ31を一体回動自在に取り付けてある。駆動プーリ31に対して一対のパッド駆動体33を歯付きベルト34によって各別に連動させてある。一方のパッド駆動体33の偏芯部位の出力部33bをパッド操作杆35によって一方のパッドホルダー23に連結し、他方のパッド駆動体33の偏芯部位の出力部33bをパッド操作杆35によって他方のパッドホルダー23に連結してある。
【選択図】    図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パッドを電動モータによって駆動して床面に作用させるように構成した電動床面ポリッシャーに関する。
【0002】
【従来の技術】
パッドを回転駆動して床面に作用させると、パッドの中心側と外周側とでの周速度が異なり、外周側では床面に対して適切な速度で作用しても中心側に磨き不足が出るなど、処理不良が発生することがある。殊に、パッドを作用面積が広い大型にすると、その処理不良が発生しやすくなる。このため、パッドを床面に対して往復移動するように駆動すると、パッドが全面にわたって等しい速度で床面に対して作用し、パッドを大型にしても、そのパッド面積の割には処理不良が発生しにくくなる。
従来、パッドを床面に対して往復移動する状態に駆動できるようになったものとして、たとえば実公昭35−6288号公報(以下、引用例1と呼称する。)、特開平7−39506号公報(以下、引用例2と呼称する。)に示されるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
引用例1に示されるものは、一対のパッドのそれぞれは、案内あり溝に沿って移動するように支持され、一方のパッドにロッドを介して連結している大歯車、及び、他方のパッドにロッドを介して連結している大歯車に対して小歯車が噛合うとともにこの小歯車に対してウォーム歯車が噛合い、このウォーム歯車に噛合っているウォームを電動機によって駆動して各大歯車を駆動することにより、各ロッドが大歯車の回動力で往復移動してパッドを往復移動するように駆動するものである。この駆動技術を採用した場合、一対のパッドは、パッドが並列する方向と直行する方向に一方が前進しながら他方が後退するように往復駆動される。このため、床面から機枠を回転させる方向の反力が発生しやすくなっていた。また、歯車の噛合いによって動力伝達されることから、大きな駆動音が発生しやすくなっていた。
【0004】
引用例2に示されるものは、一対のパッドのそれぞれは2本の防振ゴムを介して取り付けフレームに連結し、一方のパッドの防振ゴムに一端側が連結している振動板の他端側が嵌着している偏心軸、及び、他方のパッドの防振ゴムに一端側が連結している防振板の他端側が嵌着している偏心軸をモータによって駆動して各振動板を往復駆動することにより、各振動板が防振ゴムを可動支点にしてパッドを往復駆動するものである。この駆動技術を採用した場合、パッドが防振ゴムを可動支点にして揺動することにより、パッドが上下振動するなどの振動が発生していた。また、パッドの移動ストロークを大にしようとすると、可動支点の変形量を大にする必要があることにより、そして、可動支点が大幅に変形すると、パッドを床面に押し付ける荷重のために可動支点が可動しにくくなってパッドの駆動不良が発生しやすくなることにより、パッドの移動ストロークをあまり大きく確保できなかった。
【0005】
本発明の目的は、パッドを全面にわたって等速で床面に作用するとともに床面の極力広範囲にわたって作用するように駆動でき、しかも、その割には床面からの反力や駆動に起因する機枠の振動であるとか動きが発生しにくく、かつ、騒音が発生しにくい電動床面ポリッシャーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明の構成、作用は、次のとおりである。
【0007】
〔構成〕
機枠の前後又は横方向に並ぶ一対のパッドを機枠に各別摺動自在に支持させ、電動モータの出力軸に対して一体回動自在に連結している駆動プーリ、この駆動プーリに対して歯付きベルトで入力プーリ部が各別に連動している一対のパッド駆動体、前記一対のパッド駆動体の一方のパッド駆動体が前記入力プーリ部の回転軸芯とは偏芯した部位に入力プーリ部と一体回転自在に備えている出力部に対して一端側が相対回動自在に連結し、他端側が前記一対のパッドの一方に対して相対回動自在に連結して、一方のパッド駆動体の回動力で一方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆、前記一対のパッド駆動体の他方のパッド駆動体が前記入力プーリ部の回転軸芯とは偏芯した部位に入力プーリ部と一体回転自在に備えている出力部に対して一端側が相対回動自在に連結し、他端側が前記一対のパッドの他方に対して相対回動自在に連結して、他方のパッド駆動体の回動力で他方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆を備えてあるとともに、前記一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させるように構成してある電動床面ポリッシャー。
【0008】
〔作用〕
電動モータが駆動プーリを駆動し、この駆動プーリの駆動力を歯付きベルトによって一方のパッド駆動体の入力プーリ部に伝達してこのパッド駆動体を駆動し、このパッド駆動体によって一方のパッド操作杆を往復駆動してこのパッド操作杆によって一方のパッドを往復摺動させ、前記駆動プーリの駆動力を歯付きベルトによって他方のパッド駆動体の入力プーリ部に伝達してこのパッド駆動体を駆動し、このパッド駆動体によって他方のパッド操作杆を往復駆動してこのパッド操作杆によって他方のパッドを往復摺動させる。このとき、一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させる。
【0009】
これにより、電動モータの駆動力が一対のパッド駆動体に対して歯付きベルトによってスリップが発生しない状態で伝達されて一対のパッドが常にパッドの並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動するように適切な駆動タイミングで駆動され、パッドがこれの全面にわたって等速で床面に対して作用するようにしながら、かつ、各パッドに作用する床面からの反力が互いに打ち消し合ってその反力に起因する機枠の動きや振動を発生しにくくしながらパッドを駆動できる。
【0010】
また、電動モータの駆動力をギヤ機構によってパッド駆動体に伝達することによってパッド操作杆を往復駆動するように構成するとか、パッド駆動体の回転軸芯とは偏芯した部位にパッド駆動部を突設するとともに、このパッド駆動部が摺動自在に係入するように、かつ、パッドの摺動方向に対して直交する方向に沿う長溝に構成した操作溝をパッドに設けることによっても、一対のパッドがパッドの並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動するようにして、かつ、パッドの駆動タイミングに狂いが発生しないようにしてパッドを駆動できるが、この場合、電動モータとパッド駆動体の間であるとか、パッド駆動体とパッドの間において、ギヤが噛合うとか、伝動部材どうしが摺接し合うことによる駆動音が発生しやすくなる。これに対し、請求項1による発明にあっては、駆動プーリとパッド駆動体が歯付きベルトによって連動し、パッド操作杆がパッドに対して相対回動自在に連結しているものだから、駆動音の発生を抑制しながら、かつ、パッドの駆動タイミング狂いが発生しないようにしながらパッドを往復駆動できる。
【0011】
また、パッドが機枠によって摺動自在に支持された状態で往復駆動されるものだから、パッドの振動、殊に上下振動を発生しくくしながらパッドを往復駆動でき、かつ、パッドの移動ストロークを大にするとともにパッドを床面に対して押し付ける荷重を充分なものにしても、パッドの駆動不良が発生しないようにパッドをスムーズに往復駆動できる。
【0012】
電動モータの出力が高速であるなど、電動モータの駆動力を速度調節しないでパッド操作杆に伝達すれば、パッドが床面に対して不適切な高速で往復動して作用することになる場合でも、電動モータの駆動速度を駆動プーリとパッド駆動体の間の伝動比で調節し、パッドを床面に対して適切な速度で往復動して作用するように駆動できる。
【0013】
請求項2による発明の構成、作用は、次のとおりである。
【0014】
〔構成〕
請求項1による発明の構成において、前記一対のパッド駆動体を、前記駆動プーリに対して、前記パッド操作杆によって連結しているパッドが位置している側とは反対側に位置するように配置してある。
【0015】
〔作用〕
パッド操作杆は、パッドに対してこれとの連結軸芯のまわりで揺動しながらパッドを摺動操作するものであるが、パッド駆動体が駆動プーリに対してパッド側とは反対側に位置していることにより、パッド操作杆は、パッドに対してあまり大きく傾斜した連結姿勢にならず、パッドとこれを摺動自在に支持する部材との間にこじれが出にくいようにしながらパッドを摺動操作する。
【0016】
請求項3による発明の構成、作用は、次のとおりである。
【0017】
〔構成〕
機枠の前後又は横方向に並ぶ一対のパッドを機枠に各別摺動自在に支持させ、電動モータの出力軸に対して一体回動自在に連結している一対の偏芯回転カム、この一対の偏芯回転カムの一方に対して一端側が相対回動自在に外嵌し、他端側が前記一対のパッドの一方に対して相対回動自在に連結して、一方の偏芯回転カムの回動力で一方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆、前記一対の偏芯回転カムの他方に対して一端側が相対回動自在に外嵌し、他端側が前記一対のパッドの他方に対して相対回動自在に連結して、他方の偏芯回転カムの回動力で他方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆を備えてあるとともに、前記一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させるように構成してある電動床面ポリッシャー。
【0018】
〔作用〕
電動モータが一対の偏芯回転カムを駆動し、一方の偏芯回転カムの回動力のために、一方のパッド操作杆が往復駆動されて一方のパッドを往復摺動させ、他方の偏芯回転カムの回動力のために、他方のパッド操作杆が往復駆動されて他方のパッドを往復摺動させる。このとき、一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させる。
【0019】
これにより、電動モータの駆動力が一対のパッド操作杆に対してスリップが発生しない状態で伝達されて一対のパッドが常にパッドの並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動するように適切な駆動タイミングで駆動されるようにしながら、かつ、パッドがこれの全面にわたって等速で床面に対して作用するようにしながら、さらに、各パッドに作用する床面からの反力が互いに打ち消し合ってその反力に起因する機枠の動きや振動を発生しにくくしながらパッドを駆動できる。
【0020】
また、電動モータの駆動力をギヤ機構によって伝達することによってパッド操作杆を往復駆動するように構成するとか、電動モータによって駆動自在な回転体の回転軸芯とは偏芯した部位にパッド駆動部を突設するとともに、このパッド駆動部が摺動自在に係入するように、かつ、パッドの摺動方向に対して直交する方向に沿う長溝に構成した操作溝をパッドに設けることによっても、一対のパッドがパッドの並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動するようにして、かつ、パッドの駆動タイミング狂いが発生しないようにしてパッドを駆動できるが、この場合、電動モータとパッド操作杆の間であるとか、駆動回転体とパッドの間において、ギヤが噛合うとか、伝動部材どうしが摺接し合うことによる駆動音が発生しやすくなる。これに対し、請求項3による発明にあっては、パッド操作杆が偏芯回転カムに対しても、パッドに対しても相対回動自在に連結しているものだから、駆動音の発生を抑制しながら、かつ、パッドの駆動タイミング狂いが発生しないようにしながらパッドを往復駆動できる。
【0021】
また、パッドが機枠によって摺動自在に支持された状態で往復駆動されるものだから、パッドの振動、殊に上下振動を発生しくくしながらパッドを往復駆動でき、かつ、パッドの移動ストロークを大にするとともにパッドを床面に対して押し付ける荷重を充分なものにしても、パッドの駆動不良が発生しないようにパッドをスムーズに往復駆動できる。
【0022】
本発明の効果は、次のとおりである。
【0023】
請求項1による発明にあっても、請求項3による発明にあっても、パッドを面積が大きい大型にしても全面にわたって等速で床面に対して作用して、かつ、パッドのストロークを大にしてもスムーズに駆動できて、磨き残しなどの処理漏れが発生しにくい仕上がりのよい作業が能率よく行なえる。しかも、その割には、各パッドに作用する反力が打ち消し合って機枠が動きにくいとか振動しにくくて、さらに、パッドが振動しにくいとともに駆動音の発生を抑制できて、静かに作業できるとか、ハンディー形式の場合でも、跳ね動きにくくて軽く支持するだけで楽に作業できる。
【0024】
請求項2による発明にあっては、パッドと支持部材の間にこじれが出にくくてパッドがスムーズに往復駆動され、この面からも振動や駆動音の発生を抑制して静かにかつ楽に作業できる。
【0025】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
図1に示すように、左右一対の遊転自在な車輪1、操縦ハンドル2を備えた機枠10の下側に、機枠10の前後方向に並ぶ一対のパッド3を設けるとともに、前記機枠10の上面側に電動モータ4を取り付けて、ハンディー式の電動床面ポリッシャーを構成してある。
【0026】
このポリシャーは、操縦ハンドル2の操作により、機枠10を前端側が車軸芯まわりで上昇揺動して両パッド3が床面から浮上した状態にしながら車輪1を利用して作業箇所に移送し、作業箇所において、一対のパッド3で床面上に載置してポリッシャー全体の荷重が両パッド3に掛かる状態にし、この両パッド3を電動モータ4によって駆動して床面の磨き作業を行なうものであり、詳しくは、次の如く構成してある。
【0027】
図2などに示すように、機枠10は、平面視で矩形の金属板で成る機枠本体11と、この機枠本体11の横端部に左右の側板部13aの上端部が連結している金属製で箱型のカバー体13とによって構成してある。このカバー体13は、機枠本体11の下方にパッド駆動室12を形成しているとともに機枠本体11に対して連結ネジによって脱着自在に連結している。
【0028】
図2、図3などに示すように、機枠本体11の後端部の上面側に連結している左右一対のブラケット14にわたって一本の車軸5を取り付け、この車軸5の両端部に前記車輪1を遊転自在に取り付けてあることにより、機枠10は、前記左右車輪1を遊転自在に支持している。機枠本体11の前後方向での中間部の下面側に連結している左右一対の金属製ブロックで成るハンドル支持部15に前記操縦ハンドル2の左右一対の基部2aを回動自在に連結してあることにより、機枠10は、前記操縦ハンドル2を前記基部2aがハンドル支持部15に対して連結している軸芯のまわりで取り付け角調節自在に支持している。
【0029】
図3〜図6に示すように、前記機枠本体11の下面側に、前記パッド駆動室12の両横側に分かれて位置する左右一対の機枠前後向きの丸棒材で成る支持レール20のそれぞれを前後一対の支持ブロック21を介して取り付け、前記左右一対の支持レール20に対して各別に摺動自在に外嵌する一対の取付け部22aによって左右一対の支持レール20の前端側どうしにわたって摺動自在に付いている前側のパッド支持体22の下面側に、パッドホルダー23を連結ネジによって脱着自在に取り付けてあるとともに、このパッドホルダー23の下面側に面ファスナーを付設して設けたパッド装着面に、前記前後一対のパッド3のうちの前側のパッド3を脱着自在に取り付けてある。前記左右一対の支持レール20に対して各別に摺動自在に外嵌する一対の取付け部22aによって左右一対の支持レール20の後端側どうしにわたって摺動自在に付いている後側のパッド支持体22の下面側に、パッドホルダー23を連結ネジによって脱着自在に取り付けてあるとともに、このパッドホルダー23の下面側に面ファスナーを付設して設けたパッド装着面に、前記前後一対のパッド3のうちの後側のパッド3を脱着自在に取り付けてある。図3、図5などに示すように、前記前側のパッドホルダー23も、前記後側のパッドホルダー23も、パッド支持体22の下面側に左右一対の金属部材を取り付けて設けるとともにパッド支持体22の下面から下向きに突出するように構成した左右一対の取付け座部22bにわたって取り付けてある。各取付け座部22bは、前記カバー体13の底板部13bに設けた図2の如き貫通長孔16からカバー体13の下方に突出しているとともにその貫通長孔16に移動自在に入り込んでいる。このため、前側のパッドホルダー23も、後側のパッドホルダー23も、前記パッド駆動室12の外側に位置しながら、パッド駆動室12の内部に位置する前記パッド支持体22に対してこれと共に機枠本体11に対して支持レール20に沿って前後方向に摺動するように連結している。
【0030】
これにより、前側のパッド3も後側のパッド3も、機枠10の左右一対の支持レール20で成る支持部により、パッド支持体22、パッドホルダー23を介して機枠10の前後方向に摺動するように支持されている。そして、前側のパッド3と後側のパッド3とは、各別に摺動するようになっている。
【0031】
前記パッド駆動室12に、パッド操作機構30を設けてある。このパッド操作機構30は、図3、図4、図6、図7に示すように、前記電動モータ4の出力軸4aの機枠本体11の貫通孔17から前記パッド駆動室12に入り込んでいる端部に対して一体回動自在に取り付けた駆動プーリ31、この駆動プーリ31に対して前記前側のパッド支持体22が位置する側とは反対側に位置するように配置して機枠本体11の下面側に支軸32を介して回動自在に取り付けてある後側のパッド駆動体33、この後側のパッド駆動体33と前記駆動プーリ31とを連動させている歯付きベルト34、前記後側のパッド駆動体33と前記前側のパッド支持体22とを連動させているパッド操作杆35、前記駆動プーリ31に対して前記後側のパッド支持体22が位置する側とは反対側に位置するように配置して機枠本体11の下面側に支軸32を介して回動自在に取り付けてある前側のパッド駆動体33、この前側のパッド駆動体33と前記駆動プーリ31とを連動させている歯付きベルト34、前記前側のパッド駆動体33と前記後側のパッド支持体22とを連動させているパッド操作杆35、前記各歯付きベルト34に駆動用テンションを付与するように機枠本体11の下面側に支軸36を介して遊転自在に取り付けてあるテンション輪体37を備えて構成してある。
【0032】
前側のパッド駆動体33も、後側のパッド駆動体33も、ベルトプーリで成り、備えている入力プーリ部33aと駆動プーリ31とにわって前記歯付きベルト34が巻回していることにより、駆動プーリ31の駆動力が歯付きベルト34によって入力プーリ部33aにスリップが発生しないように伝達されて支軸32の軸芯32aまわりで回動するように駆動される。
【0033】
駆動プーリ31の駆動力がいずれのパッド駆動体33に対してもやや減速して伝達されるように、駆動プーリ31と一方のパッド駆動体33の入力プーリ部33aの間の速比、駆動プーリ31と他方のパッド駆動体33の入力プーリ部33aの間の速比をそれぞれ減速比に設定してある。
【0034】
前記後側のパッド駆動体33に連結している前記パッド操作杆35のパッド駆動体33側の端部は、そのパッド駆動体33の前記入力プーリ部33aの回転軸芯32aに対して偏芯した部位にその軸芯32aと平行な軸芯を有する伝動軸を取り付けて入力プーリ部33aとは軸芯32aのまわりで一体回転するように設けた出力部33bに対して相対回転自在に連結してある。このパッド操作杆35のパッド3側の端部は、前側のパッド支持体22の上面側に入力軸を取り付けて設けた入力部22cに対して相対回動自在に連結していることにより、前側のパッド3に対して相対回動自在に連結している。
【0035】
前記前側のパッド駆動体33に連結している前記パッド操作杆35のパッド駆動体33側の端部は、そのパッド駆動体33の前記入力プーリ部33aの回転軸芯32aに対して偏芯した部位にその軸芯32aと平行な軸芯を有する伝動軸を取り付けて入力プーリ部33aとは軸芯32aまわりで一体回転するように設けた出力部33bに対して相対回転自在に連結してある。このパッド操作杆35のパッド3側の端部は、後側のパッド支持体22の上面側に入力軸を取り付けて設けた入力部22cに対して相対回動自在に連結していることにより、後側のパッド3に対して相対回動自在に連結している。
【0036】
前記一対のパッド駆動体33は、互いに図7に示す如き回転位相関係を保持しながら回転駆動されるように構成してある。すなわち、前側のパッド駆動体33のパッド操作杆35が相対回動自在に連結している軸芯、この前側のパッド駆動体33の回転軸芯32a、このパッド操作杆35が後側のパッド支持体22に対して相対回動自在に連結している軸芯の3つの軸芯が一直線上に並び、かつ、パッド駆動体33のパッド操作杆35が相対回動自在に連結している軸芯が、パッド駆動体33の回転軸芯32aに対して後側のパッド支持体22が位置する側に位置するとき、後側のパッド駆動体33のパッド操作杆35が相対回動自在に連結している軸芯、この後側のパッド駆動体33の回転軸芯32a、このパッド操作杆35が前側のパッド支持体22に対して相対回動自在に連結している軸芯の3つの軸芯が一直線上に並び、かつ、パッド駆動体33のパッド操作杆35が相対回動自在に連結している軸芯が、パッド駆動体33の回転軸芯32aに対して前側のパッド支持体22が位置する側に位置することになる回転位相の関係を保持するように構成してある。これにより、一対のパッド操作杆35は、パッド駆動体33によって往復移動するように駆動されて、一対のパッド3を機枠10の前後方向でかつ互いに相反する方向に往復移動するように支持レール20に沿わせて往復移動させる。
【0037】
これにより、パッド操作機構30は、電動モータ4の駆動力によって両パッド3を次の如く操作する。
すなわち、電動モータ4の駆動力によって駆動プーリ31をモータ出力軸4aの軸芯まわりで駆動し、この駆動プーリ31の駆動力を一方の歯付きベルト34によって前側のパッド駆動体33のプーリ部33aに伝達して、このパッド駆動体33を駆動プーリ31の回転速度より減速した回転速度で駆動し、前記駆動プーリ31の駆動力を他方の歯付きベルト34によって後側のパッド駆動体33のプーリ部33aに伝達して、このパッド駆動体33を駆動プーリ31の回転速度より減速した回転速度で駆動する。前側のパッド駆動体33の出力部33bによって一方のパッド操作杆35を往復駆動して、このパッド操作杆35によって後側のパッド3を支持レール20に沿わせて機枠10の前後方向に往復摺動させ、後側のパッド駆動体33の出力部33bによって他方のパッド操作杆35を往復駆動して、このパッド操作杆35によって前側のパッド3を支持レール20に沿わせて機枠10の前後方向に往復摺動させる。そして、一対のパッド駆動体33が前記した回転位相関係を保持した状態で駆動されて一対のパッド操作杆35を往復駆動することにより、一対のパッド操作杆35は、両パッド3に作用する床面からの反力が互いに打ち消し合うように一対のパッド3を両パッド3が並んでいる機枠前後方向でかつ互い相反する方向に往復移動させる。
【0038】
〔第2実施形態〕
図8は、第2実施形態を備える電動床面ポリッシャーのパッド操作機構30を示している。この電動床面ポリッシャーにあっては、第1実施形態のポリッシャーと同様に構成した機枠10及びパッド取付け構造を備えており、パッド操作機構30の点においてのみ第1実施形態のポリッシャーとは相違しており、パッド操作機構30についてのみ、次に説明する。
【0039】
この第2実施形態のポリッシャーのパッド操作機構30にあっては、前記電動モータ4の出力軸4aの前記パッド駆動室12に入り込んでいる端部に対して一体回動自在に取り付けた上下一対の偏芯回転カム38、この上下一対の偏芯回転カム38の一方と前記前側のパッド支持体22とにわたって連結しているパッド操作杆39、前記上下一対の偏芯回転カム38の他方と前記後側のパッド支持体22とにわたって連結しているパッド操作杆39を備えて構成してある。
【0040】
前記上下一対の偏芯回転カム38の一方に連結しているパッド操作杆39のカム38側の端部は、この端部に設けたメタルベアリング40を有した連結孔39aによってその偏芯回転カム38に相対回転自在に外嵌させてある。このパッド操作杆39のパッド3側の端部は、前側のパッド支持体22の上面側に入力軸を取り付けて設けた入力部22cに相対回動自在に連結していることによって、前側のパッド3に対して相対回動自在に連結している。
【0041】
前記上下一対の偏芯回転カム38の他方に連結しているパッド操作杆39のカム38側の端部は、この端部に設けたメタルベアリング40を有した連結孔39aによってその偏芯回転カム38に相対回転自在に外嵌させてある。このパッド操作杆39のパッド3側の端部は、後側のパッド支持体22の上面側に入力軸を取り付けて設けた入力部22cに相対回動自在に連結していることによって、後側のパッド3に対して相対回動自在に連結している。
【0042】
前記一対の偏芯回転カム38は、回転軸芯として電動モータ4の出力軸4aの軸芯に対して偏芯した部位に中心41が位置した円周面で成る外周カム面38aを備えており、この外周カム面38aによってパッド操作杆39を機枠前後方向の往復移動させるように構成してある。また、一対の偏芯回転カム38は、一方の偏芯回転カム38の前記中心41と、他方の偏芯回転カム38の前記中心41とがモータ出力軸4aの軸芯を通る一直線上に、この出力軸軸芯を挟んで互いに反対側に位置する位置関係でモータ出力軸4aに固定してある。これにより、一対のパッド操作杆39は、前記一対の偏芯回転カム38によって各別に往復移動するように駆動され、一対のパッド3を機枠10の前後方向でかつ互いに相反する方向に往復移動するように支持レール20に沿わせて往復移動させる。
【0043】
これにより、このパッド操作機構30は、電動モータ4の駆動力によって両パッド3を次の如く操作する。
すなわち、電動モータ4の駆動力によって一対の偏芯回転カム38をモータ出力軸4aの軸芯まわりで駆動し、一方の偏芯回転カム38によって一方のパッド操作杆39を往復駆動して、このパッド操作杆39によって後側のパッド3を支持レール20に沿わせて機枠10の前後方向に往復摺動させ、他方の偏芯回転カム38によって他方のパッド操作杆39を往復駆動して、このパッド操作杆39によって前側のパッド3を支持レール20に沿わせて機枠10の前後方向に往復摺動させる。そして、一対の偏芯回転カム38が前記した位置関係で一対のパッド操作杆38を往復駆動することにより、一対のパッド操作杆39は、両パッド3に作用する床面からの反力が互いに打ち消し合うように一対のパッド3を両パッド3が並んでいる機枠前後方向でかつ互い相反する方向に往復移動させる。
【0044】
〔別実施形態〕
上記各実施形態の如く、一対のパッド3を機枠10の前後方向に並べて備えるものの他、機枠10の横方向に並べて備えるものの場合にも、本発明は適用できる。また、パッド3が並んでいる方向でかつ互い相反する方向に往復移動させる一対のパッド3の複数対を、機枠10の前後方向又は横方向に並べて備えるものの場合にも、本発明は適用できる。
【0045】
上記実施形態の如きハンディー形式の電動ポリシャーの他、床面上を駆動車輪によって自走する機枠に前記パッド3の他に洗浄装置を設け、床面上に洗浄液を供給しながらパッド3を作用させて洗浄処理し、処理後の洗浄液をタンクに吸引していくように構成した自走式でかつ洗浄式の床面ポリッシャーにも本発明は適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動ポリッシャー全体の斜視図
【図2】機枠の分解状態を示し斜視図
【図3】パッド取り付け構造の側面図
【図4】パッド操作機構の側面図
【図5】パッド取り付け構造及びパッド操作機構の正面図
【図6】パッド操作機構の斜視図
【図7】パッド操作機構の平面図
【図8】第2実施形態の電動床面ポリッシャーにおけるパッド操作機構の平面図
【符号の説明】
3      パッド
4      電動モータ
4a     モータの出力軸
10     機枠
31     駆動プーリ
32a    パッド駆動体の回転軸芯
33     パッド駆動体
33a    パッド駆動体の入力プーリ部
33b    パッド駆動体の出力部
35     パッド操作杆
38     偏芯回転カム
39     パッド操作杆

Claims (3)

  1. 機枠の前後又は横方向に並ぶ一対のパッドを機枠に各別摺動自在に支持させ、
    電動モータの出力軸に対して一体回動自在に連結している駆動プーリ、この駆動プーリに対して歯付きベルトで入力プーリ部が各別に連動している一対のパッド駆動体、前記一対のパッド駆動体の一方のパッド駆動体が前記入力プーリ部の回転軸芯とは偏芯した部位に入力プーリ部と一体回転自在に備えている出力部に対して一端側が相対回動自在に連結し、他端側が前記一対のパッドの一方に対して相対回動自在に連結して、一方のパッド駆動体の回動力で一方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆、前記一対のパッド駆動体の他方のパッド駆動体が前記入力プーリ部の回転軸芯とは偏芯した部位に入力プーリ部と一体回転自在に備えている出力部に対して一端側が相対回動自在に連結し、他端側が前記一対のパッドの他方に対して相対回動自在に連結して、他方のパッド駆動体の回動力で他方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆を備えてあるとともに、前記一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させるように構成してある電動床面ポリッシャー。
  2. 前記一対のパッド駆動体を、前記駆動プーリに対して、前記パッド操作杆によって連結しているパッドが位置している側とは反対側に位置するように配置してある請求項1記載の電動床面ポリッシャー。
  3. 機枠の前後又は横方向に並ぶ一対のパッドを機枠に各別摺動自在に支持させ、
    電動モータの出力軸に対して一体回動自在に連結している一対の偏芯回転カム、この一対の偏芯回転カムの一方に対して一端側が相対回動自在に外嵌し、他端側が前記一対のパッドの一方に対して相対回動自在に連結して、一方の偏芯回転カムの回動力で一方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆、前記一対の偏芯回転カムの他方に対して一端側が相対回動自在に外嵌し、他端側が前記一対のパッドの他方に対して相対回動自在に連結して、他方の偏芯回転カムの回動力で他方のパッドを往復摺動させるパッド操作杆を備えてあるとともに、前記一対のパッド操作杆は、一対のパッドをパッドが並ぶ方向でかつ互いに相反する方向に往復摺動させるように構成してある電動床面ポリッシャー。
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