JP2004068017A5

JP2004068017A5 -

Info

Publication number: JP2004068017A5
Application number: JP2003279568A
Authority: JP
Filing date: 2003-07-25
Publication date: 2006-09-07
Anticipated expiration: 2023-07-25

Claims

液体吸収係数が５ｍｌ／（ｍ²・ｍｓ^1/2）以上であることを特徴とする樹脂延伸フィルム。
液体吸収係数が５〜５０ｍｌ／（ｍ ² ・ｍｓ ^1/2 ）であることを特徴とする請求項１に記載の樹脂延伸フィルム。
樹脂延伸フィルムの表面開口率が７％以上であることを特徴とする請求項１または２に記載の樹脂延伸フィルム。
樹脂延伸フィルムの表面開口率が７〜３８％であることを特徴とする請求項３に記載の樹脂延伸フィルム。
熱可塑性樹脂（Ａ）、少なくとも１種類の表面処理剤（Ｄ）により表面処理された無機微細粉末（Ｂ）、分散剤（Ｃ）を含有することを特徴とする請求項１〜４のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
表面処理剤（Ｄ）が無機微細粉末（Ｂ）の表面を親水化処理することを特徴とする請求項５に記載の樹脂延伸フィルム。
表面処理剤（Ｄ）が水溶性カチオンコポリマーおよび／又は水溶性アニオン系界面活性剤であることを特徴とする請求項６に記載の樹脂延伸フィルム。
前記水溶性カチオンコポリマーがジアリルアミン塩および／又はアルキルジアリルアミン塩と非イオン親水性ビニルモノマーとを構成単位とすることを特徴とする請求項７に記載の樹脂延伸フィルム。
熱可塑性樹脂（Ａ）２０〜８０重量％、無機微細粉末（Ｂ）８０〜２０重量％、有機フィラー０〜５０重量％の割合で配合した樹脂組成物１００重量部に対して、分散剤（Ｃ）０．０１〜１００重量部を含有することを特徴とする請求項１〜８のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
分散剤（Ｃ）が、酸変性ポリオレフィンおよび／又はシラノール変性ポリオレフィンであることを特徴とする請求項５〜９のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
前記酸変性ポリオレフィンの酸変性率が０．０１〜２０％であることを特徴とする請求項１０に記載の樹脂延伸フィルム。
前記酸変性ポリオレフィンの酸変性率が０．１〜１５％であることを特徴とする請求項１０に記載の樹脂延伸フィルム。
少なくとも１軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が２〜８０倍であることを特徴とする請求項１〜１２のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
少なくとも１軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が４〜５０倍であることを特徴とする請求項１〜１２のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
熱可塑性樹脂（Ａ）が結晶性ポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項５〜１４のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
請求項３〜１５のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルムと他の樹脂フィルムを積層した構造を有する樹脂延伸フィルム。
請求項３〜１５のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルムを最外層に有する樹脂延伸フィルム。
不透明度が１０〜１００％であることを特徴とする請求項１〜１７のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
不透明度が２０〜１００％であることを特徴とする請求項１〜１７のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルム。
最外層として請求項１〜１９のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルムを樹脂フィルム以外の材料上に積層した構造を有する積層体。
不透明度が１０〜１００％であることを特徴とする請求項２０に記載の積層体。
請求項１〜１９のいずれか一項に記載の樹脂延伸フィルムまたは請求項２０または２１に記載の積層体を使用したグルーラベル。