JP2004065497A - 調理装置及び配膳カート - Google Patents

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【課題】誘導加熱コイルで加熱を行う調理装置及び配膳カートにおいて、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、正確な温度測定ができるようにする。
【解決手段】底部に導電層を有する複数の食器にそれぞれ異なる食材を盛り付けてトレーの所定の位置に載置し、配膳カートの区画室に収納する。各区画室の底部は棚板5で区画され、その内部には、前記食器の位置に対応するように複数の誘導加熱コイル14が埋設されている。加熱中は、温度センサにより前記食材の温度を測定する。各誘導加熱コイル14は、制御装置により個別に制御するが、その際、各誘導加熱コイル14の通電を所定のタイミングで断続的に行い、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行う。
【選択図】        図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、病院や老人ホーム等において給食の加熱及び配膳を行うのに用いる配膳カート等において、誘導加熱を利用して食材の加熱や調理を行う調理装置及びそれを適用した配膳カートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
病院の入院患者用食事は、それぞれの患者の病状に合わせて多彩なメニューを用意する必要があるが、従来は、それぞれの病院内に厨房を設け、そこで病院自らが調理して提供するか、あるいは、調理を外部の調理会社に依頼して提供するようにしていた。
【0003】
しかし、そのように、それぞれの病院毎に調理を行うのでは、設備的及び人的に無駄が大きく非効率的である。そこで、それを解決するため、特許第2644187号公報(A47B 31/02)には、図7に示すような給食システムが提案されている。
【0004】
調理センター31では、複数の病院からの注文に応じて種々の料理が調理され、クックチル処理が施された後、食器と共にパックされる。それらパックされた料理は、クールワゴン34に収納された状態で配送用冷蔵冷凍車33に載せられて、それぞれの病院32に配送される。
【0005】
クールワゴン34が納品されたら、病院32では、クールワゴン34を引き続き冷蔵状態に保持しながら給食時刻まで待つ。そして、給食時刻が近づいたら、各患者に対応するメニューに従って、クールワゴン34から料理を取り出して、それぞれの患者毎にトレー37の上に配置し、それぞれ配膳カート35の所定の区画室36に収納する。
【0006】
配膳カート35では、それぞれの区画室36の中に、トレー37の上の各料理38に対応した位置に遠赤外線ヒータ39が設けられていて、それぞれのヒータがタイマにより所定時間通電され、それぞれの料理38が最適な状態に加熱される。その状態で各病室に運んで行き、それぞれの患者に提供される。
【0007】
このようにすれば、それぞれの患者に合った料理を、設備的及び人的な無駄を削減しながら効率的に提供できる。しかし、料理の加熱を遠赤外線ヒータ39で行うのでは、料理をある程度温めることはできても、調理を行うことはできず、できたての料理を提供できない。
【0008】
そこで、本出願人は、先に、特願2001−18228号として、誘導加熱を利用した配膳カートを提案した。その配膳カートは、多数の被給食者それぞれに対応するように複数の区画室を設け、各区画室の底部に誘導加熱コイルを埋設する。また、用いる食器の底部には導電層を設ける。そして、その食器に食材を盛り付け、それらをトレーに載せて上記区画室に収納する。その際、トレーを区画室内の所定の位置に保持するとともに、トレーの上面に位置決め部材を設けて、常に誘導加熱コイルに対向する位置に食器が配置されるようにする。
【0009】
そして、所定の時刻になったらそれらの誘導加熱コイルに高周波電流を流し、前記導電層を発熱させて食器内の食材の調理を行う。その際、各誘導加熱コイルへの通電を繰り返しオンオフさせて、オン期間とオフ期間の割合を調節することにより各誘導加熱コイルの加熱の強さを調整し、それぞれの料理が同時にできあがるようにしている。そのようにすれば、所定の時刻に、できたての料理を提供できる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような配膳カートでは、調理終了後に、調理が正常に行われたか否かを確認できるようにするため、調理中、区画室内や各食材の温度を検知して記録しておく必要がある。
【0011】
しかしながら、そのような配膳カートの区画室内の必要個所に温度センサを設けて調理中に各部の温度測定をしようとすると、誘導加熱コイルに印加される高周波が電磁波となって温度センサのリード線やセンサ本体にノイズが誘起されてしまい、正確な温度測定ができないという問題点があった。それに対しては、温度センサのリード線やセンサ本体に電磁波を遮蔽するシールドを設ければ、電磁波による影響を防止できるが、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けるのはコストアップにつながるという問題点があった。
【0012】
本発明は、そのような問題点を解決すること、すなわち、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、正確な温度測定ができるようにすることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の調理装置は、誘導加熱コイルと、加熱中の食材の温度を測定する温度センサと、前記誘導加熱コイルに断続的に通電し、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行う制御装置とを具えたことを特徴とする。このようにすると、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、誘導加熱コイルを具えた調理装置各部の正確な温度測定が可能になる。
【0014】
また、請求項2に記載の配膳カートは、底部に導電層を有する複数の食器にそれぞれ異なる食材を盛り付けて所定の位置に載置したトレーを収納する複数の区画室と、前記食器の位置に対応するように各区画室の底部に埋設した複数の誘導加熱コイルと、前記食材の加熱中の温度を測定する温度センサと、前記誘導加熱コイルに断続的に通電し、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行う制御装置とを具えたことを特徴とする。このようにすると、誘導加熱コイルで加熱や調理を行う配膳カートにおいて、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、区画室や食材の正確な温度測定が可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、配膳カートを示す図であり、図2は、その水平断面図である。図1,図2において、1はコントロールユニット収納部、2はコントロールパネル、3はヒンジ、4は扉、5は棚板、6はトレー、7はキャスター、8はハンドル、9は側壁、10は中仕切、11は通気溝、12はルーバである。
【0016】
扉4は、側壁9に接する位置まで大きく回転でき、トレー6の出し入れをし易くしている。観音開きの扉4,4は、カートの前面と後面に設けられていて、前後からトレー6を出し入れできるようにしている。
【0017】
配膳カートの庫室は、中仕切10により左右に二分されており、また、縦方向は棚板5により区切られていて、複数の区画室が形成されている。各区画室には、それぞれに食材を盛り付けた食器を載せたトレー6が収納されるようにしている。図3に、トレーを取り出した状態の配膳カートの水平断面を示し、また、図4に、棚板の斜視図を示すように、棚板5の左右両側縁と後端縁には、上方に延びる周壁13が設けられており、内部には、同一仕様、すなわち、サイズ,性能が同じである誘導加熱コイル14が複数埋め込まれている。なお、誘導加熱コイル14の仕様は、最大熱量が必要とされる料理に十分対応できるように選定される。
【0018】
そして、各区画室に収納されるトレー6は、棚板5の後端縁の突条13と扉4により前後方向の位置が決められ、棚板5の左右両側縁の周壁13により左右方向の位置が決められて、棚板5の誘導加熱コイル14に対して常に一定の位置に載置される。トレー6の上には食器が所定の位置に載せられており、結局、それぞれの食器は、常に、各誘導加熱コイル14に対応した位置に配置される。
【0019】
一方、庫室の上のコントロールユニット収納部1には、誘導加熱コイル14のオンオフを制御するコントロールユニット(図示せず)が収納されており、コントロールユニットは、コントロールパネル2により操作される。また、加熱する食材を盛り付ける食器には、底に銀ペーストよりなる導電層が設けられており、誘導加熱コイルによりその銀ペーストに渦電流を誘起させて発熱させ、その熱で食器及びその中の食材を加熱する。
【0020】
調理センターで調理した各種料理を個人別にトレーに配置し、それらを配膳カートに収納して冷蔵車に積み込んで冷却しながら病院まで配送する。病院では、食事の時間になるまで冷蔵室及び冷蔵機能を有したカート等に収納し、そこで冷却しながら保管しておき、時間になったら、誘導加熱コイルをオンにして料理を加熱する。加熱が完了した後、カートごと病室まで運んで配膳を行う。
【0021】
この配膳カートでは、冷蔵車の中、及び、冷蔵室の中では、配膳カートの中に冷蔵車や冷蔵室の冷気を直接取り込むことにより中の食材を冷却する。そのため、扉4は、庫室の周壁との間にパッキングを介在させずに当接させ、扉4を閉じた状態でも外部から庫室内に空気が流入できるようにしている。また、側壁9の内側に各区画室を縦に連通させる通気溝11を設け、さらに、中仕切10を中空にし、かつ、その壁にルーバ12を設けて、各区画室内に冷蔵庫の冷気が流れ易くしている。
【0022】
図5は、配膳カートの制御システム図である。図5において、20〜23は、配膳カートの区画室内や、区画室内で加熱中の食材の温度を測定するための温度センサである。コントロールパネル2は、各種表示ランプ加熱時間を設定するための入力装置、設定時間を表示する表示器、及び、各種表示ランプ等を具えている。コントロールユニット15は、タイマを内蔵しており、所定の時刻になったらドライブ回路16〜19を制御して、前記誘導加熱コイル14による加熱を開始させる。
【0023】
ドライブ回路16〜19は、それぞれ、各区画室内の誘導加熱コイル14を位置別に分担する。例えば、ドライブ回路16は、主菜用の誘導加熱コイル14aを分担し、ドライブ回路17は、副菜用の誘導加熱コイル14bを分担し、ドライブ回路18は、御飯用の誘導加熱コイル14cを分担し、ドライブ回路19は、汁物用の誘導加熱コイル14dを分担する。
【0024】
そして、それぞれのドライブ回路16〜19は、コントロールユニット15により制御され、その時々のメニュー,量、及び、調理,再加熱,保温,非加熱等加熱のモードに応じて最適な加熱が行えるように、各区画室の誘導加熱コイル14a,14b,14c,14dを作動させる。
【0025】
各誘導加熱コイル14a,14b,14c,14dの加熱の強さは、それぞれの誘導加熱コイルを繰り返しオンオフさせ、その内のオフ期間の長さを変化させることにより調整することができる。そのように、誘導加熱コイルを繰り返しオンオフさせても、加熱に用いる食器は磁器製であるため熱容量が大きく、オン期間に蓄積した熱によりオフ期間にも温度を維持することができる。むしろ、温度の急激な上昇を防止して料理の焦げ付きを防止できる。
【0026】
そして、各料理が同時にできあがるように、各誘導加熱コイルの加熱開始のタイミングを調整し、さらに、各誘導加熱コイルのオン期間ができるだけ重ならないようにずらすことによりカート全体の最大電流値を抑えるようにする。
【0027】
温度センサ20〜23は、配膳カートの区画室内や、区画室内に配置された食器に対応して設けられ、それらにより、加熱中の、区画室内の温度や食材の温度を測定する。その際、温度センサ20〜23は、必ずしも全ての区画室や全ての食器に設ける必要はなく、特定の区画室を一つ選択しその内部、及び、その中の食器にだけ温度センサ20〜23を設けて、他の区画室内の温度や食材の温度はそれらの測定値から推定するようにしてもよい。
【0028】
ところで、温度センサ20〜23により、調理中に各部の温度測定をしようとすると、誘導加熱コイルに印加される高周波が電磁波となって温度センサのリード線やセンサ本体にノイズが誘起されてしまい、正確な温度測定ができない。一方、この配膳カートでは、ドライブ回路16〜19は、各誘導加熱コイル14a,14b,14c,14dを繰り返しオンオフさせ、その内のオン期間とオフ期間の長さの割合を調節することにより加熱の強さを調整する。
【0029】
そこで、本発明では、各誘導加熱コイルのオンオフのタイミングを調節して、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に温度センサ20〜23による温度測定を行うようにしている。そのようにして、誘導加熱コイルに印加される高周波の影響をまったく受けることなく、各部の温度測定ができる。
【0030】
図6は、配膳カートの各誘導加熱コイルの運転状態と温度検知を示すタイミングチャートである。図6において、「コイルA」〜「コイルD」は、各誘導加熱コイル14a,14b,14c,14dに印加する高周波電流のオンオフ状態を示しており、「温度測定」は、温度センサ20〜23から出力を採取して温度測定を行うタイミングを示している。
【0031】
本発明では、各誘導加熱コイル14a,14b,14c,14dのオンオフ期間は、それぞれの食材に必要とされる熱量に対応して決められるが、それらのタイミングを調節して、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間Toffを設け、該オフ期間Toff中に温度センサ20〜23による温度測定を行うようにしている。
【0032】
このようにすれば、誘導加熱コイルの高周波が完全に停止されている状態で温度センサ20〜23による温度測定ができるので、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、正確な温度測定ができる。また、測定した温度は、調理終了後に、調理が正常に行われたか否かを確認するためだけでなく、誘導加熱コイルの制御に使って、食材の温度を監視しながら最適な加熱を行うようにすることもできる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の調理装置は、誘導加熱コイルに断続的に通電し、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に温度センサによる温度測定を行うようにしたので、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、誘導加熱コイルを具えた調理装置各部の正確な温度測定が可能になる。
【0034】
また、請求項2に記載の配膳カートは、加熱用食器の位置に対応するように各区画室の底部に複数の誘導加熱コイルが埋設され、温度センサにより食材の温度を測定しながら、前記誘導加熱コイルに断続的に通電して食材の加熱を行う配膳カートにおいて、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行うようにした。その結果、そのような誘導加熱コイルで加熱や調理を行う配膳カートにおいて、温度センサのリード線やセンサ本体にシールドを設けることなく、区画室や食材の正確な温度測定が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】配膳カートを示す図である。
【図2】配膳カートの水平断面図である。
【図3】トレーを取り出した状態の配膳カートの水平断面図である。
【図4】棚板の斜視図である。
【図5】配膳カートの制御システム図である。
【図6】配膳カートの各誘導加熱コイルの運転状態と温度検知を示すタイミングチャートである。
【図7】従来の給食システムを示す図である。
【符号の説明】
1…コントロールユニット収納部
2…コントロールパネル
3…ヒンジ
4…扉
5…棚板
6…トレー
9…側壁
10…中仕切
11…通気溝
12…ルーバ
13…突条
14…誘導加熱コイル

Claims (2)

  1. 誘導加熱コイルと、加熱中の食材の温度を測定する温度センサと、前記誘導加熱コイルに断続的に通電し、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行う制御装置とを具えたことを特徴とする調理装置。
  2. 底部に導電層を有する複数の食器にそれぞれ異なる食材を盛り付けて所定の位置に載置したトレーを収納する複数の区画室と、前記食器の位置に対応するように各区画室の底部に埋設した複数の誘導加熱コイルと、前記食材の加熱中の温度を測定する温度センサと、前記誘導加熱コイルに断続的に通電し、かつ、加熱中に、全ての誘導加熱コイルの通電が停止されるオフ期間を設け、該オフ期間に前記温度センサによる温度測定を行う制御装置とを具えたことを特徴とする配膳カート。
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