JP2004059071A - 注出口付き包装袋及び注出口 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用開始後において内容物の変質を防ぐことができるとともに、内容物の注出を容易かつ的確に行なうことができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する包装袋に固着される注出口20は、内容物を外部へ導く管状の通路26を備える。注出口20は、通路26に、袋の外部から袋の内部への空気の侵入を防ぐとともに、袋を押圧することにより開弁して内容物の袋の外部への注出を可能とする弁体30を有する。注出口20の出口側端部に、該出口側端部を閉鎖する壁部28が形成され、該壁28部に、部分的に複数の透孔29が形成されている。弁体30は、管状の通路26を遮断するようにほぼ板状をなし、その中心において交叉する複数の切込31が形成されたゴム状弾性体からなる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、注出口付き包装袋及び注出口に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体を内容物とする包装袋として、ポリエチレンその他の合成樹脂とアルミ箔等を積層した可撓性を有するフィルムを包装材料とし、該包装材料を用いて左右に折込部を備えたガセット袋に、あるいは底部に折込部を備えたスタンディングパウチに製袋した包装袋が知られている。
そして、このような包装袋の上部縁部の熱接着部に、内容物を注出するための注出口を挟んで固定した包装袋が知られている。この包装袋に用いられる注出口は、内容物を導出する円管状の通路を備えている。注出口には、キャップが螺着等の手段で取着される。
【0003】
上記のような包装袋は、注出口を介して内容物が注出されるため、内容物の注出が容易に行なわれる。しかし、袋の内部と外部とが注出口の円管状の通路を介して直に連通するため、使用開始後、袋の外部から袋の内部に空気が侵入し、内容物を変質させる等の不都合がある。
そこで、注出口の管状の通路に、袋の外部から袋の内部へ空気の侵入を防ぐために弁体を設けた袋が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように弁体を設けた包装袋は、使用開始後、袋の外部から袋の内部へ空気の侵入を防ぐことができる反面、単に袋を逆さに傾けるだけでなく、袋を押圧しなければ、内容物を袋の外部へ注出することはできない構造である。このため、内容物を注出するために袋を押圧すると、その圧力により、内容物は勢いよく、注出口から放出されることになる。
しかし、放出される内容物の勢いが強すぎて、内容物がはねたり、飛散して周囲を汚してしまう等の不都合がある。
本発明は、このような従来技術の不都合を考慮してなされたものであり、使用開始後において内容物の変質を防ぐことができるとともに、内容物の注出を容易かつ的確に行なうことができる注出口付き包装袋及び注出口を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 内容物を外部へ導く管状の通路を備えた注出口を固着してなる、可撓性を有する包装袋であって、
前記注出口の管状の通路に、袋の外部から袋の内部への空気の侵入を防ぐとともに、袋を押圧することにより開弁して内容物の袋の外部への注出を可能とする弁体を有し、かつ、
前記注出口の出口側端部付近に、内容物の注出量及び/又は注出圧力を低減する手段を有する、注出口付き包装袋である。
【0006】
上記注出口付き包装袋は次のような構成を有するものとすることができる。
(2) 前記注出口の出口側端部に、該出口側端部を閉鎖する壁部が形成され、該壁部に、部分的に複数の透孔が形成されている。
(3) 前記注出口の出口側端部は壁部で閉鎖され、出口側端部近傍の側面に、前記通路の内径よりも小さい透孔が形成され、内容物の注出方向が管状の通路と交叉する方向に規制される。
(4) 弁体は、管状の通路を遮断するようにほぼ板状をなし、その中心において交叉する複数の切込が形成されたゴム状弾性体である。
【0007】
(5) キャップが取着される円筒状をなす筒部と、その下方に位置する舟形あるいは菱形状等に形成された袋本体への取付部とを備え、かつ、中心に管状の通路を貫通して形成した合成樹脂製の注出口であって、
前記管状の通路に、筒部の端部側から取付部側への空気の通過を防ぐ弁体を設け、かつ、
前記注出口の筒部の端部付近に、内容物の注出量及び/又は注出圧力を低減する手段を設けた、包装袋用の注出口である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は実施例1の包装袋1の正面図(内容物が充填されていない折りたたまれた状態)、図2は実施例1の包装袋1の注出口20を示すもので、(a)は平面図、(b)は縦断面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)はE−E線断面図、図3は実施例2の包装袋1の正面図(内容物が充填されていない折りたたまれた状態)、図4は実施例2の包装袋1の注出口を示すもので、(a)は平面図、(b)は縦断面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)はE−E線断面図である。なお、図1,3において、シール部を斜線ハッチングで示している。各図において、同じ構成要素には同じ符号を用いてその説明を省略する場合がある。
【0009】
図1,3に示す包装袋1は、片面にポリエチレン等のシーラント層を有する複合合成樹脂フイルム(シートを含む)によりシーラント層を内面として、袋の形態をスタンディングパウチとして製袋した例を示している。
底部には、折り込まれた包装フィルムが挿入された底折込部12を有する。対向する包装フィルムの正面部2と背面部3とを、両側縁部(サイドシール部6)で底折込部12とともに熱接着して封止している。底折込部12と正面部2又は背面部3とをシールする弧状底シール部13を有し、内容物を充填すると、底面が形成されるように弧状底シール部13が開き、自立性が付与される。符号9は上部シール部である。
【0010】
もっとも、袋の形態は、特に限定されるものではなく、対向する正面部2と背面部3との間の左右両側に折込部(まち)が形成された、いわゆるガセット袋その他の形態の袋であってもよい。ただし、袋を押圧することにより、内容物を注出するものであるため、可撓性を有するものであることが肝要である。
【0011】
図1,3に示す例では、注出口20の両脇の上部シール部9から包装袋1の各側縁部であるサイドシール部6に向けて、斜状に切断され、シールされた斜辺部10が設けられている。斜辺部10により、包装袋1は注出口20を上部として、サイドシール部6に向けて末広がりな形状を備えるものとなる。これにより、内容物は、各斜辺部10に誘導されて注出口20からスムーズに注出され、また、注出口両脇に大きく張り出した上部角部がないため、内容物を他の容器等に移し替える等、注出口から内容物を注出する際、上部角部がじゃまにならず、袋を持ちやすく、内容物を注出しやすい。もっとも、袋の正面形状も何ら限定されるものではなく、必要に応じて適宜の形態を採用することができる。
【0012】
包装袋1の上端部の中央に、内容物を外部へ導く管状の通路を備えた注出口20が包装袋1の正面部2と背面部3をなす各フィルム間に挟まれて固着されている。注出口20は、通常、包装袋1の上部シール部9を形成する際、熱接着等により固着される。注出口20の取付け位置は、包装袋1の上端部の中央の他、上端部の角部等としてもよく、特に限定されない。
【0013】
注出口20は、袋本体とは別体のものとして構成され、ポリエチレンその他の合成樹脂材を成形して得られるものである。注出口20の中心に、内容物を導出する管状の通路26が貫通して形成されている。
図2,4に示すとおり、注出口20は、キャップが螺着その他の適宜手段で取着される、円筒状をなす筒部21と、その下方(袋側)に位置する舟形あるいは菱形状等に形成された袋本体への取付部22とを備えている。取付部22の上端部からは、その外側に向けて第1フランジ部23aが張り出して設けられている。図示の例では、第1フランジ部23aの上方に、さらに第2フランジ部23bが筒部21から外側に向けて形成されている。筒部21の外面にはキャップを螺着するためのネジ部24が形成されている。筒部21の下方には、ピルファープルーフ形式のキャップ用の係止部25が設けられている。なお、キャップ(図示省略)の取着は、通常、螺着によって行われるが、これに限定されるものではなく、嵌着等により行うこともできる。
【0014】
軸方向に貫通する管状の通路26の内部に、袋の外部から袋の内部へ空気の侵入を防ぐとともに、袋を押圧することにより開弁して内容物の袋の外部への注出を可能とする弁体30が設けられている。弁体30は、特に人為的な圧力が加えられていない状態及び容器を逆さに傾けた状態では、開弁せず、袋の外部から袋の内部へ空気の侵入が防がれ、袋を手で押圧することにより、開弁し、内容物の袋の外部への注出を可能とする。
本実施例における弁体30は、管状の通路26を遮断するようにほぼ板状をなしており、その中心において交叉する複数の切込31が形成されたゴム状弾性体(例えばシリコーンゴム等により構成される)である。切込31は平面視、例えば十字形をなしている。この弁体30の開弁は、方向性を有するものではなく、いずれか一方側から所定以上の圧力が加えられたときに開弁するタイプのものである。
弁体30は、縦断面が逆U字形をなす外周縁部32を有している。一方、注出口20の管状の通路26の内面には縦断面がU字形をなす係止部27が形成されており、前記弁体30の外周縁部32が係止部27に係止される形で、弁体30は、注出口20に固定されている。もっとも、弁体30の固定方法は限定されない。
【0015】
本発明では、弁体30を設けるとともに、注出口20の出口側端部に、内容物の注出量及び/又は注出圧力を低減する手段を設けることに重要な特徴を有する。このような手段は、注出される内容物の所謂勢いを弱めるものであればよく、種々のものがあり得るが、簡易な構造で、経済的でもある点で、以下に説明する実施例の構成は好ましいものである。
【0016】
図1に示す実施例1の注出口20では、注出口20の出口側端部に、該出口側端部を閉鎖する壁部28が形成され、該壁部28に、部分的に複数の透孔29が形成されている。壁部28は注出口20と一体的に成形したものであってもよいし、注出口20と別体をなすものとして注出口20に固定するようにしてもよい。内容物の注出方向は、管状の通路26と同軸方向である。
図1に示す例では、透孔29は中心部に1つ、周縁部に等間隔に複数個 (6個)配置している。透孔29の配置態様、透孔の個数、大きさは特に限定されないが、袋の内部から弁体30を通過した内容物が突き当たるような壁部28が形成されていることが肝要である。壁部28の厚さは特に限定されない。
【0017】
図4に示す実施例2の注出口20では、その出口側端部は壁部28で完全に閉鎖され、筒部21の出口側端部近傍の側面に、管状の通路26の内径よりも小さい透孔29aが形成されている。これにより、内容物の注出方向が管状の通路26(その軸方向)と交叉する方向、例えば横方向に規制される。このため、内容物を注出する際、袋をそれほど傾ける必要がない。
また、透孔29aは、筒部21の側面の一部に、所定の方向を指向するように貫通して配置されている。つまり、注出される内容物が拡散せず、一方向に向けて注出されるように配置されている。透孔29aは図示のように複数個設けてもよいが、各透孔29aから注出される内容物の向きが拡散しないように、ほぼ1つの半径方向を指向するように集中配置して設けるとよい。例えば、図示のように縦方向(軸方向)に複数個設ける。また、周方向に設ける場合は、各透孔29a同士を近接した位置に、かつ各透孔29aの軸線方向が平行するように設けるとよい。キャップを螺着するためのネジ部24は、透孔29aの下方に形成されている。
【0018】
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲において適宜、変更、付加等して実施することができるものである。例えば、袋の形態は、ガセット袋、スタンディングパウチ等自立性を有するものが好ましいが、これに限定されるものではなく、背張り合掌袋、三方シール袋、四方シール袋等を用いてもよい。また、斜辺部10は直線状でなくてもよいし、袋の正面形状は適宜変形し得る。内容物としては、液体の食品類が適するが、これに限定されない。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、使用開始後において袋の外部から袋の内部への空気の侵入を防ぐことにより、内容物の変質を防ぐことができるとともに、袋を押して内容物を注出する際、内容物の勢いが強すぎて、内容物がはねたり、飛散して周囲を汚してしまうといった不都合が解消され、内容物の注出が容易かつ的確に行なわれる。
請求項2に係る発明によれば、注出口の出口側端部の構成を変更することだけで、上記効果が奏される。
請求項3に係る発明によれば、内容物の注出方向が管状の通路と交叉する方向に規制されるため、内容物を注出する際、袋をそれほど傾ける必要がなく、注出作業がしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の包装袋1の実施例の正面図である。
【図2】実施例1の包装袋1の注出口20を示すもので、(a)は平面図、(b)は縦断面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)はE−E線断面図である。
【図3】実施例2の包装袋1の正面図である。
【図4】実施例2の包装袋1の注出口20を示すもので、(a)は平面図、(b)は縦断面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は側面図、(e)はE−E線断面図である。
【符号の説明】
1 包装袋
20 注出口
21 筒部
22 取付部
26 通路
30 弁体
28 壁部
29,29a 透孔
31 切込

Claims (5)

  1. 内容物を外部へ導く管状の通路を備えた注出口を固着してなる、可撓性を有する包装袋であって、
    前記注出口の管状の通路に、袋の外部から袋の内部への空気の侵入を防ぐとともに、袋を押圧することにより開弁して内容物の袋の外部への注出を可能とする弁体を有し、かつ、
    前記注出口の出口側端部付近に、内容物の注出量及び/又は注出圧力を低減する手段を有する、注出口付き包装袋。
  2. 前記注出口の出口側端部に、該出口側端部を閉鎖する壁部が形成され、該壁部に、部分的に複数の透孔が形成されている、請求項1に記載の注出口付き包装袋。
  3. 前記注出口の出口側端部は壁部で閉鎖され、出口側端部近傍の側面に、前記通路の内径よりも小さい透孔が形成され、内容物の注出方向が管状の通路と交叉する方向に規制される、請求項1に記載の注出口付き包装袋。
  4. 弁体は、管状の通路を遮断するようにほぼ板状をなし、その中心において交叉する複数の切込が形成されたゴム状弾性体である、請求項1〜3に記載の注出口付き包装袋。
  5. キャップが取着される円筒状をなす筒部と、その下方に位置する舟形あるいは菱形状等に形成された袋本体への取付部とを備え、かつ、中心に管状の通路を貫通して形成した合成樹脂製の注出口であって、
    前記管状の通路に、筒部の端部側から取付部側への空気の通過を防ぐ弁体を設け、かつ、
    前記注出口の筒部の端部付近に、内容物の注出量及び/又は注出圧力を低減する手段を設けた、包装袋用の注出口。
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