JP2004056602A - 圧電振動子の構造 - Google Patents

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内藤 松太郎
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Abstract

【課題】圧電振動子のセラミックパッケージ内部において、導電性接着剤の分解によって発生するアウトガスが、圧電振動子のエージング特性へ影響することを低減させた圧電振動子の構造を提供する
【解決手段】圧電振動子15は、所定の大きさに加工された圧電基板2の対向する表裏両面に電極部3を設けた圧電振動素子4を、導電性接着剤5を用いて片持ち状態でセラミックパッケージ10の内底部に固定すると共にセラミックパッケージ10の外底面に設けた外部端子12に導通させ、セラミックパッケージ10の開口部をリッド13により気密封止した構造であり、セラミックパッケージ10及びリッド13には、配置可能な個所に全て所定の間隔で四角柱状の突起物11及び14を形成してあり、セラミックパッケージ10の内部表面積及びリッド13の裏面面積を突起物11及び14の数だけ増大した。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は圧電振動子の構造に関し、特にセラミックパッケージ内に圧電振動素子を気密封止した構造の圧電振動子において、セラミックパッケージ内に発生するアウトガスの影響を低減する手段を備えた圧電振動子の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧電振動素子をセラミックパッケージ内に搭載し、金属性の蓋(リッド)により機密封止した構造の圧電振動子は、各種通信機器の規準周波数発生源等として広く使用されている。
図7に、従来の圧電振動子の構造例について、その断面図を示す。図7(a)は、圧電振動子1を示し、所定の大きさに加工された圧電基板2の対向する表裏両面に電極部3を設けた圧電振動素子4を、導電性接着剤5を用いて片持ち状態でセラミックパッケージ6の内底部に固定すると共にセラミックパッケージ6の外底面に設けた外部端子7に導通させ、セラミックパッケージ6の開口部をリッド8により気密封止した構造である。
【0003】
圧電振動素子4をセラミックパッケージ6の内底部に導電性接着剤5を用いて固定する方法としては、セラミックパッケージ6の所定のパッドに予めディスペンサ等を使用して導電性接着剤5を適量塗付しておき、吸着ノズルを用いて吸着した圧電振動素子4の電極部3を、セラミックパッケージ6に設けたパッドの位置に合わせて取り付ける方法や、圧電振動素子4の電極部3にディスペンサ等を使用して、導電性接着剤5を適量塗布し、セラミックパッケージ6に設けた所定のパッドに固定する等の方法がある。
【0004】
通常、圧電振動素子4をセラミックパッケージ6の内底部に固定する際は、導電性接着剤5が使用されるが、この導電性接着剤5は、長い間を経過すると徐々に材料の分解が進み、アウトガス9を放出するというアウトガス現象が生ずる。図7(b)は、圧電振動素子4をセラミックパッケージ6に固定した際にアウトガス9が生ずる様子を示す。
従って、図7(c)に示す如く、圧電振動子1においては、セラミックパッケージ6がリッド8により気密封止されているので、アウトガス9が充満することとなる。
又、導電性接着剤の塗布の際に、塗布量の増減により、発生するアウトガスの量が変化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、導電性接着剤が分解した際に生ずるアウトガスは、圧電振動子の重要な特性の一つであるエージング特性(周波数長期安定度)に与える影響が大きく、問題となっていた。
発生したアウトガスに含まれる粒子は、圧電基板や電極に付着すると、圧電振動子の周波数を変化させるため、アウトガスに含まれる粒子の圧電基板や電極への付着はエージング特性上好ましくない。
【0006】
また特に、最近の圧電振動子のように小型化が進むと、圧電振動子容器内部が小さくなるため、その傾向が顕著に現れるようになってきた。
本発明は、上述したような問題を解決するためになされたものであって、圧電振動子のセラミックパッケージ内部において、導電性接着剤の分解によって発生するアウトガスが、圧電振動子のエージング特性へ影響することを低減させた圧電振動子の構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係わる圧電振動子の構造は、以下の構成をとる。
請求項1記載の圧電振動子の構造は、所定の大きさに加工された圧電基板の対向する表裏両面に電極部を設けた圧電振動素子を、導電性接着剤を用いて片持ち状態でセラミックパッケージの内底部に固定すると共にセラミックパッケージの外底面に設けた外部端子に導通させ、セラミックパッケージの開口部をリッドにより気密封止した圧電振動子において、セラミックパッケージの内側面及び内底面、リッドのセラミックパッケージ側裏面に所定の間隔で複数の柱状の突起物を形成するよう構成する。
【0008】
請求項2記載の圧電振動子の構造は、前記突起物が、多角柱、或いは円柱であるよう構成する。
【0009】
請求項3記載の圧電振動子の構造は、所定の大きさに加工された圧電基板の対向する表裏両面に電極部を設けた圧電振動素子を、導電性接着剤を用いて片持ち状態でセラミックパッケージの内底部に固定すると共にセラミックパッケージの外底面に設けた外部端子に導通させ、セラミックパッケージの開口部をリッドにより気密封止した圧電振動子において、セラミックパッケージの内側面及び内底面、リッドのセラミックパッケージ側裏面に所定の間隔で複数のフィン状の平板を形成するよう構成する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示した実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
本実施例においては、圧電振動子を構成するセラミックパッケージ内部において、導電性接着剤の分解によって発生するアウトガスが、エージング特性へ影響することを低減させるため、セラミックパッケージやリッドの表面積を増やす目的で、セラミックパッケージの内部表面やリッドの裏面に突起物を形成した。従って、リッドにより気密封止されたセラミックパッケージ内部の表面積が増加したため、アウトガスに含まれる粒子がリッドの裏面やセラミックパッケージの内部表面に付着する量が増し、その結果、圧電振動素子の圧電基板や電極に付着するアウトガスに含まれる粒子の量を減少させた。
【0011】
図1は、本発明に係る圧電振動子を構成するセラミックパッケージの第一の実施例について、断面図及び上面図を示す。図1(a)に断面図を示し、セラミックパッケージ10には、圧電振動素子を搭載して導電性接着剤により固定する個所や圧電振動素子の搭載に妨げとなる個所を除いて、四角柱状の突起物11を内部表面に所定の間隔で複数形成した。図1(b)は上面図であり、突起物11は、セラミックパッケージ10の底面、四側面の全てに形成した。
【0012】
図2は、本発明に係る圧電振動子を構成するリッドの第一の実施例について、側面図及び上面図を示す。図2(a)は側面図を示し、リッド13の裏面(セラミックパッケージ側)に四角柱の突起物14を所定の間隔で複数形成した。図2(b)は上面図であり、リッド13でセラミックパッケージを覆う際に障害となるセラミックパッケージの側壁部分に対応する個所を除いて、四角柱の突起物14を形成した。
【0013】
図3は、本発明に係わる圧電振動子の構造について、第一の実施例を示す断面図である。同図は、圧電振動子15を示し、所定の大きさに加工された圧電基板2の対向する表裏両面に電極部3を設けた圧電振動素子4を、導電性接着剤5を用いて片持ち状態でセラミックパッケージ10の内底部に固定すると共にセラミックパッケージ10の外底面に設けた外部端子12に導通させ、セラミックパッケージ10の開口部をリッド13により気密封止した構造である。
【0014】
図3に示す如くセラミックパッケージ10及びリッド13には、配置可能な個所に全て所定の間隔で四角柱状の突起物11及び14を形成してあり、セラミックパッケージ10の内部表面積及びリッド13の裏面面積を突起物11及び14の数だけ増大した。そこで、導電性接着剤5が長時間経過後発生するアウトガス9に含まれる粒子は、容器内の表出部分に均等に付着すると考えられるので、アウトガス9に含まれる粒子は、セラミックパッケージ10に形成した突起物11及びリッド13に形成した突起物14にも付着し、相対的に圧電振動素子4に付着する量が減少することになる。従って、圧電振動子のエージング特性への影響は低減される。
【0015】
図4は、本発明に係る圧電振動子を構成するセラミックパッケージの第二の実施例について、断面図及び上面図を示す。図1(a)に断面図を示し、セラミックパッケージ16には、圧電振動素子を搭載して導電性接着剤により固定する個所や圧電振動素子の搭載に妨げとなる個所を除いて、フィン状の平板17を内部表面に所定の間隔で複数形成した。図1(b)は上面図であり、平板17は、セラミックパッケージ16の底面、四側面の全てに形成した。
【0016】
図5は、本発明に係る圧電振動子を構成するリッドの第二の実施例について、側面図及び上面図を示す。図2(a)は側面図を示し、リッド19の裏面(セラミックパッケージ側)にフィン状の平板20を複数形成した。図2(b)は上面図であり、リッド19でセラミックパッケージを覆う際に障害となるセラミックパッケージの側壁部分に対応する個所を除いて、フィン状の平板20を形成した。
【0017】
図6は、本発明に係わる圧電振動子の構造について、第二の実施例を示す断面図である。同図は、圧電振動子21を示し、所定の大きさに加工された圧電基板2の対向する表裏両面に電極部3を設けた圧電振動素子4を、導電性接着剤5を用いて片持ち状態でセラミックパッケージ16の内底部に固定すると共にセラミックパッケージ16の外底面に設けた外部端子18に導通させ、セラミックパッケージ16の開口部をリッド19により気密封止した構造である。
【0018】
図6に示す如くセラミックパッケージ16及びリッド19には、配置可能な個所に全て所定の間隔でフィン状の平板17及び20を形成してあり、セラミックパッケージ16の内部表面積及びリッド19の裏面面積を平板17及び20の数だけ増大した。そこで、導電性接着剤5が長時間経過後発生するアウトガス9に含まれる粒子は、容器内の表出部分に均等に付着すると考えられるので、アウトガス9に含まれる粒子は、セラミックパッケージ10に形成した平板17及びリッド19に形成した平板20にも付着し、相対的に圧電振動素子4に付着する量が減少することになる。従って、圧電振動子のエージング特性への影響は低減される。
尚、突起物の形状は、上記実施例に限るものではなく、多角柱や円柱であってもよく、パッケージ内面やリッド内面の表面積を増大させるべく凹凸を形成したものであれば同様の効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】
上述したように本発明は、請求項1、2及び3共に、圧電振動子内部の表面積を増大させたことにより、導電性接着剤が放出するアウトガスに含まれる粒子の多くを圧電振動子内部のパッケージ表面に付着させ、アウトガスに含まれる粒子が圧電振動素子へ付着する量を低減し、圧電振動子のエージング特性の向上を図る上で大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電振動子を構成するセラミックパッケージの第一の実施例について、断面図及び上面図を示す。
【図2】本発明に係る圧電振動子を構成するリッドの第一の実施例について、側面図及び上面図を示す。
【図3】本発明に係わる圧電振動子の構造について、第一の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明に係る圧電振動子を構成するセラミックパッケージの第二の実施例について、断面図及び上面図を示す。
【図5】本発明に係る圧電振動子を構成するリッドの第二の実施例について、側面図及び上面図を示す。
【図6】本発明に係わる圧電振動子の構造について、第二の実施例を示す断面図である。
【図7】従来の圧電振動子の構造例について、その断面図を示す。
【符号の説明】
1・・圧電振動子、        2・・圧電基板、
3・・電極、           4・・圧電振動素子、
5・・導電性接着剤、       6・・セラミックパッケージ、
7・・外部端子、         8・・リッド、
9・・アウトガス、       10・・セラミックパッケージ、
11・・突起物、         12・・外部端子、
13・・リッド、         14・・突起物、
15・・圧電振動子、       16・・セラミックパッケージ、
17・・平板、         18・・外部端子、
19・・リッド、         20・・平板、
21・・圧電振動子

Claims (3)

  1. 所定の大きさに加工された圧電基板の対向する表裏両面に電極部を設けた圧電振動素子を、導電性接着剤を用いて片持ち状態でセラミックパッケージの内底部に固定すると共にセラミックパッケージの外底面に設けた外部端子に導通させ、セラミックパッケージの開口部を蓋により気密封止した圧電振動子において、
    セラミックパッケージの内面若しくは蓋の内面に所定の間隔で複数の柱状の突起物を備えていることを特徴とする圧電振動子の構造。
  2. 前記突起物が、多角柱、或いは円柱であることを特徴とする請求項1記載の圧電振動子の構造。
  3. 所定の大きさに加工された圧電基板の対向する表裏両面に電極部を設けた圧電振動素子を、導電性接着剤を用いて片持ち状態でセラミックパッケージの内底部に固定すると共にセラミックパッケージの外底面に設けた外部端子に導通させ、セラミックパッケージの開口部を蓋により気密封止した圧電振動子において、
    セラミックパッケージの内面若しくは蓋の内面に所定の間隔で複数のフィン状の平板を備えていることを特徴とする圧電振動子の構造。
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