JP3463381B2 - 表面実装型電子部品の製造方法 - Google Patents

表面実装型電子部品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電振動子等の各種表
面実装型電子部品を大量にかつ安価に製造する製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】表面実装型の各種電子部品、例えば表面
実装型圧電振動子は、一面が開口したパッケージ内に圧
電振動素子を導電性接合材にて設置し、このパッケージ
を蓋板で接合材により気密封止した構成であった。この
ような表面実装型圧電振動子を製造する場合は、パッケ
ージを複数個治具に並べ、このパッケージに圧電振動素
子設置等の必要な作業を行った後、パッケージ開口部に
接合材を塗布し、用意した蓋板を接合し、気密封止を行
っていた。このようにパッケージ個々に蓋板個々を取り
付ける作業は、作業工数の増加につながり、圧電振動子
のコストを押し上げる要因となっていた。このような個
々の作業を省くために、特開平5−95243号に示す
ように、ケース個々を切り離さない(あるいは一体的に
成形した)ケース基板の状態で、エレメントを設置し、
その後、蓋板個々を切り離さない(あるいは一体的に成
形した)蓋板基板により封止し、その後、各電子部品の
外周部を切り離すことにより、複数の電子部品を得る製
造方法が発明されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な製造方法では、生産性を向上させることはできるが、
ケースと蓋板とを接合する接合材が多い場合、その余分
がケース内に流入し、圧電振動素子に付着することがあ
る。これにより、圧電振動素子の振動が阻害されたり、
あるいは振動することがあり、電子部品の信頼性、生産
性を低下させることがあった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、接合材による悪影響を排除し、また、作業
工数を低減し、全体として生産性の良好な電子部品の製
造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明による表面実装型電子部品の製造方法は、
請求項1に示すように、平板状基板に所定の形状、間
隔で接合材を複数箇所塗布し、これら各接合材上に、電
子部品素子を収納した複数個のパッケージの開口部を各
接合材と当接させて並べ、該パッケージを気密封止した
後、パッケージ毎に平板を切り放すことにより複数の表
面実装型電子部品を得る製造方法において、パッケージ
の開口部外周か、平板状基板の前記開口部の外周に対応
する部分の少なくとも一方に、余分な接合材の溜まる切
り欠き部が形成されているとともに、前記平板状基板に
おいて、個々のパッケージの開口部内周に対応する位置
に少なくとも1つの凸部を形成したことを特徴としてい
る。切り欠き部は開口部外周(あるいは対応する部分)
の全周であってもよいし、一部であってもよい。また、
パッケージは間隔をあけて設置してもよいし、ぎっしり
詰めて配置してもよい。
【0006】また、請求項2に示すように、平板状基板
の上面全面に接合材を塗布し、これら各接合材上に、電
子部品素子を収納しかつ開口部外周に余分な接合材の溜
まる切り欠き部が形成された複数個のパッケージの開口
部を各接合材と当接させて並べ、該パッケージを気密封
止した後、パッケージ毎に平板状基板を切り放すことに
より複数の表面実装型電子部品を得ることを特徴とする
表面実装型電子部品の製造方法であってもよい。接合材
の塗布作業は、スクリーン印刷法のほか、スプレー法、
スピンコート法、ディップ法等の多種の工法が採用可能
である。
【0007】また請求項3に示すように、請求項2記載
の表面実装型電子部品の製造方法において、平板状基板
の前記開口部の外周に対応する部分に、余分な接合材の
溜まる切り欠き部が形成されていてもよい。なお、平板
状基板にこのような構成を採用している場合、接合材の
塗布作業は、スクリーン印刷法のほか、スプレー法、デ
ィップ法等が採用可能である。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、パッケージの開
口部外周か、平板状基板の前記開口部の外周に対応する
部分の少なくとも一方に、余分な接合材の溜まる切り欠
き部が形成されているので、パッケージを気密封止した
後、パッケージ毎に平板状基板を切り放すことにより複
数の表面実装型電子部品を得るように、個々の接合状態
を監視できない製造方法においても、余分な接合材がパ
ッケージ内部へ流入しにくい。また、前記平板状基板に
おいて、個々のパッケージの開口部内周に対応する位置
に少なくとも1つの凸部を形成した構成により、パッケ
ージ個々の平板状基板への位置決めが容易になる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、平板状基板
の上面全面に接合材を塗布しているので、接合材の位置
決めを行う必要がなくなり、専用のマスク治具を必要と
しない。また、接合材の塗布作業をスクリーン印刷法の
ほか、スプレー法、スピンコート法、ディップ法等の多
種の工法が選択可能になる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、切り欠き部
を有しているので、平板状基板の上面全面に接合材を塗
布した構成であっても、余分な接合材がパッケージ内部
に流入しない。
【0011】
【実施例】本発明の第1の実施例について、図面を参照
して説明する。図1は本発明の第1の実施例によって得
られた表面実装型圧電振動子の内部断面図であり、図2
は本発明の製造方法を示す斜視図であり、図3は図1に
おいてパッケージを搭載した状態で、矢印A方向からみ
た側面図である。
【0012】表面実装型圧電振動子は、セラミック、樹
脂等からなり外部導出電極21,22が形成された断面
が凹型のパッケージ2と、このパッケージ内の電極パッ
ドに導電接合材S1により導電接合された励振電極を有
する(図示せず)圧電振動素板1と、パッケージの開口
部に接合材S2により接合されるセラミック、樹脂、金
属等からなる平板状基板上の蓋板3とからなる。
【0013】このような電子部品を大量に一括して製造
する場合は、比較的大きな平板状基板4を用意し、この
平板状基板4に長方形の枠形状の接合材(例えばエポキ
シ系樹脂接合材)を所定の等間隔で塗布する。この間隔
は、後述のパッケージがこの平板状基板上に隙間なく並
べられる間隔に設定する。なお、この塗布はスクリーン
印刷等の手法を用いればよい。また、この平板状基板に
は接合材の周囲を縦横に溝状の切り欠き41が設けられ
ている。パッケージ2には予め、外部導出電極21,2
2が設けられ、また開口部の外周部分には切り欠き23
が設けられている。このパッケージ内部に励振電極が形
成された圧電振動素子(水晶、圧電セラミック等)を設
置し、導電接合材S1で電極パッドと導電接合した後、
このパッケージの開口部外周2aと前記接合材が合致す
るように当接させ、平板状基板4に搭載する。この搭載
は、パッケージを順次搭載してもよいし、予め所定の複
数のパッケージを一体化し、一括して搭載してもよい。
また、図4に示すように、少なくとも2辺が立ち上がっ
た位置決め辺を有する位置決め治具Oの角部に平板状基
板4を設置し、この状態でパッケージ2を順次搭載して
もよいし、一括して搭載してもよい。そして、位置決め
用押さえ板P,Qにより他の2辺から押圧し、この状態
で接合材を硬化させる。なお、図5は図4のB−B断面
図であり、位置決め用押さえ板Pにより押圧している状
態を示している。そして、接合材が硬化した後、前記平
板状基板を切断する。これにより表面実装型圧電振動子
を大量に一括して製造することができるとともに、前記
接合材の余分が前記平板状基板の切り欠きあるいはパッ
ケージの切り欠きに流れ、パッケージ2内部には流入し
にくくなる。なお、この切り欠きは少なくとも平板状基
板側、パッケージ側のいずれか一方に設けてあればよ
い。
【0014】本発明の第2の実施例について、図面を参
照して説明する。図6は本発明の第2の実施例を示す斜
視図であり、図7は図6においてパッケージをすべて搭
載した際のC−C断面図である。なお、第1の実施例と
同じ構成については一部同番号を用いて説明するととも
に、説明を一部割愛する。
【0015】平板状基板5は樹脂からなり、細溝状の切
り欠き51が縦横に設けられているとともに、パッケー
ジの開口部の内周形状に対応した凸部52が所定の間隔
で形成されている。このような成形は、金型を用いた通
常の樹脂成形技術で容易に成形することができる。接合
材S2は前記凸部の周囲を囲む形状で形成されている。
これら凸部と接合材の組は複数個形成され、その間隔は
後述のパッケージがこの平板状基板上に隙間なく並べら
れる間隔に設定する。パッケージ2には予め、外部導出
電極21,22が設けられ、また開口部の外周部分には
切り欠き23が設けられている。このパッケージ内部に
励振電極が形成された圧電振動素子(水晶、圧電セラミ
ック等)を設置し、導電接合材S1で電極パッドと導電
接合した後、このパッケージの開口部2bを前記凸部に
嵌合させるとともに、開口部外周2aと前記接合材が合
致するように当接させ、平板状基板4に搭載する。この
搭載は、パッケージを順次搭載してもよいし、予め所定
の複数のパッケージを一体化し、一括して搭載してもよ
い。そして、接合材が硬化した後、前記平板状基板を所
定の寸法で切断する。この実施例では、表面実装型圧電
振動子を大量に一括して製造することができ、前記接合
材の余分が前記平板状基板の切り欠きあるいはパッケー
ジの切り欠きに流れ、パッケージ2内部には流入しにく
くなるとともに、平板状基板上に形成された凸部52と
パッケージの開口部2bが嵌合する構成であるので位置
決めがきわめて容易になる。
【0016】なお、図8に示すように、接合材S2の内
周の4つの角部分に凸部53,・・・53を設けた構成
としてもよい。この凸部は少なくとも対向する2角に設
けてあればよい。
【0017】本発明の第3の実施例について、図面を参
照して説明する。図9は本発明の第3の実施例を示す斜
視図である。なお、第1の実施例と同じ構成については
一部同番号を用いて説明するとともに、説明を一部割愛
する。
【0018】平板状基板6は、切り欠きが形成されない
平板形状で、この平板状基板の上面全面に接合材S3が
形成されている。接合材の塗布作業は、スクリーン印刷
法のほか、スプレー法、スピンコート法、ディップ法等
の多種の工法が採用可能である。この接合材S3が形成
された平板状基板6上に、圧電振動素子の搭載されたパ
ッケージ2の開口部を当接させて、所定の間隔で搭載す
る。パッケージ2の開口部の外周部分には切り欠き23
が設けられている。この搭載は先の実施例のように、ぎ
っしりと隙間なく詰めてもよい。そして、接合材が硬化
した後、前記平板状基板を所定の寸法で切断する。この
実施例によれば、接合材を所定の形状で予め決められた
位置に形成する必要がないので、これら工程を省略する
ことができ、これにより表面実装型圧電振動子を安価で
大量に一括して製造することができる。
【0019】なお、図10に示すように、平板状基板6
は、細溝状の切り欠き61が縦横に設けられている構成
としてもよい。これにより表面実装型圧電振動子を大量
に一括して製造することができるとともに、前記接合材
の余分が前記平板状基板の切り欠きあるいはパッケージ
の切り欠きに流れ、パッケージ2内部には流入しにくく
なる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、パッケー
ジの開口部外周か、平板状基板の前記開口部の外周に対
応する部分の少なくとも一方に、余分な接合材の溜まる
切り欠き部が形成されているので、パッケージを気密封
止した後、パッケージ毎に平板状基板を切り放すことに
より複数の表面実装型電子部品を得るように個々の接合
状態を監視できない製造方法においても、余分な接合材
が切り欠き部分に流れ、パッケージ内部へ流入しにく
い。これにより接合材が電子部品素子例えば圧電振動素
子に付着することが少なくなり、これにより、圧電振動
素子の振動が阻害されたり、振動が停止してしまうこと
もなくなる。よって、作業工数を低減し、全体として生
産性が良好で、かつ信頼性を確保した電子部品の製造方
法を得ることができる。
【0021】また、個々のパッケージの開口部内周に対
応する位置に少なくとも1つの凸部を形成した構成によ
り、パッケージ個々の平板状基板への位置決めが容易に
なり、これにより生産性が良好で、かつ信頼性を確保で
きる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、平板状基板
の上面全面に接合材を塗布しているので、接合材の位置
決めを行う必要がなくなり、専用のマスク治具を必要と
しない。よって、作業工数を低減し、全体として生産性
が良好で、かつ信頼性を確保した電子部品の製造方法を
得ることができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、切り欠き部
を有しているので、平板状基板の上面全面に接合材を塗
布した構成であっても、余分な接合材がパッケージ内部
に流入しない。よって、作業工数を低減し、全体として
生産性が良好で、かつ信頼性を確保した電子部品の製造
方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によって得られた表面実
装型圧電振動子の内部断面図
【図2】本発明の製造方法を示す斜視図
【図3】図1においてパッケージを搭載した状態で、矢
印A方向からみた側面図
【図4】製造方法を示す斜視図
【図5】図4のB−B断面図
【図6】本発明の第2の実施例を示す斜視図
【図7】図6においてパッケージをすべて搭載した際の
C−C断面図
【図8】第2の実施例の他の例を示す斜視図
【図9】本発明の第3の実施例を示す斜視図
【図10】第3の実施例の他の例を示す斜視図
【符号の説明】
1 圧電振動素子 2 パッケージ 2a 開口部外周 2b 開口部 21,22 外部導出電極 23 切り欠き 3 蓋板 4,5,6 平板上基板 41,51,61 切り欠き S1 導電接合材 S2 接合材 S3 接合材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 3/00 - 3/10 H03H 9/00 - 9/10 H01L 23/02 - 23/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状基板に所定の形状、間隔で接合材
    を複数箇所塗布し、これら各接合材上に、電子部品素子
    を収納した複数個のパッケージの開口部を各接合材と当
    接させて並べ、該パッケージを気密封止した後、パッケ
    ージ毎に平板を切り放すことにより複数の表面実装型電
    子部品を得る製造方法において、パッケージの開口部外
    周か、平板状基板の前記開口部の外周に対応する部分の
    少なくとも一方に、余分な接合材の溜まる切り欠き部が
    形成されているとともに、前記平板状基板において、個
    々のパッケージの開口部内周に対応する位置に少なくと
    も1つの凸部を形成したことを特徴とする表面実装型電
    子部品の製造方法。
  2. 【請求項2】 平板状基板の上面全面に接合材を塗布
    し、これら各接合材上に、電子部品素子を収納しかつ開
    口部外周に余分な接合材の溜まる切り欠き部が形成され
    た複数個のパッケージの開口部を各接合材と当接させて
    並べ、該パッケージを気密封止した後、パッケージ毎に
    平板状基板を切り放すことにより複数の表面実装型電子
    部品を得ることを特徴とする表面実装型電子部品の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 平板状基板の前記開口部の外周に対応す
    る部分に、余分な接合材の溜まる切り欠き部が形成され
    ていることを特徴とする請求項2項記載の表面実装型電
    子部品の製造方法。
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JP5070973B2 (ja) * 2007-07-30 2012-11-14 株式会社大真空 蓋体集合体および当該蓋体集合体を用いた圧電振動デバイスおよび圧電振動デバイスの製造方法

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