JP2004043070A - 電子写真画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トナー像転写後のシートの除電を確実に行うことを可能とする。
【解決手段】電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写して画像を形成する画像形成装置において、電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写する転写手段と、シートのトナー像を定着するための定着手段と、シートを前記転写手段から前記定着手段へ搬送する搬送ベルト10と、搬送ベルト10によって搬送されるシートを除電するための除電針部材19とを有し、除電針部材19は搬送ベルト10に隣接する第1除電部19aと搬送ベルト10に隣接しない第2除電部19bとを有し、第1除電部19aが第2除電部19bよりも搬送ベルト10で搬送されるシートに近接するよう構成したことを特徴とする。
【選択図】  図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写して画像を形成する電子写真画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式の画像形成装置は電子写真感光体にトナー像を形成し、これを転写部においてシートに転写し、更にそのシートを定着手段へ搬送して加熱定着する。
【0003】
このとき、シートに転写されたトナー像は定着手段で定着されるまで不安定な状態にあり、シートに帯電した電荷によっても画像が乱されることがある。
【0004】
そこで、従来から転写部から定着部へ至るシートに対して、図7に示すように、除電針部材100を搬送ベルト101で搬送されるシートSに対して微小間隔H=4mm程度を隔てて配置し、搬送されるシートSに帯電した電荷が除電針部材100に放電するように構成し、シートを除電して電荷による画像乱れを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成では搬送ベルト101の近傍において、除電針部材100はベルト支持コロを避けるために凹部形状に切りかかれている。このため、搬送ベルト101の近傍部分においては他の部分よりも除電が不完全となり易い。特に、低帯電トナーを用いる画像形成装置であって、中速機以上の装置では、前記除電が十分になされないと、その周囲にトナーが飛散して水玉模様状のローラ跡を残してしまうおそれがある。
【0006】
本発明は上記課題を解決するものであり、その目的は、トナー像転写後のシートの除電を確実に行うことが可能な電子写真画像形成装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写して画像を形成する電子写真画像形成装置において、電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写する転写手段と、シートのトナー像を定着するための定着手段と、シートを前記転写手段から前記定着手段へ搬送する搬送部材と、前記搬送部材によって搬送されるシートを除電するための除電部材と、を有し、前記除電部材は前記搬送部材に隣接する第1除電部と搬送部材に隣接しない第2除電部とを有し、前記第1除電部が前記第2除電部よりも前記搬送部材で搬送されるシートに近接するよう構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
次に本発明の一実施形態に係る電子写真画像形成装置について、図面を参照して具体的に説明する。尚、ここでは画像形成装置の一例としてプリンタを例示する。
【0009】
{装置全体構成}
図1は本実施形態に係るプリンタの断面説明図である。まず、プリンタの全体構成について概略説明する。
【0010】
本実施形態に係るプリンタは電子写真方式によって画像を形成するものであり、搬送手段によってシートSを画像形成手段へ搬送してトナー像を転写し、そのシートSを定着手段へ搬送してトナー定着した後、排出部へと排出するものである。
【0011】
具体的には、装置下部にシートSを積載収納するシートカセット1が装填されており、画像形成に際してはシートSが給送ローラ2で給送されるとともに、分離ローラ対3によって1枚ずつに分離給送され、更に搬送ローラ対4及びレジストローラ対5で画像形成手段へと搬送される。
【0012】
本実施形態の画像形成手段(画像処理手段)は電子写真感光体である感光体ドラム6や現像器(図示せず)等を一体的にカートリッジ化したプロセスカートリッジ7が装置本体に着脱可能に装填されている。そして、前記シート搬送と同期して感光体ドラム6にレーザスキャナ8から画信号に応じた露光を行うことで感光体ドラム6に静電潜像を形成し、該潜像を現像器によってトナー現像して可視像化する。そのトナー像を搬送されるシートSを挟んで転写手段としての転写ローラ9へ転写バイアス印加することでシートSに転写して画像形成する。
【0013】
上記のようにしてトナー像が転写されたシートSは搬送部材である第1搬送ベルト10と第2搬送ベルト18によって搬送ガイド11でガイドされつつ定着手段12へと搬送される。定着手段12は内部にヒータ(図示せず)を内蔵した定着ローラ12aと、該定着ローラ12aにシートSを押圧して駆動回転する加圧ローラ12bとで構成され、両ローラ12a,12b間をシートが通過する際に加熱、加圧することでトナー像をシートSに永久定着する。
【0014】
上記トナー定着されたシートSは搬送ローラ13a,13b及び排出ローラ対14によって装置上部の排出部15へ排出される。
【0015】
また、本実施形態のプリンタはオプションによって両面搬送ユニット16が装着可能である。シートSの両面に記録を行う場合には、前記定着手段12を通過して表面側に画像記録されたシートを排出ローラ対14及び搬送ローラ13b,13cを逆転駆動してスイッチバックすることで両面搬送ユニット16へ搬送し、これを再度画像形成部へ搬送してシート裏面側に記録を行った後に排出部15へ排出する。
【0016】
尚、図1において、17は搬送ローラ等の各部材の駆動制御するための電装基板を有する電装ユニットである。
【0017】
{除電構成}
電子写真画像形成にあっては転写手段でシートに転写されたトナー像は定着手段で永久定着されるまでは帯電によってシートに付着しているのみの不安定な状態にある。特に本実施形態のプリンタは低帯電トナーを用いて画像形成する装置であるためにより不安定な状態にある。そこで、トナー像転写後のシートに帯電している不要電荷を除電する除電部材としての除電針部材19が転写ローラ9の近傍であって、シート搬送方向下流側(以下単に「下流側」という)に設けられている。
【0018】
前記除電針部材19は、図2及び図3に示すように、転写ローラ9の下流側近傍、且つ搬送ベルト10よりもシート搬送方向(図3の矢印A方向)上流側にかかるように配置されている。この除電針部材19は導電性部材で構成され、装置本体を介して接地されている。そして、前記除電針部材19のシート対向側には突起が形成され、この突起部が搬送ベルト10で搬送されるシートと微小間隔をもって対峙している。そして、転写部においてトナー像が転写されたシートは搬送ベルト10によって搬送されるが、このときシートに帯電した不要電荷が近接した除電針部材19を介して放電除去される。
【0019】
ここで、除電針部材19の形状について説明する。本実施形態の除電針部材19は、図2及び図4に示すように、1枚のSUS板の上部に針状の第1除電部19a及び第2除電部19bが形成され、搬送ベルト10の対応位置には凹部19cが形成されている。この凹部19cに搬送ベルト10が入り込むように除電針部材19が起立した状態で取り付けられる。
【0020】
前記第1除電部19aは前記凹部19cに隣接して形成された突起部であり、除電針部材19が装置に組み付けられたときに搬送ベルト10の近傍部分に位置する。一方、前記第2除電部19bは搬送ベルト10に隣接していない部分である。前記第1、第2除電部19a,19bは搬送されるシートとの距離が小さくなるように取り付けられ、シートに帯電した電荷は突起部先端から除電される。
【0021】
また、前記第1除電部19aは第2除電部19bよりも高さが高く構成され、その先端は第2除電部19bよりも搬送ベルト10によって搬送されるシートに近接するように構成されている。
【0022】
本実施形態では、図4に示すように、第1除電部19aの先端と搬送ベルト10で搬送されるシートとの距離H1=1.5mm、第2除電部19bの先端と搬送ベルト10で搬送されるシートとの距離H2=4mm、第1除電部19aの幅W=5mmに構成されている。
【0023】
従来は前述したように除電部材先端と搬送されるシートとの距離が全て第2除電部19bと同じ4mm程度に設定していたが、本実施形態にあっては搬送ベルト10の近傍がよりシートに接近するように構成してあるため、該部分での除電効果が高く、帯電し易い搬送ベルト近傍のシート部分において効果的に除電されるようになる。このため、シート帯電によりトナー像が乱れ易い低帯電トナーを用いた中速機以上の画像形成装置にあってもトナー像の乱れを防止することができる。
【0024】
ここで、前記第1除電部19aと搬送ベルト10で搬送されるシートとの距離H1は1mm〜2mmに設定するのが好ましい。前記距離が1mmよりも小さく設定すると、除電針部材19を精度よく取り付けないと第1除電部19aの先端が搬送されるシートと接触してしまうおそれがあり、2mmよりも大きく設定すると前記除電効果が得難くなる。
【0025】
尚、前記第1除電部19aは搬送ベルト10に隣接して突起部(針部)が1つでもあれば、そこからシート上の搬送ベルト10付近の電荷を除去することが可能であるため、その幅Wは小さい領域で足りる。
【0026】
また、搬送ベルト10に近接した部分以外においては、シートと除電針部材先端との距離が4mm程度であっても十分な除電効果が得られる。
【0027】
〔他の実施形態〕
前述した実施形態の除電針部材19は第1除電部19aがシートからの距離が1mm〜2mmの範囲で一定にした例を示したが、図5に示すように、搬送ベルト10に最も近い位置においてシートとの距離が1mm〜2mmであり、この位置でシートとの距離が最も小さく、搬送ベルト10から遠ざかるに従って前記距離が徐々に大きくなるようにしてもよい。
【0028】
このようにすると、第1除電部19aから第2除電部19bへ至る除電効果が連続的に得られるようになる。
【0029】
また、前述した実施形態では第1除電部19aと第2除電部19bとが連続した例を示したが、図6に示すように、第1除電部19aと第2除電部19bとの突起部は必ずしも連続していなくてもよい。また、相互の搬送ベルト10の間が短い場合には搬送ベルト間には第1除電部19aのみを設けるようにしてもよい。尚、図6には各部の寸法を記入してある。
【0030】
また、図6に示す実施形態では第2除電部19bの先端部と搬送されるシートとの距離が2mmと、前述した実施形態よりも小さくなるように設定しているが、第2除電部19bとシートの間隔は第1除電部19aとシートとの間隔と略同程度になるまで小さく設定してもよい。
【0031】
また、前述した実施形態では搬送部材として搬送ベルト10を例示したが、ベルト部材に限定されるものでなく、ローラ部材であってもよい。
【0032】
また、前述した実施形態では画像形成装置としてプリンタを例示したが、ファクシミリや複写機等の他の画像形成装置であっても前記除電構成を適用し得ることが明らかである。
【0033】
【発明の効果】
本発明は前述したように除電部材と搬送されるシートとの間隔が、搬送部材に隣接した位置においてより小さくなるようにしたために、シートの除電を効果的に行うことができ、トナー像の乱れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るプリンタの断面説明図である。
【図2】転写部と定着部との間に設けられた除電構成を示す斜視説明図である。
【図3】転写部と定着部との間に設けられた除電構成を示す平面説明図である。
【図4】除電部材の構成説明図である。
【図5】除電部材の他の実施形態の説明図である。
【図6】除電部材の他の実施形態の説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
S    …シート
1    …シートカセット
2    …給送ローラ
3    …分離ローラ対
4    …搬送ローラ対
5    …レジストローラ対
6    …感光体ドラム
7    …プロセスカートリッジ
8    …レーザスキャナ
9    …転写ローラ
10    …搬送ベルト
11    …搬送ガイド
12    …定着手段
12a  …定着ローラ
12b  …加圧ローラ
13a,13b,13c …搬送ローラ
14    …排出ローラ対
15    …排出部
16    …両面搬送ユニット
17    …電装ユニット
18    …搬送ベルト
19    …除電針部材
19a  …第1除電部
19b  …第2除電部
19c  …凹部

Claims (4)

  1. 電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写して画像を形成する電子写真画像形成装置において、
    電子写真感光体に形成したトナー像をシートに転写する転写手段と、
    シートのトナー像を定着するための定着手段と、
    シートを前記転写手段から前記定着手段へ搬送する搬送部材と、
    前記搬送部材によって搬送されるシートを除電するための除電部材と、
    を有し、
    前記除電部材は前記搬送部材に隣接する第1除電部と搬送部材に隣接しない第2除電部とを有し、前記第1除電部が前記第2除電部よりも前記搬送部材で搬送されるシートに近接するよう構成したことを特徴とする電子写真画像形成装置。
  2. 前記第1除電部と搬送されるシートとの距離が1mm〜2mmとなるよう構成したことを特徴とする請求項1記載の電子写真画像形成装置。
  3. 前記第1除電部は、前記搬送部材に最も近い位置において前記搬送されるシートとの距離が最も小さく、遠ざかるに従って前記距離が大きくなることを特徴とする請求項1記載の電子写真画像形成装置。
  4. 前記画像形成に用いられるトナーは低帯電トナーであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子写真画像形成装置。
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