JP2004035727A - タイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウェット路面または氷上路面において優れた撥水性を発揮し、高いグリップ力を有するタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム組成物にフッ素およびケイ素含有界面活性剤を含有させる。前記ゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対して、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤が2〜40重量部含まれることが好ましい。前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、下記式で表わされる化合物であることが好ましい。
【化1】
Figure 2004035727

(式中、Meはメチル基、Rfは炭素数4〜10のパーフルオロアルキル基、Qはポリエチレンオキシド鎖またはポリプロピレンオキシド鎖であり、lおよびmはそれぞれ0または1であり、nは1、2または3である。)
【選択図】    なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ用ゴム組成物に関し、主として、ウェットグリップ性能および氷上グリップ性能を向上し得るタイヤ用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両の高性能化、なかでも乗用車およびレース用車両の高性能化は著しく、この高性能化に対応して車両に装着する空気入りタイヤもまた、格別な性能の向上が望まれている。
【0003】
なかでも、雨天時に水膜に覆われた路面(以下ウェット路面という。)または氷で覆われた路面(ミラーバーン)に対して、高いグリップ性能を有する空気入りタイヤは、とくに開発が望まれている。
【0004】
従来より、タイヤのグリップ性を向上させる技術として、タイヤの撥水性を向上させることが知られている。たとえば、タイヤ表面における撥水性の改善を目的として、タイヤ用ゴム組成物にシリコーン樹脂または補強剤にシリカを含有させる技術が知られている。
【0005】
しかしながら、シリカやシリコーン樹脂などのみによる撥水性の改善には限界があった。
【0006】
また、氷上においては、スパイクタイヤの廃止に伴ない、スタッドレスタイヤが開発され、改良が試みられてきた。しかし、このスタッドレスタイヤにおいても、グリップ性能は充分とはいえず、氷上でのさらなるグリップ力が要求されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ウェット路面または氷上において優れた撥水性を発揮し、高いグリップ力を有するタイヤ用ゴム組成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、ゴム組成物にフッ素およびケイ素含有界面活性剤を配合することで、ウェットグリップ性能、氷上グリップ性能が改善されることを見いだした。
【0009】
すなわち、本発明は、フッ素およびケイ素含有界面活性剤を含有するタイヤ用ゴム組成物に関する。
【0010】
前記タイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対して、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤が2〜40重量部含まれることが好ましい。
【0011】
前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、パーフルオロアルキル基を有するシロキサンとポリエーテルが共重合されてなることが好ましい。
【0012】
前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、下記式で表わされる化合物であることが好ましい。
【0013】
【化2】
Figure 2004035727
【0014】
(式中、Meはメチル基、Rfは炭素数4〜10のパーフルオロアルキル基、Qはポリエチレンオキシド鎖またはポリプロピレンオキシド鎖であり、lおよびmはそれぞれ0または1であり、nは1、2または3である。)
前記タイヤ用ゴム組成物は、補強剤としてカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムのうち少なくとも1種を含むことが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、フッ素およびケイ素含有界面活性剤を含有することで、優れた撥水性を発揮し、高いグリップ力を有することを見いだした。
【0016】
前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤とは、化合物中にフッ素原子およびケイ素原子を含む界面活性剤のことである。
【0017】
前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤のHLBは、2〜9であることが好ましく、3.5〜7.5であることがより好ましい。フッ素およびケイ素含有界面活性剤のHLBが2より小さいと親油性が強すぎて、シリカなどの補強剤との混練り性が下がる傾向があり、9より大きいと親水性が強くなり、ウェットグリップ性能および氷上グリップ性能の改善がみられなくなる傾向がある。
【0018】
前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、高い撥水性を示す点で、シロキサン結合を含有する化合物であることが好ましい。
【0019】
また、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、より高い撥水性を示す点で、パーフルオロアルキル基を有するシロキサンとポリエーテルとが共重合してなることが好ましい。
【0020】
前記パーフルオロアルキル基としては、炭素数4〜10のパーフルオロアルキル基が好ましい。パーフルオロアルキル基の炭素数が4未満では、撥水性の効果が少なくなる傾向があり、10よりも大きいと、合成するのが難しくなる傾向がある。前記パーフルオロアルキル基は、直鎖でも分岐鎖でもよく、とくに限定されないが、撥水性が高くなる傾向があるという点で直鎖が好ましい。
【0021】
前記ポリエーテル基としては、ポリエチレンオキシド鎖、ポリプロピレンオキシド鎖、それらの共重合体などがあげられる。
【0022】
また、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤は、特開平3−47190号公報、特開平4−99780号公報、特開平7−793号公報に示される方法などにより得ることができる。
【0023】
本発明におけるフッ素およびケイ素含有界面活性剤は、撥水性とシリカなどの補強剤およびゴムとの混練り性のバランスという点から下記式で表わされる化合物であることが好ましい。
【0024】
【化3】
Figure 2004035727
【0025】
式中、Meはメチル基、Rfは炭素数4〜10のパーフルオロアルキル基、Qはポリエチレンオキシド鎖またはポリプロピレンオキシド鎖であり、lおよびmはそれぞれ0または1であり、nは1、2または3である。
【0026】
前記式中のmは1であることが好ましい。
【0027】
かかるフッ素およびケイ素含有界面活性剤としては、たとえば、信越化学工業(株)製のX−70−090、X−70−091、X−70−092、X−70−093などがあげられる。
【0028】
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対して、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤が2〜40重量部、とくには2〜25重量部、さらには2〜15重量部配合されてなることが好ましい。フッ素およびケイ素含有界面活性剤の配合量が2重量部未満では、撥水性の効果が小さく、氷上でのグリップ性能およびウェットグリップ性能の改善効果が小さくなる傾向があり、40重量部をこえると、耐摩耗性が低下する傾向がある。
【0029】
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、補強剤としてカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムのうち少なくとも1種を含むことが好ましい。
【0030】
前記補強剤は、ゴム成分100重量部に対して5〜100重量部、とくには20〜80重量部配合することが好ましい。前記補強剤の配合量が5重量部未満では、耐摩耗性が充分でない傾向があり、100重量部をこえると、ゴムの硬度が高くなり、グリップ性が低下する傾向がある。
【0031】
前記補強剤においてカーボンブラックが配合される場合、ゴム成分100重量部に対して該カーボンブラックは、5〜80重量部配合されることが好ましい。カーボンブラックの配合量が5重量部未満では、耐摩耗性が充分でない傾向があり、80重量部をこえると、ゴムの硬度が高くなり、グリップ性が低下する傾向がある。
【0032】
前記補強剤においてシリカが配合される場合、ゴム成分100重量部に対して該シリカは、5〜80重量部配合されることが好ましい。シリカの配合量が5重量部未満では、耐摩耗性およびグリップの改善性が充分に得られない傾向があり、80重量部をこえると、ゴムの硬度が高くなり、グリップ性が低下する傾向がある。
【0033】
さらに、本発明のタイヤ用ゴム組成物は、シランカップリング剤を含むことができる。シランカップリング剤としては、たとえば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、トリエトキシシリルプロピルイソシアネート、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−(ポリエチレンアミノ)−プロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N’−ビニルベンジル−N−トリメトキシシリルプロピルエチレンジアミン塩などがあげられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらのうちでは、カップリング剤添加効果とコストの両立の点から、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィドなどが好ましい。
【0034】
シランカップリング剤の配合量は、好ましくは前記シリカの配合量の3〜15重量%、さらに好ましくは5〜10重量%である。シランカップリング剤の配合量が3重量%未満であるとシリカとゴムの結合が弱くなり、タイヤに使用した時発熱量が増加する傾向があり、15重量%をこえてもカップリング剤が過剰に配合されるだけで、コスト高になる傾向がある。
【0035】
本発明のタイヤ用ゴム組成物に配合されるゴム成分は、通常タイヤに使用されるものであればとくに限定されない。かかるゴム成分としては、たとえば天然ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)などがあげられ、これらは単独で、または2種類以上を混練して用いられる。
【0036】
また、本発明のタイヤ用ゴム組成物には、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤、補強剤、ゴム成分のほかに、通常タイヤ用ゴム組成物として使用されるもの、たとえば、アロマオイル、ステアリン酸、酸化亜鉛、加硫剤、加硫促進剤、粘着付与剤などを、本発明の効果を損なわない範囲で、適宜配合され得る。
【0037】
本発明のタイヤ用ゴム組成物の製造方法としては、通常の方法が適用できる。たとえば、前述の各成分をバンバリーミキサー、ローラー、ニーダーなどの混練機を使用して、通常の方法、条件にて混練りすることで得られる。
【0038】
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、タイヤとくにタイヤトレッドに使用することで、優れた撥水性を有し、ウェットグリップ性能および氷上でのグリップ性能の向上したタイヤが得られる。
【0039】
【実施例】
つぎに、実施例および比較例により本発明を具体的に説明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。なお、実施例および比較例では、以下の各材料を用いた。
【0040】
(材料)
SBR:日本ゼオン(株)製のNS116
カーボンブラック:昭和キャボット(株)製のショウブラックN220
シリカ:デグッサ社製のウルトラジルVN3
アロマオイル:(株)ジャパンエナジー製のJOMO X140
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi69(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド)
フッ素およびケイ素含有界面活性剤:信越化学工業(株)製のX−70−090(HLB 5.2)
ステアリン酸:日本油脂(株)製
酸化亜鉛:三井金属鉱業(株)製の酸化亜鉛2種
硫黄:鶴見化学(株)製の粉末硫黄
加硫促進剤NS:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
加硫促進剤D:大内新興化学工業(株)製のノクセラーD(1,3−ジフェニルグアニジン)
【0041】
実施例1、2および比較例1
(製造方法)
表1に示す配合にしたがい1.7Lバンバリーで混練りし、仕上げ薬品はロールにて混練りした。
【0042】
上記方法で混練りしたものを、170℃で15分間加硫してサンプルを作り、以下のテストを実施した。
【0043】
(引張試験)
JIS K6301(引張試験)に準拠して、ダンベル3号で打ち抜いたサンプルを使用して試験を行い、100、200および300%伸張時の引張応力M、引張強さTb、および伸びEbを測定した。これらの引張強度に関する物性値が高いほど、耐摩耗性にすぐれ、タイヤトレッドとして好適である。ただし、通常タイヤトレッドにおいては、実施例1、2程度の値を示せば充分である。
【0044】
(ウェットグリップ試験)
(株)上島製作所製のフラットベルト試験器を用いて、以下の測定条件にて、試験片(直径:10cm、幅:2cm)をセーフティウォーク上で回転させ、スリップ率を変えて、ピークμとロックμを測定した。
【0045】
測定条件:外気温 25℃
水温  25℃
荷重  4.0kgf
路面  #240のセーフティウォーク
速度  20km/h
【0046】
なお、ピークμとは、μの値が1番高いところの値のことであり、ピークμの数値が高いほど限界グリップ性にすぐれる。また、ロックμとは、試験片の回転をとめて、セーフティウォークを動かしたときのμのことであり、ロックμの数値が高いほどタイヤがロックしたときのグリップ(制動)性がすぐれる。
【0047】
(氷上グリップ試験)
(株)上島製作所製のインサイドドラム試験器を用いて、以下の測定条件にて、試験片(直径:10cm、幅:2cm)を路面上で回転させ、スリップ率を変えて、ウェットグリップ試験と同様にピークμとロックμを測定した。
【0048】
測定条件:荷重  10kgf
路面  −3℃の氷
速度  10km/h
結果を表1に示す。
【0049】
フッ素およびケイ素含有界面活性剤を配合した実施例1および2は、配合していない比較例1と比べてウェット、氷上でのピークμ、ロックμとも向上した。
【0050】
なお、実施例1および2における引張強度の低下は、許容範囲であり、タイヤトレッド用ゴム組成物として実用上問題ない程度であった。
【0051】
【表1】
Figure 2004035727
【0052】
【発明の効果】
本発明によれば、フッ素およびケイ素含有界面活性剤を配合することで、ウェットグリップ性能、氷上グリップ性能を改善し得るタイヤ用ゴム組成物が提供できる。

Claims (5)

  1. フッ素およびケイ素含有界面活性剤を含有するタイヤ用ゴム組成物。
  2. ゴム成分100重量部に対して、前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤2〜40重量部を含有する請求項1記載のタイヤ用ゴム組成物。
  3. 前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤が、パーフルオロアルキル基を有するシロキサンとポリエーテルとの共重合体である請求項1または2記載のタイヤ用ゴム組成物。
  4. 前記フッ素およびケイ素含有界面活性剤が、下記式で表わされる化合物である請求項1または2記載のタイヤ用ゴム組成物。
    Figure 2004035727
    (式中、Meはメチル基、Rfは炭素数4〜10のパーフルオロアルキル基、Qはポリエチレンオキシド鎖またはポリプロピレンオキシド鎖であり、lおよびmはそれぞれ0または1であり、nは1、2または3である。)
  5. 補強剤としてカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムのうち少なくとも1種を含む請求項1、2、3または4記載のタイヤ用ゴム組成物。
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