JP2011252069A - ジエン系ゴム組成物 - Google Patents
ジエン系ゴム組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011252069A JP2011252069A JP2010126109A JP2010126109A JP2011252069A JP 2011252069 A JP2011252069 A JP 2011252069A JP 2010126109 A JP2010126109 A JP 2010126109A JP 2010126109 A JP2010126109 A JP 2010126109A JP 2011252069 A JP2011252069 A JP 2011252069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber composition
- mass
- parts
- silica
- diene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを5〜60質量部、シリカを40〜120質量部および特定のトリアジン誘導体を0.1〜5質量部配合してなることを特徴とするジエン系ゴム組成物と、該ゴム組成物をトレッド(3)に使用した空気入りタイヤ。
【選択図】図1
Description
従来、タイヤのグリップ性能を高めるために、補強性フィラーの配合量を多くしたり、ガラス転移温度の高いポリマーを使用したりする手法が取られているが、背反性能として転がり抵抗性が悪化する。また、近年、湿潤路面での操縦安定性および転がり抵抗性の低減を図るため、補強性フィラーとしてシリカを多く配合しているが、耐摩耗性が悪化してしまう。
また本発明の別の目的は、該ジエン系ゴム組成物からなり、上記特性を備えたタイヤ用ゴム組成物および該タイヤ用ゴム組成物を使用した空気入りタイヤを提供することにある。
すなわち本発明は以下のとおりである。
1.ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを5〜60質量部、シリカを40〜120質量部および下記式(1)で表される化合物を0.1〜5質量部配合してなることを特徴とするジエン系ゴム組成物。
2.前記1に記載のジエン系ゴム組成物からなるタイヤ用ゴム組成物。
3.前記2に記載のタイヤ用ゴム組成物を使用した空気入りタイヤ。
また本発明によれば、該ジエン系ゴム組成物からなり、上記特性を備えたタイヤ用ゴム組成物および該タイヤ用ゴム組成物を使用した空気入りタイヤを提供することができる。
図1において、空気入りタイヤは左右一対のビード部1およびサイドウォール2と、両サイドウォール2に連なるトレッド3からなり、ビード部1、1間に繊維コードが埋設されたカーカス層4が装架され、カーカス層4の端部がビードコア5およびビードフィラー6の廻りにタイヤ内側から外側に折り返されて巻き上げられている。トレッド3においては、カーカス層4の外側に、ベルト層7がタイヤ1周に亘って配置されている。また、ビード部1においてはリムに接する部分にリムクッション8が配置されている。
以下に説明する本発明のゴム組成物は、上記のようなタイヤ用の各種部材に使用することができ、トレッド3に好ましく使用できる。
本発明で使用されるジエン系ゴム成分は、ゴム組成物に配合することができる任意のジエン系ゴムを用いることができ、例えば、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)等が挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。また、その分子量やミクロ構造はとくに制限されず、アミン、アミド、シリル、アルコキシシリル、カルボキシル、ヒドロキシル基等で末端変性されていても、エポキシ化されていてもよい。
これらのジエン系ゴムの中でも、本発明の効果の点からジエン系ゴムはSBR、BRが好ましい。
本発明で使用されるカーボンブラックは、特に限定されるものではなく、通常ゴム組成物に配合されるものを使用することができるが、例えば、窒素吸着比表面積(N2SA)が80〜140m2/g、好ましくは100〜130m2/gであるのがよい。なお、窒素吸着比表面積(N2SA)はJIS K6217−2に準拠して求めた値である。
本発明で使用されるシリカは、特に限定されるものではなく、通常ゴム組成物に配合されるものを使用することができ、例えば湿式法シリカ、乾式法シリカ、表面処理シリカなどからゴム組成物用として使用されている任意のシリカを用いることができる。シリカのBET比表面積(JIS K6430付属書Eに準拠して測定)は、本発明の効果の点から、例えば100〜200m2/g、好ましくは110〜180m2/gであるのがよい。
本発明では、シランカップリング剤を使用するのが好ましい。使用されるシランカップリング剤は、とくに制限されないが、含硫黄シランカップリング剤が好ましく、例えば3−オクタノイルチオプロピルトリエトキシシラン、3−プロピオニルチオプロピルトリメトキシシラン、ビス−(3−ビストリエトキシシリルプロピル)−テトラスルフィド、ビス−(3−ビストリエトキシシリルプロピル)−ジスルフィド、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。
シランカップリング剤の配合量は、前記シリカに対して5〜12質量%が好ましく、6〜10質量%がさらに好ましい。
本発明のゴム組成物は、上記カーボンブラック、シリカ以外に各種充填剤を配合することができる。充填剤としてはとくに制限されず、用途により適宜選択すればよいが、例えば無機充填剤等が挙げられる。無機充填剤としては、例えばクレー、タルク、炭酸カルシウム等を挙げることができる。
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、カーボンブラックを5〜60質量部、シリカを40〜120質量部および前記式(1)で表される化合物を0.1〜5質量部配合してなることを特徴とする。
前記カーボンブラックの配合量が5質量部未満であると、強度が低下し、逆に60質量部を超えると、転がり抵抗が悪化する。
前記シリカの配合量が40質量部未満であると、転がり抵抗性が悪化する。逆に120質量部を超えると、加工性が悪化する。
前記式(1)で表される化合物の配合量が0.1質量部未満であると、添加量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。逆に5質量部を超えると耐摩耗性が悪化し、スコーチが早くなり加工性が悪化する。
さらに好ましい前記シリカの配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、45〜100質量部であり、とくに好ましくは50〜80質量部である。
さらに好ましい前記式(1)で表される化合物の配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、0.5〜3質量部である。
サンプルの調製
表1および2に示す配合(質量部)において、加硫系(加硫促進剤、硫黄)を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練した後、ミキサー外に放出させて室温冷却した。続いて、該組成物を同バンバリーミキサーに再度入れ、加硫系を加えて混練し、ゴム組成物を得た。次に得られたゴム組成物を所定の金型中で150℃で30分間プレス加硫して加硫ゴム試験片を調製した。得られた加硫ゴム試験片について以下に示す試験法で物性を測定した。
300%モジュラス:JIS 6251に準拠して、室温にて引張試験を実施し、300%変形モジュラスを求めた。結果は、比較例1または5の値を100として指数で示した。指数が大きいほどモジュラスが高く、グリップ性能に優れることを示す。
破断時強度:JIS 6251に準拠して、室温にて引張試験を実施し、破断時の強度を求めた。結果は、比較例1または5の値を100として指数で示した。指数が大きいほど破断時の強度が高く、操縦安定性に優れることを示す。
弾性率(60℃):岩本製作所社製の粘弾性スペクトロメーターを用い、伸張変形歪率10±2%、振動数20Hz、温度60℃の条件にて測定した。結果は、比較例1または5の値を100として指数で示した。指数が大きいほど弾性率が高く、グリップ性能および操縦安定性に優れることを示す。
tanδ(60℃):岩本製作所(株)製の粘弾性スペクトロメーターを用い、伸張変形歪率10±2%、振動数20Hz、温度60℃の条件にて測定した。結果は、比較例1または5の値を100として指数で示した。指数が小さいほど転がり抵抗性が低いことを示す。
耐摩耗性:岩本製作所(株)製のランボーン摩耗試験機を用い、荷重5kg(49N)、スリップ率25%、時間4分、室温の条件にて測定した。結果は、比較例1または5の値を100として指数で示した。指数が大きいほど耐摩耗性に優れることを示す。
結果を表1および2に併せて示す。
*2:BR(日本ゼオン(株)製BR1220)
*3:シリカ(エボニックデグッサジャパン(株)製ULTRASIL 7000GR、BET比表面積=160m2/g)
*4:カーボンブラック(東海カーボン(株)製シースト6、N2SA=119m2/g)
*5:シリカカップリング剤(エボニックデグッサジャパン(株)製Si69)
*6:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製、酸化亜鉛3種)
*7:ステアリン酸(日油(株)製ビーズステアリン酸)
*8:老化防止剤(FLEXSYS社製6PPD)
*9:式(1)で表される化合物(川口化学工業(株)製2−(ジブチルアミノ)−1,3,5−トリアジン−4,6−ジチオール)
*10:アロマオイル(昭和シェル石油(株)製エキストラクト4号S)
*11:硫黄(鶴見化学工業(株)製金華印油入微粉硫黄)
*12:加硫促進剤−1(大内新興化学工業(株)製ノクセラーCZ−G)
*13:加硫促進剤−2(住友化学(株)製ソクシノールD−G)
上記の表1から明らかなように、実施例1〜4で調製されたゴム組成物は、ジエン系ゴムにカーボンブラックの特定量、シリカの特定量および式(1)で表される化合物の特定量を配合しているので、従来の代表的な比較例1に対し、優れたグリップ性能および操縦安定性を有し、低い転がり抵抗性を有するとともに、背反性能である耐摩耗性も両立している。
これに対し、比較例2は、式(1)で表される化合物の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、耐摩耗性が悪化している。また表には示していないが、加工性も悪化した。
比較例3は、シリカを配合していないので、転がり抵抗性が悪化している。
比較例4は、シリカの配合量が本発明で規定する下限未満であるので、グリップ性能が悪化した。
上記の表2から明らかなように、実施例5〜8で調製されたゴム組成物は、ジエン系ゴムにカーボンブラックの特定量、シリカの特定量および式(1)で表される化合物の特定量を配合しているので、従来の代表的な比較例5に対し、優れたグリップ性能および操縦安定性を有し、低い転がり抵抗性を有するとともに、背反性能である耐摩耗性も両立している。
これに対し、比較例6は、式(1)で表される化合物の配合量が本発明で規定する上限を超えているので、耐摩耗性が悪化している。また表には示していないが、加工性も悪化した。
比較例7は、シリカを配合していないので、転がり抵抗性が悪化している。
比較例8は、シリカの配合量が本発明で規定する下限未満であるので、グリップ性能が悪化した。
2 サイドウォール
3 トレッド
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ビードフィラー
7 ベルト層
8 リムクッション
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010126109A JP2011252069A (ja) | 2010-06-01 | 2010-06-01 | ジエン系ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010126109A JP2011252069A (ja) | 2010-06-01 | 2010-06-01 | ジエン系ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011252069A true JP2011252069A (ja) | 2011-12-15 |
Family
ID=45416256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010126109A Pending JP2011252069A (ja) | 2010-06-01 | 2010-06-01 | ジエン系ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011252069A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017039824A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びその製造方法 |
WO2021215292A1 (ja) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びゴム製品 |
JP7471881B2 (ja) | 2020-03-18 | 2024-04-22 | 花王株式会社 | ゴム組成物の製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182355A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-27 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物 |
JPS649248A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Bridgestone Corp | Rubber composition for tire |
JP2002348412A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2004196944A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2006036929A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2009203288A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2009286879A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム組成物 |
-
2010
- 2010-06-01 JP JP2010126109A patent/JP2011252069A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63182355A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-27 | Bridgestone Corp | タイヤ用ゴム組成物 |
JPS649248A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Bridgestone Corp | Rubber composition for tire |
JP2002348412A (ja) * | 2001-05-24 | 2002-12-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
JP2004196944A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2006036929A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ用ゴム組成物 |
JP2009203288A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
JP2009286879A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴム組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017039824A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びその製造方法 |
JP7471881B2 (ja) | 2020-03-18 | 2024-04-22 | 花王株式会社 | ゴム組成物の製造方法 |
WO2021215292A1 (ja) * | 2020-04-22 | 2021-10-28 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びゴム製品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8697793B2 (en) | Rubber composition for use in tires | |
JP2010270207A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物および空気入りタイヤ | |
JP2011144324A (ja) | タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
EP3162846A1 (en) | Rubber composition and pneumatic tire using same | |
JP2011038057A (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ | |
JP2011246685A (ja) | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP5658098B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ | |
JP2011246563A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP2008031244A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物およびこれを用いた空気入りタイヤ | |
JP5582921B2 (ja) | スタッドレスタイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ | |
JP2005272604A (ja) | ビード用ゴム組成物および空気入りタイヤ | |
JP2011246565A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP2006188571A (ja) | ゴム組成物およびそれからなるタイヤ | |
JP2011252069A (ja) | ジエン系ゴム組成物 | |
JP2009013307A (ja) | スタッドレスタイヤのキャップトレッド用ゴム組成物およびスタッドレスタイヤ | |
JP5998587B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JPWO2015093316A1 (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JP5471826B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP2015221884A (ja) | ゴム組成物および空気入りタイヤ | |
JP2008308637A (ja) | トレッド用ゴム組成物およびそれを用いたトレッドを有するタイヤ | |
JP2013147561A (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP4344200B2 (ja) | タイヤゴム組成物およびそれをタイヤトレッドゴムに用いた空気入りタイヤ | |
JP5625964B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6504235B1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2011068911A (ja) | ゴム組成物およびそれからなるタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140217 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140819 |