JP2004034527A - 繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不織布の表面に金属光沢を有する高輝度層が少なくとも形成されるように構成した繊維調加飾シートをキャビティを有する金型内に配置し、金型内に溶融した成形樹脂を射出し、繊維調加飾シートと成形樹脂とを一体化させるので、不織布が本来有する優れた繊維調の立体感を有する繊維調加飾成形品を容易に得ることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、家電製品やIT機器の外装、自動車の内装などの樹脂成形部材に用いることができる繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、不織布を射出成形用金型内に配置し、溶融樹脂を金型内に射出して成形品を成形するのと同時に不織布を成形品の表面に一体的に接着することによって、樹脂成形品の表面に繊維調の模様と質感とが付与された繊維調加飾成形品を得ようとする方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようにして得た繊維調加飾成形品の表面は、不織布を構成する繊維が射出成形時の樹脂圧により金型のキャビティ面に強く押しつけられることで潰され、不織布が本来有している繊維の集合体からなる微細凹凸によって表現される繊維調の立体感を付与するのが難しいという問題点があった。
【0004】
したがって、この発明は、上記のような問題点を解消し、不織布が本来有する優れた繊維調の立体感を付与することができる繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法は、以上の目的を達成するために、つぎのように構成した。
【0006】
つまり、この発明の繊維調加飾シートは、不織布の表面に金属光沢を有する高輝度層が少なくとも形成されるように構成した。
【0007】
また、上記の発明において、不織布が100g/m2以上であるように構成してもよい。
【0008】
また、上記の発明において、高輝度層が、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法のいずれかによって形成されるように構成してもよい。
【0009】
また、この発明の繊維調加飾成形品は、上記に記載の繊維調加飾シートが成形樹脂表面に積層されるように構成した。
【0010】
また、この発明の繊維調加飾成形品の製造方法は、上記に記載の繊維調加飾シートをキャビティを有する金型内に配置し、金型内に溶融した成形樹脂を射出し、繊維調加飾シートと成形樹脂とを一体化させるように構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳しく説明する。
【0012】
図1〜2は、この発明の繊維調加飾シートの一実施例を示す断面図である。図3〜6は、この発明の繊維調加飾成形品の製造方法の一工程を示す断面図である。図7は、この発明の繊維調加飾成形品を示す断面図である。図中、1は繊維調加飾シート、2は不織布、3は高輝度層、4は図柄層、5は接着層、6は金型、7は成形樹脂、8は繊維調加飾成形品、9は予備成形用型である。
【0013】
この発明の繊維調加飾シート1は、不織布2の表面に金属光沢を有する高輝度層3が少なくとも形成されたものである(図1〜2参照)。
【0014】
不織布2としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンまたはポリプロピレンからなるものを用いるのが好ましい。ポリエチレンテレフタレートからなる不織布は、立体形状への成形性、耐熱性、耐薬品性に優れている。また、ポリエチレン、ポリプロピレンからなる不織布も立体形状への成形性に優れている。立体形状にする必要がない場合や耐性が必要とされない場合は、レーヨン、ナイロン、アクリルなどからなる不織布も使用することができる。
【0015】
また、ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、物性、加工性などの改良を目的として他の成分が添加または含浸された不織布を用いてよい。
【0016】
不織布2の重量は、100g/m2以上とするのが好ましい。100g/m2に満たないと、高輝度層3の他に、図柄層4や接着層5などを印刷法により設ける際、図柄層4や接着層5などの形成に用いるインキを構成する樹脂や顔料が、不織布2を透過してしまう恐れがある。
【0017】
表1は、不織布2の1m2あたりの重量とインキの透過性を示す。ここで、○はインキの不透過を、×は透過を示す。
【0018】
【表1】
【0019】
また、不織布2を立体形状に成形する場合は、立体加工の際に延伸箇所の密度が低下し透けが生じてしまうため、延伸率に応じて不織布2の重量をさらに大きくすることが必要となる。表2は、不織布2の1m2あたりの重量と延伸率による不織布2の視覚的な透過を示す。ここで、○は視覚的な不透過を、×は透過を示す。なお、ここでいう延伸率とは、延伸前の試験片に対して延伸後の試験片が有する面積の増加率をいう。
【0020】
【表2】
【0021】
このような不織布2を用いることにより、繊維調の模様を表現することができる。なお、この発明で言う繊維調の模様とは、繊維の集合体によって表現される立体感を有する模様をいう。不織布2は樹脂繊維を圧着して製造されているために、布のような繊維の集合体と同じく表面が微細凹凸形状である立体感を有する。また、不織布2を構成する繊維の太さは不織布2の製造課程で任意に設定することが可能であり、繊維調の模様に対する自由度がある。
【0022】
不織布2の表面には、金属光沢を有する高輝度層3を設ける。高輝度層3を設けるには、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、鍍金法などにより形成するとよい。高輝度層3は、表現したい金属光沢色に応じて、アルミニウム、ニッケル、金、白金、クロム、鉄、銅、スズ、インジウム、銀、チタニウム、鉛、亜鉛などの金属、これらの合金または化合物を使用するとよい。
【0023】
また、アルミニウムなどの金属粉などを顔料としたインキを用いることによって、高輝度層3を形成することができる。高輝度層3の形成方法としては、オフセット印刷法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの通常の印刷法などを用いるとよい。印刷法によって高輝度層3を形成する場合は、所望のパターンに高輝度層3を形成することが容易である。
【0024】
また、高輝度層3による優れた繊維調の立体感を得るには、不織布2を構成する繊維の太さよりも、高輝度層3を構成する金属の粒径が小さくなるようにするのが好ましい。特に、真空蒸着法などによって高輝度層3を形成すると、不織布2を構成する繊維の太さよりも小さい気化した金属粒子が不織布2を構成する繊維に吸着するため、金属粉などを顔料としたインキを用いる場合よりも優れた繊維調の立体感を得ることができる。
【0025】
また、繊維調加飾シート1には、必要に応じて、高輝度層3上に図柄層4を形成してもよい(図2参照)。図柄層4は、任意の文字、図柄などを表現するための層である。図柄層4の材質としては、ポリビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアセタール系樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セルロースエステル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバインダーとし、適切な色の顔料または染料を着色剤として含有する着色インキを用いるとよい。印刷層の形成方法としては、オフセット印刷法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法などを採用することができる。
【0026】
また、繊維調加飾シート1には、必要に応じて、接着層5を形成してもよい(図2参照)。接着層5は、成形樹脂7に繊維調加飾シート1を接着する層である。接着層5としては、成形樹脂7の素材に適した感熱性あるいは感圧性の樹脂を適宜使用する。たとえば、成形樹脂7の材質がアクリル系樹脂の場合はアクリル系樹脂を用いるとよい。また、成形樹脂7の材質がポリフェニレンオキシド・ポリスチレン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、スチレン共重合体系樹脂、ポリスチレン系ブレンド樹脂の場合は、これらの樹脂と親和性のあるアクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂などを使用すればよい。さらに、成形樹脂7の材質がポリプロピレン樹脂の場合は、塩素化ポリオレフィン樹脂、塩素化エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、環化ゴム、クマロンインデン樹脂が使用可能である。接着層5の形成方法としては、グラビアコート法、ロールコート法、コンマコート法などのコート法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法がある。
【0027】
上記したような繊維調加飾シート1を用いて繊維調加飾成形品8を得ることができる。
【0028】
まず、繊維調加飾シート1をキャビティを有する金型6内に配置する(図3参照)。繊維調加飾シート1は、金型6表面の形状に沿いやすくするために、あらかじめ金型6のキャビティ面の形状にほぼ合致する形状に、型押しプレス法などによって予備成形してもよい(図5〜6参照)。また、繊維調加飾シート1にポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、アクリルなどからなる非通気性のフィルムを積層し、真空成形法や圧空成形法などによって予備成形してもよい。
【0029】
また、繊維調加飾シート1が金型6表面に沿いやすくするために、赤外線ヒーターなどからなる加熱手段によって繊維調加飾シート1を加熱してもよい。
【0030】
次いで、金型6に溶融した成形樹脂7を射出する(図4参照)。
【0031】
成形樹脂7としては、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリアクリロニトリルスチレン系樹脂、ポリアクリロニトリルブタジエンスチレン系樹脂、ガラス繊維を含有するPCとABSのアロイ樹脂などを用いることができる。なお、ポリカーボネートのように成形温度が高い樹脂を用いる場合は、溶融樹脂が不織布2を透過して高輝度層3に達したり、高輝度層3や図柄層4に歪みが生じたりする恐れがあるが、たとえば軟化点が約260℃と高温である結晶性のポリエチレンテレフタレートからなる不織布2を用いることにより前記した不具合を防止することができる。
【0032】
最後に、成形樹脂7が固化した後、型開きして繊維調加飾シート1と成形樹脂7とが一体化した繊維調加飾成形品8を得ることができる(図7参照)。
【0033】
このようにして得られた繊維調加飾成形品8は、不織布2に高輝度層3が設けられることによって、不織布2を構成する繊維が射出成形時の樹脂圧により金型6のキャビティ面に強く押しつけられることで潰されて圧縮された状態になったとしても、不織布2を構成する繊維の一本一本が光の反射で繊維の凹凸が強調されて視覚的にはっきりと区別して見えるようになるため、優れた繊維調の立体感を有するものとなる。
【0034】
【実施例】
200g/m2のポリエチレンテレフタレートからなる不織布の一方の面に、アルミニウムを真空蒸着して高輝度層を形成した。また、不織布の他方の面に、グラビア印刷法により塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂からなる接着層を設け、繊維調加飾シートを得た。
【0035】
次いで、繊維調加飾シートを表面温度が100℃になるまで加熱した後、所望の立体形状を有する凸型と凹型との間に挿入し、凸型と凹型どおしを合わせることによって立体形状に予備成形を行った。
【0036】
次いで、繊維調加飾シートの周囲の不要部分を切除し、射出成形型のキャビティ面に挿入して固定した。次いで型締めし、成形樹脂としてポリカーボネート樹脂を射出成形し、型開きして成形品を取り出した。このようにして、繊維調加飾シートと成形樹脂とが一体化した繊維調加飾成形品を得た。
【0037】
このようにして得た繊維調加飾成形品は、繊維調加飾シートの不織布を構成する繊維が圧縮されて潰れた状態であるにもかかわらず不織布を構成する繊維の一本一本をはっきりと視覚でき、繊維調の立体感を有するものであった。
【0038】
【発明の効果】
この発明は、前記した構成からなるので、次のような効果を有する。
【0039】
この発明の繊維調加飾シートは、不織布の表面に金属光沢を有する高輝度層が少なくとも形成されるように構成したので、不織布が本来有する優れた繊維調の立体感を付与することができるものである。
【0040】
また、この発明の繊維調加飾成形品は、上記に記載の繊維調加飾シートが成形樹脂表面に積層されるように構成したので、不織布が本来有する優れた繊維調の立体感を有するものである。
【0041】
この発明の繊維調加飾成形品の製造方法は、上記に記載の繊維調加飾シートをキャビティを有する金型内に配置し、金型内に溶融した成形樹脂を射出し、繊維調加飾シートと成形樹脂とを一体化させるように構成したので、不織布が本来有する優れた繊維調の立体感を有する繊維調加飾成形品を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の繊維調加飾シートの一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明の繊維調加飾シートの一実施例を示す断面図である。
【図3】この発明の繊維調加飾成形品の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図4】この発明の繊維調加飾成形品の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図5】この発明の繊維調加飾成形品の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図6】この発明の繊維調加飾成形品の製造方法の一工程を示す断面図である。
【図7】この発明の繊維調加飾成形品を示す断面図である。
【符号の説明】
1 繊維調加飾シート
2 不織布
3 高輝度層
4 図柄層
5 接着層
6 金型
7 成形樹脂
8 繊維調加飾成形品
9 予備成形用型
Claims (5)
- 不織布の表面に金属光沢を有する高輝度層が少なくとも形成されたことを特徴する繊維調加飾シート。
- 不織布が100g/m2以上である請求項1記載の繊維調加飾シート。
- 高輝度層が、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法のいずれかによって形成されたものである請求項1〜2のいずれかに記載の繊維調加飾シート。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の繊維調加飾シートが成形樹脂表面に積層されたことを特徴する繊維調加飾成形品。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の繊維調加飾シートをキャビティを有する金型内に配置し、金型内に溶融した成形樹脂を射出し、繊維調加飾シートと成形樹脂とを一体化させることを特徴とする繊維調加飾成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002195339A JP2004034527A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2004034527A true JP2004034527A (ja) | 2004-02-05 |
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JP2002195339A Pending JP2004034527A (ja) | 2002-07-04 | 2002-07-04 | 繊維調加飾シート、繊維調加飾成形品とその製造方法 |
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007276366A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Nissha Printing Co Ltd | 繊維調加飾シートとこれを用いた繊維調加飾成形品の製造方法 |
US8218151B2 (en) | 2009-03-12 | 2012-07-10 | Tel Aviv University Future Technology Development Ltd | Light-emitting intra-cavity interferometric sensors |
WO2014156861A1 (ja) | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Art&Tech株式会社 | 不織布、シートまたはフィルム、多層シート、成形品および不織布の製造方法 |
-
2002
- 2002-07-04 JP JP2002195339A patent/JP2004034527A/ja active Pending
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US8218151B2 (en) | 2009-03-12 | 2012-07-10 | Tel Aviv University Future Technology Development Ltd | Light-emitting intra-cavity interferometric sensors |
WO2014156861A1 (ja) | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Art&Tech株式会社 | 不織布、シートまたはフィルム、多層シート、成形品および不織布の製造方法 |
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