JP2004022593A - 電気基板 - Google Patents
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Abstract
【課題】接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品であっても、コストをかけずに、電気的に正しく接続することができる電気基板を提供すること。
【解決手段】モータの突起部203を逃がすための穴部104に、一対のU字状形状をした凸部105を設ける。更に、この凸部105の周囲に半田ランド部103を設ける。凸部105はモータのリード202に近接又は当てつくように構成する。そして、凸部105の周囲に配した半田ランド部103においてリード202を半田付けする。
【選択図】 図1
【解決手段】モータの突起部203を逃がすための穴部104に、一対のU字状形状をした凸部105を設ける。更に、この凸部105の周囲に半田ランド部103を設ける。凸部105はモータのリード202に近接又は当てつくように構成する。そして、凸部105の周囲に配した半田ランド部103においてリード202を半田付けする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続端子としてリードを有する電気部品を実装する電気基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、接続端子としてリードを有するモータのような電気部品を電気基板に実装する際には、基板上にリード挿入用の溝状の端子挿入穴を設けているものがあった。このとき、上記端子挿入穴の形状を円弧形状にすることにより、電気部品の接続端子と電気基板上の接続部との相対的な位置決めが容易となる。しかし、このような端子挿入穴の周囲に半田ランドを形成して半田付けを行った場合には、半田付けに時間がかかってしまうので、このような端子挿入穴を形成した場合の半田付け時間を短縮する提案が特開平1−230931号公報に開示されている。
【0003】
この特開平1−230931号公報に開示されている技術においては、電気基板上にリード挿入用の溝状の端子挿入穴を形成し、この端子挿入穴の外周に沿って配した半田パッドを境界スリット分の間隔を空けて複数の領域に分割する。これら分割したそれぞれの領域では、半田パッドを短時間かつ小熱容量で溶かすことができる。このため、半田付け作業を短時間で終了させることができるとともに、半田接続が失敗する可能性も低減できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年では、電気部品の小型化が進み、それに伴って電気基板自体の小型化も進んでいる。しかし、このような小型の電気基板には、上記公報に開示されているような溝状の端子挿入穴を精度良く形成することは困難である。つまり、小型の電気基板では電気基板本体が小さく、また、小型の電気部品においては接続端子間の間隔が狭くなっている場合が多いので、端子挿入穴同士が近接しないように端子挿入穴を形成することが困難になる。端子挿入穴と電気基板の外周とも近接しないように端子挿入穴を形成する場合ことは更に困難である。また、このような溝状の端子挿入穴を形成するためには、精度の高い型を作成する必要性が生じ、この結果、型作成費などのコストアップにつながってしまう。
【0005】
特に、前述したモータは、図2に示すような突起部203を有しているので、電気基板上には、突起部203を逃がすための開口を設けておくことが実装上好ましい。しかし、このような場合には、突起部203用の開口を形成する分だけ、上記端子挿入穴を所定の間隔を持たせて形成することが更に困難となる。つまり、更に精度の高い型を作成する必要性が生じることにより、更なるコストアップにつながってしまう。
【0006】
また、モータの突起部203がモールドなどの高温で溶けてしまう可能性のある材料で形成されている場合がある。このような材料で突起部が構成されているときには、突起部203とモータのリードの半田付けが行われる半田ランドとが近接することがないように電気基板を構成しないと、モータと電気基板との半田付け接続の際に半田が突起部203に流れ込むなどして、突起部203を形成しているモールドを溶かしてしまう可能性がある。つまり、突起部203がモールドのような高温で溶けてしまう可能性がある材料で形成されている場合には、半田が突起部203に流れ出さないように、端子挿入穴及びその周囲に配置される半田ランドを特に精度良く形成する必要がある。
【0007】
つまり、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品を電気的接続するために、電気基板上に溝状の端子挿入穴を設けることは、精度の高い基板製造技術が必要になる上に、組立て難い形状になってしまう。
【0008】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品であっても、コストをかけずに、電気的に正しく接続することができる電気基板を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明による電気基板は、少なくとも一対のリードを有する電気部品の該一対のリードが、近接又は当てつくように一対のU字状をした凸部が形成された穴部と、上記穴部に形成された上記一対のU字状をした凸部の周囲に上記電気部品の一対のリードと電気的接続が可能なように配置された半田ランドと、を具備することを特徴とする。
【0010】
即ち、本発明の電気基板は、穴部に、電気部品のリード挿入用の凸部を形成し、この凸部の周囲に半田ランドを配置する。
【0011】
つまり、本発明の電気基板では、モータなどの突起部を有する電気部品を接続する際に、リードと電気基板の外形との間隔が取れない場合に、電気基板上のリード挿入部として凸部を設けることにより、汎用の型精度で製造可能である。また、突起部が高温で溶けてしまうような材料で構成されていた場合でも突起部を溶かす可能性を低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図2に、本発明の一実施の形態に係る電気基板に、電気部品としてモータを実装した際の外観を示す。なお、本一実施の形態に係る電気基板は、柔軟性を有する電気基板であるフレキシブルプリント基板(FPC)を例として説明を続けるが、本一実施の形態の技術を硬質のプリント基板に適用することも可能である。図2において、モータ201は、中央部に円柱状の突起部203を有する。また、モータ201は、リードタイプの接続端子(以後、リードと称する。)202を有している。FPC101は、突起部203を逃がすための開口を有している。
【0013】
図1は、本発明の一実施の形態に係る電気基板の構成図である。
即ち、本FPC101は、導体パターン102と、半田ランド部103と、外形穴部(穴部)104と、凸部105と、を含んで構成される。
【0014】
FPC101の本体は、薄膜フィルムに導体パターンを配することにより構成される。これにより、FPC101は、柔軟性を有し、基板を折り曲げて使用することが可能である。
【0015】
FPC101上には銅箔などにより導体パターン102が形成されている。この導体パターン102は、モータのリード202を導通させる際の電流経路となる。そして、導体パターン102上には、半田ランド部103が形成されている。
【0016】
半田ランド部103は、導体パターン102上の銅箔を一部除去した後、半田付けが可能なように、銅箔を除去した部分に半田めっき又は防錆処理を施したものである。つまり、モータ201をFPC101に半田付けする際には、半田ランド部103にモータ201のリード202を半田付けする。なお、半田ランド部103は、特許請求の範囲に記載の半田ランドに相当する。
【0017】
また、上記FPC101の中央部には円状に閉じた形状をした穴部104が形成されている。この穴部104は、図1中破線で示すモータの突起部203を逃がすための開口である。なお、穴部104は、特許請求の範囲に記載の穴部に相当する。
【0018】
そして、この穴部104の縁部には、U字状をした凸部105が形成されている。なお、凸部105は特許請求の範囲の凸部に相当する。そして、凸部105の周囲に上記半田ランド部103が配置される。また、凸部105は、リード202の半田付けを行いやすいように、リード202に近接又は当てつくような大きさを有して構成される。勿論、凸部105の大きさを、リード202がはめ込みできるような大きさとしても良い。
【0019】
以上説明したような構成を有するFPC101の製造時には、穴部104と凸部105とを一体として形成するので、前述したようなリード202と突起部203との間隔についてそれほど考慮する必要がなく、汎用の型精度で製造可能である。更には、凸部105の周囲に半田ランド部103を配置するようにしたことで、半田ランド部103と突起部203との間隔を広くとることができ、半田が突起部203に流れ出して突起部203を溶かしてしまう可能性を低減できる。
【0020】
また、FPC101にモータの突起部203の形状に合わせて円状に閉じた穴部104を設けることにより、モータをFPC101に組み付ける際の、リード202接続用の半田ランド103部分のずれや、位置のばらつきといった現象を減らすことができ、実装上でも有利である。
【0021】
以上一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は前述した一実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品であっても、コストをかけずに、電気的に正しく接続することができる電気基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る電気基板の構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る電気基板に電気部品を実装した際の外観図である。
【符号の説明】
101 フレキシブルプリント基板(FPC)
102 導体パターン
103 半田ランド部
104 外形穴部(穴部)
105 凸部
201 モータ
202 接続端子(リード)
203 突起部
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続端子としてリードを有する電気部品を実装する電気基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、接続端子としてリードを有するモータのような電気部品を電気基板に実装する際には、基板上にリード挿入用の溝状の端子挿入穴を設けているものがあった。このとき、上記端子挿入穴の形状を円弧形状にすることにより、電気部品の接続端子と電気基板上の接続部との相対的な位置決めが容易となる。しかし、このような端子挿入穴の周囲に半田ランドを形成して半田付けを行った場合には、半田付けに時間がかかってしまうので、このような端子挿入穴を形成した場合の半田付け時間を短縮する提案が特開平1−230931号公報に開示されている。
【0003】
この特開平1−230931号公報に開示されている技術においては、電気基板上にリード挿入用の溝状の端子挿入穴を形成し、この端子挿入穴の外周に沿って配した半田パッドを境界スリット分の間隔を空けて複数の領域に分割する。これら分割したそれぞれの領域では、半田パッドを短時間かつ小熱容量で溶かすことができる。このため、半田付け作業を短時間で終了させることができるとともに、半田接続が失敗する可能性も低減できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年では、電気部品の小型化が進み、それに伴って電気基板自体の小型化も進んでいる。しかし、このような小型の電気基板には、上記公報に開示されているような溝状の端子挿入穴を精度良く形成することは困難である。つまり、小型の電気基板では電気基板本体が小さく、また、小型の電気部品においては接続端子間の間隔が狭くなっている場合が多いので、端子挿入穴同士が近接しないように端子挿入穴を形成することが困難になる。端子挿入穴と電気基板の外周とも近接しないように端子挿入穴を形成する場合ことは更に困難である。また、このような溝状の端子挿入穴を形成するためには、精度の高い型を作成する必要性が生じ、この結果、型作成費などのコストアップにつながってしまう。
【0005】
特に、前述したモータは、図2に示すような突起部203を有しているので、電気基板上には、突起部203を逃がすための開口を設けておくことが実装上好ましい。しかし、このような場合には、突起部203用の開口を形成する分だけ、上記端子挿入穴を所定の間隔を持たせて形成することが更に困難となる。つまり、更に精度の高い型を作成する必要性が生じることにより、更なるコストアップにつながってしまう。
【0006】
また、モータの突起部203がモールドなどの高温で溶けてしまう可能性のある材料で形成されている場合がある。このような材料で突起部が構成されているときには、突起部203とモータのリードの半田付けが行われる半田ランドとが近接することがないように電気基板を構成しないと、モータと電気基板との半田付け接続の際に半田が突起部203に流れ込むなどして、突起部203を形成しているモールドを溶かしてしまう可能性がある。つまり、突起部203がモールドのような高温で溶けてしまう可能性がある材料で形成されている場合には、半田が突起部203に流れ出さないように、端子挿入穴及びその周囲に配置される半田ランドを特に精度良く形成する必要がある。
【0007】
つまり、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品を電気的接続するために、電気基板上に溝状の端子挿入穴を設けることは、精度の高い基板製造技術が必要になる上に、組立て難い形状になってしまう。
【0008】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品であっても、コストをかけずに、電気的に正しく接続することができる電気基板を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明による電気基板は、少なくとも一対のリードを有する電気部品の該一対のリードが、近接又は当てつくように一対のU字状をした凸部が形成された穴部と、上記穴部に形成された上記一対のU字状をした凸部の周囲に上記電気部品の一対のリードと電気的接続が可能なように配置された半田ランドと、を具備することを特徴とする。
【0010】
即ち、本発明の電気基板は、穴部に、電気部品のリード挿入用の凸部を形成し、この凸部の周囲に半田ランドを配置する。
【0011】
つまり、本発明の電気基板では、モータなどの突起部を有する電気部品を接続する際に、リードと電気基板の外形との間隔が取れない場合に、電気基板上のリード挿入部として凸部を設けることにより、汎用の型精度で製造可能である。また、突起部が高温で溶けてしまうような材料で構成されていた場合でも突起部を溶かす可能性を低減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図2に、本発明の一実施の形態に係る電気基板に、電気部品としてモータを実装した際の外観を示す。なお、本一実施の形態に係る電気基板は、柔軟性を有する電気基板であるフレキシブルプリント基板(FPC)を例として説明を続けるが、本一実施の形態の技術を硬質のプリント基板に適用することも可能である。図2において、モータ201は、中央部に円柱状の突起部203を有する。また、モータ201は、リードタイプの接続端子(以後、リードと称する。)202を有している。FPC101は、突起部203を逃がすための開口を有している。
【0013】
図1は、本発明の一実施の形態に係る電気基板の構成図である。
即ち、本FPC101は、導体パターン102と、半田ランド部103と、外形穴部(穴部)104と、凸部105と、を含んで構成される。
【0014】
FPC101の本体は、薄膜フィルムに導体パターンを配することにより構成される。これにより、FPC101は、柔軟性を有し、基板を折り曲げて使用することが可能である。
【0015】
FPC101上には銅箔などにより導体パターン102が形成されている。この導体パターン102は、モータのリード202を導通させる際の電流経路となる。そして、導体パターン102上には、半田ランド部103が形成されている。
【0016】
半田ランド部103は、導体パターン102上の銅箔を一部除去した後、半田付けが可能なように、銅箔を除去した部分に半田めっき又は防錆処理を施したものである。つまり、モータ201をFPC101に半田付けする際には、半田ランド部103にモータ201のリード202を半田付けする。なお、半田ランド部103は、特許請求の範囲に記載の半田ランドに相当する。
【0017】
また、上記FPC101の中央部には円状に閉じた形状をした穴部104が形成されている。この穴部104は、図1中破線で示すモータの突起部203を逃がすための開口である。なお、穴部104は、特許請求の範囲に記載の穴部に相当する。
【0018】
そして、この穴部104の縁部には、U字状をした凸部105が形成されている。なお、凸部105は特許請求の範囲の凸部に相当する。そして、凸部105の周囲に上記半田ランド部103が配置される。また、凸部105は、リード202の半田付けを行いやすいように、リード202に近接又は当てつくような大きさを有して構成される。勿論、凸部105の大きさを、リード202がはめ込みできるような大きさとしても良い。
【0019】
以上説明したような構成を有するFPC101の製造時には、穴部104と凸部105とを一体として形成するので、前述したようなリード202と突起部203との間隔についてそれほど考慮する必要がなく、汎用の型精度で製造可能である。更には、凸部105の周囲に半田ランド部103を配置するようにしたことで、半田ランド部103と突起部203との間隔を広くとることができ、半田が突起部203に流れ出して突起部203を溶かしてしまう可能性を低減できる。
【0020】
また、FPC101にモータの突起部203の形状に合わせて円状に閉じた穴部104を設けることにより、モータをFPC101に組み付ける際の、リード202接続用の半田ランド103部分のずれや、位置のばらつきといった現象を減らすことができ、実装上でも有利である。
【0021】
以上一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は前述した一実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、接続端子間の間隔が狭い小型の電気部品であっても、コストをかけずに、電気的に正しく接続することができる電気基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る電気基板の構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る電気基板に電気部品を実装した際の外観図である。
【符号の説明】
101 フレキシブルプリント基板(FPC)
102 導体パターン
103 半田ランド部
104 外形穴部(穴部)
105 凸部
201 モータ
202 接続端子(リード)
203 突起部
Claims (4)
- 少なくとも一対のリードを有する電気部品の該一対のリードが、近接又は当てつくように一対のU字状をした凸部が形成された穴部と、
上記穴部に形成された上記一対のU字状をした凸部の周囲に上記電気部品の一対のリードと電気的接続が可能なように配置された半田ランドと、
を具備することを特徴とする電気基板。 - 上記少なくとも一対のリードを有する電気部品はモータであることを特徴とする請求項1に記載の電気基板。
- 上記穴部が円状に閉じた穴であることを特徴とする請求項1に記載の電気基板。
- 上記穴部に上記少なくとも一対のリードを有する電気部品の一部が挿入可能であることを特徴とする請求項1に記載の電気基板。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002171621A JP2004022593A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 電気基板 |
US10/417,411 US6842585B2 (en) | 2002-04-18 | 2003-04-16 | Camera |
US10/964,115 US6925255B2 (en) | 2002-04-18 | 2004-10-13 | Camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002171621A JP2004022593A (ja) | 2002-06-12 | 2002-06-12 | 電気基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004022593A true JP2004022593A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31171426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002171621A Withdrawn JP2004022593A (ja) | 2002-04-18 | 2002-06-12 | 電気基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004022593A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012034482A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Minebea Motor Manufacturing Corp | 小型モータ |
JP2014128123A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Nidec Copal Corp | 小型モータ |
KR101844940B1 (ko) | 2017-07-14 | 2018-04-03 | 구경희 | 소형 직류모터의 인쇄회로기판 결합모듈 |
-
2002
- 2002-06-12 JP JP2002171621A patent/JP2004022593A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012034482A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Minebea Motor Manufacturing Corp | 小型モータ |
JP2014128123A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Nidec Copal Corp | 小型モータ |
KR101844940B1 (ko) | 2017-07-14 | 2018-04-03 | 구경희 | 소형 직류모터의 인쇄회로기판 결합모듈 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |