JP2004019724A - コルゲートチューブ - Google Patents

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JP2004019724A
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slit
corrugated tube
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plate
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Hiroshi Nishina
仁科 紘至
Atsushi Sugiyama
杉山 篤史
Masataka Koike
小池 真登
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ11は、チューブ本体13の軸線方向に沿って延びる板状部17と、該板状部17を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部10を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部19と、板状部17の軸線方向に沿って形成されたスリット15とを備えている。スリット15の両縁部12,12 は、軸線方向に沿って延びる直線状のエッジ12a を有すると共に、スリット15の開閉方に対して斜め外方に延びた板状形態となっている。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコルゲートチューブに関し、例えばワイヤハーネス(電線束)等を保護するためのコルゲートチューブに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8に示したように、電子機器の送配電線や自動車のワイヤハーネス等の集束や保護の為に使用されるコルゲートチューブ1は、樹脂製のチューブの外周に螺旋状又は環状の突条部2を連続形成し、蛇腹状に形成することで屈曲性を付与したものである。
【0003】
そして、このワイヤハーネス等を保護するコルゲートチューブ1には、ワイヤハーネスW/Hをコルゲートチューブ1内に出し入れし易いように、軸線方向に沿ってスリット4が設けられており、該スリット4を拡げて開口させながらワイヤハーネスW/Hを収容する。
【0004】
例えば、図9(a)に示したようにコルゲートチューブ1の一端側(図中、左端側)のスリット4を拡げてワイヤハーネスW/Hに噛み込ませた後、図9(b)に示したように他端側を押し出すようにしてコルゲートチューブ1をスライドさせることで、コルゲートチューブ1によるワイヤハーネスW/Hの被覆作業を迅速に行うことができる。
【0005】
ところが、上述の如きコルゲートチューブ1におけるスリット4は、スリット形成用カッタ等により切込み形成されるので、図8に示したように、その両縁部4a,4aには波形のエッジが生じる。
そして、コルゲートチューブ1をワイヤハーネスW/Hに沿ってスライドさせた際には、スリット4を弾性的に拡げられて初期状態に復元しようとするチューブ本体の反発力によって、図10及び図11に示したように、両縁部4a,4aの波形エッジが該ワイヤハーネスW/Hの外周面に対して点接触状態で圧接させられる。又、波形エッジを有する前記両縁部4a,4aは、前記スリット4の閉方向に対する剛性が高く、前記チューブ本体の反発力は全てワイヤハーネスW/Hの外周面に対して直接作用する。
【0006】
即ち、前記両縁部4a,4aの波形エッジは、前記ワイヤハーネスW/Hに対して過大な摩擦抵抗を付与し、ワイヤハーネスの収容作業性を悪化させると共にワイヤハーネスW/Hを損傷する可能性がある。
そこで、ワイヤハーネスの収容作業におけるこの様なスリット4の両縁部4a,4aとワイヤハーネスW/Hとの干渉を防ぐ為、ハーネス収容時には、従来よりコルゲートチューブ装着治具が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、自動車等のワイヤハーネスW/Hは、幹線と分岐された支線とでは直径が異なり、被覆保護するコルゲートチューブ1もこれに合わせて種々のサイズが用意されている。
そこで、コルゲートチューブ装着治具を用いてワイヤハーネスW/Hをコルゲートチューブ1に収容する場合、サイズの異なるコルゲートチューブ1毎にコルゲートチューブ装着治具を用意する必要があり、ワイヤハーネスの収容作業が煩雑になるという問題があった。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できるコルゲートチューブを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、チューブ本体の軸線方向に沿って延びる板状部と、該板状部を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部とを一体成形した後、前記板状部の軸線方向に沿ってスリットが形成されるコルゲートチューブであって、前記板状部が、少なくとも山形部分又は谷形部分を含む横断面形状とされ、その頂部又は底部に前記スリットを形成したことを特徴とするコルゲートチューブにより達成される。
【0009】
上記構成によれば、スリットの両縁部が軸線方向に沿って延びる直線状のエッジを有すると共に、該両縁部は前記スリットの開閉方向に対して斜めに延びた板状形態となる。
そこで、スリットを拡げて開口させながらワイヤハーネスをコルゲートチューブに収容する際に、前記両縁部のエッジがワイヤハーネスの外周面に対して線接触すると共に、斜めに延びた板状の前記両縁部は撓み変形することで、スリットを弾性的に拡げられて初期状態に復元しようとするチューブ本体の反発力を分散することができる。
【0010】
従って、ワイヤハーネスをコルゲートチューブに収容する際、該コルゲートチューブがワイヤハーネスに対して過大な摩擦抵抗を付与することはなく、ワイヤハーネスを損傷する虞がないので、コルゲートチューブ装着治具は必要なくなり、ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係るコルゲートチューブを詳細に説明する。
図1及び図2に示したように、本第1実施形態におけるコルゲートチューブ11は、チューブ本体13の軸線方向に沿って延びる板状部17と、該板状部17を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部10を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部19と、前記板状部17の軸線方向に沿って形成されたスリット15とを備えている。
【0012】
そして、前記チューブ本体13の軸線方向に沿って設けられたスリット15の両縁部12,12は、軸線方向に沿って延びる直線状のエッジ12aを有すると共に、前記スリット15の開閉方向(チューブ本体13の周方向)に対して斜め外方に延びた板状形態となっている。
【0013】
そこで、本第1実施形態のコルゲートチューブ11によれば、スリット15を拡げて開口させながらワイヤハーネスW/Hをコルゲートチューブ11に収容する際には、図3及び図4に示したように、前記各縁部12のエッジ12aがワイヤハーネスW/Hの外周面に対して線接触する。
又、斜めに延びた板状の前記両縁部12,12は、先端側が図中矢印A方向に撓み変形することで、前記スリット15を弾性的に拡げられて初期状態に復元しようとするチューブ本体13の反発力を分散することができる。
【0014】
即ち、本第1実施形態のコルゲートチューブ11は、ワイヤハーネスW/Hを該コルゲートチューブ11に収容する際、図8に示した従来のコルゲートチューブ1のように、両縁部12,12のエッジ12aがワイヤハーネスW/Hの外周面に対して点接触状態で圧接させられたり、チューブ本体13の反発力が全てワイヤハーネスW/Hに対して直接作用することはない。
【0015】
従って、前記コルゲートチューブ11は、ワイヤハーネスW/Hに対して過大な摩擦抵抗を付与することはなく、該ワイヤハーネスW/Hを損傷する虞がない。
そこで、ワイヤハーネスの収容作業には、コルゲートチューブ装着治具が必要なくなり、サイズの異なるコルゲートチューブ11毎にコルゲートチューブ装着治具を使い分ける必要もなく、ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できる。
【0016】
次に、図5及び図6を参照しながら、上記コルゲートチューブ11の形成方法の一例を説明する。
先ず、内面に所定の成形用金型面を形成した筒状金型内に、ダイスからのチューブ状溶融樹脂を押出し、このチューブ内に内側から空気圧をかけるか、或いは外側から真空にひいて、チューブ状溶融樹脂に前記成形用金型面の凹凸部を転写することで、長尺円筒状のチューブ本体13が連続的に形成される。
【0017】
そこで、前記チューブ本体13には、図5及び図6(a)に示すように、軸線方向に沿って延びる板状部17と、該板状部17を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部10を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部19とが一体成形される。
ここで、本第1実施形態に係る前記板状部17は、図5及び図6(a)に示したように、チューブ本体13の半径方向外方へ突出した逆V字状の山形部分を含む横断面形状とされている。
【0018】
次に、図6(b)に示したように、前記板状部17の山形部分における頂部18に沿って、直線状のスリット15をスリット形成用カッタ100により切込み形成することで、コルゲートチューブ11が形成される。
即ち、上述した形成方法によれば、成形用金型面を改造するだけで、長尺円筒状のチューブ本体を連続形成した後にスリットを切込み形成する従来の製造工程と同じ工程で、前記板状部17を形成することができ、製造コストの上昇を招くことなく、斜め外方に延びた板状形態を有する両縁部12,12を備えたコルゲートチューブ11を形成することができる。
【0019】
図7は、本発明の第2実施形態におけるコルゲートチューブ21の要部拡大横断面図である。
本第2実施形態のコルゲートチューブ21は、図7(a)に示したように、チューブ本体23の軸線方向に沿って延びる板状部27が、チューブ本体23の半径方向内方へ突出したV字状の谷形部分を含む横断面形状(全体としては断面M字状)とされた以外は、上記第1実施形態のコルゲートチューブ11と同様の構成である。
【0020】
そして、図7(b)に示したように、前記板状部27の谷形部分における底部28に沿って、直線状のスリット25をスリット形成用カッタ100により切込み形成することで、前記チューブ本体13の軸線方向に沿って設けられたスリット25の両縁部22,22は、軸線方向に沿って延びる直線状のエッジ22aを有すると共に、前記スリット25の開閉方向(チューブ本体23の周方向)に対して斜め内方に延びた板状形態とされる。
【0021】
そこで、本第2実施形態のコルゲートチューブ21によれば、スリット25を拡げて開口させながらワイヤハーネスW/Hをコルゲートチューブ21に収容する際には、前記各縁部22のエッジ22aがワイヤハーネスW/Hの外周面に対して線接触する。
又、斜めに延びた板状の前記各縁部22を含む板状部27全体(断面逆V字状の部分)が弾性変形することで、前記スリット25を弾性的に拡げられて初期状態に復元しようとするチューブ本体23の反発力を分散することができる。
【0022】
即ち、本第2実施形態のコルゲートチューブ21は、上記第1実施形態のコルゲートチューブ11と同様に、ワイヤハーネスW/Hに対して過大な摩擦抵抗を付与することはなく、該ワイヤハーネスW/Hを損傷する虞がないので、コルゲートチューブ装着治具が必要なくなり、ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できる。
【0023】
尚、本発明のコルゲートチューブにおける板状部や蛇腹状部の構成は、上記各実施形態の記載に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採りうることは云うまでもない。
例えば、前記板状部の横断面形状は、スリットを形成した後に、該スリットの両縁部が軸線方向に沿って延びる直線状のエッジを有すると共に、スリット開閉方向に対して斜めに延びた板状形態となるように、少なくとも山形部分又は谷形部分を含む横断面形状であれば、種々の形状を採りうる。
【0024】
【発明の効果】
上述した如き本発明のコルゲートチューブによれば、スリットの両縁部が軸線方向に沿って延びる直線状のエッジを有すると共に、該両縁部は前記スリットの開閉方向に対して斜めに延びた板状形態となる。
そこで、スリットを拡げて開口させながらワイヤハーネスをコルゲートチューブに収容する際に、前記両縁部のエッジがワイヤハーネスの外周面に対して線接触すると共に、斜めに延びた板状の前記両縁部は撓み変形することで、スリットを弾性的に拡げられて初期状態に復元しようとするチューブ本体の反発力を分散することができる。
【0025】
従って、ワイヤハーネスをコルゲートチューブに収容する際、該コルゲートチューブがワイヤハーネスに対して過大な摩擦抵抗を付与することはなく、ワイヤハーネスを損傷する虞がないので、コルゲートチューブ装着治具は必要なくなり、ワイヤハーネスの収容作業を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態におけるコルゲートチューブの部分斜視図である。
【図2】図1に示したコルゲートチューブの要部拡大斜視図である。
【図3】図1に示したコルゲートチューブにワイヤハーネスを収容する際の作用を説明する横断面図である。
【図4】図3に示したコルゲートチューブの要部拡大図である。
【図5】図1に示したコルゲートチューブの形成方法を説明する為の部分斜視図である。
【図6】図5に示したコルゲートチューブの形成方法を説明する為の要部拡大横断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態におけるコルゲートチューブの形成方法を説明する為の要部拡大横断面図である。
【図8】従来のコルゲートチューブの部分斜視図である。
【図9】図8に示したコルゲートチューブによるワイヤハーネスの被覆作業を説明する説明図である。
【図10】図9に示したコルゲートチューブの作用を説明する横断面図である。
【図11】図10に示したコルゲートチューブの要部拡大図である。
【符号の説明】
11  コルゲートチューブ
12  縁部
12a エッジ
13  チューブ本体
15  スリット
17  板状部
19  蛇腹状部
10  突状部
18  頂部

Claims (1)

  1. チューブ本体の軸線方向に沿って延びる板状部と、該板状部を除いた外周面に膨出形成された円弧状の突条部を軸線方向に沿って連続形成した蛇腹状部とを一体成形した後、前記板状部の軸線方向に沿ってスリットが形成されるコルゲートチューブであって、
    前記板状部が、少なくとも山形部分又は谷形部分を含む横断面形状とされ、その頂部又は底部に前記スリットを形成したことを特徴とするコルゲートチューブ。
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JP2006329408A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Kyocera Corp 接続部材及び電子機器

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