JP6940313B2 - ワイヤハーネス保護部材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
このプロテクタでは、プロテクタ本体に蓋体が組付けられる前に、各コルゲートチューブが各ハーネス引出し端部にそれぞれ仮固定された状態となり、作業者が手等でわざわざコルゲートチューブを保持する必要がなくなる。また、ワイヤハーネスの製造時、一時的に作業者が電線束を持ち上げた場合でも、コルゲートチューブがプロテクタ本体から外れてしまうことはなく、ワイヤハーネスの配索作業性が向上する。
(1) ワイヤハーネスの配索経路を曲げるために屈曲された曲げ管部と、前記曲げ管部に一体に続いて前記曲げ管部に対し異形となる異形管部と、所定開口幅を有してこれら曲げ管部及び異形管部の長手方向の全長に亘って管部側面に開口されて前記ワイヤハーネスが挿入される挿入開口部と、を有する第1保護部材と、前記第1保護部材の外径と同等か若干大きくなるように内径が設定されて前記第1保護部材と略同じ外形状の曲げ管部及び異形管部を有すると共に、前記挿入開口部に対応して長手方向の全長に亘って管部側面に形成されたスリットを有し、前記挿入開口部を覆って前記第1保護部材の外周に外嵌される第2保護部材と、を備えることを特徴とするワイヤハーネス保護部材。
ここで、「曲げ管部に対し異形となる異形管部」とは、断面形状や外形状を変えたりして曲げ管部に対して異形となる部位を形成することで、ワイヤハーネスの配索経路を所定の方向へ曲げる機能に加えて、配索経路を真っ直ぐにする機能や配索経路を取付面に沿わせる機能などの異なるワイヤハーネス収容機能を付加された管部である。
(2) 前記異形管部は、可撓性を有する可撓管部、及び、可撓性を有しないストレート管部の何れか1つ又は2つ以上の組み合わせであることを特徴とする上記(1)に記載のワイヤハーネス保護部材。
(3) 前記挿入開口部の開口幅は、前記第1保護部材の全周の1/4〜1/3の範囲であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載のワイヤハーネス保護部材。
(4) 上記(1)〜(3)の何れかに記載のワイヤハーネス保護部材を製造する方法であって、前記挿入開口部の長手方向開口縁と前記スリットの長手方向開口縁とが互いに連結されて略8字状の断面形状を有するように前記第1保護部材と前記第2保護部材とが一体とされた保護部材中間体に相当する外形状を有する中空体を一体にブロー成形する工程と、前記中空体の長手方向両端部における余剰部を切断除去する工程と、前記中空体の長手方向に延びる一対の括れ溝に沿って切断分割する工程と、を含むことを特徴とするワイヤハーネス保護部材の製造方法。
更に、第2保護部材は、挿入開口部に対応して長手方向の全長に亘って管部側面に形成されたスリットを広げて第1保護部材の外周に外嵌するだけで、第1保護部材と一体にすることができ、相互を連結するロック機構を設けずに両部材の弾性保持力だけで第1保護部材からの脱落を防止できる。また、第2保護部材は、第1保護部材に対応した略同じ外形状の曲げ管部を有するので、第1保護部材の外周に外嵌された際、第1保護部材に対して周方向に回転したり、長手方向にずれたりすることがない。更に、ワイヤハーネス保護部材自体も位置決めされる。
そこで、例えばワイヤハーネス保護部材の長手方向両端部とワイヤハーネスの外周に粘着テープを軽く巻き付けるだけで組付け作業が完了となる。
従って、ワイヤハーネス保護部材は、ワイヤハーネスの配索経路を曲げる機能に加えてこの機能と異なる機能が長手方向に付加されるにも関わらず、ワイヤハーネスを挿入開口部から第1保護部材に収容した後に第2保護部材を第1保護部材の外周に外嵌するという1通りの組付け方法となり、異なる組付け作業や繰り返しの組付け作業が無くなって、ワイヤハーネス保護部材をワイヤハーネスに容易に組付けることができる。
上記(2)の構成のワイヤハーネス保護部材によれば、曲げ管部と、可撓管部及びストレート管部の何れか1つ又は2つ以上とを長手方向に有するワイヤハーネス保護部材を一体に構成することができる。そこで、ワイヤハーネス保護部材は、ワイヤハーネスの配索経路を曲げる機能に加えて、配索経路を真っ直ぐにする機能や配索経路を取付面に沿わせる機能などの異なるワイヤハーネス収容機能を長手方向に沿って設けることができる。
上記(3)の構成のワイヤハーネス保護部材によれば、ワイヤハーネスは挿入開口部から第1保護部材に収容し易くなり、第2保護部材は第1保護部材から脱落することがなくなる。即ち、第1保護部材における挿入開口部の開口幅は、第1保護部材の全周の1/4以下であるとワイヤハーネスが第1保護部材に収容し難くなり、第1保護部材の全周の1/3以上であると剛性が低下して第2保護部材に対する係止力が弱まるので、第2保護部材が外れ易くなる可能性がある。
上記(4)の構成のワイヤハーネス保護部材の製造方法によれば、ワイヤハーネス保護部材を構成する第1保護部材と第2保護部材を容易に形成することができ、製造コストを低減することができる。
図1の(a),(b)及び図2の(a),(b)に示すように、本実施形態に係るワイヤハーネス保護部材1は、曲げ管部11と、この曲げ管部11の両端にそれぞれ一体に続いて形成されたストレート管部12及び蛇腹管部(可撓管部)13(曲げ管部11に対し異形となる異形管部)と、を有する。
ストレート管部12は、ワイヤハーネス20の配索経路を真っ直ぐにするために直線状の収容空間を構成しており、収容されたワイヤハーネス20の配索経路を真っ直ぐにする機能を有する。
蛇腹管部13は、ワイヤハーネス20の配索経路を取付面に沿わせるために可撓性を有する可撓管部を構成しており、収容されたワイヤハーネス20の配索経路を取付面に沿わせる機能を有する。なお、可撓管部としては、蛇腹状に限らず、筒部を薄肉に形成して可撓性を有するように構成することもできる。
第1保護部材3は、合成樹脂により成形され、ワイヤハーネス20の配索経路を曲げるために屈曲された曲げ管部11と、曲げ管部11の両端にそれぞれ一体に続いて曲げ管部11に対し異形となる異形管部としてのストレート管部12及び蛇腹管部13と、を有する。これら曲げ管部11、ストレート管部12及び蛇腹管部13の長手方向の全長に亘って管部側面(図3中の上面)には、所定開口幅W1を有して開口されてワイヤハーネス20が挿入される挿入開口部4が形成される。
第2保護部材5におけるスリット6は、挿入開口部4の所定開口幅W1と略同等の開口幅W2を有するように形成されている。
先ず、図4の(a),(b)に示すように、所定開口幅W1を有して長手方向の全長に亘って管部側面に開口された挿入開口部4が上方を向くようにして、第1保護部材3を図示しない配索治具板等にセットする。
即ち、ワイヤハーネス20の配索経路を曲げる機能に加えてこの機能と異なるワイヤハーネス20の配索経路を真っ直ぐにする機能とワイヤハーネス20の配索経路を取付面に沿わせる機能とが付加されたワイヤハーネス保護部材1をワイヤハーネス20に容易に組付けることができる。
即ち、本実施形態に係るワイヤハーネス保護部材1によれば、曲げ管部11と、可撓管部13と、ストレート管部12とを長手方向に有するワイヤハーネス保護部材1を一体に構成することができる。そこで、ワイヤハーネス保護部材1は、ワイヤハーネス20の配索経路を曲げる機能に加えて、配索経路を真っ直ぐにする機能や配索経路を取付面に沿わせる機能などの異なるワイヤハーネス収容機能を長手方向に沿って設けることができる。
また、第2保護部材5は、第1保護部材3に対応した略同じ外形状の曲げ管部11を有するので、第1保護部材3の外周に外嵌された際、第1保護部材3に対して周方向に回転したり、長手方向にずれたりすることがない。更に、ワイヤハーネス保護部材1自体も位置決めされる。
従って、ワイヤハーネス保護部材1は、ワイヤハーネス20の配索経路を曲げる機能に加えてこの機能と異なるワイヤハーネス20の配索経路を真っ直ぐにする機能と配索経路を取付面に沿わせる機能の2つのワイヤハーネス収容機能長手方向に付加されるにも関わらず、ワイヤハーネス20を挿入開口部4から第1保護部材3に収容した後に第2保護部材5を第1保護部材3の外周に外嵌するという1通りの組付け方法となり、異なる組付け作業や繰り返しの組付け作業が無くなって、ワイヤハーネス保護部材1をワイヤハーネス20に容易に組付けることができる。
上記ワイヤハーネス保護部材1を構成する第1保護部材3及び第2保護部材5は、例えば射出成形によりそれぞれ一体成形することができるが、ブロー成形によりこれら第1保護部材及び第2保護部材を成形することもできる。
まず、第1保護部材3Bの挿入開口部4Bの長手方向開口縁と第2保護部材5Bのスリット6Bの長手方向開口縁とが互いに連結されて略8字状の断面形状を有するように第1保護部材3Bと前記第2保護部材5Bとが一体とされた保護部材中間体に相当する外形状を有する中空体21を一体にブロー成形する(図6参照)。
次に、図6の(a)に示すように、ブロー成形した際に中空体21の長手方向両端部に形成された余剰部23を切断除去する。
そして、図6の(a)に示すように、中空体21の長手方向に延びる一対の括れ溝27に沿ってカッター25を移動させ、中空体21を第1保護部材3Bと前記第2保護部材5Bに切断分割する。
[1] ワイヤハーネス(20)の配索経路を曲げるために屈曲された曲げ管部(11)と、前記曲げ管部に一体に続いて前記曲げ管部に対し異形となる異形管部(ストレート管部12及び蛇腹管部13)と、所定開口幅(W1)を有してこれら曲げ管部及び異形管部の長手方向の全長に亘って管部側面に開口されて前記ワイヤハーネスが挿入される挿入開口部(4)と、を有する第1保護部材(3)と、
前記第1保護部材と略同じ外形状の曲げ管部(11)及び異形管部(ストレート管部12及び蛇腹管部13)を有すると共に、前記挿入開口部に対応して長手方向の全長に亘って管部側面に形成されたスリット(6)を有し、前記挿入開口部を覆って前記第1保護部材の外周に外嵌される第2保護部材(5)と、
を備えることを特徴とするワイヤハーネス保護部材(1)。
[2] 前記異形管部は、可撓性を有する可撓管部(蛇腹管部13)、及び、可撓性を有しないストレート管部(12)の何れか1つ又は2つ以上の組み合わせであることを特徴とする上記[1]に記載のワイヤハーネス保護部材(1)。
[3] 前記挿入開口部(4)の開口幅(W1)は、前記第1保護部材(3)の全周の1/4〜1/3の範囲であることを特徴とする上記[1]又は[2]に記載のワイヤハーネス保護部材(1)。
[4] 上記[1]〜[3]の何れかに記載のワイヤハーネス保護部材(1)を製造する方法であって、
前記挿入開口部(4B)の長手方向開口縁と前記スリット(6B)の長手方向開口縁とが互いに連結されて略8字状の断面形状を有するように前記第1保護部材(3B)と前記第2保護部材(5B)とが一体とされた保護部材中間体に相当する外形状を有する中空体(21)を一体にブロー成形する工程と、
前記中空体の長手方向両端部における余剰部(23)を切断除去する工程と、
前記中空体の長手方向に延びる一対の括れ溝(27)に沿って切断分割する工程と、
を含むことを特徴とするワイヤハーネス保護部材の製造方法。
3:第1保護部材
4:挿入開口部
5:第2保護部材
6:スリット
11:曲げ管部
12:ストレート管部(異形管部)
13:蛇腹管部(可撓管部(異形管部))
20:ワイヤハーネス
Claims (4)
- ワイヤハーネスの配索経路を曲げるために屈曲された曲げ管部と、前記曲げ管部に一体に続いて前記曲げ管部に対し異形となる異形管部と、所定開口幅を有してこれら曲げ管部及び異形管部の長手方向の全長に亘って管部側面に開口されて前記ワイヤハーネスが挿入される挿入開口部と、を有する第1保護部材と、
前記第1保護部材の外径と同等か若干大きくなるように内径が設定されて前記第1保護部材と略同じ外形状の曲げ管部及び異形管部を有すると共に、前記挿入開口部に対応して長手方向の全長に亘って管部側面に形成されたスリットを有し、前記挿入開口部を覆って前記第1保護部材の外周に外嵌される第2保護部材と、
を備えることを特徴とするワイヤハーネス保護部材。 - 前記異形管部は、可撓性を有する可撓管部、及び、可撓性を有しないストレート管部の何れか1つ又は2つ以上の組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス保護部材。
- 前記挿入開口部の開口幅は、前記第1保護部材の全周の1/4〜1/3の範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネス保護部材。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載のワイヤハーネス保護部材を製造する方法であって、
前記挿入開口部の長手方向開口縁と前記スリットの長手方向開口縁とが互いに連結されて略8字状の断面形状を有するように前記第1保護部材と前記第2保護部材とが一体とされた保護部材中間体に相当する外形状を有する中空体を一体にブロー成形する工程と、
前記中空体の長手方向両端部における余剰部を切断除去する工程と、
前記中空体の長手方向に延びる一対の括れ溝に沿って切断分割する工程と、
を含むことを特徴とするワイヤハーネス保護部材の製造方法。
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