JP5422287B2 - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

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本発明は、電線束を内部に収容して保護するワイヤーハーネス用プロテクタに関する。
例えば車両の床下経路を通すワイヤーハーネスは、その配策経路の全域において電線を保護部材によって保護する必要がある。従って、保護すべき領域が長くなり、保護部材をワイヤーハーネス用プロテクタのみによって構成すると、ワイヤーハーネス用プロテクタが非常に長いものとなる。従来のワイヤーハーネス用プロテクタは、例えば特許文献1〜3に示すように、樹脂成型品であり、ワイヤーハーネスに組み付けた状態では折り曲げできないため、車両組み付け工場に運搬する際の梱包形態が大きくなる。従って、輸送費が高コストになる。
この問題を解決するため、保護部材をプロテクタとコルゲートチューブとから構成することが考えられる。つまり、図7に示すように、第1プロテクタ51と、第2プロテクタ52と、これらを連結する複数のコルゲートチューブ53とから保護部材50を構成する。このような構成とすれば、ワイヤーハーネスに組み付けた状態であっても、保護部材50をコルゲートチューブ53の箇所で折り曲げできるため、梱包形態をコンパクト化できる。
特開2004−201393号公報 特開2004−268803号公報 特開平11−196517号公報
しかしながら、コルゲートチューブ53の箇所の曲げ剛性は、電線の曲げ剛性とコルゲートチューブ53の曲げ剛性の双方に依存し、コルゲートチューブ53は円筒形状であることからその曲げ剛性が大きい。そのため、コルゲートチューブ53の箇所の最小曲げ半径Rが大きくなり、梱包形態を十分にコンパクト化できないという問題がある。
また、第1及び第2プロテクタ51,52とコルゲートチューブ53間は、互いの嵌め込みによって連結されているため、ワイヤーハーネスへの組み付け作業時に、その連結作業が必要であると共に連結箇所が外れ易く、作業性が劣るという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、組み付けた状態でのワイヤーハーネスの梱包形態を十分に小さくでき、しかも、ワイヤーハーネスへの組み付け作業性が良いワイヤーハーネス用プロテクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、互いに組み付けされるプロテクタ本体とカバーの内部に電線が収容され、ワイヤーハーネスを配策経路に沿って保護するワイヤーハーネス用プロテクタであって、
前記カバーの電線配策方向の中間位置には、梱包形態を小さくするために、折り曲げ可能な平板状の可撓部が設られ、前記可撓部の位置に組み付けされる前記プロテクタ本体の部品は、前記可撓部の外側位置に組み付けされるプロテクタ本体部よりも後に組み付けできる後付プロテクタ本体部として構成されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のワイヤーハーネス用プロテクタであって、前記可撓部は、電線配策方向に交互に連続して設けられた薄肉部と厚肉部とから構成されており、前記薄肉部と前記厚肉部とによって形成された凹凸が外側に位置していることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、カバーは平板状であることからその可撓部での曲げ剛性が小さく、ワイヤーハーネス用プロテクタの可撓部の箇所での最小曲げ半径をコルゲートチューブに比べて十分に小さくできる。又、従来例のようにコルゲートチューブを連結部材として使用しないため、ワイヤーハーネスへの組み付け作業時にワイヤーハーネス用プロテクタの構成部品のみを組み付ければ良い。以上より、ワイヤーハーネス用プロテクタを組み付けた状態でのワイヤーハーネスの梱包形態を十分に小さくでき、しかも、ワイヤーハーネスへの組み付け作業性が良い。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、複数の薄肉部の箇所がそれぞれヒンジとして機能するため、最小曲げ半径を小さくできるため、梱包スペースを更に縮小化できる。また、カバーの射出成型時に可撓部を同時に作製できるため、容易に可撓部を作製できる。
本発明の一実施形態を示し、伸長状態(車両組み付け状態)とした梱包時プロテクタに後付プロテクタ本体部を組み付ける状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ワイヤーハーネス用プロテクタの要部斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のP部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、図2のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、梱包時プロテクタを組み付けたワイヤーハーネスを折曲状態(梱包状態)とした斜視図である。 従来例の保護部材の斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1は伸長状態(車両組み付け状態)とした梱包時プロテクタ1Aに後付プロテクタ本体部5を組み付ける状態を示す斜視図、図2はワイヤーハーネス用プロテクタ1の要部斜視図、図3は図2のP部拡大図、図4は図2のA−A線断面図、図5は図2のB−B線断面図、図6は梱包時プロテクタ1Aを組み付けたワイヤーハーネスを折曲状態(梱包状態)とした斜視図である。
図1及び図2に示すように、ワイヤーハーネス用プロテクタ1は、車両の床下経路を通すワイヤーハーネス用であり、ワイヤーハーネスの配策経路に沿う形態をしている。
ワイヤーハーネス用プロテクタ1は、プロテクタ本体2とカバー10とから構成されている。
プロテクタ本体2は、第1プロテクタ本体部3と、第2プロテクタ本体部4と、これらの間に配置される後付プロテクタ本体部5とから構成されている。これら各プロテクタ本体部3,4,5は、それぞれ内部に電線収容室3a,4a,5aを有し、この各電線収容室3a,4a,5aに電線Wが収容される。電線Wは、複数の電線束より構成されている。
カバー10は、第1プロテクタ本体部3の電線収容室3aを塞ぐように配置された第1カバー部11と、第2プロテクタ本体部4の電線収容室4aを塞ぐように配置された第2カバー部12及び第3カバー部13と、後付プロテクタ本体部5の電線収容室5aを塞ぐように配置された中間カバー部14とから構成されている。各カバー部11,12,13,14は、平板状の部材である。第1カバー部11は第1プロテクタ本体部3に、第2カバー部12及び第3カバー部13は第2プロテクタ本体部4にロック手段20によってそれぞれ組み付けされている。中間カバー部14は、後付プロテクタ本体部5ではなく、第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4にロック手段21によって組み付けされている。後付プロテクタ本体部5の組み付けについては、後述する。
中間カバー部14は、カバー10の電線配策方向の中間位置に配置されている。中間カバー部14は、前述したように平板状の部材であり、その両端部を除く箇所は折り曲げ可能な可撓部15として構成されている。可撓部15は、図3に詳しく示すように、電線配策方向に交互に連続して設けられる薄肉部15aと厚肉部15bとから構成されている。複数の薄肉部15aの箇所がそれぞれヒンジとして機能する。
後付プロテクタ本体部5は、底面部とこの両側端から立ち上がる一対の側面部とを有し、これらに囲まれて電線収容室5aが形成されている。後付プロテクタ本体部5の両側の端部には、保護壁部6,7が設けられている。各保護壁部6,7は、中央箇所の底面部より一段低い底面部6a,7aと、中央箇所の一対の側面部の間隔より広い一対の側面部6b,7bとから構成されている。第2プロテクタ本体部4側の保持壁部7の一対の側面部7bの内面には、スライド溝7cと被係止部7dがそれぞれ設けられている。これに対応する第2プロテクタ本体部4の各位置には、スライドガイド部4bとロック爪4cがそれぞれ設けられている。
後付プロテクタ本体部5は、図4に示すように、第1プロテクタ本体部3側の保持壁部6が第1プロテクタ本体部3を三方で保持すると共に、図5に示すように、第2プロテクタ本体部4側のスライド溝7cに第2プロテクタ本体部4のスライドガイド部4bが挿入され、且つ、被係止部7dにロック爪4cが係止されることによって組み付けされる。つまり、後付プロテクタ本体部5は、第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4を介してカバー10に組み付けれ、ワイヤーハーネス用プロテクタ1の各構成部品に対し後付けで組み付けできるようになっている。
又、後付プロテクタ本体部5には、車両用固定部8が適所に突設されている。
次に、ワイヤーハーネスにワイヤーハーネス用プロテクタ1を組み付ける工程(プロテクタ組み付け行程)と、プロテクタ1を組み付けたワイヤーハーネスを車両に組み付ける工程(車両組み付け工程)を説明する。
先ず、プロテクタ組み付け工程を説明する。第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4を所定の間隔を置いて配置し、その電線収容室3a、4aに電線Wを挿入する。電線束Wを挿入した第1プロテクタ本体部3の上から第1カバー部11を、第2プロテクタ本体部4の上から第2カバー部12及び第3カバー部13をそれぞれ組み付ける。又、第1カバー部11と第2カバー部12の間に中間カバー部14を配置し、中間カバー部14の両端部を第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4に組み付ける。これにより、中間カバー部14は、第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4の間を掛け渡すように組み付けされる。以上で、プロテクタ組み付け工程での組み付けが終了し、図6に示す梱包時プロテクタ1Aが完成する。プロテクタ組み付け工程では、後付プロテクタ本体部5を組み付けせず、ワイヤーハーネス用プロテクタ1自体を完成させない。図6に示す梱包時プロテクタ1Aでは、電線Wは、中間カバー部14の位置ではその内面に這わされた状態となり、露出されている。
梱包時プロテクタ1Aは、図6に示すように、中間カバー部14の可撓部15の箇所で折り曲げできるため、梱包時プロテクタ1Aは中間カバー部14の可撓部15の位置で折り曲げて梱包する。そして車両組み付け工程を行う場所まで運搬される。尚、後付プロテクタ本体部5は別途梱包して運搬される。
次に、車両組み付け工程を説明する。図1に示すように、折り曲げられた梱包時プロテクタ1Aを直線状、つまり、車両組み付け状態とする。そして、中間カバー部14から露出している電線Wを覆うべく、後付プロテクタ本体部5を第1プロテクタ本体部3と第2プロテクタ本体部4に組み付ける。ここで、初めてワイヤーハーネス用プロテクタAの組み付けが完成する。このようにワイヤーハーネス用プロテクタ1を組み付けされたワイヤーハーネスを、後付プロテクタ本体部5の車両用固定部8等を利用して車両の所定の床下配策位置に取り付ける。
以上説明したように、カバー10の電線配策方向の中間位置には中間カバー部14の可撓部15が設けられ、可撓部15の位置に組み付けされる後付プロテクタ本体部5は、可撓部15の外側位置に組み付けされる第1プロテクタ本体部3及び第2プロテクタ本体部4よりも後に組み付けできるよう構成されている。従って、カバー10は平板状であることからその可撓部15での曲げ剛性が従来例のコルゲートチューブに比べて小さく、ワイヤーハーネスの可撓部15の箇所での最小曲げ半径を十分に小さくできる。又、従来例のようにコルゲートチューブを連結部材として使用しないため、ワイヤーハーネスへの組み付け作業時にはワイヤーハーネス用プロテクタ1の構成部品のみを組み付ければ良い。以上より、ワイヤーハーネス用プロテクタ1を組み付けたワイヤーハーネスの梱包形態を十分に小さくでき、しかも、ワイヤーハーネスへの組み付け作業性が良い。
可撓部15は、電線配策方向に交互に連続して設けられた薄肉部15aと厚肉部15bとから構成されている。従って、複数の薄肉部15aの箇所がそれぞれヒンジとして機能するため、最小曲げ半径を小さくできるため、梱包スペースを更に縮小化できる。また、カバー10の射出成型時に可撓部15を同時に作製できるため、容易に可撓部15を作製できる。
1 ワイヤーハーネス用プロテクタ
2 プロテクタ本体
3 第1プロテクタ本体部
4 第2プロテクタ本体部
5 後付プロテクタ本体部
10 カバー
14 中間カバー部
15 可撓部
15a 薄肉部
15b 厚肉部

Claims (2)

  1. 互いに組み付けされるプロテクタ本体とカバーの内部に電線が収容され、ワイヤーハーネスを配策経路に沿って保護するワイヤーハーネス用プロテクタであって、
    前記カバーの電線配策方向の中間位置には、梱包形態を小さくするために、折り曲げ可能な平板状の可撓部が設られ、前記可撓部の位置に組み付けされる前記プロテクタ本体の部品は、前記可撓部の外側位置に組み付けされるプロテクタ本体部よりも後に組み付けできる後付プロテクタ本体部として構成されたことを特徴とするワイヤーハーネス用プロテクタ。
  2. 請求項1記載のワイヤーハーネス用プロテクタであって、
    前記可撓部は、電線配策方向に交互に連続して設けられた薄肉部と厚肉部とから構成されており、前記薄肉部と前記厚肉部とによって形成された凹凸が外側に位置していることを特徴とするワイヤーハーネス用プロテクタ。
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