JP4344266B2 - プロテクタ - Google Patents
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Description
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側の突き合わせ端部に、前記外壁部を構成する前記底壁と前記側壁のそれぞれの端部を前記他方のプロテクタ構成部材側に延長して形成される突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の一方のプロテクタ構成部材側端部の外壁部の端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるため、該突出部の肉厚分だけ窪ませて形成する受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記他方のプロテクタ構成部材の前記両側の側壁の先端部に該各側壁の一部を延長突出させることによって形成する係止突起を有する係止アームを設け、前記一方のプロテクタ構成部材と前記他方のプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記係止アームの係止突起が挿入係止される被係止部を、前記一方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に設けたことを特徴とする。
前記突出部を、
側壁及び該側壁から連続する底壁のそれぞれの端部を延長した略L字状の部分と、底壁の端部を延長した部分とによって構成され、前記一方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の突き合わせ端部よりも、他方のプロテクタ構成部材の端部に形成された受け入れ凹部の幅分だけ突出するように形成すると共に、前記各プロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、他方のプロテクタ構成部材の仕切壁が入り込むように前記他方のプロテクタ構成部材の底壁に前記仕切壁に対応して隙間を形成してなるものであることを特徴とする。
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部に突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるための受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記内部空間に収容されたワイヤハーネスの配索方向に沿って形成され且つ前記底壁に立設されている仕切壁を前記各プロテクタ構成部材の内部空間に備え、前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に挿入突出部を設け、前記一方と他方のプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記挿入突出部が挿入される略コの字形状の被挿入部を、前記他方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に設けたことを特徴とする。
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側の突き合わせ端部に突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるための受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記内部空間に収容されたワイヤハーネスの配索方向に沿って形成され且つ前記底壁に立設されている仕切壁を前記各プロテクタ構成部材の内部空間に備え、前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の端部に挿入突出部を形成し、前記各プロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記挿入突出部が挿入される略コの字形状の被挿入部を、前記一方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の端部に形成したことを特徴とする。
このような状態で被取り付け部材に取り付けられているプロテクタは、一方のプロテクタ構成部材の突出部が他方のプロテクタ構成部材の受け入れ凹部に挿入されていることから、捻りなどに対する強度を向上させることができ、係止アームの係止突起を被係止部に挿入して係止するようになっているため、ヒンジ部が破損したとしても、保護機能を十分に発揮することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、一方のプロテクタ構成部材の仕切壁の端部に形成された挿入突出部を、他方のプロテクタ構成部材の仕切壁の端部に形成された被挿入部に挿入して、これら一方及び他方の隣り合うプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた状態で被取り付け部材にプロテクタを取り付ける。このような状態で被取り付け部材に取り付けられているプロテクタは、一方のプロテクタ構成部材の仕切壁の挿入突出部が、他方のプロテクタ構成部材の仕切壁の被挿入部に挿入されていることから、捻りなどに対する強度を向上させることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、隣り合うプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた状態で被取り付け部材に取り付けられているプロテクタは、一方のプロテクタ構成部材の外壁部の端部に設けられた突出部が、他方のプロテクタ構成部材の外壁部の端部の内面側に形成された前記受け入れ凹部に位置しているので、プロテクタの内面側、すなわち、被取り付け部材側の面において、前記他方のプロテクタ構成部材の外壁部と重なり合う前記突出部が、プロテクタの内面側に突出せず、段差を生じることがない。
さらに、請求項5に記載の発明によれば、隣り合うプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた状態で被取り付け部材に取り付けられているプロテクタは、隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の側壁の挿入突出部が、他方のプロテクタ構成部材の側壁の被挿入部に挿入されていることから、捻りなどに対するプロテクタの強度を向上させることができる。
図1は本発明に係るプロテクタの実施の形態の第1例を示す斜視図、図2は図1に示すプロテクタの一部省略図、図3は図1に示すプロテクタの一部拡大図、図4は図1に示すプロテクタの一部の断面図、図5は図4に示す状態からプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた状態を示す断面図である。
尚、受け入れ凹部21が形成されている部分の外壁部9の外面側は突出形状となっている。
尚、被係止部19及び係止アーム22は、側壁6,7のみではなく、仕切壁13a〜13c,14a〜14cのそれぞれに設けてもよい。
2,3 プロテクタ構成部材
4,5 底壁
6,7 側壁
8,9 外壁部
10 ヒンジ部
17 突出部
19 被係止部
21 受け入れ凹部
22 係止アーム
30 プロテクタ
31 挿入突出部
32 被挿入部
Claims (5)
- 底壁と該底壁に立設された側壁とで外壁部が形成される複数のプロテクタ構成部材を備え、隣り合う該プロテクタ構成部材同士をそれぞれの外壁部の前記底壁の端部においてヒンジ部を介して接続して構成され、前記隣り合うプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた状態で前記プロテクタ構成部材の前記底壁と前記側壁とによって構成される内部空間にワイヤハーネスを収容することによって該ワイヤハーネスに取り付けるプロテクタであって,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側の突き合わせ端部に、前記外壁部を構成する前記底壁と前記側壁のそれぞれの端部を前記他方のプロテクタ構成部材側に延長して形成される突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の一方のプロテクタ構成部材側端部の外壁部の端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるため、該突出部の肉厚分だけ窪ませて形成する受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記他方のプロテクタ構成部材の前記両側の側壁の先端部に該各側壁の一部を延長突出させることによって形成する係止突起を有する係止アームを設け、前記一方のプロテクタ構成部材と前記他方のプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記係止アームの係止突起が挿入係止される被係止部を、前記一方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に設けた
ことを特徴とするプロテクタ。 - 前記各プロテクタ構成部材の内部空間には、前記前記内部空間に収容されたワイヤハーネスの配索方向に沿って形成され且つ前記底壁に立設されている仕切壁を設け,
前記突出部は、
側壁及び該側壁から連続する底壁のそれぞれの端部を延長した略L字状の部分と、底壁の端部を延長した部分とによって構成され、前記一方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の突き合わせ端部よりも、他方のプロテクタ構成部材の端部に形成された受け入れ凹部の幅分だけ突出するように形成すると共に、前記各プロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、他方のプロテクタ構成部材の仕切壁が入り込むように前記他方のプロテクタ構成部材の底壁に前記仕切壁に対応して隙間を形成してなるものである
ことを特徴とする請求項1に記載のプロテクタ。 - 底壁と該底壁に立設された側壁とで外壁部が形成される複数のプロテクタ構成部材を備え、隣り合う該プロテクタ構成部材同士をそれぞれの外壁部の前記底壁の端部においてヒンジ部を介して接続して構成され、前記隣り合うプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた状態で被取り付け部材に取り付けるプロテクタであって,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部に突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるための受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記内部空間に収容されたワイヤハーネスの配索方向に沿って形成され且つ前記底壁に立設されている仕切壁を前記各プロテクタ構成部材の内部空間に備え、前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に挿入突出部を設け、前記一方と他方のプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記挿入突出部が挿入される略コの字形状の被挿入部を、前記他方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に設けた
ことを特徴とするプロテクタ。 - 前記一方のプロテクタ構成部材の前記両側の側壁の先端部に該各側壁の一部を延長突出させることにより形成する係止突起を有する係止アームを設け、前記一方のプロテクタ構成部材と前記他方のプロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記係止アームの係止突起が挿入係止される被係止部を、前記他方のプロテクタ構成部材の前記側壁の端部に設けた
ことを特徴とする請求項3に記載のプロテクタ。 - 底壁と該底壁に立設された側壁とで外壁部が形成される複数のプロテクタ構成部材を備え、隣り合う該プロテクタ構成部材同士をそれぞれの外壁部の前記底壁の端部においてヒンジ部を介して接続して構成され、前記隣り合うプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた状態で前記プロテクタ構成部材の前記底壁と前記側壁とによって構成される内部空間にワイヤハーネスを収容することによって該ワイヤハーネスに取り付けるプロテクタであって,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの何れか一方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側の突き合わせ端部に突出部を設け,
前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の他方のプロテクタ構成部材側端部の内面側に、前記一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に前記突出部を受け入れるための受け入れ凹部を設け,
前記突出部を、前記隣り合う一方のプロテクタ構成部材と他方のプロテクタ構成部材の端部同士を突き合わせた時に、前記他方のプロテクタ構成部材の前記外壁部の端部の内面側に設けた前記受け入れ凹部と重なり合うように形成し,
前記内部空間に収容されたワイヤハーネスの配索方向に沿って形成され且つ前記底壁に立設されている仕切壁を前記各プロテクタ構成部材の内部空間に備え、前記隣り合うプロテクタ構成部材のうちの他方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の端部に挿入突出部を形成し、前記各プロテクタ構成部材の端部を突き合わせた時に前記挿入突出部が挿入される略コの字形状の被挿入部を、前記一方のプロテクタ構成部材の前記仕切壁の端部に形成した
ことを特徴とするプロテクタ。
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