JP2006200586A - パイプ用断熱保護部材 - Google Patents

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和夫 松橋
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正和 鈴木
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Yuichi Yamada
雄一 山田
Naohiro Ono
直宏 大野
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Abstract

【課題】 パイプPにパイプインシュレーター10を装着する際、装置・治具・副資材などを必要としないうえ、装着作業の容易なパイプインシュレーター10を提供する。
【解決手段】 、筒状壁部を、パイプPの外周面に接する部分と離間する部分とを交互に配置した凹凸に形成するとともに、その凹凸を筒の軸線方向に連続させて形成している。
これによれば、凹凸に形成した筒状壁部の折り襞が広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、パイプPの外周面に対して面接触ではなく線接触となることにより滑り抵抗が大幅に軽減され、パイプPへの装着作業を容易とすることができる。また、パイプPへの装着後、パイプPとパイプインシュレーター10との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、従来のパイプインシュレーターよりも肉厚を薄くすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クーラー・ヒーターまたは車両用・定置式を含む空調装置や給湯機などの配管に取り付けて配管の断熱・保護を行うパイプ用断熱保護部材に関するものである。
空調装置や給湯機などの温冷熱流体が流通する配管においては、一般的に配管外面を断熱保護部材によって被覆することで、断熱と保護とが図られている。このようなパイプ用断熱保護部材の従来技術として、下記の特許文献1〜3に示されるものなどがある。これらはいずれも半割り、もしくは一側面に切開部を有し、配管の側方から装着した後、嵌合・接着もしくは粘着テープなどで閉じるようになっている。
また、図5は、従来の一実施形態におけるパイプ用断熱保護部材1を、パイプPに装着した状態を示す(a)側面図と(b)断面図であり、車両用空調装置のクーラー配管やヒーター配管などに被せられるパイプインシュレーターと呼ばれるパイプ用断熱保護部材の例である。
このパイプインシュレーター1は、エチレン・プロピレンゴム(EPDM)などの材料にて長尺の発泡管を連続押し出し成形加工にて形成し、その管を所望の長さに切断し、素材の伸びを利用してパイプPの一端から被せられる。図6と図7は、その従来のパイプ用断熱保護部材としてのパイプインシュレーター1を、パイプPへ装着する作業の一例を説明する部分断面側面図である。
図6では、パイプPのパイプインシュレーター1を被せる端部の他端側から圧縮空気を吹き込み、パイプインシュレーター1も反挿入側から空気を逃がさないようにして圧縮空気で膨らませながら装着する方法である。また図7は、パイプインシュレーター1の内面にオイルやシッカロール(ベビーパウダー)や石鹸水などの潤滑剤Jを塗布もしくは添付して、滑りを良くして装着する方法であり、パイプPの端部に接続ジョイントなどが有る場合にはその上に円錐状の挿入治具を装着して挿入する場合もある。
実開平6−40594号公報 特開平6−137485号公報 特開2000−320790号公報
このように、パイプインシュレーターなどの柔軟な断熱保護部材をパイプの一端から装着する方法は、配管に多様な曲げ形状が有っても自在に対応するため、長さを切り分けるだけで良く、コストを抑えたパイプ用断熱保護部材として用いることができるが、装着作業に上記した空気圧送装置や挿入治具とそれらとの着脱作業、潤滑剤などの副資材やそれらを塗布(もしくは添付)する作業などが必要であるという問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、パイプに断熱保護部材を装着する際、装置・治具・副資材などを必要としないうえ、装着作業の容易なパイプ用断熱保護部材を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項5に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、その筒状壁部を、円管(P)の外周面に接する部分と離間する部分とを交互に配置した凹凸に形成するとともに、その凹凸を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、凹凸に形成した筒状壁部の折り襞が広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、円管(P)の外周面に対して面接触ではなく線接触となることにより滑り抵抗が大幅に軽減され、円管(P)への装着作業を容易とすることができる。
また、円管(P)への装着後、円管(P)とパイプ用断熱保護部材(10)との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、従来のパイプインシュレーター(1)よりも肉厚を薄くすることができる。また、筒状壁部を凹凸に形成していることから、肉厚を薄くしても保護性能を損なうことは無い。この薄肉化により材料を低減することができ、コストを安く抑えることができる。
また、請求項2に記載の発明では、発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、その筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互に溝部(12b)を形成するとともに、その溝部(12b)を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴としている。
この請求項2に記載の発明によれば、内面側と外面側とで円周方向において交互に溝部(12b)を形成した筒状壁部が、折り襞状となって広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、円管(P)の外周面に対する接触面積が減ることにより滑り抵抗が軽減され、円管(P)への装着作業を容易とすることができる。
また、円管(P)への装着後、円管(P)とパイプ用断熱保護部材(10)との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、断熱性能には影響が無い。また、溝部(12b)の部分以外は従来と同等の厚さのため、保護性能にも影響が無い。そして、溝部(12b)の分だけ材料を低減することができ、コストを安く抑えることができる。
また、請求項3に記載の発明では、発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、その筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互にスリット(12c)を形成するとともに、そのスリット(12c)を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴としている。
この請求項3に記載の発明によれば、内面側と外面側とで円周方向において交互にスリット(12c)を形成した筒状壁部が、折り襞状となって広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、円管(P)の外周面に対する緊迫力が軽減されることにより滑り抵抗が軽減され、円管(P)への装着作業を容易とすることができる。また、円管(P)への装着後は従来と同等の厚さのため、断熱性能や保護性能には影響が無い。
また、請求項4に記載の発明では、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のパイプ用断熱保護部材において、筒状壁部を連続押し出し成形加工にて形成したことを特徴としている。この請求項4に記載の発明によれば、上記効果を持ったパイプ用断熱保護部材(10)を容易かつ安価に製造することができる。
また、請求項5に記載の発明では、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のパイプ用断熱保護部材において、筒状壁部となる部材をシート状に形成し、矩形としたシート状部材(11、12)の両端面(11a、12a)を接合して筒状壁部を形成したことを特徴としている。
この請求項5に記載の発明によれば、このような形成方法によっても上記効果を持ったパイプ用断熱保護部材(10)を容易かつ安価に製造することができるうえ、円管(P)をシート状部材(11、12)で包み込むように被せた後に両端面(11a、12a)を接合する装着方法とすることもできる。ちなみに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態におけるパイプインシュレーター(パイプ用断熱保護部材)10を、パイプ(円管)Pに装着した状態を示す(a)側面図と(b)断面図である。本実施形態は、本発明のパイプインシュレーター10を車両用空調装置のクーラー配管やヒーター配管などに被せてパイプPの断熱および保護に用いた例である。
このパイプインシュレーター10は、エチレン・プロピレンゴム(EPDM)の材料にて、断面が略8角の星形多角形状で長尺の発泡管を連続押し出し成形加工にて形成し、その管を所望の長さに切断し、上記形状による広がりを利用してパイプPの一端から被せるようになっている。
また図2は、波型シート状部材(シート状部材)11を筒状に接合して図1のパイプインシュレーター10を作る例であり、(a)は波型シート状部材11の斜視図、(b)は接合面(端面)11a同士を接着剤などで接合したパイプインシュレーター10を、パイプPに装着した状態を示す断面図である。
次に、本実施形態での特徴と、その効果について述べる。まず、筒状壁部を、パイプPの外周面に接する部分と離間する部分とを交互に配置した凹凸に形成するとともに、その凹凸を筒の軸線方向に連続させて形成している。これによれば、凹凸に形成した筒状壁部の折り襞が広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、パイプPの外周面に対して面接触ではなく線接触となることにより滑り抵抗が大幅に軽減され、パイプPへの装着作業を容易とすることができる。
また、パイプPへの装着後、パイプPとパイプインシュレーター10との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、従来のパイプインシュレーター1よりも肉厚を薄くすることができる。また、筒状壁部を凹凸に形成していることから、肉厚を薄くしても保護性能を損なうことは無い。この薄肉化により材料を低減することができ、コストを安く抑えることができる。また、筒状壁部を連続押し出し成形加工にて形成している。これによれば、上記効果を持ったパイプインシュレーター10を容易かつ安価に製造することができる。
また、筒状壁部となる部材をシート状に形成し、矩形とした波型シート状部材11の接合面11a同士を接着剤などで接合して筒状壁部を形成している。これによれば、このような形成方法によっても上記効果を持ったパイプインシュレーター10を容易かつ安価に製造することができるうえ、パイプPを波型シート状部材11で包み込むように被せた後に接合面11a同士を接合する装着方法とすることもできる。
(第2実施形態)
図3は、両面に溝部12bを交互に設けた溝付シート状部材(シート状部材)12を筒状に接合して作った本発明の第2実施形態におけるパイプインシュレーター10の例であり、(a)は溝付シート状部材12の斜視図、(b)は接合面(端面)12a同士を接着剤で接合したパイプインシュレーター10を、パイプPに装着した状態を示す断面図である。上述の実施形態と異なる特徴として、筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互に溝部12bを形成するとともに、その溝部12bを筒の軸線方向に連続させて形成している。
これによれば、内面側と外面側とで円周方向において交互に溝部12bを形成した筒状壁部が、折り襞状となって広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、パイプPの外周面に対する接触面積が減ることにより滑り抵抗が軽減され、パイプPへの装着作業を容易とすることができる。
また、パイプPへの装着後、パイプPとパイプインシュレーター10との間に空気層が形成されて断熱効果が発揮されることより、断熱性能には影響が無い。また、溝部12bの部分以外は従来と同等の厚さのため、保護性能にも影響が無い。そして、溝部12bの分だけ材料を低減することができ、コストを安く抑えることができる。
(その他の実施形態)
図4の(a)〜(e)は、その他の実施形態におけるパイプインシュレーター10の部分断面図である。先ず、図1・図2の第1実施形態では凹凸形状が略三角形状であったが、図4(a)・(b)に示すように略半円形状や略矩形形状であっても良い。また、図3の第2実施形態では溝部12bが略三角形状であったが、図4(c)・(d)に示すように略半円形状や略矩形形状であっても良い。
また、図4(e)では、筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互にスリット12cを形成するとともに、そのスリット12cを筒の軸線方向に連続させて形成している。これによれば、内面側と外面側とで円周方向において交互にスリット12cを形成した筒状壁部が、折り襞状となって広がるため、装置・治具・副資材およびこれらに関する作業を必要としないうえ、パイプPの外周面に対する緊迫力が軽減されることにより滑り抵抗が軽減され、パイプPへの装着作業を容易とすることができる。
また、パイプPへの装着後は従来と同等の厚さのため、断熱性能や保護性能には影響が無い。なお、このスリット12cを形成したパイプインシュレーター10は、連続押し出し成形加工で形成しても良いし、スリット12cを形成した溝付シート状部材12の端面同士を接合して形成しても良い。
また、図1〜3では、本発明のパイプインシュレーター10が8本の凸部と凹部、もしくは内面と外面とにそれぞれ8本の溝部12bを持った形状となっているが、本発明はこの凹凸部や溝部12b、およびスリット12cの数を限定するものではない。また、接合方法は接着に限らず、粘着テープなどを用いて接合面11a・12aの外方から貼り合わせる方法であっても良い。
本発明の第1実施形態におけるパイプインシュレーター10を、パイプPに装着した状態を示す(a)側面図と(b)断面図である。 波型シート状部材11を筒状に接合して図1のパイプインシュレーター10を作る例であり、(a)は波型シート状部材11の斜視図、(b)は接合面11aで接合したパイプインシュレーター10を、パイプPに装着した状態を示す断面図である。 両面に溝部12bを交互に設けた溝付シート状部材12を筒状に接合して作った本発明の第2実施形態におけるパイプインシュレーター10の例であり、(a)は溝付シート状部材12の斜視図、(b)は接合面12aで接合したパイプインシュレーター10を、パイプPに装着した状態を示す断面図である。 (a)〜(e)は、その他の実施形態におけるパイプインシュレーター10の部分断面図である。 従来の一実施形態におけるパイプ用断熱保護部材1を、パイプPに装着した状態を示す(a)側面図と(b)断面図である。 従来のパイプ用断熱保護部材1を、パイプPへ装着する作業の一例を説明する部分断面側面図である。 従来のパイプ用断熱保護部材1を、パイプPへ装着する作業の一例を説明する部分断面側面図である。
符号の説明
10…パイプインシュレーター(パイプ用断熱保護部材)
11…波型シート状部材(シート状部材)
11a…接合面(端面)
12…溝付シート状部材(シート状部材)
12a…接合面(端面)
12b…溝部
12c…スリット
P…パイプ(円管)

Claims (5)

  1. 発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて前記円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、
    その筒状壁部を、前記円管(P)の外周面に接する部分と離間する部分とを交互に配置した凹凸に形成するとともに、その凹凸を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴とするパイプ用断熱保護部材。
  2. 発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて前記円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、
    その筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互に溝部(12b)を形成するとともに、その溝部(12b)を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴とするパイプ用断熱保護部材。
  3. 発泡合成樹脂からなり、円管(P)の外周に覆い被せて前記円管(P)の断熱・保護を行う略筒状のパイプ用断熱保護部材であり、
    その筒状壁部の内面側と外面側とで円周方向において交互にスリット(12c)を形成するとともに、そのスリット(12c)を筒の軸線方向に連続させて形成したことを特徴とするパイプ用断熱保護部材。
  4. 前記筒状壁部を連続押し出し成形加工にて形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のパイプ用断熱保護部材。
  5. 前記筒状壁部となる部材をシート状に形成し、矩形とした前記シート状部材(11、12)の両端面(11a、12a)を接合して前記筒状壁部を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のパイプ用断熱保護部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008291857A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Mitsubishi Plastics Inc 流体配管用断熱材、及び、断熱材付配管
JP2013092218A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Asahi Kasei Kk 発泡材成形品
CN114719127A (zh) * 2022-04-08 2022-07-08 杜肯新材料(武汉)集团股份有限公司 一种风管保温的施工方法

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