JP2004018432A - 眼科用または耳鼻科用温感組成物 - Google Patents

眼科用または耳鼻科用温感組成物 Download PDF

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Misao Koide
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Abstract

【課題】本発明は、感覚器官用薬の中でも特に刺激に対して敏感な眼科、耳鼻科分野の医薬品に新たな使用感(温感)を付与し、しかも疲れ目、アレルギー症状などの各種症状改善に効果が高い新規な眼科用組成物、耳鼻科用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】温感剤、好ましくはポリエチレングリコールなどの体液(涙液・鼻水)との接触により発熱する温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物とする。この組成物は、好ましくは非水系組成物とする。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用時に温感を付与する新規な眼科用または耳鼻科用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、OA機器の普及やコンタクトレンズの装用により、ドライアイや疲れ目などの症状を訴えるケースが増加している。疲れ目は、近くを見つづけることにより毛様体筋や瞳孔括約筋・瞳孔散大筋が疲労することが原因と言われ、重症の場合は目の痛みかすみ、充血などの他、頭痛や吐き気、肩こりを併発する場合が多い。
疲れ目を改善するために、ビタミンEなどの血行促進剤により目組織に栄養を行き渡らせたり種々の症状を改善する薬物を配合した点眼剤が広く使用されている。
一般に、点眼剤は溶媒として水を使用しており、眼の表面温度よりも低い常温の水性製剤の接触により、使用時はひんやりとした冷感を感じる。さらに清涼感を付与するために、メント−ルなどの清涼化剤を配合する点眼剤も多数市販されている。清涼感を付与させた点眼剤は、爽やかなリフレッシュ感が得られ使用感に優れたものであるが、人や症状によっては刺激を強く感じる場合もあり、清涼感が常にユーザーに支持されるとは限らない。
また、近年、花粉症などのアレルギー症状の改善などを目的とした耳鼻科用薬が広く使用されている。代表的な製剤として主に清涼感を付与したスプレータイプの点鼻薬があげられるが、鼻腔に噴霧する際、刺激を感じる問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記課題に鑑み検討されたもので、感覚器官用薬の中でも特に刺激に対して敏感な眼科、耳鼻科分野の医薬品に新たな使用感を付与し、しかも疲れ目、アレルギー症状などの各種症状改善に効果が高い新規な眼科用組成物、耳鼻科用組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、検討の結果、温感剤を有する眼科用組成物を使用することにより、温感によるリラックス感が得られ、また目の筋肉の緊張や疲労を効果的に緩和することを知見し、疲れ目改善に優れた眼科用組成物を完成するに至った。
また、この温感組成物を点鼻薬等の耳鼻科用組成物として用いると、使用性の改善と共に鼻の血流がよくなり、薬効成分の吸収性が向上し効果が高まることを知見し、優れた耳鼻科用薬を完成するに至った。
【0005】
すなわち本発明は、
<1>温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物。
<2>使用時に体液(涙液・鼻水等)との接触により発熱する温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物。
<3>温感剤が多価アルコールであることを特徴とする、<1><2>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<4>非水系であることを特徴とする、<1>〜<3>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の眼科用および耳鼻科用組成物に使用する好ましい温感剤としては、1,3−ブタンジオール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリン、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール、硬化ヒマシ油(30E.O.)及びソルビトール等の多価アルコールが挙げられる。
【0007】
このうち、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリン等の不揮発性の多価アルコール類が好ましく、特に好ましくは、プロピレングリコール、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリエチレンポリプロピレングリコール、ポリプロピレングリコールである。最も好ましくは、プロピレングリコール、エチレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコールである。
【0008】
ポリエチレングリコールは、重量平均分子量100〜6000、好ましくは100〜3000のものを使用することが好ましい。さらに、重量平均分子量100〜350未満の低分子量ポリエチレングリコールと重量平均分子量350〜6000、好ましくは350〜3000の高分子量ポリエチレングリコールを組み合わせて使用すると、温感の持続感が得られて好ましい。低分子量のポリエチレングリコール:高分子量のポリエチレングリコールの含有比としては、1:10〜100:1、より好ましくは1:5〜50:1である。
【0009】
多価アルコールの組成物中の配合量は、好ましくは5〜95質量%、好ましくは、10〜90質量%、より好ましくは20〜80質量%である。この範囲で十分な温感とともに涙液との接触による穏やかな発熱が得られ、疲れ目改善に顕著な効果を発揮する眼科用および耳鼻科用組成物とすることができる。
【0010】
さらに、多価アルコールにリン酸水素ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、炭酸ナトリウムから選ばれる発熱剤を含有すると、良好な温感が得られて好ましい。発熱剤の量は、0.001〜0.1質量%であることが好ましい。
【0011】
温感剤として多価アルコールを使用する場合は、多価アルコールの水和による発熱を利用することが好ましく、組成物は使用時(例えば点眼時)の水和熱の発生を妨げない非水系または低含水組成物であることが望ましい。組成物中の水分量は、好ましくは0〜20質量%、より好ましくは0〜10質量%、特に好ましくは0〜5質量%である。最も好ましくは0〜2質量%である。組成物中の水分量が多すぎると、多価アルコールが使用時に涙液と接触しても水和熱を生じないため、温感が得られない場合がある。
【0012】
本発明の眼科用および耳鼻科用組成物を非水または低含水系とする基剤成分としては、流動パラフィン、精製ラノリン、白色ワセリンなどの液状炭化水素、ヒマシ油、大豆油、キャロット油、などの植物油があげられる。
【0013】
本発明の眼科用および耳鼻科用組成物は、血行促進効果が高く、優れた薬物の効果が発揮されるため、薬物を含有することが好ましい。
薬物としては、例えば、充血除去剤(塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリン等)、消炎・収斂剤(メチル硫酸ネオスチグミン、ε−アミノカプロン酸、アラントイン、塩化ベルベリン、硫酸亜鉛、塩化リゾチーム等)、抗ヒスタミン剤(塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸イソチペンジル、マレイン酸クロルフェニラミン等)、脂溶性ビタミン類(ビタミンA、ビタミンE等)、水溶性ビタミン類(活性型ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12等)、アミノ酸類(L−アスパラギン酸カリウム、L−アスパラギン酸マグネシウム、アミノエチルスルホン酸、コンドロイチン硫酸ナトリウム等)、サルファ剤、殺菌剤(イオウ、イソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオール等)、局所麻酔剤(リドカイン、塩酸リドカイン、塩酸プロカイン、塩酸ジブカイン等)などがあげられる。
特に、脂溶性であるビタミンA、ビタミンEとそれらの誘導体、メチル硫酸ネオスチグミンは、本発明において疲れ目の改善に特に効果が高く、好ましい。
有効成分の組成物中の含有量は、各薬物で許容される有効量配合できるが、通常、0.001〜5質量%程度である。
【0014】
本発明の眼科用または耳鼻科用組成物には、前記成分の他、本発明の効果を妨げない範囲で、各種添加剤を含有することができる。それらの成分としては、界面活性剤、粘稠剤、香料、抗酸化剤等があげられる。
【0015】
非イオン界面活性剤としては、例えば水溶性のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレン高級脂肪酸エステル、ポリオキシソルビタン高級脂肪酸エステル等が挙げられ、より具体的には、例えばポリオキシエチレン(p=60)硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン(p=20)ソルビタンモノオレエート等が挙げられる。ここで、pはエチレンオキシドの平均付加モル数を示す。
非イオン界面活性剤の配合量は、特に制限されるものではなく、通常、組成物中に好ましくは0.01〜1w/v%、より好ましくは0.05〜0.5w/v%の範囲で配合すると好適である。配合量が少なすぎると、非イオン界面活性剤配合による効果が十分に得られない場合があり、多すぎると、眼への刺激性が強くなる等の問題を生じる場合がある。
【0016】
粘稠剤としては、例えば、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、コンドロイチン硫酸ナトリウム等が挙げられる。
【0017】
香料としては、ウイキョウ油、ダイウイキョウ油、ケイヒ油、チョウジ油、チミアン油、テレビン油、ヘノポジ油、ヤマジン油、ユーカリ油、ラベンダー油、レモン油、オレンジ油、トウカ油、ベルガモット油、ローズ油、シトロネラ油、レモングラス油、樟脳油、ゼラニウム油、シダーウッド油、ジャスミン油、ローズマリー油等の天然精油、メント−ル、ボルネオール、ゲラニオールなどのモノテルペン化合物などがあげられる。これらは、基剤の油の基剤臭をマスキングし、良好な香りを楽しむことができるため、好ましく配合される。香料の含有量は、組成物中0.0005〜0.5%が好ましく、より好ましくは0.001〜0.2%である。特に耳鼻科用薬は、香料を配合すると基剤臭を緩和する効果を有し使用性が飛躍的に向上するため好ましい。
【0018】
抗酸化剤としては、ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ノルジヒドログアヤレチック酸(NDGA)などがあげられる。
【0019】
本発明の眼科用および耳鼻科用組成物は、新しい使用感を付与する新規な点眼剤、点鼻剤、洗鼻剤として、使用することができる。
【0020】
本発明の好ましい実施態様例を以下に記す。
<1>温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物。
<2>使用時に体液(涙液・鼻水等)との接触により発熱する温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物。
<3>温感剤が多価アルコールであることを特徴とする、<1><2>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<4>含水率が0〜20%である非水または低含水組成物であることを特徴とする、<1>〜<3>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<5>液状炭化水素、植物油を基剤成分として含有する<1>〜<4>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<6>薬物を含有する<1>〜<4>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<7>薬物が充血除去剤、消炎・収斂剤、抗ヒスタミン剤、ビタミン、アミノ酸、サルファ剤、殺菌剤、局所麻酔剤から選ばれる1種以上であることを特徴とする<5>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<8>薬物がビタミンA、ビタミンEとそれらの誘導体、メチル硫酸ネオスチグミン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ナファゾリンから選ばれる1種以上であることを特徴とする<1>〜<6>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<9>香料を含有する<1>〜<7>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
<10>香料が植物抽出物であることを特徴とする<8>に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
【0021】
【実施例】
以下、本発明を実施例により説明する。
表1に示す眼科用組成物を調製し、使用感と疲れ目の改善を評価した。
(使用感)
10人のパネラーにより、以下の基準で評価した。平均点が2点以上を○、1.5〜2点未満を△、1.5点未満を×とした。
3点:温感を感じる
2点:温感をやや感じる
1点:温感を感じない
(疲れ目の改善)
10人のパネラーにより、以下の基準で評価した。平均点が2点以上を○、1.5〜2点未満を△、1.5点未満を×とした。
3点:疲れ目が改善した
2点:疲れ目がやや改善した
1点:疲れ目は改善しなかった
【0022】
【表1】
Figure 2004018432
【0023】
【表2】
Figure 2004018432
表2の点鼻剤は、何れも低刺激で使用性が良好であった。

Claims (4)

  1. 温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用温感組成物。
  2. 使用時に体液(涙液・鼻水)との接触により発熱する温感剤を含有することを特徴とする眼科用または耳鼻科用組成物。
  3. 温感剤が多価アルコールであることを特徴とする、請求項1または2に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
  4. 非水系組成物であることを特徴とする、請求項1〜3に記載の眼科用または耳鼻科用組成物。
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