JP2004015110A - 監視システム、監視方法及びプログラム - Google Patents

監視システム、監視方法及びプログラム Download PDF

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Yasuo Shiozawa
塩澤 靖雄
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Abstract

【課題】オペレータが、集中遠隔操作によって、複数の店舗10乃至10の状況を監視すると共に、複数の店舗10乃至10における来店者対応を円滑に行うことを可能とする監視システム30等を提供する。
【解決手段】本発明に係る監視システム30は、複数の店舗10乃至10内の状況を監視するものであって、店舗10に設置されているカメラ13,16によって撮影された店舗10内の画像情報を表示する第1の表示手段51と、店舗10に設置されている来店センサ12が来店者を検知した旨を、店舗10の識別情報(店舗A)に関連付けて表示する第2の表示手段52とを具備する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の店舗内の状況を監視する監視システム、監視方法及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、店舗に設置された防犯用カメラを用いて店舗内の状況を監視する監視システムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の監視システムでは、オペレータが、集中遠隔操作によって、複数の店舗における来店者対応を円滑に行うことができないという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたもので、オペレータが、集中遠隔操作によって、複数の店舗の状況を監視すると共に、複数の店舗における来店者対応(例えば、ATM又は自動契約機が設置されている部屋への来店者をスムーズに案内すること)を円滑に行うことを可能とする監視システム等を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、複数の店舗内の状況を監視する監視システムであって、前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する第1の表示手段と、前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する第2の表示手段とを具備することを要旨とする。
【0006】
かかる発明によれば、オペレータは、第1の表示手段により表示された複数の店舗内の画像情報によって、複数の店舗の状況を監視することができる。また、オペレータは、第2の表示手段により来店者を検知した旨が表示された店舗の識別情報によって、来店者のいる店舗内の状況を重点的に監視することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記来店者が前記店舗に設置されているATM(Automated Teller Machine)又は自動契約機を操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0008】
かかる発明によれば、オペレータは、第2の表示手段により来店者がATMを操作している旨が表示された店舗の識別情報によって、来店者がATM又は自動契約機を操作している店舗内の状況を重点的に監視することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0010】
かかる発明によれば、オペレータは、第2の表示手段によりインターホンによって来店者から呼び出しがあった旨が表示された店舗の識別情報によって、来店者がインターホンを介してオペレータを呼び出している店舗を迅速に発見することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されているインターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0012】
かかる発明によれば、オペレータは、第2の表示手段によりインターホンを介して来店者と通話可能な状態である旨が表示された店舗の識別情報によって、他のオペレータが対応している店舗を把握することができ、複数の店舗の状況の監視を効率的に行うことができる。
【0013】
請求項5記載の発明は、請求項3又は4に記載の発明において、前記店舗が、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で、切り替え可能なインターホン切替手段を具備することを要旨とする。
【0014】
かかる発明によれば、インターホン切替手段が、来店者と通話可能なインターホンを、第1のインターホンと第2のインターホンとの間で切り替え可能であるため、オペレータは、来店者の位置に応じて、使用するインターホンを自由に切り替えることができ、来店者対応に好都合である。
【0015】
すなわち、かかる発明によれば、オペレータは、来店者を、第1の部屋からATM又は自動契約機が設置されている第2の部屋にスムーズに案内することができる。
【0016】
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0017】
かかる発明によれば、オペレータは、第2の表示手段により危険物を検知した旨が表示された店舗の識別情報によって、危険物が検知された店舗内の状況を重点的に監視することができるため、複数の店舗におけるセキュリティを強化することができる。
【0018】
請求項7記載の発明は、複数の店舗内の状況を監視する監視方法であって、前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する工程と、前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程とを有することを要旨とする。
【0019】
請求項8記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記来店者が前記店舗に設置されているATMを又は自動契約機操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを要旨とする。
【0020】
請求項9記載の発明は、請求項7又は8に記載の発明において、前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを要旨とする。
【0021】
請求項10記載の発明は、請求項7乃至9のいずれかに記載の発明において、前記店舗に設置されているインターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを要旨とする。
【0022】
請求項11記載の発明は、請求項9又は10に記載の発明において、前記店舗が、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で切り替える工程を有することを要旨とする。
【0023】
請求項12記載の発明は、請求項7乃至11のいずれかに記載の発明において、前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを要旨とする。
【0024】
請求項13記載の発明は、コンピュータを、複数の店舗内の状況を監視する監視システムであって、前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する第1の表示手段と、前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する第2の表示手段とを具備する監視システムとして機能させるためのプログラムであることを要旨とする。
【0025】
請求項14の発明は、請求項13に記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記来店者が前記店舗に設置されているATM又は自動契約機を操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0026】
請求項15記載の発明は、請求項13又は14に記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0027】
請求項16記載の発明は、請求項13乃至15のいずれかに記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されている前記インターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0028】
請求項17記載の発明は、請求項15又は16に記載の発明において、前記店舗が、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で、切り替え可能なインターホン切替手段を具備することを要旨とする。
【0029】
請求項18記載の発明は、請求項13乃至17のいずれかに記載の発明において、前記第2の表示手段が、前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを要旨とする。
【0030】
【発明の実施の形態】
(本発明の一実施形態に係る監視システムの構成)
本発明の一実施形態に係る監視システムの構成について図を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る監視システム30の動作環境の概略を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る監視システム30は、複数の店舗10乃至10の状況を監視するものである。
【0031】
複数の店舗10乃至10は、有人店舗であってもよいし、無人店舗であってもよいが、基本的に以下の構成を有するものとする。以下、複数の店舗10乃至10のうち、店舗A(10)について説明する。
【0032】
店舗Aは、来店センサ12が設置されている待合室(第1の部屋)20と、ATM又は自動契約機18が設置されている契約室(第2の部屋)20とを有している。
【0033】
ここで、ATMは、融資・返済・残高照会を行うものであって、自動契約機は、融資の申込及びカードの再発行を行うものである。
【0034】
図1に示すように、待合室20には、来店センサ12と、第1のカメラ13と、第1の危険感知センサ14と、第1のインターホン15とが設置されている。また、契約室20には、第2のカメラ16と、第2の危険感知センサ17と、ATM又は自動契約機18と、第2のインターホン19とが設置されている。
【0035】
通信装置11は、ネットワーク1を介して、監視システム30と通信可能なように常時接続されている。ネットワーク1は、専用回線やIP−VPN等の専用ネットワークであることが好ましい。
【0036】
来店センサ12は、店舗Aに来店者が現れたことを検知するものである。来店センサ12は、店舗Aにおける来店者を検知した場合、その旨を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。
【0037】
第1のカメラ13は、待合室20内の状況を監視可能な防犯用カメラである。第1のカメラ13は、撮影した待合室20内の画像情報を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。
【0038】
第1の危険感知センサ14は、待合室20において、危険物を検知するものである。例えば、第1の危険感知センサ14は、危険物として、ガソリン等の可燃性液体を検知するセンサや、所定の面積以上の金属を検知するセンサや、人間の所定の動作を検知するセンサ等によって構成される。第1の危険感知センサ14は、待合室20において、危険物を検知した場合、その旨を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。
【0039】
第1のインターホン15は、監視システム30のオペレータと待合室20にいる来店者との通話を可能とするものである。具体的には、第1のインターホン15は、ヘッドセット61を用いてオペレータにより入力された音声を、待合室20にいる来店者宛てに放送するものである。オペレータは、第1のインターホン15を介して、待合室20にいる来店者を、契約室20に誘導することができる。
【0040】
第2のカメラ16は、契約室20内の状況を監視可能な防犯用カメラである。第2のカメラ16は、撮影した契約室20内の画像情報を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。
【0041】
第2の危険感知センサ17は、契約室20において、危険物を検知するものである。例えば、第2の危険感知センサ17は、第1の危険感知センサ14と同様に、危険物として、ガソリン等の可燃性液体を検知するセンサや、所定の面積以上の金属を検知するセンサや、人間の所定の動作を検知するセンサ等によって構成される。第2の危険感知センサ174は、契約室20において、危険物を検知した場合、その旨を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。
【0042】
ATM又は自動契約機18は、来店者によって操作されている場合、その旨を、通信装置11を介して監視システム30に送信する。来店者は、ATM又は自動契約機18を操作することによって、融資申込みやカード再発行等の所定の手続を行うことができる。
【0043】
第2のインターホン19は、監視システム30のオペレータと契約室20にいる来店者との通話を可能とするものである。具体的には、第2のインターホン19は、ヘッドセット61を用いているオペレータと、契約室20でATM又は自動契約機18を操作している来店者との間の通話を可能とするものである。オペレータは、第2のインターホン19を介して、ATM又は自動契約機18を操作している来店者からの問合せに応答することができる。
【0044】
監視システム30は、図2に示すように、カメラI/F部31と、インターホンI/F部32と、来店センサI/F部33と、危険感知センサI/F部34と、ATM又は自動契約機I/F部35と、ヘッドセットI/F部36と、障害監視部37と、第1表示用I/F部41と、第2表示用I/F部42と、第3表示用I/F部43と、第4表示用I/F部44と、表示部50と、ヘッドセット61と、入力装置62とを具備している。
【0045】
カメラI/F部31は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗10乃至10に設置されている第1のカメラ13及び第2のカメラ16との間の通信インターフェイスの役割を果たすものである。具体的には、カメラI/F部31は、第1のカメラ13又は第2のカメラ16によって撮影された各店舗10乃至10内の画像情報を受信して第1表示用I/F部41に転送する。また、カメラI/F部31は、第3表示用I/F部43からの指示に応じて、画像情報を受信するカメラを、第1のカメラ13と第2のカメラ16との間で切り替える。
【0046】
インターホンI/F部32は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗10乃至10に設置されている第1のインターホン15及び第2のインターホン19との間の通信インターフェイスの役割を果たすものである。具体的には、インターホンI/F部32は、店舗10乃至10に設置されている各第2のインターホンによって来店者から呼び出しがあった場合、その旨を第2表示用I/F部42に通知する。
【0047】
また、インターホンI/F部32は、ヘッドセットI/F部36から音声情報を受信して、第4表示用I/F部44からの指示に応じて、第1のインターホン15又は第2のインターホン19に転送する。また、インターホンI/F部32は、第1のインターホン15又は第2のインターホン19から受信した音声情報を、ヘッドセットI/F部36に転送する。
【0048】
来店センサI/F部33は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗10乃至10に設置されている来店センサ12との間の通信インターフェイスの役割を果たすものである。具体的には、来店センサI/F部33は、店舗10乃至10に設置されている来店センサ12が来店者を検知した場合、その旨を第2表示用I/F部42に通知する。
【0049】
危険感知センサI/F部34は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗10乃至10に設置されている第1の危険感知センサ14及び第2の危険感知センサ17との間の通信インターフェイスの役割を果たすものである。具体的には、危険感知センサI/F部34は、店舗10乃至10に設置されている第1の危険感知センサ14又は第2の危険感知センサ17が危険物を検知した場合、その旨を第2表示用I/F部42に通知する。
【0050】
ATM又は自動契約機I/F部35は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗10乃至10に設置されているATM又は自動契約機18との間の通信インターフェイスの役割を果たすものである。具体的には、ATM又は自動契約機I/F部35は、来店者が店舗10乃至10に設置されているATM又は自動契約機18を操作している場合、その旨を第2表示用I/F部42に通知する。また、ATM又は自動契約機I/F部35は、ATM又は自動契約機18の操作状態を受信した場合、その操作状態を第2表示用I/F部42に通知することができる。
【0051】
ヘッドセットI/F部36は、オペレータがヘッドセット61を用いて入力した音声情報を受信してインターホンI/F部32に転送する。また、ヘッドセットI/F部36は、インターホンI/F部32から転送された音声情報をヘッドセット61を介して出力する。
【0052】
障害監視部37は、店舗10乃至10に設置されている通信装置11との間のネットワーク1の通信状況を監視するものである。障害監視部37は、通信装置11との間の通信回線の障害を検出した場合、その旨を第2表示用I/F部42に通知する。
【0053】
表示部50は、図3に示すように、第1表示部分51と第2表示部分52と第3表示部分53と第4表示部分54とによって構成されており、第1表示部分51は、第1表示用I/F部41からの指示に応じて表示を行い、第2表示部分52は第2表示用I/F部42からの指示に応じて表示を行い、第3表示部分53は第3表示用I/F部43からの指示に応じて表示を行い、第4表示部分54は第4表示用I/F部44からの指示に応じて表示を行う。
【0054】
第1表示部分51は、第1表示用I/F部41によって受信された画像情報、すなわち、第1のカメラ13又は第2のカメラ16によって撮影された各店舗10乃至10内の画像情報を表示する。オペレータが、第1表示部分51の各店舗10乃至10内の画像情報部分51a,51bに触れた場合、第1表示部分51は、その画像情報を拡大して表示する。
【0055】
第2表示部分52は、図3に示すように、監視システム30が監視している店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)を、各領域52a乃至52p内に表示する。通常、各店舗の領域52a乃至52pは、白色表示となっている。
【0056】
第2表示部分52は、各店舗10乃至10に設置されている来店センサ12が来店者を検知した旨を、店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)に関連付けて表示する。例えば、第2表示部分52は、来店センサ12が来店者を検知した店舗Aの領域52aを赤色表示とすることができる。また、第2表示部分52は、来店センサ12が来店者を検知した店舗Aの領域52aを赤色に点滅させると同時にチャイム音を鳴らした後、所定時間経過後に、店舗Aの領域52aを赤色表示としてもよい。
【0057】
また、第2表示部分52は、来店者が各店舗10乃至10に設置されているATM又は自動契約機18を操作している旨を、店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)に関連付けて表示する。例えば、第2表示部分52は、来店者によりATM又は自動契約機18が操作されている店舗Aの領域52a内に、特定のマーク(例えば、ハートマーク)を表示することができる。
【0058】
また、第2表示部分52は、各店舗10乃至10に設置されている第1のインターホン15又は第2のインターホン19によって来店者から呼び出しがあった旨を、店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)に関連付けて表示する。例えば、第2表示部分52は、来店者から呼び出しがあった店舗Aの領域52aを黄色表示とすることができる。
【0059】
また、第2表示部分52は、各店舗10乃至10に設置されている第1のインターホン15又は第2のインターホン19を介して来店者と通話可能な状態である旨を、店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)に関連付けて表示する。例えば、オペレータが、第1のインターホン15を介して店舗Aの待合室20にいる来店者を契約室20に誘導している場合や、第2のインターホン19を介して店舗Aの契約室20内のATM又は自動契約機18を操作している来店者に対して応答している場合等に、第2表示部分52は、店舗Aの領域52aを緑色表示とすることができる。
【0060】
また、第2表示部分52は、各店舗10乃至10に設置されている第1の危険感知センサ14又は第2の危険感知センサ17が危険物を検知した旨を、店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)に関連付けて表示する。例えば、第2表示部分52は、第1の危険感知センサ14又は第2の危険感知センサ17により危険物が検知された店舗Aの領域52a内に、特定のマークを表示することができる。
【0061】
また、第2表示部分52は、障害監視部37による各店舗10乃至10にとの間の通信回線の障害を検出した場合、当該店舗の領域内に、特定のマークを表示することができる。
【0062】
また、第2表示部分52は、各店舗10乃至10に設置されている非常ボタンが押下された場合、当該店舗の領域内に、特定のマークを表示することができる。ここで、各店舗10乃至10に設置されている非常ボタンは、所定位置に固定的に設置されているタイプの非常ボタンであってもよいし、各店舗10乃至10の店員が所持する無線方式タイプの非常ボタンであってもよい。
【0063】
特定のイベント(来店者の検知、インターホンを介した呼び出し、インターホンを介した通話、危険物の検知、障害の検出、非常ボタンの押下等)が発生した場合に、第2表示部分52は、上述の方法以外の任意の方法で、各店舗の領域52a乃至52p内の表示を変更することができる。
【0064】
また、第2表示部分52は、各店舗の識別情報(店舗A乃至店舗P)を常時表示することなく、特定のイベントが発生した店舗の識別情報のみを表示してもよい。
【0065】
第3表示部分53は、第3表示用I/F部43からの指示に応じて、第1表示部分51において表示される各店舗内10乃至10の画像情報を、第1のカメラ13によって撮影されたものとするか、第2のカメラ16によって撮影されたものとするかを切り替えるものである。
【0066】
第4表示部分54及び第4表示用I/F部44は、オペレータが、ヘッドセット61を用いて、各店舗の来店者と通話可能なインターホンを、第1のインターホン15と第2のインターホン17との間で、切り替え可能なインターホン切替手段を構成する。
【0067】
(本実施形態に係る監視システムの動作)
上記構成を有する監視システムの動作について、図4を参照にして説明する。図4は、本実施形態に係る監視システムの動作を示すフローチャート図である。
【0068】
図4に示すように、ステップ401において、来店者(顧客)が店舗Aに来店する。ステップ402において、店舗Aの待合室20に設置されている来店センサ12が、店舗Aにおいて来店者(顧客)を検知した旨を、通信装置11及びネットワーク1を介して、監視システム30に通知する。
【0069】
ステップ403において、第2表示用I/F部42が、来店センサI/F部34を介して上述の通知を受け、第2表示部分52が、第2表示用I/F部42からの指示に応じて、店舗Aの領域52aを赤色表示とする。
【0070】
ステップ404において、オペレータが、赤色表示とされている店舗Aの領域52aを押下するか、又は、入力装置62によって店舗Aの領域52aを選択する。その結果、第4表示部分54が、領域54に「店舗Aの識別情報」を表示し、第2表示部分52が、店舗Aの領域52aを緑色表示とする。
【0071】
この際、オペレータは、第1表示部分51の店舗Aの画像情報部分51a、第3表示部分53の領域53及び領域53を押下することによって、第1表示部分51の店舗Aの画像情報部分51aとして、店舗Aの待合室20の画像情報を表示させる。
【0072】
ステップ405において、オペレータが、第4表示部分54の第1のインターホンボタン54を押下する。ステップ406において、ヘッドセット61を用いて、第1のインターホン15を介して店舗Aの待合室20にいる来店者を契約室20に誘導する。この誘導の終了後、オペレータは、第4表示部分54の終了ボタン54を押下することによって、ヘッドセット61と第1のインターホン15との間の通信接続を切断する。この結果、第2表示部分52は、店舗Aの領域52aを白色表示に戻す。
【0073】
ステップ407において、来店者が、契約室20に設置されているATM又は自動契約機18で、所定の操作を開始する。この際、ATM又は自動契約機18は、通信装置11及びネットワーク1を介して、店舗Aにおいて来店者がATM又は自動契約機18を操作している旨を監視システム30に通知する。第2表示用I/F部42が、ATM又は自動契約機I/F部35を介して上述の通知を受け、第2表示部分52が、第2表示用I/F部42からの指示に応じて、店舗Aの領域52a内に、特定のマークを表示する。
【0074】
ステップ408において、ATM又は自動契約機18を操作している来店者が、第2のインターホン19によってオペレータを呼び出す。この呼び出しは、通信装置11及びネットワーク1を介して、監視システム30に送信される。第2表示用I/F部42が、インターホンI/F部32を介して上述の呼び出しを受け、第2表示部分52が、第2表示用I/F部42からの指示に応じて、店舗Aの領域52aを黄色表示とする。
【0075】
そして、オペレータが、第2表示部分52内の店舗Aの領域52aを押下するか、又は、入力装置62によって店舗Aの領域52aを選択する。その結果、第4表示部分54が、領域54に「店舗Aの識別情報」を表示し、第2表示部分52が、店舗Aの領域52aを緑色表示とする。そして、オペレータが、第4表示部分54の第2のインターホンボタン54を押下する。
【0076】
ステップ409において、ヘッドセット61を用いて、第2のインターホン19を介して、店舗Aの契約室20でATM又は自動契約機18を操作している来店者に応答する。
【0077】
ステップ410において、上述の応答の終了後、オペレータが、第4表示部分54の終了ボタン54を押下することによって、ヘッドセット61と第2のインターホン19との間の通信接続を切断する。この結果、第2表示部分52は、店舗Aの領域52aを白色表示に戻す。
【0078】
(本実施形態に係る監視システムの作用・効果)
本実施形態に係る監視システム30によれば、オペレータは、第1表示部分51により表示された複数の店舗10乃至10内の画像情報によって、複数の店舗10乃至10の状況を監視することができる。また、オペレータは、第2表示部分52により来店者を検知した旨が表示された店舗の識別情報(店舗A)によって、来店者のいる店舗10内の状況を重点的に監視することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0079】
本実施形態に係る監視システム30によれば、オペレータは、第2表示部分52により来店者がATM又は自動契約機18を操作している旨が表示された店舗の識別情報(店舗A)によって、来店者がATM又は自動契約機18を操作している店舗10内の状況を重点的に監視することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0080】
本実施形態に係る監視システム30によれば、オペレータは、第2表示部分52により第2のインターホン19によって来店者から呼び出しがあった旨が表示された店舗の識別情報(店舗A)によって、来店者が第2のインターホン19を介してオペレータを呼び出している店舗10を迅速に発見することができるため、来店者対応を円滑に行うことができる。
【0081】
本実施形態に係る監視システム30によれば、オペレータは、第2表示部分52により第1のインターホン15を介して来店者と通話可能な状態である旨が表示された店舗の識別情報(店舗A)によって、他のオペレータが対応している店舗を把握することができ、複数の店舗10乃至10の状況の監視を効率的に行うことができる。
【0082】
本実施形態に係る監視システム30によれば、第4表示部分54及び第4表示用I/F部44が、来店者と通話可能なインターホンを、第1のインターホン15と第2のインターホン19との間で切り替え可能であるため、オペレータは、来店者の位置に応じて、使用するインターホンを自由に切り替えることができ、来店者対応に好都合である。すなわち、かかる発明によれば、オペレータは、来店者を、第1の部屋からATM又は自動契約機18が設置されている第2の部屋20にスムーズに案内することができる。
【0083】
本実施形態に係る監視システム30によれば、オペレータは、第2表示部分52により危険物を検知した旨が表示された店舗の識別情報(店舗A)によって、危険物が検知された店舗10内の状況を重点的に監視することができるため、複数の店舗10乃至10におけるセキュリティを強化することができる。
【0084】
(変更例)
なお、コンピュータ100に、本実施形態に係る監視システムの機能を実行させるためのプログラム(以下、監視システム用プログラム)を、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することができる。このコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、図5に示すように、例えば、フロッピィーディスク101、コンパクトディスク102、ICチップ103、カセットテープ104等が挙げられる。このような監視システム用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によれば、監視システム用プログラムの保存、運搬、販売等を容易に行うことができる。
【0085】
【発明の効果】
本発明によれば、オペレータが、集中遠隔操作によって、複数の店舗の状況を監視すると共に、複数の店舗における来店者対応を円滑に行うことを可能とする監視システム等を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る監視システムの動作環境の概略を示す図である
【図2】本発明の一実施形態に係る監視システムの機能ブロックを示す図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る監視システムの表示部の表示画面の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る監視システムの動作を示すフローチャート図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る監視システム用プログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体を示す図である。
【符号の説明】
1…ネットワーク
10…店舗
11…通信装置
12…来店センサ
13…第1のカメラ
14…第1の危険感知センサ
15…第1のインターホン
16…第2のカメラ
17…第2の危険感知センサ
18…ATM又は自動契約機
19…第2のインターホン
20…待合室
20…契約室
30…監視システム
31…カメラI/F部
32…インターホンI/F部
33…来店センサI/F部
34…危険感知センサ
35…ATM又は自動契約機I/F部
36…ヘッドセットI/F部
37…障害監視部
41…第1表示用I/F部
42…第2表示用I/F部
43…第3表示用I/F部
44…第4表示用I/F部
50…表示部
51…第1表示部分
52…第2表示部分
53…第3表示部分
54…第4表示部分
61…ヘッドセット
62…入力装置

Claims (18)

  1. 複数の店舗内の状況を監視する監視システムであって、
    前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する第1の表示手段と、
    前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する第2の表示手段とを具備することを特徴とする監視システム。
  2. 前記第2の表示手段は、前記来店者が前記店舗に設置されているATM(Automated Teller Machine)又は自動契約機を操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
  3. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の監視システム。
  4. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されているインターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の監視システム。
  5. 前記店舗は、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、
    前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、
    前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で、切り替え可能なインターホン切替手段を具備することを特徴とする請求項3又は4に記載の監視システム。
  6. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の監視システム。
  7. 複数の店舗内の状況を監視する監視方法であって、
    前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する工程と、
    前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程とを有することを特徴とする監視方法。
  8. 前記来店者が前記店舗に設置されているATM(Automated Teller Machine)又は自動契約機を操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを特徴とする請求項7に記載の監視方法。
  9. 前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを特徴とする請求項7又は8に記載の監視方法。
  10. 前記店舗に設置されているインターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の監視方法。
  11. 前記店舗は、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、
    前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、
    前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で切り替える工程を具備することを特徴とする請求項9又は10に記載の監視方法。
  12. 前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する工程を有することを特徴とする請求項7乃至11のいずれか一項に記載の監視方法。
  13. コンピュータを、
    複数の店舗内の状況を監視する監視システムであって、
    前記店舗に設置されているカメラによって撮影された該店舗内の画像情報を表示する第1の表示手段と、
    前記店舗に設置されている来店センサが来店者を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示する第2の表示手段とを具備する監視システムとして機能させるためのプログラム。
  14. 前記第2の表示手段は、前記来店者が前記店舗に設置されているATM(Automated Teller Machine)又は自動契約機を操作している旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項13に記載のプログラム。
  15. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されているインターホンによって前記来店者から呼び出しがあった旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項13又は14に記載のプログラム。
  16. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されているインターホンを介して前記来店者と通話可能な状態である旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一項に記載のプログラム。
  17. 前記店舗は、前記来店センサが設置されている第1の部屋と、前記ATM又は前記自動契約機が設置されている第2の部屋とを有し、
    前記インターホンとして、第1のインターホンが前記第1の部屋に設置されており、第2のインターホンが前記第2の部屋に設置されており、
    前記来店者と通話可能な前記インターホンを、前記第1のインターホンと前記第2のインターホンとの間で、切り替え可能なインターホン切替手段を具備することを特徴とする請求項15又は16に記載のプログラム。
  18. 前記第2の表示手段は、前記店舗に設置されている危険感知センサが危険物を検知した旨を、該店舗の識別情報に関連付けて表示することを特徴とする請求項13乃至17のいずれか一項に記載のプログラム。
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