JP2004011987A - 床暖房用発熱パネルおよび床暖房構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発熱パネル16においては、断熱層20の上面に配置された発熱体24が第1保護層22および第2保護層30によって保護される。したがって、発熱体24を保護するために断熱層20を高密度の不織布または発泡体で形成する必要はない。つまり、断熱層20を断熱性,遮音性,衝撃緩和性および可撓性に優れた低密度の不織布または発泡体で形成することができる。床暖房構造10においては、発熱パネル16の上面に床仕上げ材18が積層され、床仕上げ材18の遮音層18bと、発熱パネル16の断熱層20と第1保護層22とによって遮音性が得られる。
【選択図】 図2
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、床暖房用発熱パネルおよびそれを用いた床暖房構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の床暖房構造の一例が、特開2002−129740号公報に開示されている。この従来技術は、面状ヒータ4bを収容した高密度(100〜300kg/m3程度)で厚肉(7.5mm以上)のマット材2の下面に、低密度(20〜50kg/m3程度)で薄肉(1.0mm以上)のクッション材3を積層することによって暖房パネルAを構成し、この暖房パネルAの上面に表層材1を貼り付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の暖房パネルAでは、マット材2が高密度の繊維系マットであったため、断熱性が不十分であるという問題があった。また、面状ヒータ4bが保護部材で保護されていなかったので、運搬等の際に面状ヒータ4bが破損されるおそれがあった。さらに、マット材2が高密度であるがために、他の構成部材が可撓性または屈曲性を有していたとしても暖房パネルAを巻いたり折り畳んだりすることができず、保管や運搬に不便であるという問題があった。
【0004】
また、従来の床暖房構造では、表層材1が遮音機能を有していなかったので、局所的な衝撃によって発生する音(物の落下音等)を効率よく吸収することができないという問題もあった。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、断熱性および耐久性に優れた床暖房用発熱パネルを提供することである。
【0006】
この発明の他の目的は、遮音性に優れた床暖房構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した発明は、「床暖房システム12における床下地材14と床仕上げ材18との間に介装される床暖房用発熱パネルにおいて、不織布または発泡体からなる可撓性の断熱層20、断熱層20のものよりも高密度の不織布または発泡体からなり、断熱層の下面に積層された可撓性の第1保護層22、断熱層20の上面に配置された発熱体24、発熱体24を覆うようにして断熱層20の上面に積層された均熱板28、および均熱板28の上面に積層された第2保護層30を備えることを特徴とする、床暖房用発熱パネル16」である。
【0008】
この発明では、断熱層20の上面に配置された発熱体24が第1保護層22および第2保護層30によって保護される。したがって、発熱体24を保護するために断熱層20を高密度の不織布または発泡体で形成する必要はない。つまり、断熱層20を断熱性,遮音性,衝撃緩和性および可撓性に優れた低密度の不織布または発泡体で形成することができる。
【0009】
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、「第2保護層30には、互いに平行に延びる複数のスリット46または溝48を形成した」ことを特徴とする。
【0010】
この発明では、複数のスリット46または溝48を形成することによって、第2保護層30に対して屈曲性を付与しているので、床暖房用発熱パネル16を簡単に巻いたり折り畳んだりすることができる。
【0011】
請求項3に記載した発明は、「請求項1に記載した床暖房用発熱パネル16と床暖房用発熱パネル16の上面に積層された床仕上げ材18とを備える、床暖房構造10であって、床仕上げ材18は、板状の本体18aと本体18aの下面に積層された遮音層18bとを有する」ことを特徴とする。
【0012】
この発明では、床仕上げ材18における遮音層18bの遮音機能と、床暖房用発熱パネル16における断熱層20および第1保護層22の遮音機能とによって、局所的な衝撃によって発生する音(物の落下音等)を効率よく吸収できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、この発明の一実施例の床暖房構造10は、床暖房システム12の主要部を構成するものであり、床下地材14の上面に配置される床暖房用発熱パネル(以下、単に「発熱パネル」という。)16と、発熱パネル16の上面に積層される床仕上げ材18とによって構成される。
【0014】
床下地材14は、床暖房システム12が設けられる室の床下地面を構成するものであり、具体的には、コンクリートスラブ,モルタルスラブまたは捨貼合板等が床下地材14となる。
【0015】
発熱パネル16は、床仕上げ材18から床下地材14へ伝わる衝撃や音を吸収するとともに、床仕上げ材18に対して熱を与えるものであり、断熱層20,断熱層20の下面に積層された第1保護層22,断熱層20の上面に配置された発熱体24および感熱線26,発熱体24および感熱線26を覆うようにして断熱層20の上面に積層された均熱板28,均熱板28の上面に積層された第2保護層30等によって構成される。
【0016】
断熱層20は、断熱性,吸音性および衝撃緩和性を確保するためのものであり、ポリエステル,ポリプロピレン,スチレン,ウレタン,ポリエチレンテレフタレートまたはレーヨン等からなる不織布または発泡体によって、単体として可撓性を有するように形成される。
【0017】
断熱層20の厚さおよび密度は特に限定されるものではないが、断熱層20の厚さが厚すぎると可撓性および歩行感が損なわれるおそれがあり、薄過ぎると断熱性および遮音性が損なわれるおそれがある。また、断熱層20の密度が高すぎると断熱性,可撓性および遮音性が損なわれるおそれがあり、低すぎると遮音性および歩行感が損なわれるおそれがある。そこで、この実施例では、断熱層20の厚さが5〜8mm程度に設定され、密度が10〜80kg/m3程度に設定される。
【0018】
ここで、「歩行感」とは、床暖房構造10の上を歩行したときに感じられる安定感をいうものであり、一般には、床仕上げ材18の沈下量が大きいときに歩行感が悪くなり、仕上げ材18の沈下量が小さいときに歩行感が良くなる。
【0019】
第1保護層22は、発熱体24,感熱線26および温度ヒューズ等のような電気部品を保護するとともに断熱性を確保し、さらに、床下地材14の上面の不陸を吸収するためのものであり、ポリエステル,ポリプロピレン,スチレン,ウレタン,ポリエチレンテレフタレートまたはレーヨン等からなる不織布または発泡体によって、単体として可撓性を有するように形成される。また、第1保護層22の厚さは、断熱層20の厚さよりも十分に薄く設定され、第1保護層22を構成する不織布または発泡体の密度は、断熱層20を構成する不織布または発泡体の密度よりも高密度に設定される。
【0020】
第1保護層22の厚さおよび密度は特に限定されるものではないが、第1保護層22の厚さが厚すぎると不陸吸収性および可撓性が損なわれるおそれがあり、薄過ぎると断熱性および堅牢性が損なわれるおそれがある。また、第1保護層22の密度、すなわち第1保護層22を構成する不織布または発泡体の密度が高すぎると不陸吸収性および可撓性が損なわれるおそれがあり、低すぎると堅牢性が損なわれるおそれがある。そこで、この実施例では、第1保護層の厚さが1〜4mm程度に設定され、密度が100〜300kg/m3程度に設定される。
【0021】
発熱体24は、断熱層20および第1保護層22等の屈曲に追従して屈曲し得る線状または面状のヒータであり、発熱体24の一端および他端は断熱層20の端縁に設けられた端子部32(図1)に接続される。また、発熱体24の途中には、図示しない温度ヒューズが設けられる。発熱体24としては、ニクロム線,金属板またはカーボン板等を発熱部とする周知の発熱体をそのまま用いることができ、また、PCT(自己温度調節機能付)発熱体を用いることもできる。
【0022】
そして、この発熱体24に沿って温度制御のための感熱線26が配線され、感熱線26の一端および他端が端子部32に接続される。
【0023】
均熱板28は、アルミニウム,銅または鉄等のような金属板(金属箔を含む。)であり、発熱体24からの熱を同一面内において均一に伝達するために、発熱体24および感熱線26を覆うようにして断熱層20の上面全域に積層される。
【0024】
均熱板28の厚さは特に限定されるものではないが、この実施例では、均熱性,耐久性および可撓性等を考慮して、10〜70μm程度に設定される。
【0025】
第2保護層30は、発熱体24,感熱線26および温度ヒューズ等のような電気部品を保護するためのものであり、ポリプロピレン,スチレン,ウレタンまたはポリエチレンテレフタレート等からなる発泡体や樹脂板の他、合板,MDF(中密度繊維板)またはHDF(高密度繊維板)等のような耐久性のある材料によって形成される。
【0026】
第2保護層30の厚さは特に限定されるものではないが、第2保護層30の厚さが厚すぎると発熱体24からの熱を遮断してしまうおそれがあり、薄過ぎる堅牢性が損なわれて保護機能が失われるおそれがある。そこで、この実施例では、第2保護層30の厚さが1〜4mm程度に設定される。
【0027】
発熱パネル16を組み立てる際には、断熱層20の下面に第1保護層22が接着され、断熱層20の上面に発熱体24,感熱線26および温度ヒューズが配置される。そして、発熱体24,感熱線26および温度ヒューズを覆うようにして、断熱層20の上面に均熱板28が接着され、さらに、均熱板28の上面に第2保護層30が接着される。
【0028】
ただし、断熱層20と第1保護層22とは、二層押出成形等により同時に成形されてもよいし、発熱体24,感熱線26および温度ヒューズは、断熱層20の上面に形成された図示しない溝内に収容されてもよい。
【0029】
床仕上げ材18は、暖房される室の床表面を構成するものであり、図2に示すように、木単板,合板,MDF(中密度繊維板),HDF(高密度繊維板)または合成樹脂板等からなる板状の本体18aと、本体18aの下面に積層された遮音層18bとによって構成される。
【0030】
本体18aの厚さは特に限定されるものではないが、本体18aの厚さが厚過ぎると発熱体24からの熱を床暖房構造10の表面まで効率よく伝達できなくなるおそれがあり、薄過ぎると床暖房構造10の表面に加わる負荷によって本体18aが損傷されるおそれがある。そこで、この実施例では、本体18aの厚さが5〜15mm程度に設定される。
【0031】
遮音層18bは、床仕上げ材18に遮音機能を持たせるために、本体18aの下面に積層されるものであり、ウレタン,ポリエステル,ポリプロピレン,スチレン,ポリエチレンテレフタレートまたはレーヨン等からなる不織布,発泡体または未発泡体によって形成される。
【0032】
遮音層18bの厚さおよび密度は特に限定されるものではないが、遮音層18bの厚さが厚すぎると発熱体24からの熱を遮断してしまうおそれがあり、薄過ぎると遮音機能が損なわれるおそれがある。そこで、この実施例では、遮音層18bの厚さが1〜4mm程度に設定される。
【0033】
床暖房システム12を組み立てる際には、工場にて製造された発熱パネル16および床仕上げ材18が保管場所から現場へ搬入される。現場においては、まず、必要な枚数の発熱パネル16が床下地材14の上面に接着される。また、壁パネルの表面等にコントローラ34が取り付けられ、壁パネルの裏面等にリレー36が取り付けられる。そして、コントローラ34とリレー36とが導電線38を介して接続され、コントローラ34およびリレー36のそれぞれと各発熱パネル16の端子部32とが導電線40および42を介して接続される。そして、床下地材14の上面の暖房する必要のない箇所にボーダーパネル44が接着され、その後、各発熱パネル16および各ボーダーパネル44の上面に床仕上げ材18が接着される。
【0034】
この実施例によれば、断熱層20の上面に配置された電気部品が第1保護層22および第2保護層30によって保護されているので、発熱パネル16の運搬時等に電気部品が損傷される心配はない。また、断熱層20を低密度の不織布または発泡体によって形成しているので、発熱パネル16においては、優れた断熱性および遮音性を得ることができる。さらに、断熱層20および第1保護層22に可撓性を持たせているので、発熱パネル16においては、優れた衝撃緩和性および不陸吸収性を得ることができる。
【0035】
また、床仕上げ材18の遮音層18bや、発熱パネル16の断熱層20および第1保護層22が遮音機能を有するので、床暖房構造10においては、優れた吸音性を得ることができ、物の落下音等を効率よく吸収することができる。
【0036】
さらに、各発熱パネル16をコントローラ34およびリレー36に対して直接接続するようにしているので、複数の発熱パネル16を用いる場合でも発熱パネル16どうしを電気的に接続する必要はなく、床下地材14からの水分や湿気等によって電気回路が短絡する心配はない。
【0037】
なお、発熱パネル16の第2保護層30には、図4に示すようなスリット46や、図5に示すような溝48を形成するようにしてもよい。スリット46や溝48を形成すると、発熱パネル16を図6に示すように巻いたり、図7に示すように折り畳んだりすることができるので、発熱パネル16の保管や運搬が容易になる。そして、発熱パネル16の保管や運搬が容易になると、発熱パネル16を大型化することができるので、発熱パネル16の単位面積当たりの製造コストを低減できるとともに、施工の手間を軽減できる。
【0038】
【発明の効果】
請求項1〜3に記載した発明によれば、断熱層の上面に配置された発熱体が第1保護層および第2保護層によって保護されているので、床暖房用発熱パネルの運搬時等に発熱体が損傷される心配はない。したがって、断熱層を低密度の不織布または発泡体で形成することが可能となり、断熱層における断熱性および遮音性を高めることができる。また、断熱層および第1保護層は可撓性を有するので、高度の衝撃緩和性を得ることができるとともに、床下地材の不陸を吸収することができる。
【0039】
請求項2に記載した発明によれば、第2保護層に対して互いに平行に延びる複数のスリットまたは溝を形成しているので、発熱パネルを巻いたり折り畳んだりすることができ、発熱パネルの保管や運搬が容易になる。ひいては、発熱パネルを大型化することができ、施工の手間を大幅に軽減できる。
【0040】
請求項3に記載した発明によれば、床仕上げ材の遮音層と発熱パネルの断熱層および第1保護層とによって、物の落下音等を効率よく吸収できる。また、このような遮音効果が高められた構成では、断熱層の厚さを薄くすることができるので、歩行時における床仕上げ材の沈下量を小さくすることができ、歩行感を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用された床暖房システムを示す斜視図である。
【図2】この発明が適用された床暖房構造を示す斜視図である。
【図3】この発明が適用された床暖房構造を示す分解図である。
【図4】第2保護層の変形例(スリット)を示す断面図である。
【図5】第2保護層の変形例(溝)を示す断面図である。
【図6】発熱パネルを巻いた状態を示す斜視図である。
【図7】
発熱パネルを折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…床暖房構造
12…床暖房システム
14…床下地材
16…床暖房用発熱パネル
18…床仕上げ材
20…断熱層
22…第1保護層
24…発熱体
26…感熱線
28…均熱板
30…第2保護層
32…端子
34…コントローラ
36…リレー
Claims (3)
- 床暖房システムにおける床下地材と床仕上げ材との間に介装される床暖房用発熱パネルにおいて、
不織布または発泡体からなる可撓性の断熱層、
前記断熱層のものよりも高密度の不織布または発泡体からなり、前記断熱層の下面に積層された可撓性の第1保護層、
前記断熱層の上面に配置された発熱体、
前記発熱体を覆うようにして前記断熱層の上面に積層された均熱板、および
前記均熱板の上面に積層された第2保護層を備えることを特徴とする、床暖房用発熱パネル。 - 前記第2保護層には、互いに平行に延びる複数のスリットまたは溝を形成した、請求項1に記載の床暖房用発熱パネル。
- 請求項1に記載した床暖房用発熱パネルと前記床暖房用発熱パネルの上面に積層された床仕上げ材とを備える、床暖房構造であって、
前記床仕上げ材は、板状の本体と前記本体の下面に積層された遮音層とを有する、床暖房構造。
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