JP2004001769A - 作業車両のアクスルシャーシ連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業時の車体安定性を損なわずに走行時の乗り心地性を向上させる。
【解決手段】 シャーシフレーム7に対して少なくとも上下方向に移動可能に設けられた前後輪一対のアクスル1を有し、シャーシフレーム7とアクスル1との間にリンク24を配設し、シャーシフレーム7とアクスル1との間の前後左右方向の変位は規制し、上下方向の変位は許容するように、リンク24の一端をシャーシフレーム7に車両前後方向に対向して設けられた一対のリンク規制面の内側に挟まれるように形成されるとともに車両前後方向に延在するピン25aによってシャーシフレーム7に連結し、他端をアクスル1の車両前後方向両端部に設けられた一対のリンク規制面を外側から挟むように形成されるとともに車両前後方向に延在するピン25bによってアクスルに連結する。
【選択図】図4


Description

 本発明は、ホイール式油圧ショベルなどの作業車両のアクスルとシャーシフレームとを連結するアクスルシャーシ連結構造に関する。
 図7〜図10は従来のホイール式油圧ショベルの懸架装置の一例を示す。図7はホイール式油圧ショベルの下部走行体の側面図であり、1は前輪側のアクスル、2は後輪側のアクスルであり、各アクスル1,2の中空部には前駆動軸1aおよび後駆動軸2aが挿通されている。これら前駆動軸1aおよび後駆動軸2aにはトランスミッション3からシャフト4,5を経て走行駆動力が伝達される。前輪用アクスル1の中央上部には、図8に示すように、ピン6によりシャーシフレーム7が車両左右方向に揺動可能に連結されている。シャーシフレーム7上に旋回可能に設けられた旋回フレームには図示しない運転席やブーム,アームおよびバケットなどからなる作業アタッチメントが設けられ、図8に示すように、シヤーシフレーム7の車両左右両端には単動シリンダ8がそれぞれ装着されている。図8において、符号11はタイヤを示す。
 単動シリンダ8は、図9,図10に示すように、チューブ8aがフランジ部8dを介してボルト9によりシャーシフレーム7に取り付けられ、ピストンロッド8bの先端はアクスル1上に突設されているブラケット10に接している。走行時は、シリンダ8のシリン
ダ室8cをタンクと接続し、ピストンロッド8bが自由に伸縮するようにして左右のタイヤの接地性を良くしている。掘削作業時は、シリンダ室8cを油圧的にロックし、アクスル1に対してシャーシフレーム7が固定された状態として掘削作業時の車体の安定化を図っている。
 しかしながら、このような従来の作業車両の懸架装置にあっては、アクスル1とシャーシフレーム7とがピン6により直接連結され、その間に緩衝装置が設けられていないため、走行時に路面からの衝撃が直接シャーシフレームに入力され、乗り心地性能に問題があった。また、高速旋回走行時のローリング荷重により、ピン6回りのモーメント荷重がシャーシフレーム7に働くが、単動シリンダ8はフリーになっているのでそのモーメント荷重を支持できずシャーシフレーム7が不所望に傾いてしまう。
 ダンプトラックなどに使用される懸架装置は、それ自体はかなり重量のある車体フレームを保持できるが、この発明が対象にしているホイール式油圧ショベルなどの作業車両は、通常の走行以外に掘削作業などを行なう必要があり、車両前後、車両左右、および上下の各方向に大きな掘削反力が負荷されるため、トラックなどの懸架装置は採用できない。
 本発明は、シャーシフレームに対して少なくとも上下方向に移動可能に設けられた前後輪一対のアクスルを有する作業車両のアクスルシャーシ連結構造に適用される。そして、シャーシフレームとアクスルとの間にリンクを配設し、シャーシフレームとアクスルとの間の前後左右方向の変位は規制し、上下方向の変位は許容するように、リンクの一端がシャーシフレームに設けられたリンク規制面に車両前後方向に密接するように形成されるとともに車両前後方向に延在するピンによって前記シャーシフレームに連結され、他端がアクスルの車両前後方向両端部に設けられた一対のリンク規制面を外側から挟んで密接するように形成されるとともに車両前後方向に延在するピンによってアクスルに連結されることを特徴とする。
 シャーシフレームのリンク規制面を車両前後方向に対向して一対設け、この一対のリンク規制面の内側に挟まれるようにリンクの一端を形成することもできる。
 リンクのアクスル側連結点をアクスルの車両中央部にピン結合し、リンクのシャーシフレーム側連結点をシャーシフレームの側方にピン結合することもできる。
 リンクがアクスルの前後方向幅と略同幅もしくはそれ以上の幅を有し、シャーシフレームとの前側連結点および後側連結点からアクスルとの前側連結点および後側連結点までそれぞれ延びる一対の連結部材と、一対の連結部材を車両前後方向に連結するように設けられる補強部材とを有するようにしてもよい。
 本発明によれば、シャーシフレームとアクスルの間にリンクを配設し、リンクの一端をシャーシフレームに設けたリンク規制面に車両前後方向に密接するように形成するとともに車両前後方向に延在するピンによってシャーシフレームに連結し、他端をアクスルに設けた一対のリンク規制面を外側から挟んで密接するように形成するとともに車両前後方向に延在するピンによってアクスルに連結するようにした。これによりシャーシフレームとアクスルとの間の前後左右方向の変位を規制し、上下方向の変位を許容することができ、作業時の車体安定性を損なわずに走行時の乗り心地性と高速旋回走行時の耐ローリング性能を向上させることができる。
 図1〜図6により本発明をホイール式油圧ショベルの懸架装置に適用した場合の一実施例を説明する。図7〜図10と同様な箇所には同一の符号を付して相違点を主に説明する。
 図1(a)は本発明に係る,懸架装置の概略構成を説明するものである。アクスル1とシャーシフレーム7との間には緩衝ばね21L,Rが介在され、車両左右方向に所定距離離れて設けられた一対の復動シリンダ22L,Rのチューブ側22aとロッド側22bはそれぞれシャーシフレーム7およびアクスル1にピン23a,23bで結合されている。また、シャーシフレーム7とアクスル1との間の前後左右方向の水平変位は規制し、上下方向め変位は許容するリンク24の一端はピン25aによりシャーシフレーム7に、他端はピン25bによりアクスル1の車両中央部に連結されている。
 図1(b)に示すように、復動シリンダ22L,Rのロッド室22cとボトム室22dはそれぞれパイロットオペレートチェック弁41L,Rを介してタンク42に接続されている。パイロットオペレートチェック弁41L,Rのそれぞれのパイロットポートは電磁切換弁43を介して油圧源44と接続され、この電磁切換弁43のソレノイド部43Sはスイッチ45を介してバッテリ46と接続されている。
 掘削作業時にスイッチ45を開き、走行時にスイッチ45を閉じる。スイッチ45を閉じると切換弁43はa位置に切換わり、パイロットオペレートチェック弁41L,Rのそれぞれのパイロットポートに油圧源44から圧油が作用してパイロットオペレートチェック弁41L,Rが開放され、復動シリンダ22L,Rはフリーとなる。スイッチ45を開くと切換弁43はb位置に切換わり、パイロットオペレートチェック弁41L,Rのそれぞれのパイロットポートはタンク42と連通してパイロットオペレートチェック弁41L,Rによりボトム室22dとロッド室22cがそれぞれ遮断され、復動シリンダ22L,Rはロックされる。
 なお、走行時に管路47L,Rに絞りを設けて復動シリンダ22L,Rを油圧ダンパとして機能させてもよい。
 図2は本実施例による懸架装置を前輪側に設置したホイール式油圧ショベルの側面図、図3は緩衝ばね取り付け部の詳細を示す図2の要部拡大図、図4はリンク24の取り付け部の詳細を示す平面図であり、図2,図3の左側が車両後側、図4の下方が車両後側である。なお以下の説明において、左右同一の部材についてはL,Rを省略して説明する。
 図3によく示されているように、緩衝ばね21は、アクスル1の底面に取り付け部材31で取り付けられたリーフスプリングであり、リーフスプリング21の車両前後方向の両端部上面には、シャーシフレーム7から下方に突設されたばね受け部7a、7bが当接され、タイヤ11からの衝撃をリーフスプリング21により吸収する。
 図3,4において、リンク24は、シャーシフレーム7にピン25aで連結される円筒状ピン連結部24aと、アクスル1にピン25bで連結されるフランジ状ピン連結部24bと、両ピン連結部24a,24bを接続する一対の側板24cと、上下一対の蓋板24dとを有する。このようなリンク24によるシャーシフレーム7とアクスル1との連結により、シャーシフレーム7とアクスル1との間の前後左右方向の水平変位が規制され、上下方向の変位は許容される。
 リンク24を構成する部材のうち、特に側板24cにより車両左右方向の強度が確保される。そして、蓋板24dの接合により側板24cが特に車両前後方向に大きく補強され、単一のリンク24に車両の前後方向および左右方向のいずれにも高い強度が与えられる。この例では側板24cが連結部材、蓋板24dが補強部材となる。
 図5および図6は復動シリンダ22の取り付け部の詳細を示し、図5は車両右側端部を車両後側から見た図、図6はその正面図である。シャーシフレーム7の右側面には荷重受け部7dが突設されたブロック7cが溶接され、このブロック7cには、荷重受け部7dと係合する荷重受け部32aが設けられた一対のブラケット32がボルト33で螺着されている。復動シリンダ22のチューブ22aの対向する2側面からはピン23aがそれぞれ車両前後方向に突設され、ピン23aがブラケット32に挿入されて復動シリンダ22がシャーシフレーム7に連結される。一方、アクスル1の上面には一対のブラケット1bが設けられ、復動シリンダ22のピストンロッド22bがピン23bでアクスル1に連結される。
 このように構成された懸架装置の動作について説明する。
 走行時はスイッチ45を閉じ、復動シリンダ22L,Rのロッド室22cとボトム室22dをともにタンクに連通させてフリーの状態にしておく。右側のタイヤがある段差に乗り上げるとリーフスプリング21Rが撓み、アクスル1はピン25bを中心に図1において時計回転方向に揺動する。このとき、アクスル1の揺動に応じて左右一対の復動シリンダ22L,Rのピストンロッド22bが伸縮する。ここで、復動シリンダ22L,Rの各々の伸びと縮みによってもある程度は油圧抵抗力が発生するが、主としてリーフスプリング21の撓みにより路面からの衝撃が吸収される。
 左側のタイヤから衝撃を受ける場合には、アクスル1の揺動方向が逆になるだけでリーフスプリング21による衝撃力の緩衝作用は同様である。また、左右のタイヤが同時に段差に乗り上げる時は、左右のリーフスプリング21R,Lが同時に撓んで衝撃を吸収する。このとき、リーフスプリング21は復動シリンダ22が収縮端まで収縮するまで撓む。段差から両タイヤが落下する時は、復動シリンダ22が伸出端まで進出するまで復元する。
 このように、路面からの衝撃は主としてリーフスプリング21R,Lにより吸収されるから、シャーシフレーム7には従来のように路面からの衝撃が直接作用しない。また、段差に乗り上げたタイヤが落下する際、従来はアクスル1がタイヤに追従して落下していたが、本例によれば、アクスル1はシャーシフレーム7に復動シリンダ22で連結されているから、復動シリンダ22が伸出する際の抵抗力により従来に比べてゆっくりと落下する。以上により、本例の懸架装置により乗り心地が向上する。
 さらに、従来は高速旋回走行時に働くローリング荷重によりシャーシフレーム7が傾いてしまったが、図に示す懸架装置によれば、ローリング荷重によりピン25b回りにシャーシフレーム7に働くモーメント荷重は、リーフスプリング21R,Lのばね力で吸収されるから、高速旋回走行時のシャーシフレーム7の傾きが抑制され、従来に比べて耐ローリング性能が向上する。
 リーフスプリング21R,Lの両端部をシャーシフレーム7に締結していないのは次の理由による。シャーシフレーム7はアクスル1に対してリンク24で連結されているから左右に変位する。したがって、リーフスプリング21R,Lをシャーシフレーム7に締結せずシャーシフレーム7の左右方向の動きを許容するようにしている。
 なお、復動シリンダ22に油圧ダンパの機能を付与した場合にはローリング荷重によりピン25b回りにシャーシフレーム7に働くモーメント荷重は、リーフスプリング21R,Lのばね力と復動シリンダ22L、Rの油圧力で吸収される
 一方、掘削時はスイッチ45を開き、復動シリンダ22のロッド室22cとボトム室22dをパイロットオペレートチェック弁41L,Rで遮断して復動シリンダ22L,Rをロックしてリーフスプリング21L,Rの作動を阻止する。これにより、ピン25b回りのシャーシフレーム7の揺動は復動シリンダ22で規制され、車両前後左右方向の運動はリンク24により規制される。したがって、リーフスプリング21L,21Rを用いて従来よりも乗り心地性能を向上させても、掘削時の車体安定性が損われることがない。
 さらに、復動シリンダ22のチューブ22aの中間部からピン23aを突設させ、このピン23aにより復動シリンダ22をシャーシフレーム7に連結するようにしたので、チューブ基端部をシャーシフレーム7に連結する場合に比べて懸架装置の高さ方向の全長を短縮できる。
 さらにまた、復動シリンダ22を取り付けるブラケット32の荷重受け部32aはシャーシフレーム7の荷重受け部7dと係合しているから、掘削時の荷重や路面入力荷重によりブラケット32の取り付け用ボルト33に剪断力が作用することがなく、強度上も問題はない。
 なお、本発明は以上の実施例に限定されず、次の様な変形が可能である。
(1)緩衝ばねとしてコイルスプリングを用いることもできる。この場合、復動シリンダに油圧ダンパの機能を付与するのが好ましい。
(2)復動シリンダの構造は、掘削時にロックされ、走行時にフリーになる構造であればどのようなものでもよい。
(3)上述したリンクではシャーシフレームがアクスルに対して揺動するから、厳密にシャーシフレームの車両左右方向の変位を規制していないが、水平方向のいかなる変位も規制するようなリンクでもよく、リンクは種々の形態のものが使用可能である。
(4)懸架装置を前輪側に設けた場合について説明したが、後輪側だけあるいは前後輪の両方に設けてもよい。
 ホイール式油圧ショベルについて説明したが、走行と作業を行なう各種の作業車両にも本発明を適用できる。
図1(a)は本発明の一実施例である作業車両の懸架装置の概略構成を示す図。図1(b)は図1(a)に示す復動シリンダのロック,アンロックを切換える油圧回路を示す図。 本実施例による懸架装置を前輪側に設置したホイール式油圧ショベルの側面図。 緩衝ばね取り付け部の詳細を示す図2の要部拡大図。 リンクの取り付け部の詳細を示す図2の要部拡大平面図。 復動シリンダの取り付け部の詳細を示し、車両右側端部を車両後側から見た図。 図5の右側面図。 従来の懸架装置の概略構成を示すホイール式油圧ショベルの側面図。 図7の懸架装置を車両前方からみた図。 図7の単動シリンダの取り付け部の詳細図。 図9の平面図。
符号の説明
  1 アクスル            7 シャーシフレーム
 24 リンク         24a,24b ピン連結部
 24c 側板            24d 蓋板
25a,25b ピン

Claims (4)

  1.  シャーシフレームに対して少なくとも上下方向に移動可能に設けられた前後輪一対のアクスルを有する作業車両のアクスルシャーシ連結構造において、
     前記シャーシフレームと前記アクスルとの間にリンクを配設し、
     前記リンクは、前記シャーシフレームと前記アクスルとの間の前後左右方向の変位は規制し、上下方向の変位は許容するように、一端が前記シャーシフレームに設けられたリンク規制面に車両前後方向に密接するように形成されるとともに車両前後方向に延在するピンによって前記シャーシフレームに連結され、他端が前記アクスルの車両前後方向に設けられた一対のリンク規制面を外側から挟んで密接するように形成されるとともに車両前後方向に延在するピンによって前記アクスルに連結されることを特徴とする作業車両のアクスルシャーシ連結構造。
  2.  前記シャーシフレームのリンク規制面は、車両前後方向に対向して一対設けられ、前記リンクの一端は、この一対のリンク規制面の内側に挟まれるように形成されることを特徴とする請求項1に記載のる作業車両のアクスルシャーシ連結構造。
  3.  前記リンクのアクスル側連結点は前記アクスルの車両中央部にピン結合され、前記リンクのシャーシフレーム側連結点は前記シャーシフレームの側方にピン結合されていることを特徴とする請求項1または2に記載の作業車両のアクスルシャーシ連結構造。
  4.  前記リンクは、前記アクスルの前後方向幅と略同幅もしくはそれ以上の幅を有し、前記シャーシフレームとの前側連結点および後側連結点から前記アクスルとの前側連結点および後側連結点までそれぞれ延びる一対の連結部材と、前記一対の連結部材を車両前後方向に連結するように設けられる補強部材とを有することを特徴とする請求項2または3に記載の作業車両のアクスルシャーシ連結構造。
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