JP2004000003U6 - タンデム車軸組立体用潤滑システム - Google Patents
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Abstract
【課題】車輛の登坂時に軸受部材へ向かって潤滑流体を流して潤滑を行なう。
【解決手段】潤滑流体を前方に運んで車輛のタンデム車軸組立体100の前部軸受支持部材26を潤滑するシステムは、差動ギヤ組立体14により潤滑流体が堆積される第1の側面開放トラフ38を含んでいる。トラフ38は、軸受部材26の中心線へ向って下向き前方に傾斜する第2の側面開放トラフ40と流体的に通じている。
【選択図】 図2
【解決手段】潤滑流体を前方に運んで車輛のタンデム車軸組立体100の前部軸受支持部材26を潤滑するシステムは、差動ギヤ組立体14により潤滑流体が堆積される第1の側面開放トラフ38を含んでいる。トラフ38は、軸受部材26の中心線へ向って下向き前方に傾斜する第2の側面開放トラフ40と流体的に通じている。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一般的に車輛のタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材の潤滑システム関し、特に車輛の登坂中にそのタンデム車軸組立体の前部軸受支持部材へ有効に潤滑流体を運ぶことができるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
タンデム車軸は、トラックのエンジン駆動軸からそれに続くすなわちタンデム車軸へトルクを伝達する手段として大型トラックで長年使用されている。
【0003】
このようなタンデム車軸の例は米国特許第3,771,622号、第4,754,847号および第4,050,534号に開示され参照としてここに組み込まれており後者の特許は本発明の譲受人が譲り受けている。
【0004】
このようなタンデム車軸は支持軸受部材だけでなくギヤ等の係合部品間の摩擦や摩耗を柔げるために潤滑を必要とする様々な回転部品を含む複雑な機構である。
【0005】
従来、潤滑流体源は、トルクを車軸へ伝達するリングギヤが配置されている室内に収容されている流体リザーバである。
【0006】
従来の慣行は、特殊ポンプギヤを組み込むか、リングギヤ自体等の車軸組立体ギヤを利用して圧力下で潤滑流体のポンピング作業を行なって差動ギヤ組立体すなわち後述の車軸組立体の動力駆動部等の前部部品を潤滑するか、もしくはスプラッシュ等により車軸組立体の凾体壁内の開放端トラフ内へ潤滑油を堆積して潤滑油を前方へ運びタンデム車軸組立体の前部部品を潤滑することであった。このようなトラフの例は前記米国特許第3,771,622号および米国特許第4,612,818号に開示されており、後者は参照としてここに組み込まれている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、差動ギヤ組立体からロックウェルインターナショナル社製タンデム車軸組立体内の入力軸を回転支持する前部軸受部材へ潤滑流体が運ばれ、このようなトラフがほぼ水平方向に配置されていて垂直位置には配置されず、前部軸受支持部材の中心線へ直接潤滑流体を給送できない例が少なくとも一つある。
【0008】
本考案は、差動ギヤ組立体から前部軸受支持部材の中心線へ下向きに傾斜する側面開放トラフをタンデム車軸凾体内に設け、重荷重車輛の場合に特に重要なことであるが、車輛の登坂時に潤滑流体が重力により逆流せずに前部軸受部材へ給送できるようにしてこれらの欠点を克服するものである。
【0009】
したがって、本考案の目的は、車輛タンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材へ潤滑流体を運ぶシステムを提供することである。
【0010】
本考案のもう一つの目的は、車輛のタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材の中心線へ潤滑流体を運ぶシステムを提供することである。
【0011】
本考案のさらにもう一つの目的は、車輛の登坂時にタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材へ潤滑流体を運ぶことができるシステムを提供することである。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1において、タンデム車軸組立体100は前部支持軸受部材26により回転支持される入力軸6を含んでいる。入力軸6を車輛エンジンにより回転駆動される不図示の駆動軸へ固定するのに使用されるユニバーサルジョイント連結部10が入力軸6の終端に設けられている。
【0013】
出力軸8は、入力軸6の反対端にほぼ軸心を一致させて固定され、エンジン駆動軸によって入力軸6が回転する時に同時に回転するように軸支されている。出力軸8は車輛の後のタンデム軸を駆動する入力軸と連結するためのユニバーサルジョイント連結部12をその反対端に有している。
【0014】
全体を参照番号14で示す差動ギヤ組立体、すなわち動力分割部は入力軸6により回転させられ、差動ギヤ5を介して、回転ピニオン軸18に固定された伝動ギヤ16を駆動するように働く。ピニオンギヤ20がピニオン軸18の反対端に固定され、参照番号24で示す、車輛の車軸へトルクを伝達するように作動する回転リングギヤ22の歯と噛合う歯を有している。参照番号100で示すようなタンデム車軸組立体の動作は従来技術で公知であり、したがって詳細な説明は行なわない。
【0015】
タンデム車軸組立体100の様々な部品を包囲するハウジング壁を図面では唯一の参照番号15で示してあるが、このような壁には、まとめて固定され、図2に断面で示され、全体が参照番号15に示されるハウジング全体を生成する様々な部分およびカバープレートが含まれる。
【0016】
ハウジング壁は、リングギヤ22と、底部に潤滑組立体100内で使用される第1の潤滑流体リザーバ28を包囲しており、第1のリザーバ28内にリングギヤ22の下部が現われている。
【0017】
差動ギヤ組立体14の差動ギヤ5の少なくとも一部を除く全てを収容する第2の室2が室1の中心より前方で第1の仕切壁30によって室1から分離されてハウジング15内に配置されている。室2はその底部に組立体100内で使用される第2の潤滑流体リザ−バ32を有している。
【0018】
第3の室3が、室2の前方で第2の仕切壁34によって室2から分離されてハウジング15内に配置されている。室3には差動ギヤ5が収容されている。組立体100内で使用される第3の潤滑流体リザ−バ36が室3の底部に設けられている。
【0019】
参照番号4で示す第4の室が、室3の前方でハウジング15内に配置されている。室4は室3と流体接続されており、入力軸6を回転支持する前部軸受部材26を収容している。
【0020】
前述したように、リングギヤ22を使用して室1のリザーバ28からスプラッシュ等により上向きに流体を運び、前部軸受支持部材へ前方に流体を運ぶのに使用される車軸組立体のハウジング壁内の側面が開いたトラフ内に流体を堆積させることが知られているが、このようなトラフは従来水平であって、車輛の登坂時に重力により潤滑流体が前部軸受支持部材から逆向きに引き離されるので、潤滑流体を前方へ運ぶことができなかった。
【0021】
室2内へ面し入力軸6とほぼ平行とされるか、もしくは車軸組立体100を有する車輛自体が水平位置にある場合にはほぼ水平とされるハウジング壁内に側面が開いた第1のトラフ38を配置することにより、このような従来技術の水平側面開放トラフの欠点が克服される。トラフ38は室2を横切って前方へ延びて、室3内に面する開いた側面を有するハウジング壁内の第2のトラフ40と流体接続している第2の仕切壁34の開口9へ達し、さらに室3を横切って前方下向きに延びて、室4内へ入り文字”C”で示す軸受支持部材26の中心線で終っている。
【0022】
図2に文字”X”で示すトラフ40の下向き傾斜角は、車輛が水平線に対して例えばおよそ15°の勾配を登坂中に重力により潤滑流体が前方へ流れて軸受支持部材26の中心線に達し、水平線下およそ15°の勾配を有する角度”X”となるように予め定められている。
【0023】
潤滑流体は差動ギヤ組立体14の回転時には組立体14によってリザーバ32から上向きに運ばれてトラフ38内に堆積され、さらに伝動ギヤ16および差動ギヤ5によってリザーバ36から上向きにトラフ40内にも運んで、リザーバ36内に流体がある場合にトラフ38内に堆積されている流体を補充することができる。
【0024】
したがって、動作時、車輛エンジンが作動して車輛が動いているとき、トラフ38内の潤滑流体は開口9を通って前方へ移動し、かつトラフ40に沿って前方下向きに移動して軸受支持部材26の中心線に達し、特に車輛の登坂時にその潤滑を行なう。
【0025】
図3に示すように、側面が開いたトラフ40(およびトラフ38)の、開いた側面を通って潤滑流体を受入れる能力は、室内へ延び、トラフ40内への潤滑流体の収集を強化する下側リップ42を含むトラフにより強化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による潤滑流体移送システムを有する車輛のタンデム車軸組立体の中央断面図である。
【図2】タンデム車軸組立体の大部分の内部部品を除去した図1の組立体のハウジングの中央断面図である。
【図3】図2の線3−3に沿ったハウジング壁内のトラフ40の断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 第1、第2、第3、第4の室
5 差動組立体のギヤ
6 入力軸
8 出力軸
9 開口
10,12 ユニバーサルジョイント連結部
14 差動ギヤ組立体
15 ハウジング
16 伝動ギヤ
18 回転軸
20 ピニオンギヤ
22 回転リングギヤ
24 車軸の中心線
26 前部軸受部材
28,32,36 第1、第2、第3の潤滑流体リザーバ
30,34 第1、第2の仕切壁
38,40 側面が開いた第1、第2のトラフ
42 下側リップ
100 タンデム車軸組立体
X 勾配
C 中心線
【考案の属する技術分野】
本考案は、一般的に車輛のタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材の潤滑システム関し、特に車輛の登坂中にそのタンデム車軸組立体の前部軸受支持部材へ有効に潤滑流体を運ぶことができるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
タンデム車軸は、トラックのエンジン駆動軸からそれに続くすなわちタンデム車軸へトルクを伝達する手段として大型トラックで長年使用されている。
【0003】
このようなタンデム車軸の例は米国特許第3,771,622号、第4,754,847号および第4,050,534号に開示され参照としてここに組み込まれており後者の特許は本発明の譲受人が譲り受けている。
【0004】
このようなタンデム車軸は支持軸受部材だけでなくギヤ等の係合部品間の摩擦や摩耗を柔げるために潤滑を必要とする様々な回転部品を含む複雑な機構である。
【0005】
従来、潤滑流体源は、トルクを車軸へ伝達するリングギヤが配置されている室内に収容されている流体リザーバである。
【0006】
従来の慣行は、特殊ポンプギヤを組み込むか、リングギヤ自体等の車軸組立体ギヤを利用して圧力下で潤滑流体のポンピング作業を行なって差動ギヤ組立体すなわち後述の車軸組立体の動力駆動部等の前部部品を潤滑するか、もしくはスプラッシュ等により車軸組立体の凾体壁内の開放端トラフ内へ潤滑油を堆積して潤滑油を前方へ運びタンデム車軸組立体の前部部品を潤滑することであった。このようなトラフの例は前記米国特許第3,771,622号および米国特許第4,612,818号に開示されており、後者は参照としてここに組み込まれている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、差動ギヤ組立体からロックウェルインターナショナル社製タンデム車軸組立体内の入力軸を回転支持する前部軸受部材へ潤滑流体が運ばれ、このようなトラフがほぼ水平方向に配置されていて垂直位置には配置されず、前部軸受支持部材の中心線へ直接潤滑流体を給送できない例が少なくとも一つある。
【0008】
本考案は、差動ギヤ組立体から前部軸受支持部材の中心線へ下向きに傾斜する側面開放トラフをタンデム車軸凾体内に設け、重荷重車輛の場合に特に重要なことであるが、車輛の登坂時に潤滑流体が重力により逆流せずに前部軸受部材へ給送できるようにしてこれらの欠点を克服するものである。
【0009】
したがって、本考案の目的は、車輛タンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材へ潤滑流体を運ぶシステムを提供することである。
【0010】
本考案のもう一つの目的は、車輛のタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材の中心線へ潤滑流体を運ぶシステムを提供することである。
【0011】
本考案のさらにもう一つの目的は、車輛の登坂時にタンデム車軸組立体の入力軸の前部軸受支持部材へ潤滑流体を運ぶことができるシステムを提供することである。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1において、タンデム車軸組立体100は前部支持軸受部材26により回転支持される入力軸6を含んでいる。入力軸6を車輛エンジンにより回転駆動される不図示の駆動軸へ固定するのに使用されるユニバーサルジョイント連結部10が入力軸6の終端に設けられている。
【0013】
出力軸8は、入力軸6の反対端にほぼ軸心を一致させて固定され、エンジン駆動軸によって入力軸6が回転する時に同時に回転するように軸支されている。出力軸8は車輛の後のタンデム軸を駆動する入力軸と連結するためのユニバーサルジョイント連結部12をその反対端に有している。
【0014】
全体を参照番号14で示す差動ギヤ組立体、すなわち動力分割部は入力軸6により回転させられ、差動ギヤ5を介して、回転ピニオン軸18に固定された伝動ギヤ16を駆動するように働く。ピニオンギヤ20がピニオン軸18の反対端に固定され、参照番号24で示す、車輛の車軸へトルクを伝達するように作動する回転リングギヤ22の歯と噛合う歯を有している。参照番号100で示すようなタンデム車軸組立体の動作は従来技術で公知であり、したがって詳細な説明は行なわない。
【0015】
タンデム車軸組立体100の様々な部品を包囲するハウジング壁を図面では唯一の参照番号15で示してあるが、このような壁には、まとめて固定され、図2に断面で示され、全体が参照番号15に示されるハウジング全体を生成する様々な部分およびカバープレートが含まれる。
【0016】
ハウジング壁は、リングギヤ22と、底部に潤滑組立体100内で使用される第1の潤滑流体リザーバ28を包囲しており、第1のリザーバ28内にリングギヤ22の下部が現われている。
【0017】
差動ギヤ組立体14の差動ギヤ5の少なくとも一部を除く全てを収容する第2の室2が室1の中心より前方で第1の仕切壁30によって室1から分離されてハウジング15内に配置されている。室2はその底部に組立体100内で使用される第2の潤滑流体リザ−バ32を有している。
【0018】
第3の室3が、室2の前方で第2の仕切壁34によって室2から分離されてハウジング15内に配置されている。室3には差動ギヤ5が収容されている。組立体100内で使用される第3の潤滑流体リザ−バ36が室3の底部に設けられている。
【0019】
参照番号4で示す第4の室が、室3の前方でハウジング15内に配置されている。室4は室3と流体接続されており、入力軸6を回転支持する前部軸受部材26を収容している。
【0020】
前述したように、リングギヤ22を使用して室1のリザーバ28からスプラッシュ等により上向きに流体を運び、前部軸受支持部材へ前方に流体を運ぶのに使用される車軸組立体のハウジング壁内の側面が開いたトラフ内に流体を堆積させることが知られているが、このようなトラフは従来水平であって、車輛の登坂時に重力により潤滑流体が前部軸受支持部材から逆向きに引き離されるので、潤滑流体を前方へ運ぶことができなかった。
【0021】
室2内へ面し入力軸6とほぼ平行とされるか、もしくは車軸組立体100を有する車輛自体が水平位置にある場合にはほぼ水平とされるハウジング壁内に側面が開いた第1のトラフ38を配置することにより、このような従来技術の水平側面開放トラフの欠点が克服される。トラフ38は室2を横切って前方へ延びて、室3内に面する開いた側面を有するハウジング壁内の第2のトラフ40と流体接続している第2の仕切壁34の開口9へ達し、さらに室3を横切って前方下向きに延びて、室4内へ入り文字”C”で示す軸受支持部材26の中心線で終っている。
【0022】
図2に文字”X”で示すトラフ40の下向き傾斜角は、車輛が水平線に対して例えばおよそ15°の勾配を登坂中に重力により潤滑流体が前方へ流れて軸受支持部材26の中心線に達し、水平線下およそ15°の勾配を有する角度”X”となるように予め定められている。
【0023】
潤滑流体は差動ギヤ組立体14の回転時には組立体14によってリザーバ32から上向きに運ばれてトラフ38内に堆積され、さらに伝動ギヤ16および差動ギヤ5によってリザーバ36から上向きにトラフ40内にも運んで、リザーバ36内に流体がある場合にトラフ38内に堆積されている流体を補充することができる。
【0024】
したがって、動作時、車輛エンジンが作動して車輛が動いているとき、トラフ38内の潤滑流体は開口9を通って前方へ移動し、かつトラフ40に沿って前方下向きに移動して軸受支持部材26の中心線に達し、特に車輛の登坂時にその潤滑を行なう。
【0025】
図3に示すように、側面が開いたトラフ40(およびトラフ38)の、開いた側面を通って潤滑流体を受入れる能力は、室内へ延び、トラフ40内への潤滑流体の収集を強化する下側リップ42を含むトラフにより強化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による潤滑流体移送システムを有する車輛のタンデム車軸組立体の中央断面図である。
【図2】タンデム車軸組立体の大部分の内部部品を除去した図1の組立体のハウジングの中央断面図である。
【図3】図2の線3−3に沿ったハウジング壁内のトラフ40の断面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 第1、第2、第3、第4の室
5 差動組立体のギヤ
6 入力軸
8 出力軸
9 開口
10,12 ユニバーサルジョイント連結部
14 差動ギヤ組立体
15 ハウジング
16 伝動ギヤ
18 回転軸
20 ピニオンギヤ
22 回転リングギヤ
24 車軸の中心線
26 前部軸受部材
28,32,36 第1、第2、第3の潤滑流体リザーバ
30,34 第1、第2の仕切壁
38,40 側面が開いた第1、第2のトラフ
42 下側リップ
100 タンデム車軸組立体
X 勾配
C 中心線
Claims (2)
- 車輛のタンデム車軸組立体(100)の回転入力軸(6)を回転支持する前部軸受部材(26)へ潤滑油を給送するシステムであって、
前記車軸組立体(100)が、第1の潤滑流体リザーバ(28)内に下部が浸漬されている、車軸に作動可能に連結された回転リングギヤ(22)を収容する第1の室(1)と、該第1の室(1)の中心よりも前方で第1の仕切壁(30)によって該第1の室(1)から分離され、回転差動組立体(14)を収容する第2の室(2)と、該第2の室(2)の前方で第2の仕切壁(34)によって該第2の室(2)から分離されている第3の室(3)と、該第3の室(3)の前方の第4の室(4)とを取囲み、
前記差動組立体(14)は前記入力軸(6)によって回転駆動され、かつ下部が第2の潤滑流体リザーバ(32)内に浸漬されており、
前記第3の室は、前記第2の仕切壁(34)を貫通する開口(9)を通って前記第2の室(2)から前記第3の室(3)へ延びる前記差動組立体(14)のギヤ(5)によって回転駆動される伝動ギヤ(16)を収容していて、前記伝動ギヤ(16)は、ピニオンギヤ(20)が固定され、前記伝動ギヤ(16)の回転に応答して前記リングギヤ(22)を回転駆動する回転軸(18)に固定されており、
前記第4の室(4)は前記第3の室(3)と流体的に通じていて、内部に前部軸受部材(26)が取り付けられており、
前記第2の室(2)内に面する開いた側面を有し、前記第2の室を横切って前記入力軸(6)とほぼ平行に前方へ延び、それから前記第2の仕切壁(34)を貫通する開口(9)を通って、前記第3の室(3)内を向く、開いた側面を有する、ハウジング(15)壁内にある第2のトラフ(40)と流体接続され、前記第3の室(3)を横切って前方へ水平に対しておよそ15°の勾配で下向きに延びて前記第4の室(4)内へ達し、前記前部軸受部材(26)の中心とほぼ位置がそろって終わる、側面が開いた第1のトラフ(38)をハウジング(15)壁内に有し、該第1のトラフ(38)は前記差動組立体によって前記第2の潤滑流体リザーバ(32)からそのなかへ運ばれて堆積される潤滑流体を集めるように作動し、前記第2のトラフ(40)の勾配は、前記伝動ギヤ(16)の回転時にそこに堆積される潤滑流体を集めるだけでなく車輛が傾斜地にある時に、潤滑流体が重力によって第2のトラフ(40)から流下して前記前部軸受を潤滑するのを可能にするように作用する、タンデム車軸組立体用潤滑システム。 - 車輛のタンデム車軸組立体(100)の回転入力軸(6)を回転支持する前部軸受部材(26)へ潤滑油を給送するシステムであって、
前記車軸組立体(100)が、第1の潤滑流体リザーバ(28)内に下部が浸漬されている、車軸に作動可能に連結された回転リングギヤ(22)を収容する第1の室(1)と、該第1の室(1)の中心よりも前方で第1の仕切壁(30)によって該第1の室(1)から分離され、回転差動組立体(14)を収容する第2の室(2)と、第2の室(2)の前方で第2の仕切壁(34)によって該第2の室(2)から分離されている第3の室(3)と、第3の室(3)の前方の第4の室(4)とを取囲み、
前記差動組立体(14)は前記入力軸(6)によって回転駆動され、かつ下部が第2の潤滑流体リザーバ(32)内に浸漬されており、
前記第3の室は、前記第2の仕切壁(34)を貫通する開口(9)を通って前記第2の室(2)から前記第3の室(3)へ延びる前記差動組立体(14)のギヤ(5)によって回転駆動される伝動ギヤ(16)を収容していて、前記伝動ギヤ(16)は、ピニオンギヤ(20)が固定され、前記伝動ギヤ(16)の回転に応答して前記リングギヤ(22)を回転駆動する回転軸(18)に固定されており、
前記第4の室(4)は前記第3の室(3)と流体的に通じていて、内部に前部軸受部材(26)が取り付けられており、
前記第2の室(2)内に面する開いた側面を有し前記第2の室を横切って前記入力軸(6)とほぼ平行に前方へ延び、それから前記第2の仕切壁(34)を貫通する開口(9)を通って、前記第3の室(3)内を向く、開いた側面を有する、ハウジング(15)壁内にある第2のトラフ(40)と流体接続され前記第3の室(3)を横切って前方へ水平に対しておよそ15°の勾配で下向きに延びて前記第4の室(4)内へ達し、前記前部軸受部材(26)の中心とほぼ位置がそろって終わる、側面が開いた第1のトラフ(38)をハウジング(15)壁内に有し、該第1のトラフ(38)は前記差動組立体によって前記第2の潤滑流体リザーバ(32)からそのなかへ運ばれて堆積される潤滑流体を集めるように作動し、前記第2のトラフ(40)の勾配は、前記伝動ギヤ(16)の回転時にそこに堆積される潤滑流体を集めるだけでなく車輛が傾斜地にある時に、潤滑流体が重力によって第2のトラフ(40)から流下して前記前部軸受を潤滑するのを可能にするように作用し、少なくとも第2のトラフ(40)が、前記第3の室(3)内へ延び、前記第2のトラフ(40)内への潤滑流体の堆積を促進するように作動する下側リップ(42)を有する、タンデム車軸組立体用潤滑システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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