JP2003532039A - 構造的な共振を緩衝することに係る改良 - Google Patents

構造的な共振を緩衝することに係る改良

Info

Publication number
JP2003532039A
JP2003532039A JP2001580999A JP2001580999A JP2003532039A JP 2003532039 A JP2003532039 A JP 2003532039A JP 2001580999 A JP2001580999 A JP 2001580999A JP 2001580999 A JP2001580999 A JP 2001580999A JP 2003532039 A JP2003532039 A JP 2003532039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
resonance
damper system
vibration damper
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001580999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3943396B2 (ja
Inventor
セクストン、デビッド・チャールズ
ジョンソン、フレデリック・アリステア
スウィンバンクス、マルコム・アレクサンダー
Original Assignee
ビーエイイー システムズ エレクトロニクス リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ビーエイイー システムズ エレクトロニクス リミテッド filed Critical ビーエイイー システムズ エレクトロニクス リミテッド
Publication of JP2003532039A publication Critical patent/JP2003532039A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3943396B2 publication Critical patent/JP3943396B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/1005Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect characterised by active control of the mass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B17/00Vessels parts, details, or accessories, not otherwise provided for
    • B63B17/0081Vibration isolation or damping elements or arrangements, e.g. elastic support of deck-houses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ハル(船体)(11)はその上に多数の加速度計(20)をマウントしており、各加速度計が固定されているハル(11)の動きもしくは振動に対応しているデータ信号を用意するようにされている。ハル(11)及び/又はスラスト(推力)ブロック(18)はその上に多数のマスダンパ(21)をマウントしていて、このダンパが加速度計(20)とマスダンパ(21)との間に置かれた検出器(23)によって制御される。検出器23は加速度計(20)によって生成されたデータ信号から、共振の異なるモードを算出し、それによって、特定の共振モードの励振の開始を判断して、マスダンパ(21)を制御して、共振モードを選択的に緩衝するための力を発生するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の属する技術分野 この発明はある構造物(structure)についての選択性のあるダンパ(緩衝器
、制御器)システムに係り、とくに海洋におけるベッセル(marine vessel)す
なわち船艇についての選択性のあるダンパに関する。
【0002】 従来の技術 海洋工学(マリンエンジニアリング)のある分野では、機械装置、例えば推進
(プロパルジョン)ユニットの部品を船艇のハル(艇体、船体、hull)部分にス
ラストブロックを介してマウントすることが普通考えられていて、これによって
推進ユニットによって生成されたスラスト力がハル部分にスラストボックスを介
して作用して、船艇をスラスト力が作動しているのと反対方向に駆動するように
している。
【0003】 しかしながら、推進ユニットのプロペラでスラスト力を生成するために使用さ
れるものは、船艇のハルの周りを流れている水の乱流(turbulent water flow)
に対してそれ自体が作用しているので、生成されたスラスト力は定常状態ではな
く、スラスト力の大きさにゆらぎ(フラクチュエーション)を含んでいる。こう
いったゆらぎの周波数が船艇における構造的な共振と一致すると、この共振が励
振されることになり、スラスト力のゆらぎが大きく増幅され、著しいノイズレベ
ルが発生されて船艇の構造はかなりの応力(ストレス)を受けることになる。
【0004】 これに加えて、船艇内の機械装置はゆらいでいる力も発生でき、またここでも
、こういったゆらいでいる力の周波数が船艇の構造的な共振と一致すると、共振
が励振(励起)されて、力のゆらぎを大きく増幅して、これにより著しいノイズ
レベルを生成して、船艇の構造がかなりのストレスを蒙ることになる。
【0005】 発明が解決しようとする課題 船艇のハルを通って力のゆらぎが伝搬することは、ときに、その船艇によって
運ばれている乗客が居心地よく船艇内部のある領域を占有できないことを意味す
る。これは価値ある空間が船艇のハルの内部で損なわれていることを意味する。
【0006】 共振を打消すための一つの技術は、正確に等しくかつ反対の力を生成すること
である。すなわち、共振を励振している力に対して180゜位相のずれた力を生
成して、この生成した力を構造物に加えて、励振力を直接打消して、共振の励振
を妨げるようにすることである。
【0007】 課題を解決するための手段 この発明が生れたのは、こういった共振をダンプする(制動あるいは緩衝する
)ための手段を考えているときであり、この共振はダンプしないとすると、励起
されることになるものであり、船艇の構造での関係するノイズとストレス(応力
)レベルとを減らすことを考えているときのことである。
【0008】 この発明によると、構造物についての選択性ダンパシステムは、該構造物にマ
ウントされた少くとも一つの加速度計を備え、各加速度計はマウントされている
位置での該構造物の局所的な動きを示しているデータ信号を生成するようにされ
ており、また、各加速度計から該データ信号を受領し、かつ該構造物で生成され
ている少くとも一つの共振に応答して制御信号を生成するように動作可能とされ
ている検出器と、該構造物に機械的に固定され、かつ該制御信号を受領して、該
構造物の共振を緩衝するための力を生成するようにされている少くとも一つのマ
スダンパとを備えている。
【0009】 このようなやり方で、あるソース(源)により生成された共振振動が構造物に
マウントされた加速度計によって検知できて、また検出器は構造物内の特定の共
振を選択的にダンプするために、マスダンパが作り出されるべき力を判断し決め
るようにでき、それによってこのシステムが振動している構造からエネルギーを
抽出して共振の振幅を減らすようにする。これは実際には構造物が共振の励振に
感応しないようにするのであって、先行技術のシステムのように共振を励振して
いる力を正確に打消すように試みるというのではない。したがって、先行技術の
ように励振に必要とされる力よりは共振をダンプするのにより少い力が必要とい
うことになり、ここでは励振用の力を打消すのに必要とされる力は励振用の力と
正確に等しくかつ反対のものであらねばならない。このシステムでは、可能とさ
れる共振振動が検出されて、適切な力が加えられて、それにより真の共振が実際
に展開できないようにしており、言い換えると、共振の開始すなわち兆候(オン
セット)が検出されて、その振幅が生長しない前に抑制され、これに対して、先
行技術のシステムでは、真の共振が発生しなければならず、その後に、適切とさ
れる等しくかつ反対方向の方が加えられるようにできて、発展した共振を正しく
打消すこととなっている。
【0010】 実施の形態 好ましいのは、構造(物)が船艇のハル(船体、艇体)であってよいことであ
る。このやり方では、船艇によって運ばれる推進ユニットによって、別なふうに
、生成されることになる共振が、著しいノイズ発生源を構築することから選択的
に阻止されるようにできる。このことは船艇にとってはとくに有用であり、船艇
のある領域は、過剰な共振が作り出すノイズが原因となって旅客により使用され
るのに適していないとされているのであり、したがって船艇をもっと使用できる
ようにするのである。
【0011】 複数の加速度計を採用するシステムでは、加速度計が該構造物の各種の場所に
分散されている。加速度計は他の目的で構造物上にすでにあるものでもよく、そ
の場合は、こういった加速度計の使用は、電気的な接続についてのルート設定を
用意する必要性を減らすことになる。
【0012】 検出器は前記構造物の共振の少くとも一つのモードを判断し決定するようにさ
れていてよく、またその共振モードが検出されたときには制御信号を生成するよ
うにされていてよい。このやり方では、検出器はどの共振モードが構造物中で立
ち上りつつあるかを判断できて、適切な制御信号を加えて各マスダンパを動作す
るようにし、それによってこの特定の共振モードを選択的ダンプするようにする
。各マスダンパが各共振モードを実質的に緩衝するための力を生成するようにさ
れていてよい。
【0013】 検出器は、データ信号から構造物の少くとも一つの共振モードを識別するよう
にされたモードマトリックス分解機能(modal matrix decomposition function
)と、各識別された共振モードに依存している適切な制御信号を生成するための
逆モードマトリックス機能(inverse modal matrix function)とを備えている
【0014】 前記マスダンパは、前記構造物に固定されているハウジングから支持された質
量塊(mass)と、該質量塊を軸方向に移動して該構造物の振動に実質的に対抗す
る反作用力を生成するよう動作可能な一対の電磁石とを備えているのがよい。ダ
イアフラム構成が該ハウジングから該質量塊を支持している。
【0015】 各加速度計は各選ばれた共振の開始を検出するための位置で該構造物にマウン
トされていて、また各マスダンパは各選ばれた共振モードの動きを実質的に緩衝
(ダンプ)するための位置で該構造物にマウントされている。この位置は各デバ
イスの位置決めに先行して判断して決めることができ、その際には解析か経験的
プロセスを使用するか、現場にある各デバイスについて一度決めるようにしても
よい。
【0016】 実施例 以下例をあげて添付の図面を参照して、この発明を記述して行く。
【0017】 図1では、船艇10はハル(hull)11を備えていて、そこには推進(プロパ
ルジョン)ユニット12を収容していて、ユニット12にはドライブ手段13が
あって、カップリング15を介してプロペラ軸14を回転するために動力を提供
するようにされているので、これによって船艇10のハル11の周りの水17の
中でプロペラ16を回転させている。水17を介したプロペラ16の動作により
生成された力は、プロペラ軸14を介してスラストブロック18に作用するよう
にされており、スラストブロック18はバルクヘッド(船体内の隔壁)19によ
ってハル11の一部にしっかりとマウントされている。こうして、プロペラ16
によって作り出された力は生成された力の方向とは反対の方向にハル(船体)を
移動させるように作用する。
【0018】 図2では、図1で使用したのと同様な完全体(物のこと)を示すために同じ参
照番号が使用されている。図2はハル11を示し、そこには多数の加速度計20
がマウントされていて、それがそれぞれの加速度計が固定されているハル11の
動きもしくは振動に対応しているデータ信号を用意している。加速度計20とい
う用語は、いずれかのセンサが関係していて、このセンサが、それが取付けられ
ている構造(物)、ここではハル11、の動きまたは接近の程度のいずれかを検
出するようにしていて、センサがマウントされている構造物の動きあるいは接近
の程度、または動きあるいは接近の程度の変化に対応しているデータ信号を作る
【0019】 ハル11及び/又はスラストブロック18、あるいは何らかの他の適当な表面
は、その上に多数のマスダンパ(mass damper)21をマウントしていて、これ
については以下に詳細に記述されているが、これが電磁的シェーカ(加震器)で
あってもよい。しかしながら、一般的な記述として、各マスダンパ21は質量塊
(マス、塊体の意、当然に質量がある)を備えていて、それが検出器23によっ
て作られた制御信号に応答して横方向に移動されるようになっており、検出器2
3は各加速度計20と各質量塊ダンパ(マスダンパ)21との間に接続されてい
る。検出器23は各加速度計20によって生成されたデータ信号から制御信号を
作るようにされている。このやり方では、プロペラシャフト(軸)14もしくは
この推進ユニット12の他の部分によって作られたか伝えられた共振は、各質量
塊22を動かすことによって制動をかける(ダンプする)ことができて、その動
きがプロペラシャフト14もしくは推進ユニット12の他の何らかの部分によっ
てハル11及び/又はスラストブロック18に対して作られた共振をダンプする
ようにしている。
【0020】 図3では、図1と2とに示したのと同じような完全体(物)を示すために同じ
参照番号が使用されている。図3は検出器23を示し、これが各加速度計と各マ
スダンパ21との間に置かれている。この場合には、七つの加速度計20のアレ
イがハル11及び/又はスラストブロック18の周りに分散されていて、三つの
異なるモードの共振を計算するようにし、それによって五つのマスダンパ21を
制御するようにしており、マスダンパ21はまたハル11もしくはスラストブロ
ック18の周りに分散されている。各加速度計20はデータ信号24を作り、こ
れがモード変化マトリックス25によって受領され、そこでは共振の異なるモー
ドについての振幅を計算する。モード変換マトリックス25は、検出されるべき
共振の各モードについての励振出力を作るようにされている。実際には、このモ
ード変換マトリックス25はハル11の特定の自然(ナチュラル)共振モードを
空間的にフィルタにかけてとり出すものであり、ハル11の性質のモデルを備え
ている。各励振出力26はダンピングアルゴリズム27を供給するために使用さ
れ、検出されるべき共振の各モードについて一つを供給し、これがモード制御に
必要な力28を生成するようにされている。
【0021】 各モード制御に必要な力(modal control demand force)28は逆モード変換
マトリックス29によって実際のマスダンパに必要とされる力の制御信号30に
変換され、この信号がマスダンパ21の制御に使用される。実際には、逆モード
変換マトリックス29は選ばれた共振を緩衝(制動)するために最良の構成を選
ぶ。七つの加速度計が使用されて、六つのマスダンパ21を制御するためにデー
タ信号24を用意してあるが、加速度計20もしくはマスダンパ21の数は応用
により変えられること、またこれが今度はモード変換マトリックス25の大きさ
と、逆モード変換マトリックス29の大きさと、ダンピング用アルゴリズム27
の数で必要とされるものの数とに影響を与えていることは理解されよう。
【0022】 モード変換マトリックス25と、アルゴリズム27と、逆モード変換マトリッ
クス29の構造と、そういったものの係数とは応用に依存し、また解析か経験的
な方法によって決めることができ、それが加速度計20とマスダンパ21を船艇
10の内部にマウントするのに先行して、あるいは加速度計20とマスダンパ2
1とが船艇10内部に一旦マウントされてから行なわれる。
【0023】 加速度計20はハル11に固定されてよいし、あるいは共振による振動が発生
できるいずれかの表面に固定されてよいことは理解されたい。また、マスダンパ
21はスラストブロック18上にマウントされてよいし、あるいは振動の伝達が
緩衝されることが求められているいずれかの表面に対してマウントされてよいこ
とも理解されよう。船艇がすでに加速度計20を有し、それが別の目的でハル1
1の周りに分散されているという場合には、これらの加速度計を用いて共振の異
なるモードを判断することができ、それによって節約が行なわれ、加速度計20
をハル11に対して用意してマウントすること、及び加速度計20と検出器24
との間の電気的接続についての経路設定を用意することについての節約ができる
【0024】 選択性ダンピングを用いると、特定の共振モードの励起の開始兆候が検出でき
て、力が直ちに作り出されて、その共振モードを緩衝すること(ダンピング)を
選択的に始められる。この動作は選ばれたモードの振動増大を抑制できる。
【0025】 制御力の位相はその共振モードの励振に関して制御できるのであるから、ダン
ピング(緩衝、制動)は、そのモードの自然共振周波数に減らされたすなわち無
視できるシフトが存在するといった方法で達成される。
【0026】 図4は典型的なマスダンパ40を示し、そこには質量塊41があって一対のダ
イアフラム42によりハウジング44の固定用部分43の間でサンペンド(懸架
)されている。電磁石45,46が質量塊41の両端にあって、制御手段(図示
せず)によって動作されていて、電磁石45,46の間で横方向に質量塊41を
動かしている。電磁石45,46はまたハウジング44にマウントされている。
動作の際には、各電磁石45,46が質量塊41に吸引力を作用し、また各電磁
石が及ぼす力を、制御手段を用いて、変えることによって、質量塊41は横方向
に移動されるようにできる。
【0027】 一対のダイアフラム42は質量塊41を固定部分43の間でサスペンドし、ま
た質量塊41を中央位置に戻すことを助け、あるいは電磁石45,46が動作し
ていないときには質量塊を中央位置に保持することを助けるように働いている。
マスダンパ40についての別の実施形態が存在することは理解されるであろう。
例えば、電磁石45,46は永久磁石によって代替可能であるし、質量塊(マス
)41は電磁石構成を備えることもできる。この構成では、制御手段は電磁石を
励起して質量塊41を永久磁石間で横方向に移動させるようになっている。
【0028】 マスダンパ21はこのような配向とされていることが、それが取付けられてい
る構造物における共振振動に対抗するのに、必要とされていることは理解できよ
う。横方向形式のマスダンパ21について記述してきたのであるが、マスダンパ
は複数の方向でのハル11内の共振振動をダンプ(制動)するために採用されて
いることに考えを及ぼすことが行なわれている。
【0029】 発明の効果 この発明は海洋で使用されるベッセル10について記述されてきたが、この発
明は、また、制動(ダンプ)される必要がある共振振動がその中にあるいずれも
の構造(物)に応用できることは理解されなければならない。大形構造(物)内
でこの発明を用いることの利点は、共振振動をダンプするのに必要とされる力が
この共振を励起する力よりも小さくでき、それによって、より小形のデバイスが
大形構造(物)における共振振動の制動(緩衝)に使用できるということである
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を組込んだ海洋ベッセル(通常はボートより大きいとされる船)の船
体(ハル)と推進機構(プロパルジョンメカニズム)との模式的な平面図。
【図2】 図1の詳細を示す立面図。
【図3】 七個の加速度計入力を三つの共振出力に変換するためのモード変換装置を備え
た検出器のブロック図。
【図4】 マスダンパの模式図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD, GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG, MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL ,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ジョンソン、フレデリック・アリステア イギリス国、ティーエヌ13・1ピーエル、 ケント、セブンオークス、グラッシー・レ ーン、オイタ・ツタ(番地なし) (72)発明者 スウィンバンクス、マルコム・アレクサン ダー イギリス国、シービー4・1ジェイエヌ、 ケンブリッジ、ペントランズ・コート 8 Fターム(参考) 3J048 AB11 AD03 BF01 CB19 CB23 EA37

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物についての選択性ダンパシステムであって、 該構造物にマウントされた少くとも一つの加速度計を備え、各加速度計はマウン
    トされている位置での該構造物の局所的な動きを示しているデータ信号を生成す
    るようにされており、また、 各加速度計から該データ信号を受領し、かつ該構造物で生成されている少くとも
    一つの共振に応答して制御信号を生成するように動作可能とされている検出器と
    、 該構造物に機械的に固定され、かつ該制御信号を受領して、該構造物の共振を緩
    衝するための力を生成するようにされている少くとも一つのマスダンパとを備え
    た振動ダンパシステム。
  2. 【請求項2】 該構造物が船艇のハルである請求項1記載の振動ダンパシス
    テム。
  3. 【請求項3】 複数の加速度計を含み、該加速度計が該構造物の各種の場所
    に分散されている請求項1又は2記載の振動ダンパシステム。
  4. 【請求項4】 前記検出器は、前記構造物の共振の少くとも一つのモードを
    判断するようにされており、またその共振モードが検出されたときには制御信号
    を生成するようにされている請求項1ないし3のいずれか1項記載の振動ダンパ
    システム。
  5. 【請求項5】 各マスダンパが、各共振モードを実質的に緩衝するための力
    を生成するようにされている請求項4記載の振動ダンパシステム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項記載の振動ダンパシステム
    であって、該検出器は、該データ信号から該構造物の少くとも一つの共振モード
    を識別するようにされたモードマトリックス分解機能と、 各識別された共振モードに依存している適切な制御信号を生成するための逆モー
    ドマトリックス機能とを備えている振動ダンパシステム。
  7. 【請求項7】 前記マスダンパは、前記構造物に固定されているハウジング
    から支持された質量塊と、該質量塊を軸方向に移動して該構造物の振動に実質的
    に対抗する反作用力を生成するよう動作可能な一対の電磁石とを備えている請求
    項1ないし6のいずれか1項記載の振動ダンパシステム。
  8. 【請求項8】 ダイアフラム構成が該ハウジングから該質量塊を支持してい
    る請求項7記載の振動ダンパシステム。
  9. 【請求項9】 各加速度計は各選ばれた共振の開始を検出するための位置で
    該構造物にマウントされていて、また各マスダンパは各選ばれた共振モードの動
    きを実質的に緩衝するための位置で該構造物にマウントされている請求項1ない
    し8のいずれか1項記載の振動ダンパシステム。
JP2001580999A 2000-04-28 2001-04-19 構造的な共振を緩衝することに係る改良 Expired - Lifetime JP3943396B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB0010416.6 2000-04-28
GB0010416A GB2361757B (en) 2000-04-28 2000-04-28 Improvements in or relating to the damping of vibration
PCT/GB2001/001765 WO2001084012A1 (en) 2000-04-28 2001-04-19 Arrangement for damping of structural resonance

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003532039A true JP2003532039A (ja) 2003-10-28
JP3943396B2 JP3943396B2 (ja) 2007-07-11

Family

ID=9890716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001580999A Expired - Lifetime JP3943396B2 (ja) 2000-04-28 2001-04-19 構造的な共振を緩衝することに係る改良

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7013832B2 (ja)
EP (1) EP1277001B1 (ja)
JP (1) JP3943396B2 (ja)
AT (1) ATE338898T1 (ja)
AU (2) AU2001248606B2 (ja)
CA (1) CA2407398C (ja)
DE (1) DE60122871T2 (ja)
ES (1) ES2270993T3 (ja)
GB (1) GB2361757B (ja)
WO (1) WO2001084012A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0202348D0 (en) 2002-02-01 2002-03-20 Bae Systems Plc Damping of vibrations
US8746649B2 (en) * 2002-05-21 2014-06-10 Textron Innovations Inc. Variable stiffness support
EP2182242B1 (en) * 2002-09-24 2014-11-19 Bell Helicopter Textron Inc. Piezoelectric liquid inertia vibration eliminator
GB0506990D0 (en) 2005-04-06 2005-05-11 Bae Systems Plc Vibration isolation
EP2368066B1 (en) 2008-12-18 2014-08-20 Bell Helicopter Textron Inc. Apparatus for improved vibration isolation
CN102405359B (zh) 2009-03-12 2015-02-11 贝尔直升机泰克斯特龙公司 用于改进振动隔离的方法及设备
US8448587B2 (en) * 2010-01-26 2013-05-28 Cnh Canada, Ltd. Row unit bounce monitoring system
US8882091B2 (en) 2011-11-11 2014-11-11 Textron Innovations Inc. Vibration isolation system
JP6700430B2 (ja) * 2016-05-18 2020-05-27 エービービー オサケ ユキチュア 船舶の推進ユニットの振動を制御するための方法および制御装置
KR200493692Y1 (ko) * 2016-09-22 2021-05-20 대우조선해양 주식회사 선박의 진동감쇄장치
KR200494476Y1 (ko) * 2016-10-26 2021-10-21 대우조선해양 주식회사 진동체의 진동을 감쇄하는 진동감쇄장치
CN109855190B (zh) * 2019-04-09 2024-07-09 珠海格力电器股份有限公司 减振结构及具有其的空调室外机
CN114802671A (zh) * 2022-04-28 2022-07-29 武汉理工大学 一种用于无轴轮缘推进器轴向减振装置及系统
CN115180110B (zh) * 2022-07-07 2024-06-07 中国船舶重工集团公司第七一九研究所 船舶推进系统及船舶
CN118500671B (zh) * 2024-07-16 2024-09-10 招商局金陵船舶(南京)有限公司 一种船舶激振装置及船体振动试验分析方法

Family Cites Families (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3481559A (en) * 1968-11-20 1969-12-02 Steven Postelson Apostolescu Helicopter-automobile-boat and air suspension car combination
FR2379732A1 (fr) * 1977-02-04 1978-09-01 Europ Propulsion Dispositif de stabilisation horizontale d'une masse a support inertiel vertical
AU550818B2 (en) * 1981-10-21 1986-04-10 Chaplin Patents Holding Co. Ltd Improved method and apparatus for cancelling vibrations
JPS61169386A (ja) * 1985-01-23 1986-07-31 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 共振防止式船体上部構造
JPS61171686A (ja) * 1985-01-24 1986-08-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 振動軽減式船体上部構造
US4819182A (en) * 1985-06-21 1989-04-04 Westland Plc Method and apparatus for reducing vibration of a helicopter fuselage
US4635892A (en) * 1985-08-19 1987-01-13 Vibrastop, Inc. Active vibration suppressor
US4795123A (en) * 1987-05-14 1989-01-03 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Wideband electromagnetic damping of vibrating structures
JP2814241B2 (ja) * 1987-09-25 1998-10-22 株式会社ブリヂストン 振動制御装置
JP2605067B2 (ja) * 1987-11-25 1997-04-30 信一 油田 直流電動機の制御方法
GB8816188D0 (en) * 1988-07-07 1988-11-16 Marconi Gec Ltd Mounting for machinery
US4999534A (en) * 1990-01-19 1991-03-12 Contraves Goerz Corporation Active vibration reduction in apparatus with cross-coupling between control axes
US5049795A (en) * 1990-07-02 1991-09-17 Westinghouse Electric Corp. Multivariable adaptive vibration canceller
GB2255387A (en) * 1991-04-27 1992-11-04 Dowty Aerospace Wolverhampton Hydraulically actuated vibrator
US5243512A (en) * 1991-05-20 1993-09-07 Westinghouse Electric Corp. Method and apparatus for minimizing vibration
JP2929831B2 (ja) * 1992-03-25 1999-08-03 日本鋼管株式会社 ラフト構造のアクティブ防振支持装置
US5285995A (en) * 1992-05-14 1994-02-15 Aura Systems, Inc. Optical table active leveling and vibration cancellation system
US5291975A (en) * 1992-10-27 1994-03-08 Satcon Technology Corporation System and method for damping narrow band axial vibrations of a rotating device
US5456341A (en) * 1993-04-23 1995-10-10 Moog Inc. Method and apparatus for actively adjusting and controlling a resonant mass-spring system
GB2281369A (en) * 1993-06-10 1995-03-01 Mas Research Ltd Vibration cancellation device
US5418858A (en) * 1994-07-11 1995-05-23 Cooper Tire & Rubber Company Method and apparatus for intelligent active and semi-active vibration control
US6137886A (en) * 1994-07-18 2000-10-24 Cooper Tire & Rubber Company Active vibration control method and apparatus
US5579243A (en) * 1994-09-20 1996-11-26 Lucent Technologies Inc. Modal parameter estimation for stable filters
FR2730288B1 (fr) * 1995-02-03 1997-04-18 Mesure Et Inf Mei Dispositifs de reduction de vibrations a commande active constitues de masses mobiles excitees par des electro aimants selon 2 ou 3 axes
US6116389A (en) * 1995-08-07 2000-09-12 Quality Research, Development & Consulting, Inc. Apparatus and method for confinement and damping of vibration energy
KR100363247B1 (ko) 1995-10-28 2003-02-14 삼성전자 주식회사 진동구조물및그것의고유진동수제어방법
US5920173A (en) * 1995-11-15 1999-07-06 Applied Power Inc. Feedback enhanced adaptively tuned vibration absorber
GB9523651D0 (en) * 1995-11-18 1996-01-17 Gkn Westland Helicopters Ltd Helicopter and method for reucing vibration of a helicopter fuselage
US5713438A (en) * 1996-03-25 1998-02-03 Lord Corporation Method and apparatus for non-model based decentralized adaptive feedforward active vibration control
JPH1038020A (ja) * 1996-07-26 1998-02-13 Tokai Rubber Ind Ltd 制振器
US5811821A (en) * 1996-08-09 1998-09-22 Park Scientific Instruments Single axis vibration reducing system
US5802184A (en) * 1996-08-15 1998-09-01 Lord Corporation Active noise and vibration control system
JPH10138988A (ja) * 1996-11-13 1998-05-26 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd スラスター付船舶の振動防止装置
JPH10147287A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Shimadzu Corp 船舶用免振装置
US6462927B2 (en) * 1997-02-28 2002-10-08 Bae Systems Electronics Limited Apparatus and method for spatially coupling an electro-magnet to a support armature
FR2765647B1 (fr) * 1997-07-07 2002-01-11 Jacques Clausin Reducteur de vibrations monoaxe accorde a bande large et de grande legerete
US6059274A (en) * 1998-05-04 2000-05-09 Gte Internetworking Incorporated Vibration reduction system using impedance regulated active mounts and method for reducing vibration
GB2353873A (en) * 1999-09-03 2001-03-07 Marconi Electronic Syst Ltd Improvements in or relating to the control of electro-magnets
US6487061B1 (en) * 2000-01-27 2002-11-26 Vssi Commercial, Inc. Electromagnet support system

Also Published As

Publication number Publication date
ATE338898T1 (de) 2006-09-15
US20030203685A1 (en) 2003-10-30
GB0010416D0 (en) 2000-06-14
AU4860601A (en) 2001-11-12
EP1277001A1 (en) 2003-01-22
WO2001084012A1 (en) 2001-11-08
AU2001248606B2 (en) 2005-08-18
EP1277001B1 (en) 2006-09-06
US7013832B2 (en) 2006-03-21
DE60122871D1 (de) 2006-10-19
JP3943396B2 (ja) 2007-07-11
DE60122871T2 (de) 2006-12-21
GB2361757B (en) 2003-12-03
GB2361757A (en) 2001-10-31
CA2407398A1 (en) 2001-11-08
CA2407398C (en) 2009-07-14
ES2270993T3 (es) 2007-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003532039A (ja) 構造的な共振を緩衝することに係る改良
EP0654132B1 (en) Active force cancellation system
US5022628A (en) Mounting for machinery
AU2001248606A1 (en) Arrangement for damping of structural resonance
US8702074B2 (en) Controlling vibrations
JP2002079178A (ja) 能動振動減衰電磁加振機及び能動振動減衰制御方法
Simpson et al. Full-scale demonstration tests of cabin noise reduction using activevibration control
Xie et al. Active vibration control of a time-varying shafting system using an adaptive algorithm with online auxiliary filter estimation
JP2003509003A (ja) 電磁石の制御に関係した改良
Daley et al. Harmonic control of a ‘smart spring’machinery vibration isolation system
JPS6147346B2 (ja)
Rossetti et al. A comparison of actuation and sensing techniques for aircraft cabin noise control
Wu et al. An analysis of low-frequency propeller vibration and sound radiation characteristics: The Jellyfish effect
JPH10138988A (ja) スラスター付船舶の振動防止装置
JPH03168442A (ja) 舶用駆動軸の捩り振動減衰装置
JP2929831B2 (ja) ラフト構造のアクティブ防振支持装置
JP2003521650A (ja) 電磁支持システム
JP2813872B2 (ja) 2基2軸船の防振構造
JPH0342272Y2 (ja)
MANDIC et al. Adaptive active control of enclosed sound fields in elastic cylinders via vibrational inputs
Flatau Vortex-driven sound in a cylindrical cavity.
Mandic et al. Adaptive active control of sound fields in elastic cylinders via vibrational inputs
JPH08137556A (ja) 能動型振動制御装置と能動型防振装置および能動型振動制御方法
JPH058791A (ja) 海洋構造物の減揺装置
JPS63172038A (ja) 能動防振の残留値入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050705

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051005

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051021

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051129

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3943396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120413

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term