JP2003521601A - 軌 道 - Google Patents
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- E01C9/04—Pavings for railroad level-crossings
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
Description
の下に配置されている形状が変わらない支持板によって支持されている軌道に関
し、特に、該レールの間の空間を充填する内側のランウエイ板と該レールの外側
へ続く外側のランウエイ板を備え、それらのランウエイ板はレールと同じ高さの
交通面を構成し、この構成において支持板は外側のランウエイ板の全幅を超えて
外方へ延び、かつ、外側のランウエイ板は支持板上に静止して配置されている軌
道に関する。
る安定した基盤が達成されるので、そのような軌道はレールおよびその位置決め
に関して僅かの保守と維持労力を必要とするのみである。ランウエイ板(滑走路
状の車道)によって構成される、レールと同じ高さの交通面は、鉄道の踏切を構
成するために、そして一般には、軌道区域、例えば、工場施設および倉庫施設の
敷地内(しかし、居住区から導かれる街路内においても該当する)の軌道区域に
、街路および通路を作るために重要になる。上記の種類の公知の軌道(DE 15 34
395 A)においては、外側のランウエイ板は、その下側が段をつけて形成され、
それに対応して外方に下降するように段付けされた支持板の縁部領域上に載せら
れている。そのようにして、外側のランウエイ板がレールの方向へ内方移動する
ことを防止している。このランウエイ板の外方移動によって軌道の構造、および
特にレールと同じ高さの交通面は、不都合な変化を受けることがあるけれど、こ
の公知の軌道において、このランウエイ板の外方移動は起こり得ると考えられる
。また、支持板とランウエイ板とを有する軌道がSU 1 617 074 Aに記載されてい
る。この軌道においては、外側のランウエイ板が側方に、支持板の上において支
持板から著しく突き出ていて、この外側のランウエイ板が支持板の外において支
持板から独立に下支えされている。それによって、レールと同じ高さの交通面の
設置の際に労力が付加され、保守作業のための費用が増加するという結果になる
。その理由は、時間が経過すると、多くの場合、支持板と、外側のランウエイ板
のための、支持板の外にある下支えとの間に高さの変化が発生するからである。
つ、レールと同じ高さの交通面に関して長期間に亘って良好な安定性がある、冒
頭に述べた種類の軌道の改善された構造を提供することにある。
板が支持板上で、アンダカット(Hinterschneidung)によって構成された形状係合
によって側方のずれが起こらないように保持されていることを特徴とする。 この構成によって、本発明の軌道は、前掲の設定目的に好適に適応することがで
きる。支持板上に構成された鉄道線路と、レールと同じ高さの交通面を構成して
いる内側および外側ランウエイ板とは、組み合わされてコンパクトな全体を造る
。それによって、必要な組立作業および位置決め作業に関連して、および長期間
の駆動状態に関連して長所を達成することができる。支持板は、結合加工材料か
ら成り、特に、コンクリートが考慮に入れられる。支持板は、合成樹脂添加また
は合成樹脂無添加のセメントで結合されたコンクリート、または、合成樹脂結合
のコンクリートでもよい。また、補強材を設けることもできる。支持板は強化用
の縁取りされた枠を備えることもできる。対応する構成は、ランウエイ板に対し
ても成り立つ。ランウエイ板は、特にその交通面を形成する側に粒状の粗い表面
をもつことができる。
成要素によって実現することができ、かつ、非常によい安定性を生じる実施形態
は次の特徴を持っている。すなわち、支持板は、その側方の縁部に上方に突き出
た、内側にアンダカットされた枠縁を有し、その枠縁に外側ランウエイ板の外側
縁部が支えられている。この実施形態の実施例であって、支持板の操作と敷設に
関連して、その操作と敷設の際に支持板構造の高さを小さくすることができると
いう利点を提供する変形例は、次の特徴を有する。すなわち、軌道は、それぞれ
少なくとも1つの下方に突き出て、長手方向に走行する枠縁または鼻状突起部を
有する外側ランウエイ板を有し、該枠縁または鼻状突起部は、その下にある支持
板の表面にある対応する凹部中にはめ込まれ、その下方に突き出ている枠縁また
は鼻状突起部は、その、当該ランウエイ板の外側の縁部に向いている、枠縁また
は鼻状突起部の側部においてアンダカットされて形成され、当てがわれている支
持板の表面に、これらの枠縁または鼻状突起部を収容するために設けられる凹部
は、当該支持板の近接した外縁に向かい合っている凹部の側が、これらの枠縁ま
たは鼻状突起部のアンダカットに対応して同様にアンダカットされて形成される
。このようにして、支持板上に外側ランウエイ板を特に良好に保持することが達
成される。
レールは弾性中間層を介してそれぞれ別々に横方向にずれることができるように
支持板上に配置され、レールは、該レールに、外方に向く力を作用する内側ラン
ウエイ板によって、外側ランウエイ板のレール側縁部に、軌道を保持するように
押しつけられる。この実施形態は、軌道の構成のために必要な作業に関して特に
簡単な条件をもたらす。この実施態様において、レールの充分な安定性が鉄道線
路の中程度の運転速度(この運転速度は、通常、工場施設や倉庫施設の敷地で現
れる)に対して達成されことができ、また、必要な場合には、鉄道線路およびレ
ールと同じ高さの交通面との双方または一方の部分の簡単な変更または補修をす
ることが可能になる。
めに、次のように設計することが有利である。すなわち、支持板は、レールを下
支えするために定められた位置において溝状の凹部を有し、その凹部の底面は、
それぞれの支持板の上側表面に対して、軌道のレールの傾斜姿勢に対応する傾斜
を持っている。
音を隔離する目的に関連して、および支持板上に充分に長時間安定にランウエイ
板を敷設する目的のために、内側のランウエイ板および外側のランウエイ板の一
方または双方は、弾性中間層を介在させて支持板上に配置されていることが有利
である。
て実現することができる。すなわち、軌道は、軌道の横方向に相互に並んで配置
されている縞状の少なくとも2つの部分によってそれぞれ構成され、該部分は、
それらの互いに向かい合った長手方向縁部によって相互に接触して配置され、か
つ、それらの、レールに向かい合った長手方向縁部によって弾性的にレールに接
触して配置されている内側ランウエイ板を備えている。この実施態様は、また、
レールをそれぞれ別個に横方向に移動することができるように支持板上に配置す
ると、簡単に、レールの非常に好適な位置決めと非常に安定な維持とを達成する
ことができる。組立作業に関しては、上記の実施態様において、内側ランウエイ
板を構成している縞状の部分は、ヒンジ状に折りたたみができるように連結され
るようにすると特に有利である。
向に走行する案内枠を用いて達成されるランウエイ板の位置決めによって、ラン
ウエイ板の自重と結合して充分な安定が得られる。しかし、ランウエイ板を専用
の固定要素によって支持板に固定することが有利である。それに関連して、ラン
ウエイ板を好適に保持する目的について有利で構成上簡単な実施態様は、軌道が
、支持板にねじ留めされたランウエイ板を有するという特徴を有する。この実施
態様に対する非常に素早い組立ができる変形例は、軌道が、支持板から突き出た
棒によって外れないように、しかし必要に応じて取り外しできるように支持板に
固定されているランウエイ板を有するという特徴を備えている。
し、その結果、枠状または骸骨状に構成されるように構成するときには、重量軽
減とそれによって導入される、道床の取り付けの際と修正作業の際の容易な操作
を達成し、材料の使用量に対して相対的に非常に良好な安定性を維持することが
できる。
する。
のレールは、それぞれ、2本のレールに共通な、これらのレールの下に配置され
ている形状が変わらない支持板3によって、別々に支持されている。その支持板
は、結合加工材料(Verbundwerkstoff、結合材、水または溶剤、骨材等を適当な
割合に調合して固化させた加工材料)、特にコンクリートから成り、セメント結
合のコンクリート、および、人工樹脂結合のコンクリートが考慮に入れられる。
希望によっては、支持板中に補強材が設けられることができる。レール間を充填
する内側ランウエイ板4と、レールの外側に接続する外側ランウエイ板5が設け
られ、これらのランウエイ板4、5はレールと同じ高さの交通面を構成している
。ランウエイ板4、5は弾性型材の中間層を介してレール2に接触している。支
持板3は、外側ランウエイ板5の全幅を超えて外方に延び、外側ランウエイ板5
は、内側ランウエイ板4と同様に支持板3上に静止して置かれ、支持板3上に、
形状係合によって側方にずれないように保持されている。そのために、支持板3
は、その側方の縁部7に上方に突出した枠縁8を備え、その枠縁8に接触して外
側ランウエイ板5の外縁9が支えられている。枠縁8の内側8aはアンダカット
されて形成され、ランウエイ板5の外縁9は、それに適合して形成されている。
軌道の2本のレール2は弾性の中間層10を介してそれぞれ別々に横方向にずれ
ることができるように支持板3上に静止し、レール2は、内側ランウエイ板4(
内側ランウエイ板4は矢印11の方向に外方に向く力をレールに作用する)によ
って外側ランウエイ板5のレール側縁部12の方向に軌道を保持するように押さ
れる。支持板3はレール2を下から支えるように設計された位置に溝状の凹部1
3を備え、その底面は、それぞれ予定された、支持板3の上側面15に対するト
ラックのレールの傾き姿勢に適合した傾斜を持っている。
れ2つの軌道横方向に相互に並んで配置されている縞状部分4a、4bによって
構成されている内側ランウエイ板が設けられ、それらの縞状部分4a、4bは、
その互いに向かい合っている長手方向縁部18が相互に接し、かつ、それら縞状
部分のレール2に向かい合う長手方向縁部19は弾性の型材6を介してレール2
に弾性的に接触している。内側ランウエイ板4の部分4a、4bは、弾性の中間
層16を介在させて支持板3上に配置されている。また、外側ランウエイ板5は
、弾性の中間層17を介在させて支持板3上に配置されている。内側ランウエイ
板4の部分4aは、図4、5および6に詳細に表されているように、ヒンジ状に
折り畳むことができるように、部分4bに連結されている。この構造は次のよう
にして実現されている。2つの部分4a、4bの相互に向かい合っている長手方
向縁部18にヒンジ機能を構成するために、指状の突起18aが溝状の切り込み
部18bと互い違いにはまりこみ、それぞれ、一方の部分の突起18aが、それ
に対応する、他方の部分の溝状切り込み部18b中に噛み合う。レール2と、内
側ランウエイ板4の部分4a、4bおよび必要な場合には外側ランウエイ板5と
の間の弾性型材6の挿入を容易にするために、特に図4に示されているように、
レール2に向かい合っている長手方向縁部19に溝状の凹部20を設けることが
できる。
方向に走行する枠縁または鼻状突起部21を有する外側ランウエイ板5を備え、
その枠縁または突起部21は、その下にある支持板3の表面にある対応する凹部
22にはめ込まれ、当該ランウエイ板5をずれから保護する。この枠縁または鼻
状突起部21は、その、当該ランウエイ板5の外縁9に向いている側23におい
てアンダカットされて形成され、この枠縁または鼻状突起部21を収容するため
に支持板3の上側に設けられている凹部22は、その、支持板3の近接している
外縁に向いている側24においてその枠縁または鼻状突起部21のアンダカット
部に対応して同様にアンダカットされて形成されている。
る固定装置を備えている。そのような固定装置は、図1、3、7に図式的に参照
番号25で示されている。この技術のねじを用いて実施された結合は図8に詳細
に示されている。その場合には、ランウエイ板4、5がねじ26で固定され、ね
じ26は莢状の容器27中にねじ込まれる。そして、莢状の容器27は、支持板3
のモールド材料中に固定されている。図9に記載されている変形例においては、
ランウエイ板4、5は、棒28を用いて外れないように、しかし、必要に応じて
取り外しができるように支持板3に固定されている。棒28は、回転ができるよ
うに、莢状の容器29中に取り付けられ、その莢状の容器29は支持板3中に鋳
込まれている。棒28は横向きの頭部30を備え、該頭部30は、ある位置では
平らな貫通スリット31を通り抜けることができ、棒28を90°だけ回転した
後にはランウエイ板4、5を固定することができる。
欠き部または開口部32を有する支持板3が設けられ、その結果、支持板3は、
枠状または骸骨状の構造を持っている。図10に表されている場合においても、
そのような支持板は枠縁8を有し、該枠縁8は、外側ランウエイ板の側方を支え
る働きをしている。
方向の断面図である。
面図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 レール(2)が、それぞれ別々に、両方のレールに共通な、
これらのレールの下に配置されている形状が変わらない支持板(3)によって支
持されている軌道(1)であって、さらに、該レールの間の空間を充填する内側
のランウエイ板(4、4a−4b)と該レールの外側へ続く外側のランウエイ板
(5)を備え、それらのランウエイ板はレールと同じ高さの交通面を構成し、こ
の構成において支持板(3)は外側のランウエイ板(5)の全幅を超えて外方へ
延び、かつ、外側のランウエイ板(5)は支持板(3)上に静止して配置されて
いる軌道(1)において、 外側のランウエイ板(5)は支持板(3)上において、アンダカット(8a、
24)によって構成された形状係合によって側方のずれが起こらないように保持
されていることを特徴とする軌道。 - 【請求項2】 支持板(3)は、その側方の縁部に上方に突き出た、内側に
アンダカットされた枠縁(8)を有し、その枠縁(8)に外側のランウエイ板(
5)の外側の縁部(9)が支えられる(図1、図3)、請求項1に記載の軌道。 - 【請求項3】 軌道(1)は、それぞれ少なくとも1つの下方に突き出て、
長手方向に走行する枠縁または鼻状突起部(21)を有する外側のランウエイ板
(5)を有し、該枠縁または鼻状突起部(21)は、下にある支持板(3)の上
側にある対応する凹部(22)中にはめ込まれ、前記下方に突き出ている枠縁ま
たは鼻状突起部(21)は、その、当該ランウエイ板(5)の外側の縁部(9)
に向いている側部(23)においてアンダカットされて形成され、当てがわれて
いる支持板(3)の上側に、これらの枠縁または鼻状突起部(21)を収容する
ために設けられる凹部(22)は、当該支持板(3)の近接した外縁に向かい合
っている凹部(22)の側(24)が、これらの枠縁または鼻状突起部(21)
のアンダカットに対応して同様にアンダカットされて形成される(図7)、請求
項1に記載の軌道。 - 【請求項4】 軌道(1)の両方のレール(2)は弾性中間層(10)を介
してそれぞれ別々に横方向にずれることができるように支持板(3)上に配置さ
れ、レール(2)は、該レール(2)に、外方に向く力を作用する内側のランウ
エイ板によって、外側のランウエイ板(5)のレール側の縁部(12)に、軌道
を保持するように押しつけられる、請求項1乃至3に記載の軌道。 - 【請求項5】 支持板(3)は、レール(2)を下支えするために定められ
た位置において溝状の凹部(13)を有し、その凹部(13)の底面(14)は
、それぞれの支持板(3)の上側表面(15)に対して相対的に、軌道のレール
(2)の傾斜姿勢に対応する傾斜を持っている、請求項1乃至4に記載の軌道。 - 【請求項6】 内側のランウエイ板(4;4a、4b)は、弾性中間層(1
6)を介在させて支持板(3)上に配置されている、請求項1乃至5に記載の軌
道。 - 【請求項7】 外側のランウエイ板(5)は、弾性中間層(17)を介在さ
せて支持板(3)上に配置されている、請求項1乃至6に記載の軌道。 - 【請求項8】 軌道(1)は、軌道の横方向に相互に並んで配置されている
縞状の少なくとも2つの部分(4a、4b)によってそれぞれ構成され、該部分
(4a、4b)は、それらの互いに向かい合った長手方向縁部(18)によって
相互に接触して配置され、かつ、それら2つの部分(4a、4b)のレール(2
)に向かい合った長手方向縁部(19)によって弾性的にレール(2)に接触し
て配置されている、内側のランウエイ板を備えている(図3)、請求項1乃至7
に記載の軌道。 - 【請求項9】 内側のランウエイ板を構成している縞状の部分(4a、4b
)は、ヒンジ状に折りたたみができるように連結されている(図3)、請求項8
に記載の軌道。 - 【請求項10】 軌道が、支持板(3)にねじ留めされたランウエイ板(4
、4a−4b、5)を有する(図8)、請求項1乃至9に記載の軌道。 - 【請求項11】 軌道は、支持板(3)から突き出た棒(28)によって外
れないように、しかし必要に応じて取り外しできるように支持板(3)に固定さ
れているランウエイ板(4、4a−4b、5)を有する請求項1乃至10に記載
の軌道。 - 【請求項12】 支持板(3)が、切り欠きおよび開口(32)の双方また
は一方(32)を有し、その結果、この支持板(3)が、枠状または骸骨状に構
成されている(図10)請求項1乃至11に記載の軌道。 - 【請求項13】 交通面を形成する側に粒状のザラザラした表面をもつラン
ウエイ板(4、4a−4b、5)を有する請求項1乃至12に記載の軌道。
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