JP2003513496A - インタレースマルチバンドアンテナアレイ - Google Patents
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
アンテナアレイを構成するエレメントの物理的配置およびさらに戦略上アレイにあるいくつかのエレメントのマルチバンドの働きのおかげでいろいろな周波数バンドで同時に作動できるアンテナアレイ。このアレイの形状は、関心のある異なるバンドで作動するいろいろな従来のモノバンドアレイの並置あるいはインタリーブに基づいて示されている。異なるマルチバンドアレイのエレメントが一緒になるこれらの位置では、異なる作動周波数バンドをカバーするマルチバンドアンテナが使用される。各周波数に対して1つのアレイを使用する基本的な形状に対する長所は、グローバル放射システムのコストの節約である。そのサイズおよび可視的および環境上の影響は、通信システムのための基地局および中継器局の場合に減少される。
Description
【0001】
(発明の目的)
本発明は、戦略上アレイにあるいくつかのエレメントのマルチバンドの働きと
同様にアンテナアレイを構成する物理的配置のおかげでいろいろな周波数バンド
で同時に作動できるアンテナアレイからなる。
同様にアンテナアレイを構成する物理的配置のおかげでいろいろな周波数バンド
で同時に作動できるアンテナアレイからなる。
【0002】
アレイ形状は、関心のある異なるバンドで作動するいろいろな従来の単一バン
ドアレイの並置あるいはインタリーブに基づいて示されている。異なるマルチバ
ンドアレイのエレメントが一緒になるこれらの位置では、異なる作動周波数バン
ドをカバーするマルチバンドアレイの使用が行われる。
ドアレイの並置あるいはインタリーブに基づいて示されている。異なるマルチバ
ンドアレイのエレメントが一緒になるこれらの位置では、異なる作動周波数バン
ドをカバーするマルチバンドアレイの使用が行われる。
【0003】
マルチバンドインタリーブアンテナアレイ(以下、単にマルチバンドインタリ
ーブアレイ、すなわちMIA)は、各周波数バンドのためにアレイを使用する古
典的な解決策より優れた顕著な長所を示唆する。すなわち、全放射システムおよ
びこのシステムの装置(1つのアレイはいくつかのアレイと交換する)にはコス
ト節約があり、このシステムのサイズは、通信システムのための基地局および中
継局ステーションの場合にこのシステムの可視的および環境上の影響と同様に減
少される。
ーブアレイ、すなわちMIA)は、各周波数バンドのためにアレイを使用する古
典的な解決策より優れた顕著な長所を示唆する。すなわち、全放射システムおよ
びこのシステムの装置(1つのアレイはいくつかのアレイと交換する)にはコス
ト節約があり、このシステムのサイズは、通信システムのための基地局および中
継局ステーションの場合にこのシステムの可視的および環境上の影響と同様に減
少される。
【0004】
本発明は、本発明の用途を電気通信の分野、より詳細には無線通信システムに
見いだす。
見いだす。
【0005】
(発明の背景および概要)
アンテナは、1864年にジェームス・クラーク・マクスウェルによって主張
される電磁気学の基本の法則に基づいて19世紀の終わりに開発されし始めた。
最初のアンテナの発明は、1886年電磁波の電波による伝送を実証したハイン
リッヒヘルツに起源があるにちがいない。1940年代の中頃、アンテナのサイ
ズの減少に関する基本制限は、波長に対して示され、1960年代の始めに、周
波数独立アンテナが出現した(E.C.Jordan、G.A.Descham
ps、J.D.Dyson、P.E.Mayes著の「広帯域アンテナの開発」
(IEEE Spectrum,vol.1,pp58‐71,Apr.196
4);V.H.Rumsey著の「周波数独立アンテナ」(ニューヨークアカデ
ミック、1966);R.L.Carrel著の「ログ周期ダイポールアレイ」
(Tech.Rep.52,イリノイ大学アンテナ研究所、Contract
AF33,(616)‐6079,Oct 1961;P.E.Mayes著の
「周波数独立アンテナおよびその広帯域誘導体」(Proc.IEEE,Vol
.80,no.1,Jan.1992))。この時に、螺旋のログ周期アレイ、
広帯域アンテナの実装のための角度部品によって排他的に規定される円錐および
構造のための提案が行われる。
される電磁気学の基本の法則に基づいて19世紀の終わりに開発されし始めた。
最初のアンテナの発明は、1886年電磁波の電波による伝送を実証したハイン
リッヒヘルツに起源があるにちがいない。1940年代の中頃、アンテナのサイ
ズの減少に関する基本制限は、波長に対して示され、1960年代の始めに、周
波数独立アンテナが出現した(E.C.Jordan、G.A.Descham
ps、J.D.Dyson、P.E.Mayes著の「広帯域アンテナの開発」
(IEEE Spectrum,vol.1,pp58‐71,Apr.196
4);V.H.Rumsey著の「周波数独立アンテナ」(ニューヨークアカデ
ミック、1966);R.L.Carrel著の「ログ周期ダイポールアレイ」
(Tech.Rep.52,イリノイ大学アンテナ研究所、Contract
AF33,(616)‐6079,Oct 1961;P.E.Mayes著の
「周波数独立アンテナおよびその広帯域誘導体」(Proc.IEEE,Vol
.80,no.1,Jan.1992))。この時に、螺旋のログ周期アレイ、
広帯域アンテナの実装のための角度部品によって排他的に規定される円錐および
構造のための提案が行われる。
【0006】
アンテナアレイ理論は、アンテナ理論の古典的論文の中でもShelkuno
ffの研究(S.A.Schellkunhoff著の「線形のアレイの数学的
理論」(ベルシステムテクニカルジャーナル、22、80)までさかのぼる。こ
の理論の応用は主にモノバンドアレイの場合に制限されているけれども、前記理
論は、アレイの放射特性(主にその放射パターン)を形作る基本設計法則を確立
する。前記制限の原因は、アレイのエレメント(アンテナ)間の距離と作動波長
との間の比に非常に依存するアレイの周波数の働きにある。エレメント間の前記
間隔は、通常一定であり、好ましくは、回折ローブの出現を防止するために1よ
りも小さい波長である。これは、一旦エレメント間の間隔が固定されると、作動
周波数(および対応する波長)も固定されることを意味し、この場合、波長の大
きさがエレメント間の間隔よりも小さいと仮定すると、同じアレイが他のより高
い周波数で同時に作動することは特に困難である。
ffの研究(S.A.Schellkunhoff著の「線形のアレイの数学的
理論」(ベルシステムテクニカルジャーナル、22、80)までさかのぼる。こ
の理論の応用は主にモノバンドアレイの場合に制限されているけれども、前記理
論は、アレイの放射特性(主にその放射パターン)を形作る基本設計法則を確立
する。前記制限の原因は、アレイのエレメント(アンテナ)間の距離と作動波長
との間の比に非常に依存するアレイの周波数の働きにある。エレメント間の前記
間隔は、通常一定であり、好ましくは、回折ローブの出現を防止するために1よ
りも小さい波長である。これは、一旦エレメント間の間隔が固定されると、作動
周波数(および対応する波長)も固定されることを意味し、この場合、波長の大
きさがエレメント間の間隔よりも小さいと仮定すると、同じアレイが他のより高
い周波数で同時に作動することは特に困難である。
【0007】
ログ周期アレイは、広い範囲の周波数をカバーできるアンテナアレイの最初の
例の1つを想定する(V.H.Rumsey著の「周波数独立アンテナ」(ニュ
ーヨークアカデミック、1966);R.L.Carrel著の「ログ周期ダイ
ポールアレイの解析および設計」(Tech.Rep.52,イリノイ大学アン
テナ研究所、Contract AF33,(616)‐6079,Oct 1
961;P.E.Mayes著の「周波数独立アンテナおよびその広帯域誘導体
」(Proc.IEEE,Vol.80,no.1,Jan.1992))。前
記アレイは、隣接エレメント間の間隔およびその長さが等比数列に従って変わる
ようにこのアレイを構成するエレメントを分配することに基づく。前記アンテナ
は、広い範囲の周波数にわたって同じ放射線およびインピーダンスパターンを保
持できるけれども、実際にはアンテナの応用は利得およびサイズに関するアンテ
ナの制限によりいくつかの具体的な事例に制限される。したがって、例えば、前
記アンテナは、十分な利得(通常の要求がこのような用途に対して約17dBi
に対するものである場合、アンテナの利得は約10dBiである)を有していな
いためにセルラ電話基地局に使用されなく、このアンテナは、通常線形偏波を有
しているが、アンテナが偏波ダイバシティによって必要とされる前記環境では、
水平面のアンテナパターンは、必要な幅を有していなくて、アンテナの機械的構
造はあまりにもかさばる。
例の1つを想定する(V.H.Rumsey著の「周波数独立アンテナ」(ニュ
ーヨークアカデミック、1966);R.L.Carrel著の「ログ周期ダイ
ポールアレイの解析および設計」(Tech.Rep.52,イリノイ大学アン
テナ研究所、Contract AF33,(616)‐6079,Oct 1
961;P.E.Mayes著の「周波数独立アンテナおよびその広帯域誘導体
」(Proc.IEEE,Vol.80,no.1,Jan.1992))。前
記アレイは、隣接エレメント間の間隔およびその長さが等比数列に従って変わる
ようにこのアレイを構成するエレメントを分配することに基づく。前記アンテナ
は、広い範囲の周波数にわたって同じ放射線およびインピーダンスパターンを保
持できるけれども、実際にはアンテナの応用は利得およびサイズに関するアンテ
ナの制限によりいくつかの具体的な事例に制限される。したがって、例えば、前
記アンテナは、十分な利得(通常の要求がこのような用途に対して約17dBi
に対するものである場合、アンテナの利得は約10dBiである)を有していな
いためにセルラ電話基地局に使用されなく、このアンテナは、通常線形偏波を有
しているが、アンテナが偏波ダイバシティによって必要とされる前記環境では、
水平面のアンテナパターンは、必要な幅を有していなくて、アンテナの機械的構
造はあまりにもかさばる。
【0008】
個別のマルチバンドアンテナの技術は、著しくさらに開発される。マルチバン
ドアンテナは、放射線およびインピーダンスパターンに対して複数の周波数バン
ド(したがってよく知られたマルチバンドアンテナ)で同じであるアンテナの働
きの無線電気特性を確立するために互いに相互作用する、互いに電磁的に結合さ
れるエレメントのセットによって形成されるアンテナであることが分かる。マル
チバンドアンテナの多数の例は、この文献に示されている。1995年に、フラ
クタルあるいはマルチフラクタル形のアンテナが導入され(用語フラクタルおよ
びマルチフラクタルを作り出すことは、B.B.Mandelbrotの著書の
「自然のフラクタル幾何学的形状」(W.H.Freeman and Co.
1983)におけるB.B.Mandelbrotに起因する)、アンテナの幾
何学的形状によって多周波の働きを有するアンテナおよび決定した場合では減少
されたサイズ(C.Puente.R.Pous,J.Romeu,X.Gar
ciaの「アンテナフラクタルおよびマルチフラクタル」(スペイン特許第P9
5019号)が導入される。その後、GSM900およびGSW1800の帯域
では同時に作動できる多三角形アンテナが導入され(スペイン特許第P9800
954号)、より最近には、いかにマルチバンドの働きを得るためにアンテナの
幾何学的形状を形作ることができる明らかな例を与えるマルチレベルアンテナ(
特許PCT/ES99/00296号)が導入される。
ドアンテナは、放射線およびインピーダンスパターンに対して複数の周波数バン
ド(したがってよく知られたマルチバンドアンテナ)で同じであるアンテナの働
きの無線電気特性を確立するために互いに相互作用する、互いに電磁的に結合さ
れるエレメントのセットによって形成されるアンテナであることが分かる。マル
チバンドアンテナの多数の例は、この文献に示されている。1995年に、フラ
クタルあるいはマルチフラクタル形のアンテナが導入され(用語フラクタルおよ
びマルチフラクタルを作り出すことは、B.B.Mandelbrotの著書の
「自然のフラクタル幾何学的形状」(W.H.Freeman and Co.
1983)におけるB.B.Mandelbrotに起因する)、アンテナの幾
何学的形状によって多周波の働きを有するアンテナおよび決定した場合では減少
されたサイズ(C.Puente.R.Pous,J.Romeu,X.Gar
ciaの「アンテナフラクタルおよびマルチフラクタル」(スペイン特許第P9
5019号)が導入される。その後、GSM900およびGSW1800の帯域
では同時に作動できる多三角形アンテナが導入され(スペイン特許第P9800
954号)、より最近には、いかにマルチバンドの働きを得るためにアンテナの
幾何学的形状を形作ることができる明らかな例を与えるマルチレベルアンテナ(
特許PCT/ES99/00296号)が導入される。
【0009】
本発明は、いくつかの周波数帯域で同時に作動するアレイを得るためにいかに
マルチバンドアンテナが結合できるかを示している。
マルチバンドアンテナが結合できるかを示している。
【0010】
マルチバンドインタリーブアレイ(MIA)は、同時にいろいろな周波数帯域
で作動できる特徴を有するアンテナのアレイからなる。これは、アレイの戦略位
置にマルチバンドアンテナを使用することによって行われる。MIAを構成する
エレメントの配置は、マルチバンドインタリーブアレイに組み込むことが望まれ
る周波数帯域と同様な多数のモノバンドアレイを使用する従来のモノバンドアレ
イの並置から得られる。従来のモノバンドアレイに始まる1つあるいはいろいろ
なエレメントが同一の空間を占めるこれらの位置では、異なるバンドを同時にカ
バーする単一マルチバンドアンテナ(エレメント)が使用される。残りの非併存
位置では、このアンテナは、同じマルチバンドアンテナも使用するか、さもない
と関連のある周波数で作動する従来のモノバンドアンテナに頼るために使用でき
る。したがって、このアレイの各エレメントの1つあるいはいろいろな周波数で
の励起は、アレイのエレメントの位置によって決まり、信号分配ネットワークに
よって制御される。
で作動できる特徴を有するアンテナのアレイからなる。これは、アレイの戦略位
置にマルチバンドアンテナを使用することによって行われる。MIAを構成する
エレメントの配置は、マルチバンドインタリーブアレイに組み込むことが望まれ
る周波数帯域と同様な多数のモノバンドアレイを使用する従来のモノバンドアレ
イの並置から得られる。従来のモノバンドアレイに始まる1つあるいはいろいろ
なエレメントが同一の空間を占めるこれらの位置では、異なるバンドを同時にカ
バーする単一マルチバンドアンテナ(エレメント)が使用される。残りの非併存
位置では、このアンテナは、同じマルチバンドアンテナも使用するか、さもない
と関連のある周波数で作動する従来のモノバンドアンテナに頼るために使用でき
る。したがって、このアレイの各エレメントの1つあるいはいろいろな周波数で
の励起は、アレイのエレメントの位置によって決まり、信号分配ネットワークに
よって制御される。
【0011】
前述に詳述された特徴は、単に具体的であり、限定的でない例、好ましい実施
例の形式によって示される、添付された図面の図を利用する図形形式で示される
。
例の形式によって示される、添付された図面の図を利用する図形形式で示される
。
【0012】
(発明の好ましい実施例の説明)
本発明の好ましい実施例の続く詳細な説明を行う時に、図面の図を常に参照す
る。この図中同じあるいは類似の部品に対して同じ番号参照の使用が行われる。
る。この図中同じあるいは類似の部品に対して同じ番号参照の使用が行われる。
【0013】
マルチバンドインタリーブアレイ(MIA)は、いろいろな従来のモノバンド
アレイの並置によって構成される。従来のアンテナアレイは、通常モノバンドの
働き(すなわち、このアレイは、一般的には約中心周波数の約10%の比較的小
さい周波数範囲内で作動する)を有し、これは、アレイを構成するエレメント(
アンテナ)がモノバンドの働きを有するためだけでなく、エレメント間の物理的
間隔は作動波長もまた限定するためである。一般的には、従来のモノバンドアレ
イは、回折ローブの出現を避けるために1波長以下に通常保持されるけれども、
約1/2波長のエレメント間の間隔、すなわち指向性を高めるためにいくつかの
形状で増加されてもよい間隔で設計される。
アレイの並置によって構成される。従来のアンテナアレイは、通常モノバンドの
働き(すなわち、このアレイは、一般的には約中心周波数の約10%の比較的小
さい周波数範囲内で作動する)を有し、これは、アレイを構成するエレメント(
アンテナ)がモノバンドの働きを有するためだけでなく、エレメント間の物理的
間隔は作動波長もまた限定するためである。一般的には、従来のモノバンドアレ
イは、回折ローブの出現を避けるために1波長以下に通常保持されるけれども、
約1/2波長のエレメント間の間隔、すなわち指向性を高めるためにいくつかの
形状で増加されてもよい間隔で設計される。
【0014】
この単なる幾何学的制限(波長の大きさは、アレイのエレメントの幾何学的形
状およびこのエレメントの相対間隔を限定する)は、いろいろな周波数帯域が同
時に使用されねばならないこれらの環境および通信システムに主要な欠点を示す
。明らかな例は、GSMセルラ移動電話システムである。最初に900MHzバ
ンドにあり、GSMシステムは、世界規模で普及した大部分の中の1つに変わっ
た。このシステムの成功およびこの種のサービスに対して需要があるめざましい
成長は、より顕著な顧客ベースのためのカバレッジを行うためにそのサービスを
新しいバンド、1800MHzバンドに拡大するセルラ移動電話経営者をもたら
した。基本的なモノバンドアンテナ技術を用いて、この経営者は、GSM900
およびGSM1800を同時にカバレッジを行うために経営者のアンテナネット
ワークを2倍にしなければならない。(図7〜図12の特定の場合に示されたシ
ステムと同様に)このシステムに対して特別に設計された単一MIAを使用して
、この経営者は、基地局の経営者のネットワークのコスト、新しいバンドに拡大
する時間および(全放射構造の簡素化による)経営者の設備の環境上の影響を減
らす。
状およびこのエレメントの相対間隔を限定する)は、いろいろな周波数帯域が同
時に使用されねばならないこれらの環境および通信システムに主要な欠点を示す
。明らかな例は、GSMセルラ移動電話システムである。最初に900MHzバ
ンドにあり、GSMシステムは、世界規模で普及した大部分の中の1つに変わっ
た。このシステムの成功およびこの種のサービスに対して需要があるめざましい
成長は、より顕著な顧客ベースのためのカバレッジを行うためにそのサービスを
新しいバンド、1800MHzバンドに拡大するセルラ移動電話経営者をもたら
した。基本的なモノバンドアンテナ技術を用いて、この経営者は、GSM900
およびGSM1800を同時にカバレッジを行うために経営者のアンテナネット
ワークを2倍にしなければならない。(図7〜図12の特定の場合に示されたシ
ステムと同様に)このシステムに対して特別に設計された単一MIAを使用して
、この経営者は、基地局の経営者のネットワークのコスト、新しいバンドに拡大
する時間および(全放射構造の簡素化による)経営者の設備の環境上の影響を減
らす。
【0015】
いま上記に概略されるシナリオがMIAの種類およびその用途の1つの特定の
例だけを取り扱うことを指摘することは重要である。すなわちこの主題に精通し
ている誰かによってもまた評価されるので、決して特定の形状に限定される本発
明に示され、他の周波数および用途に容易に適合できるMIAはない。
例だけを取り扱うことを指摘することは重要である。すなわちこの主題に精通し
ている誰かによってもまた評価されるので、決して特定の形状に限定される本発
明に示され、他の周波数および用途に容易に適合できるMIAはない。
【0016】
マルチバンドインタリーブアレイは、このアレイの動作の基礎をこのアレイを
構成するアンテナの物理的配置およびこのアレイのいくつかの戦略位置で使用さ
れる特定の種類のエレメントに置く。
構成するアンテナの物理的配置およびこのアレイのいくつかの戦略位置で使用さ
れる特定の種類のエレメントに置く。
【0017】
MIAのエレメントの位置は、必要とされる周波数があるのと同様に多数のモ
ノバンドアレイにおけるエレメントの位置から決定される。このアレイの設計は
、この意味で、各用途の必要性に従って放射パターンを形作るために各エレメン
トに対して重み付ける電流を選択できる程度までモノバンドアレイの設計に等し
い。MIAの形状は、異なるモノバンドアレイの位置の並置から得られる。当然
、このような並置は、異なるアレイのいろいろなアンテナが同一の空間を占める
これらの位置で実際には実現することが困難であることが分かる。本発明で提案
された解決策は、アンテナの位置に関連した全周波数をカバーする(例えば、フ
ラクタル、多三角形、マルチレベル等のタイプの)マルチバンドアンテナの使用
にある。
ノバンドアレイにおけるエレメントの位置から決定される。このアレイの設計は
、この意味で、各用途の必要性に従って放射パターンを形作るために各エレメン
トに対して重み付ける電流を選択できる程度までモノバンドアレイの設計に等し
い。MIAの形状は、異なるモノバンドアレイの位置の並置から得られる。当然
、このような並置は、異なるアレイのいろいろなアンテナが同一の空間を占める
これらの位置で実際には実現することが困難であることが分かる。本発明で提案
された解決策は、アンテナの位置に関連した全周波数をカバーする(例えば、フ
ラクタル、多三角形、マルチレベル等のタイプの)マルチバンドアンテナの使用
にある。
【0018】
いかにこのエレメントをMIAに配置することの基本的で、特定の例が図1に
示されている。数字(1.1)および(1.2)の列では、(黒丸および円周そ
れぞれによって示される)エレメントの位置は、エレメント間の間隔が一般的に
作動波長よりも小さいように選択される。したがって、基準としてアレイ(1.
1)の作動周波数をとると、アレイ(1.2)は、エレメントが前の場合の間隔
の2倍の間隔を有するとき周波数f/2で作動する。数値(1.3)では、2つ
のアレイ(1.1)および(1.2)と同じ機能を基本的に保持する周波数fお
よびf/2で同時に作動できるMIAのエレメントの配置が示されている。(円
周の中心にある黒丸によって数値(1.3)に示されている)2つの従来のアレ
イのエレメントが同一の空間を占める位置では、マルチバンドアンテナは、周波
数(1.1)および(1.2)で同じ方法(同じインピーダンスおよびパターン
)で作動できるマルチバンドアンテナが使用される。(黒丸あるいは円周のいず
れかによって示される)残りの共通でないエレメントは、共通位置で使用される
(かつアレイの信号分配ネットワークによって作動周波数を選択する)同じマル
チバンドエレメントあるいは従来のモノバンドエレメントを使用することのいず
れかによって実現できる。本例では、このアレイ(1.3)は、アレイ(1.1
)および(1.2)と同様であるが、より小さい全エレメント数(16の代わり
に12)で作動する(周波数fおよびf/2で)周波数のような双対の働きを有
する。
示されている。数字(1.1)および(1.2)の列では、(黒丸および円周そ
れぞれによって示される)エレメントの位置は、エレメント間の間隔が一般的に
作動波長よりも小さいように選択される。したがって、基準としてアレイ(1.
1)の作動周波数をとると、アレイ(1.2)は、エレメントが前の場合の間隔
の2倍の間隔を有するとき周波数f/2で作動する。数値(1.3)では、2つ
のアレイ(1.1)および(1.2)と同じ機能を基本的に保持する周波数fお
よびf/2で同時に作動できるMIAのエレメントの配置が示されている。(円
周の中心にある黒丸によって数値(1.3)に示されている)2つの従来のアレ
イのエレメントが同一の空間を占める位置では、マルチバンドアンテナは、周波
数(1.1)および(1.2)で同じ方法(同じインピーダンスおよびパターン
)で作動できるマルチバンドアンテナが使用される。(黒丸あるいは円周のいず
れかによって示される)残りの共通でないエレメントは、共通位置で使用される
(かつアレイの信号分配ネットワークによって作動周波数を選択する)同じマル
チバンドエレメントあるいは従来のモノバンドエレメントを使用することのいず
れかによって実現できる。本例では、このアレイ(1.3)は、アレイ(1.1
)および(1.2)と同様であるが、より小さい全エレメント数(16の代わり
に12)で作動する(周波数fおよびf/2で)周波数のような双対の働きを有
する。
【0019】
マルチバンドの複数の例は、既に最新技術で説明されている。フラクタル幾何
学的形状を有するアンテナ、多三角形アンテナ、マルチレベルアンテナ、均一積
層パッチアンテナは、複数の周波数バンドで同様に作動できるアンテナのいくつ
かの例である。これらのおよび他のマルチバンドエレメントは、いろいろなモノ
バンドアレイのエレメントが一緒になるMIAの位置で使用できる。
学的形状を有するアンテナ、多三角形アンテナ、マルチレベルアンテナ、均一積
層パッチアンテナは、複数の周波数バンドで同様に作動できるアンテナのいくつ
かの例である。これらのおよび他のマルチバンドエレメントは、いろいろなモノ
バンドアレイのエレメントが一緒になるMIAの位置で使用できる。
【0020】
下記の図では、他のMIA形状は、他の周波数に適合されるエレメントの配置
を有するけれども、同じ発明の概念に基づいて示されている。図2では、記載さ
れている形状は、周波数f、f/2およびf/4で作動する3つのバンドNIA
の形状である。周波数f、f/2およびf/4の3つの基本的なモノバンドアレ
イのエレメントの配置は、黒丸、円周および正方形のそれぞれによって数値(2
.1)、(2.2)および(2,3)に示されている。MIAのエレメントの位
置は、3つの周波数の各周波数のために設計された3つのモノバンドアレイの形
状から決定される。3つのアレイは、数値(2.4)に示されたMIAに一緒に
なる。(各アレイを識別する異なる幾何学的図の並置によって図に示されている
)3つのアレイのエレメントが一緒になるこれらの位置では、マルチバンドエレ
メントの使用が行われる。数値(2.4)の3周波数アレイは、このアレイのそ
れぞれの作動周波数で3つのアレイ(2.1)、(2.2)および(2.3)と
同様にふるまうが、3つのモノバンドアレイの全部で必要とされる21の代わり
に13のエレメントだけを使用する。
を有するけれども、同じ発明の概念に基づいて示されている。図2では、記載さ
れている形状は、周波数f、f/2およびf/4で作動する3つのバンドNIA
の形状である。周波数f、f/2およびf/4の3つの基本的なモノバンドアレ
イのエレメントの配置は、黒丸、円周および正方形のそれぞれによって数値(2
.1)、(2.2)および(2,3)に示されている。MIAのエレメントの位
置は、3つの周波数の各周波数のために設計された3つのモノバンドアレイの形
状から決定される。3つのアレイは、数値(2.4)に示されたMIAに一緒に
なる。(各アレイを識別する異なる幾何学的図の並置によって図に示されている
)3つのアレイのエレメントが一緒になるこれらの位置では、マルチバンドエレ
メントの使用が行われる。数値(2.4)の3周波数アレイは、このアレイのそ
れぞれの作動周波数で3つのアレイ(2.1)、(2.2)および(2.3)と
同様にふるまうが、3つのモノバンドアレイの全部で必要とされる21の代わり
に13のエレメントだけを使用する。
【0021】
図3、図4および図5は、一例として、限定しなくて他のMIAの設計を他の
周波数にもかかわらず同じ原理に基づいて示している。最初の2つの場合、使用
される周波数は基本周波数の整数倍である。図5の場合、周波数間の比は、GS
M900、GSM1800およびUMTSのサービスの周波数を結合できるアレ
イの例と仮定するけれども、いかなる特定の規則にも限定されない。
周波数にもかかわらず同じ原理に基づいて示している。最初の2つの場合、使用
される周波数は基本周波数の整数倍である。図5の場合、周波数間の比は、GS
M900、GSM1800およびUMTSのサービスの周波数を結合できるアレ
イの例と仮定するけれども、いかなる特定の規則にも限定されない。
【0022】
具体的に言うと、図3は、異なる作業周波数が同じスケールファクタによって
分離されないマルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示す。この例は
、数値1および2〜3の周波数f、f/2およびf/3の場合の拡張に関するも
のである。周波数f、f/2およびf/3の3つの基本的なモノバンドアレイの
エレメントの配置は、数値(3.1)、(3.2)および(3.3)に黒丸、円
周および正方形のそれぞれによって示される。数値(3.4)の列は、3つのバ
ンドインタリーブアレイのエレメントの配置を示している。(各アレイを識別す
る異なる幾何学的数値の並置によって図面に示される)3つのアレイのエレメン
トが一緒になるこれらの位置では、マルチバンドエレメントの使用が行われる。
同じ方式は2つのアレイのエレメントが同一の空間を占めるこれらの位置で続け
られる。すなわち、マルチバンドエレメントの位置に関連している周波数をカバ
ーできるマルチバンドエレメントの使用が行われるべきであり、残りの位置で使
用されるエレメントと同じエレメントは、フィーダネットワークによって必要で
あるこれらの周波数を選択する。数値(3.4)の3つの周波数アレイがその作
動周波数で3つのアレイ(3.1)、(3.2)および(3.3)と同様に作動
するが3つのモノバンドアレイの全部に必要とされる21の代わりに12のエレ
メントだけを使用することに注目せよ。
分離されないマルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示す。この例は
、数値1および2〜3の周波数f、f/2およびf/3の場合の拡張に関するも
のである。周波数f、f/2およびf/3の3つの基本的なモノバンドアレイの
エレメントの配置は、数値(3.1)、(3.2)および(3.3)に黒丸、円
周および正方形のそれぞれによって示される。数値(3.4)の列は、3つのバ
ンドインタリーブアレイのエレメントの配置を示している。(各アレイを識別す
る異なる幾何学的数値の並置によって図面に示される)3つのアレイのエレメン
トが一緒になるこれらの位置では、マルチバンドエレメントの使用が行われる。
同じ方式は2つのアレイのエレメントが同一の空間を占めるこれらの位置で続け
られる。すなわち、マルチバンドエレメントの位置に関連している周波数をカバ
ーできるマルチバンドエレメントの使用が行われるべきであり、残りの位置で使
用されるエレメントと同じエレメントは、フィーダネットワークによって必要で
あるこれらの周波数を選択する。数値(3.4)の3つの周波数アレイがその作
動周波数で3つのアレイ(3.1)、(3.2)および(3.3)と同様に作動
するが3つのモノバンドアレイの全部に必要とされる21の代わりに12のエレ
メントだけを使用することに注目せよ。
【0023】
図4は、異なる作動周波数が同じスケールファクタによって分離されないマル
チバンドインタリーブアレイの新しい特定の例を示している。この例は、数値3
対3の周波数f、f/3およびf/4の場合の拡張に関するものである。周波数
f、f/3およびf/4の3つの基本的なモノバンドアレイの配置は、黒丸、円
周および正方形、それぞれによって数値(4.1)、(4.2)および(4.3
)に示されている。数値(4.4)の列は、3つのバンドのインタリーブアレイ
のエレメントの配置を示している。(各アレイを識別する異なる幾何学的数値の
並置によって図面に示される)3つのアレイのエレメントが一緒になるこれらの
位置では、マルチバンドエレメントの使用が行われる。数値(4.4)の3つの
周波数アレイがその作動周波数で3つのアレイ(4.1)、(4.2)および(
4.3)と同様に作動するが3つのモノバンドアレイの全部に必要とされる24
の代わりに15のエレメントだけを使用する。
チバンドインタリーブアレイの新しい特定の例を示している。この例は、数値3
対3の周波数f、f/3およびf/4の場合の拡張に関するものである。周波数
f、f/3およびf/4の3つの基本的なモノバンドアレイの配置は、黒丸、円
周および正方形、それぞれによって数値(4.1)、(4.2)および(4.3
)に示されている。数値(4.4)の列は、3つのバンドのインタリーブアレイ
のエレメントの配置を示している。(各アレイを識別する異なる幾何学的数値の
並置によって図面に示される)3つのアレイのエレメントが一緒になるこれらの
位置では、マルチバンドエレメントの使用が行われる。数値(4.4)の3つの
周波数アレイがその作動周波数で3つのアレイ(4.1)、(4.2)および(
4.3)と同様に作動するが3つのモノバンドアレイの全部に必要とされる24
の代わりに15のエレメントだけを使用する。
【0024】
図3および図4の特定の場合、アレイは3つの周波数で作動できることを再強
調することは便利である。エレメントの配置は、3つの周波数が常に全エレメン
トで一致しないようなものである。それにもかかわらず、これらの位置の3つの
バンドのアンテナを使用し、例えば従来の周波数選択性ネットワークによって作
動周波数を選択することによって、MIAを実現できる。
調することは便利である。エレメントの配置は、3つの周波数が常に全エレメン
トで一致しないようなものである。それにもかかわらず、これらの位置の3つの
バンドのアンテナを使用し、例えば従来の周波数選択性ネットワークによって作
動周波数を選択することによって、MIAを実現できる。
【0025】
マルチバンドインタリーブアレイのいくつかの形状、特に異なる周波数が最高
周波数1の整数倍に一致しないいくつかの形状では、このエレメントは図5にお
けるように再配置されるべきであることが必要とされる。この特定の例では、周
波数f、f/2およびf/2、33が選択される。周波数f、f/2およびf/
2、33の3つの基本的なモノバンドアレイのエレメントの配置は、黒丸、円周
および正方形のそれぞれによって数値(5.1)、(5.2)および(5.3)
に示される。図(5.4)の列は、前述の例におけるのと同じ平面図による3つ
のバンドインタリーブアレイのエレメントの配置であることを示している。いか
にこの場合、周波数の比がその実用的な実装を困難する中間位置のエレメントの
配置を必要とするかに注目せよ。この場合に採用される解決策は、このアレイの
エレメントが最高周波数アレイの他のエレメント(最も近いエレメント)に一致
するまで、最低周波数(矢印によって示される)で作動するアレイのエレメント
の位置を変位させることにある。したがって、新しい位置の2つあるいはそれ以
上の一致エレメントはマルチバンドエレメントと交換される。最終形状の例は、
一旦このエレメントが再配置されると、数値(5.5)に示されている。この配
置は最低周波数のエレメントに優先的に変位されるべきであり、この方法で、作
動波長に関する相対変位は可能な最少であり、二次的あるいは回折ローブの出現
は最少に減少されることは、重要である。
周波数1の整数倍に一致しないいくつかの形状では、このエレメントは図5にお
けるように再配置されるべきであることが必要とされる。この特定の例では、周
波数f、f/2およびf/2、33が選択される。周波数f、f/2およびf/
2、33の3つの基本的なモノバンドアレイのエレメントの配置は、黒丸、円周
および正方形のそれぞれによって数値(5.1)、(5.2)および(5.3)
に示される。図(5.4)の列は、前述の例におけるのと同じ平面図による3つ
のバンドインタリーブアレイのエレメントの配置であることを示している。いか
にこの場合、周波数の比がその実用的な実装を困難する中間位置のエレメントの
配置を必要とするかに注目せよ。この場合に採用される解決策は、このアレイの
エレメントが最高周波数アレイの他のエレメント(最も近いエレメント)に一致
するまで、最低周波数(矢印によって示される)で作動するアレイのエレメント
の位置を変位させることにある。したがって、新しい位置の2つあるいはそれ以
上の一致エレメントはマルチバンドエレメントと交換される。最終形状の例は、
一旦このエレメントが再配置されると、数値(5.5)に示されている。この配
置は最低周波数のエレメントに優先的に変位されるべきであり、この方法で、作
動波長に関する相対変位は可能な最少であり、二次的あるいは回折ローブの出現
は最少に減少されることは、重要である。
【0026】
図6は、いかに形状MIAが線形(1次元)場合に限定されなくて、2次元お
よび3次元(2Dおよび3D)のアレイも含むことを示している。2Dおよび3
Dの場合のアレイを分配する手順は、同じであり、単一マルチバンドアンテナと
も一致する異なるエレメントを取り替える。
よび3次元(2Dおよび3D)のアレイも含むことを示している。2Dおよび3
Dの場合のアレイを分配する手順は、同じであり、単一マルチバンドアンテナと
も一致する異なるエレメントを取り替える。
【0027】
MIAの特定の形状のより多くの例は後述される。示された5つの例では、い
ろいろな設計は、GSM900およびGSM1800のシステム(690MHz
〜960MHzバンドおよび1710MHz〜1880MHzバンド)に対して
示される。この設計は、基本的には両方のバンドで同じ無線周波数の働きを示す
セルラ電話基地局に対するアンテナの問題である。MIAアンテナのこのような
バージョンを使用することによって、操作者は、設置されたアンテナの数を半分
に減らし、このアンテナの基地局のコストおよび環境上の影響を最少にする。
ろいろな設計は、GSM900およびGSM1800のシステム(690MHz
〜960MHzバンドおよび1710MHz〜1880MHzバンド)に対して
示される。この設計は、基本的には両方のバンドで同じ無線周波数の働きを示す
セルラ電話基地局に対するアンテナの問題である。MIAアンテナのこのような
バージョンを使用することによって、操作者は、設置されたアンテナの数を半分
に減らし、このアンテナの基地局のコストおよび環境上の影響を最少にする。
【0028】
(AEM1モード)
図7に示されたAEM1形状は、GSM900およびGSM1800の多三角
形エレメントの使用に基づいている。このアレイは、関連するバンドの1波長(
)よりも小さいエレメント間の間隔(一般的には間隔は、たて型方向に回折ロー
ブの出現を最少にするために0.9よりも小さく選択される)を有する2つの従
来のモノバンドアレイをインタリーブすることによって得られる。元のアレイは
、オペレータによって必要とされる利得に応じて8あるいは10のエレメントを
有し得る。単一MIAの両方のアレイの並置は、双対の多三角形エレメントを使
用することによってこの場合に得られる。このようなエレメントは、2つの励起
点(各バンドに対して1つ)を取り入れる。この励起点によって、作動バンドは
、アレイのエレメントの位置により選択できる。図7では、エレメントの位置は
、その作動周波数と同様に示されている。白で示されたエレメントは、GSM9
00のバンドの動作を示す。黒で示されたエレメントは、GSM1800のバン
ドの動作を示し、下部三角形の黒で、エレメントの2つの上部三角形の白で示さ
れたエレメントは、両方のバンドで同時動作を示す。正確には、アレイのこのよ
うな位置(元のモノバンドアレイの位置が一致するこれらの位置)の単一マルチ
バンドエレメント(多三角形エレメント)を介する両方のバンドの同時動作は、
MIA発明の主特有な機能の1つである。
形エレメントの使用に基づいている。このアレイは、関連するバンドの1波長(
)よりも小さいエレメント間の間隔(一般的には間隔は、たて型方向に回折ロー
ブの出現を最少にするために0.9よりも小さく選択される)を有する2つの従
来のモノバンドアレイをインタリーブすることによって得られる。元のアレイは
、オペレータによって必要とされる利得に応じて8あるいは10のエレメントを
有し得る。単一MIAの両方のアレイの並置は、双対の多三角形エレメントを使
用することによってこの場合に得られる。このようなエレメントは、2つの励起
点(各バンドに対して1つ)を取り入れる。この励起点によって、作動バンドは
、アレイのエレメントの位置により選択できる。図7では、エレメントの位置は
、その作動周波数と同様に示されている。白で示されたエレメントは、GSM9
00のバンドの動作を示す。黒で示されたエレメントは、GSM1800のバン
ドの動作を示し、下部三角形の黒で、エレメントの2つの上部三角形の白で示さ
れたエレメントは、両方のバンドで同時動作を示す。正確には、アレイのこのよ
うな位置(元のモノバンドアレイの位置が一致するこれらの位置)の単一マルチ
バンドエレメント(多三角形エレメント)を介する両方のバンドの同時動作は、
MIA発明の主特有な機能の1つである。
【0029】
AEM1アレイのエレメントに給電する方法は、MIAの発明に特有でなく、
いかなる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、多三角形エレ
メントが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドに対する独立した
分配ネットワークを利用できる。他の代替は、多三角形アンテナのネットワーク
および2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを結合することによっ
て広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用することにある。
いかなる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、多三角形エレ
メントが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドに対する独立した
分配ネットワークを利用できる。他の代替は、多三角形アンテナのネットワーク
および2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを結合することによっ
て広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用することにある。
【0030】
最後に、したがって、このアンテナは、2つの入出力コネクタ(各バンドに対
して1つ)に付属してもよいしあるいは結合器/ダイプレクサネットワークによ
って単一コネクタで結合されてもよい。
して1つ)に付属してもよいしあるいは結合器/ダイプレクサネットワークによ
って単一コネクタで結合されてもよい。
【0031】
(AEM2モード)
図8に示されたAEM2のこの特定の形状は、マルチバンドエレメントの役目
を果たすマルチレベルアンテナに基づいている。GSM900およびGSM18
00のバンドで同時に作動することに加えて、このアンテナは、アレイの縦軸に
対して+45°および−45°で二重線形偏波も有する。このアンテナが二重偏
波を有する事実は、このようにセルラ電話操作者がマルチパス伝搬によるフェー
ジングの影響を最少するダイバシティシステムを実現できるので、セルラ電話操
作者に対する別の利点を示す。図8に示されたマルチレベルエレメントは、エレ
メントそのものがGSM900の+45°およびGSM1800の−45°で線
形偏波を有するので、前述される多三角形エレメントよりもより適している。
を果たすマルチレベルアンテナに基づいている。GSM900およびGSM18
00のバンドで同時に作動することに加えて、このアンテナは、アレイの縦軸に
対して+45°および−45°で二重線形偏波も有する。このアンテナが二重偏
波を有する事実は、このようにセルラ電話操作者がマルチパス伝搬によるフェー
ジングの影響を最少するダイバシティシステムを実現できるので、セルラ電話操
作者に対する別の利点を示す。図8に示されたマルチレベルエレメントは、エレ
メントそのものがGSM900の+45°およびGSM1800の−45°で線
形偏波を有するので、前述される多三角形エレメントよりもより適している。
【0032】
このアレイは、関連するバンドの1波長()よりも小さいエレメント間の間隔
(一般的には、0.9よりも小さい空間は、たて型方向に回折ローブの出現を最
少にするために選択される)を有する2つの従来のモノバンドアレイをインタリ
ーブすることによって選択される。元のアレイは、操作者によって要求される利
得に応じて8個のエレメントあるいは10個のエレメントを有し得る。この場合
、単一MIAの両方のアレイの並置は、インバンド双対マルチレベルエレメント
を使用することによって、行われる。このようなエレメントは、2つの励起点(
各バンドに対して)を取り入れる。この励起点によって、作動バンドは、アレイ
のエレメントの位置により選択できる。図8では、エレメントの位置は、エレメ
ントの作動周波数と同様に示されている。白で示されたエレメントは、GSM9
00バンドの動作を示し、エレメントの下部三角形の黒で、上部三角形の白で示
されたエレメントは、両方のバンドの同時動作を示している。正確には、このア
レイのこのような位置(元のモノバンドアレイの位置が一致するこれらの位置)
の単一マルチバンドエレメント(マルチレベルエレメント)を介する両方のバン
ドの同時動作は、MIAの発明の主特有な機能の1つである。
(一般的には、0.9よりも小さい空間は、たて型方向に回折ローブの出現を最
少にするために選択される)を有する2つの従来のモノバンドアレイをインタリ
ーブすることによって選択される。元のアレイは、操作者によって要求される利
得に応じて8個のエレメントあるいは10個のエレメントを有し得る。この場合
、単一MIAの両方のアレイの並置は、インバンド双対マルチレベルエレメント
を使用することによって、行われる。このようなエレメントは、2つの励起点(
各バンドに対して)を取り入れる。この励起点によって、作動バンドは、アレイ
のエレメントの位置により選択できる。図8では、エレメントの位置は、エレメ
ントの作動周波数と同様に示されている。白で示されたエレメントは、GSM9
00バンドの動作を示し、エレメントの下部三角形の黒で、上部三角形の白で示
されたエレメントは、両方のバンドの同時動作を示している。正確には、このア
レイのこのような位置(元のモノバンドアレイの位置が一致するこれらの位置)
の単一マルチバンドエレメント(マルチレベルエレメント)を介する両方のバン
ドの同時動作は、MIAの発明の主特有な機能の1つである。
【0033】
エレメントの表面上のいろいろな点のマルチレベルエレメントを励起すること
に基づいて2重の偏波を得ることができる。それにもかかわらず、異なる偏波の
コネクタ間の分離を増大させるために、+45°偏波(左側の列)を−45°の
偏波(右側の列)から分離するために二重列を実現することは示された例で選択
される。バンド間の分離を増加させるために、バンドの中の1つ(例えば、DC
S)のアレイの列の偏波傾斜を交換することがさらにできる。
に基づいて2重の偏波を得ることができる。それにもかかわらず、異なる偏波の
コネクタ間の分離を増大させるために、+45°偏波(左側の列)を−45°の
偏波(右側の列)から分離するために二重列を実現することは示された例で選択
される。バンド間の分離を増加させるために、バンドの中の1つ(例えば、DC
S)のアレイの列の偏波傾斜を交換することがさらにできる。
【0034】
AEM2アレイのエレメントに給電する方法は、MIAの発明の特徴を示して
いなく、いかなる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、多三
角形エレメントが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドおよび偏
波に対する独立した分配ネットワークを利用できる。他の代替は、多三角形アン
テナのネットワークおよび2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを
結合することによって広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用するこ
とにある。次に、このアンテナは、4つの入出力コネクタ(各バンドおよび偏波
に対して1つ)に付属してもよいし、さもないと各偏波の結合器/ダイプレクサ
ネットワークによって2個のコネクタ(各独立した偏波に対して1つ)だけに結
合されてもよい。
いなく、いかなる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、多三
角形エレメントが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドおよび偏
波に対する独立した分配ネットワークを利用できる。他の代替は、多三角形アン
テナのネットワークおよび2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを
結合することによって広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用するこ
とにある。次に、このアンテナは、4つの入出力コネクタ(各バンドおよび偏波
に対して1つ)に付属してもよいし、さもないと各偏波の結合器/ダイプレクサ
ネットワークによって2個のコネクタ(各独立した偏波に対して1つ)だけに結
合されてもよい。
【0035】
(AEM3モード)
右側の列が左側の列に対して反転される差を有する図9に示されるようなAE
M3は、AEM2に非常に類似している(マルチレベルエレメントの位置および
エレメントそのものの形式は前述の場合と同じである)。このように、双対バン
ドおよび偏波を有するアンテナが得られ、このアンテナの全幅は、前述の場合(
この特定の例ではこの幅は約10%だけ減少される)に対して減少される。二重
偏波の列間の分離を増加させるために、斜めのフィンが隣接エレメント間に挿入
されるべきことは便利である。この場合、水平方向平面(アレイの縦軸に対して
直角の平面)に放射ビームを狭くすることに寄与する横方向フィンは、GSM1
800で作動する全エレメントにも取り入れられる。
M3は、AEM2に非常に類似している(マルチレベルエレメントの位置および
エレメントそのものの形式は前述の場合と同じである)。このように、双対バン
ドおよび偏波を有するアンテナが得られ、このアンテナの全幅は、前述の場合(
この特定の例ではこの幅は約10%だけ減少される)に対して減少される。二重
偏波の列間の分離を増加させるために、斜めのフィンが隣接エレメント間に挿入
されるべきことは便利である。この場合、水平方向平面(アレイの縦軸に対して
直角の平面)に放射ビームを狭くすることに寄与する横方向フィンは、GSM1
800で作動する全エレメントにも取り入れられる。
【0036】
信号分配システムは、特にMIA形状の特徴も示さなく、同じシステムは、前
述の場合のように使用できる。
述の場合のように使用できる。
【0037】
(AEM4モード)
マルチバンドインタリーブアレイの他の例は、ここでAEM4と称され、図1
1の概略形式に示される例である。この場合、他の形状のパッチを使用できるこ
とは、この主題に精通している誰かにとっては明らかであるけれども、マルチバ
ンドエレメントは積層された正方形パッチアンテナである(図10)。正方形状
あるいは円形状の形式は、二重偏波で作動することが望まれる事象では好ましい
。図10の例では、正方形のパッチの特定の場合が示される。
1の概略形式に示される例である。この場合、他の形状のパッチを使用できるこ
とは、この主題に精通している誰かにとっては明らかであるけれども、マルチバ
ンドエレメントは積層された正方形パッチアンテナである(図10)。正方形状
あるいは円形状の形式は、二重偏波で作動することが望まれる事象では好ましい
。図10の例では、正方形のパッチの特定の場合が示される。
【0038】
下部パッチは、下部バンド(この特定の場合ではGSM900)に一致するよ
うに(一般的にはパッチの基本的なモードに関連する)その共振周波数に対して
適切なサイズのものである。さらに、このパッチは次に上部パッチのアース平面
の役目を果たす。後者は、その共振が上部バンドに中心があるようなサイズのも
のである。このアレイのエレメントは、アレイの全エレメントに対するアース平
面の役目を果たす金属性表面あるいは金属被覆表面上に取り付けられる。フィー
ダシステムは、優先的には同軸型のものであり、ケーブルは、下部ピッチおよび
バンドのために使用され、他のケーブルは、上部パッチおよびバンドのために使
用される。励起点は、垂直あるいは水平偏波が望まれる場合にパッチの二等分線
に、あるいは一方、45°で傾斜された線形偏波が望まれる場合に対角線に配置
される。このアレイが二重偏波で作動することが望まれる場合、パッチの各々は
、さらに第1のものに対向する(直交する)二等分線あるいは対角線で励起され
る。
うに(一般的にはパッチの基本的なモードに関連する)その共振周波数に対して
適切なサイズのものである。さらに、このパッチは次に上部パッチのアース平面
の役目を果たす。後者は、その共振が上部バンドに中心があるようなサイズのも
のである。このアレイのエレメントは、アレイの全エレメントに対するアース平
面の役目を果たす金属性表面あるいは金属被覆表面上に取り付けられる。フィー
ダシステムは、優先的には同軸型のものであり、ケーブルは、下部ピッチおよび
バンドのために使用され、他のケーブルは、上部パッチおよびバンドのために使
用される。励起点は、垂直あるいは水平偏波が望まれる場合にパッチの二等分線
に、あるいは一方、45°で傾斜された線形偏波が望まれる場合に対角線に配置
される。このアレイが二重偏波で作動することが望まれる場合、パッチの各々は
、さらに第1のものに対向する(直交する)二等分線あるいは対角線で励起され
る。
【0039】
アレイAEM4のエレメントの給電は、MIAの発明の特徴を示さなく、いか
なる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、積層パッチアンテ
ナが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドおよび偏波に対する独
立した分配ネットワークを利用できる。他の代替は、マルチレベルアンテナのネ
ットワークおよび2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを結合する
ことによって広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用することにある
。
なる従来の公知システムに対する依頼を有してもよい。特に、積層パッチアンテ
ナが2つの異なる点で励起されると仮定すると、各バンドおよび偏波に対する独
立した分配ネットワークを利用できる。他の代替は、マルチレベルアンテナのネ
ットワークおよび2つの励起点を相互接続する結合器/ダイプレクサを結合する
ことによって広帯域あるいは双対バンド分配ネットワークを使用することにある
。
【0040】
次に、このアンテナは、4つの入出力コネクタ(各バンドおよび偏波に対して
1つ)に付属してもよいし、さもないと各偏波の結合器/ダイプレクサネットワ
ークによって2個のコネクタ(各独立した偏波に対して1つ)だけに結合されて
もよい。
1つ)に付属してもよいし、さもないと各偏波の結合器/ダイプレクサネットワ
ークによって2個のコネクタ(各独立した偏波に対して1つ)だけに結合されて
もよい。
【0041】
(AEM5モード)
図12に示されるようにAEM5形状は、全エレメントがアンテナの平面で4
5°にわたって回転されるけれども、AEM4と同じ方式を採用する。このよう
に、放射パターンは、45°にわたって偏波を回転させることに加えて、水平平
面で変更される。
5°にわたって回転されるけれども、AEM4と同じ方式を採用する。このよう
に、放射パターンは、45°にわたって偏波を回転させることに加えて、水平平
面で変更される。
【0042】
AEM4形状およびAEM5の両方では、積層パッチによって構成されるマル
チバンドエレメントは、実際に従来のモノバンドアレイで生じるエレメントが同
一の空間を占めるこれらの戦略位置だけに厳密に必要であると指摘することは興
味がある。残りの位置では、その放射パターンが回折ローブの出現を回避するた
めに積層パッチアンテナの放射パターンと十分同じである限り、エレメント位置
に対して決定される周波数で作動するマルチバンドあるいはモノバンドのエレメ
ントをぼんやりと使用できる。
チバンドエレメントは、実際に従来のモノバンドアレイで生じるエレメントが同
一の空間を占めるこれらの戦略位置だけに厳密に必要であると指摘することは興
味がある。残りの位置では、その放射パターンが回折ローブの出現を回避するた
めに積層パッチアンテナの放射パターンと十分同じである限り、エレメント位置
に対して決定される周波数で作動するマルチバンドあるいはモノバンドのエレメ
ントをぼんやりと使用できる。
【0043】
本主題の専門家が実際にはその目的を詳しく説明し、実現するのと同様に本発
明から生じるその範囲および長所を理解できるようにこの説明の内容をさらに拡
張することは必要であるとみなされない。
明から生じるその範囲および長所を理解できるようにこの説明の内容をさらに拡
張することは必要であるとみなされない。
【0044】
それにもかかわらず、本発明はその好ましい実施例により説明され、その理由
でこれがその基板に対する少しの変更も意味しない限り修正に影響されやすいか
もしれないと分からなければならない。このような修正は、特に製造の形式、サ
イズおよび/または材料に影響を及ぼすことが可能である。
でこれがその基板に対する少しの変更も意味しない限り修正に影響されやすいか
もしれないと分からなければならない。このような修正は、特に製造の形式、サ
イズおよび/または材料に影響を及ぼすことが可能である。
【図1】 周波数fおよびf/2のそれぞれで作動する2つの基本的なモノ
バンドアレイのエレメントの位置および基本的なアレイであるがより小さい全エ
レメント数を有する基本的なアレイと同様に作動する双対周波数の働き(周波数
fおよびf/2)を有するマルチバンドインタリーブアレイのエレメントの配置
を示している。
バンドアレイのエレメントの位置および基本的なアレイであるがより小さい全エ
レメント数を有する基本的なアレイと同様に作動する双対周波数の働き(周波数
fおよびf/2)を有するマルチバンドインタリーブアレイのエレメントの配置
を示している。
【図2】 マルチバンドインタリーブアレイであるが、この場合3つの周波
数を有するマルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例およびそれを構成す
るそれぞれの3つの基本的なモノバンドアレイを示している。この図は、数値1
〜3の周波数f、f/2およびf/4の場合を拡張する事項である。
数を有するマルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例およびそれを構成す
るそれぞれの3つの基本的なモノバンドアレイを示している。この図は、数値1
〜3の周波数f、f/2およびf/4の場合を拡張する事項である。
【図3】 異なる作動周波数が同じスケールファクタによって分離されない
マルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示している。この図は、数値
1および2〜3の周波数f、f/2およびf/3の場合を拡張する事項である。
マルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示している。この図は、数値
1および2〜3の周波数f、f/2およびf/3の場合を拡張する事項である。
【図4】 異なる作動周波数が同じスケールファクタによって分離されない
マルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示している。この図は、数値
3〜3の周波数f、f/3およびf/4の事例を拡張する事項である。
マルチバンドインタリーブアレイの他の特定の例を示している。この図は、数値
3〜3の周波数f、f/3およびf/4の事例を拡張する事項である。
【図5】 最高周波数の整数倍に一致しない周波数を得るためにエレメント
の再位置決めを必要とするマルチバンドインタリーブアレイ形状を示す。この特
定の例では、周波数f、f/2およびf/2、33が選択される。
の再位置決めを必要とするマルチバンドインタリーブアレイ形状を示す。この特
定の例では、周波数f、f/2およびf/2、33が選択される。
【図6】 2次元あるいは3次元の事例へのMIAの設計の拡張、特に数値
1〜2の次元の例の拡張を示している。
1〜2の次元の例の拡張を示している。
【図7】 好ましい作動モード(AEM1)の1つを示している。この図は
、マルチバンドエレメントが多三角形エレメントである事項である。この例は、
双対周波数で、例えば、GSM900バンドおよびGSM1800バンドで同時
に作動する。
、マルチバンドエレメントが多三角形エレメントである事項である。この例は、
双対周波数で、例えば、GSM900バンドおよびGSM1800バンドで同時
に作動する。
【図8】 好ましい作動モード(AEM2)の他のものを示している。この
図は、マルチバンドエレメントがマルチレベルエレメントであるMIAの事項で
ある。このアレイは、双対周波数で、例えば、GSM900バンドおよびGSM
1800バンドで同時に作動する。
図は、マルチバンドエレメントがマルチレベルエレメントであるMIAの事項で
ある。このアレイは、双対周波数で、例えば、GSM900バンドおよびGSM
1800バンドで同時に作動する。
【図9】 好ましい作動モード(AEM3)の他のものを示している。この
図は、マルチバンドエレメントがマルチレベルエレメントであるMIAの事項で
ある。この形状は、図8の形状(AEM2モード)と同様であり、この差は、新
しい配置によってこのアンテナの全幅が減少できるということである。
図は、マルチバンドエレメントがマルチレベルエレメントであるMIAの事項で
ある。この形状は、図8の形状(AEM2モード)と同様であり、この差は、新
しい配置によってこのアンテナの全幅が減少できるということである。
【図10】 MIAに使用できるマルチバンドアンテナの他の例を示してい
る。この図は、この特定の例では、2つの双対周波数(例えば、GSM 900
およびGSM 1800)で作動する積層パッチアンテナの事項である。
る。この図は、この特定の例では、2つの双対周波数(例えば、GSM 900
およびGSM 1800)で作動する積層パッチアンテナの事項である。
【図11】 MIA型アレイ(AEM4形状)の前記パッチの配置を示して
いる。前述の場合とは著しく違って、この場合、マルチバンドアンテナは、断固
として必要であるこれらの位置にだけ使用される。すなわち、残りにおいて、そ
の放射パターンが関連するバンドのマルチバンドエレメントの放射パターンに十
分類似しているモノバンドエレメントが使用される。
いる。前述の場合とは著しく違って、この場合、マルチバンドアンテナは、断固
として必要であるこれらの位置にだけ使用される。すなわち、残りにおいて、そ
の放射パターンが関連するバンドのマルチバンドエレメントの放射パターンに十
分類似しているモノバンドエレメントが使用される。
【図12】 エレメントが+45°あるいは−45°の二重偏波の獲得を容
易にするために45°によって回転された他の形状(AEM5)を示している。
易にするために45°によって回転された他の形状(AEM5)を示している。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW
),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,
TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,
BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C
R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI
,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,
IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K
Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD
,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,
PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S
L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US
,UZ,VN,YU,ZA,ZW
Claims (19)
- 【請求項1】 同時にいろいろな周波数で作動するインタレースマルチバン
ドアンテナアレイであって、前記アレイのエレメントの位置が、モノバンドアレ
イの2つ以上のエレメントの位置が一緒になるアレイのこれらの位置において異
なる作動周波数をカバーできる単一マルチバンドアンテナを使用する、必要とさ
れる作動周波数と同様な多数のモノバンドアレイの並置から得られることを特徴
とするインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項2】 前記アレイのエレメントの位置が、モノバンドアレイの2つ
以上のエレメントの位置が一緒になるアレイのこれらの位置において異なる作動
周波数をカバーできる単一フラクタルマルチバンドアンテナを使用する、必要と
される作動周波数と同様な多数のモノバンドアレイの並置から得られることを特
徴とする請求項1記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項3】 前記アレイのエレメントの位置が、モノバンドアレイの2つ
以上のエレメントの位置が一緒になるアレイのこれらの位置において異なる作動
周波数をカバーできる単一マルチバンドマルチレベルアンテナを使用する、必要
とされる作動周波数と同様な多数のモノバンドアレイの並置から得られることを
特徴とする請求項1記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項4】 前記アレイのエレメントの位置が、モノバンドアレイの2つ
以上のエレメントの位置が一緒になるアレイのこれらの位置において異なる作動
周波数をカバーできる単一マルチバンドの多三角形アンテナを使用する、必要と
される作動周波数と同様な多数のモノバンドアレイの並置から得られることを特
徴とする請求項1記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項5】 前記アレイのエレメントの位置が、モノバンドアレイの2つ
以上のエレメントの位置が一緒になるアレイのこれらの位置において異なる作動
周波数をカバーできるパッチあるいはマイクロストリップ型の構造の積み重ねに
よって形成されるマルチバンドアンテナを使用する、必要とされる作動周波数と
同様な多数のモノバンドアレイの並置から得られることを特徴とする請求項1の
インタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項6】 モノバンドアレイの2つ以上のエレメントの位置が一緒にな
らないこれらの位置において、同じマルチバンドアンテナ、フラクタル、マルチ
レベルあるいは多三角形が共通位置にあるように使用されることを特徴とする請
求項1、2、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ
。 - 【請求項7】 フラクタル、マルチレベルあるいは多三角形マルチバンドア
ンテナが、例えば、周波数で選択性であるフィルタ、共振器、あるいはアレイの
信号分配ネットワークのような周波数選択性構造によって、前記マルチバンドイ
ンタレースアレイの位置の関数として選択されることを特徴とする請求項6記載
のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項8】 2つ以上のモノバンドアレイのエレメントが一緒にならない
これらの位置において、前記アレイにおけるその位置が決定する周波数で作動す
るモノバンドアンテナが使用されることを特徴とする請求項1、2、3、4また
は5記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項9】 マルチバンドエレメントが必要とされないこれらの位置に使
用されるモノバンドエレメントが、マルチバンドインタリーブアレイのパターン
において、回折が便宜的に減衰されるようにフラクタル、マルチレベルあるいは
多三角形マルチバンドエレメント(同じ周波数で)の放射パターンと十分に同じ
である放射パターンを有することを特徴とする請求項8記載のインタレースマル
チバンドアンテナアレイ。 - 【請求項10】 エレメント数、波長に対するこのエレメントの空間分布お
よびエレメントの現位相および振幅も、前記マルチバンドインタリーブアレイを
合成し、関心のある異なるバンドの同じアレイ係数を得るために並置されるすべ
てのモノバンドアレイにおいて同じであることを特徴とする請求項1、2、3、
4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項11】 エレメント数、波長に対するこのエレメントの空間分布お
よびエレメントの現位相および振幅も、各バンドで作動する通信システムの特定
の要求に従って放射パターンを形作るために各周波数で調整されることを特徴と
する請求項1、2、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナ
アレイ。 - 【請求項12】 作動バンドが、GSM900およびGSM1800のセル
ラ移動電話システムに対して同時にサービスを提供するために約900MHzお
よび1800MHzにあることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記
載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項13】 作動バンドが、例えば、DECT規格を使用する通信シス
テムのようなコードレスおよびローカル無線アクセス通信システムに対して同時
にサービスを提供するために約1900MHzおよび3500MHzにあること
を特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のインタレースマルチバンド
アンテナアレイ。 - 【請求項14】 作動バンドが、GSM900、GSM1800およびUM
TSのセルラ移動電話システムに対して同時にサービスを提供するために約90
0MHz、1800MHzおよび2100MHzにあることを特徴とする請求項
1、2、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項15】 作動バンドが、AMPSおよびPCSのセルラ移動電話シ
ステムに対して同時にサービスを提供するために約800MHzおよび1900
MHzにあることを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載のインタレ
ースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項16】 モノバンド信号分配ネットワークが、各作動周波数および
前記アレイを形成する副アレイのために使用されることを特徴とする請求項1、
2、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項17】 単一マルチバンド分配ネットワークが、全周波数で前記ア
レイの全エレメントを励起するために使用されることを特徴とする請求項1、2
、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。 - 【請求項18】 (例として、フィルタ、共振器あるいはダイプレクサのよ
うな)どんなエレメントが励起され、かつどんな周波数で励起されるかの選択を
可能にする周波数選択性エレメントが前記分配ネットワークの端末に組み込まれ
るかあるいは統合されることを特徴とする請求項16記載のインタレースマルチ
バンドアンテナアレイ。 - 【請求項19】 作動周波数が、AMPS、PCS y UMT2000の
セルラ移動電話システムに対する同時にサービスを提供するために約800MH
z、1900MHzおよび2100MHzにあることを特徴とする請求項1、2
、3、4または5に記載のインタレースマルチバンドアンテナアレイ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/ES1999/000343 WO2001031747A1 (es) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | Agrupaciones multibanda de antenas entrelazadas |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003513496A true JP2003513496A (ja) | 2003-04-08 |
Family
ID=8307385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001533596A Pending JP2003513496A (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | インタレースマルチバンドアンテナアレイ |
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Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1227545B1 (ja) |
JP (1) | JP2003513496A (ja) |
CN (1) | CN1196231C (ja) |
AT (1) | ATE248443T1 (ja) |
AU (1) | AU1046700A (ja) |
BR (1) | BR9917541A (ja) |
DE (2) | DE69910847T4 (ja) |
DK (1) | DK1227545T3 (ja) |
ES (1) | ES2205898T3 (ja) |
MX (1) | MXPA02004221A (ja) |
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