JP2003503979A - コード法を選択する方法 - Google Patents
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、セルラーテレコミュニケーションシステムにおけるコード化モードの制御に係る。本発明では、AMR制御が主として集中的に実行され、RNCによって好都合に制御され、そしてシステム負荷又はクオリティ測定、例えば、FER測定をベースとする。しかしながら、ある状態では、UEがAMRモードを変更することが許されるのが好都合である。
Description
【0001】
(技術分野)
本発明は、セルラーテレコミュニケーションシステムにおけるコード化モード
の制御に係る。より詳細には、本発明は、請求項1の前文に記載の方法に係る。
の制御に係る。より詳細には、本発明は、請求項1の前文に記載の方法に係る。
【0002】
(背景技術)
本明細書で使用する省略記号の幾つかを以下に示す。
AC: 受け入れ制御
AMR: 適応マルチレート
BS: ベースステーション
BTS: ベーストランシーバステーション
CDMA: 搬送波検出多重アクセス
C/I: 搬送波対干渉比
FER: フレームエラー率
GSM: 移動通信用の汎用システム
LC: ロード制御
MAC: 媒体アクセス制御
RM: 無線リソースマネージャー
RRC: 無線リソース制御
RRM: 無線リソースマネージメント
RNC: 無線ネットワークコントローラ
SHO: ソフトハンドオーバー
TC: トランスコーダ
TF: 搬送フォーマット
TFS: 搬送フォーマットセット
UE: ユーザ装置
UMTS: ユニバーサル移動テレコミュニケーションシステム
UTRAN: UMTS地上無線アクセスネットワーク
WCDMA: ワイドバンドCDMA
【0003】
AMRの概念は、移動ステーション(UE)とネットワークとの間の接続に対
してマルチレート能力を与える。AMRスピーチコーデックは、スピーチコード
に対して8つの異なるビットレート(4.75kbps・・12.2kbps)
を有する。高いビットレートは、スピーチクオリティを良好にするが、容量及び
カバレージは低いものとなる。GSMでは、AMR制御はリンクレベル制御で、
BTSにより制御されそしてC/I測定をベースとする。GSMでは、コーデッ
クモード制御はBTSにおいて行われる。ダウンリンク方向の制御については、
移動ステーションが、観察したC/Iを報告する。アップリンク方向の制御につ
いては、BTSがC/Iを測定する。 WCDMAシステムの現在の仕様は、AMR概念の利用について改善の余地を
残している。現在の仕様は、AMR概念により送信制御を最適化する充分良好な
方法を規定していない。
してマルチレート能力を与える。AMRスピーチコーデックは、スピーチコード
に対して8つの異なるビットレート(4.75kbps・・12.2kbps)
を有する。高いビットレートは、スピーチクオリティを良好にするが、容量及び
カバレージは低いものとなる。GSMでは、AMR制御はリンクレベル制御で、
BTSにより制御されそしてC/I測定をベースとする。GSMでは、コーデッ
クモード制御はBTSにおいて行われる。ダウンリンク方向の制御については、
移動ステーションが、観察したC/Iを報告する。アップリンク方向の制御につ
いては、BTSがC/Iを測定する。 WCDMAシステムの現在の仕様は、AMR概念の利用について改善の余地を
残している。現在の仕様は、AMR概念により送信制御を最適化する充分良好な
方法を規定していない。
【0004】
(発明の開示)
本発明の目的は、公知技術の問題を解消する方法を実現することである。
この目的は、2つ以上の移動ステーションのAMRモードを一緒に制御し、そ
して過負荷状態にあるか又はシステムがアップリンク又はダウンリンク方向に過
負荷に近い状態であるときにAMRモードを調整するようにセルラーネットワー
クのネットワーク要素を構成することにより達成される。 本発明による方法は、方法の独立請求項の特徴部分に記載されたことを特徴と
する。従属請求項は、本発明の更に別の効果的な実施形態を規定する。 本発明において、AMR制御は、主として集中的に実行され、RNCによって
好都合に制御され、そしてシステム負荷又はクオリティの測定、例えば、FER
測定をベースとする。しかしながら、UEは、ある状態においてAMRモードを
変更することが許されるのが好都合である。
して過負荷状態にあるか又はシステムがアップリンク又はダウンリンク方向に過
負荷に近い状態であるときにAMRモードを調整するようにセルラーネットワー
クのネットワーク要素を構成することにより達成される。 本発明による方法は、方法の独立請求項の特徴部分に記載されたことを特徴と
する。従属請求項は、本発明の更に別の効果的な実施形態を規定する。 本発明において、AMR制御は、主として集中的に実行され、RNCによって
好都合に制御され、そしてシステム負荷又はクオリティの測定、例えば、FER
測定をベースとする。しかしながら、UEは、ある状態においてAMRモードを
変更することが許されるのが好都合である。
【0005】
(発明を実施するための最良の形態)
以下、添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
A.一般的な説明
本発明によれば、AMRモード制御は、主として集中的に実行される。移動ス
テーションは、ある状態においてAMRモードを調整することが許されるのが好
ましい。AMRモードは、例えば、次のやり方で変更することができる。 − 負荷が高くなり過ぎた場合には、既存のスピーチ接続のAMRビットレー
トを下げることができる。 − 負荷が高くなり過ぎた場合には、新たにスタートするスピーチ接続のAM
Rビットレートを低い値にセットすることができる。 − AMR適応判断に使用される負荷の測定は単一セルの負荷であり、そして
隣接セルの負荷も考慮に入れることができる。 − アップリンククオリティが悪過ぎる(例えば、FERが高過ぎる)場合に
は、アップリンクAMRモードを下げることができる。
テーションは、ある状態においてAMRモードを調整することが許されるのが好
ましい。AMRモードは、例えば、次のやり方で変更することができる。 − 負荷が高くなり過ぎた場合には、既存のスピーチ接続のAMRビットレー
トを下げることができる。 − 負荷が高くなり過ぎた場合には、新たにスタートするスピーチ接続のAM
Rビットレートを低い値にセットすることができる。 − AMR適応判断に使用される負荷の測定は単一セルの負荷であり、そして
隣接セルの負荷も考慮に入れることができる。 − アップリンククオリティが悪過ぎる(例えば、FERが高過ぎる)場合に
は、アップリンクAMRモードを下げることができる。
【0006】
RNCは、AMRモードのこれらの変更を制御するネットワーク要素であるの
が好ましい。デフォールトAMRビットレートは、セルベースでオペレータによ
りセットすることができる。アップリンク及びダウンリンクのAMRモード及び
それらの制御は、完全に独立させることができる。 WCDMAシステムの現在の仕様によれば、トランスコーダ(TC)がコアネ
ットワークに配置される。 AMRモード制御は、制御側RNCに配置されるのが好都合である。このRN
Cは、コアネットワークのトランスコーダユニットにAMRモード制御コマンド
を送信することによりダウンリンクAMRモードを制御し、そして移動ステーシ
ョンにAMRモード制御コマンドを送信することによりアップリンクAMRモー
ドを制御する。
が好ましい。デフォールトAMRビットレートは、セルベースでオペレータによ
りセットすることができる。アップリンク及びダウンリンクのAMRモード及び
それらの制御は、完全に独立させることができる。 WCDMAシステムの現在の仕様によれば、トランスコーダ(TC)がコアネ
ットワークに配置される。 AMRモード制御は、制御側RNCに配置されるのが好都合である。このRN
Cは、コアネットワークのトランスコーダユニットにAMRモード制御コマンド
を送信することによりダウンリンクAMRモードを制御し、そして移動ステーシ
ョンにAMRモード制御コマンドを送信することによりアップリンクAMRモー
ドを制御する。
【0007】
RNC内では、コードモード制御は、外部ループ電力制御及び/又はセルリソ
ースマネージャーにおいて行われ、即ち受け入れ制御及び負荷制御機能において
行われる。制御は、無線リソースマネージメント(RRM)機能内で実現される
のが好ましい。AMRモード適応は、非対称的であってもよく、即ち単一の接続
中にアップリンク及びダウンリンクに異なるAMRモードを使用することができ
る。 負荷状態は、AMRモード制御の基礎であるのが好ましく、即ちダウンリンク
の場合、BSは、全BS送信電力を報告し、そしてアップリンクの場合に、BS
は、BSにおける全干渉電力を測定する。RNCは、この情報に基づいてAMR
モード制御を実行する。又、アップリンクFERをAMRモード制御に使用する
ことができる。
ースマネージャーにおいて行われ、即ち受け入れ制御及び負荷制御機能において
行われる。制御は、無線リソースマネージメント(RRM)機能内で実現される
のが好ましい。AMRモード適応は、非対称的であってもよく、即ち単一の接続
中にアップリンク及びダウンリンクに異なるAMRモードを使用することができ
る。 負荷状態は、AMRモード制御の基礎であるのが好ましく、即ちダウンリンク
の場合、BSは、全BS送信電力を報告し、そしてアップリンクの場合に、BS
は、BSにおける全干渉電力を測定する。RNCは、この情報に基づいてAMR
モード制御を実行する。又、アップリンクFERをAMRモード制御に使用する
ことができる。
【0008】
B.制御アルゴリズムの例
ここでは、制御アルゴリズムの特定例について説明する。このアルゴリズムに
基づき、RNCにおける受け入れ制御機能によりAMRモードがセットされる。
ここでは幾つかの例だけを取り上げるが、本発明の他の実施形態を何ら制限する
ものではない。 セルRMは、システム負荷が受け入れ制御阻止スレッシュホールドに接近する
ときを検出することができる。この場合に、受け入れ制御は、高い容量を与える
ために新たなAMRユーザに低いビットレートを割り当てる。このアルゴリズム
は、セルベースで機能するのが好都合である。この実施形態では、AMRモード
は、負荷を考慮するために接続中には変更されない。この実施形態に基づくアル
ゴリズムの適応は、若干低速であり、そして実際には、セルの負荷が限界を越え
て増加した後にAMR接続のほとんどが低いビットレートをもつまでに数分を要
する。この適応速度は、スピーチ接続の平均長さに依存する。それ故、この方法
は、セルベースでビジー時間の自動検出を形成するよう考慮することができる。
考えられる受け入れ制御アルゴリズムは、次の通りである。
基づき、RNCにおける受け入れ制御機能によりAMRモードがセットされる。
ここでは幾つかの例だけを取り上げるが、本発明の他の実施形態を何ら制限する
ものではない。 セルRMは、システム負荷が受け入れ制御阻止スレッシュホールドに接近する
ときを検出することができる。この場合に、受け入れ制御は、高い容量を与える
ために新たなAMRユーザに低いビットレートを割り当てる。このアルゴリズム
は、セルベースで機能するのが好都合である。この実施形態では、AMRモード
は、負荷を考慮するために接続中には変更されない。この実施形態に基づくアル
ゴリズムの適応は、若干低速であり、そして実際には、セルの負荷が限界を越え
て増加した後にAMR接続のほとんどが低いビットレートをもつまでに数分を要
する。この適応速度は、スピーチ接続の平均長さに依存する。それ故、この方法
は、セルベースでビジー時間の自動検出を形成するよう考慮することができる。
考えられる受け入れ制御アルゴリズムは、次の通りである。
【0009】
ステップ(1)
− (Estimated_blocking > 'AMR_Blocking_limit')の場合には、
− その送信方向にAMRモードの'AMR_step'数だけ、到来する全AM
RユーザのAMRビットレートを減少する。
− ステップ(4)へ進む。
ステップ(2)
− (Estimated_blocking=0)の場合には、
− その送信方向にAMRモードの'AMR_step'数だけ、到来する全AM
RユーザのAMRビットレートを増加する。
− ステップ(4)へ進む。
ステップ(3)
− 上記(1)又は(2)において何のアクションもない場合には、ステッ
プ(5)へ進む。
ステップ(4)
− セルにおけるスピーチ接続の'AMR_change_percentage'%が新たなAM
Rモードを使用するまで待機する。
ステップ(5)
− Estimated_blockingの計算:
− 新たなAMRユーザが阻止されるかどうかを、各RR(無線リソー
ス)指示(RRI)に対して推定する。ここでは、単に、Prx_nc >
Prx_target (=電力増加なしの推定)場合にユーザが阻止される
と仮定することができる。AMRユーザについては、いずれの場合
にも電力増加は極めて小さい。
− 'AMR_average'秒に対し阻止の確率を平均化する。例えば30s。
− Estimated_blocking =
estimated_blocked_RRIs/total_number_RRIsを計算する。
ステップ(6)
− ステップ(1)に戻る。
【0010】
この手順は、アップリンク及びダウンリンクに対して別々であるのが好ましい
。それ故、ダウンリンク方向の負荷が、アップリンク方向に過負荷が生じる前に
過負荷付近に増加する場合には、ダウンリンク接続が、アップリンク接続よりも
低いAMRモードを使用することが考えられる。 上記例におけるパラメータは、次の通りである。 パラメータ 説明 値の例 AMR_blocking_limit ACが低いAMRモードを割り当てる前の最大 2% 推定阻止割合 AMR_change_percentage セルは更なるアクションの前に新たなAMR 50% モードを使用するという点でACはAMRユー ザのこの割合まで待機する AMR_average 阻止割合を推定する平均周期 30s AMR_step ACが一度に調整するAMRモードステップの 1AMR 数 モード
。それ故、ダウンリンク方向の負荷が、アップリンク方向に過負荷が生じる前に
過負荷付近に増加する場合には、ダウンリンク接続が、アップリンク接続よりも
低いAMRモードを使用することが考えられる。 上記例におけるパラメータは、次の通りである。 パラメータ 説明 値の例 AMR_blocking_limit ACが低いAMRモードを割り当てる前の最大 2% 推定阻止割合 AMR_change_percentage セルは更なるアクションの前に新たなAMR 50% モードを使用するという点でACはAMRユー ザのこの割合まで待機する AMR_average 阻止割合を推定する平均周期 30s AMR_step ACが一度に調整するAMRモードステップの 1AMR 数 モード
【0011】
C.制御アルゴリズムの更に別の例
ここでは、制御アルゴリズムの特定例について説明する。このアルゴリズムに
より、AMRモードは、RNCの負荷制御機能によって変更することもできる。
ここでは、幾つかの例しか示さないが、本発明の多に実施形態を何ら限定するも
のではない。 この実施形態では、受け入れ制御は、全てのAMRユーザがそれらの最低ビッ
トレートに変更する場合にどれほどの全負荷を減少できるかを推定する。換言す
れば、新たなユーザを阻止するのではなく、受け入れ制御は、既存のAMRユー
ザがそのビットレートを下げることができ、従って、より大勢のユーザをシステ
ムに受け入れられると仮定する。新たなユーザは、次のような場合にアップリン
ク受け入れ制御によって受け入れられる。 Prx,NC+ΔPrx、new<Prx、target (1) 但し、Prx,NCは、制御不能な負荷に関する受信電力であり、ΔPrx、newは、新
たな接続を含む受信電力であり、そしてPrx、targetは、受信電力のターゲット
値である。
より、AMRモードは、RNCの負荷制御機能によって変更することもできる。
ここでは、幾つかの例しか示さないが、本発明の多に実施形態を何ら限定するも
のではない。 この実施形態では、受け入れ制御は、全てのAMRユーザがそれらの最低ビッ
トレートに変更する場合にどれほどの全負荷を減少できるかを推定する。換言す
れば、新たなユーザを阻止するのではなく、受け入れ制御は、既存のAMRユー
ザがそのビットレートを下げることができ、従って、より大勢のユーザをシステ
ムに受け入れられると仮定する。新たなユーザは、次のような場合にアップリン
ク受け入れ制御によって受け入れられる。 Prx,NC+ΔPrx、new<Prx、target (1) 但し、Prx,NCは、制御不能な負荷に関する受信電力であり、ΔPrx、newは、新
たな接続を含む受信電力であり、そしてPrx、targetは、受信電力のターゲット
値である。
【0012】
制御不能な負荷は、次のものからの干渉より成る。
− セル内(イントラセル)リアルタイムユーザ;
− 最小ビットレートが保証されたセル内の非リアルタイムユーザ;及び
− セル間(インターセル)ユーザ。
制御不能な負荷は、この特定セルのパケットスケジューラーによって影響され
ることがない。AMRの最小ビットレートのみが制御不能であると仮定すること
に注意されたい。
ることがない。AMRの最小ビットレートのみが制御不能であると仮定すること
に注意されたい。
【数1】
但し、ηは、負荷ファクタであり、Prx、totalは、全受信電力であり、ΔL=新
たなユーザからの負荷増加であり、LNRT=ベストエホートパケットユーザから
の負荷(RNCにおけるパケットスケジューラーから得られた)であり、そして
LAMR=AMRユーザのビットレートが最小値に減少される場合にAMRユーザ
からの負荷の最大減少である。従って、この項は、AMRユーザのビットレート
の融通性を表わす。AMRユーザの現在ビットレートは、セルリソースマネージ
ャーのテーブルに保持されるのが好ましい。
たなユーザからの負荷増加であり、LNRT=ベストエホートパケットユーザから
の負荷(RNCにおけるパケットスケジューラーから得られた)であり、そして
LAMR=AMRユーザのビットレートが最小値に減少される場合にAMRユーザ
からの負荷の最大減少である。従って、この項は、AMRユーザのビットレート
の融通性を表わす。AMRユーザの現在ビットレートは、セルリソースマネージ
ャーのテーブルに保持されるのが好ましい。
【数2】
但し、W=チップレートであり、
ρi,used=使用されたAMRビットレートに対するEb/N0であり、
ρi,minimum=最小AMRビットレートに対するEb/N0であり、
Ri,used=使用されたAMRビットレートであり、そして
Ri,minimum=最小AMRビットレート='AMR_min_mode'である。
【0013】
この変更された受け入れ制御を実施するために、次のことを行う必要がある。
− AMRユーザの現在ビットレート(=Ri,used)を得;
− AMRユーザの最小許容ビットレート(=Ri,minimum='AMR_min_mode'
)を得;そして − LAMRを計算する。 ダウンリンク受け入れ制御では、アップリンクの場合と同様の原理を適用する
ことができる。 受け入れ制御が、AMRビットレートを下げられると仮定する場合には、その
オプションを負荷制御によってサポートしなければならない。負荷制御では、過
負荷の場合にAMRビットレートを低下することが極めて簡単である。しかしな
がら、SHOの場合に、AMRビットレートを増加できるときを決定することは
困難である。SHOにおいて、負荷制御は、AMRビットレートを増加する前に
全てのSHOブランチで負荷をチェックしなければならない。これは、隣接セル
のセルRM間にシグナリングが存在することを必要とする。このシグナリングは
、RNCに対して追加の負荷を生じさせ、従って、望ましくない。
)を得;そして − LAMRを計算する。 ダウンリンク受け入れ制御では、アップリンクの場合と同様の原理を適用する
ことができる。 受け入れ制御が、AMRビットレートを下げられると仮定する場合には、その
オプションを負荷制御によってサポートしなければならない。負荷制御では、過
負荷の場合にAMRビットレートを低下することが極めて簡単である。しかしな
がら、SHOの場合に、AMRビットレートを増加できるときを決定することは
困難である。SHOにおいて、負荷制御は、AMRビットレートを増加する前に
全てのSHOブランチで負荷をチェックしなければならない。これは、隣接セル
のセルRM間にシグナリングが存在することを必要とする。このシグナリングは
、RNCに対して追加の負荷を生じさせ、従って、望ましくない。
【0014】
1つの簡単な解決策は、ここでは、負荷制御がAMRビットレートを減少する
だけであって、接続中にそれらを決して増加しないことである。この解決策は、
SHOブランチのセル無線リソースマネージャー(RM)間にシグナリングを必
要としない。 別の簡単な形態では、各AMR接続は、1つのセルのRMのリストだけに保持
される。これは、SHOユーザの取り扱いを容易にする。従って、負荷制御アル
ゴリズムは、そのセルにリストされたユーザのAMRモードにしか影響しない。
他のAMRユーザは、このセルの観点から制御不能なトラフィックとして見える
。又、受け入れ制御は、そのセルにより制御できるAMRユーザしか考慮するこ
とができない。ソフトハンドオーバーのオーバーヘッドが30%であると仮定す
れば、この簡単な解決策では、1/1.3=77%のAMRモードを変更するこ
とができる。従って、残りのAMRユーザ(23%)は、制御不能なユーザであ
る。 ここで、RNCのセルリソースマネージャーが、その特定セルにおけるAMR
ユーザのビットレートのリストを保持すると仮定する。このリストは、受け入れ
制御及び負荷制御アルゴリズムに使用することができる。
だけであって、接続中にそれらを決して増加しないことである。この解決策は、
SHOブランチのセル無線リソースマネージャー(RM)間にシグナリングを必
要としない。 別の簡単な形態では、各AMR接続は、1つのセルのRMのリストだけに保持
される。これは、SHOユーザの取り扱いを容易にする。従って、負荷制御アル
ゴリズムは、そのセルにリストされたユーザのAMRモードにしか影響しない。
他のAMRユーザは、このセルの観点から制御不能なトラフィックとして見える
。又、受け入れ制御は、そのセルにより制御できるAMRユーザしか考慮するこ
とができない。ソフトハンドオーバーのオーバーヘッドが30%であると仮定す
れば、この簡単な解決策では、1/1.3=77%のAMRモードを変更するこ
とができる。従って、残りのAMRユーザ(23%)は、制御不能なユーザであ
る。 ここで、RNCのセルリソースマネージャーが、その特定セルにおけるAMR
ユーザのビットレートのリストを保持すると仮定する。このリストは、受け入れ
制御及び負荷制御アルゴリズムに使用することができる。
【0015】
アップリンク負荷制御スレッシュホールドが図3に示されている。リアルタイ
ムサービスの場合、システムがアップリンク方向に過負荷であるときの好ましい
アクションは、次の通りである。 PrxTotal > PrxTarget + PrxOffset: 外部ループセットポイントを凍結する。 PrxTotal > PrxThreshold: 外部ループセットポイントを下げて、制御された ドロッピングをスタートする。 ここで、PrxTotalは、Prx,totalであり、PrxTargetは、P rx,target である。トリガースレッシュホールドPrxOffset及びPrx
Targetについては、図3を参照されたい。 ダウンリンク方向には: PtxTotal > PtxTarget + PtxOffset: アクションなし。 PtxTotal > PtxThreshold: 制御されたドロッピングをスタートする。 ここで、PtxTotalは、全送信電力であり、そしてPtxTarget
は、送信電力のターゲット値である。PtxTarget及びPtxoffse
tは、トリガースレッシュホールドである。 マルチレート接続を使用するときには、過負荷がないときに最も高いビットレ
ートを使用することができる。過負荷の場合には、負荷制御アクションは、次の
ようになる。 アップリンクにおいて: PrxNC > PrxTarget + PrxOffset: AMRビットレートを下げる PrxNC < PrxTarget: AMRビットレートを上げる
ムサービスの場合、システムがアップリンク方向に過負荷であるときの好ましい
アクションは、次の通りである。 PrxTotal > PrxTarget + PrxOffset: 外部ループセットポイントを凍結する。 PrxTotal > PrxThreshold: 外部ループセットポイントを下げて、制御された ドロッピングをスタートする。 ここで、PrxTotalは、Prx,totalであり、PrxTargetは、P rx,target である。トリガースレッシュホールドPrxOffset及びPrx
Targetについては、図3を参照されたい。 ダウンリンク方向には: PtxTotal > PtxTarget + PtxOffset: アクションなし。 PtxTotal > PtxThreshold: 制御されたドロッピングをスタートする。 ここで、PtxTotalは、全送信電力であり、そしてPtxTarget
は、送信電力のターゲット値である。PtxTarget及びPtxoffse
tは、トリガースレッシュホールドである。 マルチレート接続を使用するときには、過負荷がないときに最も高いビットレ
ートを使用することができる。過負荷の場合には、負荷制御アクションは、次の
ようになる。 アップリンクにおいて: PrxNC > PrxTarget + PrxOffset: AMRビットレートを下げる PrxNC < PrxTarget: AMRビットレートを上げる
【0016】
ダウンリンクにおいて:
PtxNC > PtxTarget + PtxOffset: AMRビットレートを下げる
PtxNC < PtxTarget: AMRビットレートを上げる
但し、PrxNC及びPtxNCは、制御不能な負荷に関する受信/送信電力で
ある。その考え方は、過負荷状態において終了する前にAMRビットレートを下
げることである。PrxTarget + PrxOffsetとPrxTargetとの間の余裕は、モード間
の不必要なジャンピングを防止するのに必要なヒステリシスである。 AMRビットレートは、次のスピーチユーザから最初に減少される。 − アップリンクでは、最高の負荷ファクタを有するユーザ;及び − ダウンリンクでは、接続当り最高の送信電力を有するユーザ。 これらスピーチユーザは、最も高い干渉を生じさせるユーザである。
ある。その考え方は、過負荷状態において終了する前にAMRビットレートを下
げることである。PrxTarget + PrxOffsetとPrxTargetとの間の余裕は、モード間
の不必要なジャンピングを防止するのに必要なヒステリシスである。 AMRビットレートは、次のスピーチユーザから最初に減少される。 − アップリンクでは、最高の負荷ファクタを有するユーザ;及び − ダウンリンクでは、接続当り最高の送信電力を有するユーザ。 これらスピーチユーザは、最も高い干渉を生じさせるユーザである。
【0017】
D.制御アルゴリズムの更に別の例
ここでは、制御アルゴリズムの特定例について説明する。このアルゴリズムに
よれば、AMRモードは、RNCにおける外部ループ負荷制御機能によって変更
することもできる。ここでは、幾つかの例だけを取り上げるが、本発明の他の実
施形態も何ら限定されるものではない。 あるリンクは、たとえシステムが過負荷状態でなくても、カバレージの理由で
悪いクオリティを受けることが考えられる。1つの可能性は、移動ステーション
が、電力不足で動作する場合に、ネットワークコマンドを伴わずにそのアップリ
ンクモードを変更させることである。これは、標準化によりサポートする必要が
ある。この特徴が全ての移動ステーションにある場合には、AMRによるカバレ
ージの拡張は、全ての製造者のWCDMAネットワークにおいて得られ、区別フ
ァクタとして使用することはできない。
よれば、AMRモードは、RNCにおける外部ループ負荷制御機能によって変更
することもできる。ここでは、幾つかの例だけを取り上げるが、本発明の他の実
施形態も何ら限定されるものではない。 あるリンクは、たとえシステムが過負荷状態でなくても、カバレージの理由で
悪いクオリティを受けることが考えられる。1つの可能性は、移動ステーション
が、電力不足で動作する場合に、ネットワークコマンドを伴わずにそのアップリ
ンクモードを変更させることである。これは、標準化によりサポートする必要が
ある。この特徴が全ての移動ステーションにある場合には、AMRによるカバレ
ージの拡張は、全ての製造者のWCDMAネットワークにおいて得られ、区別フ
ァクタとして使用することはできない。
【0018】
常にネットワークがアップリンクAMRモードを決定する必要がある場合には
、アップリンクの外部電力ループ制御が、アップリンクカバレージを改善するた
めにAMRビットレートを低下するよう求めることが必要である。外部ループの
電力制御のアクションが図4に示されている。アップリンク接続は、電力制御コ
マンドに従うに充分な電力が移動ステーションにありそしてアップリンクに過負
荷がない場合に、常に必要なFERを得ることに注意されたい。 外部ループの電力制御アルゴリズムは、例えば、次の通りである。 ステップ(1) − 'AMR_FER_averaging_length'の周期にわたって平均FERを計算する。 ステップ(2) − 平均FER>'AMR_FER_max_uplink'及び現在AMRモード>'AMR_min_ mode'の場合には、アップリンクに対するAMRモードを、AMRモー ドの'AMR_step'数だけ減少する。 − 平均FER<'AMR_FER_acceptable'及び現在AMRモード<12.2k bpsの場合には、アップリンクに対するAMRモードを、AMRモー ドの'AMR_step'数だけ増加する。 − AMRモードが直ちに下げられ、'AMR_FER_max_uplink'*'AMR_FER_ averaging_length'より大きなエラーが'AMR_FER_averaging_length' 未満に受け取られた場合は、迅速なリアクションが得られる。例えば、 3%及び5s(及び毎秒50フレーム)の値では、7.5(=0.03 *50*5)より大きなエラーが5s未満に受け取られた場合に、低い AMRモードが使用される。これは、カバレージによるエラーバースト において悪いクオリティに対して迅速に反応できるようにする。 ステップ(3) − ステップ(1)へ進む。
、アップリンクの外部電力ループ制御が、アップリンクカバレージを改善するた
めにAMRビットレートを低下するよう求めることが必要である。外部ループの
電力制御のアクションが図4に示されている。アップリンク接続は、電力制御コ
マンドに従うに充分な電力が移動ステーションにありそしてアップリンクに過負
荷がない場合に、常に必要なFERを得ることに注意されたい。 外部ループの電力制御アルゴリズムは、例えば、次の通りである。 ステップ(1) − 'AMR_FER_averaging_length'の周期にわたって平均FERを計算する。 ステップ(2) − 平均FER>'AMR_FER_max_uplink'及び現在AMRモード>'AMR_min_ mode'の場合には、アップリンクに対するAMRモードを、AMRモー ドの'AMR_step'数だけ減少する。 − 平均FER<'AMR_FER_acceptable'及び現在AMRモード<12.2k bpsの場合には、アップリンクに対するAMRモードを、AMRモー ドの'AMR_step'数だけ増加する。 − AMRモードが直ちに下げられ、'AMR_FER_max_uplink'*'AMR_FER_ averaging_length'より大きなエラーが'AMR_FER_averaging_length' 未満に受け取られた場合は、迅速なリアクションが得られる。例えば、 3%及び5s(及び毎秒50フレーム)の値では、7.5(=0.03 *50*5)より大きなエラーが5s未満に受け取られた場合に、低い AMRモードが使用される。これは、カバレージによるエラーバースト において悪いクオリティに対して迅速に反応できるようにする。 ステップ(3) − ステップ(1)へ進む。
【0019】
外部ループPCは、それが制御する接続の現在AMRビットレートのリストを
保持しなければならないことに注意されたい。 上記例のパラメータは、次の通りである。 パラメータ 説明 値の例 AMR_FER_averaging_ アップリンクFERを計算するための 5s length_uplink 平均長さ AMR_FER_max_uplink アップリンクFERがこの値を越えた 3% 場合には移動ステーションが低い AMRモードへ命令される AMR_FER_acceptable アップリンクFERがこの値より低い 1.5, 2 x _uplink 場合には移動ステーションが高い 外部ループ AMRモードへ命令される FER目標 e.g.,1.5% AMR_step 一度に調整されるAMRモードの数 2AMRモード (= 12.2 → 7.95 → 6.7 → 5.15) これらパラメータの値は、AMRスピーチコーデックのMOS(平均判断スコ
ア)対FER特性に基づいて最適化する必要がある。この最適化は、例えば、L
1に対する選択された不等エラー保護に依存する。又、オペレータは、アップリ
ンクAMR適応により与えられる範囲の拡張をサポートするように、ダウンリン
クスピーチ接続当りの最大電力もセットしなければならない。
保持しなければならないことに注意されたい。 上記例のパラメータは、次の通りである。 パラメータ 説明 値の例 AMR_FER_averaging_ アップリンクFERを計算するための 5s length_uplink 平均長さ AMR_FER_max_uplink アップリンクFERがこの値を越えた 3% 場合には移動ステーションが低い AMRモードへ命令される AMR_FER_acceptable アップリンクFERがこの値より低い 1.5, 2 x _uplink 場合には移動ステーションが高い 外部ループ AMRモードへ命令される FER目標 e.g.,1.5% AMR_step 一度に調整されるAMRモードの数 2AMRモード (= 12.2 → 7.95 → 6.7 → 5.15) これらパラメータの値は、AMRスピーチコーデックのMOS(平均判断スコ
ア)対FER特性に基づいて最適化する必要がある。この最適化は、例えば、L
1に対する選択された不等エラー保護に依存する。又、オペレータは、アップリ
ンクAMR適応により与えられる範囲の拡張をサポートするように、ダウンリン
クスピーチ接続当りの最大電力もセットしなければならない。
【0020】
D.AMRモードコマンドのシグナリング
AMRモードコマンドのシグナリングは、インバンド及びアウトバンドの種々
のやり方で実行することができる。本発明のある効果的な実施形態に基づきAM
Rモードをシグナリングする幾つかの方法を以下に説明する。 本発明の更に別の効果的な実施形態において、インバンドシグナリングは、A
MRモード制御に使用される。この実施形態では、使用されるべき新たなAMR
モードに関する情報がユーザデータと共にエンコーダに送信される。 AMRモード制御メッセージをユーザデータに結合することは、MAC層にお
いて好都合に実行することができる。 インバンドシグナリングは、幾つかの効果を有する。例えば、RNC及びトラ
ンスコーダにおけるRRC機能間に個別のシグナリング手順を形成する必要はな
い。更に、インバンドシグナリングは、AMRモードを変更する迅速な方法を与
える。又、インバンドシグナリングは、現在のGSMシステムでもサポートされ
る。
のやり方で実行することができる。本発明のある効果的な実施形態に基づきAM
Rモードをシグナリングする幾つかの方法を以下に説明する。 本発明の更に別の効果的な実施形態において、インバンドシグナリングは、A
MRモード制御に使用される。この実施形態では、使用されるべき新たなAMR
モードに関する情報がユーザデータと共にエンコーダに送信される。 AMRモード制御メッセージをユーザデータに結合することは、MAC層にお
いて好都合に実行することができる。 インバンドシグナリングは、幾つかの効果を有する。例えば、RNC及びトラ
ンスコーダにおけるRRC機能間に個別のシグナリング手順を形成する必要はな
い。更に、インバンドシグナリングは、AMRモードを変更する迅速な方法を与
える。又、インバンドシグナリングは、現在のGSMシステムでもサポートされ
る。
【0021】
アウトバンドシグナリングが使用される場合には、AMRモードコマンドが個
別のシグナリングメッセージにおいて送信される。このシグナリングは、例えば
、RRC層を用いて行うことができる。RRC層を使用してダウンリンクAMR
モードを適応させるには、コアネットワークのトランスコーダとRNCとの間に
新たなシグナリング手順を必要とする。アップリンクAMRモード制御に対して
既存のシグナリング手順を使用することができる。アップリンクAMRモード制
御に使用することのできる手順の一例は、「搬送チャンネル再コンフィギュレー
ション」手順である。 アウトバンドシグナリングは、幾つかの効果を有する。例えば、アウトバンド
シグナリングを使用するときには、AMRモードコマンドの発生はMAC層にお
いて必要とされない。更に、ユーザ平面においてシグナリング情報を送信すると
、複雑さが増加する。というのは、ユーザ平面は、ユーザデータのみに使用され
るものだからである。アップリンク方向については、既に定義されたRRC手順
を使用することができる。
別のシグナリングメッセージにおいて送信される。このシグナリングは、例えば
、RRC層を用いて行うことができる。RRC層を使用してダウンリンクAMR
モードを適応させるには、コアネットワークのトランスコーダとRNCとの間に
新たなシグナリング手順を必要とする。アップリンクAMRモード制御に対して
既存のシグナリング手順を使用することができる。アップリンクAMRモード制
御に使用することのできる手順の一例は、「搬送チャンネル再コンフィギュレー
ション」手順である。 アウトバンドシグナリングは、幾つかの効果を有する。例えば、アウトバンド
シグナリングを使用するときには、AMRモードコマンドの発生はMAC層にお
いて必要とされない。更に、ユーザ平面においてシグナリング情報を送信すると
、複雑さが増加する。というのは、ユーザ平面は、ユーザデータのみに使用され
るものだからである。アップリンク方向については、既に定義されたRRC手順
を使用することができる。
【0022】
E.効果的な実施形態の更なるクラス
本発明の効果的実施形態の更なるクラスにおいて、UEは、ある状態において
AMRモードを制御することが許される。例えば、エアインターフェイスの状態
が変化したときにUEがAMRモードを変更できれば好都合であり、そしてAM
Rモードの変更は、スピーチ接続に適切なクオリティをセーブするために迅速に
実行される必要がある。 1つの効果的な実施形態では、UEは、UEの最大送信電力レベルに到達した
場合にアップリンクAMRモードを変更することが許される。UEは、送信電力
を何ら増加できないので、UEは、無線インターフェイス状態が悪化するときに
低いスピーチデータレートを与えるAMRモードに切り換わることによりスピー
チ接続のクオリティを維持することができる。UEは、RNCからモード変更を
要求することを必要としないのが好ましい。
AMRモードを制御することが許される。例えば、エアインターフェイスの状態
が変化したときにUEがAMRモードを変更できれば好都合であり、そしてAM
Rモードの変更は、スピーチ接続に適切なクオリティをセーブするために迅速に
実行される必要がある。 1つの効果的な実施形態では、UEは、UEの最大送信電力レベルに到達した
場合にアップリンクAMRモードを変更することが許される。UEは、送信電力
を何ら増加できないので、UEは、無線インターフェイス状態が悪化するときに
低いスピーチデータレートを与えるAMRモードに切り換わることによりスピー
チ接続のクオリティを維持することができる。UEは、RNCからモード変更を
要求することを必要としないのが好ましい。
【0023】
UEが変更を許されるところのAMRモードのセットは、現在有効な搬送フォ
ーマットセットの搬送フォーマットで表わされたAMRモードより成る。 搬送フォーマットセットは、ネットワークによって決定され、そしてネットワ
ークによりUEに指定されるので、ネットワークは、適用可能なAMRモードの
選択に対して限界を設定することができる。ネットワークは、UEによりユーザ
データと共に送信されたレート情報から、UEにより使用されるAMRモードを
発見する。 搬送フォーマット(TF)は、エアインターフェイスを経て送信するためのペ
イロードデータ流を準備する1つの方法に対応するパラメータのセットである。
このパラメータのセットは、例えば、ペイロードデータレート、使用するエラー
制御コード化方法、使用するインターリーブ方法、及び特定のセルラーテレコミ
ュニケーションネットワークに使用される他の処理方法を指示し、即ち送信され
るべきデータに適用される物理層の処理を記述する。その結果、各TFは、特定
の瞬間のベアラビットレートに対応する。更に、各ベアラは、少なくとも1つの
搬送フォーマットを有する。例えば、多数のビットレートをサポートするベアラ
の場合には、ベアラが2つ以上の対応するTFをもつことができる。
ーマットセットの搬送フォーマットで表わされたAMRモードより成る。 搬送フォーマットセットは、ネットワークによって決定され、そしてネットワ
ークによりUEに指定されるので、ネットワークは、適用可能なAMRモードの
選択に対して限界を設定することができる。ネットワークは、UEによりユーザ
データと共に送信されたレート情報から、UEにより使用されるAMRモードを
発見する。 搬送フォーマット(TF)は、エアインターフェイスを経て送信するためのペ
イロードデータ流を準備する1つの方法に対応するパラメータのセットである。
このパラメータのセットは、例えば、ペイロードデータレート、使用するエラー
制御コード化方法、使用するインターリーブ方法、及び特定のセルラーテレコミ
ュニケーションネットワークに使用される他の処理方法を指示し、即ち送信され
るべきデータに適用される物理層の処理を記述する。その結果、各TFは、特定
の瞬間のベアラビットレートに対応する。更に、各ベアラは、少なくとも1つの
搬送フォーマットを有する。例えば、多数のビットレートをサポートするベアラ
の場合には、ベアラが2つ以上の対応するTFをもつことができる。
【0024】
各搬送フォーマットは、それに対応する搬送フォーマット識別子(TFID)
を有する。TFIDは、多数の方法でTFに指定することができ、例えば、最低
ビットレートからスタートして増加する順に又は他の何らかの規定のルールに基
づいて指定することができる。 アクティブなベアラの搬送フォーマットの組合せは、「搬送フォーマット組合
せ(TFC)」である。全ての考えられる搬送フォーマット組合せのセットが、
「搬送フォーマット組合せセット(TFCS)」を形成する。各TFCは、それ
に対応する搬送フォーマット組合せ識別子(TFCI)」を有し、即ち各TFC
Iは、搬送フォーマットの限定グループに対応する。TFCIは、搬送フォーマ
ットの現在組合せを受信器に通知するのに使用される。 UEがAMRモードを変更するメカニズムは、スピーチ接続のカバレージエリ
アを拡張するように好都合に使用することができる。UEが送信電力を何ら増加
できない場合には、AMRモードを、より低いデータレートを与えるモードに切
り換えることができ、これにより、たとえUEがベースステーションから更に離
れて移動してもスピーチ接続のクオリティを維持することができる。
を有する。TFIDは、多数の方法でTFに指定することができ、例えば、最低
ビットレートからスタートして増加する順に又は他の何らかの規定のルールに基
づいて指定することができる。 アクティブなベアラの搬送フォーマットの組合せは、「搬送フォーマット組合
せ(TFC)」である。全ての考えられる搬送フォーマット組合せのセットが、
「搬送フォーマット組合せセット(TFCS)」を形成する。各TFCは、それ
に対応する搬送フォーマット組合せ識別子(TFCI)」を有し、即ち各TFC
Iは、搬送フォーマットの限定グループに対応する。TFCIは、搬送フォーマ
ットの現在組合せを受信器に通知するのに使用される。 UEがAMRモードを変更するメカニズムは、スピーチ接続のカバレージエリ
アを拡張するように好都合に使用することができる。UEが送信電力を何ら増加
できない場合には、AMRモードを、より低いデータレートを与えるモードに切
り換えることができ、これにより、たとえUEがベースステーションから更に離
れて移動してもスピーチ接続のクオリティを維持することができる。
【0025】
本発明の効果的な実施形態では、デジタルセルラーテレコミュニケーションシ
ステムにおいてUEとネットワークとの間のマルチレート接続に対してコード法
を選択するための方法が提供される。この実施形態によれば、ある環境では、U
Eがコード法を選択し、そして他の環境では、ネットワークがコード法を選択す
る。ネットワークにおけるコード法の選択は、無線ネットワークコントローラに
よって行われるのが好ましい。UEは、それが最大送信電力を使用する場合にコ
ード法を選択するのが好都合である。 本発明の更に別の効果的な実施形態では、セルラーネットワークへのマルチレ
ート接続を有するUEにより観察されるセルの見掛け上の半径を増加する方法が
提供される。この実施形態によれば、UEの接続に使用されるコード法は、UE
の送信電力及び少なくとも1つのセルの負荷により制御される。UEにより使用
されるコード法は、無線インターフェイスのクオリティが低下しそしてUEがそ
の最大送信電力を使用する場合に、変更されるのが好ましい。UEがコード法を
選択するのが好都合である。
ステムにおいてUEとネットワークとの間のマルチレート接続に対してコード法
を選択するための方法が提供される。この実施形態によれば、ある環境では、U
Eがコード法を選択し、そして他の環境では、ネットワークがコード法を選択す
る。ネットワークにおけるコード法の選択は、無線ネットワークコントローラに
よって行われるのが好ましい。UEは、それが最大送信電力を使用する場合にコ
ード法を選択するのが好都合である。 本発明の更に別の効果的な実施形態では、セルラーネットワークへのマルチレ
ート接続を有するUEにより観察されるセルの見掛け上の半径を増加する方法が
提供される。この実施形態によれば、UEの接続に使用されるコード法は、UE
の送信電力及び少なくとも1つのセルの負荷により制御される。UEにより使用
されるコード法は、無線インターフェイスのクオリティが低下しそしてUEがそ
の最大送信電力を使用する場合に、変更されるのが好ましい。UEがコード法を
選択するのが好都合である。
【0026】
F.更に別の考慮事項
本発明の更に別の実施形態では、AMRモードの変更が、搬送フォーマットの
変更と結合される。 本発明は、接続のカバレージエリアを増加し、そして接続の容量及びクオリテ
ィを高めることができるようにする。 無線ネットワークコントローラのような所与の機能的エンティティの名前は、
異なるセルラーテレコミュニケーションシステムにおいてしばしば異なる。例え
ば、GSMシステムでは、無線ネットワークコントローラ(RNC)に対応する
機能的エンティティは、ベースステーションコントローラ(BSC)である。そ
れ故、請求の範囲における「無線ネットワークコントローラ」という用語は、特
定のセルラーテレコミュニケーションシステムにおけるエンティティに使用され
る用語に関わりなく全ての対応する機能的エンティティを網羅するものとする。
更に、「AMRモードコマンド」メッセージ名のような種々のメッセージ名は、
例示に過ぎず、本発明は、この明細書に取り上げたメッセージ名の使用に限定さ
れるものではない。
変更と結合される。 本発明は、接続のカバレージエリアを増加し、そして接続の容量及びクオリテ
ィを高めることができるようにする。 無線ネットワークコントローラのような所与の機能的エンティティの名前は、
異なるセルラーテレコミュニケーションシステムにおいてしばしば異なる。例え
ば、GSMシステムでは、無線ネットワークコントローラ(RNC)に対応する
機能的エンティティは、ベースステーションコントローラ(BSC)である。そ
れ故、請求の範囲における「無線ネットワークコントローラ」という用語は、特
定のセルラーテレコミュニケーションシステムにおけるエンティティに使用され
る用語に関わりなく全ての対応する機能的エンティティを網羅するものとする。
更に、「AMRモードコマンド」メッセージ名のような種々のメッセージ名は、
例示に過ぎず、本発明は、この明細書に取り上げたメッセージ名の使用に限定さ
れるものではない。
【0027】
本発明は、現在開発中の第3世代セルラーネットワークのような多数の異なる
セルラーネットワークに使用することができる。例えば、本発明は、WCDMA
システムに使用することができる。 以上の説明から、当業者であれば、本発明の範囲内で種々の変更がなされ得る
ことが明らかであろう。本発明の好ましい実施形態を詳細に説明したが、請求の
範囲に規定された本発明の精神及び範囲内で多数の変更や修正がなされ得ること
が明らかであろう。
セルラーネットワークに使用することができる。例えば、本発明は、WCDMA
システムに使用することができる。 以上の説明から、当業者であれば、本発明の範囲内で種々の変更がなされ得る
ことが明らかであろう。本発明の好ましい実施形態を詳細に説明したが、請求の
範囲に規定された本発明の精神及び範囲内で多数の変更や修正がなされ得ること
が明らかであろう。
【図1】
本発明の効果的な実施形態に基づくAMRモード制御を示す図である。
【図2】
本発明の効果的な実施形態に基づくAMRモード制御を詳細に示す図である。
【図3】
本発明の効果的な実施形態における負荷スレッシュホールドを示す図である。
【図4】
本発明の更に別の効果的な実施形態を示す図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年7月14日(2001.7.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG
,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,
RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT,
AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C
A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM
,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,
GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K
E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS
,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,
MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM
,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN,
YU,ZA,ZW
Claims (13)
- 【請求項1】 移動ステーションとデジタルのセルラーテレコミュニケーシ
ョンネットワークとの間のマルチレート接続に対するコード化モードを選択する
方法において、移動ステーションの観点からリソースの消費を減少することが好
ましいときの状況において移動ターミナルがアップリンクコード化モードの判断
を行うことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 移動ステーションの観点から電力消費を減少することが好ま
しい請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 移動ステーションは、その最大送信電力レベルを使用する請
求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 新たなコード化モードのデータレートが現在のコード化モー
ドのデータレートより低いことによってリソース消費が減少されるように新たな
コード化モードを選択する請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 移動ステーションは、現在有効な搬送フォーマットセットの
搬送フォーマットで表わされたAMRモードの1つを選択することが許される請
求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 他の状況において、ネットワークは、コード化モードについ
て判断を行う請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 無線ネットワークコントローラの受け入れ制御機能は、コー
ド化モードに関する判断の少なくとも一部分を行う請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 上記方法は、 − 現在負荷レベルにおける阻止の割合を推定し、そして − その推定された割合が規定の限界より高い場合には新たなベアラに対して
デフォールトAMRモードを低下する、 という段階を含む請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 無線ネットワークコントローラの負荷制御機能は、コード化
モードに関する判断の少なくとも一部分を行う請求項6に記載の方法。 - 【請求項10】 既存のベアラのビットレートは、新たなベアラに対する余
地を作るために無線ネットワークコントローラの負荷制御機能によって減少され
る請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 無線ネットワークコントローラの外部ループ負荷制御機能
は、コード化モードに関する判断の少なくとも一部分を実行する請求項6に記載
の方法。 - 【請求項12】 アップリンク方向におけるコード化モードの制御は、ダウ
ンリンク方向におけるコード化モードの制御とは独立している請求項1に記載の
方法。 - 【請求項13】 移動ステーションとテレコミュニケーションネットワーク
との間でエアインターフェイスを経て通信するために複数のコードモードを使用
するセルラーテレコミュニケーションネットワークに使用される移動ステーショ
ンにおいて、移動ステーションがそのリソース消費を減少することを優先すると
きの状況においてコード化モードを選択するように構成されたことを特徴とする
移動ステーション。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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FI991536 | 1999-07-05 | ||
PCT/FI2000/000615 WO2001003448A2 (en) | 1999-07-05 | 2000-07-05 | Method for coding mode selection |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=8555024
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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KR (1) | KR100549552B1 (ja) |
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AT (1) | ATE257314T1 (ja) |
AU (1) | AU5832300A (ja) |
BR (1) | BR0012223A (ja) |
CA (1) | CA2377993C (ja) |
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ES (1) | ES2213587T3 (ja) |
WO (1) | WO2001003448A2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008516486A (ja) * | 2004-10-08 | 2008-05-15 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 無線アクセスネットワーク内での輻輳制御 |
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