JP2003503274A - ワイパアーム - Google Patents

ワイパアーム

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ワイパアームであって、枢着されたワイパブレードと、駆動軸(12)に取り付けるための取付け部分(10)とが設けられており、駆動軸(12)が、取付け部分(10)の、拡張された凹設部(38)を通って差し込まれており、ねじナット(44)が、凹設部(38)に適合されたクランプ部分(40,50)を介して取付け部分(10)を当付け面(30)に向かって駆動軸(12)に緊締している形式のものから出発する。本発明によれば、クランプ部分(40,50)と取付け部分(10)との間の接触面(66)が、球の表面の一部を成しており、当付け面(30)が、円筒体の周面の一部を成しており、該円筒体の円筒体軸線(32)が、球の中心点(36)を通ってかつワイパブレードの長手方向(34)に対して平行に延びていることが提案される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式のワイパアームから出発する
【0002】 公知のウィンドガラスワイパはワイパアームを有しており、このワイパアーム
は、取付け部分と、この取付け部分に可倒ジョイント(Abklappgele
nk)を介して枢着されたジョイント部分とから形成されていて、ワイパロッド
を備えている。このワイパロッドのフック状の端部は、ワイパブレードに設けら
れた掛込みボックス内に係合している。この掛込みボックスは、センタヨークの
2つの側壁によって形成され、ジョイントピンを備えた接続部分を有している。
このように形成されたジョイントはワイパブレードを、旋回運動の間に車両ウィ
ンドガラスにわたって案内する。
【0003】 ワイパブレードは、一般的に多肢状のもしくは(トーナメント勝抜き表のよう
な)多階層状の支持ヨークシステムを有している。この支持ヨークシステムは、
センタヨークに枢着された下位の複数のヨークを備えており、これらのヨークの
うちの少なくとも幾つかのヨークは、これらのヨークの両端部に設けられたクロ
ーもしくは爪で、ワイパ条片に設けられたヘッド条片を保持している。多肢状の
支持ヨークシステムと、ヘッド条片に挿入された、スプリングストリップとして
形成されたばねレールとによって、払拭時にワイパ条片を均一な当付け圧もしく
は載着圧で、湾曲させられたウィンドシールドガラスに適合させることが可能と
なる。この目的のためには、引張りばねが可倒ジョイントに予荷重もしくはプレ
ロードをかけている。このようなウィンドガラスワイパは、たとえばドイツ連邦
共和国特許出願公開第3744237号明細書に基づき公知である。簡単にされ
た構成では、中間ヨークともクローヨークとも呼ばれる下位のヨークを不要にす
ることができる。最も簡単な事例では、センタヨーク自体が、ワイパ条片を保持
するクローを有している。ワイパアームはその取付け部分を介して駆動軸に固定
的に、しかし解離可能に結合されている。
【0004】 駆動軸は車両ボディから突出していて、軸の自由端部に外側円錐体を有してい
る。この外側円錐体は、取付け部分に設けられた内側円錐体と協働するようにな
っている。この場合、ねじナットが両方の円錐状の部分を固く押し合わせている
。良好な払拭結果を獲得すると共にチャタリングもしくは跳動(Ratter)
を回避するために、ワイパ条片のワイパリップを、規定された当付け角度で車両
ウィンドガラスにわたって案内することが重要となる。確かにウィンドガラスワ
イパと、このウィンドガラスワイパの駆動装置との個々の多数の構成エレメント
の製造誤差は僅かなものであるが、この誤差の合計は、車両ボディにおける取付
け部の誤差および車両ボディ自体の誤差に加算されて、最適な当付け角度が大量
生産において保証されていない程度に大きくなってしまう。ワイパ設備は、大き
な長さ比率/幅比率のために車両方向に対して横方向もしくは直角横方向に良好
に位置決めされてはいるものの、とりわけ車両長手方向においては、好ましくな
い位置決めが生ぜしめられている。
【0005】 ドイツ連邦共和国特許出願公開第4428371号明細書に基づき、ウィンド
ガラスワイパの軸ハブ結合部(Wellennabenverbindung)
が公知である。この公知の軸ハブ結合部では、駆動軸が結合領域に、円形とは異
なる横断面、特に多角形の横断面と、段部とを有している。取付け部分は切欠き
の縁部で段部または中間板に接触している。この場合、切欠きは駆動軸の端部に
向かって円錐状に拡張されている。切欠き内には、適合する円錐状のクランプ部
分が挿入されている。このクランプ部分はねじナットによって取付け部分に向か
って押圧される。クランプ部分は駆動軸のための貫通部を有しており、この貫通
部の横断面は駆動軸の横断面に相当している。
【0006】 アメリカ合衆国特許第3085821号明細書に基づき、ウィンドガラスワイ
パの軸ハブ結合部が公知である。取付け部分は切欠きの縁部で駆動軸の段部また
は中間板に接触している。この場合、切欠きは駆動軸の端部に向かって円錐状に
拡張されている。切欠き内には、適合する円錐状のクランプ部分が挿入されてい
る。このクランプ部分はねじナットによって取付け部分に向かって押圧される。
クランプ部分は駆動軸のための貫通部を有している。この貫通部は、駆動軸の、
ローレットまたはギザ歯付けされた表面を備えた円筒状または円錐状の領域に適
合する。取付け部分とクランプ部分との間の円錐状の結合、場合によっては、ク
ランプ部分と駆動軸との間の円錐状の結合によって、取付け部分と駆動軸との、
ギザ歯付けされた表面が、クランプ部分の、十分に滑らかな表面に圧入され、こ
の滑らかな表面を永続的に変形させる。この目的のために、クランプ部分はエラ
ストマ材料または比較的軟質の非鉄金属から成っている。摩擦接続に加えて、多
数の小さなギザ歯側面によって、摩擦接続を助成する形状接続(Formsch
luss)が達成される。
【0007】 発明の利点 本発明によれば、クランプ部分と取付け部分との間の接触面が、球の表面の一
部を成しているのに対して、当付け面が、円筒体の周面の一部を成しており、こ
の円筒体の円筒体軸線が、球の中心点を通ってかつワイパブレードの長手方向に
対して平行に延びている。これによって、当付け面が滑らかに形成されている場
合には、ワイパアームの長手方向軸線を中心とした取付け部分ひいてはワイパア
ームの無段階式の位置調整が小さな構成スペースで達成される。段階式の位置調
整は、当付け面が、円筒体軸線に対して平行な刻み目を有している場合に可能と
なる。この刻み目は、形状接続によって、当付け面における摩擦接続的な結合を
補強している。摩擦接続は、当付け面が、結合したい部分の少なくとも一部分で
粗面化されていることによっても助成することができる。
【0008】 したがって、ワイパブレードの当付け角度は、組付けの間に自由に選択するこ
とができるので、製造誤差が当付け角度に不都合な影響を与えることはない。こ
の場合、ワイパアームの高さ位置は、円筒体の長手方向軸線による調整時に規定
される。本発明の改良形によれば、この調整により、高さ位置が全く変えられな
いかまたは僅かしか変えられないことによって、円筒体軸線が、ジョイント部分
を取付け部分に枢着する可倒ジョイントの枢着軸線に対して小さな間隔を置いて
延びているかまたは枢着軸線と交差するようになっている。つまり、もし間隔が
増大すると、位置調整時に高さ偏差がより大きくなってしまう。
【0009】 駆動軸と取付け部分との間の結合部は確実でなければならず、かつ大きなトル
クを伝達できなければならない。それにもかかわらず、この結合部は、ねじの締
付け時に、選択された調整が不都合に変化してしまう方向で、ねじ結合部の締付
けモーメントに敏感に反応してはならない。したがって、取付け部分の当付け面
の円筒体軸線が、クランプ部分と取付け部分との間の接触面の球中心点を通って
延びていると有利である。この場合、円筒体軸線が、取付け部分の取付け範囲の
内側に位置していると有利である。
【0010】 本発明の改良形によれば、当付け面の円筒体軸線を中心とした取付け部分の調
整角度がストッパによって制限されている。これによって、全く使用不能な調整
角度で不本意に車両に取り付けられることが回避される。ストッパによって最適
な当付け角度が得られる。この当付け角度によって、確かに最適ではないが、使
用可能である種々異なる調整が可能となる。ストッパは、縦長の孔によって取付
け部分に簡単に形成される。この孔は、円筒体軸線に対して横方向もしくは直角
横方向に延びていて、駆動軸と協働するようになっている。
【0011】 円筒状の当付け面は駆動軸に直接に一体成形されていてもよいが、有利には、
別個の支持板に成形されている。この支持板は、組付け後に駆動軸の段部で支持
される。支持板は駆動軸に対して回動可能に案内されているので、クランプ部分
とねじ結合部とによってトルク接続部が形成される前に、取付け部分の長手方向
ひいてはワイパアームの長手方向を駆動軸軸線を中心として回動させかつ位置決
めすることができる。同時に、取付け部分は、車両ウィンドガラスに対するワイ
パブレードの当付け角度を調整するために、両ストッパの間で円筒体軸線を中心
として旋回もしくは回動させることができる。
【0012】 トルクが駆動軸によって、円形ではない異形成形部、有利には多角形の横断面
を備えた異形成形部を介してクランプ部分に伝達されると有利である。このクラ
ンプ部分はトルク自体を主要な摩擦接続によって球状の接触面を介して取付け部
分に伝達する。これによって、トルクは、確実な形状接続によって小さな周面で
伝達される一方で、摩擦接続は大きな直径で行われ、したがって、より小さな圧
着力によって、より大きなトルクを伝達することができる。摩擦接続は、取付け
部分の、球状の接触面が粗面化されているかまたは複数の刻み目を付けられてい
ることにより、形状接続によって助成することができる。この場合、クランプ部
分に設けられた刻み目が、有利には、取付け部分に設けられた刻み目に対して特
定の角度で延びているので、それぞれの刻み目の方向が交差し、伝達したいトル
クの方向だけでなく位置調整力の方向にも作用する形状接続が得られる。この場
合、刻み目は部分的に互いに内外に埋め込むことができる。刻み目の変形可能性
によって、製造誤差を補償することもできる。
【0013】 本発明の改良形によれば、クランプ部分がその周面に、長手方向に延びる溝を
有しており、この溝が、大きい方の端面の直前で終わっている。この溝によって
、クランプ部分は弾性的に変形することができ、これによって、取付け部分の凹
設部に一層良好に適合することができる。溝は、クランプ部分の端面にまで貫通
しているのではなく、この端面の直前で終わっているので、滑らかな端面が維持
され続ける。さらに、溝は外部に対して防護されている。溝の弾性作用は、この
溝が、多角形の異形成形部を備えたクランプ部分に設けられ、しかも、異形成形
部の縁部に向かい合って配置されていることによって向上され得る。さらに、溝
が、環状の段部と組み合わされると有利である。この段部は、クランプ部分を取
り囲んでいて、取付け部分の凹設部に設けられた、段部に対して横方向もしくは
直角横方向に延びる刻み目内に侵入している。
【0014】 遊びがなく、しかも容易に解離可能な形状接続部を駆動軸とクランプ部分との
間に獲得するために、駆動軸の、多角形の異形成形部がねじナットに向かって先
細りになっている。
【0015】 最終組付けの前に、結合部の幾つかの部分をすでに予め組み付けることができ
る。このためには、第1に、支持板を駆動軸に対して回動可能に取り付ける、プ
ラスチックから成る防護リングもしくはシールリングが役立ち、第2に、別の構
成ではプラスチッククリップが役立つ。このプラスチッククリップは、支持板を
取付け部分に固く保持しており、これによって、支持板と取付け部分とは円筒体
軸線を中心として旋回可能となる。この場合、取付け部分はつばを有しており、
このつばにプラスチッククリップが保持されている。さらに、突出部を備えたプ
ラスチッククリップは、取付け部分の切欠き内に係合することができる。
【0016】 さらなる利点が、図面に基づく以下の実施例の説明から得られる。図面には、
本発明の実施例が示してある。図面の簡単な説明、実施例の説明および特許請求
の範囲には、組み合わされた多数の特徴が記載してある。当業者は、これらの特
徴を有利には個々に考慮することもできるし、別の有利な組み合わせまとめるこ
ともできる。
【0017】 実施例の説明 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0018】 図面には、本発明を理解するために必要となる、ワイパアームを備えたワイパ
設備の一部分しか図示していない。ワイパアームには取付け部分10が所属して
おり、この取付け部分10は駆動軸12に取り付けられる。この駆動軸12は支
承ケーシング14内に支承されている。この支承ケーシング14は、ワイパ支持
体(図示せず)のための接続管片16と、取付けアイ18とを有しており、この
取付けアイ18を用いて支承ケーシング14は車両ボディ(図示せず)に取り付
けられている。駆動軸12は、ワイパモータによってレバー伝動装置とクランク
20とを介して駆動される。このクランク20は、一方の端部で駆動軸12に固
く結合されている。駆動軸12の自由端部は、段部22と、多角形の横断面を備
えた異形成形部24と、この異形成形部24に続くねじ山部26とを有している
。駆動軸12の自由端部には支持板28が被せられる。この支持板28は段部2
2で支持されるものの、駆動軸12を中心として回動可能に案内されている。支
持板28には、取付け部分10に向かって、凹状の円筒状の当付け面30が成形
されている。この当付け面30には、取付け部分10の、対応する円筒状の面3
0が接触する(図4参照)。
【0019】 取付け部分10は凹設部38を有しており、この凹設部38内にはクランプ部
分40,50が挿入される。ねじ山部26に係合するねじナット44は、クラン
プ部分40,50と、取付け部分10と、支持板28とを駆動軸12の段部22
で緊締している。取付け部分10はダイカスト法に基づき製造することができる
。しかし、取付け部分10は薄板から製造されていても有利である。この場合、
凹設部38は深絞り加工されている。
【0020】 取付け部分10に設けられた円筒状の当付け面30(図8参照)は、この当付
け面30の円筒体軸線32がワイパアームの長手方向34で延びるように位置決
めされている。さらに、取付け部分10に設けられた凹設部38の接触面66(
図7参照)と、クランプ部分40,50の表面とは、中心点36が円筒体軸線3
2に位置する球の一部を成している。したがって、取付け部分10を、ねじナッ
ト44による緊締の前に駆動軸12を中心として回動させること、ひいてはワイ
パアームをその休止位置に調整することが可能となる。
【0021】 さらに、取付け部分10は円筒体軸線32を中心として旋回することができる
。図9に示したように、取付け部分10は、中間位置から出発して、制限された
分だけ互いに正反対の調整方向72,74に位置調整され得る。この場合、円筒
体軸線32だけでなく球の中心点36も取付け部分10の取付け範囲78内に位
置していると有利である。位置調整を制限するために、取付け部分10に設けら
れた孔46が、円筒体軸線32に対して横方向もしくは直角横方向に縦長に形成
されているので、孔46は、駆動軸12に対して両調整方向72,74において
それぞれストッパを形成している。
【0022】 取付け部分10の自由端部にはジョイント部分(図示せず)が枢着されている
。この場合、枢着軸線は符号70で示してある。円筒体軸線32が枢着軸線70
と交差していると有利であり、いずれの場合でも、取付け部分10の位置調整時
に車両ウィンドガラスとジョイントとの間に小さな高さ偏差しか生ぜしめないよ
うに、円筒体軸線32と枢着軸線70との間の間隔80が可能な限り小さく選択
されることが望ましい。図9から知ることができるように、それぞれ異なる調整
角度α(図4参照)にもかかわらず、枢着軸線70の中間の高さ位置は変化しな
いようになっている。
【0023】 クランプ部分40,50は内側の連行異形成形部42,54を有している。こ
の連行異形成形部42,54は、駆動軸12の外側の異形成形部24,52に適
合していて、駆動モーメントを形状接続的(formschluessig)に
駆動軸12からクランプ部分40,50に伝達する。連行異形成形部42,54
は、有利には円形とは異なる横断面、特に多角形の横断面を有している。より容
易な組付けおよび取外しに加えて、適合性もしくは嵌合性を達成するために、異
形成形部52と連行異形成形部54とは、駆動軸12の自由端部に向かって円錐
形にもしくは先細りになるように延びている。クランプ部分40,50と駆動軸
12との間の形状接続的な結合によって、小さな直径で大きなトルクを確実に伝
達することができる一方で、クランプ部分40,50の外周面の著しく大きな直
径は、駆動モーメントを摩擦接続によって取付け部分10に伝達するために適し
ている。より大きな駆動モーメントを伝達することができるようにするために、
クランプ部分40と取付け部分10との間の摩擦接続が、粗面化された表面によ
ってまたは複数の刻み目68によって改善されると有利である。取付け部分10
に設けられた刻み目68が、クランプ部分40の、可能な刻み目または表面構造
に対して横方向にもしくは直角横方向に延びていると有利である。たとえば、ク
ランプ部分40はその外周面に段部62を有している(図6参照)。この段部6
2は、取付け部分10の、駆動軸12の方向で延びる刻み目68に緊締時に嵌め
込まれ、これによって、確実な保持を提供している。この手段によって、製造誤
差を補償することもできる。
【0024】 支持板28に設けられた円筒状の当付け面30の円筒体軸線32が、駆動軸1
2に対して半径方向で延びているので、調整を運転の間に不本意にに変化させる
恐れがある駆動モーメントは調整方向72,74に働かないようになっている。
支持板28だけでなく取付け部分10にも設けられた当付け面30は、無段階式
の位置調整を獲得するために滑らかに形成されていてよい。円筒体軸線32の方
向で設けられた刻み目68によって、調整角度αを増分的(inkrement
al)に、つまり段階的に変化させることが可能となる。
【0025】 クランプ部分40,50が凹設部38に良好に適合することができるように、
クランプ部分40はその外周面に、長手方向で延びる溝64を有している。これ
によって、クランプ部分40は周方向でより弾性的になっている。一貫して延び
る滑らかな端面82を獲得するために、溝64が端面82の直前で終わっている
と有利である。多角形の連行異形成形部42,54と組み合わせて、溝64が連
行異形成形部42の縁部76に向かい合って設けられていると有利である。これ
によって、より大きな弾性が達成される。
【0026】 支持板28が、組付け前に別の構成部分に結合されると、取付け部分10の組
付けを容易に行うことができる。このためには、シールリングもしくは防護リン
グ48が役立つ(図2参照)。この防護リング48は支持板28を駆動軸12で
保持している。別の可能性が図5に示してある。この場合、プラスチッククリッ
プ60が、図面の左側半部に示したように、取付け部分10に設けられたつば5
6に背後から係合しているか、または図面の右側半部に示したように、相応する
切欠き58内に係止している。つば56と切欠き58とは、円筒体軸線32を中
心とした取付け部分10の位置調整が阻止されないように配置されかつ形成され
ていなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるワイパアームの取付け部分と、ワイパ支承部とを分解図で示す図
である。
【図2】 1つの構成の部分的な縦断面を、拡大された寸法で示す分解図である。
【図3】 図2に示した構成を、組み合わされた状態で示す図である。
【図4】 図3のVI−VIに沿った断面図である。
【図5】 図2に対する1つの変化形を示す図である。
【図6】 クランプ部分を斜視図で示す図である。
【図7】 取付け部分の部分的な斜視図を上方から見た図である。
【図8】 取付け部分の部分的な斜視図を下方から見た図である。
【図9】 取付け部分の3種類の調整状態を示す図である。
【符号の説明】
10 取付け部分、 12 駆動軸、 14 支承ケーシング、 16 接続
管片、 18 取付けアイ、 20 クランク、 22 段部、 24 異形成
形部、 26 ねじ山部、 28 支持板、 30 当付け面、 32 円筒体
軸線、 34 長手方向、 36 中心点、 38 凹設部、 40 クランプ
部分、 42 連行異形成形部、 44 ねじナット、 46 孔、 48 防
護リング、 50 クランプ部分、 52 異形成形部、 54 連行異形成形
部、 56 つば、 58 切欠き、 60 プラスチッククリップ、 62
段部、 64 溝、 66 接触面、 68 刻み目、 70 枢着軸線、 7
2 調整方向、 74 調整方向、 76 縁部、 78 取付け範囲、 80
間隔、 82 端面、 α 調整角度
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパアームであって、枢着されたワイパブレードと、駆動
    軸(12)に取り付けるための取付け部分(10)とが設けられており、駆動軸
    (12)が、取付け部分(10)の、拡張された凹設部(38)を通って差し込
    まれており、ねじナット(44)が、凹設部(38)に適合されたクランプ部分
    (40,50)を介して取付け部分(10)を当付け面(30)に向かって駆動
    軸(12)に緊締している形式のものにおいて、クランプ部分(40,50)と
    取付け部分(10)との間の接触面(66)が、球の表面の一部を成しており、
    当付け面(30)が、円筒体の周面の一部を成しており、該円筒体の円筒体軸線
    (32)が、球の中心点(36)を通ってかつワイパブレードの長手方向(34
    )に対して平行に延びていることを特徴とする、ワイパアーム。
  2. 【請求項2】 円筒状の当付け面(30)が支持板(28)に成形されてお
    り、該支持板(28)が、駆動軸(12)の段部(22)で支持されていて、駆
    動軸(12)を中心として回動可能である、請求項1記載のワイパアーム。
  3. 【請求項3】 円筒体軸線(32)を中心とした取付け部分(10)の調整
    角度(α)が、ストッパによって制限されている、請求項1または2記載のワイ
    パアーム。
  4. 【請求項4】 前記ストッパが、調整方向(72,74)で延びる縦長の孔
    (46)によって取付け部分(10)に形成されていて、駆動軸(12)と協働
    するようになっている、請求項3記載のワイパアーム。
  5. 【請求項5】 円筒体軸線(32)が、取付け部分(12)の取付け範囲(
    78)の内側で延びている、請求項1から4までのいずれか1項記載のワイパア
    ーム。
  6. 【請求項6】 取付け部分(10)にジョイント部分が枢着されており、円
    筒体軸線(32)が、枢着軸線(70)に対して小さな間隔を置いて延びている
    、請求項1から5までのいずれか1項記載のワイパアーム。
  7. 【請求項7】 取付け部分(10)が薄板から成形されており、凹設部(3
    8)が深絞り加工されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のワイパ
    アーム。
  8. 【請求項8】 取付け部分(10)とクランプ部分(50)とが、球状の接
    触面(66)で粗面化されているかまたは刻み目を付けられており、取付け部分
    (10)の刻み目が、クランプ部分(50)の刻み目と交差するようになってい
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載のワイパアーム。
  9. 【請求項9】 クランプ部分(40,50)がその周面に環状の段部(62
    )を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載のワイパアーム。
  10. 【請求項10】 クランプ部分(40,50)が、円形とは異なる横断面を
    備えた異形成形部(24,52)を介して駆動軸(12)に結合されている、請
    求項1から9までのいずれか1項記載のワイパアーム。
  11. 【請求項11】 異形成形部(24,52)が、多角形の横断面を有してい
    る、請求項10記載のワイパアーム。
  12. 【請求項12】 クランプ部分(40)がその周面に、長手方向に延びる溝
    (64)を有している、請求項1から11までのいずれか1項記載のワイパアー
    ム。
  13. 【請求項13】 溝(64)が、大きい方の端面(82)の直前で終わって
    いる、請求項12記載のワイパアーム。
  14. 【請求項14】 溝(64)が、多角形の異形成形部(24,52)の縁部
    (76)に向かい合って位置している、請求項11から13までのいずれか1項
    記載のワイパアーム。
  15. 【請求項15】 駆動軸(12)の、多角形の異形成形部(24,52)が
    、ねじナット(44)に向かって先細りになっている、請求項11から14まで
    のいずれか1項記載のワイパアーム。
  16. 【請求項16】 支持板(28)が、プラスチックから成る防護リング(4
    8)によって駆動軸(12)に対して回動可能に取り付けられている、請求項2
    から15までのいずれか1項記載のワイパアーム。
  17. 【請求項17】 支持板(28)が、取付け部分(10)に円筒体軸線(3
    2)を中心として旋回可能に取り付けられている、請求項2から15までのいず
    れか1項記載のワイパアーム。
  18. 【請求項18】 支持板(28)が、プラスチッククリップ(60)を用い
    て取付け部分(10)に取り付けられている、請求項17記載のワイパアーム。
  19. 【請求項19】 取付け部分(10)がつば(56)を有しており、該つば
    (56)にプラスチッククリップ(60)が保持されている、請求項18記載の
    ワイパアーム。
  20. 【請求項20】 取付け部分(10)が切欠き(58)を有しており、該切
    欠き(58)内にプラスチッククリップ(60)が係合している、請求項18記
    載のワイパアーム。
  21. 【請求項21】 取付け部分(10)および/または支持板(28)の、円
    筒状の当付け面(30)が、円筒体軸線(32)に対して平行に延びる刻み目(
    68)を有している、請求項1から20までのいずれか1項記載のワイパアーム
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