JP2002539013A - ワイパアームを固定する装置 - Google Patents

ワイパアームを固定する装置

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JP2002539013A
JP2002539013A JP2000603918A JP2000603918A JP2002539013A JP 2002539013 A JP2002539013 A JP 2002539013A JP 2000603918 A JP2000603918 A JP 2000603918A JP 2000603918 A JP2000603918 A JP 2000603918A JP 2002539013 A JP2002539013 A JP 2002539013A
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shaft
link lever
plate
drive
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ツィンマー ヨアヒム
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ワイパアームを固定する装置であって、ワイパアームがレバー伝動装置(10)を介して駆動され、該レバー伝動装置(10)が、駆動軸(12)に回動不能に結合された駆動レバー(14)と、軸(16,18,20)に結合されたリンクレバー(22,24,26)とを有しており、駆動レバー(14)及びリンクレバー(22,24,26)が、ワイパアームに結合されたワイパレバー(112)と枢着結合されている形式のものにおいて、リンクレバー(22,24,26)が組立て方向(28)において、軸(16,18,20)における接触肩部(30,32,34)に支持されていることを特徴とする、ワイパアームを固定する装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念部に記載された、ワイパアームを固定する装置
に関する。
【0002】 自動車のための複数のウィンドワイパを備えたワイパ装置は、そのワイパ軸受
で直接的に又はプレートを介して間接的に、自動車のボディに固定されている。
プレートは、ワイパモータを備えたワイパ駆動装置を保持しており、このワイパ
モータのモータ駆動軸はリンクロッドを介してクランクを駆動し、クランクは、
各ウィンドワイパのための駆動軸の一端と堅固に結合されている。
【0003】 軸受ケーシング内には少なくとも1つのラジアル軸受が設けられ、かつ軸受ケ
ーシングと駆動軸に堅固に結合された部分との間の端面には、スラスト軸受が設
けられている。駆動軸はボディから突出していて、この駆動軸に結合されたワイ
パアームをワイパブレードと共にウィンドシールドガラス上を運動させる。ワイ
パブレードによって払拭される払拭面を、ウィンドシールドガラスの形状に有利
に合わせるために、ワイパアームをレバー伝動装置を介して駆動することが公知
である。レバー伝動装置は通常、駆動軸に固定された駆動レバーと、軸に支承さ
れたリンクレバーとを有しており、この駆動レバー及びリンクレバーは、ワイパ
アームに結合されたワイパレバーと枢着結合されている。
【0004】 公知のウィンドワイパでは、駆動軸端部及び軸端部は外側円錐部を有しており
、この外側円錐部には、該外側円錐部に合う円錐孔を備えた駆動レバーもしくは
リンクレバーが押し付けられ、かつナットを用いて緊締される。このような結合
形式では、製作誤差が不都合に加算されることがあり、その結果、駆動軸及びリ
ンクレバーに対する駆動レバーの軸方向における正確な位置を困難を伴ってしか
保証することができなくなる。さらにナットの引き締めモーメントが、レバーの
位置に対して影響を及ぼす。製作誤差及び種々異なる引き締めモーメントによっ
て、レバー伝動装置の緊張や、軸受箇所の摩耗増大の生じることがある。
【0005】 ドイツ連邦共和国特許出願公開第4428371号明細書に基づいて公知のワ
イパの軸ボス結合装置(Wellennabenverbindung)では、駆動軸が、回転対称と
は異なる横断面領域と接触肩部とを有している。駆動軸と固定部材との間には押
圧部材が挿入されており、この押圧部材は開口を有しており、この開口は既に組
立ての前に、回転対称とは異なる横断面領域に相応して構成されていて、駆動軸
を形状結合的に取り囲む。押圧部材はさらに外側円錐部を有しており、この外側
円錐部で、駆動軸における解離可能な固定エレメントを介して、固定部材の相応
に成形された円錐孔内に押し込まれる。固定部材は固定エレメントによって押圧
部材を介して接触肩部に押し付けられ、かつ軸長手方向において固定される。
【0006】 上に挙げた解決策では製作誤差はわずかな程度でしか、ワイパアームの位置決
め精度に影響を与えない。ワイパアームは大きな引き締めモーメントによって、
ワイパアームの位置決め精度に対する影響なしに、固定されることができる。
【0007】 発明の利点 本発明によれば、レバー伝動装置のリンクレバーが組立て方向において、軸に
おける接触肩部に支持されている。リンクレバーは軸方向において、規定された
位置において支承されている。リンクレバー及び軸の製作誤差は、わずかな値で
しか軸に対するリンクレバーのポジションに対して作用しない。リンクレバーは
、ポジション精度に対して影響を与えることなしに、固定エレメントによって大
きな軸方向力によって接触肩部に固定されることができる。軸におけるリンクレ
バーの正確な位置によって、レバー伝動装置における緊張及び摩耗は減じられる
ことができる。リンクレバーの他に、駆動レバーが組立て方向において、駆動軸
における接触肩部に支持されていると、特に有利である。駆動レバー及びリンク
レバーは、互いに合わせられた正確なポジションにおいて、軸方向で駆動軸もし
くは軸に固定されることができる。駆動軸とリンクレバーとの間における不都合
な高さの差及び緊張は、回避されることができる。
【0008】 リンクレバーは、直接的に又は有利にはプレートを介して接触肩部に支持され
ることができる。プレートを使用することによって、軸の直径を小さく、ひいて
は軸を安価に構成することができる。さらにリンクレバーは大きな面で支持され
ると有利であり、これによって傾倒モーメントもしくは旋回モーメントによるリ
ンクレバーの負荷が減じられる。リンクレバーは支承箇所においてプレートに支
持されると、軸と共により細く、軽くかつ安価に構成することができる。
【0009】 駆動軸及び軸を備えたウィンドワイパ装置は、通常、レバー伝動装置及びワイ
パアームとは別個に、自動車メーカに供給される。そして組立てに際しては、プ
レートを軸に、例えばプレス嵌め、円錐形に延びる軸及び/又は面(Phase)に
よって、摩擦力結合式に押し嵌めることが、提案される。プレートは紛失不能に
ウィンドワイパ装置と結合されており、かつ別体として供給される必要はない。
さらにプレートは、ワイパ装置の製造時に相応に位置決めされかつ方向付けられ
ることができる。リンクレバーはこれによって、自動車メーカにおいて迅速かつ
正確にプレートに組み付けられることができる。
【0010】 一義的な支承箇所を得るために、リンクレバーは旋回可能な軸と回動不能に結
合されている。通常、リンクレバーはナットを用いて軸に固定される。したがっ
てリンクレバーと軸とは、組立て時に軸が一緒に回転することを回避するために
、既に組立て時において相対回動不能に結合されている。軸とリンクレバーとの
間において作用するトルクは、一方では支承箇所における軸の摩擦によって、か
つ他方ではナットの引き締め及び弛めによって生ぜしめられ、駆動モーメントよ
りは小さい。有利には、軸とリンクレバーとの間における回動不能な結合部は、
伝達される小さなトルクに対して設計されており、したがって比較的小さく、軽
くかつ安価に製造されることができる。このことは、軸とリンクレバーとの間に
おける回動不能な結合部がプレートを介して生ぜしめられている本発明による構
成によって達成される。作用する傾倒モーメントもしくは旋回モーメントは、プ
レートを介して支持されることができ、かつ作用する小さなトルクは、軸方向に
おける短い結合部を介して伝達されることができ、これによって軸方向における
構造長さ及び重量を節減することができる。
【0011】 軸とプレートとの間においては摩擦力結合部が、かつプレートとリンクレバー
との間においては形状結合部が使用されると有利である。軸は回転対称的にかつ
安価に構成されることができ、プレートは紛失を防止されて固定されている。プ
レートとリンクレバーとの間における形状結合部によって、リンクレバーは既に
プレートへの載設後に回動不能に固定され、そして簡単に取り付けられることが
できる。リンクレバーはプレートにおける載設によってその位置を一義的に規定
されている。リンクレバーの過剰に規定された支承を回避するためには、プレー
トとリンクレバーとが遊び嵌めを介して形状結合式に旋回方向において結合され
ていると、有利である。
【0012】 構造的に単純でかつスペースを節減した形状結合部は、プレートを旋回方向に
おいて形状結合式に取り囲むリンクレバーの側壁によって、達成され、つまりこ
の場合、回転対称とは異なる横断面領域、例えばリンクレバー及びプレートにお
ける単数又は複数の平らな面取り部を備えた側壁によって達成される。さらに、
伝達される力は有利には、大きな半径部を介してリンクレバーからプレートに伝
達され、これによってリンクレバーに対しては小さな力しか作用しない。
【0013】 プレートにおける側壁の取付けを容易にするために、側壁が組立て方向におい
て、回転対称とは異なる小さな横断面領域から、有利には円形の大きな横断面領
域に移行するように構成されていると、有利である。リンクレバーは第1の組立
てステップにおいて大きな円形の横断面領域でプレートに位置決めされ、かつ第
2の組立てステップにおいてリンクレバー又はプレート及び軸の回動によって、
回転対称とは異なる横断面領域でプレートの上に位置させられ、そして側壁とプ
レートとは旋回方向において形状結合式に互いに係合することができる。これに
よってリンクレバーの簡単かつ迅速な組立てが可能になる。
【0014】 上に述べた結合形式の他に、リンクレバーとプレート及びプレートと軸とをそ
れぞれ旋回方向において摩擦力結合式及び/又は形状結合式に互いに結合するこ
とも可能である。特にプレートと軸との旋回方向における純然たる形状結合式の
結合は、次のような場合に、すなわち自動車ボディにおけるウィンドワイパ装置
の組立て後に風除けカバー(Windlaufabdeckung)のような部材を軸に組立て方
向においてプレートの後ろから組み付けることが必要な場合に、有利である。こ
のような部材は、プレートの前組立てなしに小さな開口で簡単に軸に取り付けら
れ、かつ場合によってはシールされることができる。次いでプレートは旋回方向
において形状結合式に、摩擦力結合なしに又はわずかな摩擦力結合で組み付けら
れることができる。
【0015】 本発明の別の構成では、リンクレバーをプレートを介して軸と回動不能に毛統
合する代わりに、リンクレバーを直接的に軸と回動不能に係合するようになって
おり、つまりこの場合軸は、回転対称とは異なる横断面領域を有しており、例え
ば多角形形状もしくは楕円形状の横断面領域を有しており、この横断面領域にお
いてリンクレバーは軸を形状結合式に取り囲んでいる。これによってリンクレバ
ーの側壁とプレートとの間における結合部を省くことができ、プレートを小さく
構成すること又は完全に節約することができる。さらに、プレートの前組立て及
び回動防止処置を省くことができるので、円板は、例えば風除けカバーの組付け
後にレバー伝動装置と一緒に組み付けることができる。リンクレバーと軸との間
の旋回方向における形状結合部は、軸における単数又は複数の平らな面取り部又
は軸の楕円形の横断面と、リンクレバーにおける相応に構成された開口とによっ
て、得ることができる。
【0016】 本発明の別の構成では、駆動軸が回転対称とは異なる横断面領域を有している
。そして駆動軸と駆動レバーとの間に押圧部材が挿入されており、該押圧部材が
、回転対称とは異なる横断面領域に相応して構成された開口を有していて、駆動
軸を形状結合式に取り囲んでいる。押圧部材は外側円錐部で、例えばナットのよ
うな解離可能な固定エレメントによって、駆動レバーの相応に成形された円錐孔
に押し込まれ、駆動レバーと一緒に接触肩部に固定されている。駆動レバーは接
触肩部において軸方向で正確に位置決めされている。押圧部材は旋回方向におい
て形状結合部を介して、有利には1〜12の大きな支持面を介して、例えば6角
形又は楕円形横断面を介して、駆動軸と結合されており、これによって押圧部材
は容易に駆動レバーと一緒に、駆動軸から引き出されるもしくは取り外されるこ
とができる。押圧部材及び特に駆動レバーを遊びなしに駆動軸に支承するために
、本発明の別の構成では、駆動軸の、回転対称とは異なる横断面領域が、少なく
とも1つの領域に組立て方向において増大する直径をもって構成されており、こ
の増大する直径領域に、押圧部材が摩擦力結合式に遊びなしに固定可能である。
さらに、押圧部材の押し嵌め時にまず初めは押圧部材の大きな内径部が駆動軸の
小さな外径部に接触するので、これによって押圧部材は容易に組み付けることが
できる。
【0017】 リンクレバーが駆動レバーのように押圧部材を介して軸と結合されている場合
には、リンクレバーは軸方向において軸に正確に位置決めされ、かつ容易に押圧
部材と一緒に軸から引き出されることができる。さらに、駆動軸における駆動レ
バーの固定と軸におけるリンクレバーの固定とが同じ形式で行われることによっ
て、部材の多様性及び製造コストが減じられる。
【0018】 リンクレバーと軸との間においては小さなトルクしか生じないので、リンクレ
バーを金属薄板部品として有利に構成することができる。特にリンクレバーと軸
とがプレートを介して回動不能に結合されている場合には、トルクは大きな半径
を介して形状結合部に伝達され、傾倒モーメントもしくは旋回モーメントはプレ
ートにおいて大きな面で支持され、このことはリンクレバーに対する比較的小さ
な負荷のために役立ち、かつリンクレバーを金属薄板部品として構成するために
役立つ。さらに本発明の構成では、組立て方向において拡大する円錐部を回避す
ることができ、リンクレバーを有利な形式で片側から1回又は複数回の深絞り工
程において製造することができる。金属薄板部品として構成されたリンクレバー
によって、重量、製作手間及びコストを節減することができる。
【0019】 軸との結合箇所の領域におけるリンクレバーの剛性を高めるために、本発明の
別の構成では、リンクレバーがカバー側において、この領域に深皿形の凹設部を
有している。
【0020】 実施例の記載 次に図面を参照しながら本発明の有利な実施例を説明する。
【0021】 図1には、自動車用のワイパ装置が部分的に示されており、このワイパ装置の
ワイパ軸受106,108は接続プレート(Platine)104を介して自動車の
ボディに固定される。接続プレート104は図示されていないワイパ駆動装置を
保持しており、このワイパ駆動装置はリンクロッド110を介して駆動軸12を
駆動する。駆動軸12はワイパ軸受108において半径方向及び軸方向において
支承されていて、ボディから突出していており、かつその自由端部に固定された
、レバー伝動装置10の駆動レバー14を運動させる。駆動レバー14の他にレ
バー伝動装置10は、旋回可能な軸16を介してワイパ軸受106において支承
されているリンクレバー22と、ワイパレバー112とを有しており、このワイ
パレバー112は2つの軸受114,116を介して駆動レバー14及びリンク
レバー22と枢着結合されている。ワイパレバー112は、該ワイパレバーに固
定されていてワイパブレードを備えた図示されていないワイパアームを、ウィン
ドシールドガラスの上を運動させる。
【0022】 本発明によればリンクレバー22及び有利には駆動レバー14は、組立て方向
においてプレート36,118を介して、軸16もしくは駆動軸12における接
触肩部30,68に支持されている(図2)。駆動レバー14及びリンクレバー
22は互いに合わせられた正確な位置において軸方向で、駆動軸12もしくは軸
16に固定されることができる。駆動レバー14とリンクレバー22との間にお
ける不都合な高さの差と、ワイパ軸受106,108及び軸受114,116に
おける緊張、並びにこれに基づく摩耗は、回避されることができる。
【0023】 プレート36は回転対称的な軸16に、摩擦力結合式(kraftschluessig)に
かつ紛失不能にプレス嵌めされており、かつ旋回方向42,44において軸16
と堅固に結合されている。金属薄板部材として構成されたリンクレバー22は、
遊び嵌め120を介して形状結合式(formschluessig)に旋回方向42,44に
おいてプレート36を介して軸16と、つまり、プレート36を形状結合式に取
り囲む側壁46,48と結合されている。組立てを容易にするために、側壁46
,48は組立て方向28において、回転対称(Kreissymmetrie)とは異なる小さ
な横断面領域50から、大きな有利には円形の横断面領域50に移行するように
構成されている(図4)。リンクレバー22は有利には第1の組立てステップに
おいて大きな円形の横断面領域52で、プレート36に位置決めされ、かつ第2
の組立てステップにおいてリンクレバー22又はプレート36及び軸16の回動
によって、回転対称とは異なる横断面領域50をプレート36の上に位置させる
ことができ、これによって側壁46,48とプレート36とは形状結合式に旋回
方向46,48において互いに係合することができる。回転対称とは異なる横断
面領域50は平らな面取り部122を有しており、これらの面取り部122には
プレート36の平らな面取り部124が形状結合式に接触する。リンクレバー2
2はナット64によってプレート36を介して接触肩部30に軸方向において固
定される。プレート36を介してリンクレバー22を軸16と形状結合すること
によって、軸16を一緒に回動させることなしに、ナット64を締めたり、弛め
たりすることができる。そしてリンクレバー22の簡単かつ迅速な取付け・取外
しが可能になる。
【0024】 図5、図6及び図7に示されて実施例ではリンクレバー26は、プレート40
を介して直接的にねじ山136の下で軸20と回動不能に結合されており、つま
り軸20は、回転対称とは異なる横断面領域54を有しており、この横断面領域
54をリンクレバー26は旋回方向42,44において、相応に構成された開口
128で形状結合式に取り囲んで係合する。軸20の回転対称とは異なる横断面
領域54は、平らな面取り部128を有しており、この面取り部128には開口
126の面取り部130が接触する。組立て時にはまず初めに、シール部材13
4を備えた風除けカバー(Windlaufabdeckung)136が、次いでプレート40
が取り付けられ、このプレート40を介してリンクレバー26は接触肩部34に
支持される。プレート34の前組立ては省くことができ、プレート40は、図3
の実施例におけるプレート36に比べて小さく構成することができる。リンクレ
バー26はリンクレバー22のようにナット64を用いて軸方向で軸20に固定
される。
【0025】 軸16との結合箇所の領域における、金属薄板部品として構成されたリンクレ
バー22,26の剛性を高めるために、リンクレバー22,26はカバー側96
,98に深皿形の凹設部100,102(図2、図3、図4、図5及び図7)を
有している。
【0026】 部材の多様性を減じるために、図8に示された実施例ではリンクレバー24と
軸18との結合は、駆動レバー14と駆動軸12との結合のように実施されてい
る。駆動軸12及び軸18は、回転対称とは異なる横断面領域56,70(図2
、図8及び図9)を有している。駆動軸12と駆動レバー14との間もしくはリ
ンクレバー24と軸18との間には、押圧部材58,72が挿入されており、こ
の押圧部材58,72は、回転対称とは異なる横断面領域56,70に相当する
開口60,74を有しており(図8及び図10)、駆動軸12もしくは軸18を
旋回方向42,44において形状結合式に取り囲んでいる。押圧部材58,72
はその外側円錐部62,76を、ナット64によって駆動レバー14もしくはリ
ンクレバー24の円錐孔66,78に押し込まれ、そしてこの駆動レバー14も
しくはリンクレバー24によってプレート38,118を介して接触肩部32,
68に固定される(図8及び図9)。プレート38,118は、回転対称とは異
なる横断面領域56,70に相応して構成された開口138,140を有してお
り、紛失しないように軸18もしくは駆動軸12にプレス嵌めされている。押圧
部材58,72は旋回方向42,44において形状結合部を介して、つまり6角
形の6つの大きな支持面84,86,88,90,92,94(図9)を介して
駆動軸12もしくは軸18と結合されており、これによってレバー14,24と
共に駆動軸12もしくは軸18から容易に引き出すこともしくは取り外すことが
可能である。押圧部材58,72及び特に駆動レバー14並びにリンクレバー2
4を遊びなしに支承するために、回転対称とは異なる横断面領域56,70は組
立て方向28において増大する直径80,82をもって構成されており、このよ
うな直径を備えた領域に押圧部材58,72は摩擦力結合式に遊びなしに固定可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 レバー伝動装置を備えたウィンドワイパ装置を示す図である。
【図2】 図1における平面IIに沿った断面図である。
【図3】 図2における区分IIIを分解して示す図である。
【図4】 リンクレバーを下から見た図である。
【図5】 図3に示された区分の変化実施例を示す分解図である。
【図6】 図5に示された軸を上から見た図である。
【図7】 図5に示された装置を組み立てられた状態で示す図である。
【図8】 図2に示された実施例の変化実施例を示す図である。
【図9】 軸を上から見た図である。
【図10】 押圧部材を上から見た図である。
【図11】 プレートを上から見た図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパアームを固定する装置であって、ワイパアームがレバ
    ー伝動装置(10)を介して駆動され、該レバー伝動装置(10)が、駆動軸(
    12)に回動不能に結合された駆動レバー(14)と、軸(16,18,20)
    に結合されたリンクレバー(22,24,26)とを有しており、駆動レバー(
    14)及びリンクレバー(22,24,26)が、ワイパアームに結合されたワ
    イパレバー(112)と枢着結合されている形式のものにおいて、リンクレバー
    (22,24,26)が組立て方向(28)において、軸(16,18,20)
    における接触肩部(30,32,34)に支持されていることを特徴とする、ワ
    イパアームを固定する装置。
  2. 【請求項2】 リンクレバー(22,24,26)がプレート(36,38
    ,40)を介して接触肩部(30,32,34)に支持されている、請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 プレート(36,38)が軸(16,18)に摩擦力結合式
    にプレス嵌めされている、請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 軸(16)が旋回方向(42,44)においてプレート(3
    6)と堅固に結合されていて、該プレート(36)が旋回方向(42,44)に
    おいて形状結合式にリンクレバー(22)と結合されている、請求項2又は3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 プレート(36)とリンクレバー(22)とが遊び嵌め(1
    20)を介して旋回方向(42,44)において結合されている、請求項4記載
    の装置。
  6. 【請求項6】 リンクレバー(22)がプレート(36)を側壁(46,4
    8)で旋回方向(42,44)において形状結合式に取り囲んでいる、請求項4
    又は5記載の装置。
  7. 【請求項7】 側壁(46,48)が組立て方向(28)において、回転対
    称とは異なる横断面領域(50)から、大きな横断面領域(52)に移行するよ
    うに構成されている、請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 軸(20)が回転対称とは異なる横断面領域(54)を有し
    ており、該横断面領域(54)においてリンクレバー(26)が軸(20)を形
    状結合式に取り囲んでいる、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  9. 【請求項9】 軸(18)が回転対称とは異なる横断面領域(56)を有し
    ており、軸(18)とリンクレバー(24)との間に押圧部材(58)が挿入さ
    れており、該押圧部材(58)が、回転対称とは異なる横断面領域(56)に相
    応して構成された開口(60)を有していて、軸(18)を形状結合式に取り囲
    んでいて、かつ外側円錐部(62)を有しており、押圧部材(58)が該外側円
    錐部(62)で、軸(18)における解離可能な固定エレメント(64)によっ
    て、リンクレバー(24)の相応に成形された円錐孔(66)に押し込まれ、リ
    ンクレバー(24)と一緒に軸方向で接触肩部(32)に固定されている、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 駆動レバー(14)が組立て方向(28)において、駆動
    軸(12)における接触肩部(68)に支持されている、請求項1から9までの
    いずれか1項記載の装置。
  11. 【請求項11】 駆動軸(12)が回転対称とは異なる少なくとも1つの横
    断面領域(70)を有しており、駆動軸(12)と駆動レバー(14)との間に
    押圧部材(72)が挿入されており、該押圧部材(72)が、回転対称とは異な
    る横断面領域(70)に相応して構成された開口(74)を有していて、駆動軸
    (12)を形状結合式に取り囲んでいて、かつ外側円錐部(76)を有しており
    、押圧部材(72)が該外側円錐部(76)で、駆動軸(12)における解離可
    能な固定エレメント(64)によって、駆動レバー(14)の相応に成形された
    円錐孔(78)に押し込まれ、駆動レバー(14)と一緒に軸方向で接触肩部(
    68)に固定されている、請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 駆動軸(12)及び/又は軸(18)の、回転対称とは異
    なる横断面領域(56,70)が、少なくとも1つの領域に組立て方向(28)
    において増大する直径(80,82)を有しており、押圧部材(58,72)が
    横断面領域(56,70)に摩擦力結合式に遊びなしに固定されている、請求項
    9から11までのいずれか1項記載の装置。
  13. 【請求項13】 押圧部材(58,72)と駆動軸(12)及び/又は軸(
    18)とが、1〜12の大きな支持面(84,86,88,90,92,94)
    を介して形状結合式に結合されている、請求項9から12までのいずれか1項記
    載の装置。
  14. 【請求項14】 リンクレバー(22,24,26)が金属薄板部品である
    、請求項1から13までのいずれか1項記載の装置。
  15. 【請求項15】 リンクレバー(22,26)がカバー側(96,98)に
    おいて、軸(16,20)との結合箇所に周囲に深皿形の凹設部(100,10
    2)を有している、請求項14記載の装置。
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