JP2003346400A - 間欠スロー制御装置 - Google Patents
間欠スロー制御装置Info
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- JP2003346400A JP2003346400A JP2003102402A JP2003102402A JP2003346400A JP 2003346400 A JP2003346400 A JP 2003346400A JP 2003102402 A JP2003102402 A JP 2003102402A JP 2003102402 A JP2003102402 A JP 2003102402A JP 2003346400 A JP2003346400 A JP 2003346400A
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- intermittent
- control
- pulse
- control means
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Abstract
ンの専用のポートやドラム電圧補正を行うためのダイオ
ード等の部品を必要とせずに再生画像の横揺れに対して
十分な効果を得る。 【解決手段】 間欠スローの起動時には磁気テープと磁
気ヘッドの相対速度が上がるためドラムの回転速度も上
げる必要があり、通常の回転速度の指令値に所定値を加
算した値をPWMデータとして制御出力PWMを作成
し、起動時の補正制御を行う。これにより、通常の回転
速度でのPWMデータが変化することでドラムモータの
動作点がずれても常に一定の速度補正が行われる。ま
た、キャプスタンモータに制動をかける時も相対速度が
変化して再生画像の横揺れが発生するため、所定値を通
常の回転速度でのドラム制御PWMデータから減算する
ことで横揺れの補正を行い、間欠モードへの移行する際
に外部同期信号との同期引き込み終了後にキャプスタン
を起動して上記PWM制御を行う。
Description
ーダ(以下、VTR)の制御技術にかかり、特に、間欠
スロー再生において再生画像が横方向に揺れることを抑
制するための技術分野に属する。
モータに起動パルスと制動パルスを交互に供給して静止
状態(スチル)と2フィールド期間の標準走行を繰り返
し行う間欠スロー再生時において、スチルと標準再生と
同じ速度でヘッドドラムを回転させるとビデオヘッドと
テープとの相対速度が変化するため画像の横揺れ(ジッ
タ)となって現れる。
平4−35234号に述べられているように、キャプス
タンモータの加速を検出し、回転ドラムの速度制御デー
タを通常より速い速度に変更し、また、制動時にはキャ
プスタンモータの減速を検出し回転ドラムの速度制御デ
ータを通常より遅い速度に変更することにより実現する
方法がある。
タンモータの起動時に、ドラムモータに印加される実際
の制御電圧は時間遅れが生じるため画像横揺れに対し十
分な効果が得られない。
電圧にパルス電圧を印加する方法が一般的に用いられて
いる。
ロック図を図3に示す。
成回路(1)で作成されたヘッド切換信号を基にキャプ
スタン間欠駆動制御回路(2)にて起動パルスを作成
し、キャプスタン制御PWM出力作成手段(3)に供給
する。
(3)では、所定の期間’H’(ハイレベル)のPWM
出力信号を作成し、当該信号をローパスフィルタにより
平滑することで直流電圧信号に変換してキャプスタンモ
ータ(4)を起動させる。
力されるFGパルスを基にキャプスタン制御手段(5)
で目標速度との誤差を演算し、キャプスタン制御PWM
出力作成回路(3)へ演算結果を送り、キャプスタン制
御PWM出力作成回路(3)にて演算結果に応じたPW
M信号を出力することで、キャプスタンモータの回転制
御を行う。
ロール信号をCTLヘッド(6)にて再生し、この再生
されたコントロール信号より所定時間遅延したところで
キャプスタン間欠駆動制御回路(2)にて制動パルスを
作成し、キャプスタンモータ(4)にブレーキをかけ
る。
行っている。
時(図4のA)において、ドラムモータ(7)と磁気テ
ープ、つまり回転ビデオヘッドと磁気テープ上に記録さ
れた映像信号との相対速度が急激に変化するため、再生
画像の横揺れが生じる。
路(8)で補正パルスを作成し、ダイオード(9)を通
してドラムモータの起動時にドラムモータ(7)を駆動
する電圧に直接加える方法を用いている。
ポ−トを設ける必要があり、さらに、ダイオード等の回
路部品が必要となるため、基板実装スペースを取るとと
もに、材料費が割高となる。
て、外部信号に同期することが必要な編集機では、間欠
スローから再生モードに移行すると、再生モードで外部
信号にドラム位相同期状態になるため、再生モード移行
時に位相引き込みによる画揺れが発生し安定な位相同期
状態になるのに時間がかかるという問題がある。
ため、間欠スローモードのドラム位相制御を、常に外部
信号同期状態にする方法が考えられるが、この方法では
位相制御状態であるため、テープ移動時のドラムモータ
を加速減速制御しても、ドラムモータの追従性能が悪い
ため再生される水平同期信号変化による画揺れの軽減が
困難となる。
ムモータ外部信号同期を実現するため、間欠スローのテ
ープ停止時はドラム位相外部同期状態にし、テープ移動
時は、位相同期を中止し、ドラム加速減速制御を行っ
て、再生される水平同期信号変化による画揺れを軽減す
ることができる。
態とドラム速度制御のみの状態を間欠に繰り返すため、
位相引き込み期間が短く、他のモードから間欠スローモ
ードに移行する際、ドラム制御速度差が大きい場合や間
欠スローのテープ送り速度が速い場合、間欠スローで外
部信号同期に非常に時間がかかり、場合によっては同期
しない状態になる恐れがある。
鑑みてなされたものであり、VTRの間欠駆動において
制御マイコンの専用のポートを必要とせずに再生画像の
揺れに対して十分な効果を得ることを技術的課題とす
る。
決するために、キャプスタンモータに起動パルスと制動
パルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転
ドラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取
る磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、上
記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手段
と、当該ドラム制御手段の出力に応じたパルス幅の信号
を出力するドラム制御PWM出力回路を有し、上記キャ
プスタンモータの起動時に、上記ドラム制御手段の出力
は上記ドラム制御PWM出力回路のパルス幅を所定の値
大きく設定することを特徴とする。
に、上記ドラム制御手段の出力は上記ドラム制御PWM
出力回路のパルス幅を所定の値小さく設定することを特
徴とする。
い、本発明の実施形態について説明する。
動作について述べる。
制御装置のブロック構成図である。
り、磁気テープを走行せしめる。
プ上に信号を記録再生するビデオヘッドの回転制御を行
う。
気テープのコントロールトラック上にキャプスタンモー
タ制御に必要な位置信号(以下、コントロール信号)の記
録再生を行う。
キャプスタンモータ(10)の回転により発生するFG
信号とコントロール信号に応じて速度制御演算を行いP
WM出力信号のパルス幅を決定する。
ャプスタン制御手段(13)より出力された信号に基づ
いたパルス幅のPWM信号を作成し、さらに、当該PW
M信号作成しローパスフィルタにより平滑し直流電圧信
号に変換してモータを制御信号として出力する。
であり、キャプスタンモータを間欠駆動制御する際の制
御演算を行い、PWM出力信号作成回路に出力する。
モータ(11)の回転により発生するドラムFG信号に
応じて速度制御演算を行いドラムモータ駆動のPWM出
力信号のパルス幅を決定する。
であり、ドラム制御手段(16)の制御出力信号により
ドラムモータ(11)を駆動するためのPWM信号を作
成し出力する。
り、ドラムPG信号、ドラムFG信号よりビデオヘッド
の切換タイミングを作成する。
(13)〜(18)の各制御手段が含んでおり、CPU
により制御プログラムを実行することで、キャプスタン
モータ(10)およびドラムモータ(11)を駆動させ
る。
れ、間欠スローモードで移行すると、キャプスタン間欠
駆動制御回路(15)によってキャプスタンモータの起
動,定常,制動の各状態モードでの制御が繰り返し行わ
れテープ送りが間欠的になされる。
に示す制御フローに従い、上述の起動,定常,制動の各
状態に応じて、ドラム制御手段(16)およびドラム制
御PWM出力作成回路(17)によってドラム制御PW
M信号が作成されドラムモータの速度制御が行われる。
ータ制御の動作説明を行う。
では、まず、ステップ1で間欠送りが現在の状態が、再
生モードか静止モードであるかのモード情報を読み込
み、ステップ2で、このモードを判別する。
と、ステップ3でキャプスタン間欠駆動制御回路(1
5)からの状態情報すなわち、起動,定常,制動の状態
情報を読み込む。
処理ルーチン(ステップ5,6,7)の処理を行う。
別されると、ステップ8で静止ルーチンの処理を行う。
テップ1に戻り、再び現在のモードを読み込み上述のス
テップ2以下の動作を行う。
で繰り返し行う。
いて説明する。
Mデータを読み込む。
常状態時にドラムの速度制御のためドラムモータに印加
する電圧のパルス幅を設定する値であり、ここでは、通
常再生時の設定値としてメモリに記憶されている値(8
000H)をPWMデータとして読み込む。
(800H)を加えて新たにPWMデータ(8800
H)とする補正演算を行う。
H)をドラム制御PWM出力作成回路へ出力する。
態時にドラムの速度制御のためドラムモータに印加する
電圧のパルス幅を設定する値(8000H)を読み込
み、ステップ13でこの値(8800H)をドラム制御
PWM出力作成回路へ出力する。
PWMデータ(8000H)を読み込む。
定の値(800H)を減算して新たにPWMデータ(7
800H)とする補正演算を行い、ステップ16でこの
値(7800H)をドラム制御PWM出力作成回路へ出
力する。
PWMデータを読み込む。
時のドラムの速度制御のためドラムモータに印加する電
圧のパルス幅を設定する値であり、設定値としてメモリ
に記憶されている値(7D00H)を読み込む。
それぞれの電圧制御のためのPWMのパルス幅が決定さ
れ、ドラム制御PWM出力作成回路へ出力される。
らの値に応じた期間、マイコン(19)の出力ポ−ト
を’H’(ハイレベル)に設定することで、PWM信号
を作成しポ−トから出力する。
により平滑し直流電圧信号に変換してドラムモータ(1
1)に印加される。
制御PWMデ−タが8000Hであったとすると、起動
時の補正では、相対速度が上がるためドラムの回転速度
も上げてやらなければならないので、所定値(例えば8
00H)を加算した値、即ち8800HをPWMデータ
として制御出力PWMを作成する。
PWMデータか変化することでドラムモータの動作点か
ずれても常に一定の速度補正が行われることになる。更
に、キャプスタンモータに制動をかける時も同様に相対
速度が変化するため、再生画像の横揺れを発生するた
め、先と同様に今度は所定値を通常の回転速度でのドラ
ム制御PWMデータから減算することによりドラムモー
タの回転速度を落として、横揺れの補正を行うことがで
きる。
から間欠スローモードへ移る場合の制御について説明す
る。
た、図8にタイミングチャートを示す。
(ロ)はテープ送りパルス、(ハ)はキャプスタン制御
信号、(ニ)はドラム位相同期制御命令信号、(ホ)は
ドラム位相同期状態信号である。
は、ドラム位相同期制御命令信号(ニ)により同期引き
込みがなされ、ドラム位相同期エラー量が所定値以上の
場合NGとし‘L’レベルを出力し、ドラム位相同期エラ
ー量が所定値よりも小さくなるとOKとして‘H’レベ
ルを出力する信号である。
欠スローモードに移行したとマイコン(19)が判断す
ると、まず、ステップ19でキャプスタン制御手段によ
りキャプスタンモータの停止命令を出力する。
タイミングを調べ、テープ送りパルスが出力されていな
いと判断されると、ステップ21に制御を移す。また、
テープ送りパルスが出力されていると判断されるとこの
処理ルーチンを終了する。
ドラム位相同期制御命令を出力し、ステップ22で上記
ドラム位相同期状態信号(ホ)のレベルを調べる。
す。
ドラム位相同期がとれていない場合テープ停止状態を継
続し、‘H’すなわち、位相引き込みが終了して同期が
とれた場合、ステップ23に制御を移す。
速度に従って、ヘッド切換パルスをカウントして間欠テ
ープ送りのタイミングを作成しテープ送りを行う。
制御を移し、上述のドラムモータ間欠制御行うこれによ
り、モード移行時においても、簡単に画揺れが軽減され
た、安定な外部同期信号同期のドラム制御が実現でき
る。
置を用いれば、専用の出力ポ−トや回路部品なしに、間
欠スロー時の再生画像の揺れの補正ができるとともに、
回転ドラムモータの動作点の違いの影響も受けず、常に
一定の補正を行うことが可能となる。
減された安定な外部信号位相同期のドラム制御間欠スロ
ーが実現できる。
ャート。
ト。
ト。
ト。
ート。
ート。
Claims (7)
- 【請求項1】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段を有し、 上記キャプスタンモータの起動時に、上記ドラム制御手
段は上記ドラムを駆動する電圧を所定の値大きく設定す
ることを特徴とする間欠スロー制御装置。 - 【請求項2】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段と、 当該ドラム制御手段の出力に応じたパルス幅の信号を出
力するドラム制御PWM出力回路を有し、 上記キャプスタンモータの起動時に、上記ドラム制御手
段の出力は上記ドラム制御PWM出力回路のパルス幅を
所定の値大きく設定することを特徴とする間欠スロー制
御装置。 - 【請求項3】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段を有し、 上記キャプスタンモータの制動時に、上記ドラム制御手
段は上記ドラムを駆動する電圧を所定の値小さく設定す
ることを特徴とする間欠スロー制御装置。 - 【請求項4】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段と、 当該ドラム制御手段の出力に応じたパルス幅の信号を出
力するドラム制御PWM出力回路を有し、 上記キャプスタンモータの制動時に、上記ドラム制御手
段の出力は上記ドラム制御PWM出力回路のパルス幅を
所定の値小さく設定することを特徴とする間欠スロー制
御装置。 - 【請求項5】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 間欠モード以外のモードから間欠モードに移行する際
に、テープ送りを停止し、 入力される外部同期信号とドラムの位相が同期状態にな
った後にキャプスタン起動パルスを出力することを特徴
とする間欠スロー制御装置。 - 【請求項6】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段を有し、 間欠モード以外のモードから間欠モードに移行する際
に、テープ送りを停止し、 入力される同期信号とドラムの位相が同期状態になった
後にキャプスタンを起動し、 上記ドラム制御手段は上記ドラムを駆動する電圧を所定
の値大きく設定することを特徴とする間欠スロー制御装
置。 - 【請求項7】キャプスタンモータに起動パルスと制動パ
ルスを交互に供給して磁気テープを間欠駆動し、回転ド
ラムに取り付けた磁気ヘッドにより映像信号を読み取る
磁気記録再生装置の間欠スロー制御装置において、 上記回転ドラムを駆動する電圧を制御するドラム制御手
段と、 当該ドラム制御手段の出力に応じたパルス幅の信号を出
力するドラム制御PWM出力回路を有し、 間欠モード以外のモードから間欠モードに移行する際
に、テープ送りを停止し、 入力される同期信号とドラムの位相が同期状態になった
後にキャプスタンを起動し、 上記ドラム制御手段は上記ドラム制御PWM出力回路の
パルス幅を所定の値大きく設定することを特徴とする間
欠スロー制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003102402A JP3650103B2 (ja) | 1996-01-31 | 2003-04-07 | 間欠スロー制御装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1572096 | 1996-01-31 | ||
JP8-15720 | 1996-01-31 | ||
JP2003102402A JP3650103B2 (ja) | 1996-01-31 | 2003-04-07 | 間欠スロー制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8267351A Division JPH09270160A (ja) | 1996-01-31 | 1996-10-08 | 間欠スロー制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003346400A true JP2003346400A (ja) | 2003-12-05 |
JP3650103B2 JP3650103B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=29781677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003102402A Expired - Fee Related JP3650103B2 (ja) | 1996-01-31 | 2003-04-07 | 間欠スロー制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3650103B2 (ja) |
-
2003
- 2003-04-07 JP JP2003102402A patent/JP3650103B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3650103B2 (ja) | 2005-05-18 |
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