JPH0628435B2 - Vtrの可変速制御装置 - Google Patents

Vtrの可変速制御装置

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JPH0628435B2
JPH0628435B2 JP58203693A JP20369383A JPH0628435B2 JP H0628435 B2 JPH0628435 B2 JP H0628435B2 JP 58203693 A JP58203693 A JP 58203693A JP 20369383 A JP20369383 A JP 20369383A JP H0628435 B2 JPH0628435 B2 JP H0628435B2
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magnetic tape
capstan motor
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variable speed
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信雄 東
健児 佐藤
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【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、VTRの可変速制御装置に関し、特に磁気テー
プの間欠駆動により、スローモーション再生を行なうVT
Rの可変速制御装置に関する。
〔背景〕
回転ヘッドヘリカルスキャン方式VTRにおいては、従来
から記録時に、磁気テープ上に何らかの同期用信号を記
録しておき、再生時に、前記同期用信号を再生して、キ
ャプスタン又は回転ヘッドシリンダの回転位相制御を行
なっている。すなわち、磁気テープのビデオ信号記録ト
ラックを回転ヘッドが正しくトレースするように、前記
再生した同期用信号をもとにして、サーボ回路でトラッ
キングコントロールを行なっている。
この様にしてトラッキングコントロールを行なう方式
(サーボ方式)としては、通常、コントロール信号(以
下、CTL信号と称する場合がある)と呼ばれる垂直同期
信号の2倍の周期の同期用信号(パルス信号)をテープ
端に書き込む方式(CTL方式)が用いられている。
このコントロール信号を用いるCTL方式では、磁気テー
プを間欠走行のようにどんな速度で走行させても、検出
されたCTL信号と、磁気テープの記録パターンとの絶対
位相は一義的に定まる。
このために、例えばノイズレススチル状態で停止してい
る磁気テープを、1フレーム後のノイズレス状態まで間
欠駆動により瞬時に走行させ、この動作を適当な時間間
隔で繰り返すことにより実現できるノイズレススローモ
ーション再生は、CTL方式では、CTL信号検出後、所定時
間遅延させて、キャプスタンモータの駆動及び逆転制動
を含む停止制御を行なわせることで簡単に実施できた。
上述したのは、CTL信号を用いる方式の場合であった
が、別のサーボ方式としては、前記CTL信号に代えて、
同期用信号として、例えば4種類の周波数
を有するパイロット信号を、ビデオトラック
に重畳記録する方式(パイロット方式)がある。
このパイロット方式では、磁気テープの走行中又は停止
期間中の再生パイロット信号の情報から、トラッキング
エラー信号を得、この情報により磁気テープの間欠駆動
を制御する。
しかし、トラッキングエラー信号を充分大きな時定数を
有する低域フィルタを通して、平均的にサーボコントロ
ールを行なえば良い通常再生と異なり、間欠駆動のよう
な高速の応答が要求される場合には、トラッキングエラ
ー情報のSN比は、位置信号の情報が一個所に凝縮され
ている前記CTL方式に比べて悪い。したがって、パイロ
ット方式では、CTL方式と同等のノイズレス間欠駆動を
実現することはできなかった。
更に、別の欠点として次のようなことがある。
すなわち、CTL方式の場合には、CTL信号が1フレーム
(2フィールド)周期で書き込まれているため、1フレ
ーム毎の間欠駆動送りが可能なのに対して、パイロット
方式では、例えば、前記した様に、の4周波
のパイロット信号を用いる場合、同期用信号周期が2フ
レーム(4フィールド)となる。このために、2フレー
ム毎の間欠駆動送りは、前記SNの劣化、すなわちノイ
ズ性能の問題を別にすれば可能であるが、1フレーム毎
の間欠駆動送りの実現は困難であるということである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、再
生パイロット信号を用いても、CTL信号を用いた場合と
同様に、1フレーム毎のきめ細かい間欠駆動送りが可能
で、しかも前記CTL方式並みのノイズレス間欠駆動スロ
ーモーション再生が可能なVTRの可変速制御装置を提供
するにある。
〔発明の概要〕
本発明の第1の特徴は、その全体の概略構成を示す機能
ブロック図である第1図からも明らかな様に、周波数の
異なる数種類のパイロット信号が1種類ずつ各ビデオト
ラックに一定の周期で記録された磁気テープの前記パイ
ロット信号を再生することにより、可変速制御を行なう
回転ヘッドヘリカルスキャン方式のVTRの可変速制御装
置において、 前記磁気テープの予定期間の停止中における前記パイロ
ット信号を取り出すパイロット信号取り出し手段6と、 所定の周波数を有するローカル周波数信号により、前記
取り出されたパイロット信号のうちの所定の2つに対応
する周波数を有するパイロット信号成分を取り出し、該
2つのパイロット信号成分のレベル差から前記磁気テー
プの停止中のモードに応じた2つの傾向を有するATFエ
ラー信号を出力するトラッキングエラー信号処理回路7
と、 前記トラッキングエラー信号処理回路に、前記ローカル
周波数信号を選択切換えさせるための制御信号を供給す
る制御信号供給手段aと、 前記ATFエラー信号を基に、磁気テープの停止中におけ
る正規のノイズレス状態からの磁気テープのずれ量に対
応する停止誤差分を作成する停止誤差分作成手段bと、 1トラックピッチの予定の整数倍で次の間欠駆動時の磁
気テープの送り量を決める第1のテープ送り量決定手段
cと、 前記2つの傾向を有するATFエラー信号に基づいて、前
記磁気テープの停止中のモードが、前記停止誤差分作成
手段bにおいて停止誤差分を正確に得られるモードか否
かを判定するモード判定手段dと、 前記モード判定手段dにおいて、停止誤差分を正確に得
られるモードと判定した場合には、前記ATFエラー信号
を停止誤差分作成手段bに供給し、一方、前記停止誤差
分を正確に得られないモードと判定した場合には、前記
第1のテープ送り量を選択する切換え手段eと、 前記停止誤差分作成手段bにおいて得られた停止誤差分
に基づいて、これが相殺される様に、第1のテープ送り
量を予定の補正量で補正して次の間欠駆動時の磁気テー
プの送り量を決める第2のテープ送り量決定手段fと、 前記磁気テープを走行させる為の駆動力を与えるキャプ
スタンモータ5と、 前記キャプスタンモータ5の回転に応じたパルス数を出
力する周波数検出器16と、 前記パルス数を計数することによりテープの送り量を検
出し、前記第1又は第2のテープ送り量決定手段c,f
で定めた送り量に等しくなるまで磁気テープを間欠駆動
させる為に、前記キャプスタンモータ5に駆動力を与え
るキャプスタンモータ駆動手段gと、 を設ける様にした点にある。
又、本発明の第2の特徴は、その全体の概略構成を示す
機能ブロック図である第2図からも明らかな様に、周波
数の異なる数種類のパイロット信号が1種類ずつ各ビデ
オトラックに一定の周期で記録された磁気テープの前記
パイロット信号を再生することにより、可変速制御を行
なう回転ヘッドヘリカルスキャン方式のVTRの可変速制
御装置において、 前記磁気テープの予定期間の停止中における前記パイロ
ット信号を取り出すパイロット信号取り出し手段6と、 所定の複数の周波数を有するローカル周波数信号のう
ち、特定の周波数を有するローカル周波数信号により、
前記取り出されたパイロット信号のうちの所定の2つに
対応する周波数を有するパイロット信号成分を取り出
し、該2つのパイロット信号成分のレベル差から前記磁
気テープの停止中のモードに応じた2つの傾向を有する
ATFエラー信号を出力するトラッキングエラー信号処理
回路7と、 前記トラッキングエラー信号処理回路に、前記複数の周
波数のローカル周波数信号を選択切換えさせるための制
御信号を供給する制御信号供給手段aと、 前記ATFエラー信号を基に、磁気テープの停止中におけ
る正規のノイズレス状態からの磁気テープのずれ量に対
応する停止誤差分を作成する停止誤差分作成手段bと、 前記2つの傾向を有するATFエラー信号に基づいて、前
記磁気テープの停止中のモードが、前記停止誤差分作成
手段bにおいて停止誤差分を正確に得られるモードか否
かを判定するモード判定手段dと、 前記モード判定手段dにおいて、停止誤差分を正確に得
られないモードと判定した場合には、ローカル周波数信
号を他の特定の周波数とし、停止誤差分を正確に得られ
るATFエラー信号を得る為に、前記制御信号供給手段a
の出力を、他の制御信号に変換する制御信号変換手段h
と、 前記停止誤差分作成手段bにおいて得られた停止誤差分
に基づいて、これが相殺される様に、次の間欠駆動時の
磁気テープの送り量を決めるテープ送り量決定手段f
と、 前記磁気テープを走行させる為の駆動力を与えるキャプ
スタンモータ5と、 前記キャプスタンモータの回転に応じたパルス数を出力
する周波数検出器16と、 前記パルス数を計数することによりテープの送り量を検
出し、前記テープ送り量決定手段fで定めた送り量に等
しくなるまで磁気テープを間欠駆動させる為に、前記キ
ャプスタンモータ5に駆動力を与えるキャプスタンモー
タ駆動手段gと、 を設けるようにした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を用いて説明する。
第3図は、本発明のVTRの可変速制御装置の一実施例を
示すブロック図である。
この第3図において、1は磁気テープ、2はシリンダモ
ータ、3は回転ビデオヘッド、4はシリンダの回転位相
を検出し、サーボ回路17でヘッド切換え信号SW30
を作成するためのタックヘッド、5はキャプスタンモー
タ、6はビデオヘッド3の出力より低域成分(パイロッ
ト信号)を取り出すための信号回路である。
7は前記パイロット方式によるトラッキングエラー信号
処理回路、8は後記する4つの周波数を有するパイロッ
ト信号を通過させるためのバンドパスフィルタ(BPF)、
9はローカル周波数発生器10とBPF8の出力を混合す
る混合器、11,13は特定のローカル周波数とパイロ
ット信号の周波数との差がそれぞれ3となる
信号を選択通過させる3バンドパスフィルタ(3
BPF)、及びバンドパスフィルタ(BP
F)である。ただし、ここでは水平同期周波数を示
す。
又、12,14は検波器、15は減算器、16は周波数
検出器、18は間欠駆動制御回路、19はローカル周波
数変更部、20は停止状態判別部、21はADコンバー
タ、22はCPU23、バスライン24及びメモリ50か
らなる制御用のマイクロコンピュータ、25は電子スイ
ッチである。
ここで、本実施例の動作について説明する。
第4図は、間欠駆動を説明する為の磁気テープ1のトラ
ックパターンと、ヘッド3の軌跡(ヘッド軌跡)との関
係の一例を示すパターン図である。なお、同図におい
て、斜線部A,B,Aはヘッド軌跡を示す。
本実施例では、この第4図の各トラックパターン上に、
4つの周波数(6.5)、(7.5
)、(10.5)、(9.5
が、前記順序で書き込まれている。
又、第5図(1)〜(3)及び第7図(1)〜(3)は、それぞれ第
3図の各部の波形信号の一例を示す波形図(タイムチャ
ート)、第5図(4)及び第7図(4)は、停止誤差分ΔEの
変化の一例を示すタイムチャート、第6図及び第8図
は、それぞれ正規のノイズレス状態(Δx=0)からの
テープ1のずれ量Δxと、これに対応した停止誤差分Δ
Eとの関係の一例を示す特性図である。
以下の説明では、再生時のみ第4図のヘッド軌跡A,
B,A……の個所を、同一アジマスのヘッド3で再生す
るいわゆるフィールドスチルとして説明するが、通常の
フレームスチルの場合にも同様に考えられる。
第3図において、マイクロコンピュータ22により、ロ
ーカル周波数変更部19を制御し、ローカル周波数発生
器10から出力されるローカル周波数を、にして、
該周波数を混合器9に供給した状態で、信号回路6
より取り出されたパイロット信号がBPF8を通過して混
合器9に供給されると、本実施例では、3BPF1
1からは周波数に対応する信号成分が、BPF
13からは周波数に対応する信号成分がそれぞれ得
られる。
そして、これら信号は、検波器12,14により、それ
ぞれ検波された後、3エラー信号及びエラー信
号になる。これらエラー信号は、減算器15に供給さ
れ、その差からATF(Automatic Track Finding)エラー信
号Eが形成される。
ところで、磁気テープ1の停止中、ビデオヘッド3が、
第4図のヘッド軌跡Aの位置、すなわち周波数のパ
イロット信号が記録されたトラックをトレースすること
により、その両隣接トラックから得られる3エラー
信号及びエラー信号は、第5図(1),(2)に示す様に
なる。この結果、減算器15から出力されるATFエラー
信号Eは、第5図(3)に示す様な波形となる。
ここで、磁気テープ1の停止中、ビデオヘッド3が、第
4図のヘッド軌跡Aの位置をトレースすることにより、
第5図(1),(2)に示す様な3エラー信号及び
ラー信号が得られることを、定性的に説明する。
ビデオヘッド3が、第4図のヘッド軌跡Aの部分を、矢
印の方向に下から上に向って1フィールドの時間でトレ
ースすると、第3図の検波器12から出力される3
エラー信号は、前述した様に、周波数に対応する信
号成分であるから、第4図より明らかな様に、この信号
レベルは、ヘッド軌跡Aの下側で大きく、次第に直線的
に減少していくことになる。すなわち、第5図(1)に示
す様な波形信号となる。
なお、ここで、1フィールドの時間とは、通常再生時の
垂直同期信号の周期の1/2で、NTSC方式では16.7msであ
り、第5図では、時刻t0〜t1の期間に相当する。
第3図の検波器14から出力されるエラー信号、す
なわち周波数に対応する信号成分は、同様にして、
第5図(2)に示す様に、直線的に増加する波形信号とな
る。
したがって、これらエラー信号の差から形成されるATF
エラー信号Eは、前述した様に、第5図(3)に示す様
な、ほぼ直線的に減少する波形信号となる。
このATFエラー信号Eは、1フィールドの時間、すなわ
ち時刻t0〜t1の期間、電子スイッチ25を通り、ADコ
ンバータ21及びマイクロコンピュータ22で、S/N改
善の為に、ディジタル積分される。このディジタル積分
された値は、第5図の(3)に示した面積S1及びS2の差(S1
-S2)と等価である。これを、ここで停止誤差分ΔEと表
現すると、これは、ビデオヘッド3に対するテープ1の
ずれ量Δxに対応している為に、停止誤差分ΔE対テー
プ1のずれ量Δxの関係を示す特性曲線(停止誤差分Δ
E−テープ1のずれ量Δx特性曲線)は、第6図に示す
様になる。すなわち、第6図は、ビデオヘッド3によっ
てトレースしたヘッド軌跡Aが、例えば、第4図の位置
から右側にずれ、テープ1のずれ量Δxが増加すると、
これに応じて検波器12から出力される3エラー信
号のレベルが上がる為に、停止誤差分ΔEも増加するこ
とを示している。なお、第6図はフレームピッチPで正
規化している。
以上の様にして得られる第5図(3)のATFエラー信号Eに
対応する停止誤差分ΔEは、時刻t0からt1間でディジタ
ル積分された結果初めて得られる為に、第5図の時刻t1
で、面積差(S1-S2)に対応した新しいΔEが定まる。し
たがって、ここではこれをΔEnで表わすと、第5図(4)
に示す時刻t1以前のΔEは、時刻t0以前の1フィールド
に対応する停止誤差分ΔEn-1を表わしていることにな
る。
以上の説明から明らかな様に、本実施例において、ノイ
ズレス間欠駆動スローモーション再生を行なう為には、
テープ1を間欠駆動する際に、すなわち等価的には、ビ
デオヘッド3が第4図のヘッド軌跡AからBへ移る際
に、停止誤差分ΔEがゼロとなる様に、その移動量aを
コントロールすればよいことになる。
そこで、本実施例では、キャプスタンモータ5の回転数
を検出する周波数検出器16の出力であるパルス数FG
を、マイクロコンピュータ22の内部でカウントする
際、1フレーム間欠駆動に必要な所定のテープ1の移動
量に応じたパルス数に、前記停止誤差分ΔEに対応する
パルス数を考慮してカウントすることとし、これに基づ
いてキャプスタンモータ5を制御する様にしている。
すなわち、前記1フレーム間欠駆動に必要な所定のテー
プ1の移動量に応じたパルス数に対応するデータFG
0に、前記停止誤差分ΔEに対応するパルス数に応じた
データ±ΔFGを加えたデータ(FG0±ΔFG)に応じ
て、前記パルス数FGをカウントすることによって、キ
ャプスタンモータ5を制御するようにしている。
具体的なキャプスタンモータ5の駆動停止は、次の様に
してなされる。
まず、キャプスタンモータ5の駆動は、マイクロコンピ
ュータ22からのキャプスタンモータ駆動信号(CMRUN)
によって制御されるサーボ回路17からの出力によって
なされる。又、キャプスタンモータ5の停止は、前記し
たデータ(FG0±ΔFG)に対応するパルス数FGを、
マイクロコンピュータ22でカウントした後、該コンピ
ュータ22からキャプスタンモータ逆転制動信号(REVER
SE)が出力され、これによって制御されるサーボ回路1
7からの出力によってなされる。
ところで、ここで問題となるのは、ローカル周波数発生
器10から出力されるローカル周波数をに固定のま
ま、ビデオヘッド3を等価的に、第4図のヘッド軌跡B
からAへ移動させ様とすると、移動後のヘッド軌跡Aに
おける停止誤差分ΔEをゼロとする様に、その移動量b
をコントロールできないところである。以下、これにつ
いて説明する。
第4図のヘッド軌跡Bの部分を、ビデオヘッド3が矢印
の方向に下から上に向ってトレースすると、第3図の検
波器12から出力される3エラー信号は、前述した
様に、周波数に対応する信号成分であるから、第4
図より明らかな様に、この信号レベルは、ヘッド軌跡B
の下側で小さく、次第に直線的に増加していくことにな
る。すなわち、第7図(1)に示す様な波形信号となる。
他方、第3図の検波器14から出力されるエラー信
号、すなわち周波数に対応する信号成分は、同様に
して得られ、その結果、第7図(2)に示す様に、直線的
に減少する波形信号となる。
したがって、これらエラー信号の差から形成されるATF
エラー信号Eは、この場合には、第5図(3)に示す波形
信号の傾向とは正反対の、第7図(3)に示す様に、ほぼ
直線的に増加する波形信号となる。
この様な波形信号に基づいて前述した様にして得られる
停止誤差分ΔE−テープ1のずれ量Δx特性曲線は、第
8図に示す様になる。すなわち、第6図に示す特性曲線
と正反対の傾向となる。
この結果、例えば、ビデオヘッド3によってトレースし
たヘッド軌跡Bが、第4図の位置から右側にずれ、テー
プ1のずれ量Δxが増加すると、この場合には、停止誤
差分ΔEは減少することになる。したがって、この停止
誤差分ΔEに基づいて、前述したと同様に、移動量bを
コントロールするときには、移動後のヘッド軌跡Aにお
ける停止誤差分ΔEをゼロにすることが不可能となる。
すなわち、この場合の1フレーム間欠駆動においては、
ノイズレス状態に磁気テープ1を停止させることが不可
能であった。なお、第7図の時刻t2〜t3の期間は1フィ
ールド期間を示す。
そこで、本実施例では、上記問題を解決する為に、次の
様な手段を講じた。
すなわち、間欠駆動制御回路18内に、停止状態判定部
20を設け、ヘッド切換信号SW30を基準に定められ
る例えば第5図又は第7図に示す1フィールドの始まり
である時刻t0又はt2において、前記判別部20に入力さ
れるATFエラー信号Eを、所定レベルE0(これは、ここ
では第5図(3)及び第7図(3)の基準レベル0に対応す
る。)と比較して、ビデオヘッド3がヘッド軌跡A上に
あるかB上にあるかを判別する。そして、前記ATFエラ
ー信号Eが、前記所定レベルE0以上であれば、電子スイ
ッチ25を図示の状態とする信号を出力する。
すなわち、このモードの場合には、ビデオヘッド3の位
置がヘッド軌跡A上にある場合であるから、等価的にビ
デオヘッド3を、ヘッド軌跡AからBへ移動させる前記
個所で述べた様にして、補正を行なうことによって、ノ
イズレス状態に1フレーム間欠駆動を行なうことができ
る。
他方、ATFエラー信号Eが所定レベルE0以下であれば、
電子スイッチ25を切換えて、電子スイッチ25からは
強制的に0レベルの信号を出力する様にする。これは前
記ATFエラー信号Eが強制的に0レベルの電位にされた
ことと等しいので、停止誤差分ΔEは0となり、この結
果、マイクロコンピュータ22でカウントすべきパルス
数FGは、1フレーム間欠駆動に必要な所定のテープ1
の移動量に応じたパルス数となる。
すなわち、このモードの場合には、ビデオヘッド3の位
置がヘッド軌跡B上にある場合であるから、等価的にビ
デオヘッド3を、ヘッド軌跡BからAへ移動させる前記
個所で述べた様な問題を軽減させる為に、テープ1の移
動量を、1フレーム間欠駆動の標準値としたのである。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
この第2の実施例が、前述した第1の実施例と異なる点
は、第3図の間欠駆動制御回路18を、第9図のADコ
ンバータ31を内蔵した1チップマイクロコンピュータ
30に置き換えた点のみである。なお、第9図の32は
CPU、33はバスライン、50はメモリを示す。
以下、この第2の実施例の動作を、第10図を参照して
説明する。
第10図の(1)は、第4図と同様のパターン図、(2)は停
止誤差分ΔEの変化の一例を示すタイムチャート、(3)
はキャプスタンモータの速度(CM速度)の変化の一例
を示すタイムチャート、(4)及び(5)は、CMRUN及びREVER
SEの変化の一例を示すタイムチャート、(6)はフレーム
ピッチPで正規化した磁気テープ1の移動量の変化の一
例を示すタイムチャートである。
なお、同図における期間(I)は、ビデオヘッド3がヘッ
ド軌跡A上で、テープ走行方向に対して停止状態である
時間を、期間(II)は、ビデオヘッド3が前記ヘッド軌跡
A上の停止状態から、間欠駆動によってヘッド軌跡Bま
で移動した後、このB上に停止状態となっている時間
を、期間(III)は、ビデオヘッド3が前記ヘッド軌跡B
上の停止状態から、間欠駆動によってヘッド軌跡Aまで
移動した後、このA上に停止状態となっている時間を、
それぞれ示している。又、同図(2)のΔE1,ΔE2及びΔE
3は、各ヘッド軌跡A,B及びA上のそれぞれに、ビデ
オヘッド3が停止状態の時の各停止誤差分ΔEを示して
いる。
又、第11図は、この第2の実施例の動作を説明する為
のフローチャートである。
以下の動作説明では、1チップマイクロコンピュータ3
0以外の部分は、前述した第1の実施例と同様であるの
で省略する。
第2の実施例において、1フレーム間欠駆動スローモー
ション再生が開始されると、まず、ステップS1では、
ヘッド切換え信号SW30が変化したか否かを判断す
る。前記変化が生じたと判断すると、ステップS2に進
む。
ステップS2では、CPU32から、バスライン33を介
して、ローカル周波数発生器10が周波数のローカ
ル周波数を発生できる制御信号(Local)を出力する。
この結果、第1の実施例と同様に、ビデオヘッド3の位
置が、第10図(1)のヘッド軌跡A上にある場合(Aモ
ードの場合)には、第5図(3)に示すと同様の、又、ビ
デオヘッド3がヘッド軌跡B上にある場合(Bモードの
場合)には、第7図(3)に示すと同様のATFエラー信号E
が得られる。
そこで、ステップS3では、前記ヘッド切換え信号SW
30の立ち上り又は立ち下りのタイミングとほぼ同一の
タイミングで、ADコンバータ31で検出された前記AT
Fエラー信号Eのレベルを、所定レベルE0(ここでは、E
0=0)と比較し、それ以上か、又は以下かを判断す
る。すなわち、ここでは、ATFエラー信号Eが所定レベ
ルE0以上と判断されればAモードであり、以下と判断さ
れればBモードであるというモード判定がなされる。
ここで、例えばAモードと判断されると、ステップS4
に進む。ここでは、Localを、ローカル周波数発生器1
0でステップS2と同様の周波数のローカル周波数
を発生できる様に固定する。その後、ステップS6へ進
む。
ステップS6では、前記ATFエラー信号Eの1フィール
ド分を、ADコンバータ31及びCPU32でディジタル
積分し、その結果得られる値、すなわち停止誤差分ΔE
を検出する。
ステップS7では、前記ステップS6で検出された停止
誤差分ΔEが、例えば第10図(2)の期間(I)におけるΔ
E1の様に負であるか、又は期間(II)のΔE2の様に正であ
るかを判別する。その結果、第10図(2)の期間(I)の様
に、ΔE1が負のときは、ステップS8へ進む。
ステップS8では、1フレーム間欠駆動に必要な所定の
テープ1の移動量に応じたパルス数FGに対応したデー
タFG0に、任意に定めた補正パルス数FGに対応する単
位量ΔFGを加算して、次の1フレーム間欠駆動を行な
う期間(II)において、周波数検出器16から出力される
べきパルス数FGに対応するFGN1を求める。すなわち、
一般的には、次の1フレーム間欠駆動によってノイズレ
ス状態に近づける様なパルス数FGに応じたデータFGN
を、(FG0+ΔFG)と設定する。
次に、ステップS10では、現実に1フレーム間欠駆動を
行なう為に、CPU32から、バスライン33を介して、
ハイレベル“H”のCMRUNを出力する。この結果、キャ
プスタンモータ5は駆動される。
ステップS11では、前記キャプスタンモータ5の駆動に
応じて周波数検出器16から出力されるパルス数FGを
カウントする。すなわち、第10図では、期間(II)の時
刻t0よりカウントが開始されることになる。
ステップS12では、前記パルス数FGが、前記データFGN
1を越えたか否かを判断する。すなわち、一般的には、
パルス数FGが、前記データFGNを越えたか否かを判断
する。
そして、パルス数FGが、前記データFGN1を越えている
と判断されるとステップS13に進む。なお、前記越えた
と判断される時刻は、第10図では時刻t4である。
ステップS13では、キャプスタンモータ5に逆転制動を
かける為に、CPU32からバスライン33を介して予定
期間ハイレベル“H”のREVERSEを出力する。第10図
では、前記予定期間を、(t5-t4)としている。
ステップS14では、前記予定期間が経過したか否かを判
断する。経過していなければ経過するまで待機する。前
記予定期間が経過するとステップS15に進む。
ステップS15では、CMRUN及びREVERSEを共にローレベル
“L”にして間欠駆動を停止させる。なお、以上のCMRU
N及びREVERSEによりCM速度は、時刻t0から徐々に加速
されて、一定速度となり、その後、時刻t4から徐々に減
速されて、時刻t5において停止状態となる。
ステップS16では、予定時間tS経過後、再びステップS
1に戻る様にしている。なお、この予定時間tSにより、
ファインスロー再生のスピードは決定される。
以上の説明は、ステップS3においてAモードと判定さ
れた場合であったが、例えば上述の様に間欠駆動され
て、Bモードと判定された場合には、ここでの停止誤差
分ΔE2は、前述した様に、特性が逆の為に、正しい停止
誤差分を表わしていない。この故に、第11図では、ス
テップS3からステップS5へ進み、磁気テープ1の固
定量送りを行なうこととした。
すなわち、ステップS5では、期間(III)における現実
のパルス数FGに対応するデータFGN2を、1フレーム間
欠駆動に必要な所定のテープ1の移動量に応じたパルス
数FGに応じたデータFG0に設定する様にする。そし
て、その後ステップS10に進む。その後のフローチャー
トの流れは、前記したのと同様である。
又、以上の説明では、期間(I)における停止誤差分ΔE1
を、ステップS7において負であると判断した場合であ
ったが、これが正の場合には、ステップS7からステッ
プS9に進む。
そして、ステップS9では、前記したステップS8と異
なり、データFGN1を、1フレーム間欠駆動に必要な所定
のテープ1の移動量に応じたパルス数FGに応じたデー
タFG0から、任意に定めた補正パルス数FGに対応する
単位量ΔFGを減じたデータとして設定する。すなわ
ち、この場合は、一般的には、次の1フレーム間欠駆動
によってノイズレス状態に近づける様なパルス数FGに
応じたデータFGNを、(FG0−ΔFG)と設定する。そ
して、ステップS10に進む。その後のフローチャートの
流れは、前記したのと同様である。
なお、この第2の実施例において、FG0=41,ΔFG
=1と設定した時の、各部の具体的な時間関係の一例
を、第10図(5)の波形の下に数字で示した。
以上では、Aモードか又はBモードかを判別し、その結
果に応じて、停止誤差分ΔEがゼロになる様にコントロ
ールするか、又は1フレーム分磁気テープ1の固定量送
りを行なうかを選択する方式について説明した。
ところで、第2の実施例と同様に、第3図の間欠駆動制
御回路18に、第9図の1チップマイクロコンピュータ
30を用いて、Aモードか又はBモードかの判別結果に
関係なく、常に停止誤差分ΔEがゼロになる様にコント
ロールすることができる。以下、この第3の実施例につ
いて説明する。
第12図は、第3の実施例の動作を説明する為のフロー
チャートである。なお、この第12図が第11図と異な
っているのは、ステップS3において、Bモードと判定
された時に、Localを、ローカル周波数発生器10にお
いて、の周波数が得られる様に切換えるところであ
る。したがって、以下、この相違するところを説明す
る。
ステップS3において、Bモードと判定されると、この
第3の実施例ではステップS20に進む。
ステップS20では、CPU32から、バスライン33を介し
て、ローカル周波数発生器10が、ステップS2におけ
のローカル周波数に代えて、のローカル周波
数が発生できる様に、Localを切換え、これに固定す
る。
この様にすることによって、この第3の実施例では、3
BPF11からは周波数に対応する信号成分
が、BPF13からは周波数に対応する信号成
分がそれぞれ得られる。したがって、検波器12,14
からは、第5図(1),(2)に示すのと同じ様の傾向を有す
る3エラー信号及びエラー信号が得られる。こ
の結果、減算器15から出力されるATFエラー信号Eの
傾向も第5図(3)に示すのと同様となる。
すなわち、この第3の実施例では、Bモードであって
も、ステップS6において、正確な停止誤差分ΔEを検
出することができるので、該ステップS6に進むことが
できる。
それ以降のフローチャートの流れは、第11図と全く同
一であるので、その説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、再生パ
イロット信号を用いた場合にも、CTL信号を用いた場合
と同様に、1フレーム毎のきめ細かな間欠駆動送りが可
能となり、さらにCTL方式並みのノイズレス間欠駆動ス
ローモーション再生が可能となる効果がある。
特に、第3の実施例によれば、1フレーム毎に、ノイズ
レス停止状態に間欠駆動させることが可能となる為に、
上記効果は顕著となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の特徴を明示する為の機能ブロッ
ク図、第2図は本発明の第2の特徴を明示する為の機能
ブロック図、第3図は本発明のVTRの可変速制御装置の
一実施例を示すブロック図、第4図は間欠駆動を説明す
る為の磁気テープのトラックパターンとヘッド軌跡との
関係の一例を示すパターン図、第5図(1)〜(3)及び第7
図(1)〜(3)は、それぞれ第3図の各部の波形信号の一例
を示すタイムチャート、第5図(4)及び第7図(4)は停止
誤差分ΔEの変化の一例を示すタイムチャート、第6図
及び第8図は、それぞれテープのずれ量Δx−停止誤差
分ΔE特性図である。 又、第9図は第3図の間欠駆動制御回路に代えて用いら
れる1チップマイクロコンピュータのブロック図、第1
0図は前記第9図のマイクロコンピュータを用いた本発
明の第2の実施例の動作を説明する為の図であって、同
図の(1)は第4図と同様のパターン図、(2)は停止誤差分
ΔEの変化の一例を示すタイムチャート、(3)はCM速
度の変化の一例を示すタイムチャート、(4)及び(5)はCM
RUN及びREVERSEの変化の一例を示すタイムチャート、
(6)はフレームピッチPで正規化した磁気テープの移動
量の変化の一例を示すタイムチャートである。第11図
は前記第2の実施例の動作を説明する為のフローチャー
ト、第12図は第3の実施例の動作を説明する為のフロ
ーチャートである。 1……磁気テープ、2……シリンダモータ、3……回転
ビデオヘッド、4……タックヘッド、5……キャプスタ
ンモータ、6……信号回路、7……トラッキングエラー
信号処理回路、8……BPF、9……混合器、10……ロ
ーカル周波数発生器、11……3BPF、12,1
4……検波器、13……BPF、15……減算器、
16……周波数検出器、17……サーボ回路、18……
間欠駆動制御回路、19……ローカル周波数変更部、2
0……停止状態判別部、21,31……ADコンバー
タ、22……マイクロコンピュータ、23,32……CP
U、24,33……バスライン、25……電子スイッ
チ、30……1チップマイクロコンピュータ、50,6
0……メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−40784(JP,A) 特開 昭59−200590(JP,A) 特開 昭58−194480(JP,A) 特開 昭59−229766(JP,A) 特開 昭57−202185(JP,A) 特開 昭58−123283(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数の異なる数種類のパイロット信号が
    1種類ずつ各ビデオトラックに一定の周期で記録された
    磁気テープの前記パイロット信号を再生し、磁気テープ
    を間欠走行させることにより可変速制御を行う回転ビデ
    オヘッドヘリカルスキャン方式のVTRの可変速制御装
    置において、 キャプスタンモータの回転に応じたパルス数を出力する
    周波数検出器からのパルス数を計数して磁気テープの送
    り量を決め1トラックピッチ又は1トラックピッチの整
    数倍相当分ずつ間欠走行させる手段と、 前記磁気テープの所定の停止期間中における前記パイロ
    ット信号を取出すパイロット信号取出し手段と、 ローカル周波数信号を所定の周波数に固定し、該固定し
    たローカル周波数信号により、前記取出されたパイロッ
    ト信号のうちの所定の2つに対応する周波数を有するパ
    イロット信号成分を取出し、該2つのパイロット信号成
    分の減算値の積分量をもとに前記磁気テープの停止期間
    中における正規のノイズレス状態からの磁気テープずれ
    量に対応する停止誤差分を作成する停止誤差分作成手段
    と、 トラック端走査時の前記減算値の正負に基づき、一方を
    Aモード、他方をBモードとし、Aモードの場合は、次
    の間欠駆動時に前記停止誤差分がゼロに近づくように前
    記磁気テープの送り量を決めるキャプスタンモータの回
    転に応じたパルス数を増減する手段と、 前記Bモードの場合は、前記パルス数の増減を行なわな
    いようにする手段とを具備したことを特徴とするVTR
    の可変速制御装置。
  2. 【請求項2】前記パイロット信号が、異なる4種類の周
    波数からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のVTRの可変速制御装置。
  3. 【請求項3】前記キャプスタンモータの停止が、キャプ
    スタンモータ駆動期間の終期に、キャプスタンモータ駆
    動信号にキャプスタンモータ逆転制動信号を重畳するこ
    とによりなされることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のVTRの可変速制御装置。
  4. 【請求項4】周波数の異なる数種類のパイロット信号が
    1種類ずつ各ビデオトラックに一定の周期で記録された
    磁気テープの前記パイロット信号を再生し、磁気テープ
    を間欠走行させることにより可変速制御を行う回転ビデ
    オヘッドヘリカルスキャン方式のVTRの可変速制御装
    置において、 キャプスタンモータの回転に応じたパルス数を出力する
    周波数検出器からのパルス数を計数して磁気テープの送
    り量を決め1トラックピッチ又は1トラックピッチの整
    数倍相当分ずつ間欠走行させる手段と、 前記磁気テープの所定の停止期間中における前記パイロ
    ット信号を取出すパイロット信号取出し手段と、 ローカル周波数信号を所定の周波数に固定し、該固定し
    たローカル周波数信号により、前記取出されたパイロッ
    ト信号のうちの所定の2つに対応する周波数を有するパ
    イロット信号成分を取出し、該2つのパイロット信号成
    分の減算値の積分値をもとに前記磁気テープの停止期間
    中における正規のノイズレス状態からの磁気テープずれ
    量に対応する停止誤差分を作成する停止誤差分作成手段
    と、 トラック端走査時の前記減算値の正負に基づき、一方を
    Aモード、他方をBモードとし、Aモードの場合は、次
    の間欠駆動時に前記停止誤差分がゼロに近づくように前
    記磁気ープの送り量を決めるキャプスタンモータの回転
    に応じたパルス数を増減する手段と、 前記Bモードの場合は、前記Aモードとなるように、前
    記ローカル周波数信号を他の固定の周波数に変更した
    後、次の間欠駆動時に前記停止誤差分がゼロに近づくよ
    うに前記磁気テープの送り量を決めるキャプスタンモー
    タの回転に応じたパルス数を増減する手段とを具備した
    ことを特徴とするVTRの可変速制御装置。
  5. 【請求項5】前記パイロット信号が、異なる4種類の周
    波数からなることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載のVTRの可変速制御装置。
  6. 【請求項6】前記キャプスタンモータの停止が、キャプ
    スタンモータ駆動期間の終期に、キャプスタンモータ駆
    動信号にキャプスタンモータ逆転制動信号を重畳するこ
    とによりなされることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項または第5項記載のVTRの可変速制御装置。
JP58203693A 1983-11-01 1983-11-01 Vtrの可変速制御装置 Expired - Lifetime JPH0628435B2 (ja)

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