JP2003345252A - ラベル帳票 - Google Patents

ラベル帳票

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JP2003345252A
JP2003345252A JP2002151028A JP2002151028A JP2003345252A JP 2003345252 A JP2003345252 A JP 2003345252A JP 2002151028 A JP2002151028 A JP 2002151028A JP 2002151028 A JP2002151028 A JP 2002151028A JP 2003345252 A JP2003345252 A JP 2003345252A
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JP
Japan
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label
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printing surface
piece
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JP2002151028A
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English (en)
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Takashi Teramoto
孝 寺本
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 医療機関及び医薬品や医療用具の製造メーカ
ー,販売メーカー等において好適に使用し得るラベル帳
票を提供する。 【解決手段】 台紙2上に担持片5を仮着し、該担持片
5上にラベル片8を仮着するとともに、該ラベル片8
を、その幅方向に沿って形成した第一切り離し線9によ
り、目視情報xが印字される第一印字面部10と、バー
コードyが印字される第二印字面部11とに分割し、さ
らに前記担持片5に、第一切り離し線9と略平行する第
二切り離し線14を第一印字面部10側に若干偏位させ
て形成することにより、第一印字面部10を担持する第
一分割面部15aと、第二印字面部11を担持する第二
分割面部15bとを形成してラベル帳票1を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療機関及び医薬
品や医療用具の製造メーカー,販売メーカー等において
好適に使用し得るラベル帳票に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、医薬品や医療用具の包装箱或い
は製品には薬事ラベルが貼着される。該薬事ラベルは、
薬品名または医療用具名等の品名,製造者名,製造番
号,重量,容量または個数等の内容量,使用期限等の所
定の目視情報を法令に従って表示するものである。この
薬事ラベルには、薬事ラベルの表示内容に関する所要情
報を表すバーコードも併せて表示されており、該バーコ
ードをバーコードリーダで読み取ることによって、出荷
時或いは納品時におけるチェックに供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記薬事ラベルに表示
されている品名,製造番号,使用期限等の所要情報は、
医療機関において医薬品や医療用具の管理にも用いられ
るが、カルテ,在庫管理表,診療報酬請求書等の各種書
類に記載する場合には人が手作業で転記している。この
ため、時間が掛かり、面倒な上、書き間違いが生じ易い
という問題点があった。
【0004】ところで、薬事ラベルには上述したよう
に、表示内容に関する所要情報を表すバーコードが表示
されており、該バーコードを利用すれば、品名,製造番
号,使用期限等の所要情報を間違いなく簡単に読み取る
ことが可能であるが、薬事ラベルは、包装箱或いは製品
に剥離不能に貼着されており、バーコード部分のみを剥
離してカルテ等の各種書類に貼付して利用することはで
きない。このため、医療機関においては、バーコード部
分が剥離可能な薬事ラベルが要望されていた。一方、薬
事ラベルは、医薬品や医療用具の包装箱或いは製品に対
して剥離不能に貼着しなければならないことが法令で定
められているため、医薬品や医療用具の製造メーカー,
販売メーカー等においては、薬事ラベルとしての所定の
目視情報とバーコードを同時に印字した後、包装箱或い
は製品に対して薬事ラベルが剥離不能に貼着され、かつ
バーコード部分が剥離可能でカルテ等の各種書類に再貼
着し得る構成を備えたラベル帳票が要望されていた。
【0005】本発明は、かかる従来の問題点を解消し得
るラベル帳票を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面に剥離剤
層を備えた台紙上に、裏面に粘着剤層を備え、かつ表面
に剥離剤層を備えた担持片が剥離可能に仮着され、該担
持片上に、裏面に粘着剤層を備えたラベル片が剥離可能
に仮着されるとともに、該ラベル片が、その幅方向に沿
って形成された第一切り離し線により、目視情報が印字
される第一印字面部と、バーコードが印字される第二印
字面部とに分割され、さらに前記担持片に、第一切り離
し線と略平行する第二切り離し線を第一印字面部側に若
干偏位させて形成することにより、第一印字面部を担持
する第一分割面部と、第二印字面部を担持する第二分割
面部とが形成されていることを特徴とするラベル帳票で
ある。
【0007】かかる構成にあって、第一印字面部に薬事
ラベルとしての所定の目視情報を印字するとともに、第
二印字面部に薬事ラベルの表示内容に関する所要情報を
表すバーコードを印字した後、第二印字面部を担持して
いる第二分割面部を台紙上から剥離する。このとき、第
二分割面部を第二切り離し線に対向する端縁側から剥離
していくと、第二切り離し線が第一印字面部側に若干偏
位させて形成されており、該第一印字面部の端縁部分が
第二分割面部上に仮着されていることにより、該第一印
字面部が第二分割面部と一体になって第一分割面部から
剥離されることとなる。即ち、第二印字面部を担持して
いる第二分割面部の剥離操作により、該第二分割面部と
第一印字面部とを台紙からその一回の剥離操作で同時に
剥離することができる。そして、この第二分割面部と第
一印字面部は、裏面に夫々粘着剤層を備えていることに
より、第二分割面部と第一印字面部を、両者が一体化し
た状態で裏面の各粘着剤層を介して包装箱或いは製品に
同時に貼着することができる。これにより、薬事ラベル
としての所定の目視情報が印字された第一印字面部を包
装箱或いは製品に対して剥離不能に貼着することができ
るとともに、所要情報を表すバーコードが印字された第
二印字面部は、第二分割面部上に剥離可能に仮着されて
いることにより、必要に応じて剥離して、カルテ等の各
種書類に裏面の粘着剤層を介して再貼着することができ
る。そしてこのように、カルテ等の各種書類に貼着した
第二印字面部のバーコードをバーコードリーダで読み取
ることによって、品名,製造番号,使用期限等の所要情
報を迅速かつ正確にコンピュータに入力することがで
き、各種処理,管理用のデータとして利用することがで
きる。
【0008】また、前記第二印字面部を、バーコードが
個々に印字される剥離可能な複数の単位印字部に分割す
る構成が提案される。これにより、バーコードを印字し
た複数の単位印字部を形成することができ、貼着対象物
が複数ある場合に対応し得るものとなる。
【0009】また、第二分割面部の、第二切り離し線と
対向する端縁から、台紙の一部を外方に延出することに
より、該台紙に指掛かり部を設ける構成が提案される。
これにより、第二分割面部の、第二切り離し線に対向す
る端縁側からの剥離操作を容易に行うことができる。
【0010】さらに、担持片に、第二印字面部から外方
に延出する指掛かり部を設ける構成が提案される。これ
により、担持片の第二分割面部に担持された第二印字面
部の剥離操作を容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるラベル帳
票1の一実施例を、図1〜図3について説明する。ラベ
ル帳票1の台紙2は矩形状に形成されており、該台紙2
はその表面にシリコンを塗布してなる剥離剤層3を備え
ている。該台紙2上には、裏面に粘着剤層4を備え、か
つ表面にシリコンを塗布してなる剥離剤層6を備えた担
持片5が剥離可能に仮着されており、さらに該担持片5
上には、裏面に粘着剤層7を備えたラベル片8が剥離可
能に仮着されている。
【0012】前記ラベル片8には、その幅方向に沿って
第一切り離し線9が形成されており、該第一切り離し線
9によってラベル片8が、目視情報xが印字される第一
印字面部10とバーコードyが印字される第二印字面部
11とに分割されている。尚、この実施例では、第二印
字面部11を、第一切り離し線9と平行な二本の切り離
し線12,12によって三等分することにより、バーコ
ードyが個々に印字される剥離可能な三つの単位印字部
13,13,13に分割されている。また、前記第一切
り離し線9と切り離し線12,12は、ラベル片8の担
持片5上での仮着状態において、ラベル片8のみを切断
するハーフカット線加工によって形成される。
【0013】また、前記担持片5には、第一切り離し線
9と略平行する第二切り離し線14が、第一印字面部1
0側に若干偏位させて形成されており、該第二切り離し
線14によって担持片5が、第一印字面部10を担持す
る第一分割面部15aと、第一印字面部10の第一切り
離し線9側の端縁及び第二印字面部11を担持する第二
分割面部15bとに分割されている。ここで、第二切り
離し線14は、図3に示すように、ラベル片8を積層す
る前の担持片5と台紙2との仮着状態において、該担持
片5のみを切断するハーフカット線加工によって形成さ
れる。
【0014】前記担持片5は、台紙2と相似形を呈し、
かつ台紙2より若干小形に形成されており、担持片5の
周縁から台紙2の周縁が外方に延出されている。これに
より、第二分割面部15bの、第二切り離し線14と対
向する端縁から、台紙2の一部を外方に延出させて該台
紙2の角部に指掛かり部16が設けられている。そし
て、この指掛かり部16により、第二分割面部15b
の、第二切り離し線14に対向する端縁側からの剥離操
作を容易に行うことができるようになっている。
【0015】また、ラベル片8は、担持片5と相似形を
呈し、かつ担持片5より若干小形に形成されており、ラ
ベル片8の周縁から担持片5の周縁が外方に延出されて
いる。これにより、担持片5に、ラベル片8の第二印字
面部11から外方に延出する指掛かり部17が設けられ
ている。そして、この指掛かり部17により、担持片5
の第二分割面部15bに担持された複数の単位印字部1
3,13,13からなる第二印字面部11の剥離操作を
容易に行うことができるようになっている。
【0016】次に、かかる構成からなるラベル帳票1の
作用及び使用方法について説明する。ラベル片8の第一
印字面部10と第二印字面部11には、コンピュータで
出力制御される熱転写プリンタ等を用いて印字が施され
る。即ち、図1に示すように、第一印字面部10には、
薬事ラベルの表示項目として、薬品名または医療用具名
等の品名,製造者名,製造番号,重量,容量または個数
等の内容量,使用期限等の所定の目視情報xが印字され
る一方、第二印字面部11の単位印字部13,13,1
3には、薬事ラベルの表示内容に関する所要情報を表す
バーコードyが夫々印字される。ここで、該バーコード
yとしては、マルチレベルのバーコードとして知られる
EAN128が好適に用いられる。このEAN128
は、情報密度が高く、CODE39,NW−7等のバイ
ナリレベル(2値化レベル)のバーコードに比して全体
長が同じであれば、より多くの情報を表示することがで
きるという利点がある。
【0017】そして、上記のように印字を施した後、第
二印字面部11を担持している担持片5の第二分割面部
15bを台紙2上から剥離する。このとき、台紙2の角
部に設けられている指掛かり部16を裏面側に屈曲させ
ることにより、第二分割面部15bの角部が台紙2から
剥がれるので、その剥がれた部分を指で摘んで、図4に
示すように、第二分割面部15bを第二切り離し線14
に対向する端縁側から剥離していくと、第二切り離し線
14が第一印字面部10側に若干偏位させて形成されて
おり、該第一印字面部10の端縁部分が第二分割面部1
5b上に仮着されていることにより、第一印字面部10
が第二分割面部15bと一体になって第一分割面部15
aから剥離されることとなる。即ち、第二印字面部11
を担持している第二分割面部15bの剥離操作により、
該第二分割面部15bと第一印字面部10とを台紙2か
ら同時に剥離することができる。このように、第一分割
面部15aを台紙2上に残した状態で、第一印字面部1
0が第二分割面部15bとともに剥離されるのは、第一
分割面部15aは裏面全体が台紙2に仮着されているた
めその貼着力が強いのに対して、第一印字面部10は第
二切り離し線14側の端縁から斜め上方に順次剥離され
るため、その剥離部分の貼着力が、第一分割面部15a
の裏面全体の貼着力より弱いためと推察される。
【0018】そして、図5に示すように、台紙2から一
体的に剥離された第二分割面部15bと第一印字面部1
0は、裏面に夫々粘着剤層4,7を備えていることによ
り、第二分割面部15bと第一印字面部10を、両者が
一体化した状態で裏面の各粘着剤層4,7を介して、図
6に示すように、包装箱18の外表面や図示しない製品
に貼着することができる。
【0019】これにより、薬事ラベルとしての所定の目
視情報xが印字された第一印字面部10を、包装箱18
或いは製品に対して剥離不能に貼着することができると
ともに、所要情報を表すバーコードyが印字された第二
印字面部11の各単位印字部13,13,13は、第二
分割面部15b上に剥離可能に仮着されていることによ
り、必要に応じて剥離して、カルテ等の各種書類に裏面
の粘着剤層7を介して再貼着することができる。ここ
で、第二印字面部11の各単位印字部13,13,13
を担持する担持片5の第二分割面部15bに指掛かり部
17が設けられていることにより、指掛かり部17によ
って、各単位印字部13,13,13の剥離操作を容易
に行うことができる。そしてこのように、カルテ等の各
種書類に貼着した単位印字部13のバーコードyを、バ
ーコードリーダで読み取ることによって、品名,製造番
号,使用期限等の所要情報を迅速かつ正確にコンピュー
タに入力することができ、各種処理,管理用のデータと
して利用することができる。
【0020】尚、上記実施例では、第二印字面部11を
三つの単位印字部13,13,13に分割した例を示し
たが、該単位印字部13は二つ或いは四つ以上に分割す
ることもできる。また、第二印字面部11を分割するこ
となく、単一のバーコードyを印字する単一の第二印字
面部11とすることもできる。また、第一印字面部10
に薬事ラベルとしての所定の目視情報xのみを印字した
例を示したが、該第一印字面部10には、目視情報xと
ともにバーコードyを印字することも可能である。さら
に、第二印字面部11の各単位印字部13,13,13
や単一の第二印字面部11には、バーコードyととも
に、品名,製造番号,使用期限等の所要情報を目視情報
として印字することも可能である。これにより、目視情
報を書き誤ることなくカルテ等の各種書類に簡単に表示
することが可能となる。
【0021】また、上記実施例では、台紙2を矩形状に
形成しているが、これに代えて、台紙2を長尺な帯状に
形成し、該台紙2上に、ラベル片8を担持した複数の担
持片5を一定間隔で仮着させるとともに、これをロール
状に巻回したものとしてもよい。
【0022】また、本発明にかかるラベル帳票1は、医
療分野のみでなく、各種産業分野においても適用し得る
ものである。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述したように、台紙上に担
持片を仮着し、該担持片上にラベル片を仮着するととも
に、該ラベル片を、その幅方向に沿って形成した第一切
り離し線により、目視情報が印字される第一印字面部
と、バーコードが印字される第二印字面部とに分割し、
さらに前記担持片に、第一切り離し線と略平行する第二
切り離し線を第一印字面部側に若干偏位させて形成する
ことにより、第一印字面部を担持する第一分割面部と、
第二印字面部を担持する第二分割面部とを形成してなる
ラベル帳票であるから、第一印字面部に薬事ラベルとし
ての所定の目視情報を印字するとともに、第二印字面部
に薬事ラベルの表示内容に関する所要情報を表すバーコ
ードを印字した後、第二分割面部を第二切り離し線に対
向する端縁側から剥離して台紙と分離することにより、
第一印字面部が第二分割面部と一体になって第一分割面
部から剥離されて、第二分割面部と第一印字面部とを台
紙からの一回の剥離操作で同時に剥離することができ
る。そして、この第二分割面部と第一印字面部を、両者
が一体化した状態で裏面の各粘着剤層を介して包装箱或
いは製品に同時に貼着することができる。これにより、
薬事ラベルとしての所定の目視情報が印字された第一印
字面部を、包装箱或いは製品に対して剥離不能に貼着す
ることができるとともに、所要情報を表すバーコードが
印字された第二印字面部は、第二分割面部上に剥離可能
に仮着されていることにより、必要に応じて剥離して、
カルテ等の各種書類に裏面の粘着剤層を介して再貼着す
ることができる。
【0024】また、前記第二印字面部を、バーコードが
個々に印字される剥離可能な複数の単位印字部に分割す
るようにすれば、バーコードを印字した複数の単位印字
部を形成することができ、貼着対象物が複数ある場合に
対応し得るものとなる。
【0025】また、第二分割面部の、第二切り離し線と
対向する端縁から、台紙の一部を外方に延出することに
より、該台紙に指掛かり部を設ければ、第二分割面部
の、第二切り離し線に対向する端縁側からの剥離操作を
容易に行うことができる。
【0026】さらに、担持片に、第二印字面部から外方
に延出する指掛かり部を設ければ、担持片の第二分割面
部に担持された第二印字面部の剥離操作を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるラベル帳票の平面図である。
【図2】同上のラベル帳票の縦断側面図である。
【図3】台紙上の担持片に第二切り離し線を形成した状
態を示す平面図である。
【図4】第二分割面部と第一印字面部の、台紙からの剥
離操作状態を示すラベル帳票の縦断側面図である。
【図5】台紙から一体的に剥離された第二分割面部と第
一印字面部の平面図である。
【図6】一体化した第二分割面部と第一印字面部を包装
箱に貼着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ラベル帳票 2 台紙 3 剥離剤層 4 粘着剤層 5 担持片 6 剥離剤層 7 粘着剤層 8 ラベル片 9 第一切り離し線 10 第一印字面部 11 第二印字面部 13 単位印字部 14 第二切り離し線 15a 第一分割面部 15b 第二分割面部 16 指掛かり部 17 指掛かり部 x 目視情報 y バーコード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に剥離剤層を備えた台紙上に、裏面に
    粘着剤層を備え、かつ表面に剥離剤層を備えた担持片が
    剥離可能に仮着され、該担持片上に、裏面に粘着剤層を
    備えたラベル片が剥離可能に仮着されるとともに、該ラ
    ベル片が、その幅方向に沿って形成された第一切り離し
    線により、目視情報が印字される第一印字面部と、バー
    コードが印字される第二印字面部とに分割され、さらに
    前記担持片に、第一切り離し線と略平行する第二切り離
    し線を第一印字面部側に若干偏位させて形成することに
    より、第一印字面部を担持する第一分割面部と、第二印
    字面部を担持する第二分割面部とが形成されていること
    を特徴とするラベル帳票。
  2. 【請求項2】第二印字面部が、バーコードが個々に印字
    される剥離可能な複数の単位印字部に分割されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載したラベル帳票。
  3. 【請求項3】第二分割面部の、第二切り離し線と対向す
    る端縁から、台紙の一部を外方に延出することにより、
    該台紙に指掛かり部を設けたことを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載したラベル帳票。
  4. 【請求項4】担持片に、第二印字面部から外方に延出す
    る指掛かり部を設けたことを特徴とする請求項1乃至請
    求項3の何れかに記載したラベル帳票。
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