JP2003343040A - 耐風瓦 - Google Patents

耐風瓦

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JP2003343040A
JP2003343040A JP2002100295A JP2002100295A JP2003343040A JP 2003343040 A JP2003343040 A JP 2003343040A JP 2002100295 A JP2002100295 A JP 2002100295A JP 2002100295 A JP2002100295 A JP 2002100295A JP 2003343040 A JP2003343040 A JP 2003343040A
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roof tile
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wind
notch
tile
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Yasuo Misumi
康雄 三角
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造及び施工が容易な耐風瓦を提供するこ
と。 【解決手段】 瓦本体1に係合突起2と係合切欠4とを
設けた耐風瓦であって、前記係合突起2は、瓦本体1の
表面に対して鋭角をなすテーパー面2aを有し、前記係
合切欠4は、瓦本体1の表面に対して鈍角をなすテーパ
ー面4aを有し、一方の耐風瓦の係合突起2と他方の耐
風瓦の係合切欠4とを嵌合させて係合突起2及び係合切
欠4のテーパー面2a、4aどうしを係合させることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台風等によって強
風が吹いても煽られて外れることがない耐風瓦に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な瓦は、屋根に釘止して固
定される程度であって、台風等によって強風が吹くと煽
られて外れてしまうことが多い。
【0003】そのため、台風の襲来が多い地域等では、
強風が吹いても外れにくい耐風瓦を使用している。この
耐風瓦としては、例えば、特開昭63−130849号
公報に記載のものが知られている。この公報に記載の耐
風瓦は、瓦本体の尻部(上端部)に凹欠部を設け、差込
部側端部に下段側の瓦の凹欠部と係合する差込側係止突
起を突設したものである。さらに差込側係止突起に小突
起を設け、小突起を凹欠部の下に潜入させるようにして
差込側係止突起を凹欠部に係合させることにより、強風
時に瓦が外れることを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この耐
風瓦の差込側係止突起は、差込部側端部に突設したもの
であり、小突起を有する複雑な形状であるため製造が難
しく、また、運搬時に破損するおそれもある。さらに、
差込側係止突起を凹欠部に係合させるときには小突起を
凹欠部の下に潜入させる必要があるので施工が面倒であ
る。
【0005】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、製造及び施工が容易な耐風瓦を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の耐風瓦は、瓦本体に係合突起と係合切欠と
を設けた耐風瓦であって、前記係合突起は、瓦本体の表
面に対して鋭角をなすテーパー面を有し、前記係合切欠
は、瓦本体の表面に対して鈍角をなすテーパー面を有
し、一方の耐風瓦の係合突起と他方の耐風瓦の係合切欠
とを嵌合させて係合突起及び係合切欠のテーパー面どう
しを係合させることを特徴とする。
【0007】本発明において、係合突起は瓦本体の表面
上部に設けられ、係合切欠は瓦本体の下端部に設けら
れ、上段側の耐風瓦の係合切欠を下段側の耐風瓦の係合
突起に上方から嵌合させて係合突起及び係合切欠のテー
パー面どうしを係合させるようにしてもよい。
【0008】また、本発明において、係合突起は瓦本体
の表面上部に設けられ、係合切欠は瓦本体の下端側の側
面部に設けられ、上段側の耐風瓦の係合切欠を下段側の
耐風瓦の係合突起に側方から嵌合させて係合突起及び係
合切欠のテーパー面どうしを係合させるようにしてもよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づき
本発明の実施の形態を説明する。
【0010】実施例1 図1は、本発明の第1実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図であ
る。同図に示す本実施例の耐風瓦は平型瓦であり、その
瓦本体1の表面上部の右端側には係合突起2が設けら
れ、表面上部の中央部には釘7を打ち込むための2つの
釘孔3、3が設けられている。瓦本体1の下端中央部に
は、係合切欠4が設けられている。瓦本体1の左側部に
は差込部5が設けられ、右側部には差込受部6が設けら
れている。
【0011】係合突起2の両側面は、図1(b)に示す
ように、その対向間隔が瓦本体1の表面に向けて縮小す
るテーパー状に形成され、各側面は、それぞれ瓦本体1
の表面に対して鋭角をなすテーパー面2a、2aとされ
ている。
【0012】係合切欠4の両側面は、図1(c)に示す
ように、その対向間隔が瓦本体1の表面に向けて拡大す
るテーパー状に形成され、各側面は、それぞれ瓦本体1
の表面に対して鈍角をなすテーパー面4a、4aとされ
ている。係合切欠4の両テーパー面4a、4aは成型時
に形成でき、また、係合突起2の両テーパー面2a、2
aは成型時に係合突起を形成した後、両側面を一方向に
切削するだけで形成できるので、製造が容易である。
【0013】図2は、図1の耐風瓦の施工例を示す斜視
図である。耐風瓦の屋根への取付施工は、最下段から最
上段に向けて各段毎に順次行われる。最下段では、左右
に隣接する耐風瓦の差込部5と差込受部6とを係合させ
ることによって、耐風瓦が横方向に連なって配置され
る。各耐風瓦は、釘孔3に釘7を打ち込むことによって
屋根に固定される。2段目の耐風瓦は、その下端部の係
合切欠4を最下段の耐風瓦の係合突起2に上方から嵌合
させて配置させる。横方向には最下段と同様に左右に隣
接する耐風瓦の差込部5と差込受部6とを係合させるこ
とによって配置される。この作業を最上段まで繰り返す
ことによって、耐風瓦が図2に示すように千鳥状に配置
される。
【0014】以上のように、本発明の耐風瓦の施工で
は、上段側の耐風瓦を上方から下にずらすだけで、その
係合切欠4を下段側の係合突起2に係合させることがで
き、また、係合切欠4を下段側の係合突起2に係合させ
ることで桟木が不要となるので、施工が容易である。ま
た、施工時に足場をかける場合、係合突起2に針金等を
引っかけて足場を固定することもできる。
【0015】施工状態では、上段側の耐風瓦の係合切欠
4が下段側の耐風瓦の係合突起2に嵌合されそれぞれの
両側面が係合している。先に説明したように、係合突起
2の両側面は、それぞれ瓦本体1の表面に対して鋭角を
なすテーパー面2a、2aとされ、係合切欠4の両側面
は、それぞれ瓦本体1の表面に対して鈍角をなすテーパ
ー面4a、4aとされているので、係合突起2のテーパ
ー面2a、2aと係合切欠4のテーパー面4a、4aと
が係合した状態では、強風等に煽られ耐風瓦を浮上させ
る力が作用したとしても、耐風瓦が浮上し外れることが
防止される。
【0016】また、係合突起2と係合切欠4との係合部
分は、瓦本体1の表面側に露出しているので、その係合
状態を外部から目視で確認することができる。したがっ
て、係合突起2と係合切欠4との係合状態に不具合が発
生した場合、それを容易に発見することができる。
【0017】実施例2 図3は、本発明の第2実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図であ
る。第1実施例と同一構成には同一符号を付している。
【0018】本実施例の係合切欠4は、瓦本体1の表面
側には開口していないが、両側面は、第1実施例の係合
切欠4の両側面と同様のテーパー面4a、4aとされて
いる。係合突起2の両側面も第1実施例の係合突起2の
両側面と同様のテーパー面2a、2aとされている。し
たがって、本実施例でも上段側の耐風瓦の係合切欠4を
下段側の耐風瓦の係合突起2に上方から嵌合させて係合
突起2及び係合切欠4の両側面どうしを係合させること
によって、耐風瓦が外れることを防止でき、また、その
製造及び施工も容易である。
【0019】実施例3 図4は、本発明の第3実施例を示す図である。第1実施
例と同一構成には同一符号を付している。
【0020】本実施例の耐風瓦は和型瓦であり、瓦本体
1には第1実施例と同じ形状の係合突起2及び係合切欠
4が設けられている。和型瓦は、第1実施例の平型瓦が
千鳥状に配置されるのと異なり、格子状に配置されるの
で、係合突起2及び係合切欠4は、瓦本体1の上下方向
に整合する位置に設けられている。
【0021】実施例4 図5は、本発明の第4実施例を示す図である。第1実施
例と同一構成には同一符号を付している。
【0022】本実施例の耐風瓦はS型瓦であり、瓦本体
1には第1実施例と同じ形状の係合突起2及び係合切欠
4が設けられている。S型瓦も、和型瓦と同様に格子状
に配置されるので、係合突起2及び係合切欠4は、瓦本
体1の上下方向に整合する位置に設けられている。
【0023】実施例5 図6は、本発明の第5実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図、
(d)はC−C断面図である。第1実施例と同一構成に
は同一符号を付している。
【0024】本実施例の耐風瓦は和型瓦であり、瓦本体
1には、上下方向に整合する位置に係合突起2及び係合
切欠4が設けられている。係合突起2は、瓦本体1の表
面上部の左端側に設けられており、その両側面は、図6
(b)に示すように、その対向間隔が瓦本体1の表面に
向けて縮小するテーパー状に形成され、各側面は、それ
ぞれ瓦本体1と鋭角をなすテーパー面2a、2aとされ
ている。一方、係合切欠4は、瓦本体1下端部の垂下部
1aの左端側に設けられており、その両側面は、図6
(c)に示すように、その対向間隔が瓦本体1の表面に
向けて拡大するテーパー状に形成され、各側面は、それ
ぞれ瓦本体1の表面に対して鈍角をなすテーパー面4
a、4aとされている。
【0025】本実施例の係合切欠4は、図6(d)に示
すように垂下部1aを貫通して設けられており、また、
係合突起2を挿通できる程度に係合突起2より大きく形
成されている。したがって、上段側の耐風瓦の係合切欠
4を下段側の耐風瓦の係合突起2に嵌合させた後、上段
側の耐風瓦を下段側の耐風瓦に対して上下方向に動か
し、その位置を調整することができる。位置の調整が終
わったら、釘孔3に釘7を打ち込むことによって固定す
る。固定した状態では、他の実施例と同様に、係合突起
2及び係合切欠4の両側面どうしが係合することで、耐
風瓦が外れることを防止できる。
【0026】本実施例では、垂下部1aを瓦本体1の下
端部に設け、その垂下部1aに係合切欠4を設けたが、
垂下部を瓦本体の下面に設け、その垂下部に係合切欠を
設けてもよい。
【0027】実施例6 図7は、本発明の第6実施例を示す図で、(a)は斜視
図、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図、
(d)はC−C断面図、(e)はD−D断面図である。
第1実施例と同一構成には同一符号を付している。
【0028】本実施例の耐風瓦は、平型瓦であり、その
瓦本体1の表面上部の中央には係合突起2が嵌合突起8
と一体的に設けられている。また、瓦本体1の下端側の
右側面部には係合切欠4が設けられ、左側面部には嵌合
切欠9が設けられている。
【0029】係合突起2の両側面は、図7(e)に示す
ように、その対向間隔が瓦本体1の表面に向けて縮小す
るテーパー状に形成され、各側面は、瓦本体1の表面に
対して鋭角をなすテーパー面2a、2aとされている。
また、係合切欠4の両側面は、図7(d)に示すよう
に、その対向間隔が瓦本体1の表面に向けて拡大するテ
ーパー状に形成され、各側面は、瓦本体1の表面に対し
て鈍角をなすテーパー面4a、4aとされている。一
方、嵌合突起8及び嵌合切欠9の両側面は、それぞれ図
7(c)及び図7(b)に示すように、瓦本体1の表面
に対して垂直に形成されている。
【0030】図8は、本実施例の耐風瓦の施工要領を示
す斜視図である。
【0031】本実施例の耐風瓦の施工は、第1実施例の
耐風瓦の施工と同様に最下段から最上段に向けて各段毎
に順次行われる。本実施例の耐風瓦では、上段側の耐風
瓦の嵌合切欠9を下段側の耐風瓦の嵌合突起8に上方又
は側方から嵌合させる。次に、上段側の隣接する耐風瓦
の係合切欠4を下段側の耐風瓦の係合突起2に、図8に
おいて右斜め上方向にスライドさせることによって側方
から嵌合させる。これに伴って、隣接する耐風瓦の差込
部5と差込受部6も係合する。この作業をその段におい
て繰り返すことによって、上段側の耐風瓦が横方向に連
なって配置される。この状態において、上段側の耐風瓦
は下段側の耐風瓦に対して左右方向に移動可能であるの
で、係合突起2と係合切欠4とを係合させた後に上段側
の耐風瓦の左右方向の位置を調整することができる。位
置の調整が終わったら、釘孔3に釘7を打ち込むことに
よって固定する。この作業を各段毎に繰り返すことによ
って、耐風瓦が千鳥状に配置される。施工後は、他の実
施例と同様に、係合突起2及び係合切欠4の両側面どう
しが係合することで、耐風瓦が外れることを防止でき
る。
【0032】以上説明した各実施例では、係合突起及び
係合切欠の両側面をそれぞれテーパー面とし、両側面ど
うしを係合させるようにしたが、一方の側面だけをテー
パー面とし、そのテーパー面どうしを係合させるように
してもよい。また、係合突起及び係合切欠の3側面をそ
れぞれテーパー面とし、これらのテーパー面どうしを係
合させるようにしてもよい。また、各実施例では、様々
の形状の係合突起及び係合切欠を示したが、これらの係
合突起及び係合切欠は、平型瓦、和型瓦、S型瓦等、い
かなるタイプの瓦にも適用可能である。さらに、各実施
例では、瓦本体の左側部に差込部を設け、右側部に差込
受部を設けたが、これとは逆に、瓦本体の右側部に差込
部を設け、左側部に差込受部を設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の耐風瓦は、以下の効果を奏す
る。
【0034】1.係合切欠及び係合突起は、瓦本体自体
に設けられ、その形状も単純であるので、製造が容易で
ある。
【0035】2.施工には桟木が不要であり、また上段
側の耐風瓦を上方から下にずらすか、又は横にずらすだ
けで、その係合切欠を下段側の係合突起に係合させるこ
とができるので、施工が極めて容易である。
【0036】3.係合突起及び係合切欠のテーパー面ど
うしを係合させることによって、耐風瓦が強風によって
外れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】図1の耐風瓦の施工例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す図である。
【図6】本発明の第5実施例を示す図である。
【図7】本発明の第6実施例を示す図である。
【図8】図7の耐風瓦の施工要領を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 瓦本体 2 係合突起 2a テーパー面 3 釘孔 4 係合切欠 4a テーパー面 5 差込部 6 差込受部 7 釘 8 嵌合突起 9 嵌合切欠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦本体に係合突起と係合切欠とを設けた
    耐風瓦であって、前記係合突起は、瓦本体の表面に対し
    て鋭角をなすテーパー面を有し、前記係合切欠は、瓦本
    体の表面に対して鈍角をなすテーパー面を有し、一方の
    耐風瓦の係合突起と他方の耐風瓦の係合切欠とを嵌合さ
    せて係合突起及び係合切欠のテーパー面どうしを係合さ
    せることを特徴とする耐風瓦。
  2. 【請求項2】 係合突起は瓦本体の表面上部に設けら
    れ、係合切欠は瓦本体の下端部に設けられ、上段側の耐
    風瓦の係合切欠を下段側の耐風瓦の係合突起に上方から
    嵌合させて係合突起及び係合切欠のテーパー面どうしを
    係合させる請求項1に記載の耐風瓦。
  3. 【請求項3】 係合突起は瓦本体の表面上部に設けら
    れ、係合切欠は瓦本体の下端側の側面部に設けられ、上
    段側の耐風瓦の係合切欠を下段側の耐風瓦の係合突起に
    側方から嵌合させて係合突起及び係合切欠のテーパー面
    どうしを係合させる請求項1に記載の耐風瓦。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006063708A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Tsuruya:Kk 筋葺き防災瓦

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JP2006063708A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Tsuruya:Kk 筋葺き防災瓦
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