JP2000291208A - 防災瓦 - Google Patents

防災瓦

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JP2000291208A
JP2000291208A JP11102290A JP10229099A JP2000291208A JP 2000291208 A JP2000291208 A JP 2000291208A JP 11102290 A JP11102290 A JP 11102290A JP 10229099 A JP10229099 A JP 10229099A JP 2000291208 A JP2000291208 A JP 2000291208A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の防災瓦は、尻側、棟側からの強風、突
風に対しては耐風機能を発揮できるが、頭側、軒側から
の強風等に対しては耐風機能が存在せず、1方向からの
強風等には対応出来るとしても、渦巻き風の様に風向が
頻繁に変わる様な強風等には対応できなかった。 【解決手段】 瓦本体の尻側水返しの中央に、一側から
差込自在な差込空間を有する鉤状の係合凸部16を設ける
と共に、差込部8の水返しの外側に係合差込部17を設け
ることによって、耐風機能を備え、更に、係合差込部17
は流れ方向に所定長さを有すると共に、係合差込部17の
長さを規制する係止部22、22a を設けることによって、
上下流れ方向での係合を確実化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強風による平板瓦
のずれと浮きを防止し、耐風性能を向上させる様にした
防災瓦に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる防災瓦としては、特開平8
ー93141号公報に記載された、桟覆部と差込受部と
の同段葺き合わせ部分がほぼ瓦1枚の暑さに納まる葺き
合わせ構造をとる厚平形系瓦において、差込受部の頭部
側端に導水帯と水返しによって分離されかつ瓦裏面とほ
ぼ同じレベルの表面を有する係止受部を形成し、尻部側
の中央付近に尻切欠部を形成してこの上面部分に瓦表面
とほぼ同じかないしはやや高い裏面部分を有する係止突
起を形成してなる瓦であって、葺き合わせたとき斜め下
段側瓦の係止突起が斜め上段側瓦の係止受部を抑止し振
れ止め係止する係止耐風厚平形瓦が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の防災瓦は、
尻側、棟側からの強風、突風に対しては耐風機能を発揮
できるが、頭側、軒側からの強風等に対しては耐風機能
が存在せず、1方向からの強風等には対応出来るとして
も、渦巻き風の様に風向が頻繁に変わる様な強風等には
対応できない課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、風向が頻繁に変化する強風等の耐風機能に対
応出来ない課題に鑑み、瓦本体の水返しの中央に、一側
から差込自在な差込空間を有する鉤状の係合凸部を設け
ると共に、差込部の水返しの外側に係合差込部を設ける
ことによって、耐風機能を備え、更に、係合差込部は流
れ方向に所定長さを有すると共に、係合差込部の長さを
規制する係止部を設けることによって、上下流れ方向で
の係合を確実化する様にして、上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。本発明に係る耐風機能を有する平板
状の防災瓦1の基本構成にあっては、図1に示す様に、
瓦本体2を平面方形状と成している。そして、図1、
2、3に示す様に、瓦本体2の短尺な端部(図1中、前
後側)を頭3及び尻4と夫々成し、頭3の先端下部に垂
れ5を突設し、瓦本体2の表面において、尻4の手前に
一条の水返し6を瓦本体2の横手方向に設けている。
尚、垂れ5の明確な形状は図3に示し、その他の図面で
は簡略表示と成している。
【0006】又、瓦本体2の長尺な一端部(図1中、右
側)を下方切欠の桟7と成し、他端縁部(図1中、左
側)に帯板片を下方側に段差を設けて延出形成して差込
部8と成している。差込部8は、尻4から頭3の近傍に
至る長さと、瓦本体2の桟7との重合幅を有しており、
表面の長尺端部及び尻4側の端部に沿って鉤状の水返し
9を設け、更に、表面中央に水返し突条10を差込部8の
長さ方向に設けている。尚、差込部8の先端部及び差込
部8における水返し9の先端部は、垂れ5を形成してい
る関係で明確な形状でなかったり、段差を徐々に減少
し、或いは、一部を割愛している。
【0007】又、瓦本体2の表面両側端には、尻4の水
返し6に連続して、流れ方向に水返し11、11a 及び段丘
12、12a を夫々設けているが、葺き合わせ時に漏水しな
い様にすれば、段丘12、12a 等を割愛しても良い。又、
尻4の水返し6の両端部表面にV字状の凹部13、13a と
裏面における対応位置に凸部14、14a を設け、更に水返
し6の内側で凹部13の近傍に釘孔15、15aを設けてい
る。
【0008】かかる基本構成を有する防災瓦1におい
て、図1〜6に示す様に、耐風機能の構成要件としての
係合凸部16と係合差込部17を、尻4の水返し6の中央と
差込部8の側端部に夫々設けている。即ち、図2、5、
6に示す様に、水返し6の中央に立上部18と一側への水
平部19を連続し、水平部19の下部に一側から差込自在な
差込空間20を有する鉤状の係合凸部16を突出状に設けて
いる。他方、図1、5、6に示す様に、差込部8の側端
部に設けた水返し9の先端寄りの一部を内方側に屈曲さ
せ、当該屈曲部21の外側で流れ方向に所定長さの帯板状
の係合差込部17を設けている。水返し9の屈曲部21の形
状は尻4から頭3にかけて、内方傾斜、流れ方向、外方
傾斜と成し、屈曲部21は全体的に”〕”かっこ状と成
し、上下の誘水傾斜部を係止部22、22a と成している。
言い換えると、係止部22、22a は流れ方向に所定長さを
有する係合差込部17の長さを規制している。
【0009】次に本発明に係る防災瓦の作用について説
明する。図4に示す様に、多数の防災瓦1を千鳥葺きに
葺設した時に、下段の防災瓦1Dの尻4上に上段の防災瓦
1Uの頭3が部分的に重合すると共に、各段における隣接
した防災瓦1D1、1D2 は、桟7の下方切欠部に差込部8
が差込まれて重合し、両者の段丘12、12a も隣接状態と
なる。
【0010】そして、図5、6に示す様に、横方向に半
分ずれた上下段の防災瓦1U、1Dの係合凸部16と係合差込
部17の係合部にあっては、下段の防災瓦1Dの係合凸部16
に対して上段の防災瓦1Uの係合差込部17を横から差し込
んで、両者は係合状態と成り上下位置関係が規制され
る。
【0011】又、係合凸部16と係合差込部17の係合にあ
っては、係合差込部17は所定長さを有することにより、
流れ方向での係合位置は調整可能となる。更に、係合凸
部16と係合差込部17の流れ方向位置関係が調整可能であ
るとしても、係合差込部17の流れ方向上下位置に係止部
22、22a が存在し、係合凸部16が当接自在であるため
に、その調整量は制限されるが、離脱せずに流れ方向で
の係合状態は確保される。
【0012】又、横方向に隣接した防災瓦1D1、1D2 の
接合部にあっては、両者の水返し11、11a 、段丘12、12
a の接合個所の隙間から流入した雨水は、差込部8上に
流水する。雨水が多量で流水速度が速くても、差込部8
中央に突出形成した水返し突条10で減速されると共に、
側端縁の水返し9で制止され、頭3側に流水する。そし
て、差込部8上の流水の一部は、係合差込部17の形成個
所において、水返し9に連続した屈曲部21の上方の係止
部22で誘導され円滑に下方へ流水する。
【0013】尚、水返し11、11a 、段丘12、12a の形成
個所に対応して、防災瓦1の裏面には葺き合わせ対応位
置に切欠凹部23を設けて治まりを向上させている。
【0014】次に、複数の防災瓦1の荷造重合状態につ
いて説明する。図7に示す様に、複数の防災瓦1を荷姿
状態の同一位置で重ね合わせる時には、係合凸部16は表
面側に上方突出状態と成っているので、防災瓦1の裏面
側の対応位置に収納切欠24を設けている。
【0015】
【発明の効果】要するに本発明は、瓦本体2の尻4側水
返し6の中央に、一側から差込自在な差込空間20を有す
る鉤状の係合凸部16を設けると共に、差込部8の水返し
9の外側に係合差込部17を設け、千鳥葺き合わせ時に、
係合凸部16の差込空間20に係合差込部17が配置される様
にしたので、千鳥葺き時の上下斜め方向に位置する防災
瓦1U、1Dが係合状態となり、強風等に対する耐風機能を
発現し防災瓦1の浮き、ズレを防止することが出来る。
又、従来の実際の施工にあっては、瓦桟のピッチにばら
つきがあり、瓦桟のピッチで平板瓦の働き長さが変わっ
たり、瓦割によって働き長さを変更することも多い課題
が有ったが、係合差込部17は流れ方向に所定長さを有す
る様にしたので、下段の防災瓦1Dに対する上段の防災瓦
1Uの長れ方向位置を所定量調整自在と成すことにより、
上下段の瓦の連結状態を維持しつつ瓦の働き長さを調節
して施工の容易化を図ることが出来る。又、係合差込部
17の長さを規制する係止部22、22a を設けたので、下段
の防災瓦1Dに対して上段の防災瓦1Uが調整自在であって
も、係合凸部16と係止部22、22a は当接自在関係である
ために、下方3側からの強風、或いは渦巻風が作用して
も、上段の防災瓦1Uが離脱することなく、耐風機能を確
実化することが出来る。
【0016】又、係合差込部17を設ける位置において、
水返し9を内方側に屈曲させて水返し9の外側に係合差
込部17を形成したので、係合差込部17は差込部8の外側
に形成されて水返し9で差込部8に流入する雨水と分離
されるために、漏水防止機能を低下させることがない。
【0017】又、水返し9の屈曲部21は内方傾斜、流れ
方向、外方傾斜の連続したものと成したので、水返し9
と係合差込部17の位置、形成関係を簡易化することが出
来、且つ、屈曲部21の内方傾斜部及び外方傾斜部を係合
凸部16が当接自在な係止部22、22a と成すことにより、
係止部22、22a を別途形成する必要が無いと共に、差込
部8に流入した雨水を上方の内方傾斜部(係止部22)で
円滑に誘導することが出来る。
【0018】又、防災瓦1の表面に突出形成した係合凸
部16に対応して、荷姿重合時の係合凸部16の対応位置に
おける防災瓦1の裏面に収納切欠24を形成したので、荷
姿に多数の防災瓦1を重合した時に、表面から突出した
係合凸部16は収納切欠24に収まり、荷姿時の全体容積を
増大させることが無く、運搬を容易とすることが出来る
等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防災瓦の厚みを表現した平面図で
ある。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】防災瓦の千鳥葺きを示す平面図である。
【図5】千鳥葺き時の耐風係合部を示す拡大平面図であ
る。
【図6】図5の要部断面図である。
【図7】重合させた荷姿を示す図である。
【符号の説明】
2 瓦本体 4 尻 6 水返し 7 桟 8 差込部 9 水返し 16 係合凸部 17 係合差込部 20 差込空間 21 屈曲部 22、22a 係止部 24 収納切欠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瓦本体の両側端部に葺合時重合される桟
    と差込部を形成した平板状の瓦において、 瓦本体の尻側水返しの中央に、一側から差込自在な差込
    空間を有する鉤状の係合凸部を設けると共に、差込部の
    水返しの外側に係合差込部を設け、該係合差込部は流れ
    方向に所定長さを有すると共に、係合差込部の長さを規
    制する係止部を設け、 千鳥葺き合わせ時に、係合凸部の差込空間に係合差込部
    が配置されることを特徴とする防災瓦。
  2. 【請求項2】 係合差込部を設ける位置において、水返
    しを内方側に屈曲させて、水返しの外側に係合差込部を
    形成したことを特徴とする請求項1記載の防災瓦。
  3. 【請求項3】 水返しの屈曲部は内方傾斜、流れ方向、
    外方傾斜の連続したものと成したことを特徴とする請求
    項2記載の防災瓦。
  4. 【請求項4】 防災瓦の表面に突出形成した係合凸部に
    対応して、荷姿重合時の係合凸部の対応位置における防
    災瓦の裏面に収納切欠を形成したことを特徴とする請求
    項1、2又は3記載の防災瓦。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107239A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Marusugi Co Ltd 尺貫モジュール瓦として採用できる平板瓦を利用した隅棟葺設工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107239A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Marusugi Co Ltd 尺貫モジュール瓦として採用できる平板瓦を利用した隅棟葺設工法
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