JP2003328421A - 便器の扉付きキャビネット - Google Patents
便器の扉付きキャビネットInfo
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Abstract
扱うことができ、しかも、壁面との隙間を無くすべく寸
法調整のできるようにする。 【解決手段】便器本体15の後部上面に載置される洗浄
タンク21をカバーするキャビネット6であって、キャ
ビネット6の左右の側面板8A,8Bと壁面11B,1
1Cとの間に収納空間A,Bを形成し、左右の側面板8
A,8Bに前記収納空間A,Bを開閉する扉24,25
を取り付けている。洗浄タンク21をカバーするキャビ
ネット6の左右側面板8A,8Bと壁面11B,11C
との間に、それぞれ収納空間A,Bを設けてこれを扉2
4,25で開閉して収納空間A,Bを隠蔽することで、
収納空間A,Bを箱状のキャビネットで構成する従来技
術に比較して扉24,25の寸法を収納空間A,Bの大
きさに合わせることが容易であり、壁面11B,11C
との間に隙間が形成されることはない。
Description
面に載置される洗浄タンクをカバーするキャビネットの
側面板と、壁面との間に収納空間を設けてこれを開閉で
きるようにした便器の扉付きキャビネットに関するもの
である。
洗浄タンクのカバーの技術として、図4に示すものがあ
る。この従来技術は、便器本体1の後部上面に載置され
る洗浄タンク2を覆うキャビネット3を箱状に形成し、
便器本体1と洗浄タンク2を組み付けた後、洗浄タンク
2の上方からこれに被せて施工している。そして、該キ
ャビネット3とトイレ室壁面4との間には収納用のキャ
ビネット5を配設するようにしている。これにより、洗
浄タンク2を隠蔽することが可能であり、外観上の見栄
えが良くなる。
術にあっては、洗浄タンク2を覆うキャビネット3と、
収納用のキャビネット5とが予めボックス状に形成した
ものであるため、工場から出荷して施工現場までへの搬
送過程において、多くのスペースを必要とし、しかも嵩
高いので取扱いがしづらく、搬送作業に手間取るという
欠点があった。
や現場において異なる。そのため、キャビネット3の両
側面板3Aとの間に収納キャビネット等を配設する場合
には、予め現場の寸法に合わせた収納キャビネット5の
大きさに製造するか、若しくは寸法の異なる収納キャビ
ネットを複数種類準備しておき、選択して現場寸法に合
わせるようにしていた。ところが、この場合であって
も、収納キャビネットと壁面との間に隙間が形成される
ことは避けられず、埃やゴミなどが堆積し、清掃もしづ
らいという欠点があった。
に鑑みてこれを改良除去したものであって、キャビネッ
トの構成部材を独立して単体で取り扱うことができ、し
かも、壁面との隙間を無くすべく寸法調整のできる技術
を提供せんとするものである。
た請求項1の手段は、便器本体の後部上面に載置される
洗浄タンクをカバーするキャビネットであって、キャビ
ネットの左右の側面板と壁面との間に収納空間を形成
し、左右の側面板に前記収納空間を開閉する扉を取り付
けている。洗浄タンクをカバーするキャビネットの左右
側面板と壁面との間に、それぞれ収納空間を設けてこれ
を扉で開閉して収納空間を隠蔽することで、収納空間を
箱状のキャビネットで構成する従来技術に比較して扉の
寸法を収納空間の大きさに合わせることが容易であり、
壁面との間に隙間が形成されることはない。
本体の後部上面に載置される洗浄タンクをカバーするキ
ャビネットであって、キャビネットの高さ寸法よりも短
い背板と、左右の側面板と、前面板と、天板と、キャビ
ネット側面板及び壁面間の収納空間を開閉する扉とから
成り、これらが現場で組み立てられることを特徴とする
便器の扉付きキャビネットである。このようにキャビネ
ットの構成部材を単体で取り扱うことができるように
し、且つ現場で組み立てることにより、製造工場から現
場までの取扱いが極めて簡単である。また壁面との間に
隙間を発生させることなく、扉の寸法を設定することが
容易である。また扉の寸法を収納空間に容易に合わせる
ことができることは前記請求項1の場合と同じである。
可動板とから成り、キャビネット側面板と壁面との間の
寸法に応じて扉全体の幅調整ができるようにしている。
可動板の位置を調整して扉寸法を収納空間の幅寸法に容
易に合わせることができ、壁面との間に隙間が形成され
ることはない。
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図1及び図2は本発明の第1の実施の形態に係るも
のであり、図1はトイレ室内へ組み込んだ状態を示すキ
ャビネット6の正面図、図2の図(A)はキャビネット
6の天板を取り除いた状態の平面図、図(B)は背板と
左右の側面板との関係を示す背面側から見た斜視図、図
(C)は扉の部分拡大横断面図である。同図に示す如
く、この実施の形態のキャビネット6は、背板7と、左
右の側面板8A,8Bと、前面板9と、天板10とから
なる。
示すように、トイレ室の背面側の壁面11Aの間柱12
若しくは横桟等があればこれらの建物躯体の骨組みに固
定される。そして、この背板7に対して左右の側面板8
A,8Bがビス13等により固定される。固定の順序と
しては、背板7に左右の側面板8A,8Bを取り付けた
後、背板7を建物躯体側へビス13等により固定するよ
うにすればよい。左右の側面板8A,8Bの下端側は、
L型金具14等を用いて床に固定すればよい。なお、左
右の側面板8A,8Bの背面壁11A側の下部には、配
管スペース又は幅木用の逃がし8Cが切欠き形成されて
いる。更に、左右の側面板8A,8Bの上部壁面よりに
は、壁面11Aへ既に設置してある横桟若しくは補強材
などの逃がし8Dが形成されている。
が左右に分割されており、上部分割片9Aと、下部左側
分割片9Bと、下部右側分割片9Cとから成る。上下に
分割する位置は、便器本体15のリム通水路16の下方
側にしている。これは、上下の分割ラインHが便器本体
15の上面よりも低い位置に形成され、安定した印象を
与えるからである。また前面板9の上下の分割片9A〜
9Cを、便器本体15の形状に沿わせるように製作する
ことが容易となるからである。
後部上面に上方から跨がることのできるようにコ字状の
突出部17A,17Bを形成し、矩形状の切欠き18を
設ければよい。また下部側の左右の分割片9B及び9C
については、内側端面をそれぞれ便器本体15の左右側
面形状に倣った形状にすればよく、リム通水路16の下
方側の凹部に対応する位置には、該凹部に向かって突出
する凸部19A,19Bが形成されている。これによ
り、便器本体15の左右側面のそれぞれについて独立し
て製作できるので、その作業が極めて容易である。これ
らの各分割片9A〜9Cは、左右の側面板8A,8Bの
木口にダボ嵌合方式又はビスなどにより固定されてい
る。
には、可撓性を有する緩衝材(図示せず)が取り付けら
れており、便器本体15の外周面との間に隙間が形成さ
れないようになされている。なお、天板10には、洗浄
タンク21の手洗い吐水管22を含めた手洗い吐水部を
外部へ導出するための開口23が形成されている。
壁面11B,11Cとの間に形成された収納空間A及び
Bを開閉するための開閉扉24及び25が設けられてい
る。なお、前記天板10は、キャビネット6と、収納空
間A及びBを含めた左右の開閉扉24及び25の全体に
被さるように一体的に形成されている。左右の開閉扉2
4,25はそれぞれ固定板24A,25Aと可動板24
B,25Bとを備えており、可動板24B,25Bを固
定板24A,25Aに対して移動させて、左右の壁面1
1A,11Bまでの寸法に合わせることができるように
なされている。寸法調整は、図2の図(C)に示すよう
に、可動板24B,25Bに長孔26を形成し、ビス2
7を緩めて可動板24B,25Bを固定板24A,25
Aに対して進退させることにより行っている。開閉扉2
4及び25の開閉は、キャビネットの側面板8A,8B
に取り付けたヒンジ28を介して行うようになされてい
る。開閉扉24及び25を開閉することにより、収納空
間A及びBに物を収納したり、取り出したりできるよう
になっている。
キャビネット29の正面図である。同図に示す如く、こ
の実施の形態にあっては、収納空間A及びBを開閉する
ための開閉扉30及び31を、それぞれ一枚の板で構成
している。一枚の板であれば、現場において、寸法に合
わせた切断が容易である。なお、切断端面には、端面を
覆う化粧材を嵌合装着すればよい。その他の構成並びに
作用効果は、前記第1の実施の形態の場合と同じであ
る。
限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例
えば、開閉扉24,25の前面側には、把手32を設け
るようにしてもよく、また押す度に、開と閉とを繰り返
す把手のいらないマグネット式の開閉扉であってもよ
い。更に、天板10から手洗い吐水部が突出することの
ない便器の場合には、天板10の上面全面をカウンター
として利用することも可能である。
トは、便器本体の後部上面に載置される洗浄タンクをカ
バーするキャビネットであって、キャビネットの左右の
側面板と壁面との間に収納空間を形成し、左右の側面板
に前記収納空間を開閉する扉を取り付けている。洗浄タ
ンクをカバーするキャビネットの左右側面板と壁面との
間に、それぞれ収納空間を設けてこれを扉で開閉して収
納空間を隠蔽することで、収納空間を箱状のキャビネッ
トで構成する従来技術に比較して扉の寸法を収納空間の
大きさに合わせることが容易であり、壁面との間に隙間
が形成されることはない。
トの高さ寸法よりも短い背板と、左右の側面板と、前面
板と、天板と、キャビネット側面板及び壁面間の収納空
間を開閉する扉とから成り、これらを現場で組み立てら
れるようにしている。このようにキャビネットの構成部
材を単体で取り扱うことができるようにし、且つ現場で
組み立てることにより、製造工場から現場までの取扱い
が極めて簡単である。また壁面との間に隙間を発生させ
ることなく、扉の寸法を設定することが容易である。
動板とから成り、キャビネット側面板と壁面との間の寸
法に応じて扉全体の幅調整ができるようにしている。こ
れにより、可動板の位置を調整して扉寸法を収納空間の
幅寸法に容易に合わせることができ、壁面との間に隙間
が形成されることはない。
を、トイレ室内へ組み込んだ状態の正面図である。
図(A)はキャビネットの天板を取り除いた状態の平面
図、図(B)は背板と左右の側面板との関係を示す背面
側から見た斜視図、図(C)は扉の部分拡大横断面図で
ある。
の天板を取り除いた状態の平面図である。
ットの斜視図である。
C…幅木逃がし、8D…補強材逃がし、9…前面板、1
0…天板、11A…トイレ室背面壁面、11B,11C
…トイレ室左右の壁面、12…間柱、13…ビス、15
…便器本体、21…洗浄タンク、24,25…開閉扉、
24A,25A…固定板、24B,25B…可動板、2
6…長孔、27…ビス、28…ヒンジ
Claims (3)
- 【請求項1】便器本体の後部上面に載置される洗浄タン
クをカバーするキャビネットであって、キャビネットの
左右の側面板と壁面との間に収納空間を形成し、左右の
側面板に前記収納空間を開閉する扉を取り付けたことを
特徴とする便器の扉付きキャビネット。 - 【請求項2】便器本体の後部上面に載置される洗浄タン
クをカバーするキャビネットであって、キャビネットの
高さ寸法よりも短い背板と、左右の側面板と、前面板
と、天板と、キャビネット側面板及び壁面間の収納空間
を開閉する扉とから成り、これらが現場で組み立てられ
ることを特徴とする便器の扉付きキャビネット。 - 【請求項3】扉が固定板と可動板とから成り、キャビネ
ット側面板と壁面との間の寸法に応じて扉全体の幅調整
ができる請求項1又は2に記載の便器の扉付きキャビネ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132460A JP3975338B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | 便器の扉付きキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002132460A JP3975338B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | 便器の扉付きキャビネット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003328421A true JP2003328421A (ja) | 2003-11-19 |
JP3975338B2 JP3975338B2 (ja) | 2007-09-12 |
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ID=29696045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002132460A Expired - Lifetime JP3975338B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | 便器の扉付きキャビネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3975338B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012097529A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-24 | Lixil Corp | 収納扉 |
JP2017225486A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | Toto株式会社 | トイレ用キャビネット |
JP2020128665A (ja) * | 2019-02-09 | 2020-08-27 | 株式会社長谷工コーポレーション | トイレカウンター及びトイレカウンターの施工方法 |
-
2002
- 2002-05-08 JP JP2002132460A patent/JP3975338B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020128665A (ja) * | 2019-02-09 | 2020-08-27 | 株式会社長谷工コーポレーション | トイレカウンター及びトイレカウンターの施工方法 |
JP7256651B2 (ja) | 2019-02-09 | 2023-04-12 | 株式会社長谷工コーポレーション | トイレカウンターの施工方法 |
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