JP2002233465A - 埋め込み式手洗いキャビネット - Google Patents

埋め込み式手洗いキャビネット

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JP2002233465A
JP2002233465A JP2001034996A JP2001034996A JP2002233465A JP 2002233465 A JP2002233465 A JP 2002233465A JP 2001034996 A JP2001034996 A JP 2001034996A JP 2001034996 A JP2001034996 A JP 2001034996A JP 2002233465 A JP2002233465 A JP 2002233465A
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Japan
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cabinet
washing
hand
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plate
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JP2001034996A
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English (en)
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Tetsuya Shibata
哲也 柴田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】施工現場で組み立て容易であるとともに、給排
水等の配管取り付け工事等を作業性よく行える埋め込み
式手洗いキャビネットを提供する。 【解決手段】上方から順に、上部キャビネット1、手洗
いボ−ル部を設けたカウンタ−2、本体キャビネット3
の順に構成した手洗いキャビネットであって、該上部キ
ャビネット1は、天板11、左右側板13、12、背板
14から構成されるとともに、上記上部キャビネット1
の左右側板13、12の下端は該本体キャビネット3の
左右側板33、32の上端に組み付け可能とされ、上記
本体キャビネット3は、その上部開口部31に上記手洗
いボ−ル部21を備えたカウンタ−2を嵌装するととも
に、その上部前面に幕板34を着脱自在に取り付け、該
幕板下方には扉38を設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手洗いキャビネッ
トに関する。さらに詳しくは、トイレットル−ム内で、
その壁面に埋め込んで使用する、埋め込み式手洗いキャ
ビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手洗いキャビネットに関連する技
術としては、トイレットル−ムの壁面に埋設した埋設枠
に手洗器付収納棚を嵌着させたことを特徴とする手洗器
付収納棚の取り付け構造(実開平4−285号)、洗面
ボ−ルとカウンタ−とキャビネットとを施工現場で組み
立てるのに適した洗面化粧台の組み立て構造(特開平9
−149856号)、組み立て式トイレル−ムを施工現
場で、効率的に作業性よく構築するためのトイレル−ム
用パネル材(特開平11−222903号)等の各技術
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、上記特開平9
−149856号公報には、洗面ボ−ルとカウンタ−と
キャビネットとを別々に梱包して、施工現場に運んで組
み立てる、洗面化粧台の組み立て構造が開示されてい
る。しかしながら、上記洗面化粧台の組み立て構造を、
狭いトイレットル−ム内で、その壁面に埋め込んで設置
する埋め込み式手洗いキャビネットに適用することは困
難である。本発明は、施工現場で容易に組み立てること
ができるとともに、奥行き寸法の小さいキャビネット内
において、給排水等の配管取り付けやメンテナンスを、
作業性よく行うことができる埋め込み式手洗いキャビネ
ットを提供することを、その課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために考え出されたものであって、本発明によれ
ば、上方から順に、上部キャビネット、手洗いボ−ル部
を設けたカウンタ−、本体キャビネットの順に構成した
手洗いキャビネットであって、該上部キャビネットは、
天板、左右側板、背板から構成されるとともに、上記上
部キャビネットの左右側板下端は該本体キャビネットの
左右側板上端に組み付け可能とされ、上記本体キャビネ
ットは、その上部開口部に、上記手洗いボ−ル部を備え
たカウンタ−を嵌装するとともにその上部前面に幕板を
着脱自在に取り付け、該幕板下方には扉を設けてなるこ
とを特徴とする埋め込み式手洗いキャビネットが提供さ
れる。
【0005】上記上部キャビネットは、工場からは、天
板、左右側板、背板に分解し、梱包容積を小さくして施
工現場まで運搬した後、施工現場で、天板、左右側板、
背板のそれぞれをダボとダボ穴により、組み立てる。上
記のようにして組み立てられた上部キャビネットは、つ
いで、その左右側板下端部木口に下向きに突設したダボ
を上記本体キャビネット左右側板上端部木口に穿設され
たダボ穴に打ち込み、組み付けられる。
【0006】このようにして、組み付けられた本体キャ
ビネットと、上部キャビネットは、さらに、補強金具に
より補強されることが好ましい。好ましくは2以上の補
強金具により、本体キャビネットと上部キャビネットと
を接合するように補強する。このようにすれば、両者は
しっかりと接合され、本体キャビネット上部開口部に、
上記手洗いボ−ル部を備えたカウンタ−を、安定して嵌
装することができる。
【0007】本発明において、手洗いボ−ル部を備えた
カウンタ−の下に設けられる幕板は、その左右裏面の端
部上部に取り付けた被挟持手段と、上記本体キャビネッ
ト左右側板の裏面前方上部に設けた弾性挟持手段によっ
て着脱自在に挟持されるとともに、本体キャビネット前
方上部に取り付けた前桟の左右端部下部に穿設した挿通
孔を介してそれぞれ、ネジ留めされる。このようにする
ことによって、従来、幕板を本体キャビネット左右側板
にL字型金具により固定した構造のものと比較して、は
るかに簡単に幕板の取り付け、取り外しを行うことがで
きる。その結果、本体キャビネット内における給排水等
の配管取り付けや、メンテナンスを、簡単に作業性よく
行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照してより詳細に説明する。図1
は、上部キャビネット1、カウンタ−2及び本体キャビ
ネット3から構成された、本発明にかかる埋め込み式手
洗いキャビネットの分解斜視図である。図1において、
上部キャビネット1は、天板11、右側板12、左側板
13、背板14からなっていて、本体キャビネット3の
上に組み付けるようにされている。本体キャビネット3
は、本体キャビネット右側板32、左側板33、幕板3
4、前桟35、後桟36、本体キャビネット3の背板3
7、扉38から構成され、その上部開口部31には、カ
ウンタ−2が嵌装される。カウンタ−2の中央部には手
洗いボ−ル部21が設けられ、水栓22を備えている。
【0009】図2に、上部キャビネット1の分解組立て
図を示す。なお、図2において、符号4は後で説明する
補強金具を示す。図2からよくわかるように、上部キャ
ビネット1は、施工現場で組み立てができるように、背
板14の上端部木口には、ダボ14aが、左右端部木口
には、ダボ14b、14cがそれぞれ突設されている。
一方、天板11、右側板12、左側板13には、それぞ
れ、上記ダボ14a、14b、14cに対応する位置に
ダボ穴、例えば、13eが穿設されている。右側板12
の上端部木口に設けたダボ12c、12d及び左側板1
3の上端部木口に設けたダボ13c、13dは、該それ
ぞれのダボに対応して天板11の下面の設けたダボ穴
(図示せず)に圧入される。このようにすることによっ
て、上部キャビネット1は、分解し、梱包容積を小さく
して運搬した後、施工現場でダボをダボ穴に打ち込むこ
とによって、簡単に組み立てることができる。
【0010】上記の方法で組み立てられた上部キャビネ
ット1は、ついで本体キャビネット3に組み付けられ
る。すなわち、上部キャビネット1の右側板12の下端
部木口に突設されたダボ12a、12bを、本体キャビ
ネット右側板32の上端部木口に穿設されたダボ穴32
a、32bに打ち込み、固定する。同様に、上部キャビ
ネット1の左側板13の下端部木口に突設されたダボ1
3a、13bを、本体キャビネット3の左側板33の上
端部木口に穿設されたダボ穴33a、33bに打ち込み
固定する。このようにして、施工現場で、本体キャビネ
ット3の上に上部キャビネット1を簡単に組み付けるこ
とができる。
【0011】上記のようにして組み付けられた上部キャ
ビネット1と本体キャビネット3は、さらに、補強金具
4によって補強されることが好ましい。図3は、補強金
具4によって上部キャビネット1と本体キャビネット3
とを接合するように補強した状態を示す部分側断面図で
ある。補強金具4には、ネジ穴が4つ設けられており、
図2に示す2個の補強金具4のそれぞれ、上2つのネジ
穴を上部キャビネット1の背板14の下端部にネジ留め
し、下2つのネジ穴を本体キャビネット3の背面上部に
設けられた後桟36にネジ留めする。図3において、符
号Wは、壁面を意味し、符号F.Lは、床面を意味す
る。このように、ダボとダボ穴によって組み付けられた
上部キャビネット1と本体キャビネット3は、さらに、
補強金具4によって接合するように補強することによ
り、構造的に、よりしっかりとしたものとすることがで
きる。
【0012】つぎに、本体キャビネット3について説明
する。図1に示すように、本体キャビネット3は、右側
板32、左側板33、幕板34、前桟35、後桟36、
背板37、扉38から構成される。また、図1から明ら
かなように、幕板34の中央部は、カウンタ−2を嵌装
したとき、手洗いボ−ル部21がスム−スに納まるよう
に凹状にされており、手洗いボ−ル部21の一部は、幕
板34より前面に膨出した状態で嵌装される(図2、図
3参照)。
【0013】本発明においては、図4(イ)に示すよう
に、上記幕板34の左右裏面、端部上部に被挟持手段3
4c、34d(被キャッチ部)が取り付けられ、この被
挟持手段34c、34dの下には、埋め込みナット34
e、34fが設けられている。図4(ロ)は、図1にお
けるA−A線に沿う側断面図である。図4(ロ)によく
示されているように、本体キャビネット3の左側板33
の裏面前方上部には、被挟持手段34dを着脱自在に挟
持する弾性挟持手段33d(被キャッチ部受け部材)が
取り付けられている。また、本体キャビネット3の右側
板32、左側板33の間に固定された前桟35の左端部
上部には、ビス35fを通すための挿通孔35aが設け
られ、この挿通孔35aを介して、ビス35fを幕板3
4の左裏面の端部下部に埋設された埋め込みナット34
fにネジ留めする。前桟35の下部は、扉38の戸当た
り部である。なお、幕板34の右裏面の端部上部に設け
た被キャッチ部34cについても上記と同様に、本体キ
ャビネット3の右側板32の裏面前方上部に取り付けた
弾性挟持手段(被キャッチ部受け部材)(図示せず)に
よって着脱自在に弾性挟持される。埋め込みナット34
eについても上記と同様にして、前桟35を介してビス
(図示せず)によりネジ留めされる。
【0014】つぎに、カウンタ−2を本体キャビネット
3の上部開口部31に嵌装し、上記のように構成した幕
板34を装着する手順について説明する。カウンタ−2
は、図2からよくわかるように、その両側端部を上部キ
ャビネット1の右側板12、左側板13の厚み分だけ、
切り欠いた形とされ、本体キャビネット3の上部開口部
31に嵌装されるとともに、後桟36、その他図示しな
い支持手段により支持される。ついで、幕板34の左右
裏面、端部上部に設けた被挟持手段(被キャッチ部)3
4c、34dを弾性挟持手段(右側の被キャッチ部受け
部材(図示せず)及び左側の被キャッチ部受け部材)3
3dに押し込んで挟持させ、扉38を開けて本体キャビ
ネットの内側から、前桟35に設けた挿通孔35aを介
してビス35fを幕板34の左裏面の端部下部に設けた
埋め込みナット34fにネジ留めする。埋め込みナット
34eについても上記と同様にして、前桟35に設けら
れた挿通孔を介してビス(図示せず)によりネジ留めす
る。
【0015】幕板34を取り外すときは上記と逆の手順
を行えばよい。先ずビスを取り外すが、このとき、幕板
34は2つの被挟持手段34c、34dが弾性挟持され
ているため、手で支える必要なく、容易にビスの取り外
し作業を行うことができる。一方、弾性挟持されている
被挟持手段34c、34dは、幕板34を引き出すこと
により、簡単に取り外すことができる。このようにする
ことによって、従来の、幕板を本体キャビネットの左右
側板にL字型金具により固定した構造のものと比較し
て、はるかに簡単に、幕板の取りつけ、取り外しを行う
ことができる。したがって、埋め込み式手洗いキャビネ
ットのように、奥行き寸法が小さいため、給排水等の配
管工事や、メンテナンスが行い難い場合でも、簡単に、
作業性よくこれらの作業を行うことが可能となる。
【0016】本体キャビネット3の内部は、排水管が通
されており、その他の空間はトイレットペ−パ−等の収
納スペ−スとして利用できる。通常、幕板34の下に取
り付けられた扉38は閉じられているため、本体キャビ
ネット3の内部は、外部から見えることなく、デザイン
性よく、トイレットル−ム内に納められる。上記のよう
に構成した、本発明に係る埋め込み式手洗いキャビネッ
トの外観斜視図を図5に示す。なお、予め、キャビネッ
トの幅寸法に合わせてトイレットル−ム内の壁面に2本
の間柱を設けておき、その間にこの埋め込み式手洗いキ
ャビネットを設置し、上部キャビネット1、本体キャビ
ネット3、各々の側板を内側から木ネジ等の固定手段に
より固定すれば、よりしっかりと、本発明の埋め込み式
手洗いキャビネットを固定することができる。このよう
にすれば、図6に示すように、上部キャビネット1の上
にさらに、ミラ−キャビネット5等を設置することも可
能となる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の埋め込み式
手洗いキャビネットは、上方から順に、上部キャビネッ
ト、手洗いボ−ル部を設けたカウンタ−、本体キャビネ
ットの順に構成した手洗いキャビネットであって、該上
部キャビネットは、天板、左右側板、背板から構成され
るとともに、上記上部キャビネットの左右側板下端は該
本体キャビネットの左右側板上端に組み付け可能とさ
れ、上記本体キャビネットは、その上部開口部に上記手
洗いボ−ル部を備えたカウンタ−を嵌装するとともに、
その上部前面に幕板を着脱自在に取り付け、該幕板下方
には扉を設けてなる。
【0018】このように構成することにより、上部キャ
ビネットを、天板、左右側板、背板に分解し、施工現場
で、組み立てた後、ついで、その左右側板下端部木口に
下向きに突設したダボを、本体キャビネット左右側板上
端部木口に穿設されたダボ穴に打ち込めば、簡単に作業
性よく、組み付けることができる。このようにして、組
み付けられた本体キャビネットと、上部キャビネット
は、さらに、補強金具により接合するように補強される
ことが好ましい。このようにすれば、両者は構造的にし
っかりとしたものとなり、本体キャビネット上部開口部
に、手洗いボ−ル部を備えたカウンタ−を、安定して嵌
装することができる。
【0019】また、本発明においては、本体キャビネッ
ト前面上部で、カウンタ−の下に取り付けられた幕板
は、その左右裏面、端部上部に取り付けたキャッチが弾
性挟持手段により、着脱自在に弾性挟持されるととも
に、ビスによりネジ留めされている。このようにするこ
とによって、従来の、幕板を本体キャビネット左右側板
にL字型金具により固定した構造のものと比較して、は
るかに簡単に幕板の取りつけ、取り外しを行うことがで
きる。したがって、埋め込み式手洗いキャビネットのよ
うに奥行き寸法が小さいため、給排水等の配管工事や、
メンテナンスが行い難い場合でも、簡単に、効率よくこ
れらの作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる埋め込み式手洗いキャビネッ
トの分解斜視図である。
【図2】 上部キャビネットの分解組立て図である。
【図3】 補強金具によって補強した状態を示す部分側
断面図である。
【図4】(イ) 幕板の裏面を示す斜視図である。
(ロ) 図1、A−A線に沿う側断面図である。
【図5】 本発明にかかる埋め込み式手洗いキャビネッ
トの外観斜視図である。
【図6】 本発明の埋め込み式手洗いキャビネットの発
展形を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 上部キャビネット 11 天板 12 右側板 12a、12b、12c、12d ダボ 13 左側板 13a、13b、13c、13d ダボ 14 背板 14a、14b、14c ダボ 2 カウンタ− 21 手洗いボ−ル部 22 水栓 3 本体キャビネット 31 上部開口部 32 右側板 32a、32b ダボ穴 33 左側板 33a、33b ダボ穴 33d 弾性挟持手段(被キャッチ部受け部材) 34 幕板 34c、34d 被挟持手段(被キャッチ部) 34e、34f 埋め込みナット 35 前桟 35a 挿通孔 35f ビス 36 後桟 37 本体キャビネット背板 38 扉 4 補強金具 5 ミラ−キャビネット W 壁面 F.L 床面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方から順に、上部キャビネット、手洗
    いボ−ル部を設けたカウンタ−、本体キャビネットの順
    に構成した手洗いキャビネットであって、該上部キャビ
    ネットは、天板、左右側板、背板から構成されるととも
    に、上記上部キャビネットの左右側板下端は該本体キャ
    ビネットの左右側板上端に組み付け可能とされ、上記本
    体キャビネットは、その上部開口部に上記手洗いボ−ル
    部を備えたカウンタ−を嵌装するとともに、その上部前
    面に幕板を着脱自在に取り付け、該幕板下方には扉を設
    けてなることを特徴とする、埋め込み式手洗いキャビネ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記上部キャビネットを構成する天板、
    左右側板、背板をダボとダボ穴によって組み立て可能と
    した、請求項1記載の埋め込み式手洗いキャビネット。
  3. 【請求項3】 上記上部キャビネットの左右側板下端部
    木口に突設したダボを上記本体キャビネット左右側板上
    端部木口に穿設したダボ穴に打ち込み、組み付けた、請
    求項1記載の埋め込み式手洗いキャビネット。
  4. 【請求項4】 上記上部キャビネットと上記本体キャビ
    ネットは、補強金具によって接合するように補強されて
    いる、請求項1記載の埋め込み式手洗いキャビネット。
  5. 【請求項5】 上記幕板は、その左右裏面の端部上部に
    取り付けた被挟持手段と、上記本体キャビネット左右側
    板の裏面前方上部に設けた弾性挟持手段によって着脱自
    在に挟持されるとともに、本体キャビネット前方上部に
    取り付けた前桟の左右両端下部に穿設した挿通孔を介し
    てそれぞれネジ留めされている、請求項1記載の埋め込
    み式手洗いキャビネット。
  6. 【請求項6】 上記本体キャビネットは、その内部を収
    納スペ−スとする、請求項1記載の埋め込み式手洗いキ
    ャビネット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224278A (ja) * 2010-04-23 2011-11-10 Panasonic Electric Works Co Ltd キャビネットにおける幕板の変形抑制構造
CN103892743A (zh) * 2014-03-25 2014-07-02 深圳市天工之作家俬有限公司 浴室柜

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