JP2003327239A - 切裂帯付き段ボール箱及びその製造方法 - Google Patents

切裂帯付き段ボール箱及びその製造方法

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JP2003327239A
JP2003327239A JP2002130540A JP2002130540A JP2003327239A JP 2003327239 A JP2003327239 A JP 2003327239A JP 2002130540 A JP2002130540 A JP 2002130540A JP 2002130540 A JP2002130540 A JP 2002130540A JP 2003327239 A JP2003327239 A JP 2003327239A
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line
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tear strip
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Akio Hayakawa
彰夫 早川
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Rengo Co Ltd
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Rengo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封時における段ボールの表層剥離を防止
し、見栄えよく商品を陳列できる段ボール箱を提供す
る。 【解決手段】 外周壁面の裏ライナに二本のライナカッ
ト線6又はカットテープによる切裂帯Bを設け、その壁
面に形成した切出部7から切裂帯Bを引いて開封する段
ボール箱において、前記切裂帯Bに沿って、表ライナの
表面側から打抜による半切ミシン目状の破止線8を入れ
る。切出部7から切裂帯Bを引っ張ると、表ライナが破
止線8の位置で切断され、段ボールの表層剥離が防止さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開封用の切裂帯
を設けた段ボール箱及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、缶ビールの包装には、図10に
示すように、段ボールブランクを押罫線沿いに折り曲
げ、各一対の立面板1及び平面板2を継代3を介して連
設し、立面板1から延出した内フラップ4と、平面板2
から延出した外フラップ5とを貼り合わせて封緘するラ
ップラウンド式の段ボール箱が用いられる。
【0003】この段ボール箱の周壁をなす立面板1及び
内フラップ4には、裏ライナに入れた二本のライナカッ
ト線6により開封用の切裂帯Bが形成され、その切出部
7が立面板1の中央部に設けられている。この切出部7
は、段ボールの表裏に貫通する全切線から形成されてい
る。
【0004】そして、このような段ボール箱で包装した
缶ビールを店頭で陳列する際には、図11に示すよう
に、切出部7から切裂帯Bを引いて立面板1及び内フラ
ップ4を切断し、図12に示すように、切断縁の下側を
トレー状として、ビールの缶Cを露出させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような段ボール箱では、図11に示すように、切裂帯B
の引っ張りに伴い、段ボールの表層に剥離が生じ、図1
2に示す陳列状態において、醜い外観を呈することがあ
る。
【0006】そこで、この発明は、開封時における段ボ
ールの表層剥離を防止し、見栄えよく商品を陳列できる
段ボール箱を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係る段ボール箱は、外周壁面の裏ライナ
に設けた二本のライナカット線又はカットテープによる
切裂帯に沿って、表ライナの表面側から打抜による半切
ミシン目状の破止線を入れたのである。
【0008】このような段ボール箱では、切出部から切
裂帯を引っ張ると、表ライナが切裂帯から大きく破れ広
がることなく、破止線の位置で切断され、段ボールの表
層剥離が防止されるので、開封状態で見栄えよく商品を
陳列できる。
【0009】また、上記段ボール箱を製造するに際し、
前記破止線を、前記切出部の打抜時に入れると、切出部
と破止線の位置がずれないので、切裂帯の切始時に表層
の裂目が破止線から逸脱することがなく、表層剥離が確
実に防止される。
【0010】さらに、前記破止線を、ブランク外周の打
抜時に入れると、破止線と箱の各壁面との位置関係がず
れることもなく、精度の高い段ボール箱を製造できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。
【0012】図1に示す段ボール箱は、従来例と同様、
段ボールブランクを押罫線沿いに折り曲げ、各一対の立
面板1及び平面板2を継代3を介して連設し、立面板1
から延出した内フラップ4と、平面板2から延出した外
フラップ5とを貼り合わせて封緘するラップラウンド式
のものである。
【0013】この段ボール箱の周壁をなす立面板1及び
内フラップ4には、裏ライナに入れた二本のライナカッ
ト線6により開封用の切裂帯Bが形成され、その切出部
7が立面板1の中央部に設けられている。この切出部7
は、段ボールの表裏に貫通する全切線から形成されてい
る。
【0014】また、立面板1及び内フラップ4には、下
方のライナカット線6の下側に沿って、表ライナの表面
側から打ち抜くことにより、半切ミシン目状の破止線8
が入れられている。
【0015】なお、圧縮強度保持のため、ライナカット
線6には、所定間隔で繋部が設けられており、破止線8
には、ライナカット線6よりも短い間隔で多数の繋部が
設けられている。
【0016】このような段ボール箱で包装した缶ビール
を店頭で陳列する際には、切出部7を押し込んで摘ま
み、図2に示すように、切裂帯Bを引いて立面板1及び
内フラップ4を切断する。
【0017】このように開封すると、立面板1及び内フ
ラップ4の表ライナが切裂帯Bから下方へ大きく破れ広
がることなく、破止線8の位置で直線的に切断され、段
ボールの表層剥離が防止される。
【0018】従って、この段ボール箱では、図3に示す
ように、トレー状とした開封状態において、ビールの缶
Cを見栄えよく陳列でき、商品の品質感を高め、販売促
進効果の向上を期待することができる。
【0019】なお、材料の段ボールとして、比較的薄手
のBフルート以下のものを使用すれば、破止線8を入れ
る際、中芯の厚さに対する切込深さの割合が大きくなる
ことから、開封に際し、ライナカット線6と破止線8の
間の部分の中芯が表ライナと共に除去され、トレーの美
観がさらに向上する。
【0020】また、図4に示すように、ライナカット線
6に平行な破止線8を、切裂帯Bの下方だけでなく、上
方にも設けるようにすれば、切裂帯Bの上方における表
層剥離も防止される。
【0021】また、図5に示すように、切裂帯Bの上方
に、引張方向の端部側が下方へ傾斜した半切の破止線9
を断続的に設けることにより、切裂帯Bの上方の表層剥
離を防止するようにしてもよい。
【0022】そのほか、図6に示すように、少なくとも
下方のライナカット線6の上側に破止線8を設けるよう
にすると、開封後のトレーの上縁部に中芯が全く露出し
ないので、トレーは美しいものとなる。
【0023】この場合、切裂帯Bの上方において、ライ
ナカット線6の上側に破止線8を設けておくと、切り裂
かれた中芯を引き出す際、表ライナの抵抗を受けないの
で、切裂帯Bの引っ張りに要する力がそれほど増加しな
い。
【0024】なお、段ボール箱の上方部分は陳列時に除
去されるので、積上時における圧縮強さを重視するなら
ば、切裂帯Bの上方に、図6に示すような破止線8を設
ける必要はない。
【0025】ところで、上記各実施形態では、切裂帯B
をライナカット線6によるものとしたが、これに代え
て、切裂帯Bは、裏ライナに貼着したカットテープによ
るものとしてもよい。
【0026】次に、上記のような段ボール箱を製造する
方法について説明する。
【0027】この段ボール箱の材料となる段ボールシー
トは、図7に示すようなコルゲータで製造する。このコ
ルゲータは、シングルフェーサ21、ダブルフェーサ2
2、スリッタ23、カッタ24及びスタッカ25を備え
ている。
【0028】このコルゲータのシングルフェーサ21で
は、裏ライナ11の原紙を、段ロールで段付けした中芯
12と貼り合わせ、ダブルフェーサ22では、中芯12
の段頂に表ライナ13の原紙を張り合わせる。
【0029】スリッタ23では、段ボールを送り方向に
切断し、カッタ24では、段ボールを送り方向に直角に
切断し、スタッカ25では、切断後の段ボールシートS
を積み重ねる。
【0030】また、シングルフェーサ21には、ライナ
カッタ26が設けられており、このライナカッタ26に
より、裏ライナ11を中芯12に貼着する前に、裏ライ
ナ11に上述のライナカット線6を入れる。
【0031】このように、裏ライナ11を中芯12に貼
着する前の段階でライナカット線6を入れると、裏ライ
ナ11のみが切断され、中芯12の段頂部は切断される
ことがないので、段ボール箱の圧縮強度の低下が抑制さ
れる。
【0032】上記のように製造した段ボールシートS
は、図8に示すように、給紙部31、三色の印刷部32
及びダイカット部33とを備えた印刷機に供給する。
【0033】この印刷機の給紙部31では、給紙台34
に積み上げた段ボールシートSをキッカ35で押して一
枚ずつ送り出し、各印刷部32では、印刷シリンダ36
と受けシリンダ37の間に挟んだ段ボールシートSの表
面に印刷を施す。
【0034】ダイカット部33では、ダイカットロール
38に押刃39を取り付け、ダイカットロール38とア
ンビルロール40の間に挟んだ段ボールシートSに押刃
39を押し付けて、段ボールシートSの裏面に押罫線を
入れる。
【0035】このように印刷及び罫入れを施した段ボー
ルシートSは、次に、独立したダイカッタに供給する。
このダイカッタは、図9に示すように、上枠41に対し
て下枠42が昇降し、上枠41にセットする抜型43が
下枠42の鉄板44に向き合うようになっている。
【0036】この抜型43には、ブランク外周を打ち抜
く切刃45と、切出部7を打ち抜く切刃46と、半切の
破止線8を入れる切刃47とを植え込んでおき、切刃4
5,46の両側には、表ライナの捲れを抑えつつ、段の
潰れによる強度低下を防止するため、柔らかめのスポン
ジを取り付けておく。
【0037】そして、このダイカッタにおいて、段ボー
ルシートSを押罫線aが下向きになるように供給し、上
に向いた表面側から段ボールシートSを打ち抜くと、上
記段ボール箱のブランクが形成される。
【0038】このように、上記製造工程では、破止線8
を切出部7の打抜と同時に入れることとしたので、切出
部7と破止線8の位置がずれることがなく、切裂帯Bの
切始時から表ライナは確実に破止線8の位置で切断され
る。
【0039】また、切出部7の上下の全切線の間隔を広
く設定する必要がなくなり、同じ間隔にすることもでき
るので、開封してトレー状態としたとき、立面板1の上
縁中央部に大きな凹みができることがない。
【0040】また、破止線8を、ブランク外周の打抜時
に入れることとしたので、破止線8と箱の各壁面との位
置関係がずれることもなく、表面の印刷との位置関係が
正確に対応し、精度に優れた体裁のよい段ボール箱を製
造することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る段ボール
箱では、切裂帯に沿って表ライナの表面側から打抜によ
る半切ミシン目状の破止線を入れたので、切出部から切
裂帯を引っ張ると、表ライナが破止線の位置で切断さ
れ、段ボールの表層剥離が防止されるので、開封状態で
見栄えよく商品を陳列できる。
【0042】前記破止線を、前記切出部の打抜時に入れ
ると、切出部と破止線の位置がずれないので、切裂帯の
切始時に表層の裂目が破止線から逸脱することがなく、
表層剥離が確実に防止される。
【0043】さらに、前記破止線を、ブランク外周の打
抜時に入れると、破止線と箱の各壁面との位置関係がず
れることもなく、精度の高い段ボール箱を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る段ボール箱を示す斜
視図
【図2】同上の段ボール箱の開封過程を示す斜視図
【図3】同上のトレー状の開封状態を示す斜視図
【図4】同上の切裂帯及び破止線の他例を示す一部拡大
正面図
【図5】同上の切裂帯及び破止線の他例を示す一部拡大
正面図
【図6】同上の切裂帯及び破止線の他例を示す一部拡大
正面図
【図7】同上の段ボール箱の製造に使用するコルゲータ
の概略図
【図8】同上の印刷機の概略図
【図9】同上のダイカッタの概略図
【図10】従来の切裂帯付き段ボール箱を示す斜視図
【図11】同上の段ボール箱の開封過程を示す斜視図
【図12】同上のトレー状の開封状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 立面板 2 平面板 4 内フラップ 5 外フラップ 6 ライナカット線 7 切出部 8,9 破止線 B 切裂帯 21 シングルフェーサ 22 ダブルフェーサ 26 ライナカッタ 38 ダイカットロール 43 抜型 45,46,47 切刃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B31B 1/90 301 B31B 1/90 301 Fターム(参考) 3E060 AA03 AB05 BA03 BC02 CB02 CB16 CE04 CE05 CE07 CE08 CE09 CE15 CE18 CE19 CE22 CE30 CF05 DA17 EA06 EA13 3E075 AA12 BA82 BB08 CA01 DA02 DA32 DB02 DB19 FA03 FA04 GA02 3E078 AA20 BB03 BB45 BC01 CC12 CC61 CE02X CE08 DD20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周壁面の裏ライナに二本のライナカッ
    ト線又はカットテープによる切裂帯を設け、その壁面に
    形成した切出部から切裂帯を引いて開封する段ボール箱
    において、前記切裂帯に沿って、表ライナの表面側から
    打抜による半切ミシン目状の破止線を入れたことを特徴
    とする切裂帯付き段ボール箱。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の段ボール箱を製造する
    に際し、前記破止線を、前記切出部の打抜時に入れるこ
    とを特徴とする切裂帯付き段ボール箱の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の段ボール箱の製造方法
    において、前記破止線を、ブランク外周の打抜時に入れ
    ることを特徴とする切裂帯付き段ボール箱の製造方法。
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