JP2003326623A - 機能性パネル及びシート - Google Patents
機能性パネル及びシートInfo
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Abstract
得られる機能性パネル及びシートを提供すること。 【解決手段】 四辺端面が密閉シールされた中空空気層
14を有するプラスチックダンボール部材10のパネル
面11に、クラフト紙等の上質紙、合成紙、ミラーコー
ト紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟性、屈撓性に富ん
だシート基材20の一方の全面に、20〜40ミクロン
の中空セラミックビーズとアクリル樹脂及び水との混合
液塗料による機能性塗料層21が均一に塗着乾燥加工さ
れて成るシート部材19が、その前記機能性塗料層21
を外側に向け接着剤層22を介して接着され、プラスチ
ックダンボール部材10の中空空気層14とシート部材
19の機能性塗料層21との相乗作用によって、高い断
熱、射熱、防音等の諸効果が得られる。
Description
下、壁の内側、床暖の下や寒冷地における結露防止や凍
結防止等の保温に用いて高い断熱効果、射熱効果、防音
効果、耐火効果等の諸効果が得られる機能性パネル及び
シートに関するものである。
ーズ45%とアクリル樹脂25%及び水30%との混合
液塗料を構造体に塗布して乾燥させると、構造体の表面
を隙間なく20〜40ミクロンの中空セラミックビーズ
が覆うことにより保護層、断熱層、防水層、防音層が形
成されて、これらの諸効果が得られる機能性塗料が知ら
れており、更にこの機能性塗料は、一般的な断熱材、防
水材、防音材に比べ、僅か0.8〜2.0mmの厚みで発
泡スチロール材約100mmと同等の断熱効果、防水シー
トと同等の防水性、ベニア板5mmと同等の防音性を発揮
することも知られており、建物の屋根や外壁、内装その
他の構造体に用いられている。
による諸効果に着目して、テープ基材の一方側全面にこ
の機能性塗料層を形成した機能性テープを発明し、特許
出願(特願2000−238133)をした。
38133に係る機能性テープは、それなりの断熱効
果、射熱効果、防音効果、耐火効果等の諸効果は得られ
るものの、今だ十分ではなく、更なる効果の向上が求め
られていた。
されたもので、その目的とするところは、高い断熱、射
熱、防音及び耐火効果等の諸効果が得られる機能性パネ
ル及びシートを提供することにある。
1に係る発明は、四辺端面が密閉シールされた中空空気
層を有するプラスチックダンボール部材の一方のパネル
全面に、クラフト紙等の上質紙、合成紙、ミラーコート
紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟性、屈撓性に富んだ
シート基材の一方の全面に、20〜40ミクロンの中空
セラミックビーズとアクリル樹脂及び水との混合液塗料
による機能性塗料層が均一に塗着乾燥加工されて成るシ
ート部材が、その前記機能性塗料層を外側に向け接着剤
層を介して接着されて成る構成を特徴とするものであ
る。
ールされた中空空気層を有するプラスチックダンボール
部材の一方のパネル全面に、クラフト紙等の上質紙、合
成紙、ミラーコート紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟
性、屈撓性に富んだシート基材の一方の全面に、20〜
40ミクロンの中空セラミックビーズとアクリル樹脂及
び水との混合液塗料による機能性塗料層が均一に塗着乾
燥加工されて成るシート部材が、その前記機能性塗料層
を外側に向け接着剤層を介して接着され、前記プラスチ
ックダンボール部材の他方のパネル全面には、接着剤層
を介してゴム、鉛(Ag)がシート状とされた防音性シ
ート部材が接着されて成る構成を特徴とするものであ
る。
ールされた中空空気層を有するプラスチックダンボール
部材の両方のパネル全面に、クラフト紙等の上質紙、合
成紙、ミラーコート紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟
性、屈撓性に富んだシート基材の一方の全面に、20〜
40ミクロンの中空セラミックビーズとアクリル樹脂及
び水との混合液塗料による機能性塗料層が均一に塗着乾
燥加工されて成るシート部材が、その前記機能性塗料層
をそれぞれ外側に向け各接着剤層を介して接着されて成
る構成を特徴とするものである。
ダンボール部材が、ポリカーボネート樹脂材により一体
成形されていることを特徴とするものである。
何れかに記載のプラスチックダンボール部材が柔軟性と
可撓性を有し、かつ全体が長尺のロール状に巻くことが
可能なシート状である構成を特徴とするものである。
を参照し、その作用と共に説明する。図1は本発明に係
る機能性パネルの一例での一部省略の平面図、図2は図
1の2−2線に沿った拡大断面図、図3は図1の3−3
線に沿った拡大断面図で、これら図において、本機能性
パネルは、プラスチックダンボール部材と、シート部材
を含んでいる。
のパネル面部11と他方のパネル面部12及び多数の仕
切パネル部13とで一定方向に等間隔で多数の中空空気
層14が押し出し成型により一体成型され、かつ中空空
気層14内の空気を動かさないようにするため、四辺端
面15〜18は密閉シールされている。
樹脂材としては、ポリカーボネイト、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ABS(アクリロニトル、ブタジエン、
スチレン)系樹脂等が挙げられるが、好ましくは、耐熱
性、耐久性の点から、ポリカーボネート樹脂が望まし
い。
きさ、厚さ等の寸法は、用途によって適宜に選択され
る。
紙、合成紙、ミラーコート紙、不織布、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリエステル、塩化ビニール等の柔
軟性、屈撓性に富んだ基材にして、かつ好ましくは長尺
のロール状とされたシート基材20の一方の全面には、
均一な厚み(好ましくは、0.8〜2.0mmの厚み)を
持った機能性塗料層21が、定着力を増大させるため、
アンカーコーティング手段(プライマー加工)、又はコ
ロナ放電処理手段による塗着乾燥加工により形成されて
いる。
の中空セラミックビーズとアクリル樹脂及び水との混合
液塗料、好ましくは、20〜40ミクロンの中空セラミ
ックビーズ45%とアクリル樹脂25%及び水30%と
の混合液塗料がシート基材20に均一に塗布されて乾燥
固化せられたもので、シート基材20の表面は隙間なく
20〜40ミクロンの中空セラミックビーズにより覆わ
れることにより保護層、断熱層、防水層、防音層が形成
されて、これらの諸効果が得られるものである。
性塗料層21の面を外側にし、接着剤層22を介してプ
ラスチックダンボール部材10の一方のパネル面11に
接着されている。
図4に例示されているように、建物の壁等の構造体10
0における外側(外気側)壁面部101と内側(室内
側)壁面部102との空間部103に、シート部材19
側を外側(外気側)壁面部101に向けた状態で介装さ
れ、壁の内装構造材として用いられる。
材10における四辺端面15〜18が密閉シールされて
形成された中空空気層14の作用によって、上述した従
来の機能性パネルに比し、その断熱効果が一段と向上す
る。
図3に示されたプラスチックダンボール部材10の他方
のパネル全面12に、防音性シート部材23が接着剤層
24を介して接着されたもので、他の構成については図
1から図3と同じである。よって、図1から図3との対
応部分に同一数字を付すに止め、その説明は省略する。
ムが薄いシート状とされたものであって、80ホーンの
騒音が約半分の40ホーンに下がる程の防音効果、或い
は遮音効果を有している。
用によって、高い断熱効果と共に、防音(遮音)効果が
得られる。
図3に示されたプラスチックダンボール部材10の他方
のパネル全面12にも、シート基材20上に機能性塗料
層21が均一に塗着乾燥加工されて成るシート部材19
が、その機能性塗料層21を外側に向け接着剤層22を
介して接着されたもので、他の構成については図2及び
図3と同じである。よって、図2及び図3との対応部分
に同一数字を付すに止め、その説明は省略する。
施例に比し、更に高い断熱効果、射熱効果が得られる。
チックダンボール部材10が適度の硬さを有する樹脂材
により成形されて全体がパネル状として構成されたもの
であるが、プラスチックダンボール部材10が柔軟性を
有する、例えば、ポリエチレンフィルム状にして、中空
空気層を有する構成とされ、かつ全体が長尺のロール状
に巻くことができるシート状或いはテープ状として構成
されれば、例えば、寒冷地における結露防止のため、こ
れを配管等に簡単に巻いて用いることができる。
動かないように四辺端面16〜18が密閉シールされた
中空空気層14を有するプラスチックダンボール部材1
0と、該プラスチックダンボール部材10の片面(又は
両面)に接着された、シート基材20上に設けられた機
能性塗料層21を有するシート部材19との相乗作用に
よって高い断熱効果と射熱効果が得られるばかりか、シ
ート部材19における機能性塗料層21の中空セラミッ
クビーズによって高い耐火効果が得られる。
ように四辺端面16〜18が密閉シールされた中空空気
層14を有するプラスチックダンボール部材10と、該
プラスチックダンボール部材10の面に接着された、シ
ート基材20上に設けられた機能性塗料層21を有する
シート部材19及び防音性シート部材23との相乗作用
によって高い断熱効果、射熱効果及び防音(遮音)効果
が得られる。
及びテープに比し、高い断熱効果と射熱効果及び防音
(遮音)効果が得られ、建物の屋根瓦の下、壁の内側、
床暖の下や寒冷地における結露防止や凍結防止等の保温
用として用いられ、更には保冷ボックス、保冷袋或いは
乗用車やバスの屋根等広範囲に亘って利用することがで
きる。
の平面図である。
る。
ったと同じ拡大断面図である。
ったと同じ拡大断面図である。
線に沿ったと同じ拡大断面図である。
線に沿ったと同じ拡大断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 四辺端面(15)、(16)、(1
7)、(18)が密閉シールされた中空空気層(14)
を有するプラスチックダンボール部材(10)の一方の
パネル全面(11)に、クラフト紙等の上質紙、合成
紙、ミラーコート紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟
性、屈撓性に富んだシート基材(20)の一方の全面
に、20〜40ミクロンの中空セラミックビーズとアク
リル樹脂及び水との混合液塗料による機能性塗料層(2
1)が均一に塗着乾燥加工されて成るシート部材(1
9)が、その前記機能性塗料層(21)を外側に向け接
着剤層(22)を介して接着されて成る機能性パネル。 - 【請求項2】 四辺端面(15)、(16)、(1
7)、(18)が密閉シールされた中空空気層(14)
を有するプラスチックダンボール部材(10)の一方の
パネル全面(11)に、クラフト紙等の上質紙、合成
紙、ミラーコート紙、不織布、塩化ビニール等の柔軟
性、屈撓性に富んだシート基材(20)の一方の全面
に、20〜40ミクロンの中空セラミックビーズとアク
リル樹脂及び水との混合液塗料による機能性塗料層(2
1)が均一に塗着乾燥加工されて成るシート部材(1
9)が、その前記機能性塗料層(21)を外側に向け接
着剤層(22)を介して接着され、前記プラスチックダ
ンボール部材(10)の他方のパネル全面(12)に
は、接着剤層(24)を介してゴム、鉛(Ag)がシー
ト状とされた防音性シート部材(23)が接着されて成
る機能性パネル。 - 【請求項3】 四辺端面(15)、(16)、(1
7)、(18)が密閉シールされた中空空気層(14)
を有するプラスチックダンボール部材(10)の両方の
パネル全面(11)、(12)に、クラフト紙等の上質
紙、合成紙、ミラーコート紙、不織布、塩化ビニール等
の柔軟性、屈撓性に富んだシート基材(20)の一方の
全面に、20〜40ミクロンの中空セラミックビーズと
アクリル樹脂及び水との混合液塗料による機能性塗料層
(21)が均一に塗着乾燥加工されて成るシート部材
(19)が、その前記機能性塗料層(21)をそれぞれ
外側に向け各接着剤層(22)を介して接着されて成る
機能性パネル。 - 【請求項4】 前記プラスチックダンボール部材(1
0)が、ポリカーボネート樹脂材により一体成形されて
いる請求項1から3の何れか1項の機能性パネル。 - 【請求項5】 請求項1から3の何れかに記載のプラス
チックダンボール部材(10)が柔軟性と可撓性を有
し、かつ全体が長尺のロール状に巻くことが可能な機能
性シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002140841A JP3650374B2 (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | 機能性パネル |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR101227032B1 (ko) | 2012-09-05 | 2013-01-28 | 김경영 | 기능성 도료 조성물 |
KR101235654B1 (ko) | 2005-12-23 | 2013-02-21 | 에스케이케미칼주식회사 | 난연성 플라스틱 패널, 및 그 제조방법 |
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2002
- 2002-05-16 JP JP2002140841A patent/JP3650374B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2011073289A1 (en) | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Bayer Materialscience Ag | Scratch-resistant, impact-resistant polycarbonate moulding compositions with good mechanical properties i |
WO2011073290A1 (en) | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Bayer Materialscience Ag | Scratch-resistant, impact-resistant polycarbonate moulding compositions having good mechanical properties ii |
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