JP2003323530A - ワークフロー管理装置、ファクシミリ装置及び通信装置 - Google Patents

ワークフロー管理装置、ファクシミリ装置及び通信装置

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JP2003323530A
JP2003323530A JP2002130016A JP2002130016A JP2003323530A JP 2003323530 A JP2003323530 A JP 2003323530A JP 2002130016 A JP2002130016 A JP 2002130016A JP 2002130016 A JP2002130016 A JP 2002130016A JP 2003323530 A JP2003323530 A JP 2003323530A
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Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報の内容に応じたワークフローの決定が可
能なワークフロー管理装置及びそのようなワークフロー
管理装置を応用した各種装置を提供する。 【解決手段】 処理すべきデータが送られてくると1次
処理部1でこれを受け取り、報知部2を介してオペレー
タにデータの受け取りを報知する。オペレータは、受け
取ったデータの内容やその他の情報を確認し、当該デー
タに対して2次処理部4以降において行うべきワークフ
ローを指示する。1次処理部1では、受け取ったデータ
に対して1次処理を行う。オペレータによるワークフロ
ーの指示及び1次処理が終了すると、2次処理部4は、
指示された2次処理以降において行うべきワークフロー
の実行を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理を順に行って
ゆくことで作業を進めてゆくワークフロー技術及びその
技術の応用に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフィスなどにおいて作業を行
う場合、各担当者の間を書類が受け渡され、それぞれの
担当者において処理が行われる。同様の作業の流れをコ
ンピュータシステムによって管理し、作業を進めてゆく
技術がワークフローの技術である。通常、ワークフロー
技術により作業を管理する場合、作業の流れ(ワークフ
ロー)は画一化され、情報が発生した時点で当該情報に
対するワークフローが決定される。そして、決定された
ワークフローに従って処理が順次行われ、一連の作業が
行われることになる。
【0003】しかし、情報が発生した時点で、直ちにワ
ークフローを自動的に決定することができない場合があ
る。例えばファクシミリサーバ等で外部から画データを
受信した場合などでは、画データの内容を参照し、その
内容に応じてその後のワークフローを決定する必要があ
る。しかし、従来のワークフローの技術では、このよう
な場合に対応することができないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、情報の内容に応じたワーク
フローの決定が可能なワークフロー管理装置及びそのよ
うなワークフロー管理装置を応用した各種装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークフロー
管理装置において、データを受け取った際に受信時の処
理を行う第1処理手段と、少なくとも処理対象のデータ
の存在をオペレータに報知する報知手段と、前記オペレ
ータから指示を受ける指示受付手段と、前記指示受付手
段によって受け付けた前記指示に従って前記第1処理手
段による受信時の処理後の処理の実行を開始する第2処
理手段を有することを特徴とするものである。このよう
に、オペレータの指示に従って以後の処理(ワークフロ
ー)の実行を開始するので、オペレータがデータの内容
を参照し、その内容に応じたワークフローを決定するこ
とができる。従って、処理対象のデータに対して最適な
ワークフローを実行することが可能となる。
【0006】なお、第1処理手段は、データを受け取っ
た際の諸情報を条件として、当該データに対して施す受
信時の処理を選択するように構成することができる。ま
た第2処理手段は、以後の複数の処理の中から、指示に
従って選択された処理の実行を開始するように構成する
ことができる。
【0007】このようなワークフロー管理装置は、各種
の装置に応用することができる。例えばファクシミリ装
置に応用し、ファクシミリ通信を行う通信手段と、オペ
レータが指示を行う指示手段と、前記通信手段によって
画データを受け取った際に受信時の処理を行った後に前
記指示手段からの指示に従って以後の処理の実行を開始
する制御手段を有する構成として実現することができ
る。これによって、ファクシミリ受信した画データの内
容に応じて、受信時の処理後の処理を決定することがで
きる。
【0008】また通信装置に応用し、データ交換ネット
ワークを通じて情報の授受を行う通信手段と、オペレー
タが指示を行う指示手段と、前記通信手段によって情報
を受け取った際に受信時の処理を行った後に前記指示手
段からの指示に従って以後の処理の実行を開始する制御
手段を有する構成として実現することができる。この場
合も、データ交換ネットワークを通じて受信した情報に
ついて、その内容に応じて、受信時の処理後の処理を決
定することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のワークフロー管
理装置の実施の一形態を示すブロック図である。図中、
1は1次処理部、2は報知部、3は指示受付部、4は2
次処理部、5はフローテーブルである。1次処理部1
は、ワークフローによって処理を行う対象となるデータ
を受け取った際に、受信時の処理を行う。このとき、デ
ータを受信した旨を報知部2に伝える。なお、後述する
指示受付部3が2次処理部4以降において行うべきワー
クフローが決定されるまで、1次処理部1における1次
処理の実行を停止しておくこともできる。もちろん、2
次処理部4以降において行うべきワークフローが決定し
なくても、1次処理部1における処理を行ってしまうよ
うに構成してもよいし、これらを選択可能に構成しても
よい。
【0010】処理対象のデータは、テキストデータ、画
像データ、音声データ、その他、様々なデータであって
よい。受信時の処理は、実際に受信したデータ自体に対
して行われる何らかの変更や変換等に限られるものでは
なく、例えば受信したデータの保存、印刷、転送、表示
や、他のデータに対する読み出しや更新、あるいは、デ
ータを受け取った旨の履歴生成、受け取った旨の表示な
ども含み、広い意味で受信したときに行われる処理を示
すものである。もちろん、受信時の処理として自動的に
行われる処理の他、オペレータによる処理を含んでいて
もよい。また、例えば受け取ったデータに対して一律に
処理を行うほか、データを受け取った際に得られる諸情
報を条件として、処理を選択するように構成してもよ
い。
【0011】1次処理部1による処理結果は2次処理部
4に受け渡される。また、報知部2に対して、処理結果
を提供することもできる。このほか、1次処理部1が受
信したデータ、受信時に得られた諸情報等についても報
知部2から参照可能に提供することができる。さらにこ
の例では、1次処理部1は、データを受け取ったときに
当該データのレコードをフローテーブル5に登録し、1
次処理終了時に当該レコードに1次処理部1における処
理が終了した旨を登録する。
【0012】報知部2は、少なくとも処理対象のデータ
の存在をオペレータに報知する。報知の方法は任意であ
るが、ここでは一例として表示を行うこととし、図示し
ない操作部等によって1次処理部1が受信したデータ、
処理結果、受信時に得られた諸情報等を参照することが
できる。また、フローテーブル5を参照することも可能
である。
【0013】指示受付部3は、2次処理部4に対してオ
ペレータが行ったワークフローの指示を受け付ける。受
け付けた指示は、2次処理部4へ通知される。2次処理
部4へ通知する指示としては、ワークフローの開始の指
示とともに、ワークフローの具体的な内容、あるいは予
め複数のワークフローが定義されている場合にはそのう
ちのいずれかを選択する指示などを含めることもでき
る。この例では、以後のワークフローの指示は、フロー
テーブル5に対する登録を行うことで行われ、ワークフ
ローの開始を2次処理部4へ通知するものとして図示し
ている。
【0014】2次処理部4は、指示受付部3から受け取
った指示に従って、以後のワークフローを決定し、その
実行を開始する。もちろん、1次処理部1における処理
が行われた後に実行が開始される。このとき、1次処理
部1における処理結果の一部の存在により2次処理が開
始される場合には、1次処理部1と2次処理部4以降の
処理が並列的に動作してもよい。
【0015】ワークフローの決定に際し、予め複数のワ
ークフローが定義されている場合には、指示に従ってそ
のうちのいずれかを選択し、選択したワークフローの実
行を開始する。この例では指示受付部3からワークフロ
ーの開始の指示を受け、フローテーブル5に登録されて
いるワークフローを実行開始する。
【0016】2次処理部4で行われる処理は任意であ
り、1次処理部1と同様、データ自体に対して行われる
何らかの変更や変換等のほか、データの保存、印刷、転
送、表示や、他のデータに対する読み出しや更新、新た
なデータの生成、通知など、様々な処理が含まれる。も
ちろん、自動的に行われる処理の他、オペレータによる
処理を含んでいてもよい。実行を開始したワークフロー
は、この2次処理部4において完結している必要はな
く、2次処理部4で処理した結果を他の処理部へ受け渡
し、受け渡した処理部でさらに別の処理が行われてもよ
い。
【0017】フローテーブル5は、それぞれのデータに
対するワークフローや状態などが登録される。図2は、
フローテーブル5の一例の説明図である。この例では、
図2(A)に示すフローテーブルとともに、図2(B)
に示すメッセージテーブルや図2(C)に示すリストテ
ーブルなどを併用している。メッセージテーブル及びリ
ストテーブルは、予め、通知するメッセージや記録出力
するリストの文章などを定型文として登録しておいて共
用しようとするものである。もちろん、これらのメッセ
ージテーブル、リストテーブルなどを利用しないで構成
することも可能である。
【0018】図2(A)に示すフローテーブル5の例で
は、レコードの番号(No.)とともに、データID、
状態、1次処理、1次処理の状態、2次処理、2次処理
の状態などのフィールドを有している。データIDは、
処理対象のデータを特定するためのIDであり、ここで
は一連番号によって示している。この一連番号は実際の
データとリンクしており、データIDを元にデータ自体
を参照することが可能である。
【0019】状態欄は、当該データがどのような状態に
あるかを示している。例えば最初のデータは「完了」と
なっており、すべての処理が終了していることを示して
いる。次の「2次処理待ち」は、2次処理部4以降の処
理の終了を待っている状態を示している。ここでは、2
次処理部4が処理を開始前である場合、処理中である場
合を含む。これらを別に示してもよい。3つ目の「no
t available」は、例えば1次処理部1にお
ける処理が終了していない場合を示しているが、このほ
かに2次処理以降のワークフローが未定義のために1次
処理部1の処理が停止している状態を示すこともある。
さらに次の「1次処理待ち」は、1次処理部1において
処理中であることを示している。
【0020】1次処理欄には、1次処理部1で実行する
処理の内容や、処理を行う担当者などが登録される。上
述のように1次処理部1では、データ受信時に取得した
情報に従って処理を選択することができ、選択された処
理の内容が記述されている。「印刷」であればデータの
記録出力を行い、「転送」であれば「転送先」へデータ
を転送する。また「受信」は「対象者」へのデータを受
信中であることを示している。さらに、「担当者処理」
は、当該データの処理を「担当者」が行うことを示して
いる。
【0021】1次処理の状態欄には、1次処理部1にお
ける処理が終了しているか否かが登録されている。最初
の2つは既に「処理済み」であり、3番目は「未処理」
である。4番目も「未処理」であるが、1次処理の「処
理期限」が「残り2時間」であることを示している。こ
のように、処理に対して処理期限を設定しておくことが
できる。この例では、処理期限経過後の処理については
1次処理部1において改めて設定されることになるが、
予め1次処理欄に登録しておいてもよい。
【0022】2次処理欄には、2次処理部4で実行する
処理の内容、あるいは、2次処理部4以降におけるワー
クフロー全体を登録しておくことができる。この2次処
理欄の内容は、指示受付部3でオペレータから受け付け
た指示内容が登録される。処理の内容としては上述のよ
うに任意である。この例において、最初の「通知」処理
を行う際には、「通知先」とともに「メッセージ」とし
て「メッセージ1」と指定している。これは、通知する
メッセージの内容として、図2(B)に示すようなメッ
セージテーブルの1番目のメッセージ(「処理文書を印
字しました。文書名:XXX」)を通知することを示し
ている。これは、1次処理で印刷を行っていることに対
するメッセージである。同様に、2番目の「リスト印
字」の際の記録内容についても、「リスト」として「リ
スト1」が指定されており、図2(C)に示すようなリ
ストテーブルの1番目の内容(「処理文書を転送しまし
た。転送先:XXX」)がリスト出力されることを示し
ている。これは1次処理で転送を行っていることに対応
するリストメッセージである。3番目の「未定義」は、
1次処理部1における処理が終了していないため、2次
処理部4が実行を開始するワークフローを決定していな
いことを示している。4番目においては、複数の処理を
指定している。それとともに、時刻指定を行っている。
この例では「1次処理時間切れ」と指定されており、1
次処理部1における処理が行われずに処理期限を過ぎた
場合に、自動的に通知及びリスト印字がなされることが
指定されている。このように、自動的にワークフローが
実行されるように指定しておくことも可能である。
【0023】2次処理の状態欄には、2次処理部4及び
その後の処理における状態が登録されている。例えば
「処理済み」や「処理待ち」あるいは「未処理」などの
状態を示す情報が登録される。2番目の「記録用紙な
し」は、リスト印字しようとしたが、記録用紙が存在せ
ず、エラー状態であることを示している。このように、
状態欄には、発生しているエラーの内容を示すこともで
きる。
【0024】このようなフローテーブル5は、データを
受け取ったときに1レコード生成される。このとき、デ
ータの受信時に得られた種々の情報から1次処理部1で
行うべき処理の内容が1次処理欄に登録される。また、
2次処理欄については、指示受付部3においてオペレー
タから受けた指示によって登録される。そのほか、状態
欄は1次処理部1及び2次処理部4などにおける処理の
開始、終了などに応じて書き換えられる。このようにし
て得られるフローテーブル5は、各データについて行う
べき処理と処理の進捗状況を示しており、ワークフロー
の管理などに利用することができる。
【0025】図2に示したフローテーブル5は一例であ
って、任意の情報を登録しておくことができる。例え
ば、2次処理部4以降の処理が存在する場合、3次処
理、4次処理…などの処理内容やその状態などを登録可
能に構成しておくことができる。
【0026】なお、図1に示した構成では、フローテー
ブル5を利用してワークフローの管理を行っているが、
これに限らず、フローテーブル5を用いずに、直接、デ
ータや処理の内容などの受け渡しを行うことによってワ
ークフローを進めるように構成することもできる。ある
いは、1次処理部1から報知部2への通知や指示受付部
3から2次処理部4への開始指示などについても、フロ
ーテーブル5を介して行うように構成してもよい。この
場合、フローテーブル5の変更を検出して各部が動作す
るようにしておけばよい。
【0027】図3は、本発明のワークフロー管理装置の
実施の一形態における動作の一例を示すフローチャート
である。1次処理部1が処理対象のデータを受け取る
と、S11において、データを受け取ったときに得られ
た情報から、当該情報に対する1次処理の内容を決定す
る。またS12において、データを受け取った旨を報知
部2に伝え、報知部2からオペレータに対して処理すべ
きデータの到来を報知する。なお、S11とS12の処
理はいずれが先でもよい。
【0028】オペレータは、適宜、データの内容やその
他の情報を参照し、S13において、2次処理部4以降
で行うワークフローを決定し、当該ワークフロー及び実
行開始の指示を行う。その指示を指示受付部3で受け付
け、2次処理部4に対して指示を通知する。
【0029】2次処理部4以降のワークフローの決定及
び実行開始の指示を契機として、S14において1次処
理部1でデータに対する1次処理を開始する。1次処理
部1における1次処理の終了後、S15において、2次
処理部4は指示受付部3から指示された2次処理部4以
降において行うべきワークフローについて、実行を開始
する。
【0030】図4は、本発明のワークフロー管理装置の
実施の一形態における動作の別の例を示すフローチャー
トである。図3に示した動作例では、オペレータが2次
処理部4以降において実行するワークフローを決定しな
いと1次処理部1における1次処理を開始しない例を示
した。この例では、1次処理部1は2次処理部4以降に
おいて実行するワークフローの決定と並行して動作する
例を示している。
【0031】1次処理部1が処理対象のデータを受け取
ると、S21において、データを受け取ったときに得ら
れた情報から、当該情報に対する1次処理の内容を決定
する。それとともにS22において、データを受け取っ
た旨を報知部2に伝え、報知部2からオペレータに対し
て処理すべきデータの到来を報知する。なお、S21と
S22の処理はいずれが先でもよい。1次処理部1で
は、S23において、S21で決定された処理内容に従
って1次処理を実行する。
【0032】オペレータは、S22における報知によっ
てデータの受け取りを知ると、適宜、データの内容やそ
の他の情報を参照し、S24において、2次処理部4以
降で行うワークフローを決定し、当該ワークフロー及び
実行開始の指示を行う。このとき、例えば1次処理部1
における1次処理とは並行して行うことができ、また1
次処理部1の処理が終了した後でも行うことができる。
1次処理部1の処理が終了している場合には、1次処理
部1における処理結果も参照して、2次処理部4以降で
行うワークフローを決定することができる。オペレータ
による指示は指示受付部3で受け付け、2次処理部4に
対して指示を通知する。
【0033】1次処理部1における1次処理が終了し、
かつ、オペレータによる指示が行われると、S25にお
いて、2次処理部4は指示受付部3から指示された2次
処理部4以降において行うべきワークフローについて、
実行を開始する。
【0034】このように、上述のいずれの動作例におい
ても、データを受け取っただけではワークフローが決定
できない場合であっても、オペレータが例えばデータの
内容を参照し、2次処理以降のワークフローについて指
示を行えばよい。これによって、受け取ったデータに最
適な処理を施すことが可能になる。もちろん、オペレー
タの指示を受けなくても、データを受け取った時点でそ
の後のワークフローが決定できる場合には、従来と同様
に自動的にワークフローを決定して実行する機能を併せ
持っていてもよい。
【0035】また、例えば上述の2つの動作例を組み合
わせ、1次処理部1における1次処理のうち、一部につ
いてはデータの受け取り時に行い、残りの処理について
はオペレータによる2次処理部4以降において行うワー
クフローの決定以後に実行するといった動作も可能であ
る。さらにまた、この例ではデータを受け取った際にオ
ペレータに対して報知しているが、1次処理部1におけ
る1次処理が終了した後にオペレータに対して報知し、
2次処理部4以降において実行するワークフローを決定
するように構成することも可能である。
【0036】図5は、本発明のファクシミリ装置の実施
の一形態を示すブロック図である。図中、31は主制御
部、32は操作部、33は読取部、34は記録部、35
はネットワーク通信部、36はファクシミリ通信部、3
7は記憶部、38はバス、41はデータ交換ネットワー
ク、42は電話回線である。図5に示したファクシミリ
装置では、電話回線42を通じてファクシミリ通信を行
う機能とともに、データ交換ネットワーク41を通じて
例えば電子メールやその他のデータ交換を行う機能を有
している。
【0037】主制御部31は、ファクシミリ装置全体を
制御し、各部を動作させて、ファクシミリ通信機能、電
子メール等のデータ交換機能、コピー機能、プリンタ機
能、スキャナ機能などを実現する。特に、上述の本発明
のワークフロー管理装置としての機能を有している。
【0038】操作部32は、表示部や入力部を有してお
り、表示部によりオペレータに対するメッセージや装置
の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々の
情報を表示するとともに、入力部によりオペレータが各
種の設定や指示などを行うことができる。特に、報知部
2によるオペレータに対する報知(表示など)を行い、
また指示受付部3の一部としてオペレータによる指示入
力を受ける。
【0039】読取部33は、ファクシミリあるいは電子
メールによる画像送信時やコピー機能時、スキャナ機能
時に原稿上の画像を読み取る。また記録部34は、画像
受信機能によりファクシミリ受信あるいは電子メール受
信した情報や、コピー機能において読取部33で読み取
った画像、プリンタ機能においてネットワーク通信部3
5を介して受け取った情報、その他システム情報などを
記録紙上に形成する。なお、読取部33,記録部34の
いずれかあるいは両方を有しない構成も可能である。
【0040】ネットワーク通信部35は、例えばLAN
やインターネットなどのデータ交換ネットワーク41と
接続され、電子メールやその他のデータの送受信を行
う。またファクシミリ通信部36は、公衆回線や専用線
などの電話回線42を用いて他のファクシミリ装置との
間でファクシミリ通信を行う。
【0041】記憶部37は、主制御部31の動作を規定
したプログラムや保存が必要なデータ、送受信する画像
データ、読取部33で読み取った画像データ、記録部3
4で記録すべき画像データ、その他処理中の画像データ
などを記憶する。例えば図1に示すフローテーブル5を
記憶しておくことができる。
【0042】バス38は、主制御部31、操作部32、
読取部33、記録部34、ネットワーク通信部35,フ
ァクシミリ通信部36、記憶部37等を相互に接続して
おり、これらの間のデータ転送を可能にしている。もち
ろん、これらのほか、外部記憶装置などの各種の機器や
各種のインタフェースなどがバス38に接続されていて
もよい。
【0043】次に、本発明のファクシミリ装置の実施の
一形態における動作の一例について説明する。特にワー
クフローの管理について説明することとし、一例として
図4に示した動作例を元に説明する。もちろん、図3に
示した動作例やその他の変形も可能である。ファクシミ
リ通信部36によって電話回線42を介してファクシミ
リ受信したり、ネットワーク通信部35によってデータ
交換ネットワーク41を介して電子メール等を受信した
り、あるいは、読取部33において原稿上の画像を読み
取ることによって、処理対象となるデータの受け取りが
発生する。
【0044】すると主制御部31は、当該データに対し
て1次処理を行う。1次処理としては、記憶部37への
格納や、操作部32への表示(データの表示あるいはメ
ッセージの表示など)、記録部34による記録出力、フ
ァクシミリ通信部36やネットワーク通信部35を用い
た転送など、様々な処理を行うことが可能である。これ
らは、処理対象となるデータが発生した時点で取得可能
な情報によって自動的に選択可能である。もちろん、1
次処理は1つに限らず、複数の処理を行うこともでき
る。
【0045】データ発生時に取得可能な情報としては、
例えばファクシミリ受信時には相手先の電話番号や名
称、相手先から送られてきたサブアドレスなど、様々な
情報を取得可能である。また電子メール受信時にも、相
手先の情報を取得したり、件名欄あるいは本文欄などか
ら様々な情報を取得することが可能である。さらに読取
部33で読み取る際には、操作部32からオペレータの
操作による情報を取得することが可能である。
【0046】また処理対象となるデータの発生をオペレ
ータに報知する。例えば操作部32の表示部に表示した
りブザーなどを鳴動させて報知することができる。ある
いは、ネットワーク通信部35からデータ交換ネットワ
ーク41を通じて、他のネットワーク装置のオペレータ
に報知してもよい。オペレータは、例えば処理対象のデ
ータを参照したり、その他の情報を参照し、2次処理以
後のワークフローについて決定して指示する。指示は、
例えば操作部32の入力部から操作入力したり、あるい
は、他のネットワーク装置でオペレータが入力した情報
を、データ交換ネットワーク41を通じてネットワーク
通信部35で受け取ることができる。
【0047】例えばファクシミリ受信した場合を考える
と、受信した画データに記述されている宛先名や、文章
の内容などを判断しなければ、受信した画データの取り
扱いを決めることができない場合が多い。本発明では、
オペレータが受信した画データを参照して、受信した画
データに対するその後の取り扱いをワークフローとして
決定する。これによって、受信した画データを的確に処
理することが可能となる。
【0048】なお、オペレータによる2次処理以降のワ
ークフローの決定時に、1次処理の結果に対する条件を
設定しておくこともできる。例えば、1次処理の結果が
正常終了か異常終了かや、処理を行った者の情報(xx
xさんが処理したら/しなかったら等)、処理を行った
時間(XX時〜YY時の間に、あるいはZZ時までに処
理されたら/されなかったら等)などの諸情報、異常が
発生したり不正な処理が行われた場合には処理過程の何
処で異常が発生あるいは不正な処理が行われたかなどを
条件として、2次処理以降のワークフローを設定してお
くことも可能である。また、2次処理において何らかの
データを出力する場合に、出力に必要な諸情報を定義し
ておくことができる。例えば、転送する電子メールの内
容と送信先アドレス、リスト印字の場合は内容や記録紙
サイズ、表示する場合は表示内容や表示時間などを定義
しておくことができる。
【0049】さらに、ファクシミリ装置に設けられてい
る操作部32から2次処理以降のワークフローを決定す
る場合、細かな指示を行うには操作性が悪い場合も想定
される。このような場合、2次処理以降のワークフロー
をグループとして予め1ないし複数登録しておき、その
中から選択可能に構成しておくとよい。グループの選択
は、グループ名やグループの識別子を用いることができ
る。具体例としては、データの参照があった場合にab
c@abc.ab.cdというメールアドレスに対し
て、データを参照したオペレータ名と「参照済み」とい
う本文を持った電子メールを送信するという2次処理に
対して「グループ1」という識別子を付与し、データの
更新があった場合にログ情報にデータを更新したオペレ
ータ名と「データ更新」を記録し、さらにabc@ab
c.ab.cd、xyz@abc.ab.cdというメ
ールアドレスに更新したオペレータ名と「更新済み」と
いう本文を持った電子メールを送信するという2次処理
に対して「グループ2」という識別子を付与しておく。
そして、例えばファクシミリ通信で発信元番号3234
5という条件においてグループ1を登録する、あるい
は、読取部33により読み取られたという条件において
グループ2を登録する、などといった2次処理以降のワ
ークフローの設定が可能である。
【0050】主制御部31は、1次処理が終了し、か
つ、オペレータからの2次処理以後のワークフローの指
示を受け取ると、指示された2次処理以降のワークフロ
ーの実行を開始する。2次処理以降に実行する処理とし
ては、操作部32への表示(データの表示あるいはメッ
セージの表示など)、記録部34による記録出力(デー
タあるいはリストなどの記録出力など)、ファクシミリ
通信部36やネットワーク通信部35を用いた転送、ロ
グなどのデータの生成、データの更新、作業者による作
業など、様々な処理が可能である。なお、これらの1つ
の処理に限らず、複数の処理を並列的に、あるいは順序
に従って実行することができる。また、例えば1時間を
経過しても誰もデータを参照しなかったら所定の電子メ
ールを所定のメールアドレスに送信するなどといったよ
うに、条件設定を行っておくこともできる。さらに、他
の装置への転送の際には、データだけでなく、当該デー
タに対するワークフローに関する情報についても転送
し、転送先においてワークフローを続行させることもで
きる。
【0051】なお、オペレータによる2次処理以降のワ
ークフローの決定は、1次処理の終了後に行ってもよ
い。この場合、1次処理の結果や、処理を行った者の情
報、処理を行った時間などの諸情報、異常が発生したり
不正な処理が行われた場合には処理過程の何処で異常が
発生あるいは不正な処理が行われたか等をオペレータが
把握した上で、2次処理以降のワークフローを決定する
ことが可能である。
【0052】図5に示した例ではファクシミリ通信が可
能なファクシミリ装置として構成した例を示したが、例
えば、ファクシミリ通信部36を設けず、本発明の通信
装置として構成することもできる。その場合の動作も、
上述と同様である。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、データを受け取った後にオペレータにより2
次処理以降のワークフローを決定するので、データの内
容に応じたワークフローの設定が可能であり、データに
対して最適な処理を行ってゆくことができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークフロー管理装置の実施の一形態
を示すブロック図である。
【図2】フローテーブル5の一例の説明図である。
【図3】本発明のワークフロー管理装置の実施の一形態
における動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明のワークフロー管理装置の実施の一形態
における動作の別の例を示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置の実施の一形態を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1…1次処理部、2…報知部、3…指示受付部、4…2
次処理部、5…フローテーブル、31…主制御部、32
…操作部、33…読取部、34…記録部、35…ネット
ワーク通信部、36…ファクシミリ通信部、37…記憶
部、38…バス、41…データ交換ネットワーク、42
…電話回線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを受け取った際に受信時の処理を
    行う第1処理手段と、少なくとも処理対象のデータの存
    在をオペレータに報知する報知手段と、前記オペレータ
    から指示を受ける指示受付手段と、前記指示受付手段に
    よって受け付けた前記指示に従って前記第1処理手段に
    よる受信時の処理後の処理の実行を開始する第2処理手
    段を有することを特徴とするワークフロー管理装置。
  2. 【請求項2】 前記第2処理手段は、複数の処理の中か
    ら前記指示に従って選択された処理の実行を開始するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のワークフロー管理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1処理手段は、前記データを受け
    取った際の諸情報を条件として前記データに対して施す
    受信時の処理を選択することを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載のワークフロー管理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1処理手段は、前記指示受付手段
    によって前記第2処理手段以後の処理の指示が行われる
    まで前記受信時の処理を停止することを特徴とする請求
    項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のワークフロ
    ー管理装置。
  5. 【請求項5】 ファクシミリ通信を行う通信手段と、オ
    ペレータが指示を行う指示手段と、前記通信手段によっ
    て画データを受け取った際に受信時の処理を行った後に
    前記指示手段からの指示に従って以後の処理の実行を開
    始する制御手段を有することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  6. 【請求項6】 データ交換ネットワークを通じて情報の
    授受を行う通信手段と、オペレータが指示を行う指示手
    段と、前記通信手段によって情報を受け取った際に受信
    時の処理を行った後に前記指示手段からの指示に従って
    以後の処理の実行を開始する制御手段を有することを特
    徴とする通信装置。
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