JP2003316608A - アプリケーションプログラム異常通知方法及び装置 - Google Patents

アプリケーションプログラム異常通知方法及び装置

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JP2003316608A
JP2003316608A JP2002123312A JP2002123312A JP2003316608A JP 2003316608 A JP2003316608 A JP 2003316608A JP 2002123312 A JP2002123312 A JP 2002123312A JP 2002123312 A JP2002123312 A JP 2002123312A JP 2003316608 A JP2003316608 A JP 2003316608A
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application program
terminal device
notification
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Hiroyuki Ikehata
博之 池端
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の端末装置から共通のホスト計算機を用
いて各種のアプリケーションプログラムを実行するコン
ピュータシステムにおいて、システムの実情に合わせて
異常通知を有効に行う。 【解決手段】 端末装置21から起動されたアプリケー
ションプログラムに異常が発生した場合、その異常の内
容に応じた異常識別子により、端末装置群2に対して異
常を知らせるメッセージを生成する。また、事前に異常
メッセージ通知先記憶装置14に登録された端末装置の
内、異常メッセージ非通知先記憶装置15に登録されて
いない端末装置にのみ、異常メッセージを送信する。こ
れにより、ホスト計算機1を共用している端末装置群2
の端末装置に対し、必要な異常メッセージを通知でき、
また、通知の不要な端末装置には異常を通知しないよう
にでき、システムの実情に合わせた有効な異常通知を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末装置か
ら共通のホスト計算機を用いて各種のアプリケーション
プログラムを実行するコンピュータシステムのアプリケ
ーションプログラム異常通知方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の端末装置から共通のホ
スト計算機を用いて各種のアプリケーションプログラム
を実行するコンピュータシステムにおいて、ある端末装
置がアプリケーションプログラムを実行している際に、
その処理に異常が発生した場合に、この異常を操作者に
通知するものが知られている(以下、アプリケーション
プログラム異常通知機能という)。これは、たとえば表
示画面上に異常メッセージを表示し、その詳細をエラー
コード等によって表示するような方法で行うものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アプリケーションプログラム異常通知機能では、アプリ
ケーションプログラムを実行している情報処理端末の操
作者のみに異常が通知されており、次のような問題点が
あった。 (1)第1の問題点は、端末操作者が異常に対する適切
な対処方法をとれない場合が多いということである。そ
の理由は、端末操作者が業務実施の専門家ではあるが、
ホスト計算機上で実行されるアプリケーションプログラ
ムに関する専門知識を有しないためである。 (2)第2の問題点は、同じ業務を行う他の端末操作者
には異常が通知されないため、自ら実行して異常が発生
するまでは、同一の異常に気づかないことである。その
理由は、アプリケーションを実行した端末装置のみに異
常通知が行われるためである。 (3)第3の問題点は、端末操作者には、異常メッセー
ジの通知を停止できないことである。その理由は、端末
者の作業状況により、作業者が異常メッセージの通知を
してほしくない場合にも強制的に通知が行われるためで
ある。
【0004】そこで、この種のアプリケーションプログ
ラム異常通知機能として、システム内の複数の端末装置
をグループ化することにより、ある端末装置からグルー
プ内の端末装置に一括して所定のアテンションメッセー
ジを送出できるようにしたシステムが提案されている
(特許2518426号公報参照)。しかしながら、こ
のシステムでは、アテンションメッセージを通知する端
末装置や通知しない端末装置を端末装置毎に適宜に選択
することができず、システム運用の実情に合わせた対応
が容易にできないという問題点がある。
【0005】そこで本発明の目的は、複数の端末装置か
ら共通のホスト計算機を用いて各種のアプリケーション
プログラムを実行するコンピュータシステムにおいて、
各端末毎にアプリケーションプログラムの異常通知を行
うか否かを適宜に登録でき、システムの実情に合わせて
異常通知を有効に行うことが可能なアプリケーションプ
ログラム異常通知方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、複数の端末装置から共通のホスト計算機を用
いて各種のアプリケーションプログラムを実行するコン
ピュータシステムにおいて、ホスト計算機側でアプリケ
ーションプログラムに異常が発生した場合に、該当する
端末装置に異常通知するためのアプリケーションプログ
ラム異常通知方法であって、前記アプリケーションプロ
グラムの異常に対応した異常メッセージを通知する端末
装置を前記ホスト計算機側の異常メッセージ通知先記憶
手段に登録しておくとともに、前記異常メッセージを通
知しない端末装置を前記ホスト計算機側の異常メッセー
ジ非通知先記憶手段に登録しておき、前記ホスト計算機
でアプリケーションプログラムの異常が発生した場合
に、前記異常メッセージ通知先記憶手段及び異常メッセ
ージ非通知先記憶手段の登録内容を参照して異常メッセ
ージを通知する端末装置を選択して異常メッセージを通
知することを特徴とする。
【0007】また本発明は、複数の端末装置から共通の
ホスト計算機を用いて各種のアプリケーションプログラ
ムを実行するコンピュータシステムにおいて、ホスト計
算機側でアプリケーションプログラムに異常が発生した
場合に、該当する端末装置に異常通知するためのアプリ
ケーションプログラム異常通知方法であって、前記ホス
ト計算機側に、前記アプリケーションプログラムの異常
に対応した異常メッセージを通知する端末装置を登録し
ておく異常メッセージ通知先記憶手段と、前記異常メッ
セージを通知しない端末装置を登録しておく異常メッセ
ージ非通知先記憶手段と、アプリケーションプログラム
の異常が発生した場合に、前記異常メッセージ通知先記
憶手段及び異常メッセージ非通知先記憶手段の登録内容
を参照して異常メッセージを通知する端末装置を選択し
て異常メッセージを通知する異常メッセージ通知制御手
段とを設けたことを特徴とする。
【0008】本発明のアプリケーションプログラム異常
通知方法及び装置では、ホスト計算機でアプリケーショ
ンプログラムの異常が発生した場合に、異常メッセージ
通知先記憶手段に登録しておいた異常メッセージを通知
する端末装置の情報と異常メッセージ非通知先記憶手段
に登録しておいた異常メッセージを通知しない端末装置
の情報とに基づいて、異常メッセージを通知する端末装
置を選択して異常メッセージを通知することから、異常
メッセージを必要な端末装置に送信して異常通知を行う
ことができる。特に、異常メッセージ非通知先記憶手段
を用いて異常メッセージを非通知とする端末装置を簡易
に登録した上で、残りの端末装置を異常の内容に応じて
異常メッセージ通知先記憶手段に登録でき、登録操作の
簡略化を図りつつ、システムの実情に合わせた異常通知
システムを実現できる利点がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるアプリケーシ
ョンプログラム異常通知方法及び装置の実施の形態例に
ついて説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、
本発明の好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の
限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明に
おいて、特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限定されないものとする。本実施の形態
は、複数の端末装置から共通のホスト計算機を用いて各
種のアプリケーションプログラムを実行するコンピュー
タシステムにおいて、端末操作者にアプリケーションプ
ログラムの異常を通知する際に、通知する端末をして指
定して通知でき、かつ非通知登録ができる構成を提供す
るものである。
【0010】図1は、本実施の形態によるアプリケーシ
ョンプログラム異常通知方法及び装置を適用したコンピ
ュータシステムの概要を示すブロック図である。図示の
ように、本実施の形態によるコンピュータシステムは、
プログラム制御により動作するホスト計算機1と、複数
の端末装置21、22、〜、2nによって構成される端
末装置群2とから構成されている。ホスト計算機1に
は、アプリケーションプログラム実行手段11と、異常
メッセージ生成手段12と、異常メッセージ通知制御手
段13と、異常メッセージ通知先記憶装置14と、異常
メッセージ非通知先装置15が設けられている。
【0011】アプリケーションプログラム実行手段11
は、端末装置群2のある端末装置から起動されることに
より、各種業務処理を実行する。そして、このアプリケ
ーションプログラムの実行処理中に異常が発生した場
合、異常メッセージ生成手段12に異常内容(異常識別
子)を通知するものである。異常メッセージ生成手段1
2は、アプリケーションプログラム実行手段11におい
て発生した異常識別子を受け取り、端末装置群2に通知
する異常メッセージの生成を行うものである。異常メッ
セージ通知制御手段13は、異常メッセージ生成手段1
2により生成された異常メッセージを異常メッセージ通
知先記憶装置14及び異常メッセージ非通知先記憶装置
15の記憶内容に基づいて端末装置21〜2nに送信す
るものである。
【0012】異常メッセージ通知先記憶装置14は、異
常識別子毎に送信する端末装置を特定する識別子(端末
識別子)を記憶するものである。異常メッセージ非通知
先記憶装置15は、異常メッセージを送信しない端末装
置を特定する識別子(端末識別子)を記憶するものであ
る。一方、端末装置群2は、上述のように各種の業務処
理を行う者(端末操作者)が各種操作を行う複数の端末
装置21〜2nを含むものであるが、さらに本例におい
ては、各端末装置21〜2nは、各端末装置への異常メ
ッセージを非通知にする手段を提供するものとする。
【0013】以上のようなシステムにおいて、端末装置
21から起動されたアプリケーションプログラムをアプ
リケーションプログラム実行手段11で処理する際に、
アプリケーションプログラムの異常が発生した場合、ア
プリケーションプログラム実行手段11は、異常メッセ
ージ生成手段12に発生した異常の内容(異常識別子に
より一意的に特定可能である)を通知する。異常メッセ
ージ生成手段12は、受け取った異常識別子により、端
末装置21〜端末装置2nからなる端末装置群2に対し
て異常を知らせるメッセージを生成する。この生成され
たメッセージは、異常メッセージ通知制御手段13によ
って、異常識別子毎に事前に異常メッセージ通知先記憶
装置14に登録された端末装置(端末識別子により一意
的に特定可能である)の内、異常メッセージ非通知先記
憶装置15に登録されていない端末装置にのみ、異常メ
ッセージを送信する。ただし、異常が発生した端末には
常に通知する。なお、端末への非通知の登録は、端末装
置21〜2nによって行う。このようにして、アプリケ
ーションプログラム実行手段11において発生した異常
を、任意の端末に送信することによって、例えば、運用
監視用端末装置を設けて、その端末装置には重大異常を
通知するように設定しておくことにより、異常に対する
対応を迅速に行うことを可能にする。
【0014】次に、このような本例のコンピュータシス
テムのアプリケーションプログラム異常通知方法の詳細
な動作について説明する。図2は、本例のアプリケーシ
ョンプログラム異常通知の動作手順を示すフローチャー
トであり、図3は、本例のアプリケーションプログラム
異常通知における具体的なデータの流れを示すブロック
図である。ここでは、図1に示す端末装置21でアプリ
ケーションプログラム処理を行っている場合の異常通知
動作について説明する。まず、端末装置21でアプリケ
ーションプログラムの実行中に異常が発生した場合、異
常メッセージ生成手段12によって異常メッセージが生
成され、異常識別子とアプリケーションプログラムを起
動した端末装置の端末識別子が、異常メッセージ通知制
御手段13に渡される。
【0015】さらに、異常メッセージ通知制御手段13
において、次のような処理が行われる。まず、異常メッ
セージ生成手段12から受け取った異常識別子をもと
に、異常メッセージ通知先記憶装置14の検索を行う
(ステップA1)。次に、検索できたかどうかの判断を
行い(ステップA2)、該当する異常識別子があった場
合、異常メッセージ通知先記憶装置14から端末識別子
を取得する(ステップA3)。そして、ここで取得した
端末識別子と、異常メッセージ生成手段12から取得し
たアプリケーションプログラムを起動した端末装置の端
末起動子とを比較し(ステップA4)、同一であった場
合には、一致した端末識別子をもとに、異常メッセージ
非通知先記憶装置15の検索を行う(ステップA5)。
【0016】次に、異常メッセージ非通知先記憶装置1
5から該当する端末装置を検索できたかどうかの判断を
行い(ステップA6)、該当する端末識別子がなかった
場合、一致した端末識別子をもとに該当する端末装置に
メッセージを送信する(ステップA7)。この後、ステ
ップA1に戻る。また、ステップA4で端末識別子が同
一でない場合、ならびにステップA6で異常メッセージ
非通知先記憶装置15から該当する端末装置を検索でき
ない場合には、ステップA1に戻る。最後に、ステップ
A2で、次のデータが検索できなかった場合には、アプ
リケーションプログラムを起動した端末装置に異常メッ
セージを送信する(ステップA8)。
【0017】次に、図3の具体例を用いて説明する。な
お、図3において、破線枠14Aは異常メッセージ通知
先記憶装置14の異常メッセージ通知先テーブルを示し
ており、破線枠15Aは異常メッセージ非通知先記憶装
置15の異常メッセージ非通知先テーブルを示してい
る。また、図3に示す端末識別子は各端末装置に付した
符号に対応している。図3に示すように、端末装置21
からアプリケーションプログラム実行手段11を起動し
てアプリケーションプログラムが実行中に、異常識別子
「E00002」による異常が発生したとすると、これ
に対応して異常メッセージ作成手段12によって異常メ
ッセージ生成され、異常メッセージ通知制御手段13に
よって、異常メッセージ生成手段12によって生成され
た異常メッセージ中の異常識別子をもとに、異常メッセ
ージ通知先記憶装置14の検索を行う。そして、異常メ
ッセージ通知先記憶装置14の内容から、異常識別子
「E0002」に対応する端末識別子は「21」と「2
7」と「28」であることが分かる。
【0018】ここで、「21」は、図2のステップA4
でアプリケーションを起動した端末であるため、ここで
は異常メッセージを送信しない(最後に送信する)。ま
た、「28」は、異常メッセージ非通知先記憶装置15
に存在するため(図2のステップA6)、この端末装置
28には異常メッセージを送信しない。したがって、こ
こでは取得した端末識別子「27」をもとに、該当する
端末装置27にメッセージが送信される(図2のステッ
プA7)。最後に、図2のステップA2で、「27」の
次の検索ができなくなるため、図2のステップA8でア
プリケーションプログラムを起動した端末装置21にメ
ッセージが送信される。
【0019】以上のような本実施の形態によるアプリケ
ーションプログラム異常通知方法及び装置では、次のよ
うな効果を得ることができる。 (1)アプリケーションプログラムで発生する異常通知
を、その異常を生じた端末装置以外の運用監視を行う端
末装置にも行えば、運用管理者の迅速な対応が期待でき
るので、アプリケーションプログラムで発生する異常に
対して迅速な対応を取ることができる。 (2)アプリケーションプログラムで発生する異常ごと
に通知する端末装置を記憶しておき、任意の端末操作者
に異常を通知して異常の発生を素早く通知できるため、
アプリケーションプログラムで発生する異常を他の端末
操作者にも素早く通知できる。
【0020】(3)端末操作者が異常メッセージの非通
知を登録できるため、通知の必要がない端末には異常メ
ッセージを送信しないことにより、無駄な処理を行わな
くなり、ホスト計算機及びネットワークの負荷を下げる
ことができる。また、異常メッセージを非通知にできる
ことにより、端末操作者の利便性が向上する。 (4)異常メッセージを通知する端末装置を異常識別子
ごとに登録し、異常メッセージを非通知にする端末装置
を異常識別子とは無関係に登録することから、異常メッ
セージを通知する端末装置は細かく異常識別子ごとに登
録でき、また、異常メッセージを非通知にする端末装置
は一括して容易に登録でき、利便性の高い異常通知シス
テムを構成することが可能である。特に、端末装置の数
やアプリケーションプログラム及びその異常の種類が多
いシステムである場合に、通知が不要な端末装置を一括
して登録でき、残りの通知が必要な端末装置だけを異常
識別子毎に登録すればよいため、登録作業が大幅に簡略
化できる。
【0021】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図4は、他の実施の形態によるアプリケーショ
ンプログラム異常通知方法及び装置を適用したコンピュ
ータシステムの概要を示すブロック図である。なお、図
1と共通の要素については同一符号を付してある。本例
において、ホスト計算機1側の構成及び動作について
は、上述した図1の例と同様であるが、本例では、端末
装置群2の各端末装置21〜2nの構成及び動作が異な
っている(図4では端末装置21の内容だけを示し、そ
の他は省略しているが、各端末装置21〜2nは互いに
同様の構成を有するものとする)。
【0022】そこで、以下の説明では、端末装置21の
構成及び動作を中心に説明する。まず、図4に示すよう
に、端末装置21(〜端末装置2n)は、端末側で動作
するアプリケーションプログラム実行手段(端末)21
1と、ホスト計算機1の異常メッセージ通知制御手段1
3から異常メッセージを受け取る異常メッセージ受信手
段212と、画面にメッセージを表示するメッセージ表
示手段213と、異常メッセージを非通知及び通知にす
る異常メッセージ非通知登録手段214とを含むもので
あり、異常メッセージの表示をアプリケーションプログ
ラムとは独立した手段で行うようにしたものである。
【0023】次に、図4を参照して本例の全体動作につ
いて詳細に説明する。まず、端末装置21において、ア
プリケーションプログラム実行手段(端末)211によ
ってアプリケーションプログラムが実行されて、そこか
らホスト計算機1において、アプリケーションプログラ
ム実行手段11によるアプリケーションプログラムが実
行される。次に、アプリケーションプログラムの実行中
に異常が発生した場合、異常メッセージ生成手段12に
よって異常メッセージが生成され、異常識別子とアプリ
ケーションプログラムを起動した端末装置の端末識別子
が、異常メッセージ通知制御手段13に渡される。
【0024】さらに、異常メッセージ通知制御手段13
においては、異常メッセージ通知先記憶装置14及び異
常メッセージ非通知先記憶装置15の内容をもとに、該
当する端末装置に異常メッセージを送信する。次に、こ
の異常メッセージを送信された端末装置では、異常メッ
セージ受信手段212がホスト計算機1からの異常メッ
セージを受け取り、メッセージ表示手段213によって
端末装置の画面上に異常メッセージを表示する。最後
に、端末装置の異常メッセージ非通知登録手段214
は、ホスト計算機1の異常メッセージ非通知先記憶装置
15に対し、自端末の端末識別子の登録や削除の処理を
行う。このように異常メッセージを表示するための処理
を端末装置側で行うことにより、ホスト計算機1側の負
担を軽減することが可能となる。
【0025】さらに、上述した各実施の形態に付加する
機能として、異常通知によって端末装置に異常メッセー
ジを通知して表示した際に、この端末装置の操作者が端
末装置を用いて所定の方法により異常通知の省略操作を
行うことにより、当該異常メッセージをその後は通知し
ないようにするようにしても良い(異常メッセージ不要
通知手段)。この場合、当該異常メッセージの表示画面
上で異常通知省略要求を示す選択肢をクリックするよう
な簡単な操作でホスト計算機1側に異常通知を省略する
ように要求できるようにすれば、操作の負担を軽減でき
る。このような機能を付加することにより、ある端末装
置の操作者が一旦承知した異常メッセージを、他の端末
装置の使用による異常発生時に再度通知するようなこと
をなくし、使い勝手のよいシステムとすることが可能と
なる。
【0026】また、このように異常通知の省略機能を設
ける場合に、上述した異常メッセージ通知先記憶装置1
4の登録内容を直接抹消するようにしてもよいが、直接
抹消するのではなく、異常通知を省略する内容を中間の
省略用登録手段に登録して対応するようにしてもよい。
すなわち、異常メッセージ通知先記憶装置14の内部ま
たは外部に省略用登録手段を別途設け、この省略用登録
手段に、上述した端末装置からの異常通知の省略要求操
作に基づいて、該当する異常識別子と端末識別子とを登
録しておき、異常通知メッセージの通知の際に、この省
略用登録手段の内容を参照して、異常通知を省略するよ
うな構成とする。このようにすれば、図3に示した異常
メッセージ通知先記憶装置14の登録内容はそのまま保
持した状態で、中間の省略用登録手段によって無駄な異
常通知を省略できるため、たとえば端末操作者が交代し
た場合等に、省略用登録手段の登録内容をクリアするこ
とにより、異常メッセージ通知先記憶装置14の再登録
を行うことなく、元の異常通知を行う状態に復帰でき、
人事変更等に柔軟に対応することが可能となる。
【0027】また、上述した各実施の形態では、異常メ
ッセージを通知する端末装置を異常識別子ごとに登録
し、異常メッセージを非通知にする端末装置を異常識別
子とは無関係に登録するようにしたが、異常メッセージ
を非通知にする端末装置についても、異常識別子の内容
に対応して登録できるようにしてもよい。たとえば端末
装置の業務部門等に対応して、通知が不要となる異常識
別子を一定のグループ化した異常グループ識別子を設
け、この異常グループ識別子毎に非通知の登録を行うよ
うにすることで、業務の実情に適合した異常メッセージ
の非通知登録を行うことが可能となる。
【0028】また、上述した各実施の形態において、ホ
スト計算機1に登録した異常通知や非通知の登録内容
(以下、異常通知に関する登録内容という)を一覧表と
して端末装置に表示し、この一覧表に基づいて異常通知
に関する登録内容の修正要求をホスト計算機に送り、こ
の修正要求に応じてホスト計算機側で異常通知に関する
登録内容を変更できるような機能(修正要求手段)を設
けてもよい。たとえば、異常メッセージ通知先記憶装置
14の登録内容を修正したり、あるいは異常メッセージ
非通知先記憶装置15に登録された端末識別子を削除し
て、異常メッセージ通知先記憶装置14に新規の登録を
行うといった処理が可能となる。ただし、このような登
録内容の変更は、たとえばパスワード等の認証手段を用
いて操作できるようにし、不当な変更を排除することが
必要となる。
【0029】また、以上のような各実施の形態による処
理は、ホスト計算機及び各端末装置のコンピュータを制
御するプログラムによって実現できるものであり、この
ようなプログラムについても本発明の範囲に含まれるも
のとする。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアプリケー
ションプログラム異常通知方法によれば、ホスト計算機
でアプリケーションプログラムの異常が発生した場合
に、異常メッセージ通知先記憶手段に登録しておいた異
常メッセージを通知する端末装置の情報と異常メッセー
ジ非通知先記憶手段に登録しておいた異常メッセージを
通知しない端末装置の情報とに基づいて、異常メッセー
ジを通知する端末装置を選択して異常メッセージを通知
することから、異常メッセージを必要な端末装置に送信
して異常通知を行うことができる。特に、異常メッセー
ジ非通知先記憶手段を用いて異常メッセージを非通知と
する端末装置を簡易に登録した上で、残りの端末装置を
異常の内容に応じて異常メッセージ通知先記憶手段に登
録でき、登録操作の簡略化を図りつつ、システムの実情
に合わせた異常通知システムを実現できる利点がある。
【0031】また、同様に本発明のアプリケーションプ
ログラム異常通知装置によれば、ホスト計算機でアプリ
ケーションプログラムの異常が発生した場合に、異常メ
ッセージ通知先記憶手段に登録しておいた異常メッセー
ジを通知する端末装置の情報と異常メッセージ非通知先
記憶手段に登録しておいた異常メッセージを通知しない
端末装置の情報とに基づいて、異常メッセージを通知す
る端末装置を選択して異常メッセージを通知することか
ら、異常メッセージを必要な端末装置に送信して異常通
知を行うことができる。特に、異常メッセージ非通知先
記憶手段を用いて異常メッセージを非通知とする端末装
置を簡易に登録した上で、残りの端末装置を異常の内容
に応じて異常メッセージ通知先記憶手段に登録でき、登
録操作の簡略化を図りつつ、システムの実情に合わせた
異常通知システムを実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるアプリケーションプ
ログラム異常通知方法及び装置を適用したコンピュータ
システムの概要を示すブロック図である。
【図2】図1に示すコンピュータシステムにおけるアプ
リケーションプログラム異常通知の動作手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1に示すコンピュータシステムにおけるアプ
リケーションプログラム異常通知の具体的なデータの流
れを示すブロック図である。
【図4】本発明の他の実施の形態によるアプリケーショ
ンプログラム異常通知方法及び装置を適用したコンピュ
ータシステムの概要を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……ホスト計算機、2……端末装置群、11……アプ
リケーションプログラム実行手段、12……異常メッセ
ージ生成手段、13……異常メッセージ通知制御手段、
14……異常メッセージ通知先記憶装置、15……異常
メッセージ通知先装置、21、22、〜2n……端末装
置。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置から共通のホスト計算機
    を用いて各種のアプリケーションプログラムを実行する
    コンピュータシステムにおいて、ホスト計算機側でアプ
    リケーションプログラムに異常が発生した場合に、該当
    する端末装置に異常通知するためのアプリケーションプ
    ログラム異常通知方法であって、 前記アプリケーションプログラムの異常に対応した異常
    メッセージを通知する端末装置を前記ホスト計算機側の
    異常メッセージ通知先記憶手段に登録しておくととも
    に、 前記異常メッセージを通知しない端末装置を前記ホスト
    計算機側の異常メッセージ非通知先記憶手段に登録して
    おき、 前記ホスト計算機でアプリケーションプログラムの異常
    が発生した場合に、前記異常メッセージ通知先記憶手段
    及び異常メッセージ非通知先記憶手段の登録内容を参照
    して異常メッセージを通知する端末装置を選択して異常
    メッセージを通知する、 ことを特徴とするアプリケーションプログラム異常通知
    方法。
  2. 【請求項2】 前記異常メッセージ通知先記憶手段に
    は、異常メッセージを通知する端末装置を示す端末識別
    子と異常の内容を示す異常識別子とを対応させて登録す
    ることを特徴とする請求項1記載のアプリケーションプ
    ログラム異常通知方法。
  3. 【請求項3】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段に
    は、前記異常メッセージ通知先記憶手段とは異なる形式
    で異常メッセージを通知しない端末装置を登録すること
    を特徴とする請求項1記載のアプリケーションプログラ
    ム異常通知方法。
  4. 【請求項4】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段に
    は、異常メッセージを通知しない端末装置を示す端末識
    別子だけを登録することを特徴とする請求項3記載のア
    プリケーションプログラム異常通知方法。
  5. 【請求項5】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段に
    は、異常の内容をグループ化して示す異常グループ識別
    子に対応して異常メッセージを通知しない端末装置を示
    す端末識別子を登録することを特徴とする請求項3記載
    のアプリケーションプログラム異常通知方法。
  6. 【請求項6】 前記端末装置で異常メッセージが表示さ
    れた場合に、当該異常メッセージによる異常通知が不要
    であることをホスト計算機に通知できることを特徴とす
    る請求項1記載のアプリケーションプログラム異常通知
    方法。
  7. 【請求項7】 前記ホスト計算機から端末装置に対して
    異常通知に関する登録内容を通知し、端末装置からホス
    ト計算機に登録内容の修正を要求できることを特徴とす
    る請求項1記載のアプリケーションプログラム異常通知
    方法。
  8. 【請求項8】 複数の端末装置から共通のホスト計算機
    を用いて各種のアプリケーションプログラムを実行する
    コンピュータシステムにおいて、ホスト計算機側でアプ
    リケーションプログラムに異常が発生した場合に、該当
    する端末装置に異常通知するためのアプリケーションプ
    ログラム異常通知方法であって、 前記ホスト計算機側に、 前記アプリケーションプログラムの異常に対応した異常
    メッセージを通知する端末装置を登録しておく異常メッ
    セージ通知先記憶手段と、 前記異常メッセージを通知しない端末装置を登録してお
    く異常メッセージ非通知先記憶手段と、 アプリケーションプログラムの異常が発生した場合に、
    前記異常メッセージ通知先記憶手段及び異常メッセージ
    非通知先記憶手段の登録内容を参照して異常メッセージ
    を通知する端末装置を選択して異常メッセージを通知す
    る異常メッセージ通知制御手段とを設けた、 ことを特徴とするアプリケーションプログラム異常通知
    装置。
  9. 【請求項9】 前記異常メッセージ通知先記憶手段に
    は、異常メッセージを通知する端末装置を示す端末識別
    子と異常の内容を示す異常識別子とを対応させて登録す
    ることを特徴とする請求項8記載のアプリケーションプ
    ログラム異常通知装置。
  10. 【請求項10】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段
    には、前記異常メッセージ通知先記憶手段とは異なる形
    式で異常メッセージを通知しない端末装置を登録するこ
    とを特徴とする請求項8記載のアプリケーションプログ
    ラム異常通知装置。
  11. 【請求項11】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段
    には、異常メッセージを通知しない端末装置を示す端末
    識別子だけを登録することを特徴とする請求項10記載
    のアプリケーションプログラム異常通知装置。
  12. 【請求項12】 前記異常メッセージ非通知先記憶手段
    には、異常の内容をグループ化して示す異常グループ識
    別子に対応して異常メッセージを通知しない端末装置を
    示す端末識別子を登録することを特徴とする請求項10
    記載のアプリケーションプログラム異常通知装置。
  13. 【請求項13】 前記端末装置で異常メッセージが表示
    された場合に、当該異常メッセージによる異常通知が不
    要であることをホスト計算機に通知する異常メッセージ
    不要通知手段を有することを特徴とする請求項8記載の
    アプリケーションプログラム異常通知装置。
  14. 【請求項14】 前記ホスト計算機から端末装置に対し
    て異常通知に関する登録内容を通知し、端末装置からホ
    スト計算機に登録内容の修正を要求する修正要求手段を
    有することを特徴とする請求項8記載のアプリケーショ
    ンプログラム異常通知装置。
  15. 【請求項15】 前記異常メッセージ通知制御手段によ
    って送出される異常メッセージを端末装置の表示部に表
    示させるメッセージ表示手段を有することを特徴とする
    請求項8記載のアプリケーションプログラム異常通知装
    置。
  16. 【請求項16】 前記メッセージ表示手段は、ホスト計
    算機側に含まれることを特徴とする請求項15記載のア
    プリケーションプログラム異常通知装置。
  17. 【請求項17】 前記メッセージ表示手段は、端末装置
    側に含まれることを特徴とする請求項15記載のアプリ
    ケーションプログラム異常通知装置。
  18. 【請求項18】 複数の端末装置から共通のホスト計算
    機を用いて各種のアプリケーションプログラムを実行す
    るコンピュータシステムにおいて、ホスト計算機側でア
    プリケーションプログラムに異常が発生した場合に、該
    当する端末装置に異常通知するためのアプリケーション
    プログラム異常通知処理を前記ホスト計算機のコンピュ
    ータに実行させるプログラムであって、 前記プログラムは、前記アプリケーションプログラムの
    異常に対応した異常メッセージを通知する端末装置を前
    記ホスト計算機側の異常メッセージ通知先記憶手段に登
    録しておく処理と、 前記異常メッセージを通知しない端末装置を前記ホスト
    計算機側の異常メッセージ非通知先記憶手段に登録して
    おく処理と、 前記ホスト計算機でアプリケーションプログラムの異常
    が発生した場合に、前記異常メッセージ通知先記憶手段
    及び異常メッセージ非通知先記憶手段の登録内容を参照
    して異常メッセージを通知する端末装置を選択して異常
    メッセージを通知する処理とを前記コンピュータに実行
    させる、 ことを特徴とするプログラム。
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