JPH11163856A - データ通信ネットワーク装置 - Google Patents

データ通信ネットワーク装置

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JPH11163856A
JPH11163856A JP9326326A JP32632697A JPH11163856A JP H11163856 A JPH11163856 A JP H11163856A JP 9326326 A JP9326326 A JP 9326326A JP 32632697 A JP32632697 A JP 32632697A JP H11163856 A JPH11163856 A JP H11163856A
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JP
Japan
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node
information
line
management
data communication
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JP9326326A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kunibe
博行 国部
Kazunori Furukawa
和憲 古川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】互いに回線接続された複数のノードと、該ノー
ド及び回線を監視するネットワーク管理装置とで構成さ
れたデータ通信ネットワーク装置に関し、データ通信ネ
ットワーク装置の全体の通信処理性能に大きく影響を与
えることなく状態情報及び状態変化情報をネットワーク
管理装置に通知し該管理装置で監視・運用すること、及
びデータ通信ネットワーク装置の多様な運用形態に対し
て柔軟に対応することが可能とする 【解決手段】ノードが、識別子に対応付けた形で設定し
た文字情報を含む状態情報をネットワーク管理装置に通
知し、該ネットワーク管理装置の出力手段が、該文字情
報を出力する。また、該ネットワーク管理装置の制御処
理部が、該文字情報に含まれる所定の情報に基づいて動
作制御処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ通信ネットワ
ーク装置に関し、特に互いに回線接続された複数の通信
ノード装置(以後、ノードと称する)と、該ノード及び
回線を監視するネットワーク管理装置とで構成されたデ
ータ通信ネットワーク装置に関するものである。
【0001】近年、通信技術の発展によりデータ通信ネ
ットワーク装置における高速大容量情報の通信が実現し
普及している。これに伴い、データ通信ネットワーク装
置におけるノード及び回線の状態及び状態変化を常時監
視するネットワーク管理装置の運用保守機能の高度化及
び充実がますます重要になってきている。
【0002】
【従来の技術】図7は、一般的なデータ通信ネットワー
ク装置100の構成例を示しており、ノード200a
と、このノード200aに中継回線(以後、単に回線と
称する)LIN1で接続されたノード200bと、ノー
ド200a及びノード200bに回線LIN2及びLI
N3でそれぞれ接続されたノード200cと、ノード2
00bに回線LIN4で接続されたノード200dとで
構成されている。
【0003】さらに、ノード200cは、通信回線(以
後、単に回線と称する)LINnを介してネットワーク
管理装置300が接続されており、ノード200a〜2
00dには、収容回線を介してそれぞれ端末120〜1
21、端末122〜123、端末124〜125、及び
端末126〜127が収容されている。
【0004】なお、ノ−ドは、データ通信ネットワーク
を構成する多重装置や交換処理装置等の装置を意味す
る。
【0005】動作において、ノード200aにおいて検
出した状態情報は、状態通知メッセージ500として回
線LIN2,ノード200c、及び回線LINnを介し
てネットワーク管理装置300に通知される。
【0006】なお、ノードとネットワーク管理装置間で
は予め決められた通信プロトコルにより状態通知メッセ
ージ、保守・運用のための設定、操作情報転送用の通信
パスが設定されている。
【0007】図8(1)は、一般的なノードの構成例を
示しており、このノード200は、情報転送用バス20
5で共通に接続された管理プロセッサ部201、メモリ
装置202、主記憶装置203、及び通信制御プロセッ
サ部LPU1〜LPU4と、管理プロセッサ部201に
縦属接続された入出力インタフェース部204及び保守
用コンソール装置230とで構成されている。
【0008】また、通信制御プロセッサLPU1〜LP
U4には、それぞれ回線LINa〜LINb、回線LI
Nc〜LINd、回線LINe〜LINf、及び回線L
INg〜LINnが接続されている。
【0009】動作において、管理プロセッサ部201、
メモリ装置202、主記憶装置203、入出力インタフ
ェース部204、及び保守用コンソール装置230は、
ノード200全体の動作及び管理を共通に処理する。通
信制御プロセッサ部LPU1〜LPU4は、それぞれ収
容した回線上の通信処理を行う。
【0010】図8(2)は、一般的なネットワーク管理
装置の構成例を示しており、このネットワーク管理装置
300は、情報転送用バス305に共通に接続されたメ
インプロセッサ部301、メモリ装置302、主記憶装
置303、及び回線インタフェース部304と、メイン
プロセッサ部301に接続された表示装置306、コン
ソールインタフェース部307、及び印字装置308と
で構成されている。
【0011】また、メインプロセッサ部301は、主O
S・ファームウェアプログラム部309及びアプリケー
ションプログラム部310を含んでいる。
【0012】さらに、回線インタフェース部304は、
同図(1)に示した回線LINnを介してノード200
に接続されている。
【0013】動作において、メインプロセッサ部301
は、主OS・ファームウェアプログラム部309の指示
に基づいて、メモリ装置302、主記憶装置303、回
線インタフェース部304、表示装置306、コンソー
ルインタフェース部307、及び印字装置308の基本
的な動作処理を実行する。
【0014】また、メインプロセッサ部301は、アプ
リケーションプログラム部310の指示に基づき回線L
INnを介してノード200(同図(1)参照)及びノ
ード200を介して接続された他のノード(図示せず)
に対して状態情報及び管理情報を送受信し、以てデータ
通信ネットワーク装置全体の管理を行う。
【0015】なお、ネットワーク管理装置300は、パ
ソコンやワークステーション等に汎用の主OS・ファー
ムウェアプログラム部309を実装した汎用のデータ通
信端末装置を用い、アプリケーションプログラム部31
0に各ノードとの情報転送及びネットワーク管理用のア
プリケーション・ソフトウェアを搭載して実現されるの
が一般的である。
【0016】各ノードは、ネットワーク内での他ノード
及び自局内の装置、回線を意識した通信処理動作を行う
ために、管理情報として全ノード、自局内の各装置・モ
ジュール、及び収容回線等を識別する回線番号と動作制
御に必要な各種パラメータをこの予め設定して保持する
必要がある。
【0017】これらの管理情報は、入出力インタフェー
ス部204を介して保守用コンソール装置230と、ネ
ットワーク管理通信用の回線LINnを通じてネットワ
ーク管理装置300のコンソールインタフェース部30
7とから定義データとして入力設定され、また変更の設
定が行われるとともに、ノード200のメモリ装置20
2や主記憶装置203上に定義テーブルとして展開され
る。
【0018】また、管理情報は、各ノード内での処理の
簡略化、メモリ装置や主記憶装置上での使用リソースの
極小化を目的として、各ノード固有の管理情報として簡
単な英数字を組み合わせた番号体系を採用している。
【0019】図9(1)は、ノード200(図8(1)
参照)のメモリ装置202又は主記憶装置203に設定
される管理情報400の構成例を示している。管理情報
400は、ノード管理情報401、ネットワーク定義情
報402、装置・モジュール情報403、及び回線管理
情報404で構成されている。
【0020】なお、管理情報400は、各ノードにおい
て制御対象となるデータを示しており、システム構成デ
ータとしてネットワーク稼動時にノード側固有の番号体
系に従って定義される。
【0021】図9(2)は、同図(1)に示したノード
管理情報401の定義テーブルの構成例を示しており、
自局及び他ノードに対応したノード管理番号、機種タイ
プ、ハード版数、ソフト版数、及び制御パラメータサー
ビス条件等の識別子で構成されている。例えば、自局
(自ノード)の管理番号、機種タイプ、及びハードの版
数には、それぞれ識別子“NODaaa”、“a”、及
び“Vxx”が設定されている。
【0022】図9(3)は、同図(1)に示した回線管
理情報404の定義テーブルの構成例を示しており、回
線a〜nに対応した各ノード内回線番号、種別、加入ア
ドレス、及び制御パラメータサービス条件等の識別子で
構成されている。例えば、回線aのノード内回線番号、
種別、及び加入アドレスには、それぞれ識別子“LIN
aaa”、“アクセス(例えば“1”)”、及び“aa
aaaaaa”が設定されている。
【0023】図10は、図7で示したデータ通信ネット
ワーク装置100においてノード200aからネットワ
ーク管理装置300へ状態通知メッセージ500を通知
する動作例(1)を示している。このネットワーク装置
100おいては、ノード200a,200b,200c
のノード管理番号は、それぞれ“NODaaa”、“N
ODbbb”、及び“NODccc”が設定されてい
る。
【0024】ノード200aの管理プロセッサ部20
1、通信制御プロセッサ部LPU1,LPU2のノード
内管理番号は、それぞれ“MPU”、“LPU00
1”、及び“LPU002”が設定され、通信制御プロ
セッサ部LPU1,LPU2に収容された収容回線aの
ノード内回線番号は、それぞれ“LINaaa1”,
…,“LINaaan”が設定されている。
【0025】同様にノード200b内の管理プロセッサ
部201及び通信制御プロセッサ部LPU3,LPU4
には、それぞれ管理番号“MPU”、“LPU00
1”、及び“LPU002”が設定され、各収容回線に
は、それぞれ回線番号“LINbbb1”,…,“LI
Nbbbm”が設定されている。
【0026】情報通知の一例として、ノード200aの
回線番号LINaaanの収容回線が異常と検出された
場合の動作について説明する。ノード200aの状態管
理制御部(図示せず)が収容回線(回線番号LINaa
an)で発生した異常状態を検出し、管理プロセッサ部
201は、該異常状態を状態通知メッセージ500とし
て、回線LIN2、ノード200c、及び回線LINn
を介してネットワーク管理装置300に通知する。
【0027】図11は、状態通知メッセージ500の構
成例を示しており、この通知メッセージ500は、ノー
ドとネットワーク管理装置で合意されたイベント情報で
ある通知種別501と、付加情報である対象となるノー
ド管理番号502、回線の管理番号である回線番号50
4、及び詳細状態及び原因を示す詳細状態・原因506
とで構成されている。
【0028】図10に示した異常状態の発生を通知する
通知メッセージ500の場合は、通知種別501、ノー
ド管理番号502、回線番号504、及び詳細状態・原
因506には、それぞれ「回線異常を示す識別子(例え
ば“E100”)」、「ノード200aの識別子NOD
aaa」、「回線nの識別子LINaaan」、及び
「詳細状態・原因を示す識別子(例えばABC)」が設
定される。
【0029】なお、この通知メッセージ500の識別子
は、ノード側とネットワーク管理装置側とで予め合意さ
れており、ネットワーク管理装置300によって理解さ
れる識別子である。
【0030】図12は、ネットワーク管理装置300
(図10参照)が保持するデータベースを示している。
このデータベースに含まれる管理情報450は、メモリ
装置302又は主記憶装置303(図8参照)に保持さ
れ、管理情報450は、拠点管理情報451、装置管理
情報452、及び回線管理情報453で構成されてい
る。
【0031】拠点管理情報451は、「ノードの識別
子」とそのノードが所在する「拠点名」を対応付けした
テーブルであり、装置管理情報452は、各ノード内の
「装置の識別子」とその装置の「モジュール情報」を対
応付けしたテーブルであり、回線管理情報453は、
「回線の識別子」と「回線名」及びその「回線の利用者
情報」を対応付けしたテーブルである。
【0032】各識別子に対応づけられた「拠点名」、
「回線名」等の名称は、保守者及び運用者が認識できる
名称が付与されデータベースに予めて登録されている。
【0033】図13は、図10に示したネットワーク管
理装置300の動作例を示している。メインプロセッサ
部301(図8(2)参照)は、状態通知メッセージ5
00(図11参照)を受信すると(ステップS50
1)、状態通知メッセージ500内のノード管理番号N
ODaaa及び回線番号LINaaanを検索した後
(同S502)、図12に示した管理情報450の拠点
管理情報451及び回線管理情報453を参照してノー
ド管理番号“NODaaa”及び回線番号“LINaa
an”にそれぞれ対応した「拠点名1」と「回線名n」
と「利用者情報n」とを読み出す(同S503)。
【0034】そして、これらの「拠点名1(例えば、大
阪第一局)」と「回線名n及び利用者情報n(例えば、
○○銀行××支店回線)」とを通知メッセージ500の
内容に付加して表示装置306又は印字装置308に出
力する(同S504)。表示装置306又は印字装置3
08は、通知メッセージを表示又は印字する。
【0035】図14は、図10と同様にノード200a
からネットワーク管理装置へ状態変化を通知する動作例
(2)を示している。図10と異なる点は、2つのネッ
トワーク管理装置300a,300bがそれぞれ回線L
INna,LINnbを介してノード200cに接続さ
れていることである。
【0036】ネットワーク管理装置300aは、顧客A
のみに関係した回線等のネットワーク構成要素の状態情
報を収集して運用管理し、ネットワーク管理装置300
bは、顧客Bに関係した状態情報を収集して運用管理す
る。
【0037】すなわち、図14の動作例は、ノード20
0a〜200c内に異なる顧客A、顧客Bの各利用端末
である管理装置300a,300bが共存するような場
合を示しており、ノード200aの識別子LINaaa
1,LINaaa3,LINaaa4,…の回線と、ノ
ード200bの識別子LINbbb1,LINbbb
4,…の回線とを顧客Aが利用し、その他の回線を顧客
Bが利用する利用形態をとっている。
【0038】このような運用形態におけるデータ通信ネ
ットワーク装置の動作には〜がある。 ノード200a〜200cの回線データ登録時に、図
9に示した回線管理情報404の回線番号単位に各顧客
を識別するパラメータを設定する。
【0039】ノード200aの管理プロセッサ部201
内の状態管理制御部(図示せず)は、顧客Bが利用する
回線番号LINaaanの回線で発生した異常を検出
し、回線管理情報404を参照して回線番号が“LIN
aaan”の回線が顧客Bの利用回線であることを知
り、この異常状態を回線LIN2、ノード200c、及
び回線LINnbを介して、状態通知メッセージ500
bのみをネットワーク管理装置300bに送信し、ネッ
トワーク管理装置300aには通知メッセージ500a
を送信しない。
【0040】ネットワーク管理装置300bは、状態通
知メッセージ500bに基づいて運用管理し表示又は印
字する。
【0041】上記と同様に、回線管理情報404の
回線番号単位に顧客名を識別するパラメータが設定され
ている。ノード200aの管理プロセッサ部201内の
状態管理制御部(図示せず)は、回線番号LINaaa
nの回線異常を検出すると、回線管理情報404を参照
して回線番号が“LINaaan”に対応するパラメー
タである顧客名Bの識別子を回線番号LINaaanに
付加した同じ状態通知メッセージ500a,500bを
作成する。
【0042】そして、状態通知メッセージ500a,5
00bを回線LIN2、ノード200c、及び回線LI
Nna又は回線LINnbを介して、それぞれネットワ
ーク管理装置300a,300bに送る。
【0043】ネットワーク管理装置300aは、受信し
た状態通知メッセージ500aに含まれる回線番号LI
Naaanと付加された顧客名Bの識別子を検索し、状
態通知メッセージ500aが自局宛の通信メッセージで
ないこと知り無視する。
【0044】ネットワーク管理装置300bは、受信し
た状態通知メッセージ500bに含まれる回線番号LI
Naaanに付加された顧客名Bの識別子を検索して通
信メッセージ500bが自局宛であること知り、内部履
歴情報として収集するとともに運用管理して表示又は印
字する。
【0045】ノード200aの管理プロセッサ部20
1内の状態管理制御部(図示せず)は、顧客Bが利用す
る回線番号LINaaanの回線で発生した異常を検出
し、異常状態を回線LIN2、ノード200c、及び回
線LINnを介して、顧客毎の識別は全く意識せず、図
11の状態通知メッセージと同じ顧客の識別子を付加し
ない同じ状態通知メッセージ500a,500bをそれ
ぞれネットワーク管理装置300a,300bに送る。
【0046】ネットワーク管理装置300aは、自局が
保持するデータベース(図12参照)を参照して受信し
た状態通知メッセージ500aに含まれる回線番号LI
Naaanの回線が、顧客Bの利用回線であることを知
り自局に関係ない通知メッセージ500aを無視する。
ネットワーク管理装置300bは、自局のデータベース
を参照して受信した状態通知メッセージ500bが自局
宛てであることを知り、運用管理を行い表示又は印字す
る。
【0047】上記〜の結果、ネットワーク管理装置
300a,300bは、それぞれ顧客A,Bに関係した
状態通知メッセージのみに対応した運用管理を行うこと
が可能となる。
【0048】
【発明が解決しようとする課題】上記の動作例(1)及
び(2)に関しては、それぞれ次に述べる〔1〕及び
〔2〕の課題があった。 〔1〕このような従来のデータ通信ネットワーク装置に
おいて、各ノードは、その制御動作をノード側固有の番
号体系の識別子に基づき行うため、ネットワーク運用形
態に応じて保守者や運用者が認識できる拠点名や回線名
等は、各ノードの制御動作には不要である。そこで、各
ノードは、処理性能やリソースを最大限有効に利用可能
とするため制御動作に不要なデータの定義・管理は行わ
ない。
【0049】一方、ネットワーク管理装置は、ネットワ
ークの運用者、保守者の利便性を考慮した監視、運用を
提供すること重要であり、保守者、運用者の意図により
名付けられる拠点名や回線名称、収容端末種別等の固有
名称を主体にした稼働状態表示やアラーム出力を行うこ
とが要求される。そこで、管理・運用の機能を担当する
ネットワーク管理装置は、保守者及び運用者が意識する
データをデータベースとして保持し定義・管理を行って
いた。
【0050】そして、ノードからネットワーク管理装置
へ転送される状態通知メッセージは、ノード側の管理情
報に基づいて行われる。
【0051】しかしながら、この方式は、データ通信ネ
ットワーク装置全体の管理・運用の視点から考えた場合
以下のような問題が挙げられる。 (1)ネットワーク管理装置側での運用を行う際に、ネ
ットワーク内の各ノードにデータとして設定したノー
ド、回線等の識別子を、ネットワーク管理装置に意識さ
せるため保守者が予め設定する必要がある。このデータ
設定の重複による運用の煩わしさが生じる。
【0052】(2)ネットワーク管理装置は、ノードか
ら転送される状態通知メッセージ毎に上記のデータベー
スの検索を行い、ネットワークに固有の管理番号から拠
点名や回線名等の名称に変換した後、出力処理を行うこ
とになる。
【0053】このため、ネットワーク内で継続して異常
が発生する場合や、ネットワーク内の状態変化が多発す
る場合には、転送される状態通知メッセージ量の増加に
より、ネットワーク管理装置の処理負荷が大きくなり、
状態通知メッセージを取りこぼしたりネットワーク管理
装置のハングアップ等の事象が発生する危険性があっ
た。
【0054】〔2〕また、データ通信ネットワーク装置
の運用形態は、ネットワークを構築する運用者によって
多様ある。データ通信ネットワーク装置は、この多様な
運用形態に対して柔軟に対応できることが要求される。
運用形態の一例として、図14に示した顧客毎にネット
ワーク管理装置を設置し、顧客単位に管理・運用する例
を挙げることができる。
【0055】同図の動作〜には以下のような問題が
挙げられる。動作の場合、ノードは、状態通知メッセ
ージの宛先を判別するための余分な制御処理を行うこと
になり、ノード本来のネットワーク内通信処理性能に大
きく影響を与えることになる。
【0056】動作及びの場合、ネットワーク管理装
置で拠点名称や回線名称の表示の場合と同様に、ノード
はネットワーク内の回線番号を検索キーとしたデータベ
ースによる変換処理を行わなければならない。
【0057】特に、動作及びの場合、ノード側にお
いて特定の識別子をパラメータとして定義する場合に
は、本パラメータの体系は、ノード側の仕様条件として
一意に決定される部分であり、設定可能範囲や使用可能
値の体系変更が必要になった場合、ネットワーク内の全
ノードでの変更が必要になり、体系変更時の柔軟性が低
い。
【0058】従って本発明は、互いに回線接続された複
数のノードと、該ノード及び回線の状態及び状態変化を
監視するネットワーク管理装置で構成され、各ノード
が、自局、自局内の装置、及び自局に接続される回線の
各識別子を含む管理情報を記憶する記憶部を保持し、自
局の該状態及び該状態変化を該識別子を含んだ状態情報
で該ネットワーク管理装置に通知するデータ通信ネット
ワーク装置において、データ通信ネットワーク装置の全
体の通信処理性能に大きく影響を与えることなく状態情
報及び状態変化情報をネットワーク管理装置に通知し該
管理装置で監視・運用すること、及びデータ通信ネット
ワーク装置の多様な運用形態に対して柔軟に対応するこ
とが可能とすることを課題とする。
【0059】
【課題を解決するための手段】〔1〕該管理情報が、さ
らに各識別子に対応付けた文字情報を含み、該ノード
が、該識別子に対応付けた形で設定した該文字情報を含
む該状態情報を該ネットワーク管理装置に通知する手段
を有し、該ネットワーク管理装置が、該文字情報を出力
する出力手段を有することが可能である。
【0060】図1は、本発明におけるノードの管理情報
の構成を示しており、この管理情報400は、図9に示
した管理情報400と異なり、ノード管理情報401の
ノードの識別子である「ノード管理番号」に対応して
「文字情報」(網掛け部)が予め設定され、回線管理情
報404の回線の識別子である「ノード内回線番号」に
対応して「文字情報」(網掛け部)が予め設定されてい
る。
【0061】また、ネットワーク定義情報402及び装
置・モジュール情報403においても同様に各識別子に
対応した「文字情報」を予め設定することが可能であ
る。
【0062】データ通信ネットワーク装置の保守者及び
運用者は、上記の「文字情報」をノード、ノード内装
置、回線等のデータ通信ネットワーク装置内における構
成要素の管理情報と合わせて設定することができる。
【0063】「文字情報」は、ノードの動作制御及び通
信処理では一切参照されず、ノードの状態変化を通知す
る状態通知メッセージ内の各識別子に対応付けした形で
「文字情報」である文字列をそのまま付加し、ネットワ
ーク管理装置へ送信される。
【0064】図2は、本発明の状態通知メッセージ50
0の構成例を示しており、図11に示した従来の通信メ
ッセージ500と異り、ノード管理番号502の識別子
“NODaaa”に対応して「文字情報503」が付加
され、回線番号504の識別子“LINaaan”に対
応して「文字情報505」が付加されている。
【0065】ネットワーク管理装置は、受信した通信メ
ッセージ500から必要に応じて文字列を抽出してその
まま出力装置に出力することができる。
【0066】この結果、ノード及びネットワーク管理装
置は、特別な装置を追加することなく簡単な処理動作の
追加で状態情報をネットワーク管理装置に通知しデータ
通信ネットワーク装置で監視・運用することが可能とな
る。
【0067】〔2〕また本発明では、上記の本発明
〔1〕において、該ネットワーク管理装置が、該文字情
報に含まれる所定の情報に基づいて動作制御処理を行う
制御処理部をさらに含むこともできる。
【0068】すなわち、ネットワーク管理装置の制御処
理部は、保守者又は運用者が設定した「文字情報」を参
照して保守者又は運用者が意図する所定の各種処理制御
を行うことが可能となる。
【0069】この結果、運用者によって異なる様々な運
用形態に柔軟に対応した制御動作を行うことができる。
【0070】〔3〕また本発明においては、上記の発明
〔1〕又は〔2〕において、該所定の情報が、少なくと
も該ノードの拠点名、所在名称、該回線に接続された顧
客名称、及び接続端末種別のいずれか又は組合せとする
ことができる。
【0071】すなわち、ノードの識別子に対応する「文
字情報」を、ノードが設置されている拠点名又は所在名
とすることが可能であり、回線の識別子に対応した「文
字情報」を該回線に接続されている顧客名、接続端末種
別、及びその組合せとすることも可能である。
【0072】この結果、保守者及び運用者は、意図する
又は容易に認識可能な文字列を特別な変換処理を行うこ
となく出力装置に出力することが可能となる。
【0073】〔4〕さらに本発明においては、上記の発
明〔1〕〜〔3〕のいずれかにおいて、該出力手段が、
表示装置又は印字装置であってもよい。
【0074】すなわち、出力手段としてのディスプレイ
装置又はプリンタは、「文字情報」である文字列を認識
しそのまま表示又はプリントすることができる。
【0075】
【発明の実施の形態】〔1〕本発明に係るデータ通信ネ
ットワーク装置は、図10及び14図に示されたデータ
通信ネットワーク装置を使用することができ、このデー
タ通信ネットワーク装置のノード200aが保持する本
発明の管理情報の実施例が図3に示されている。
【0076】この管理情報400の構成は、図1に示し
た管理情報400と同じであり、ノード管理情報401
には、自局200aのノード管理番号“NODaaa”
と自局に接続されるノード200b及びノード200c
のノード管理番号“NODbbb”と“NODccc”
とにそれぞれ対応して文字情報“東京第1局”、大阪第
1局”、及び“名古屋第2局”が予め設定されている。
【0077】回線管理情報404には、ノード内回線番
号“LINaaa1”,“LINaaa2”,“LIN
aaa3”,“LINaaa4”,…,“LINaaa
n”にそれぞれ対応して文字情報“AA銀行I支店”,
“BB生命I支店”,“AA銀行J支店”,“AA銀行
K支店”,…,“BB生命J支店”が予め設定されてい
る。
【0078】なお、設定される文字列やコード体系等
は、ノード及びネットワーク管理装置を構成する装置の
仕様により決定されるのみである。
【0079】図4は、図10に示したデータ通信ネット
ワーク装置における本発明のネットワーク管理装置30
0の実施例(1)を示しており、ノード200aは、図
3に示した管理情報400を保持している。
【0080】図10において、ノード200aは回線n
(識別子LINaaan)で発生した異常を検出し、管
理情報400を参照して図2に示した状態通知メッセー
ジ500の通知種別501、ノード管理番号502、文
字情報503、回線番号504、及び文字情報505に
それぞれ“回線異常の識別子”、“NODaaa”、
“東京第1局”、LINaaan”及び“BB生命J支
店”を設定してネットワーク管理装置300に送信す
る。
【0081】ネットワーク管理装置300は、状態通知
メッセージ500を受信し(図4のステップS10
0)、通知メッセージ500に含まれる対象としたノー
ド管理番号、ノード内回線番号及びその他の管理番号に
関してはそれぞれ付加された「文字情報(東京第一局、
KK生命J支店、…)」を直接、表示装置に出力する
(同S101)。表示装置は、「文字情報」をそのまま
表示する。
【0082】この結果、ネットワーク管理装置300
は、図13に示した従来の動作と異なり、状態通知メッ
セージの「通知種別」のみを意識し, ネットワーク内の
システムや回線を識別する管理番号を意識せずに通知メ
ッセージ内の相対位置より「文字情報」である各文字列
を出力情報としてトランスペアレントに処理できる。
【0083】従って、図13に示したステップS502
〜S504等の特別な検索及び変換処理を必要とせず、
通知メッセージの受信から画面出力までの処理遅延を低
減させることが可能である。
【0084】〔2〕図5及び図6は、それぞれ図14に
示したデータ通信ネットワーク装置における本発明のネ
ットワーク管理装置300a,300bの実施例(2の
1)及び実施例(2の2)を示しており、ノード200
aは、図4と同様に図3に示した管理情報400を保持
している。
【0085】そして、ネットワーク管理装置300a
は、顧客Aとして「AA銀行」のみを管理するように設
定され、管理装置300bは、顧客Bとして「BB生
命」のみを管理するように設定されている。
【0086】図14において、ノード200aは、図1
0に示した1つのネットワーク管理装置300の動作と
同様に、ネットワーク管理装置300a,300bがそ
れぞれ「AA銀行」,「BB生命」のみを管理するネッ
トワーク管理装置であると意識しない。従って、ノード
200aは、検出した回線番号LINaaanの回線の
異常を図2に示した通知メッセージ500と同一の通知
メッセージ500a,500bをそれぞれネットワーク
管理装置300a,300bに送信する。
【0087】図5において、管理装置300aは、状態
通知メッセージ500aを受信し(ステップS20
0)、通知メッセージ500a内のノード管理番号、ノ
ード内管理番号、及びその他の管理番号に付加された
「文字情報」を検索する(同S201)。
【0088】さらに、管理装置300aは、検索した文
字情報の先頭の文字列に“AA銀行”が含まれるか否か
を判定する(同S202)。“AA銀行”が含まれてい
ないので通知メッセージ500aを無視し、画面上に通
信メッセージ500aの内容の表示は行わない(同S2
03,S204)。
【0089】図6において、管理装置300aは、図5
の管理装置300aの動作と同様に通知メッセージ50
0bを受信して「文字情報」検索し(ステップS30
0,S301)、検索した「文字情報」の先頭に文字列
に“BB生命”がある否かの判定を行う(S302)。
“BB生命”があるので表示装置300bにノード管理
番号、ノード内管理番号、及びその他の管理番号に付加
された「文字情報」である“東京第1局”、BB生命J
支店”、…に関してはそのまま表示する(同S30
3)。仮に“BB生命”がない場合は状態通知メッセー
ジを廃棄する(同S304)。
【0090】この結果、ネットワーク管理装置100
a,100bは、自局に関係する状態通知メッセージの
みに基づき管理動作を行い状態通知メッセージの内容を
ディスプレイ画面やプリンタへ出力することが可能とな
る。
【0091】すなわち、状態通知メッセージ内に含まれ
る「文字情報」の先頭数文字の文字列を検索し、該文字
列が所定の文字列と一致する場合にのみ、状態通知メッ
セージを受信するプログラム処理部を付加することのみ
で、様々な運用形態に対応することが可能となる。
【0092】また、この付加的に設けた該プログラム処
理部は、検索する文字列部分のみを可変化することで異
なる顧客向けのネットワーク管理装置に共通とすること
が可能である。さらに、各「文字情報」の文字列部分を
可変化し、それぞれ所定の識別条件で分岐を行ことによ
り様々な運用形態が可能となる。
【0093】しかも、ネットワーク管理装置は、データ
通信ネットワーク装置で設定された識別子である管理番
号を意識せず、単に保守者又は運用者によって設定され
た文字情報の一部文字列を識別するだけで次処理への条
件分岐が可能となる。
【0094】この結果、保守者及び運用者側の要求に応
じた新規の動作処理及び様々な運用形態が、ネットワー
ク管理装置における簡単なソフトウェア処理部の追加
で、ノード側の各管理番号とそれに付随するパラメータ
等のデータ構造体系、及びノードの処理動作に影響が少
ない形で実現することが可能となる。
【0095】
【発明の効果】〔1〕以上説明したように、本発明に係
るデータ通信ネットワーク装置によれば、ノードが、識
別子に対応付けた形で設定した文字情報を含む状態情報
をネットワーク管理装置に通知し、該ネットワーク管理
装置の出力手段が、該文字情報を出力するように構成し
たので、データ通信ネットワーク装置の全体の通信処理
性能に大きく影響を与えることなく状態情報及び状態変
化情報をネットワーク管理装置に通知し該管理装置で監
視・運用することが可能となった。
【0096】〔2〕また、該ネットワーク管理装置の制
御処理部が、該文字情報に含まれる所定の情報に基づい
て動作制御処理を行うように構成したので、簡単なソフ
トウェア処理の追加により多様な運用形態に対して柔軟
に対応することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
けるノード内に設定される管理情報の構成例を示したテ
ーブル図である。
【図2】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
ける状態通知メッセージの構成例を示す図である。
【図3】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
けるノード内に設定された管理情報の実施例を示すテー
ブル図である。
【図4】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
けるネットワーク管理装置の実施例(1)を示すフロー
チャート図である。
【図5】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
けるネットワーク管理装置の実施例(2の1)を示すフ
ローチャート図である。
【図6】本発明に係るデータ通信ネットワーク装置にお
けるネットワーク管理装置の実施例(2の2)を示すフ
ローチャート図である。
【図7】一般的なデータ通信ネットワーク装置の構成例
を示すブロック図である。
【図8】一般的なデータ通信ネットワーク装置における
ノード及びネットワーク管理装置の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図9】従来のデータ通信ネットワーク装置におけるノ
ード内に設定される管理情報の構成例を示したテーブル
図である。
【図10】一般的なデータ通信ネットワーク装置におけ
る状態通知メッセージの伝送動作例(1)を示すブロッ
ク図である。
【図11】従来のデータ通信ネットワーク装置における
状態通知メッセージの構成例を示す図である。
【図12】従来のデータ通信ネットワーク装置における
ネットワーク管理装置が保持する管理情報を示すテーブ
ル図である。
【図13】従来のネットワーク管理装置の動作例を示す
フローチャート図である。
【図14】一般的なデータ通信ネットワーク装置におけ
る状態通知メッセージの伝送動作例(2)を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
100 データ通信ネットワーク装置 LIN1〜LIN4 中継回線 LINa〜LINe 収容回線 LINn ネットワーク管理装置接続回線 200,200a〜200d ノード 201 管理プロセッサ部 202,302 メモリ装置 203,303 主記憶装置 204 入出力インタフェース部 205,305 情報転送用バス LPU1〜LPU4 通信制御プロセッサ部 230 保守用コンソール装置 300,300a,300b ネットワーク管理装置 301 メインプロセッサ部 304 回線インタフェース部 306 表示装置 307 コンソールインタフェース部 308 印字装置 309 主OS・ファームウェアプログラム部 310 アプリケーションプログラム部 400 管理情報(ノード) 401 ノード管理情報 402 ネットワーク定義情報 403 装置・モジュール情報 404 回線管理情報(ノード内) 450 管理情報(ネットワーク管理装置内) 451 拠点管理情報 452 装置管理情報 453 回線管理情報 500,500a,500b 状態通知メッセージ 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに回線接続された複数のノードと、該
    ノード及び回線の状態及び状態変化を監視するネットワ
    ーク管理装置で構成され、各ノードが、自局、自局内の
    装置、及び自局に接続される回線の各識別子を含む管理
    情報を記憶する記憶部を保持し、自局の該状態及び該状
    態変化を該識別子を含んだ状態情報で該ネットワーク管
    理装置に通知するデータ通信ネットワーク装置におい
    て、 該管理情報が、さらに各識別子に対応付けた文字情報を
    含み、 該ノードが、該識別子に対応付けた形で設定した該文字
    情報を含む該状態情報を該ネットワーク管理装置に通知
    する手段を有し、 該ネットワーク管理装置が、該文字情報を出力する出力
    手段を有することを特徴としデータ通信ネットワーク装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 該ネットワーク管理装置が、該文字情報に含まれる所定
    の情報に基づいて動作制御処理を行う制御処理部をさら
    に含むことを特徴としたデータ通信ネットワーク装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 該所定の情報が、少なくとも該ノードの拠点名、所在名
    称、該回線に接続された顧客名称、及び接続端末種別の
    いずれか又は組合せであることを特徴としデータ通信ネ
    ットワーク装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかにおいて、 該出力手段が、表示装置又は印字装置であることを特徴
    としデータ通信ネットワーク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009206813A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Fujitsu Telecom Networks Ltd 通信ネットワークシステム及びその伝送装置とネットワーク監視装置、通信ネットワークシステムのログデータ通信処理方法及び伝送装置のログデータ送信処理方法とネットワーク監視装置のログデータ受信処理方法

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