JPH06120950A - ネットワーク接続装置 - Google Patents
ネットワーク接続装置Info
- Publication number
- JPH06120950A JPH06120950A JP4271430A JP27143092A JPH06120950A JP H06120950 A JPH06120950 A JP H06120950A JP 4271430 A JP4271430 A JP 4271430A JP 27143092 A JP27143092 A JP 27143092A JP H06120950 A JPH06120950 A JP H06120950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- network
- client
- data
- router
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】クライアント装置においてメインサーバの動作
状態を意識する必要をなくし、作業負担およびソフトウ
ェアの負担の軽減を図る。 【構成】サーバ12の動作状態をルータ15において監
視し、サーバ12のダウン時にはLAN14上にクライ
アント装置13a〜13nから出力されたデータをルー
タ15が基幹LAN41を介してバックアップサーバ3
2に自動転送する。
状態を意識する必要をなくし、作業負担およびソフトウ
ェアの負担の軽減を図る。 【構成】サーバ12の動作状態をルータ15において監
視し、サーバ12のダウン時にはLAN14上にクライ
アント装置13a〜13nから出力されたデータをルー
タ15が基幹LAN41を介してバックアップサーバ3
2に自動転送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、LANなどのデータ
通信回線を介して複数のネットワークを接続したシステ
ムに用いられ、各ネットワーク間でデータをプロトコル
変換して転送するゲートウェイ、ブリッジまたはルータ
などのネットワーク接続装置に関する。
通信回線を介して複数のネットワークを接続したシステ
ムに用いられ、各ネットワーク間でデータをプロトコル
変換して転送するゲートウェイ、ブリッジまたはルータ
などのネットワーク接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信システムにおいては、データ
電送ラインに接続される各部装置においてデータ通信プ
ロトコルが共通していることが原則である。しかし、既
存のシステムを利用してより大きな通信システムを構成
する場合、データ通信プロトコルの異なる複数のネット
ワークを接続しなければならない場合が生じる。そこで
従来では、一方のネットワークから送信されたデータを
他方のネットワークのプロトコルに変換して再転送する
ネットワーク接続装置が用いられている。このネットワ
ーク接続装置には、そのプロトコル変換に関する機能に
応じてゲートウェイ、ブリッジおよびルータなどの種類
がある。例えばルータは、データ通信プロトコルの全7
層のうち下位3層を実装しており、データが送信された
ネットワークにおいて使用されているプロトコルから、
データを受信すべきネットワークにおいて使用されてい
るプロトコルに変換してデータを転送する。
電送ラインに接続される各部装置においてデータ通信プ
ロトコルが共通していることが原則である。しかし、既
存のシステムを利用してより大きな通信システムを構成
する場合、データ通信プロトコルの異なる複数のネット
ワークを接続しなければならない場合が生じる。そこで
従来では、一方のネットワークから送信されたデータを
他方のネットワークのプロトコルに変換して再転送する
ネットワーク接続装置が用いられている。このネットワ
ーク接続装置には、そのプロトコル変換に関する機能に
応じてゲートウェイ、ブリッジおよびルータなどの種類
がある。例えばルータは、データ通信プロトコルの全7
層のうち下位3層を実装しており、データが送信された
ネットワークにおいて使用されているプロトコルから、
データを受信すべきネットワークにおいて使用されてい
るプロトコルに変換してデータを転送する。
【0003】また、各ネットワークがクライアント/サ
ーバ方式によって構成されている場合には、このネット
ワーク接続装置を用いることにより、各ネットワーク内
で送受信される通信電文を、複数のネットワークを接続
する基幹LAN上に乗せないようにし、通信効率の向上
を図ることができる。
ーバ方式によって構成されている場合には、このネット
ワーク接続装置を用いることにより、各ネットワーク内
で送受信される通信電文を、複数のネットワークを接続
する基幹LAN上に乗せないようにし、通信効率の向上
を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ネットワーク接続装置は、単に各ネットワーク間のデー
タ通信プロトコルの変換を行うのみであったため、各ネ
ットワークをクライアント/サーバ方式によって構成し
た場合、メインのサーバがダウンした場合におけるバッ
クアップサーバのアドレス管理はすべてクライアント装
置において行う必要があり、サーバ切換のためのプログ
ラムを全てのクライアント装置に設けなければならず、
またサーバの可動状態の管理およびメイン/バックアッ
プのサーバのアドレス管理を全てクライアント装置にお
いて行う必要が生じ、各クライアント装置における作業
が煩雑化する問題があった。
ネットワーク接続装置は、単に各ネットワーク間のデー
タ通信プロトコルの変換を行うのみであったため、各ネ
ットワークをクライアント/サーバ方式によって構成し
た場合、メインのサーバがダウンした場合におけるバッ
クアップサーバのアドレス管理はすべてクライアント装
置において行う必要があり、サーバ切換のためのプログ
ラムを全てのクライアント装置に設けなければならず、
またサーバの可動状態の管理およびメイン/バックアッ
プのサーバのアドレス管理を全てクライアント装置にお
いて行う必要が生じ、各クライアント装置における作業
が煩雑化する問題があった。
【0005】この発明の目的は、ネットワークを構成す
るサーバの可動状態を判断する機能および対応するバッ
クアップサーバのアドレス管理を行う機能を備えること
により、サーバのダウン時にそのサーバに接続されてい
るクライアント装置から出力されたデータを予め定めら
れたバックアップ用のサーバに自動的に転送できるよう
にし、クライアント装置におけるプログラムの負荷およ
び作業負荷を軽減することができるネットワーク接続装
置を提供することにある。
るサーバの可動状態を判断する機能および対応するバッ
クアップサーバのアドレス管理を行う機能を備えること
により、サーバのダウン時にそのサーバに接続されてい
るクライアント装置から出力されたデータを予め定めら
れたバックアップ用のサーバに自動的に転送できるよう
にし、クライアント装置におけるプログラムの負荷およ
び作業負荷を軽減することができるネットワーク接続装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のネットワーク
接続装置は、クライアント/サーバ方式により構成され
たネットワークに備えられ、他のネットワークとの間で
データを入出力するネットワーク接続装置であって、サ
ーバからの動作可能電文の送信の有無を監視する電文監
視手段と、電文監視手段がサーバから動作可能電文が送
信されなかったことを検出した際に、そのサーバと共に
ネットワークを構成するクライアントと他のネットワー
クを構成するサーバとを接続する接続切換手段と、を設
けたことを特徴とする。
接続装置は、クライアント/サーバ方式により構成され
たネットワークに備えられ、他のネットワークとの間で
データを入出力するネットワーク接続装置であって、サ
ーバからの動作可能電文の送信の有無を監視する電文監
視手段と、電文監視手段がサーバから動作可能電文が送
信されなかったことを検出した際に、そのサーバと共に
ネットワークを構成するクライアントと他のネットワー
クを構成するサーバとを接続する接続切換手段と、を設
けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明においては、ネットワーク接続装置に
設けられた電文監視手段により、サーバからの動作可能
電文の送信の有無が監視される。サーバがダウンし動作
可能電文が送信されなくなると、電文監視手段がこれを
検出し、接続切換手段によりダウンしたサーバに接続さ
れていたクライアント装置が他のネットワークを構成す
るサーバに接続される。従って、クライアント装置はそ
のクライアント装置が接続されているサーバがダウンし
たことを意識することなく通常のデータ通信処理に係る
動作を実行するだけで、バックアップ用のサーバにデー
タが転送される。
設けられた電文監視手段により、サーバからの動作可能
電文の送信の有無が監視される。サーバがダウンし動作
可能電文が送信されなくなると、電文監視手段がこれを
検出し、接続切換手段によりダウンしたサーバに接続さ
れていたクライアント装置が他のネットワークを構成す
るサーバに接続される。従って、クライアント装置はそ
のクライアント装置が接続されているサーバがダウンし
たことを意識することなく通常のデータ通信処理に係る
動作を実行するだけで、バックアップ用のサーバにデー
タが転送される。
【0008】
【実施例】図1は、この発明の実施例であるネットワー
ク接続装置が適用されるデータ通信システムの構成を示
す図である。データ通信システムは基幹LAN41を介
して複数のネットワーク11,21,31を接続したも
のである。各ネットワーク11,21,31は、複数の
クライアント13a〜13nをLAN14を介してサー
バ12に接続したクライアント/サーバ方式のネットワ
ークである。各クライアント装置13は、サーバ5に対
してサービスを要求し、サーバ5はこの要求に基づいて
サービスを提供する。各ネットワーク11,21,31
には更に、ネットワーク接続装置としてルータ15,2
5,35が備えられている。このルータ15,25,3
5は各ネットワーク11,21,31内において、サー
バ12とクライアント装置13a〜13nとの間で送受
信されるデータを基幹LAN41上に送られることのな
いようにするとともに、各ネットワーク11,21,3
1間で送受信されるデータを下位3層についてプロトコ
ル変換する。
ク接続装置が適用されるデータ通信システムの構成を示
す図である。データ通信システムは基幹LAN41を介
して複数のネットワーク11,21,31を接続したも
のである。各ネットワーク11,21,31は、複数の
クライアント13a〜13nをLAN14を介してサー
バ12に接続したクライアント/サーバ方式のネットワ
ークである。各クライアント装置13は、サーバ5に対
してサービスを要求し、サーバ5はこの要求に基づいて
サービスを提供する。各ネットワーク11,21,31
には更に、ネットワーク接続装置としてルータ15,2
5,35が備えられている。このルータ15,25,3
5は各ネットワーク11,21,31内において、サー
バ12とクライアント装置13a〜13nとの間で送受
信されるデータを基幹LAN41上に送られることのな
いようにするとともに、各ネットワーク11,21,3
1間で送受信されるデータを下位3層についてプロトコ
ル変換する。
【0009】図2は、上記ルータの構成を示すブロック
図である。ルータ15は、マイクロコンピュータ51の
入出力ポートに基幹LANインタフェース回路52およ
びLANインタフェース回路53を接続して構成されて
いる。マイクロコンピュータ51はメモリ54を備えて
おり、このメモリ54にはプロトコル変換処理に係るプ
ログラムに加えて、後述するサーバ自動切換プログラム
が予め記憶されている。また、メモリ54のメモリエリ
アMA1〜MA3のそれぞれは、メインサーバアドレス
の記憶エリア、バックアップサーバアドレスの記憶エリ
アおよびフラグFに割り当てられている。マイクロコン
ピュータ51は基幹LANインタフェース回路52を介
して基幹LAN41に接続されているとともに、LAN
インタフェース回路53を介してLAN14に接続され
ている。
図である。ルータ15は、マイクロコンピュータ51の
入出力ポートに基幹LANインタフェース回路52およ
びLANインタフェース回路53を接続して構成されて
いる。マイクロコンピュータ51はメモリ54を備えて
おり、このメモリ54にはプロトコル変換処理に係るプ
ログラムに加えて、後述するサーバ自動切換プログラム
が予め記憶されている。また、メモリ54のメモリエリ
アMA1〜MA3のそれぞれは、メインサーバアドレス
の記憶エリア、バックアップサーバアドレスの記憶エリ
アおよびフラグFに割り当てられている。マイクロコン
ピュータ51は基幹LANインタフェース回路52を介
して基幹LAN41に接続されているとともに、LAN
インタフェース回路53を介してLAN14に接続され
ている。
【0010】図3は、上記ルータの処理手順の一部を示
すフローチャートである。ルータ15のマイクロコンピ
ュータ51は、サーバ12から所定のタイミングで定期
的に出力される動作可能電文の有無を監視し(n1,n
2)、動作可能電文の有無に応じてメモリ54のメモリ
エリアMA3に割り当てられたフラグFをリセットまた
はセットする(n3,n4)。次いで、LAN14上に
クライアント装置13a〜13nからサーバ12に対し
てサービスを要求するクライアントデータの有無、基幹
LAN上における他のネットワークから出力されたデー
タの有無を判別する(n5,n6)。
すフローチャートである。ルータ15のマイクロコンピ
ュータ51は、サーバ12から所定のタイミングで定期
的に出力される動作可能電文の有無を監視し(n1,n
2)、動作可能電文の有無に応じてメモリ54のメモリ
エリアMA3に割り当てられたフラグFをリセットまた
はセットする(n3,n4)。次いで、LAN14上に
クライアント装置13a〜13nからサーバ12に対し
てサービスを要求するクライアントデータの有無、基幹
LAN上における他のネットワークから出力されたデー
タの有無を判別する(n5,n6)。
【0011】LAN14上にクライアントデータが存在
する場合には、メモリエリアMA3のフラグFの状態を
チェックし(n7)、フラグFがセットされている場合
にはネッワーク11内のサーバ12がダウンしていると
判断し、メモリエリアMA2に記憶されているバックア
ップアドレスを読み出す(n8)。例えば、ネットワー
ク11においてサーバ12をメインサーバとするクライ
アント装置13a〜13nのバックアップサーバとし
て、ネットワーク31を構成するサーバ32が設定され
ている場合、ルータ15のメモリ54のメモリエリアM
A2には、バックアップサーバ32を特定するアドレス
データが記憶されている。マイクロコンピュータ51は
このバックアップアドレスを読み出した後、LAN14
上に出力されているクライアントデータのフォーマット
変換を行い(n9)、バックアップアドレスとともにこ
のデータを基幹LAN41に出力する(n10)。
する場合には、メモリエリアMA3のフラグFの状態を
チェックし(n7)、フラグFがセットされている場合
にはネッワーク11内のサーバ12がダウンしていると
判断し、メモリエリアMA2に記憶されているバックア
ップアドレスを読み出す(n8)。例えば、ネットワー
ク11においてサーバ12をメインサーバとするクライ
アント装置13a〜13nのバックアップサーバとし
て、ネットワーク31を構成するサーバ32が設定され
ている場合、ルータ15のメモリ54のメモリエリアM
A2には、バックアップサーバ32を特定するアドレス
データが記憶されている。マイクロコンピュータ51は
このバックアップアドレスを読み出した後、LAN14
上に出力されているクライアントデータのフォーマット
変換を行い(n9)、バックアップアドレスとともにこ
のデータを基幹LAN41に出力する(n10)。
【0012】一方、基幹LAN41上に他のネットワー
クが出力されたデータが存在する場合は、そのデータに
含まれる送信先のアドレスを読み取り、メモリエリアM
A1に記憶されているメインアドレスとの一致または不
一致をチェックする(n11)。基幹LAN41上に出
力されているデータのアドレスが、自己が接続されてい
るサーバ12のアドレスと一致する場合には、基幹LA
N41上のデータをフォーマット変換してそのルータ1
5が接続されているLAN14に出力する(n13)。
クが出力されたデータが存在する場合は、そのデータに
含まれる送信先のアドレスを読み取り、メモリエリアM
A1に記憶されているメインアドレスとの一致または不
一致をチェックする(n11)。基幹LAN41上に出
力されているデータのアドレスが、自己が接続されてい
るサーバ12のアドレスと一致する場合には、基幹LA
N41上のデータをフォーマット変換してそのルータ1
5が接続されているLAN14に出力する(n13)。
【0013】以上の処理によりこの実施例においては、
サーバ12のダウン状態の発生をルータ15において検
出し、ルータ15はこの後に発生したクライアントデー
タを予め設定されているバックアップサーバに対して転
送する。従って、クライアント装置13a〜13nにお
いてメインサーバ12の動作状態を監視する必要はない
だけでなく、データの送信先のアドレスをバックアップ
サーバのアドレスに変更する必要もなく、クライアント
装置13a〜13nはメインサーバ12の動作状態を意
識することなく通信処理を行うことができる。
サーバ12のダウン状態の発生をルータ15において検
出し、ルータ15はこの後に発生したクライアントデー
タを予め設定されているバックアップサーバに対して転
送する。従って、クライアント装置13a〜13nにお
いてメインサーバ12の動作状態を監視する必要はない
だけでなく、データの送信先のアドレスをバックアップ
サーバのアドレスに変更する必要もなく、クライアント
装置13a〜13nはメインサーバ12の動作状態を意
識することなく通信処理を行うことができる。
【0014】尚、本実施例ではネットワーク接続装置と
してルータを例にあげて説明したら、ゲートウェイまた
はブリッジなどの他のネットワーク接続装置においても
この発明を同様に実施することができる。
してルータを例にあげて説明したら、ゲートウェイまた
はブリッジなどの他のネットワーク接続装置においても
この発明を同様に実施することができる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、サーバの動作状態を
ネットワーク接続装置においてチェックしておき、サー
バがダウンした際には、そのサーバに接続されているク
ライアント装置から出力されたデータを予め設定されて
いる他のネットワークを構成するサーバに対して転送す
ることができる。これによって、クライアント装置はサ
ーバの動作状態を意識することなく通信処理を行うこと
ができ、メインサーバのダウン時におけるアドレスの変
更処理を行う必要がないため、ソフトウェアの負担を軽
減することができるとともに、処理作業を簡略化できる
利点がある。
ネットワーク接続装置においてチェックしておき、サー
バがダウンした際には、そのサーバに接続されているク
ライアント装置から出力されたデータを予め設定されて
いる他のネットワークを構成するサーバに対して転送す
ることができる。これによって、クライアント装置はサ
ーバの動作状態を意識することなく通信処理を行うこと
ができ、メインサーバのダウン時におけるアドレスの変
更処理を行う必要がないため、ソフトウェアの負担を軽
減することができるとともに、処理作業を簡略化できる
利点がある。
【図1】この発明の実施例であるネットワーク接続装置
が適用される通信システムの構成を示す図である。
が適用される通信システムの構成を示す図である。
【図2】同ネットワーク接続装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図3】同ネットワーク接続装置の処理手順の一部を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
11,21,31−ネットワーク 12−サーバ(メインサーバ) 13a〜13n−クライアント装置 14−LAN 15,25,35−ルータ 32−バックアップサーバ 41−基幹LAN
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8220−5K H04L 13/00 305 B
Claims (1)
- 【請求項1】クライアント/サーバ方式により構成され
たネットワークに備えられ、他のネットワークとの間で
データを入出力するネットワーク接続装置であって、 サーバからの動作可能電文の送信の有無を監視する電文
監視手段と、電文監視手段がサーバから動作可能電文が
送信されなかったことを検出した際に、そのサーバとと
もにネットワークを構成するクライアントと他のネット
ワークを構成するサーバとを接続する接続切換手段と、
を設けたことを特徴とするネットワーク接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4271430A JPH06120950A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ネットワーク接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4271430A JPH06120950A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ネットワーク接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06120950A true JPH06120950A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17499927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4271430A Pending JPH06120950A (ja) | 1992-10-09 | 1992-10-09 | ネットワーク接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06120950A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102487342A (zh) * | 2010-12-03 | 2012-06-06 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 虚拟互联网协议地址绑定控制装置及方法 |
-
1992
- 1992-10-09 JP JP4271430A patent/JPH06120950A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102487342A (zh) * | 2010-12-03 | 2012-06-06 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 虚拟互联网协议地址绑定控制装置及方法 |
CN102487342B (zh) * | 2010-12-03 | 2014-07-09 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 虚拟互联网协议地址绑定控制装置及方法 |
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