JP2003319156A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2003319156A
JP2003319156A JP2002125764A JP2002125764A JP2003319156A JP 2003319156 A JP2003319156 A JP 2003319156A JP 2002125764 A JP2002125764 A JP 2002125764A JP 2002125764 A JP2002125764 A JP 2002125764A JP 2003319156 A JP2003319156 A JP 2003319156A
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Shunichi Toyoshima
俊一 豊島
Tadashi Tsutsumi
忠詩 堤
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Ricoh Co Ltd
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    • H04N2201/0093Facsimile machine

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービスマンが訪問して料金テーブル用メモ
リの交換を行なわなくても、電話料金を算出するための
基礎となる固定データの内容を容易に書き換えることが
できるようにする。 【解決手段】 サポートセンターなどが運営するサイト
に接続すると(ステップS11のY)、不揮発性メモリ
に現在登録されている電話会社テーブル及び料金テーブ
ルのバージョン情報を当該サイトに送信する(ステップ
S12)。そして、送信先のサイトのサーバが電話会社
テーブル及び料金テーブルが最新バージョンか否かを判
断し、旧バージョンであったと判断したときは本ファク
シミリ装置に対して電話会社テーブル及び料金テーブル
の最新バージョンのダウンロードを開始する(ステップ
S13のY)。このダウンロードが終了したときは(ス
テップS14のY)、受信した電話会社テーブル及び料
金テーブルにより、不揮発性メモリの内容を更新する
(ステップS15)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、ユ
ーザがファクシミリの送信に使用した電話料金を算出し
て、この電話料金をディスプレイに表示してユーザに報
知する機能を有するものがある。電話料金の算出は、フ
ァクシミリ装置の料金テーブル用メモリに登録されてい
る料金テーブルを参照して行なっている。そして、電話
料金は改定される場合があるので、その場合は、サービ
スマンが訪問して料金テーブル用メモリを交換すること
により行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年は
電話会社の数が増え、また、電話料金の改定も頻繁に行
なわれており、サービスマンが訪問して料金テーブル用
メモリを交換することにより料金テーブルの変更を行な
っていたのでは、電話会社の増加や、電話料金の改定に
タイムリーに対応できず、ユーザのニーズにこたえるこ
とができないという不具合がある。
【0004】この発明の目的は、従来のようにサービス
マンが訪問して料金テーブル用メモリの交換を行なわな
くても、電話料金を算出するための基礎となる固定デー
タの内容を容易に書き換えることができるようにするこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、原稿の画像を読取るスキャナと、この読取った画像
データを公衆電話回線を介して相手先の端末に送信する
通信制御装置と、この画像データの送信の際の電話料金
を算出するための基礎となる固定データが登録されてい
るテーブルを書換え可能に記憶している不揮発性メモリ
と、前記テーブルを参照して前記電話料金を算出する料
金算出手段と、この算出した料金をユーザに報知する第
1の報知手段と、を備えているファクシミリ装置であ
る。
【0006】したがって、不揮発性メモリに記憶されて
いるテーブルを容易に書き換えることができ、従来のよ
うにサービスマンが訪問して料金テーブル用メモリの交
換を行なわなくても、電話料金を算出するための基礎と
なる固定データが登録されているテーブルの内容を書き
換えることができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のファクシミリ装置において、所定のネットワークを介
して前記テーブルのデータを受信する受信手段と、この
受信したテーブルのデータで前記不揮発性メモリに記憶
されているテーブルのデータを更新する更新手段と、を
備えている。
【0008】したがって、テーブルの最新のデータを受
信して不揮発性メモリに登録するテーブルの内容を更新
することができるので、サービスマンが訪問して作業し
なくても容易にテーブルの内容を最新のものに変更する
ことができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のファクシミリ装置において、前記スキャナで読取った
画像をコード・データに変換する変換手段と、この変換
後のコード・データで前記不揮発性メモリに記憶されて
いるテーブルのデータを更新する更新手段と、を備えて
いる。
【0010】したがって、最新のテーブルのコード・デ
ータをファクシミリで受信するなどして、その内容をス
キャナで読取ってコード・データに変換し、不揮発性メ
モリに登録するテーブルの内容を更新することができる
ので、サービスマンが訪問して作業しなくても容易にテ
ーブルの内容を最新のものに変更することができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
何れかの一に記載のファクシミリ装置において、前記不
揮発性メモリは、複数の電話会社を対象として電話料金
を算出するための基礎となる固定データが登録されてい
るテーブルを記憶していて、前記料金算出手段は、前記
テーブルを参照して前記送信に使用した電話会社の前記
電話料金及び前記送信に使用しない電話会社を使用した
と仮定したときの前記電話料金を算出し、前記第1の報
知手段は、算出した前記両電話料金を報知する。
【0012】したがって、電話料金を比較してユーザに
知らせることができるので、料金的に有利な電話会社を
使用したいユーザの便宜を図ることができる。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
何れかの一に記載のファクシミリ装置において、前記料
金算出手段が前記テーブルを参照して算出した前記電話
料金を集計する集計手段と、この集計した電話料金をユ
ーザに報知する第2の報知手段と、を備えている。
【0014】したがって、電話料金を集計してユーザに
知らせることができるので、ユーザの便宜を図ることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態について
説明する。
【0016】図1は、本実施の形態のファクシミリ装置
におけるハードウェア構成の概略を示すブロック図であ
る。CPU1はROM2及びRAM3とともにマイクロ
コンピュータを構成し、本ファクシミリ装置の各部の制
御処理、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御
処理を受け持つ。ROM2にはCPU1が実行する各種
制御プログラムや、固定データが格納されている。RO
M2の少なくとも一部は不揮発性メモリ2aにより構成
されている。RAM3はワークエリアとして機能するも
ので、各種情報を書換え自在に記憶する。
【0017】操作表示部4は装置の動作状態を表示する
とともにユーザから各種操作を受付ける。画像情報読取
部5はスキャナであり、ファクシミリ用の送信原稿の画
像を読取る。画情報出力部6はプロッタであり、画像情
報を記録紙上に記録するものであり、例えば、電子写真
方式を利用したレーザプリンタで構成される。
【0018】符号化復号化部7は、送信する画情報をデ
ータ圧縮(符号化圧縮)するとともに、受信した画情報
を元の画情報に復元(復号化)する。画情報蓄積部8は
符号化圧縮された状態の多数の画情報を記憶する。モデ
ム9はG3のモデム機能を実現するものであり、伝送制
御手順をやり取りするための低速モデム機能と、主に、
画情報をやり取りするための高速モデムとを備えてい
る。
【0019】網制御部10は本ファクシミリ装置を公衆
回線網(PSTN)に接続する装置であり、自動発着信
機能を備えている。モデム9、網制御部10により通信
制御装置を実現している。
【0020】これらの構成要素は各種インターフェイス
を介して内部バス11に接続されており、これらの各構
成要素間でのデータのやり取りは、主としてこの内部バ
ス11を介して行われる。網制御部10とモデム9との
間のデータのやり取りは直接行われる。
【0021】なお、後述のようにインターネットなどの
ネットワーク経由でプログラムをダウンロードさせる場
合であれば、ネットワークインターフェース12を設け
る必要がある。
【0022】不揮発性メモリ2aには、画像データをフ
ァクシミリ送信する際の電話料金を算出するための基礎
となる固定データが登録されている。図2は、この固定
データの概念図である。この固定データは、電話会社テ
ーブル21と複数の料金テーブル22とで構成される。
電話会社テーブル21には、複数の電話会社(あるい
は、同一の電話会社でも公衆回線とファクシミリ網サー
ビスの違いのように異なる電話サービス)が登録され、
この各電話会社と各料金テーブル22とが対応付けられ
て登録されている。料金テーブル22には各電話会社
(あるいは各電話サービス)の電話料金の料金体系のデ
ータが登録されている。図3は、このような料金体系の
一例を示すものである。図3の料金体系の例では、通話
料金は時間帯と通話距離により変動する。
【0023】このように、電話会社テーブル21と料金
テーブル22とが対応付けられているため、特定の電話
会社(あるいは電話サービス)を使用する場合に、電話
会社テーブル21を参照し、当該電話会社の料金テーブ
ル22を特定して利用することができる。
【0024】次に、電話会社テーブル21及び料金テー
ブル22を使用して本ファクシミリ装置1が行なう処理
について説明する。
【0025】図4は、本ファクシミリ装置1が行なう処
理について説明するフローチャートである。まず、特定
の相手先にファクシミリデータの送信を開始したときは
(ステップS1のY)、現在使用している電話会社の料
金テーブル22を電話会社テーブル21から特定する
(ステップS2)。また、ユーザが操作表示部4の操作
により予め設定している電話会社が存在する場合は(ス
テップS3のY)、その電話会社の料金テーブル22を
電話会社テーブル21から特定する(ステップS4)。
すなわち、ユーザは実際に使用する電話会社と電話料金
を比較して知りたい電話会社を操作表示部4の操作によ
り予め設定することができる。
【0026】そして、現在使用している電話会社の料金
テーブル22、及び、ユーザが予め設定している電話会
社が存在する場合は当該電話会社の料金テーブル22を
それぞれ参照し、相手先の電話番号などから通話距離を
判断し、本ファクシミリ装置が備える図示しない時計に
より通話時間を判断して、各電話料金を算出する(ステ
ップS5)。ステップS5により料金算出手段を実現し
ている。そして、この電話料金を操作表示部4のディス
プレイに表示する(ステップS6)。ステップS6によ
り第1の報知手段を実現している。図5は、このディス
プレイの表示例を示すもので、この例では、現在使用し
ている電話会社であるA社と、ユーザが予め設定してい
る電話会社であるB社の電話料金が表示されている。
【0027】相手先へのファクシミリデータの送信が継
続しているときは(ステップS7のN)、ステップS5
以下の処理を繰返し、ファクシミリデータの送信が終了
したときは(ステップS7のY)、使用した電話会社の
最終的な電話料金の金額を集計する(ステップS8)。
ステップS8により集計手段を実現している。すなわ
ち、RAM3などには過去の電話料金を集計した集計金
額が記憶されており、この金額に今回の金額を加算した
金額で当該集計金額を更新してRAM3などに記憶す
る。そして、この金額を操作表示部4のディスプレイに
表示する(ステップS9)。ステップS9により第2の
報知手段を実現している。図6は、かかる表示例を示す
ものである。なお、この集計金額は操作表示部4の操作
によりリセットすることができ、その場合は、リセット
後の金額から電話料金の集計がなされる。
【0028】よって、本ファクシミリ装置によれば、実
際に使用した電話会社のものとユーザが設定したもの
と、電話料金を比較してユーザに知らせることができる
ので(ステップS6)、料金的に有利な電話会社を使用
したいユーザの便宜を図ることができる。
【0029】また、電話料金を集計してユーザに知らせ
ることができるので(ステップS9)、ユーザの便宜を
図ることができる。
【0030】以上のように使用される電話会社テーブル
21及び料金テーブル22は、次のようにして更新する
ことができる。
【0031】まず、ネットワークインターフェース12
を用いインターネットを介して、本ファクシミリ装置の
サポートセンターなどが運営するサイトから電話会社テ
ーブル21及び料金テーブル22をダウンロードするこ
とができる。
【0032】これは、例えば、ユーザが操作表示部4を
操作して、予め登録されているロケーションのサイトに
接続することで行なうことができる。図7はこの場合の
処理のフローチャートである。すなわち、当該サイトに
接続すると(ステップS11のY)、不揮発性メモリ2
aに現在登録されている電話会社テーブル21及び料金
テーブル22のバージョン情報を当該サイトに送信する
(ステップS12)。そして、送信先のサイトのサーバ
が電話会社テーブル21及び料金テーブル22が最新バ
ージョンか否かを判断し、旧バージョンであったと判断
したときは本ファクシミリ装置に対して電話会社テーブ
ル21及び料金テーブル22の最新バージョンのダウン
ロードを開始する(ステップS13のY)。ステップS
13により受信手段を実現している。そして、このダウ
ンロードが終了したときは(ステップS14のY)、受
信した電話会社テーブル21及び料金テーブル22によ
り、不揮発性メモリ2aに格納されている電話会社テー
ブル21及び料金テーブル22を更新する(ステップS
15)。ステップS15により更新手段を実現してい
る。
【0033】また、サポートセンターなどから、電話会
社テーブル21及び料金テーブル22のコード・データ
を記載した用紙を本ファクシミリ装置で受信するように
してもよい。図8は、この場合の処理のフローチャート
である。
【0034】この場合は、ファクシミリ受信した電話会
社テーブル21及び料金テーブル22のコード・データ
が印刷されている用紙をユーザが画像情報読取部5にセ
ットして、操作表示部4で所定の操作を行なうと(ステ
ップS21のY)、画像情報読取部5が用紙の画像を読
取り(ステップS22)、この読取った画像データ中の
文字、記号をコード・データに変換する(ステップS2
3)。ステップS23により変換手段を実現している。
これにより、電話会社テーブル21及び料金テーブル2
2の最新バージョンのコード・データが取得できたの
で、これにより不揮発性メモリ2aに格納されている電
話会社テーブル21及び料金テーブル22を更新する
(ステップS24)。ステップS24により更新手段を
実現している。
【0035】このように、本ファクシミリ装置では、不
揮発性メモリ2aに記憶されている電話会社テーブル2
1及び料金テーブル22の内容を、ネットワークを介し
て又はファクシミリ受信などにより受信して最新のもの
に容易に書き換えることができ、従来のようにサービス
マンが訪問して料金テーブル用メモリの交換を行なわな
くても、電話会社テーブル21及び料金テーブル22の
ような電話料金を算出するための基礎となる固定データ
の内容を容易に書き換えることができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、不揮発性メモ
リに記憶されているテーブルを容易に書き換えることが
でき、従来のようにサービスマンが訪問して料金テーブ
ル用メモリの交換を行なわなくても、電話料金を算出す
るための基礎となる固定データが登録されているテーブ
ルの内容を書き換えることができる。
【0037】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のファクシミリ装置において、テーブルの最新のデータ
を受信して不揮発性メモリに登録するテーブルの内容を
更新することができるので、サービスマンが訪問して作
業しなくても容易にテーブルの内容を最新のものに変更
することができる。
【0038】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のファクシミリ装置において、最新のテーブルのコード
・データをファクシミリで受信するなどして、その内容
をスキャナで読取ってコード・データに変換し、不揮発
性メモリに登録するテーブルの内容を更新することがで
きるので、サービスマンが訪問して作業しなくても容易
にテーブルの内容を最新のものに変更することができ
る。
【0039】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
何れかの一に記載のファクシミリ装置において、電話料
金を比較してユーザに知らせることができるので、料金
的に有利な電話会社を使用したいユーザの便宜を図るこ
とができる。
【0040】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
何れかの一に記載のファクシミリ装置において、電話料
金を集計してユーザに知らせることができるので、ユー
ザの便宜を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施の一形態であるファクシミリ装置の電
気的な接続を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置で用いる電話会社テーブル及
び料金テーブルの概念図である。
【図3】電話料金の料金体系の一例を示す説明図であ
る。
【図4】ファクシミリ装置が行なう処理のフローチャー
トである。
【図5】ファクシミリ装置のディスプレイ表示の一例を
示す説明図である。
【図6】ファクシミリ装置のディスプレイ表示の一例を
示す説明図である。
【図7】ファクシミリ装置が行なう処理のフローチャー
トである。
【図8】ファクシミリ装置が行なう処理のフローチャー
トである。
【符号の説明】
2a 不揮発性メモリ 9 通信制御装置 10 通信制御装置 21 テーブル 22 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AB20 AB25 AB41 AB42 AC03 AC05 AC22 AC30 AC51 AC58 AE07 AE15 AF02 AF08 BA01 BC01 5C075 BA05 CD09 CF09 GG01 GG03 GG09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読取るスキャナと、 この読取った画像データを公衆電話回線を介して相手先
    の端末に送信する通信制御装置と、 この画像データの送信の際の電話料金を算出するための
    基礎となる固定データが登録されているテーブルを書換
    可能に記憶している不揮発性メモリと、 前記テーブルを参照して前記電話料金を算出する料金算
    出手段と、 この算出した料金をユーザに報知する第1の報知手段
    と、を備えているファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 所定のネットワークを介して前記テーブ
    ルのデータを受信する受信手段と、 この受信したテーブルのデータで前記不揮発性メモリに
    記憶されているテーブルのデータを更新する更新手段
    と、を備えている請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記スキャナで読取った画像をコード・
    データに変換する変換手段と、 この変換後のコード・データで前記不揮発性メモリに記
    憶されているテーブルのデータを更新する更新手段と、
    を備えている請求項1に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記不揮発性メモリは、複数の電話会社
    を対象として電話料金を算出するための基礎となる固定
    データが登録されているテーブルを記憶していて、 前記料金算出手段は、前記テーブルを参照して前記送信
    に使用した電話会社の前記電話料金及び前記送信に使用
    しない電話会社を使用したと仮定したときの前記電話料
    金を算出し、 前記第1の報知手段は、算出した前記両電話料金を報知
    する、請求項1〜3の何れかの一に記載のファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】 前記料金算出手段が前記テーブルを参照
    して算出した前記電話料金を集計する集計手段と、 この集計した電話料金をユーザに報知する第2の報知手
    段と、を備えている請求項1〜4の何れかの一に記載の
    ファクシミリ装置。
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