JP2717262B2 - 通信装置における時刻指定送信装置 - Google Patents

通信装置における時刻指定送信装置

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JP2717262B2
JP2717262B2 JP63112797A JP11279788A JP2717262B2 JP 2717262 B2 JP2717262 B2 JP 2717262B2 JP 63112797 A JP63112797 A JP 63112797A JP 11279788 A JP11279788 A JP 11279788A JP 2717262 B2 JP2717262 B2 JP 2717262B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は通信装置における時刻指定送信装置に係り、
より詳細には電話機、ファクシミリ装置、テレテックス
等に適用し、国際通信を行う場合に、最も経済的且つ円
滑な通信時間帯に時刻指定送信を実行させる装置に関す
る。
従来技術 最近、国際間の外交、経済活動、文化交流の緊密化に
伴い、国際間の通信が電話通信だけでなく、ファクシミ
リ装置やテレックスを用いた画像通信も頻繁に行われる
ようになっている。
ところで、ファクシミリ装置やテレックスにはオペポ
ートの表示部へ国内時刻を表示する機能が付加されてい
るものも多く、国内時刻は直に確認できるが、国際通信
の機会が多くなると時差のある宛先との通信になるた
め、宛先国・地域の時刻や通信料金を予め確認した上で
通信することが必要になる。
即ち、国外の宛先人に直に情報を伝送したい場合に
は、その国の現在時刻を調べて宛先人の在勤時間か否か
等を確認する必要があり、また宛先国や時間帯によって
通信料金が異なるため、より経済的な通信を行うために
はそれらの料金データも予め確認する必要がある。
従来から、宛先国の時刻や通信料金については、送信
人側で等時刻表や料金表を用いて調査する手段が採用さ
れている。即ち、宛先が希望する宛先現地時刻に送信を
実行するような場合には、その時刻が国内時刻で何時に
なるかを等時刻表から確認して時刻指定送信をセットす
る。一方、そのような希望がない場合には、宛先現地時
刻における最も経済的な送信時間帯を料金表から確認
し、同様にその時間帯に対応した国内時刻を等時刻表か
ら求めて時刻指定送信をセットする。
このような事情から、国外へ発信する場合には調査や
国内時間への換算に手間と時間がかかり、非常に面倒で
あることが指摘されている。
目的 そこで、本発明は、送信装置に国外地域のダイヤルデ
ータの入力とモード設定を行うだけで、宛先の指定時間
帯に対応する国内発信時刻を自動的にセットして、最も
経済的且つ円滑な通信を可能にする時刻指定送信装置を
提供することを目的として創作された。
構成 この発明の基本的構成は第1図に示され、ダイヤルデ
ータ入力部21aと時刻指定送信モード設定部21bを有した
入力・設定手段21と、国際電話識別ダイヤルデータと国
外地域識別ダイヤルデータを検出するダイヤルデータ検
出手段22と、各国外地域識別ダイヤルデータに対応させ
て、国内時刻に対応する該国外地域の時差データを格納
した第1記憶手段23と、国内時刻を計測するタイマー24
と、各時差データ別に、各国内時刻から該当国外地域の
指定時間帯までの補正時間データを格納した第2記憶手
段25と、ダイヤルデータ検出手段22が国際電話識別ダイ
ヤルデータに続いて国外地域識別ダイヤルデータを検出
した場合に、検出された国外地域識別ダイヤルデータに
対応する時差データを第1記憶手段23から読出すアクセ
ス手段26と、アクセス手段26が読出した時差データとタ
イマー24が計測している時刻データに基づいて第2記憶
手段25を検索し、第2記憶手段25の対応する補正時間デ
ータとタイマー24の時刻データとから該国外地域の指定
時間帯に対応する国内時刻を求める検索・演算手段27
と、検索・演算手段27が求めた国内時刻を記憶する第3
記憶手段28と、タイマー24が計測する国内時刻が第3記
憶手段28が記憶している国外時刻に達したときに送信動
作を開始させる送信時刻制御手段29を具備した通信装置
における時刻指定送信装置に係る。
以上の構成において、入力・設定手段21のダイヤルデ
ータ入力部21aから国際電話識別ダイヤルデータと国外
地域識別ダイヤルデータとが入力されると、ダイヤルデ
ータ検出手段22がこれを検出し、アクセス制御手段26は
国際電話識別ダイヤルデータから国際電話であることを
判別した後、同ダイヤルデータに続く国外地域識別ダイ
ヤルデータに基づいて第1記憶手段23をアクセスする。
第1記憶手段23には予め各国外地域識別ダイヤルデー
タに対応させて時差データが格納されているため、入力
された国外地域識別ダイヤルデータに対応する時差デー
タが直に読出される。ここで、モード設定部21bで時刻
指定送信モードが設定されていると、検索・演算手段27
がその時差データとタイマー24の現在時刻に基づいて第
2記憶手段25を検索して対応する補正時間データを読出
し、更にその補正時間データとタイマー24の現在時刻と
から宛先である国外地域の指定時間帯に対応する国内時
刻を求める。
この求められた国内時刻は、第3記憶手段28に格納さ
れ、送信時刻制御手段29がタイマー24の計測する時刻を
チェックし続け、第3記憶手段28が記憶している国内時
刻に達したときに全ダイヤルデータで特定された宛先へ
送信動作を開始させることになる。
実施例 以下、本発明の実施例を第2図から第9図を用いて説
明する。
第2図は本発明の装置を適用したファクシミリ装置の
システム回路図を示し、51はシステムの作動プログラム
を格納したROM、52は画情報蓄積メモリであるRAM、53は
管理データを格納したROM(第1記憶手段、第2記憶手
段)、54はラインバッファ、55は画情報圧縮再生装置
(DCR)、56は通信制御装置(CCU)、57は変復調装置
(MODEM)、58は網制御装置(NCU)、59はスキャナユニ
ット、60はプロッタユニット、61は時計及びカレンダ機
能を有したリアルタイムクロック(タイマー)、62はプ
ッシユボタンダイヤル、液晶表示部(LCD)、その他の
ファンクションキーを有した操作表示部(本発明の入力
・設定手段に相当し、以下ではオペポートと略記す
る)、62aはオペポートI/F、63はアップデイトされる各
種管理データを格納するRAM(第3記憶手段)であり、
以上の各ユニット等はCPU64のバス64aに接続されてお
り、システムはCPU64がROM51のプログラムを読出し、実
行することにより制御され、本発明のダイヤルデータ検
出手段、アクセス手段、検索・演算手段、送信時刻制御
手段等もこれにより実現される。
前記のシステムの構成自体は、通常のファクシミリ装
置と同様であるが、ROM53の管理データとして、第3図
に示す《国番号・国内地域番号に対応させた時差データ
と国際ダイヤル通話料金データ》、第4図に示す《時差
データ別(時差データの異なる国外地域別)に、国内時
刻とその国内時刻から国外地域の深夜時刻(★で示され
る時間帯が深夜に相当するが、本実施例では国外地域に
おける0時を基準にした)までの補正時間を対応させた
深夜送信補正データ》、及び《各種のメッセージデー
タ》が格納されており、また、ROM51のプログラムとし
て、オペポート62から入力された国際電話識別番号の
ダイヤルデータと国番号・地域番号のダイヤルデータが
検出されたときに、宛先の現地時刻データと通話料金デ
ータをオペポート62のLCDに表示させるためのデータ処
理手順、オペポート62で国際時刻指定通信モードが設
定されている場合に、国際時刻入力による時刻設定送信
を自動的に実行させるためのデータ処理手順、オペポ
ート62で深夜送信モードが設定されている場合に、国外
地域の深夜に時刻指定送信を自動的に実行させるための
データ処理手順が、それぞれアプリケイションプログラ
ムとして格納されている点に特徴がある。
以下、第5図、及び第7図から第9図のフローチャー
トを参照しながら、本ファクシミリ装置の国際時刻・料
金表示プロセス、国際時刻指定送信プロセス、深夜送信
プロセスをそれぞれ説明する。
A.国際時刻・料金表示プロセス このプロセスは第5図のフローチャートに示される。
先ず、オペポート62のプッシュボタンダイヤルから国
際電話のPB信号が入力されると[ステップ(1)]、国
際電話識別番号[001]が含まれているか否かが判別さ
れ[ステップ(2)]、含まれていない場合にはLCDは
通常の表示画面(国内現在時刻の表示)のままとされる
が[ステップ(3)]、含まれている場合には続いて入
力される国番号が検出される[ステップ(4)]。即
ち、国際ダイヤルのフォーマットは第46図に示されるよ
うな構成になっており、国際電話識別番号[001]→宛
先の国番号[(例えばアメリカ合衆国であれば[1]
(第3図参照)]→宛先の国内地域番号[例えばワシン
トンであれば[△△△](第3図参照)]→宛先の電話
番号という順序で入力されるが、本装置の作動について
は国際電話識別番号、宛先の国番号、宛先の国内地域番
号までが参照される。
国番号が検出されると、アメリカ合衆国やカナダやオ
ーストラリアのように国内の地域で地域番号が定められ
ている場合にはその番号が入力され、国番号と共に地域
番号も検出される[ステップ(5)(6)]。
この段階で、CPU64はROM53のデータテーブルを検索
し、国番号または国番号・地域番号によって特定される
時差データを読出す[ステップ(7)]。そして、CPU6
4はリアルタイムクロック61の計測している国内現在時
刻に読出された時差データを加算して、加算後の時刻デ
ータをRAM63へ格納させ、そのデータをオペポートI/F62
aへ転送する[ステップ(8)(9)]。例えば、オペ
ポート62から宛先がワシントンであるダイヤルデータの
入力時刻が1987年10月16日10時30分であれば、1987年10
月15日20時30分のデータがオペポートI/F62aに転送され
ることになる。尚、宛先電話番号が入力された場合に
は、他のダイヤルデータと共にRAM63に格納された状態
となる。
また、CPU64は国際番号または国番号・地域番号によ
って特定される国際ダイヤル通話料金データを読出し、
同データをもオペポートI/F62aへ転送する[ステップ
(11)]。前記の例であれば、第3図のアメリカ合衆国
に対応した通話料金データが転送されることになる。
この転送が完了すると、CPU64はオペポートI/F62aへ
転送されたデータをLCDへ表示させる命令を読出して実
行し、加算後の時刻データと通話料金データを表示させ
る[ステップ(12)]。従って、オペレータは国際電話
識別番号[001]と宛先の国番号、及び必要に応じて宛
先の国内の地域番号をプッシュボタンダイヤルから入力
するだけで、宛先の現在時刻と宛先への基本通話料金を
確認することができる。
ここで、オペレータはオペポート62のLCDによりこれ
を確認した後、通常の送信においてはスタートボタンを
押し、ファクシミリ装置は一定の伝送制御手順を行った
後に画情報を転送することになるが、宛先の現在時刻が
受信人の在勤時間であれば直に画情報を受信人が確認で
きるであろうことが推測され、一方、在勤時間でない場
合には在勤時間に合わせた時刻指定送信をセットしてお
く等の処理がとれる。また、さほど緊急に伝送する必要
のない原稿については夜間・日曜または深夜に発信させ
るように時刻指定送信をセットして、通信料金の節約を
図ることが可能になる。また更に、何れにしてもオペレ
ータはLCDから基本通話料金を確認できるため、原稿量
等を考慮して、通信料金がどれくらいになるかを容易に
知ることができる。
B.国際時刻指定送信プロセス このプロセスは第7図及び第8図のフローチャートに
示される。
このプロセスは前記の国際時刻・料金表示プロセスと
並行して実行され、国際時刻と料金が表示された段階で
は宛先の国または地域の時差データがRAM63に格納され
た状態になっているが[ステップ(21)〜(27)]、こ
こでCPU64はROM53に格納されているメッセージデータを
読出してオペポートI/F62aへ転送し、LCDにモード選択
指示メッセージを表示させる。
このモードメニューとしては〈即時送信〉と〈国際時
刻指定送信〉と〈深夜送信〉とがあり、オペポート62か
ら即時送信モードを選択するとファクシミリ装置は直に
送信を開始するが[ステップ(29)(30)]、宛先国際
時刻指定送信モードを選択すると[ステップ(31)(4
1)]、次のような処理が実行される。
オペレータはオペポート62のLCDに既に表示されてい
る宛先の時差データと送信料金データを参照して、オペ
ポート62から宛先への着信時刻を宛先の現地時刻で入力
する[ステップ(42)]。
この入力があると、CPU64は入力された時刻データか
らRAM63の時差データを減算して宛先の現地時刻に対応
する国内時刻を求め、その国内時刻データをRAM63の時
刻指定送信用アドレスに格納する[ステップ(43)(4
4)]。例えば、宛先がニューヨークであり、着信時刻
をニューヨークの時刻で15時30分として入力すると、1
時30分が国内時刻データとしてRAM63に自動的に格納さ
れることになる。
以降、CPU64はリアルタイムクロック61のカウント時
刻と前記に格納されたRAM63の国内時刻データに基づく
フラグを継続的にチェックし、その国内時刻(発信時
刻)に達したときに、発信動作を開始することになる
[ステップ(45)〜(47)]。尚、この時刻指定送信は
スキャナユニット60での読取り動作になる方式、RAM52
に予め蓄積された画情報の送信動作による方式の何れで
もよく、画情報は通常の送信と同様にラインバッファ54
→DCR55→RAM52→CCU56→MODEM57→NCU58を介して回線
へ送出される。
C.夜間送信プロセス このプロセスは第7図及び第9図のフローチャートに
示される。
前記のモード設定において、深夜送信モードが設定さ
れると[ステップ(32)(51)]、次のような処理が実
行される。
先ず、CPU64がROM53の夜間送信補正データを検索し、
既にRAM63に格納されている時差データとリアルタイム
クロック61がカウントしている国内時刻を参照して、両
データで特定されるROM53の補正時間データを読出し、
更に、リアルタイムクロック61がカウントしている国内
時刻にその補正時間データを加算する[ステップ(5
1)]。
例えば、宛先がニューヨークである場合において、リ
アルタイムクロック61がカウントしている国内時刻が10
時であるときには、補正時間データは+4hとなり14時が
加算後の時刻データとなる。これは、宛先の現地時刻で
の深夜(0時)が国内時刻で14時に相当することを意味
する。また、別の例で、宛先が西ドイツである場合にお
いて、リアルタイムクロック61がカウントしている国内
時刻が15時であるときには、補正時間データは+17hと
なり翌日の8時が加算後の時刻データとなる。
この加算後のデータはRAM63の時刻指定送信用アドレ
スに格納され[ステップ(53)]、以降、前記に説明し
た時刻指定送信の手順と同手順を実行することになるが
[ステップ(54)〜(56)]、この場合には宛先の深夜
時刻(0時)に対応する国内時刻に発信動作を開始させ
ることになる。
尚、本実施例では深夜時間帯に時刻指定送信を実行さ
せるようにしているが、補正時間データを回線が最も空
いている時間帯との関係でセットすることもでき、この
ようにすれば円滑且つ経済的な時刻指定送信が可能にな
る。
効果 本発明は、以上のような構成を有していることから次
のような効果を奏する。
宛先の全ダイヤルデータの入力とモード設定を行うだ
けで、国外地域の指定時間帯を国内時刻へ自動的に換算
して時刻指定送信を可能にするものであり、経済的且つ
円滑な国際通信を実行させるための操作を極めて容易に
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す図、第2図はファク
シミリ装置のシステム回路図、第3図は国番号・国内地
域番号に対応させた時差データと国際ダイヤル通話料金
データを示す図、第4図は深夜送信補正データを示す
図、第5図は国際時刻・料金表示プロセスを示すフロー
チャート、第6図は国際ダイヤルのフォーマットを示す
図、第7図は各モード設定に至るまでのプロセスを示す
フローチャート、第8図は国際時刻指定送信プロセスを
示すフローチャート、第9図は深夜送信プロセスを示す
フローチャートである。 21……入力・設定手段 21a……ダイヤルデータ入力部 21b……モード設定部 22……ダイヤルデータ検出手段 23……第1記憶手段、24……タイマー 25……第2記憶手段、26……アクセス手段 27……検索・演算手段、28……第3記憶手段 28……送信時刻制御手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤルデータ入力部と時刻指定送信モー
    ド設定部を有した入力・設定手段と、国際電話識別ダイ
    ヤルデータと国外地域識別ダイヤルデータを検出するダ
    イヤルデータ検出手段と、各国外地域識別ダイヤルデー
    タに対応させて、国内時刻に対応する該国外地域の時差
    データを格納した第1記憶手段と、国内時刻を計測する
    タイマーと、各時差データ別に、各国内時刻から該当国
    外地域の指定時間帯までの補正時間データを格納した第
    2記憶手段と、ダイヤルデータ検出手段が国際電話識別
    ダイヤルデータに続いて国外地域識別ダイヤルデータを
    検出した場合に、検出された国外地域識別ダイヤルデー
    タに対応する時差データを第1記憶手段から読出すアク
    セス手段と、アクセス手段が読出した時差データとタイ
    マーが計測している時刻データに基づいて第2記憶手段
    を検索し、第2記憶手段の対応する補正時間データとタ
    イマーの時刻データとから該国外地域の指定時間帯に対
    応する国内時刻を求める検索・演算手段と、検索・演算
    手段が求めた国内時刻を記憶する第3記憶手段と、タイ
    マーが計測する国内時刻が第3記憶手段が記憶している
    国内時刻に達したときに送信動作を開始させる送信時刻
    制御手段を具備したことを特徴とする送信装置における
    時刻指定送信装置。
JP63112797A 1987-10-23 1988-05-10 通信装置における時刻指定送信装置 Expired - Lifetime JP2717262B2 (ja)

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