JPS60132459A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS60132459A
JPS60132459A JP58241221A JP24122183A JPS60132459A JP S60132459 A JPS60132459 A JP S60132459A JP 58241221 A JP58241221 A JP 58241221A JP 24122183 A JP24122183 A JP 24122183A JP S60132459 A JPS60132459 A JP S60132459A
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JP
Japan
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communication
data
time
circuit
unit time
Prior art date
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JP58241221A
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English (en)
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JPH0329227B2 (ja
Inventor
Masanori Okamoto
岡本 政憲
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60132459A publication Critical patent/JPS60132459A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は通信料金計算機能を具備したファクシミリ装#
(−関する。
回 従来技術 最近のファクシミリ装置Cニ於いては1種々の機能が設
けられているが、まだ通信料金を計算し表示するものは
なく、特(ニ多(の原稿を送信する場合通信料金がどの
程度になるのか気がかすな点があり1通信料金の計算及
び表示が要望されていた。
ところで電話料金を計算する技術は特公昭58−299
05号公報Cニ示されているが、この方法は通話の度に
通信距離から単位時間データを入力することにより計算
を行なうもので、操作が煩わしいという問題があった。
しQ 発明の目的 本発明は上述の点に鑑みなされたもので、簡単な操作に
より通信料金を計算し表示するよう構成したファクシミ
リ装置を提供することを目的とするものである。
日 発明の構成 本発明は通信料金の単位時間データiROM (リード
・オンリー・メモリー)に記憶させると共に、自動ダイ
ヤル発信する為に電話番号を記憶させる際、併せてRO
Mの単位時間データを選択するデータを記憶させること
により、自動ダイヤルし通信が開始されると単位時間デ
ータを選択するデータを読み出し、読み出したデータ(
二基づきROMから単位時間データを読み出し一通信時
間を基に通信料金を計算し表示するよう構成したもので
ある。
(ホ)実施例 以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図はファクシミリ装置の構成を示すブロヴク図で、
(1)はファクシミリ装置全体を側部する制a回路で、
マイクロプロセ雫ザで構成されており。
処理プログラムが記憶されたプログラムメモリ(2)の
プログラムに従って各部を制御している。又制御回路+
11では読み取った送信原稿データの信号処理及び受信
した信号の処理も併せて行なっている。
(31は送信原稿を光学的に読み取り、読み取った白黒
データを電気信号に変換して制御回路(11に供給する
読取部で、原稿移送機構、レンズ機構、照明機構及びイ
メージセンナ等で構成されている。(4)は受信信号に
基づき制御回路(1)の制御のFにサーマルへ曜ド等の
記録へ雫ドを躯励し印写を行なう記録部で、記録紙及び
記録紙移送機構と記録へ一ドで構成されている。(5)
は現在時刻データを出力している時計回路で1時刻デー
タが制−回路111により続み取られ表示器(61(二
時刻表示を行なっている。時計回路(5)からは年月日
のデータと共に曜日データも同時(;出力され℃おり1
表示器+63に表示されている。又表示器(6)では送
信が始まると送信先を表示するよう表示が切換えられる
。(7)は目動ダイヤル発信回路で、後述する記憶装置
1:記憶されている電話番号データに基づきダイヤルパ
ルス信号あるいはダイヤルトーン信号を発生し、電話回
線(L)とファクシミリ装置を接続する回線接続回路(
8)を介して゛電話回線(口にダイヤル発信を行なう。
回線接続回路(8)はファクシミ9装置と電話機(9)
との切換えを行なっている。ααは送信キー、受信キー
、モードキーあるいはテンキー等で構成されるキーボー
ドで、キー信号を取り込んだ制劇回路(1)はキー信号
(ニ応じてプログラムメモリ(2)のプログラムに従い
各部を制御する。0Dは第2図に示すような単位時間デ
ータが記憶されたメモリで1時計回路(5)より読み取
った時刻データと距離を区分するN o、データにより
所定の単位時間データが読み出されるよう構成されてい
る。(13はキーボード任ωのテンキーより入力された
データを記憶する記憶装置で、単位時間データ表のNo
、データ及び電話番号データ等が記憶される。
次に斯る構成よりなる本発明の動作ζニつき説明する。
先ず使用に先立ち主要な通信先の電話番号データと、単
位時間データ表のNo、データを記憶装置(121に記
憶させておく。この際電話番号は短縮N o。
で記憶させることにより、ダイヤル発信時の操作を簡単
にしている。例えば06−991−1181を短縮No
、01に記憶させる場合には2第3図に示すように先ず
キーボード1101のモードキーとテンキー(二より[
T」 [4]と操作すると、キー信号を取り込んだ制御
回路(11は、短縮No、の登録モードに設定する為1
次に短縮N o、のrOJ rlJを入力し続いてセー
ドキー「す」を操作すると。
短縮No、01に該当した記憶装置f12の領域が指定
される。したがって続けて′1話番号の06−991−
1181をテンキーにより順次入力しセードキー「÷」
を操作すると、先程短縮No、データにより指定された
記憶装置a2の領域に電話番号データが記憶される。更
に入力した電話番号(=基づき第2図に示した単位時間
データ表のどの距離区分になるかを判断し、該当のNo
、データをめテンキーによりN o、f:入力しセ呼ト
キ−「÷」を操作すると、゛電話番号データと区分して
No、データが記憶装置(12に記憶される。かくして
1つの短縮No5を話番号データと、単位時間データを
選択するNo、データが記憶される。以後同様(ニして
通常100個の通信先を記憶させることができる。
このようにして予めデータの設定を終了したら。
キーボードulで自動受信モードに設定しておくと。
着呼があると回線接続回路(8)がファクシミリ装置側
に切換わり、受信信号が制御回路(1)で処理され記録
部(4)の制御で記録〜イドを制御し印写を自動的Cニ
行なうことにより受信画が得られる。
次に送信を行なう際は先ず読取部(3)に送信原稿會七
噌卜シた後、送信先の短縮N o、Jストから所望の短
縮N oa金見つけ、キーボード111のテンキーより
入力しセヴトキ−「す」r操fF、すると、短縮N o
、データを取り込んだ制御回路(1)は、記憶装置11
3の該当する領域から電話番号データを読み出し。
自動ダイヤル発信回路(7)を制御して読み出した電話
番号データに基づきダイヤル信号を発生し2回線接続回
路(8)を介して電話回線(Llに自動的にダイ・ヤル
発信を行なう。そこで通信先ファクシミリ装置よりの応
答信号を剛固回路(1)が検出すると、制御回路+11
は送信モードに設定し、制御回路<1)の制御の下に読
取部(31で送信原稿が足前されることにより、読取ら
れたデータが制御回路+11で符号化等の処理が行なわ
れた後1回線接続回路(8)を介して送信される。
この時回線接続と同時に制御回路(1)は内蔵のタイマ
カウンタをスタートさせ通信時間の計数を開始する。そ
し℃送信が終了し回線が切断されるとタイマカウンタを
ス)−vプし通信時間の計数?停止する。送信終了で制
御回路(1)は記憶装置(12に記憶されているNo、
データを読取り、No、1であれば3分というデータを
メモリ(Lllから読み出し制御回路(1)の図示しな
い演算レジスタ(二設定する。もしNo、1でなければ
次シニN0.2か否かの判断を行ない、もしNo、2で
あれば80秒というデータをメモリαBから続み出す。
しかしNo、2でもない場合は一旦読み出したN o、
データを制御回路+11のレジスタ内に記憶した後1時
計回路(5)より曜日データと時刻データを読み取り、
現在時刻が単位時間データ表のどの時刻−二該当してい
るかの判断を行なう。例えば今記憶装置鰺から読み出さ
れたN o。
データが1101で、現在時刻が平日の午前10時とす
ると単位時間データ表から8秒というデータが読み出さ
れトランジスタに記憶される。次にり4マカウンタから
通信時間を読み取り、続いて通信時間と単位時間データ
の8秒とから何度数になるかを計算し、更に1度数の単
位料金は10円であるから、演算を行ない通信料金を計
算し表示器(6)に表示させる。かくして予め通信先の
距離区分データを入力するだけで、送信が終了すると自
動的に通信料金が計算され表示される。
尚実施例では通信料金は表示器(6)に表示されるのみ
であるが、計算した料金を通信開始時刻と共に記憶し、
任意に読み出し記録部(4)で記録できるよう構成すれ
ば、通信状況を後程確認でき便利である。又単位時間デ
ータ表は今後変更の可能性がある為、メモリ(13)i
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)で構成しキーボ
ード(IGからデータを入力可能に構成すればより一層
便利である。
悶 発明の効果 上述の如く本発明のファクシミリ装置は1時計回路を設
けると共(=、を話料金データを記憶させておき、更に
自動ダイヤル発信を行なうべ(予め通信先の電話番号を
記憶させる際、併せて′1話料金データ表からめた距離
区分データを記憶させるよう構成し、送信終了で通信時
間と予め記憶している距離区分データからめた通信料金
単位データとから通信料金を演算しめるもので、ファク
シミリ装置の機能向上に寄与するものでおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の構成を示すプロ噌
り図、第2図は電話料金を示す図、第3図はキーボード
の操作手順を示す図、第4図は第1図のファクシミリ装
置の動作状態を示すフローチャート図である。 (1)・・・制御回路、C2)・・・プログラムメモリ
。 (3)・・・読取部、(4)・・・記録部、 (5)・
・・時計回路。 (6)・・・表示器、(7)・・・自動ダイヤル発信回
路。 (101・・・キーボード、az・・・記憶装置。 第1図 3I+6 第2図 第3図 []ロ ロロ 囚 ロロロロ国ロロロ国 ロ ロロ ロ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信距離と通信時間帯(二基づく単位時間データ
    を記憶したメモリと、曜日及び現在時刻データを出力す
    る時計回路と2通信先の電話番号及び通信距離から前記
    単位時間データの距離を選択するデータを入力する入力
    手段と、入力された電話番号及び距離データを記憶する
    記憶装置と、記憶された電話番号データ≦二基づき自動
    的(ニダイヤル発信する自動ダイヤル発信回路と1通信
    が終了した時点で時計回路のデータよりめた通信時間と
    、記憶されている距離データと通信開始時刻に基づきめ
    たメモリの単位時間データを基に演算を行ない通信料金
    をめる制卸回路と請求まりた通信料金を表示あるいは印
    字する出力装置で構成したことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
JP58241221A 1983-12-20 1983-12-20 フアクシミリ装置 Granted JPS60132459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241221A JPS60132459A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58241221A JPS60132459A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 フアクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60132459A true JPS60132459A (ja) 1985-07-15
JPH0329227B2 JPH0329227B2 (ja) 1991-04-23

Family

ID=17070997

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JP58241221A Granted JPS60132459A (ja) 1983-12-20 1983-12-20 フアクシミリ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6340458A (ja) * 1986-08-05 1988-02-20 Nec Corp オ−トダイヤラ付きフアクシミリ装置
JPH01160162A (ja) * 1987-12-16 1989-06-23 Fujitsu Ltd ファクシミリ通信の通信時間計時方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725763A (en) * 1980-07-22 1982-02-10 Tamura Electric Works Ltd Control system of communication terminal device

Patent Citations (1)

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JPS5725763A (en) * 1980-07-22 1982-02-10 Tamura Electric Works Ltd Control system of communication terminal device

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JPH01160162A (ja) * 1987-12-16 1989-06-23 Fujitsu Ltd ファクシミリ通信の通信時間計時方式

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JPH0329227B2 (ja) 1991-04-23

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