JP2514269B2 - ダイヤル番号自動設定機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

ダイヤル番号自動設定機能付きファクシミリ装置

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JP2514269B2 JP2121900A JP12190090A JP2514269B2 JP 2514269 B2 JP2514269 B2 JP 2514269B2 JP 2121900 A JP2121900 A JP 2121900A JP 12190090 A JP12190090 A JP 12190090A JP 2514269 B2 JP2514269 B2 JP 2514269B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はファクシミリ装置等に備えられた自動ダイヤ
ル発信装置を備えたファクシミリ装置の改良に関し特に
はマニュアル入力されたダイヤル情報が既に装置のダイ
ヤルメモリに記憶されているか否か検索し、もしそのダ
イヤル情報が該メモリに記憶されていなければ自動的に
短縮ダイヤル番号情報を記憶した記憶手段の空きエリア
ニ記憶させ以降のダイヤルに際しては、短縮ダイヤルコ
ードの指定のみでダイヤル発信を可能にすると共に、も
しこのダイヤル情報が上記ダイヤルメモリのワンタッチ
ダイヤルエリアに記憶されていれば、送信指示を行うこ
となく該ダイヤル情報を回線に送出するようにしたファ
クシミリ装置に関するものである。
<従来の技術> 電話の発信を行う場合、まず相手側を呼び出すために
ダイヤル発信を行う必要があるが、このダイヤル発信は
回転式ダイヤル装置またはプッシュボタン式ダイヤル装
置をダイヤル操作してダイヤル信号を回線に発信させる
ものである。
また、オートダイヤル装置では例えば短縮ダイヤル操
作することによってこれに対応する相手局のダイヤル信
号を回線に送出するか、ワンタッチキーを操作すること
により、これに対応する相手局のダイヤル信号を回線に
送出して相手局を呼び出し、相手局が通話中であれば所
定時間後に再コールするものがある。
<発明が解決しようとする課題> 上述のように従来のダイヤル発信方法では予め短縮ダ
イヤルとして設定されているダイヤル番号あるいはワン
タッチダイヤルとして設定されたダイヤル番号について
は、短縮コードのみの入力あるいはワンタッチキーの操
作のみで以降のダイヤル操作が簡略化できるが、一般に
この短縮ダイヤルとして予め設定されていないダイヤル
番号については発信しようとするたびにダイヤル番号を
全てマニュアル入力しなければならなかった。また、こ
の短縮ダイヤルについては、ワンタッチダイヤルキーの
ようにダイヤル先が専用化されたキーとは異なり、その
短縮コードの入力にテンキーを共用しているため、短縮
コードの押し間違いによる誤発信が発生する可能性もあ
った。
また、上記短縮ダイヤルあるいはワンタッチダイヤル
についても予め短縮コードに対応するダイヤル番号ある
いはワンタッチキーに対応するダイヤル番号を設定する
という前操作が必要であった。
本発明は上述の点に鑑み、短縮ダイヤルが操作された
場合は、一旦その短縮コードに対応するダイヤル番号を
表示してから操作者の指示でもってダイヤルでき、ワン
タッチダイヤルの場合には直ちにファクシミリ通信で
き、更に一度マニュアル入力したダイヤル番号について
は、そのダイヤル番号が入力された際に、そのダイヤル
番号が装置のダイヤル情報記憶エリアに既に記憶されて
いるか否かチエックし、もし記憶されていなければ自動
的に短縮ダイヤルメモリエリア内に該ダイヤル番号を記
憶させ以降の発信に際しては短縮コード入力のみの操作
で簡単にダイヤル発信させ、且つ、上記入力されたダイ
ヤル番号が既に上記ダイヤル情報記憶エリアのワンタッ
チダイヤルメモリエリアに記憶されていれば、送信指示
を行うことなくダイヤル発信が可能なダイヤル発信機能
を備える電子機器を提供するものである。
<課題を解決するための手段> 操作される短縮番号に対応するダイヤル番号を記憶す
る短縮ダイヤル記憶手段と、操作されるワンタッチキー
に対応するダイヤル番号を記憶するワンタッチダイヤル
記憶手段と、入力されるダイヤル番号が前記短縮ダイヤ
ル記憶手段または前記ワンタッチダイヤル記憶手段に記
憶されているか否かを検索する検索手段と、ダイヤル番
号を回線に送出する発呼キーと、表示手段と、ファクシ
ミリ通信を実行するファクシミリ通信制御手段とを備
え、前記ファクシミリ通信制御手段は、短縮番号が操作
された場合は、短縮ダイヤル記憶手段に記憶されたダイ
ヤル番号を表示手段に表示したのち発呼キーの操作でダ
イヤルしてファクシミリ通信を実行し、ワンタッチキー
が操作された場合は、ワンタッチダイヤル記憶手段に記
憶されたダイヤル番号を発呼キーを操作することなくダ
イヤルして自動的にファクシミリ通信を実行し、前記短
縮番号またはワンタッチキーの操作以外の通常のダイヤ
ル番号が入力された場合には、前記検索手段の検索結果
に基づき、ダイヤル番号が上記短縮ダイヤル記憶手段に
記憶されていればその旨を表示手段に表示して発呼キー
の操作で当該ダイヤル番をダイヤルしてファクシミリ通
信を実行し、ダイヤル番号が上記ワンタッチダイヤル記
憶手段に記憶されていればその旨を表示手段に表示して
発呼キーを操作することなく当該ダイヤル番号をダイヤ
ルして自動的にファクシミリ通信を実行し、ダイヤル番
号が上記いずれの記憶手段にも記憶されていなければ当
該ダイヤル番号を前記短縮ダイヤル記憶手段に自動登録
して発呼キーの操作で当該登録されたダイヤル番号をダ
イヤルしてファクシミリ通信を実行することを特徴とす
る。
<作 用> 本発明に従えば、短縮ダイヤルが操作された場合は、
一旦その短縮コードに対応するダイヤル番号を表示して
から操作者の指示でもってダイヤルでき、ワンタッチダ
イヤルの場合には直ちにファクシミリ通信でき、更にマ
ニュアル入力されたダイヤル番号が既に装置のダイヤル
情報記憶エリアに予め記憶されていなければ自動的に短
縮ダイヤル情報として登録され、以降の発信に際しては
短縮コードの入力のみの操作でダイヤル発信が行える。
さらに上記入力されたダイヤル番号が装置のワンタッチ
ダイヤルエリアに記憶されている場合には、発信指示を
行うことなく発信動作が行える。
<実施例> 本発明の実施例としてファクシミリ装置に装備したも
のを示し、その構成ブロックを第1図に示している。
第1図において、1はファクシミリのコントローラ
(CPU)であり、ROM8に予め記憶したプログラムに従っ
て各構成部分を制御する。2は受信した画情報あるいは
装置に内蔵のメモリ等の記憶内容を確認記録する記録装
置、3は送信原稿を読み取る画像読取装置、4は伝送制
御回路、5はモデム、6は回線20に接続するNCU、7は
送受信する画情報の数ラインを記憶するラインメモリで
ある。
この送受信者側の動作は受信時に、画情報の圧縮され
た受信情報はNCU6.モデム5.伝送制御回路4を介してCPU
1に供給され、このCPU1からラインメモリ7へ導入記憶
させると共にこのラインメモリ7に一時記憶された受信
情報のランレングス符号は複合化されて画情報に展開さ
れ記録装置2に供給してライン毎に記録されるものであ
る。
また、送信時の送信する原稿はCPU1によってラインメ
モリ7へ導入記憶させると共にこのメモリ7の画情報は
さらにランレングス符号に変換され、更に圧縮データに
符号化されて伝送制御回路4.モデム5.NCU6を介して回線
20に送出される。
次に、自動ダイヤル発信装置部の構成について説明す
ると、9は操作パネル(キーボード)であってテンキー
及びその他ファンクションキーを備えており、このテン
キーによってダイヤル操作(マニュアル・ダイヤル操
作、短縮ダイヤル操作、ワンタッチキー操作)を行う。
10は表示装置である。11はリード/ライト可能なメモリ
つまりRAMであり、短縮ダイヤル変換テーブル11a及びワ
ンタッチダイヤル変換テーブル11bを有し、前記操作パ
ネル9のテンキーで短縮ダイヤル操作されたときに変換
テーブル11aで通常のダイヤル番号に対応する信号に変
換し、同操作パネル9のワンタッチダイヤルキーが操作
されたときに変換テーブル11bで通常のダイヤル番号に
対応する信号に変換するものである。また、11cはマニ
ュアル入力されたダイヤル番号を通話が完了するか、上
記短縮ダイヤル変換テーブル11aに新たな短縮ダイヤル
情報として記憶されるまで逐次一時記憶するメモリエリ
アである。
12はダイヤルパルス発生回路であり、前記変換テーブ
ル11aあるいは11bで変換された後の通常のダイヤル信号
が入力されると、対応のダイヤル信号を発生して回線20
へ出力させる。
前記短縮ダイヤル変換テーブル11aは操作パネル9の
テンキーにより入力される短縮番号に対応するダイヤル
番号に変換するため、短縮番号毎に区分して、それぞれ
の通常のダイヤル番号が前記テンキー操作で記憶され
る。つまりこの登録にあってはテンキーより短縮番号を
入力するとこの変換テーブル11aの区分がされた所定の
エリアが選択され、続いてテンキーによりダイヤル番号
を入力すると前記エリアにダイヤル番号を記憶する。こ
の時、入力したダイヤル番号は表示装置10で表示され
る。
ワンタッチダイヤルエリア11bは上記と同様にテンキ
ーより最も使用頻度の高い相手局のダイヤル番号を記憶
するものであり、つまり操作パネル9の所定キー操作で
ダイレクトダイヤルエリア11bを選択し、続いてテンキ
ーによりダイヤル番号を入力すると該エリア11bに入力
したダイヤル番号が記憶される。この時、入力したダイ
ヤル番号は表示装置10で表示される。
上記短縮テーブルの設定及びダイレクトダイヤルテー
ブルの設定は従来の設定方法と同様であるが、本発明の
装置では更に次の特徴ある機能を備えている。
即ち、操作者が操作パネル9のテンキーより、発呼の
為に相手先のダイヤル番号を入力し、発呼指示を行う
と、このダイヤル番号は上記ダイヤルパルス発生回路12
に供給され、発呼動作を開始すると共にRAM11のエリア1
1cに一時記憶され、既にこのダイヤル番号が上記エリア
11a・11bに記憶されているか否か確認し、もし、このダ
イヤル番号が上記エリア11a・11bに記憶されていなけれ
ば新規な短縮ダイヤル情報としてこのエリア11aの空き
エリアに記憶される。また、RAM11には通話回数をカウ
ントするカウンタ11dと所定パルスを計数して所定の時
間を計数するタイマー11eとを備えている。前記カウン
タ11dは相手局が通話中の場合に所定時間毎にトライす
る回数をカウントするものであり、この例では3回まで
トライするものとなっており、それでも不通話であるな
らば通話を中止する。
また、上記タイマー11eは上記所定時間毎に再トライ
させるための時間を計数する手段であって、この例では
3分を計時すると通話起動を行う。尚、このRAM11は常
時通電されてデータ破壊されることがないようにしてい
る。
次に第1図のファクシミリ装置の動作を第2図のフロ
ーチャートに示す。まず、同図(a)に従って説明を行
う。
操作者は原稿送信に際して操作パネル9のテンキーよ
り相手局のダイヤル番号あるいは短縮番号を入力する。
具体的にはダイヤル番号を入力する場合にはその旨を示
すファンクションキーを操作し、これに続いてテンキー
よりダイヤル番号を入力する。また短縮番号であれば前
記ファンクションキーを操作することなく2桁の数値を
テンキーより入力する。この入力したダイヤル番号ある
いは短縮番号は表示装置10で表示され、入力番号を確認
することができる(ステップn1,n2)。次に、入力番号
が短縮番号か否か判断され(ステップn3)、短縮番号で
あれば、RAM11の短縮ダイヤル変換テーブル11aの対応エ
リアが選択され、予め登録しているダイヤル番号を読出
しそして表示装置10で読出したダイヤル番号を表示させ
る(ステップn4.n5)。一方相手局の電話番号が操作パ
ネル9のテンキーよりマニュアルで入力された場合は、
コントローラ1はROM8に予め記憶されたプログラムに従
って、まず短縮ダイヤルテーブル11a、及びワンタッチ
ダイヤルテーブル11bに今入力されたダイヤル番号が既
に登録されているか否かを確認し、もしそのダイヤル番
号が未登録であればこの短縮ダイヤルテーブルの空きエ
リアを検索し、このダイヤル番号を新規登録する。この
時もしこの短縮ダイヤルテーブルに空きエリアがなけれ
ば、その旨報知して操作者に知らせる(ステップs1.s2.
s3.s4)。
この様にして相手局の電話番号の入力が完了し操作者
が送信ボタンを操作すると、上記選択されたダイヤル番
号あるいは直接入力されたダイヤル番号がダイヤルパル
ス発生回路12へ供給され、該回路12から回線20にダイヤ
ル番号に対応したダイヤルパルスが送出される(ステッ
プn6.n7)。
また、上記マニュアル入力されたダイヤル番号が上記
短縮ダイヤルテーブル11aに存在していればその旨を操
作者に報知し、操作者の送信指示によって該ダイヤル情
報は回線に送出され(ステップS1)、上記ワンタッチダ
イヤルエリア11bに存在していればその旨を操作者に報
知し、該ダイヤル情報は操作者の送信指示を待つことな
く回線に送出される(ステップS0)。
その後、相手局からのアンサーバック信号(CEDトー
ン)があるかどうか確認される(ステップn8)。このア
ンサーバック信号の受信がなければ、相手局が通話中あ
るいは応答なしとしてタイマー11eをONする(ステップn
9.n10)。前記タイマー11eが所定時間後(3分後)にOF
F動作すると、カウンタ11dの値(初期値は“2"に設定さ
れている。)を−1し、再コール動作つまりステップn1
1→n12→n7へと進行する。この再コール動作は上記と同
様な動作を繰り返し、カウンタ11dの値が“0"になるま
でつまり3回までにアンサーバック信号が受信されなけ
ればカウンタ11dを“2"に設定してこの送信動作を中止
する。この時、その旨報知あるいは記録を行わせると便
利である。一方前記アンサーバック信号が受信される
と、カウンタ11dの値を“2"にセットし、続いて一般フ
ァクシミリの送信処理がおこなわれる(ステップn8→n1
4→n15)。
次に、上述のような一般的な送信と異なって、使用頻
度の高い相手局、つまりRAM11のダイレクトダイヤルエ
リア11bに予め登録された1つの固定局に送信する場合
は、操作パネル9のダイレクトキーを操作する(ステッ
プn20)。このダイヤルキーが操作されると、RAM11のダ
イレクトダイヤルエリア11bが選択されてダイヤル番号
が読出されると共にそのダイヤル番号が表示装置10で表
示される(ステップn21→n22)。続いて、ステップn7以
降が上記と同様に順次実行される。
つまり、この場合に操作者はワンタッチキーを操作す
るだけで、相手局との送信処理が自動的におこなわれ
る。そのため、操作者はワンタッチキーを操作するだけ
で装置から離れることができまたその相手局のダイヤル
番号を覚える必要もない。
続いて、上記短縮ダイヤルテーブル11aに設定記憶さ
れた短縮ダイヤル情報を確認印字する動作について、第
2図(b)をもとに説明する。
短縮ダイヤル情報を確認したい場合操作者は、まず操
作パネル9のファンクションキーを用いて装置をメモリ
内容読出しモードに設定する(ステップn16)。次に操
作者はどのメモリの内容を読出すか上記同様ファンクシ
ョンキーで指示する(ステップn17)。上記指示を受け
たファクシミリコントローラ1はROM8に予め記憶された
プログラムに従ってRAM11のエリア11aの記憶内容を順次
読出し、記録装置2で記録紙に印字する(ステップn1
8)。
<効 果> 本発明にあってはダイヤル発信機能を備えたファクシ
ミリ装置に、短縮ダイヤルの場合にはダイヤル番号を確
認したのちファクシミリ通信ができ、ワンタッチダイヤ
ルの場合には直ちにファクシミリ通信でき、更に、短縮
ダイヤルやワンタッチダイヤル以外の通常のダイヤル番
号が入力された場合には、上記ダイヤル番号が既に短縮
ダイヤル記憶エリアに記憶されていればその旨を確認し
てファクシミリ通信を、またワンタッチダイヤル記憶エ
リアに記憶されていればその旨を確認して直ちにファク
シミリ通信を行えるので、従来のように、短縮ダイヤル
の短縮コードの入力誤りを事前に防止できると共に、予
め上記短縮ダイヤルテーブルにダイヤル番号を必ずしも
設定しておく必要がないばかりか、この短縮ダイヤルテ
ーブルの設定登録が容易で、再度のダイヤル操作では従
来同様の短縮番号指定あるいはワンタッチキー操作で発
信操作が行えるため極めて操作性に優れたファクシミリ
装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のダイヤル発信装置を備えたファクシミ
リ装置の構成ブロックを示す図であり、第2図は同装置
の動作フローチャートである。 1:ファクシミリのコントローラ、2:記録装置、3:読取装
置、4:伝送制御回路、5:モデム、6:NCU、7:ラインメモ
リ、8:ROM、9:操作パネル、10:表示装置、11:短縮ダイ
ヤル変換テーブル、12:ダイヤルパルス発生回路、20:回
線。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作される短縮番号に対応するダイヤル番
    号を記憶する短縮ダイヤル記憶手段と、 操作されるワンタッチキーに対応するダイヤル番号を記
    憶するワンタッチダイヤル記憶手段と、 入力されるダイヤル番号が前記短縮ダイヤル記憶手段ま
    たは前記ワンタッチダイヤル記憶手段に記憶されている
    か否かを検索する検索手段と、 ダイヤル番号を回線に送出する発呼キーと、 表示手段と、 ファクシミリ通信を実行するファクシミリ通信制御手段
    とを備え、 前記ファクシミリ通信制御手段は、 短縮番号が操作された場合は、短縮ダイヤル記憶手段に
    記憶されたダイヤル番号と表示手段に表示したのち発呼
    キーの操作でダイヤルしてファクシミリ通信を実行し、 ワンタッチキーが操作された場合は、ワンタッチダイヤ
    ル記憶手段に記憶されたダイヤル番号を発呼キーを操作
    することなくダイヤルして自動的にファクシミリ通信を
    実行し、 前記短縮番号またはワンタッチキーの操作以外の通常の
    ダイヤル番号が入力された場合には、前記検索手段の検
    索結果に基づき、 ダイヤル番号が上記短縮ダイヤル記憶手段に記憶されて
    いればその旨を表示手段に表示して発呼キーの操作で当
    該ダイヤル番号をダイヤルしてファクシミリ通信を実行
    し、 ダイヤル番号が上記ワンタッチダイヤル記憶手段に記憶
    されていればその旨を表示手段に表示して発呼キーを操
    作することなく当該ダイヤル番号をダイヤルして自動的
    にファクシミリ通信を実行し、 ダイヤル番号が上記いずれの記憶手段にも記憶されてい
    なければ当該ダイヤル番号を前記短縮ダイヤル記憶手段
    に自動登録して発呼キーの操作で当該登録されたダイヤ
    ル番号をダイヤルしてファクシミリ通信を実行すること
    を特徴とするダイヤル番号自動設定機能付きファクシミ
    リ装置。
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