JP2002268857A - 画像形成装置管理システム - Google Patents

画像形成装置管理システム

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JP2002268857A
JP2002268857A JP2001063820A JP2001063820A JP2002268857A JP 2002268857 A JP2002268857 A JP 2002268857A JP 2001063820 A JP2001063820 A JP 2001063820A JP 2001063820 A JP2001063820 A JP 2001063820A JP 2002268857 A JP2002268857 A JP 2002268857A
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function
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JP2001063820A
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Yoshinori Matsuda
昌憲 松田
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中央管理装置(センタシステム)で顧客先の
画像形成装置に対するオプション機能の設定(追加又は
削除)に対応する課金処理を経済的且つ効率的に行なえ
るようにする。 【解決手段】 センタシステム1は、オプション機能の
追加又は削除が要求された場合に、そのオプション機能
を追加又は削除するための設定データを複写機13を含
む各画像形成装置へ選択的に送信する。その設定データ
を受信した画像形成装置は、そのデータに従って該当す
るオプション機能を追加又は削除する遠隔設定動作を行
ない、その設定内容を示すデータをセンタシステム1へ
送信する。そのデータを受信したセンタシステム1は、
そのデータに基づいて課金処理を行い、該当する画像形
成装置の使用料の集金を担当する集金部署に設置されて
いる集金部署端末へ課金処理の結果を示すデータを送信
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中央管理装置に
よって通信回線,通信アダプタ,および専用インタフェ
ースを介して複写機等の画像形成装置を遠隔管理する画
像形成装置管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置管理システムとしては、公
衆通信回線又は専用通信回線等の通信回線を利用し、更
に遠隔地のユーザ(顧客)先のオフィス等に設置されて
いる通信アダプタおよび有線又は無線による専用インタ
フェースを使用して、そのオフィス等に設置されている
画像形成装置(複写機,プリンタ,印刷機,ファクシミ
リ装置等を総称する)をサービスセンタに設置された中
央管理装置(センタシステム)と接続可能にしたものが
知られている。
【0003】このような画像形成装置管理システムとし
て、遠隔地に設置されている画像形成装置を中央管理装
置によって遠隔管理することにより、その画像形成装置
の使用状況を集計したり、その管理情報を画像形成装置
の保守(メンテナンス)等に利用したりしている。使用
状況の内容としてはコピー枚数等があり、保守の内容と
しては画像形成装置の自己診断による中央管理装置への
自動発呼や、中央制御装置側からのアクセスによる画像
形成装置の各部調整等がある。また、従来は、セールス
マンあるいはカストマエンジニアのユーザ先(顧客の画
像形成装置の設置先)への訪問や顧客先への電話によっ
て確認していた画像形成装置の保守契約の料金(使用
料)請求のためのカウンタ値(一般的にはコピー枚数等
の画像形成枚数)を、このシステムを利用して遠隔操作
で読み出すことも行なわれている。
【0004】一方、従来の画像形成装置においては、拡
大・縮小の変倍機能や一部をマスキングしたりする、さ
まざまな編集機能が豊富なアプリケーション機能が備わ
っている。これらの機能は、一部のユーザにとっては便
利な機能であるが、別なユーザにとっては、全く不要の
ものであったりする。例えば、複写機のユーザで等倍コ
ピーしか取らないユーザにとっては、他の編集機能は不
要のものであり、操作画面上も複雑なものに感じ取られ
る。また、必要以上の機能を備えた装置自体が高いもの
のように感じ取られてしまうことがある。さらに、逆
に、更に高度なアプリケーション機能を望むユーザにと
っては装置自体が機能を満足させないものとなってしま
う。
【0005】メーカ側としても、単純な機能を望むユー
ザ用の機械を安く、高機能のものを高く値付けを設定す
るような場合には、複数の機種が発生してしまい、在庫
管理等の面で都合がよくない。これに対して、セールス
マンあるいはカストマエンジニアがユーザ先へ赴き、該
当するオプション機能を追加又は削除する作業、例えば
画像形成装置に内蔵されているROMの交換やオプショ
ン機能スイッチのON/OFF設定等の作業を行ない、
その旨を集金部署に連絡すれば、同一の機種でも、その
設定に応じた課金を行うことにより、機能差による使用
料金(サービス料金)としての値付けの差別化が可能と
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、基本
的な機能もオプションとすることにより、その設定に応
じた課金を、行えば幅広いユーザに対して1機種にて実
現することができる。しかしながら、上述の方法によっ
てオプション機能の追加又は削除を行なうのでは、以下
の(1)〜(3)に示すような問題がある。 (1)オプション機能の設定後、セールスマンあるいは
カストマエンジニアは、その旨を集金部署に連絡しなけ
ればならず、手間が発生する。 (2)オプション機能設定の連絡ミス等によって課金ミ
スが発生する可能性がある。 (3)集金部署は設定の連絡により、課金の手間が発生
する。
【0007】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、画像形成装置管理システムにおいて、ユー
ザ先の画像形成装置に対するオプション機能の設定(追
加又は削除)に対応する課金処理を経済的且つ効率的に
行なえるようにし、セールスマンあるいはカストマエン
ジニアによる手間および時間を削減すると共に、ユーザ
にとっての経済性を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、中央管理装
置と、中央管理装置と通信回線を介して接続する通信ア
ダプタと、通信アダプタに有線又は無線による専用イン
タフェースを介して接続する画像形成装置とによって構
成され、中央管理装置によって通信回線,通信アダプ
タ,および専用インタフェースを介して画像形成装置を
遠隔管理する画像形成装置管理システムにおいて、上記
の目的を達成するため、次のようにしたことを特徴とす
る。
【0009】請求項1の発明による画像形成装置管理シ
ステムは、中央管理装置に、オプション機能の追加又は
削除が要求された場合に、そのオプション機能を追加又
は削除するためのオプション機能設定データを画像形成
装置へ送信するオプション機能設定データ送信手段と、
該手段による送信データに対する応答データとしてオプ
ション機能設定済みデータを受信した場合に、そのオプ
ション機能設定済みデータに基づいて課金処理を行う課
金処理手段と、画像形成装置の使用料の集金を担当する
集金部署に設置される端末装置である集金部署端末に通
信可能に接続し、その接続先へ課金処理手段による課金
処理の結果を示す課金処理データを送信する課金処理デ
ータ送信手段とを設け、画像形成装置に、中央管理装置
からオプション機能設定データを受信した場合に、その
オプション機能設定データに従って該当するオプション
機能を追加又は削除する遠隔設定動作を行なうオプショ
ン機能設定手段と、該手段による設定内容を示すオプシ
ョン機能設定済みデータを中央管理装置へ送信するオプ
ション機能設定済みデータ送信手段とを設けたものであ
る。
【0010】請求項2の発明による画像形成装置管理シ
ステムは、中央管理装置に、オプション機能の追加又は
削除が要求された場合に、そのオプション機能を追加又
は削除するためのオプション機能設定データを画像形成
装置へ送信するオプション機能設定データ送信手段と、
該手段による送信データに対する応答データとしてオプ
ション機能設定済みデータを受信した場合に、前記画像
形成装置の使用料の集金を担当する集金部署に設置され
る端末装置である集金部署端末に通信可能に接続し、そ
の接続先へ上記受信したオプション機能設定済みデータ
を送信するオプション機能設定済みデータ送信手段とを
設け、画像形成装置に、中央管理装置からオプション機
能設定データを受信した場合に、そのオプション機能設
定データに従って該当するオプション機能を追加又は削
除する遠隔設定動作を行なう手段と、該手段による設定
内容を示すオプション機能設定済みデータを中央管理装
置へ送信するオプション機能設定済みデータ送信手段と
を設け、集金部署端末に、中央管理装置からオプション
機能設定済みデータを受信した場合に、そのオプション
機能設定済みデータに基づいて課金処理を行う課金処理
手段を設けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明を実施
する画像形成装置管理システムの構成例を示すブロック
図、図2はそのセンタシステムおよび集金部署のネット
ワークシステムの構成例を示すブロック図である。この
画像形成装置管理システムは、サービスセンタSに設置
されている中央管理装置としてのセンタシステム1と、
複数の顧客先(ユーザ側)A,B,…にそれぞれ設置さ
れている電子機器類と、複数の集金部署にそれぞれ設置
されている端末装置である集金部署端末7a,7b,…
7nとを設けている。なお、各顧客先A,B,…におけ
る交換機の図示は省略している。
【0012】センタシステム1は、各顧客先A,B,…
の通信アダプタ11,21,…と公衆通信回線網5(専
用通信回線等の他の通信回線でもよい)を介して接続し
たり、各集金部署端末7a,7b,…7nとLAN(ロ
ーカル・エリア・ネットワーク)等のネットワーク6
(他の通信回線でもよい)を介して接続する複数のクラ
イアントコンピュータ(以下単に「クライアント」とい
う)2a,2b,……2nと、サーバ3とを設け、それ
らをLAN等のネットワーク4とによって相互に接続し
ている。
【0013】各集金部署は、各顧客先A,B,…にそれ
ぞれ設置されている画像形成装置の使用料の集金を予め
設定されたグループ別に担当する部署である。この各集
金部署にそれぞれ設置されている集金部署端末7a,7
b,…7nはいずれも、課金処理の結果に応じて集金部
署課金DBを更新するなどの処理を行うが、それについ
ては後述する。顧客先Aでは、電子機器類として、サー
ビスセンタSのセンタシステム1に公衆通信回線網5を
介して接続し、センタシステム1と通信するための通信
アダプタ11と、ファクシミリ装置(FAX)12,複
写機13,プリンタ14,印刷機15を含む複数の画像
形成装置とを設け、その各画像形成装置と通信アダプタ
11とを有線による専用インタフェース(以下「インタ
フェース」を「I/F」という)16によって接続して
いる。
【0014】顧客先Bでは、電子機器類として、サービ
スセンタSのセンタシステム1に公衆通信回線網5を介
して接続し、センタシステム1と通信するための通信ア
ダプタ21と、ファクシミリ装置22,複写機23,プ
リンタ24を含む複数の画像形成装置とを設け、ファク
シミリ装置22と通信アダプタ21とを有線による専用
I/F25によって接続すると共に、複写機23,プリ
ンタ24を含む複数の画像形成装置と通信アダプタ21
とを無線による専用I/F26によって接続可能にして
いる。無線による専用I/F26は、通信アダプタ2
1,複写機23,プリンタ24にそれぞれ接続されてい
る無線装置26a,26b,26cからなる。なお、有
線による専用I/F16および無線による専用I/F2
6に代えて、LAN等のネットワークを使用することも
できる。
【0015】図3は、クライアント2a,2b,……,
サーバ3の構成例を示すブロック図である。クライアン
ト2aは、CPU31,リアルタイムクロック回路3
2,ROM33,RAM34,通信制御ユニット35
a,35b,……,外部メモリ制御ユニット36,表示
制御ユニット37,キーボードI/F回路部38,ネッ
トワークI/Fユニット39,ハードディスク装置4
0,CRTディスプレイ41,キーボード42等によっ
て構成されている。なお、クライアント2bもクライア
ント2aと同様の構成なので、ネットワークI/Fユニ
ット39以外の各部の図示および説明は省略する。さら
に、センタシステム1内の他のクライアントもクライア
ント2aと同様の構成なので、図示および説明は省略す
る。
【0016】CPU31は、ROM33内の制御プログ
ラムによってクライアント2a全体を統括的に制御する
中央処理装置である。リアルタイムクロック回路32
は、時刻情報を発生するものであり、CPU31がそれ
を読み込むことによって現在の時刻を知ることができ
る。ROM33は、CPU31が使用する制御プログラ
ムを含む各種固定データを格納している読み出し専用メ
モリである。RAM34は、CPU31がデータ処理を
行なう際に使用するワークメモリ等として使用する読み
書き可能なメモリである。
【0017】通信制御ユニット35a,35bは、それ
ぞれ公衆通信回線網5を介して外部機器との通信を制御
する。外部メモリ制御ユニット36は、ハードディスク
装置(以下「HDD」と略称する)40とのインタフェ
ース制御を行なう。表示制御ユニット37は、CRTデ
ィスプレイ41(LCDディスプレイ等の他の表示装置
でもよい)とのインタフェース制御を行なう。キーボー
ドI/F回路部38は、キーボード42とのインタフェ
ース制御を行なう。ネットワークI/Fユニット39
は、ネットワーク4に接続されているクライアント2b
等の他のクライアントやサーバ3とのインタフェース制
御を行なう。
【0018】サーバ3は、CPU51,リアルタイムク
ロック回路52,ROM53,RAM54,外部メモリ
制御ユニット55,表示制御ユニット56,キーボード
I/F回路部57,ネットワークI/Fユニット58,
HDD59,CRTディスプレイ60,キーボード61
等によって構成されている。CPU51は、ROM53
内の制御プログラムによってサーバ3全体を統括的に制
御する中央処理装置である。リアルタイムクロック回路
52は、時刻情報を発生するものであり、CPU51が
それを読み込むことによって現在の時刻を知ることがで
きる。ROM53は、CPU51が使用する制御プログ
ラムを含む各種固定データを格納している読み出し専用
メモリである。
【0019】RAM54は、CPU51がデータ処理を
行なう際に使用するワークメモリ等として使用する読み
書き可能なメモリである。外部メモリ制御ユニット55
は、HDD59とのインタフェース制御を行なう。な
お、HDD59には、顧客データベース(以下「データ
ベース」を「DB」と略称する)59a,顧客機器DB
59b,およびオプション機能DB59cを含む各DB
が格納されている。表示制御ユニット56は、CRTデ
ィスプレイ60(LCDディスプレイ等の他の表示装置
でもよい)とのインタフェース制御を行なう。キーボー
ドI/F回路部57は、キーボード61とのインタフェ
ース制御を行なう。ネットワークI/Fユニット58
は、ネットワーク4に接続されているクライアント2
a,2b,……とのインタフェース制御を行なう。
【0020】図4は、複写機13,23の制御部の構成
例を示すブロック図である。複写機13,23の制御部
はそれぞれ、CPU71,リアルタイムクロック回路7
2,ROM73,RAM74,不揮発性RAM75,入
出力ポート76,シリアル通信制御ユニット77a,7
7b,77c,およびパーソナルI/F78と、システ
ムバス79とを備えている。CPU71は、ROM73
内の制御プログラムによって装置全体を統括的に制御す
る中央処理装置である。リアルタイムクロック回路72
は、時刻情報を発生するものであり、CPU71がそれ
を読み込むことによって現在の時刻を知ることができ
る。
【0021】ROM73は、CPU71が使用する制御
プログラムを含む各種固定データを格納している読み出
し専用メモリである。RAM74は、CPU71がデー
タ処理を行なう際に使用するワークメモリ等として使用
する読み書き可能なメモリである。不揮発性RAM75
は、図示しない操作表示部等からのモード指示の内容な
どを記憶するメモリであり、電池によってバックアップ
されている。入出力ポート76は、装置内のモータ,ソ
レノイド,クラッチ等の出力負荷やセンサ・スイッチ類
を接続している。
【0022】シリアル通信制御ユニット77aは、図示
しない操作表示部との信号のやりとりを行なっている。
シリアル通信制御ユニット77bは、図示しない原稿送
り部との信号のやりとりを行なっている。シリアル通信
制御ユニット77cは、図示しない転写紙後処理部との
信号のやりとりを行なっている。パーソナルI/F78
は、通信アダプタ11又は21との通信制御を行なう回
路部であり、CPU71の通信アダプタ11又は21と
の通信制御のための負荷を軽減するために設けられてい
る。もちろん、CPU71の処理能力が充分であれば、
このパーソナルI/F78の機能をCPU71に取り込
んでも差し支えない。
【0023】なお、プリンタ14等の他の画像形成装置
も、図4に示したようなCPU等の制御部を備えている
が、その図示および説明は省略する。ここで、HDD5
9に格納されている顧客機器DB59bは、各画像形成
装置毎に各オプション機能の追加又は削除を示す情報を
記憶する記憶手段としての機能を持つ。
【0024】また、各画像形成装置のCPU(複写機1
3,23のCPU71を含む)がそれぞれROM(RO
M73を含む)内の制御プログラムに従って動作するこ
とにより、以下の(A1)(A2)に示す各機能(請求
項1,2に対応する)を実現できる。 (A1)センタシステム(中央管理装置)1からオプシ
ョン機能設定データを受信した場合に、そのオプション
機能設定データデータに従って該当するオプション機能
を追加又は削除する遠隔設定動作を行なうオプション機
能設定手段としての機能 (A2)その機能による設定内容を示すオプション機能
設定済みデータ(応答データ)をセンタシステム1へ送
信するオプション機能設定済みデータ送信手段としての
機能
【0025】さらに、センタシステム1における各クラ
イアント2a,2b,……のCPU31がROM33お
よびHDD40内の制御プログラムに、サーバ3のCP
U51がROM53およびHDD59内の制御プログラ
ムにそれぞれ従って動作することにより、以下の(B
1)〜(B3)に示す各機能(請求項1に対応する)あ
るいは(C1)(C2)に示す各機能(請求項2に対応
する)を実現できる。
【0026】(B1)オプション機能の追加又は削除が
要求された場合に、そのオプション機能を追加又は削除
するためのオプション機能設定データを各画像形成装置
へ選択的に送信するオプション機能設定データ送信手段
としての機能 (B2)その機能による送信データに対する応答データ
としてオプション機能設定済みデータを受信した場合
に、そのオプション機能設定済みデータに基づいて課金
処理を行う課金処理手段としての機能 (B3)集金部署端末7a,7b,…7nに選択的に通
信可能に接続し、その接続先へ(B2)の機能による課
金処理の結果を示す課金処理データを送信する課金処理
データ送信手段としての機能
【0027】(C1)オプション機能の追加又は削除が
要求された場合に、そのオプション機能を追加又は削除
するためのオプション機能設定データを各画像形成装置
へ選択的に送信するオプション機能設定データ送信手段
としての機能 (C2)その機能による送信データに対する応答データ
としてオプション機能設定済みデータを受信した場合
に、集金部署端末7a,7b,…7nに選択的に通信可
能に接続し、その接続先へ上記受信したオプション機能
設定済みデータを送信するオプション機能設定済みデー
タ送信手段としての機能
【0028】さらにまた、集金部署端末7a,7b,…
7n内の図示しないCPUがROMおよびHDD内の制
御プログラムに従って動作することにより、センタシス
テム1からオプション機能設定済みデータを受信した場
合に、そのオプション機能設定済みデータに基づいて課
金処理を行う課金処理手段としての機能(請求項2に対
応する)を実現できる。但し、この機能は、センタシス
テム1が(C1)(C2)に示す各手段としての機能
(請求項2に対応する)を実現する場合にのみ必要とな
る。
【0029】以下、この画像形成装置管理システムにお
けるこの発明に係わる処理動作について、図5以降の各
図面も参照して具体的に説明する。なお、説明の都合
上、センタシステム1と複写機13との間の処理動作に
ついてのみ説明するが、センタシステム1と他の画像形
成装置との間の処理動作も同様なので、その説明は省略
する。図5は、この画像形成装置管理システムにおける
この発明に係わる処理動作の概要例を示す説明図であ
る。
【0030】例えば、画像形成装置の販売担当部門(販
売部門)から図2に示したセンタシステム1へ、ある画
像形成装置(この例では複写機13)に対する販売対象
であるオプション機能の追加又は削除の依頼内容が記載
されたオプション機能設定依頼書(図6参照)がFA
X,電子メール,もしくは郵送等の手段によって送付さ
れる。これは、画像形成装置の設置時、あるいは設置後
のオプション機能の追加又は削除時のいずれに行っても
構わない。
【0031】センタシステム1のセンタオペレータは、
オプション機能設定依頼書を受け取ると、その記載内容
のうち、顧客名,顧客担当部署名,該当機種・機番,オ
プション機能の品種コード,追加・削除(オプション機
能の追加又は削除を示す情報),および設定希望日(オ
プション機能を追加又は削除する遠隔設定動作の実行を
希望する日)をクライアント(2a,2b,……,2n
のいずれか)にキー入力する。センタシステム1のクラ
イアントは、上述のキー入力がなされた(オプション機
能の追加又は削除が要求された)場合に、自動的に該当
する顧客が既に登録されている(OK)か否かを顧客D
B59a(図7に示すような情報が記憶されている)を
検索することによりチェックする。
【0032】そして、該当する顧客が既に登録されてい
れば、続いてオプション機能の品種コードが正しく入力
されている(OK)か否かをオプション機能DB59c
(図8に示すような情報が記憶されている)を検索する
ことによりチェックする。さらに、該当するオプション
機能(入力された品種コードのオプション機能)が該当
する顧客先の画像形成装置(複写機13)に追加(実
装)されていない(OK)かどうかを顧客機器DB59
b(図9に示すような情報が記憶されている)を検索す
ることにより確認(チェック)する。
【0033】そして、チェック結果がいずれもOKであ
れば、先にキー入力された情報および顧客DB59aよ
りの抽出情報に基づいて、図10に示すようなオプショ
ン機能設定ファイルを自動生成する。もし、チェック結
果のいずれかがOKでなければ(誤り等が検出される
と)、その旨をCRTディスプレイに表示してセンタオ
ペレータに知らせる。その場合、センタオペレータは、
CRTディスプレイの表示内容を電話又はFAX等の手
段により先に受け取ったオプション機能設定依頼書を作
成した販売部門に対して通報する。なお、チェック結果
のいずれかがOKでなければ、その旨を電子メール等の
手段により上記販売部門に自動通報してもよい。
【0034】その後、センタシステム1のクライアント
は、先に生成したオプション機能設定ファイル中の設定
希望日になったか否かを所定間隔でチェックし、その設
定希望日になれば該当する顧客先の通信アダプタ11に
通信可能に接続し、上記オプション機能設定ファイル中
の所要のデータ(オプション機能を追加又は削除するた
めのオプション機能設定データ)を図11に示すフォー
マットで公衆通信回線網5,通信アダプタ11,有線I
/F16を介して該当する顧客先の画像形成装置である
複写機13へ自動送信する。なお、センタオペレータの
マニュアル起動により送信することもできる。ここで、
図11に示すオプション機能設定データは、オプション
機能品種コードXX・・・3のオプション機能を追加す
る(有効にする)ことを示している。複写機13は、オ
プション機能設定データを受信すると、そのデータに従
って該当するオプション機能を追加又は削除(キャンセ
ル)する遠隔設定動作を自動的に行なう。
【0035】例えば、オプション機能を追加する場合に
は、例えば図11に示したオプション機能設定データ中
のキャンセル・追加のフィールドを“1”と指定するこ
とにより、そのデータを受信した複写機13は、オプシ
ョン機能を有効とするフラグ(有効フラグ)をセットす
る等の制御(遠隔設定動作)を行なうため、該当するオ
プション機能が追加され(有効となり)、使用可能とな
る。また、オプション機能を削除する場合には、例えば
図11に示したオプション機能設定データ中のキャンセ
ル・追加のフィールドを“0”と指定することにより、
そのデータを受信した複写機13は、有効フラグをリセ
ットする等の制御(遠隔設定動作)を行なうため、該当
するオプション機能が削除され(無効となり)、使用不
可能になる。
【0036】複写機13は、上述した遠隔設定動作を終
了すると、その動作結果(設定内容)を示すオプション
機能設定済みデータ(設定結果応答データ)を図12に
示すフォーマットで有線I/F16,通信アダプタ1
1,および公衆通信回線網5を介してセンタシステム1
へ送信する。センタシステム1のクライアントは、送信
したオプション機能設定データに対する応答データとし
てオプション機能設定済みデータ(設定結果応答デー
タ)を受信すると、顧客機器DB59b(図9参照)中
のオプション機能品種コード欄を自動更新する。
【0037】例えば、図12に示したオプション機能設
定済みデータ(設定結果応答データ)中のオプション機
能品種コードXX・・・3のフィールドが“1(有
効)”に指定されている場合には、図9に示した顧客機
器DB59b中の顧客ID=XXX560のオプション
機能品種コードXX・・・3を“0(無効)”から“1
(有効)”に更新する。その後、更新(受信)した機能
品種コードおよびそのフィールドに基づいて、図13に
示すように、該当する顧客の画像形成装置に対する課金
処理を行い、その画像形成装置の使用料の集金を担当す
る集金部署に設置される端末装置である集金部署端末
(7a,7b,……,7nのいずれか)に通信可能に接
続し、その接続先へ課金処理の結果を示す課金処理デー
タを自動的に送信する。上記集金部署端末は、課金処理
データを受信すると、そのデータに応じて図示しないH
DD内の集金部署課金DBを更新する。
【0038】あるいは、センタシステム1のクライアン
トは、送信したオプション機能設定データに対する応答
データとしてオプション機能設定済みデータ(設定結果
応答データ)を受信して、顧客機器DB59b中のオプ
ション機能品種コード欄を更新した後、該当する顧客の
画像形成装置の使用料の集金を担当する集金部署に設置
される端末装置である集金部署端末に通信可能に接続
し、その接続先へ更新した機能品種コードおよびそのフ
ィールドのデータを自動的に送信する。なお、受信した
オプション機能設定済みデータ(更新した機能品種コー
ドおよびそのフィールドのデータと同等)をそのまま上
記接続先へ送信してもよい。
【0039】この場合、上記集金部署端末は、機能品種
コードおよびそのフィールドのデータを受信すると、そ
れらのデータに基づいて該当する顧客の画像形成装置に
対する課金処理(図13参照)を行い、その結果に応じ
て集金部署課金DBを更新する。ここで、図13におい
て、OPn はオプション機能品種コードXX・・・nの
課金料金を示している。OFn はオプション機能品種コ
ードXX・・・nのフラグを示しており、n=0が無効
を、n=1が有効をそれぞれ示す。
【0040】このように、この実施形態の画像形成装置
管理システムによれば、センタシステム1のクライアン
トが、オプション機能の追加又は削除が要求された場合
に、そのオプション機能を追加又は削除するためのオプ
ション機能設定データを各画像形成装置へ選択的に送信
し、そのオプション機能設定データを受信した画像形成
装置が、そのオプション機能設定データに従って該当す
るオプション機能を追加又は削除する遠隔設定動作を行
ない、その動作によって設定された設定内容を示すオプ
ション機能設定済みデータをセンタシステム1へ送信
し、オプション機能設定済みデータを受信したセンタシ
ステム1のクライアントが、そのオプション機能設定済
みデータに基づいて該当する画像形成装置に対する課金
処理を行い、その画像形成装置の使用料の集金を担当す
る集金部署に設置される端末装置である集金部署端末へ
課金処理の結果を示す課金処理データを送信することに
より、次のような効果を得ることができる。
【0041】すなわち、1つの機種においても、そのオ
プション機能の設定(追加又は削除)により、違う値付
け(課金)が容易にできるので、顧客の納得するコスト
パフォーマンスを提供でき、幅広い層への販売拡大が可
能になる。また、いろいろな機種を用意する必要がない
ので、製造,在庫等の管理の面でも無駄をなくすことが
でき、コストの削減ができる。さらに、画像形成装置の
オプション機能の設定によって自動的に課金できるの
で、その設定の連絡といった作業が不要となり、作業の
効率化が図られ、セールスマンあるいはカストマエンジ
ニアによる手間および時間を削減でき、顧客管理データ
の入力ミスによる課金間違いなどの問題を防ぐこともで
きる。
【0042】あるいは、センタシステム1のクライアン
トが、オプション機能の追加又は削除が要求された場合
に、そのオプション機能を追加又は削除するためのオプ
ション機能設定データを各画像形成装置へ選択的に送信
し、そのオプション機能設定データを受信した画像形成
装置が、そのオプション機能設定データに従って該当す
るオプション機能を追加又は削除する遠隔設定動作を行
ない、その動作によって設定された設定内容を示すオプ
ション機能設定済みデータをセンタシステム1へ送信
し、オプション機能設定済みデータを受信したセンタシ
ステム1のクライアントが、そのオプション機能設定済
みデータを該当する画像形成装置の使用料の集金を担当
する集金部署に設置される端末装置である集金部署端末
へ送信し、そのオプション機能設定済みデータを受信し
た集金部署端末が、そのオプション機能設定済みデータ
に基づいて該当する画像形成装置に対する課金処理を行
うことによって、上述と同様の効果を得ることができ
る。
【0043】また、集金部署に設置されている集金部署
端末において、オプション機能に対する課金処理を行う
ことにより、オプション機能をまとめてパッケージ化す
るなど、値付け(課金)のバラエティを増やすことがで
き、より顧客への要求に応じる商品を提供することがで
きる。
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の画
像形成装置管理システムによれば、顧客先の画像形成装
置に対するオプション機能の設定(追加又は削除)に対
応する課金処理を経済的且つ効率的に行なえ、セールス
マンあるいはカストマエンジニアによる手間および時間
を削減でき、ユーザにとっての経済性を向上させること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施する画像形成装置管理システム
の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1のセンタシステム(中央管理装置)1およ
び集金部署のネットワークシステムの構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】図2のクライアント2a,2b,……,サーバ
3の構成例を示すブロック図である。
【図4】図1の複写機13,23の制御部の構成例を示
すブロック図である。
【図5】図1に示した画像形成装置管理システムにおけ
るこの発明に係わる処理の流れを示す説明図である。
【図6】オプション機能設定依頼書の一例を示す図であ
る。
【図7】図2の顧客DB59a内の情報の構成例を示す
図である。
【図8】図2の顧客機器DB59b内の情報の構成例を
示す図である。
【図9】図2のオプション機能DB59c内の情報の構
成例を示す図である。
【図10】図2に示したセンタシステム1において生成
されるオプション機能設定ファイルの構成例を示す図で
ある。
【図11】図1のセンタシステム1から複写機13,2
3等の画像形成装置へ送信されるオプション機能設定デ
ータのフォーマット例を示す図である。
【図12】図1の複写機13,23等の画像形成装置か
らセンタシステム1へ送信されるオプション機能設定済
みデータ(設定結果応答データ)のフォーマット例を示
す図である。
【図13】図2のセンタシステム1のクライアント2
a,2b,……,2nあるいは集金部署端末7a,7
b,……,7nによる課金処理の一例を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】
1:センタシステム(中央管理装置) 2a,2b……,2n:クライアント 3:サーバ 4,6:ネットワーク 5:公衆通信回線網 7a,7b,……,7n:集金部署端末 11,21:通信アダプタ 12,22:ファクシミリ装置 13,23:複写機 14,24:プリンタ 15:印刷機 16,25:有線による専用I/F 26:無線による専用I/F 26a,26b,26c:無線装置 31,51,71:CPU(中央処理装置) 32,52,72:リアルタイムクロック回路 33,53,73:ROM 34,54,74:RAM 35a,35b:通信制御ユニット 36,55:外部メモリ制御ユニット 37,56:表示制御ユニット 38,57:キーボードI/F回路部 39,58:ネットワークI/Fユニット 40,59:HDD 41,60:CRTディスプレイ 42,61:キーボード 59a:顧客DB 59b:顧客機器DB 59c:オプション機能DB 75:不揮発性RAM 78:パーナルI/F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央管理装置と、該中央管理装置と通信
    回線を介して接続する通信アダプタと、該通信アダプタ
    に有線又は無線による専用インタフェースを介して接続
    する画像形成装置とによって構成され、前記中央管理装
    置によって前記通信回線,前記通信アダプタ,および前
    記専用インタフェースを介して前記画像形成装置を遠隔
    管理する画像形成装置管理システムにおいて、 前記中央管理装置に、オプション機能の追加又は削除が
    要求された場合に、該オプション機能を追加又は削除す
    るためのオプション機能設定データを前記画像形成装置
    へ送信するオプション機能設定データ送信手段と、該手
    段による送信データに対する応答データとしてオプショ
    ン機能設定済みデータを受信した場合に、該オプション
    機能設定済みデータに基づいて課金処理を行う課金処理
    手段と、前記画像形成装置の使用料の集金を担当する集
    金部署に設置される端末装置である集金部署端末に通信
    可能に接続し、その接続先へ前記課金処理手段による課
    金処理の結果を示す課金処理データを送信する課金処理
    データ送信手段とを設け、前記画像形成装置に、前記中
    央管理装置から前記オプション機能設定データを受信し
    た場合に、該オプション機能設定データに従って該当す
    るオプション機能を追加又は削除する遠隔設定動作を行
    なうオプション機能設定手段と、該手段による設定内容
    を示すオプション機能設定済みデータを前記中央管理装
    置へ送信するオプション機能設定済みデータ送信手段と
    を設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
  2. 【請求項2】 中央管理装置と、該中央管理装置と通信
    回線を介して接続する通信アダプタと、該通信アダプタ
    に有線又は無線による専用インタフェースを介して接続
    する画像形成装置とによって構成され、前記中央管理装
    置によって前記通信回線,前記通信アダプタ,および前
    記専用インタフェースを介して前記画像形成装置を遠隔
    管理する画像形成装置管理システムにおいて、 前記中央管理装置に、オプション機能の追加又は削除が
    要求された場合に、該オプション機能を追加又は削除す
    るためのオプション機能設定データを前記画像形成装置
    へ送信するオプション機能設定データ送信手段と、該手
    段による送信データに対する応答データとしてオプショ
    ン機能設定済みデータを受信した場合に、前記画像形成
    装置の使用料の集金を担当する集金部署に設置される端
    末装置である集金部署端末に通信可能に接続し、その接
    続先へ前記受信したオプション機能設定済みデータを送
    信するオプション機能設定済みデータ送信手段とを設
    け、 前記画像形成装置に、前記中央管理装置から前記オプシ
    ョン機能設定データを受信した場合に、該オプション機
    能設定データに従って該当するオプション機能を追加又
    は削除する遠隔設定動作を行なうオプション機能設定手
    段と、該手段による設定内容を示すオプション機能設定
    済みデータを前記中央管理装置へ送信するオプション機
    能設定済みデータ送信手段とを設け、 前記集金部署端末に、前記中央管理装置から前記オプシ
    ョン機能設定済みデータを受信した場合に、該オプショ
    ン機能設定済みデータに基づいて課金処理を行う課金処
    理手段を設けたことを特徴とする画像形成装置管理シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007512602A (ja) * 2003-11-24 2007-05-17 ノキア コーポレイション 端末装置の設定
US8587799B2 (en) 2005-05-02 2013-11-19 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing system, image processing device, control method thereof and computer program product

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