JP2003314764A - 合成樹脂管用管継手 - Google Patents

合成樹脂管用管継手

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JP2003314764A
JP2003314764A JP2002114128A JP2002114128A JP2003314764A JP 2003314764 A JP2003314764 A JP 2003314764A JP 2002114128 A JP2002114128 A JP 2002114128A JP 2002114128 A JP2002114128 A JP 2002114128A JP 2003314764 A JP2003314764 A JP 2003314764A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化ビニル管などの管継手に於いて、一つの
締付手段の締込みによって、ゴム輪の締付と、グリップ
リングの締付とを自動的に順番に行えるようにして、締
付作業の迅速化と適正化とを図る。 【解決手段】 受口12を有する継手本体1と、受口に
嵌め込まれるゴム輪2と、ゴム輪に圧縮力を付与する押
し輪3と、内面が歯面52で、縮径可能なグリップリン
グ5と、グリップリングが嵌め込まれるロックフランジ
6と、押し輪とロックフランジの両フランジ間に介装さ
れるスペーサ4と、締付手段であるボルト7及びナット
8とからなる。ゴム輪2とスペーサ4とは、共に変形可
能で、その変形強度は、スペーサ4の方がゴム輪2より
も高い。押し輪3のフランジに設けられた突部34に、
スペーサ4が拡径して嵌合する。グリップリング5にリ
ング舌片54が付いていて、この舌片の弾性撓み変形を
介して、グリップリング5に縮径力が働く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、塩化ビニル樹脂
管などの合成樹脂管の連結に用いる管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂管用の管継手では、止水機能
と、抜け止め機能とを有することが必要であり、従来の
管継手では、通常、止水機能の為には、管の外面にゴム
輪を嵌めて締付けることにより、管外面からの洩水を防
止し、また、抜け止め機能の為には、内面が歯面になっ
た割リングを管外面に押し付けて、管が抜け出すのを防
ぐようにしている。そして、従来の管継手では、止水と
抜け止めとの2つの締付けを、別個の締付手段で行うよ
うにしたもの、或いは、1個の締付手段で同時に締付け
を行うようにしたものがそれぞれ提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
管継手に於いて、例えば、別個の締付手段で、止水と抜
け止めとを個々に行うようにしたものでは、作業が2工
程となる為、施工作業性が悪いという問題があり、ま
た、反対に、1個の締付手段で行うようにしたもので
は、作業性は良いものの、両方を同時に適正状態に締込
むことが難しく、締付けに過不足が出て、施工不良を招
き易いという問題がある。
【0004】本発明は、このような点に鑑み、締込み箇
所が一つで、管連結時の作業性が良い管継手を提供する
ことにある。また、本発明では、止水の締付けと、抜け
止めの締付けとを、順次、連続的に行うようにして、各
締付けを常に適正締付状態にできる管継手を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の管継手の技術的
手段は、受口を有する継手本体と、受口に嵌め込まれる
ゴム輪と、ゴム輪に圧縮力を付与する押し輪と、内面が
歯面で、縮径可能なグリップリングと、グリップリング
が嵌め込まれるロックフランジと、押し輪とロックフラ
ンジとのフランジ間に介装されるスペーサと、フランジ
の締付手段とからなり、ゴム輪とスペーサとは共に変形
可能で、その変形強度は、スペーサの方がゴム輪よりも
高くなっていることにある。
【0006】また、押し輪のフランジに突部を形成し
て、スペーサが締付けられると、拡径変形して、突部に
嵌合するようにしてもよい。更に、グリップリングの外
周面にリング舌片を設けて、ロックフランジの内面で押
されることによる、リング舌片の弾性撓み変形を介し
て、グリップリングに縮径力が働くようにしてもよい。
また、継手本体と、押し輪と、ロックフランジとの各フ
ランジ部の同一円周線上の3箇所を、締付手段で締め込
むようにするのがよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の管継手の実施の形態を、
図面の実施例に基づいて説明する。図1に分解状態で示
されるように、本発明の管継手は、継手本体1と、ゴム
輪2と、押し輪3と、スペーサ4と、グリップリング5
と、ロックフランジ6と、ボルト7及びナット8とから
なる。Aは、連結される塩化ビニル樹脂製などの管であ
る。
【0008】図示実施例の継手本体1は、独立形態のも
のであり、基端側にはフランジ11が形成されていて、
このフランジ11を用いて、他の機器、例えばバルブな
どに連結される。ただし、継手本体1は図示のような独
立形態のものに限られず、例えば、バルブなどの連結部
として構成することも可能であり、この場合には、フラ
ンジ11はなく、代わりに、バルブ本体が設けられるよ
うになる。
【0009】継手本体1の管連結部には、受口12が形
成されていて、ここに管Aが挿込まれる。受口12の開
口端には、ゴム輪嵌入部13が形成されていて、この嵌
入部の奥壁面14にはテーパが付されている。従って、
ゴム輪2を嵌めて外方から押し付けると、このテーパの
作用で、ゴム輪2が縮径して、管Aの外面に密着するよ
うになる。受口12の外周には、フランジ15が設けら
れている。このフランジ15には、図2に示されるよう
にボルト孔16が3個あり、3本のボルト7で、3点締
めで締付け固定される。
【0010】ゴム輪2は、ゴム系などの弾性材で作られ
たリング状のもので、その内径21は無荷重状態で管A
の外径より僅かに大きくなっている。また、ゴム輪2の
前端面22は、前記継手本体の奥壁面14に合わせたテ
ーパが付されている。更にゴム輪2の前端縁には、縮径
して袴状に延び出したリング舌片23が形成されてい
て、管Aの外壁との密着性を高めるように配慮されてい
る。またゴム輪2の後端面には、リング状の溝24が形
成されている。
【0011】押し輪3は金属製で、この押し輪の前端面
には、テーパの付いた押し込み用の突鍔31が形成され
ている。この突鍔31は、ゴム輪の溝24に押し込まれ
て、ゴム輪2に圧縮力を付与する。また、押し輪3の外
周にはフランジ32が設けられ、ここにボルト7用の孔
33が3個設けられている。更に、この孔33の後面側
には、リング状の突部34が形成されていて、ここにス
ペーサ4が嵌合する。また、突部34の端面にはテーパ
35が付されている。
【0012】スペーサ4はほぼリング状で、拡径変形が
可能な素材、例えばポリプロピレンのような合成樹脂材
などで作られている。スペーサ4の後端面にはテーパ4
1が付されている。従って、スペーサ4は、先ず、押し
輪の突部34の端面に当接して、テーパ35、41同士
が接触するようになり、次に、強く押されると、テーパ
の作用で、スペーサ4が拡径変形して、突部34の外に
嵌合するようになる。ただし、スペーサ4の拡径変形強
度は、ゴム輪2の圧縮変形強度よりも高い。この為、締
付けられると、先ずゴム輪2が変形し、このゴム輪の変
形完了後に、スペーサ4が拡径変形するようになる。
【0013】グリップリング5は金属製で、リングの一
部に切り割り51が形成されていて、径の拡縮変形が自
由である。またリング5の内面は、鋸歯状の歯面52に
なっていて、この歯が管Aの外面に喰い込み、管Aの抜
け出しを阻止する。ただし、無荷重状態では、歯面52
の内径は、管Aの外径よりも僅かに大きくて、管Aを挿
し込む時に、管Aの外面が歯面52によって傷付けられ
ることはない。グリップリング5の外周後方部にはテー
パ53が付されている。また、グリップリング5の外周
中央部には、後方に向って拡径して延び出した、袴状の
弾性リング舌片54が設けられていて、この舌片54が
外方から押し付けられると、グリップリング5が縮径変
形する。
【0014】ロックフランジ6の内面には、テーパ61
が付されていて、ここにグリップリング5が嵌入する。
またロックフランジ6の外周部には、3個のボルト孔6
2が設けられている。
【0015】次に、前記の管継手の組付方法、及び施工
手順について説明する。先ず、前記の各部品を、図3の
ように組付ける。即ち、ゴム輪2を継手本体1の受口1
2に嵌め、押し輪3は、その突鍔31がゴム輪の溝24
に僅かに嵌入した状態とし、更にスペーサ4は、押し輪
3の突部33に軽く突き当った状態に、また、グリップ
リング5はロックフランジ6に僅かに嵌入した状態と
し、ボルト7及びナット8は、セットするだけで締め込
まない。このように組付けた後、管Aを挿入する。この
状態では、ゴム輪2及びグリップリング5が拡径状態に
あるので、管Aの挿入に抵抗はなく、容易に挿入可能で
あり、管Aの外面がグリップリングの歯面52で傷付け
られることもない。
【0016】次にナット8を回動させて、締め込みを始
める。ゴム輪2の変形強度がスペーサより低いので、先
ずゴム輪2から変形が始まる。即ち、押し輪の突鍔31
がゴム輪2の溝24に喰い込んでいき、ゴム輪2は受口
12の奥の方へと押し込まれる。そして、ゴム輪2は互
いに接触したテーパ面13、32の作用によって縮径
し、管Aの外面に強く密着するようになる。また、ゴム
輪2にはリング舌片23が付いているので、管Aとの密
着性は更に高まり、止水作用をより向上させる。押し輪
3のフランジ32が継手本体のフランジ15に衝突し
た、図4の状態で、ゴム輪2の圧縮変形は止まる。この
為、ゴム輪2の変形を常に適正な状態に締込むことがで
きる。
【0017】更にナット8を締込むと、次にスペーサ4
が変形を始める。スペーサ4は、押し輪の突部34と、
互にテーパ面35、41で接触しているので、スペーサ
4が押されると、テーパの作用で図5のように拡径変形
し、続いて、図6のように突部34の外に嵌合すること
になる。そして、ロックフランジ6の前端面が突部34
に衝突した段階で締込みは完了する。
【0018】このように締め込みが進み、スペーサ4が
変形して、ロックフランジ6が押し輪3に接近すると、
これに伴って、クリップリング5がロックフランジ6の
内面に嵌り込むようになる。グリップリング5の外周に
は、リング舌片54が付いているので、この舌片54が
ロックフランジ6の内壁で押されて、弾性撓み変形し、
これに伴って、グリップリング5が縮径して、歯面52
が管Aの外面に喰い込むようになる。ただし、グリップ
リング5の縮径は、舌片54の弾性変形によって緩衝さ
れる為、一定以上にはならず、歯の喰い込み過ぎを防止
できる。これにより、製造誤差などを吸収して、常に一
定の喰い込み量保持でき、喰い込み過ぎや喰い込み不足
を起こさない。そして、管Aに抜け出し方向の力が作用
すると、グリップリング5とロックフランジ6との両方
のテーパ面53、61の作用で、グリップリング5が更
に縮径して、歯がより喰い込むようになるので、管Aの
抜け出しを防ぐことができる。
【0019】一旦、組付け後に、管Aを引き抜く時は、
ナット8を緩めて、押し輪3やロックフランジ6を元の
位置に戻す。ゴム輪2とグリップリング5は、その弾性
復元力によって、拡径変形し、管Aの外面から離れるの
で、管Aには抵抗がなくなり、容易に引き抜くことがで
きる。
【0020】本発明は、前記の実施例に限定されず、自
由に変形実施可能である。特に、ゴム輪2やスペーサ4
の材質や形状、グリップリング5の歯面52やリング舌
片54の形状については自由である。
【0021】
【発明の効果】本発明の管継手は、一つの締付手段を締
め込んでいけば、ゴム輪の締付と、グリップリングの締
付とが自動的に順番に、かつ、適正締付力で進むように
なるので、作業が楽である上に、作業ミスを起さず、施
工上、極めて有益である。また、締込状態では、ゴム輪
が管の外面に密着し、かつ、グリップリングの歯が管の
外面に喰い込むようになるので、高い止水作用と抜け止
め作用とが得られる。
【0022】請求項2のものでは、スペーサは締込まれ
ると、拡径変形して、押し輪の突部に嵌合するようにな
るので、ゴム輪とグリップリングとの変形を確実に順序
立てて行わせることができ、かつ、締込強度を常に適正
に保持することができる。
【0023】請求項3のものでは、グリップリングの縮
径変形を、リング舌片の弾性変形を介して行わせるの
で、グリップリングの締込強度を常に一定に保つことが
でき、部品の製作誤差などに基づく、喰い込み量の過不
足を防止できる。
【0024】請求項4のものでは、締付を3点締めで行
うので、全周に互って均一な力で締込むことができ、施
工不良を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管継手の分解状態の断面図。
【図2】継手本体の受口を示す正面図。
【図3】締込前の組付け状態を示す拡大断面図。
【図4】締込み第1段階を示す拡大断面図。
【図5】締込み第2段階を示す拡大断面図。
【図6】締込み最終段階を示す拡大断面図。
【符号の説明】
1 継手本体 2 ゴム輪 3 押し輪 4 スペーサ 5 グリップリング 6 ロックフランジ 7 ボルト 8 ナット 12 受口 13 ゴム輪嵌入部 14 テーパ奥壁面 21 ゴム輪の内面 22 テーパ後端面 23 リング舌片 24 リング溝 31 突鍔 34 突部 35 テーパ面 41 テーパ面 51 切り割り 52 歯面 53 テーパ面 54 リング舌片 61 テーパ面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年4月22日(2002.4.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】次に、前記の管継手の組付方法、及び施工
手順について説明する。先ず、前記の各部品を、図3の
ように組付ける。即ち、ゴム輪2を継手本体1の受口1
2に嵌め、押し輪3は、その突鍔31がゴム輪の溝24
に僅かに嵌入した状態とし、更にスペーサ4は、押し輪
3の突部34に軽く突き当った状態に、また、グリップ
リング5はロックフランジ6に僅かに嵌入した状態と
し、ボルト7及びナット8は、セットするだけで締め込
まない。このように組付けた後、管Aを挿入する。この
状態では、ゴム輪2及びグリップリング5が拡径状態に
あるので、管Aの挿入に抵抗はなく、容易に挿入可能で
あり、管Aの外面がグリップリングの歯面52で傷付け
られることもない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受口を有する継手本体と、受口に嵌め込
    まれるゴム輪と、ゴム輪に圧縮力を付与する押し輪と、
    内面が歯面で、縮径可能なグリップリングと、グリップ
    リングが嵌め込まれるロックフランジと、押し輪とロッ
    クフランジとのフランジ間に介装されるスペーサと、フ
    ランジの締付手段とからなり、コム輪とスペーサとは共
    に変形可能で、その変形強度は、スペーサの方がゴム輪
    よりも高くなっている合成樹脂管用管継手
  2. 【請求項2】 押し輪のフランジに突部が形成されてい
    て、スペーサは、締付けられると、拡径変形して、突部
    に嵌合するようになる請求項1記載の合成樹脂管用管継
    手。
  3. 【請求項3】 グリップリングの外周面にリング舌片が
    設けられていて、ロックフランジの内面で押されること
    による、リング舌片の弾性撓み変形を介して、グリップ
    リングに縮径力が働くようになる請求項1記載の合成樹
    脂管用管継手。
  4. 【請求項4】 継手本体と、押し輪と、ロックフランジ
    との各フランジ部の同一円周線上の3箇所を、締付手段
    で締め込むようにする請求項1記載の合成樹脂管用管継
    手。
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