JP2003313745A - 機能耐久性織編物 - Google Patents
機能耐久性織編物Info
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- JP2003313745A JP2003313745A JP2002123688A JP2002123688A JP2003313745A JP 2003313745 A JP2003313745 A JP 2003313745A JP 2002123688 A JP2002123688 A JP 2002123688A JP 2002123688 A JP2002123688 A JP 2002123688A JP 2003313745 A JP2003313745 A JP 2003313745A
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Abstract
れ、運動時などに布帛同士をこすりあわせたときに生じ
るノイズ音が小さい織編物を提供する。 【解決手段】横断面が葉の頂点のなす角αが90°以下
である葉を3以上有する形状であり、下記(1)〜
(3)式を満たすフィラメント糸を含むことを特徴とす
る織編物。(1)0.3r≦amax(ただし、フィラメン
ト横断面の外接円半径をrとし、フィラメント横断面の
各葉が隣の葉と共有する2点B、Cがそれぞれ各葉の頂
点Tで結ばれる線分のうち最も長いものをamaxとし
た。)(2)Σ2Si/KiLiN≦1.5(3)Σβi/
N≦90°(ただし、、葉の頂点と葉が隣の葉と共有す
る点で作られる角Tiー1BiTiのうち小さい側の角度を
βiとした。ただし、0°<βi<180°の範囲を満た
すものである。またフィラメント横断面がもつ葉の数を
Nとした。)
Description
付与剤の洗濯耐久性に優れ、運動時などに布帛同士をこ
すりあわせたときに生じるノイズ音が小さい織物または
編物(以下これらを総称して織編物ということがある)
に関するものである。
どのアウトドアスポーツ用途、コートやブルゾンなどの
カジュアルウェアには撥水加工や制電加工など機能付与
が施されており、機能加工の際に布帛に付けられる薬剤
や加工方法については、種々検討されている。
状を制御にすることにより、洗濯耐久性を図る試みはあ
まり行われていない。
々検討されてきており、多葉型の断面についても多くの
検討がなされており、代表的には、口金孔の形状により
多葉断面を持つ糸を直接紡糸する方法があるが、異形口
金による直接紡糸方法では、口金吐出直後のポリマーの
粘度が低く、表面張力を下げようとする働きのために、
形状が丸みを帯びたものとなる。形状が丸みを帯びた断
面糸では、洗濯時に葉と葉の間にある機能性薬剤が水に
より脱落しやすく、十分な洗濯耐久性を得ることができ
ない。
糸は、極細繊維を得ることを目的とした海島型複合糸、
後に割繊処理を施す芯鞘型複合糸が種々提案されている
が、これらの原糸を用いた場合、前者では異形断面化す
ることが難しいために、洗濯による機能性薬剤の脱落を
防ぐことができず、後者では異なる2種の繊維が存在す
るために、染色加工時に使用染料・加工条件に制約を受
けるだけでなく、風合い・触感も単独の繊維からなるも
のとは異なったものとなる。また分割された鞘成分の繊
度が細いためにピリング・毛羽などが生じやすくなる。
剤の洗濯耐久性に優れ、運動時などに布帛同士をこすり
あわせたときに生じるノイズ音が小さい織編物を提供す
ることにある。
決するために、以下の構成を採用する。すなわち、 [1]横断面が葉の頂点のなす角αが90°以下である
葉を3以上有する形状であり、下記(1)〜(3)式を
満たすフィラメント糸を含むことを特徴とする織編物。 (1)0.3r≦amax (ただし、フィラメント横断面の外接円半径をrとし、
フィラメント横断面の各葉が隣の葉と共有する2点Bi
(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共通)がそれぞれ各葉
の頂点Tiで結ばれる線分のうち最も長いものをamaxと
した。) (2)Σ2Si/KiLiN≦1.5 (3)Σβi/N≦90° (ただし、フィラメント横断面の各葉が隣の葉と構成す
る2点Bi(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共通)を結ぶ
線分BiCiの長さをKiとし、各葉が線分BiCiで切り
取られる部分の面積をSi、各葉の頂点Tiと線分BiCi
の距離をLiとし、葉の頂点と葉が隣の葉と共有する点
で作られる角Tiー1BiTiのうち小さい側の角度をβiと
し、0°<βi<180°の範囲を満たすものである。
またフィラメント横断面がもつ葉の数をNとした。) [2]前記[1]に記載のフィラメント糸がポリアミド
繊維からなることを特徴とする織編物。
たものであることを特徴とする前記[1]または[2]
に記載の織編物。
エステルからなることを特徴とする前記[3]に記載の
織編物。
らに詳細に説明する。本発明に用いるフィラメント糸
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレ
フタレート、ポリブタジエンテレフタレートなどのポリ
エステル類、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12
などのポリアミド類、ポリアクリロニトリル、その他い
かなる合成繊維であっても良いが、発色性・強度の面か
らポリアミドで形成されるのが好ましい。また、重合体
はホモポリマーだけでなく、これらの共重合体であって
もよい。また公知の艶消し剤、耐光剤、耐熱剤、制電防
止剤などを添加することができ、フィラメント数、単糸
繊度は目的に応じて、任意に設定することができる。
が葉の頂点のなす角αが90°以下である葉を3以上有
するものであり、好ましくは葉の数は5以上である。こ
こで葉とは、図1中の符号1に示すように、横断面にお
いて、凸状の突起となっている部分をさす。また、角α
は葉の頂点Tiと各葉が隣の葉と共有する2点Bi(C iー
1と共通)、Ci(Bi+1と共通)によりなす角BiTiCi
と定義する。
が2以下の場合には葉と葉の間で形成される空隙が大き
くなるために、機能加工の洗濯耐久性が得られない。こ
こで葉の頂点のなす角は糸の横断面を顕微鏡写真にと
り、角度を測定することで求められる。
ィラメント横断面の各葉が隣の葉と共有する2点B
i(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共通)がそれぞれ各葉
の頂点T iで結ばれる線分のうち最も長いものをamaxと
図2、図3で示すように定義する。このとき、本発明に
用いるフィラメント糸は、 (1)0.3r≦amax を満たすことであり、好ましくは0.4r≦amax、さら
に好ましくは0.5r≦amaxである。0.3r>amaxの
ときには、葉の長さが小さいために、十分に機能性薬剤
を取り込むことができず、十分な洗濯耐久性効果が得ら
れない。
と構成する2点Bi(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共
通)を結ぶ線分BiCiの長さをKiとし、各葉が線分Bi
Ciで切り取られる部分の面積をSi、各葉の頂点と線分
BiCiの距離をLiとし、フィラメント横断面がもつ葉
の数をNとしたとき、本発明に用いるフィラメント糸
は、 (2)Σ2Si/KiLiN≦1.5 を満たすことであり、好ましくはΣ2Si/KiLiN≦
1.35、さらに好ましくはΣ2Si/KiLiN≦1.
2である。Σ2Si/KiLiN>1.5のときには、葉
が丸みを帯びるため、葉と葉の間に入る機能性薬剤の量
が減り、また、洗濯時に葉と葉の空隙に水が流れ込みや
すくなるため、洗濯耐久性が悪化する。したがって、Σ
2Si/KiLiNが小さいほど葉がシャープになるた
め、機能加工の洗濯耐久性が向上する。
さらに好ましくはΣβi/N≦70°である。Σβi/N
>90°の時には、葉と葉の空隙に水が流れ込みやすく
なるため、洗濯耐久性が悪化し、Σβi/Nが小さいほ
ど、葉と葉の空隙に水が流れ込みにくくなるため、洗濯
耐久性が向上する。(ただし、フィラメント横断面の各
葉が隣の葉と構成する2点Bi(Ciー1と共通)、C
i(Bi+1と共通)を結ぶ線分BiCiの長さをKiとし、
各葉が線分BiCiで切り取られる部分の面積をSi、各
葉の頂点Tiと線分BiCiの距離をLiとし、葉の頂点と
葉が隣の葉と共有する点で作られる角Tiー1BiTiのう
ち小さい側の角度をβiとした。ただし、0°<βi<1
80°の範囲を満たすものである。またフィラメント横
断面がもつ葉の数をNとした。) また、Si、Ki、Li、N、βiについては、糸を繊維長
方向に垂直に切断し、この切断面をSEMで観察し、写
真に撮しとり、写し取られた断面について、長さを実測
することにより、求めることができる。実測した値か
ら、Si/KiLiNをi=1〜Nについて、それぞれ計
算し、これを合計することでΣ2Si/KiLiNが求め
られる。例えば、図2の(a)の場合、S1、K1、
L1、S2、K2、L2・・・・S8、K8、L8を実測し、
S1/K1L1N、S2/K2L2N・・・・S 8/K8L8N
を計算し、それらを合計することでΣ2Si/KiLiN
が求められる。また、実測した値から、βi/Nをi=
1〜Nについて、それぞれ計算し、これを合計すること
でΣβi/Nが求められる。
の一例としては、例えば次のとおりである。すなわち、
溶出可能な成分を鞘に、鞘成分を溶出する際に用いる溶
出剤に不溶もしくは鞘成分に比べて極めて溶解性の小さ
な成分を多葉断面状の芯に配置した芯鞘複合糸を紡糸
し、編成、製織後、溶出処理により鞘成分を溶解して多
葉断面状の芯成分を残すことによって得ることができ
る。
去することが好ましいが、本発明の効果を阻害しない程
度において、鞘成分が残っていても差し支えない。この
ような方法を用いることのメリットは、芯成分が鞘成分
により囲まれているために、芯成分が表面張力を小さく
しようと丸くなろうとするのが阻害され、シャープな形
状を維持することができることにある。
される観点から、鞘成分に用いるポリマーは芯成分に用
いるポリマーよりも高粘度で有ることが望ましい。ま
た、鞘成分溶出前の糸断面は、丸、四角、扁平、Y字そ
の他どのような形状であっても特に構わないが、芯成分
の形状を保持する観点から丸が好ましい。
法で編成、製織することができ、また通常の方法で染色
することが出来る。また布帛組織は、本発明の効果を阻
害しない限りツイル、タフタ、スムース、トリコットそ
の他どのような構造でもよいが、他の断面糸と混用する
場合は本発明が提供する糸が表面に多く現れる構造が好
ましい。
帛は、必要に応じて、難燃、吸湿、撥水、制電、抗菌、
柔軟仕上げ、その他公知の後加工をすることができ、こ
れら難燃、吸湿、撥水、制電、抗菌、柔軟仕上げ剤など
の機能加工剤の洗濯耐久性を向上させることが出来る。
動時に布帛同士がこすりあわされた時に生じるノイズ音
が小さくなる。この原因については十分に検証されてい
ないが、本発明が提供する糸は断面が極めてシャープで
あるために、こすりあわされたときの布帛を形成する糸
同士の接触面積が、丸断面糸で形成される布帛よりも小
さく、その結果、ノイズ音が小さくなると推測される。
説明する。なお、実施例における評価値の測定方法、算
出方法は次のとおりである。また機能加工の洗濯耐久性
評価において、撥水加工で評価を行っているが、本発明
は糸の断面形状により、洗濯耐久性を向上させたもので
あり、その他の機能加工においても同様の効果を有す
る。 (1)撥水加工の洗濯耐久性 布帛の洗濯方法については、JIS L 0217「繊
維製品の取扱い表示記号及びその表示方法」に記載の1
03法を用いた。洗濯回数は0回、10回、20回で評
価を行った。
092「繊維製品の防水性試験方法」に記載のスプレー
法で行った。 (2)さらっと感 温度25℃、湿度50%に調整した部屋の中で2時間放
置し、さらっと感について、官能評価を10人に対して
行った。評価は以下のようにした。
置したサンプル布帛を約30cm×約30cmに切り取
って、その両端から10cm程度のところをそれぞれ左
右の手で持ち、左右の手でもった布帛の部分をこすり合
わせたときに発生するノイズの大きさを、10人に以下
の基準で評価してもらった。
ートを鞘部に配置されるように設計された紡糸口金を用
いて、重量比30:70、紡糸温度290℃で溶融吐出
し、冷却、給油、交絡後、非加熱ローラーで引取、16
0℃に加熱されたローラーとの間で1.4倍に延伸し
て、巻取速度4000m/minで巻き取り、56デシ
テックス、18フィラメントの図4に示す形状の芯鞘複
合糸を得た。
トのナイロン6糸を使用し、上記の方法にて得られた糸
を整経した後、ヨコ糸に使用して、密度タテ63本/c
m、ヨコ73本/cmのツイルを製織した。これを拡布
精練後、180℃でセットした後、水酸化ナトリウム3
0g/L及びDYK1125(一方社油脂工業株式会社
製)3g/Lを用いて、ヨコ糸の鞘部分に相当するポリ
エステルを完全に溶解させた。80℃で染色後、160
℃で仕上げセットを行い、密度タテ69本/cm、ヨコ
85本/cmの織物を得た。染料はNylosan B
lue N−GFL 167%(クラリアントジャパン
株式会社製)を使用した。その後、マックスガードEC
−243(株式会社京絹化成製)を7重量%、スーパー
フレッシュJB−7200(株式会社京絹化成製)を
0.3重量%、スミテックスレジンM−3(住友化学工
業株式会社製)を0.3重量%、スミテックスアクセレ
レータACX(住友化学工業株式会社製)を0.2重量
%、イソプロプルアルコール0.5重量%(佐々木化学
薬品株式会社製)、水92.7重量%で混合した処理液
に浸漬し、マングルにて絞り率60%で絞液後、130
℃、2分で乾燥、キュアリングして、撥水加工織物を得
た。得られた織物の撥水加工の洗濯耐久性、さらっと
感、ノンノイズ性を表1に示す。
分が吐出される孔の形状を変更し、芯鞘の複合比が重量
比を変更してα、r、amax、N、Σ2Si/KiLiNを
表1、表2のように変えたものである。その他は実施例
1と同様とした。
分が吐出される孔の形状を変更し、芯鞘の複合比が重量
比を変更してα、r、amax、N、Σ2Si/KiLiNを
表1、表2のように変えたものである。その他は実施例
1と同様とした。
油、交絡後、非加熱ローラーで引取、150℃に加熱さ
れたローラーとの間で3.2倍に延伸して、巻取速度3
800m/minで巻き取り、33デシテックス、10
フィラメントの丸断面糸を得た。
タテ62本/cm、ヨコ70本/cmの織物を製織し
た。これを拡布精練後、180℃でセットした後、80
℃で染色後、160℃で仕上げセットを行い、密度タテ
69本/cm、ヨコ83本/cmのタフタを得たもので
ある。
得られた織物は撥水加工の洗濯耐久性、さらっと感に優
れ、ノンノイズ性に優れていた。一方、比較例1ではΣ
2S i/KiLiNが適正範囲からはずれており、撥水加
工の洗濯耐久性が悪く、十分なさらっと感が得られなか
った。比較例2ではΣβi/Nが適正範囲からはずれて
おり、撥水加工の洗濯耐久性が極端に悪かった。比較例
3では丸断面であるために、撥水加工の洗濯耐久性、さ
らっと感、ノンノイズ性全てが不十分であった。
ことにより、機能加工の洗濯耐久性に優れ、さらっと
感、ノンノイズ性に優れた布帛が得ることができた。
例を示す横断面図であり、(a)は8葉、(b)は6葉
の例を示す。
す記号を説明する横断面図であり、(a)は8葉、
(b)は6葉の例を示す。
す記号を説明する横断面図ある。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】横断面が葉の頂点のなす角αが90°以下
である葉を3以上有する形状であり、下記(1)〜
(3)式を満たすフィラメント糸を含むことを特徴とす
る織編物。 (1)0.3r≦amax (ただし、フィラメント横断面の外接円半径をrとし、
フィラメント横断面の各葉が隣の葉と共有する2点Bi
(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共通)がそれぞれ各葉
の頂点Tiで結ばれる線分のうち最も長いものをamaxと
した。) (2)Σ2Si/KiLiN≦1.5 (3)Σβi/N≦90° (ただし、フィラメント横断面の各葉が隣の葉と構成す
る2点Bi(Ciー1と共通)、Ci(Bi+1と共通)を結ぶ
線分BiCiの長さをKiとし、各葉が線分BiCiで切り
取られる部分の面積をSi、各葉の頂点Tiと線分BiCi
の距離をLiとし、葉の頂点と葉が隣の葉と共有する点
で作られる角Tiー1BiTiのうち小さい側の角度をβiと
した。ただし、0°<βi<180°の範囲を満たすも
のである。またフィラメント横断面がもつ葉の数をNと
した。) - 【請求項2】請求項1に記載のフィラメント糸がポリア
ミド繊維からなることを特徴とする織編物。 - 【請求項3】芯鞘型複合糸を溶解させて製造されたもの
であることを特徴とする請求項1または2に記載の織編
物。 - 【請求項4】芯成分がポリアミド、鞘成分がポリエステ
ルからなることを特徴とする請求項3に記載の織編物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002123688A JP3956758B2 (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 機能耐久性織編物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002123688A JP3956758B2 (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 機能耐久性織編物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003313745A true JP2003313745A (ja) | 2003-11-06 |
JP3956758B2 JP3956758B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=29538911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002123688A Expired - Fee Related JP3956758B2 (ja) | 2002-04-25 | 2002-04-25 | 機能耐久性織編物 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3956758B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107938085A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-20 | 芜湖市皖南造船有限公司 | 一种用于挖泥船操作工工作服的凉感纤维 |
CN107938073A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-20 | 芜湖市皖南造船有限公司 | 一种用于挖泥船操作工工作服的柔性阻燃纤维 |
-
2002
- 2002-04-25 JP JP2002123688A patent/JP3956758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107938085A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-20 | 芜湖市皖南造船有限公司 | 一种用于挖泥船操作工工作服的凉感纤维 |
CN107938073A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-20 | 芜湖市皖南造船有限公司 | 一种用于挖泥船操作工工作服的柔性阻燃纤维 |
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---|---|
JP3956758B2 (ja) | 2007-08-08 |
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