JP2003310371A - パネル - Google Patents

パネル

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JP2003310371A
JP2003310371A JP2002126577A JP2002126577A JP2003310371A JP 2003310371 A JP2003310371 A JP 2003310371A JP 2002126577 A JP2002126577 A JP 2002126577A JP 2002126577 A JP2002126577 A JP 2002126577A JP 2003310371 A JP2003310371 A JP 2003310371A
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巧貴 青木
Tsutomu Ichihashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行
き、立体感のある高意匠表現された主に収納扉等に用い
られるパネルを提供することにある。また、耐擦傷性や
耐汚染性等の表面物性に優れると共に反りやねじれのな
い主に収納扉等に用いられるパネルを提供することにあ
る。 【解決手段】 1.5〜3.0mm厚さの合成樹脂製透
明板、隠蔽性着色塗膜層、防湿層、木質系基材層、防湿
層、補強層を順に積層したパネルにおいて、前記合成樹
脂製透明板の両面に透明ハードコート層が形成されてい
ることを特徴とするパネル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システムキッチン
や各種収納庫等の主に収納扉等に用いられるパネルに関
し、さらに詳しくは、高鮮映(鏡面仕上げ)であって深
み、奥行き、立体感などを有する高意匠感のある主に収
納扉等に用いられるパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、システムキッチンや各種収納庫等
の収納扉等に用いられるパネルは意匠性や清潔感等の要
望から表面を鏡面仕上げにしたものが多く用いられてい
る。すなわち、絵柄が印刷された化粧紙が貼着されたパ
ーチクルボード等の木質系基材の化粧紙上に不飽和ポリ
エステル系樹脂を積層・硬化した表面が平滑なポリエス
テル化粧板が広く採用されている。
【0003】しかしながら、上記のようなポリエステル
化粧板は表層に膜厚にして厚くても数百μm程度のポリ
エステル樹脂層を形成したものであり、高鮮映であると
共に耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性においては優れる
ものの、深み、奥行き、立体感に乏しいという不満の残
るものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
不満を解決するためになされたものであって、高鮮映
(鏡面仕上げ)であって、深み、奥行き、立体感のある
高意匠表現された主に収納扉等に用いられるパネルを提
供することにある。また、耐擦傷性や耐汚染性等の表面
物性に優れると共に反りやねじれのない主に収納扉等に
用いられるパネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を達成するために、請求項1記載の本発明は、1.5〜
3.0mm厚さの合成樹脂製透明板、隠蔽性着色塗膜
層、防湿層、木質系基材層、防湿層、補強層を順に積層
したパネルにおいて、前記合成樹脂製透明板の両面に透
明ハードコート層が形成されていることを特徴とするも
のである。このように構成することにより、高鮮映で耐
擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れたパネルとするこ
とができると共に合成樹脂製透明板を通して隠蔽性着色
塗膜層を見ることになり、深み、奥行き、立体感を有す
る高意匠感のあるパネルとすることができる。また、合
成樹脂製透明板の両面に透明ハードコート層を形成した
ことにより合成樹脂製透明板自体の熱(温度)の影響に
よる反りを防止することができると共に、収納扉等のパ
ネルとしたときに表面側に合成樹脂製透明板を、裏面側
に補強層を備えると共に木質系基材層の両面に防湿層を
備えた構成とすることによりパネル自体の熱(温度)や
水分の影響による反りを防止することができる。
【0006】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載のパネルにおいて、前記隠蔽性着色塗膜層の前記合
成樹脂製透明板側に光輝性を有する透明塗膜層が形成さ
れていることを特徴とするものである。このように構成
することにより、より一層深み、奥行き、立体感を有す
る意匠性に優れたパネルとすることができる。
【0007】また、請求項3記載の本発明は、請求項
1、2のいずれかに記載のパネルにおいて、前記合成樹
脂製透明板がアクリル系樹脂ないしエステル系樹脂であ
ることを特徴とするものである。このように構成するこ
とにより、より光沢性や表面硬度に優れたパネルとする
ことができる。
【0008】また、請求項4記載の本発明は、請求項1
〜3のいずれかに記載のパネルにおいて、前記補強層が
両面にハードコート層を形成した合成樹脂板であること
を特徴とするものである。このように構成することによ
り、収納扉等のパネルとしたときにパネル自体の熱(温
度)の影響による反りをより確実に防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明にかかるパネルの一
実施例を示す層構成図であり、図中の1はパネル、2は
装飾層、3は防湿層、4は木質系基材、5は補強層、6
は接着剤層、20は合成樹脂製透明板、21,51はハ
ードコート層、22は光輝性透明塗膜層、23は隠蔽性
着色塗膜、50は合成樹脂板をそれぞれ示す。
【0010】図1は本発明にかかるパネルの一実施例を
示す層構成図であって、パネル1は両面に透明なハード
コート層21を設けた合成樹脂製透明板20の一方のハ
ードコート層21面に光輝性透明塗膜層22、隠蔽性着
色塗膜層23を順に設けた装飾層2と、防湿層3と、木
質系基材層4と、防湿層3と、両面にハードコート層5
1を設けた合成樹脂板50からなる補強層5とを接着剤
層6を介して積層したものである。このように構成した
パネル1は高鮮映で耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に
優れると共に合成樹脂製透明板を通して隠蔽性着色塗膜
層を見ることになり、深み、奥行き、立体感を持たせた
ものとすることができる。また、合成樹脂製透明板およ
び合成樹脂板のそれぞれの両面にハードコート層を形成
したことにより合成樹脂製透明板自体および合成樹脂板
自体の熱(温度)や水分の影響による反りを防止するこ
とができると共に、パネルとしたときに表裏に合成樹脂
製透明板と合成樹脂板を備えると共に木質系基材層の両
面に防湿層を備えた構成とすることによりパネル自体の
熱(温度)や水分の影響による反りを防止することがで
きる。
【0011】次に、本発明のパネル1を構成する諸材料
等について説明する。まず、本発明の装飾層2を構成す
る合成樹脂製透明板20について説明する。前記合成樹
脂製透明板20としては、アクリル系樹脂、スチレン系
樹脂、あるいは、ポリエチレンテレフタレート、耐熱性
の高いポリアルキレンテレフタレート〔たとえばエチレ
ングリコールの一部を1,4−シクロヘキサンジメタノ
ールやジエチレングリコール等で置換したポリエチレン
テレフタレートである、いわゆる商品名PET−G(イ
ーストマン・ケミカル・プロダクツ社製)〕、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリカーボネート等のエステル系
樹脂などを挙げることができるが、光沢性や表面硬度に
優れると共に加工適性においても優れるなどの理由から
メチルメタクリレートないしこれを主体とするアクリル
系樹脂ないしポリエチレンテレフタレートないし商品名
PET−G(イーストマン・ケミカル・プロダクツ社
製)が好ましい。また、前記合成樹脂製透明板20の厚
さとしては1.5〜3.0mm、より好ましくは1.5
〜2.0mmである。この理由としては1.5mmより
薄いと深み、奥行き、立体感に乏しく、3.0mmより
厚いとコスト高の割に深み、奥行き、立体感において顕
著な効果が得られない。
【0012】次に、前記合成樹脂製透明板20の両面に
設ける透明なハードコート層21について説明する。こ
のハードコート層21は前記合成樹脂製透明板20表面
の硬度を高めて傷を付き難くするものであり、このハー
ドコート層21は前記合成樹脂製透明板20の少なくと
も表出面に形成すればよいのであるが、前記合成樹脂製
透明板20の熱(温度)や水分の影響よる反りを防止し
てフラット性を確保してパネル1の生産性を高める意味
からは前記合成樹脂製透明板20の両面に設けるのがよ
り好ましい。このハードコート層21を形成する樹脂と
しては、たとえば、多官能性モノマーを主成分とするよ
うな重合して硬化する樹脂であればよく、具体的に例示
するとするならば、紫外線、電子線等の活性化エネルギ
ー線で重合して硬化するウレタン変性(メタ)アクリル
オリゴマー、多価アルコールと(メタ)アクリル酸との
エステル化物、ポリエーテル(メタ)アクリレート等の
アクリロイル基、メタクリロイル基を2つ以上含んだ多
官能重合性化合物等の電離放射線硬化性樹脂、あるい
は、熱によって架橋硬化するシリコン系、メラミン系、
エポキシ系等の熱硬化性樹脂などを挙げることができ
る。このハードコート層21の形成方法としては、浸漬
法、バーコート法、ドクターブレード法、ロールコート
法、グラビアコート法、フローコート法、カーテンフロ
ーコート法で塗布することにより形成することができ
る。また、その厚さとしては重合硬化皮膜として1〜2
0μmが適当である。1μmより薄いと十分な硬度が得
られず、20μmより厚いとコスト高の割に顕著な効果
が得られないと共に重合硬化皮膜にひびが入る虞があ
る。なお、ハードコート層21は好ましくは硬度(鉛筆
硬度:JIS K 5400に準拠して測定)が3H以
上となるように形成される。
【0013】次に、前記光輝性透明塗膜層22および前
記隠蔽性着色塗膜層23について説明する。この光輝性
透明塗膜層22および隠蔽性着色塗膜層23を形成する
樹脂としては、前記ハードコート層21で説明した樹脂
と同じ樹脂を用いて、前記光輝性透明塗膜層22には光
輝性顔料を、そして、前記隠蔽性着色塗膜層23には周
知の白色ないし有色の無機顔料を、それぞれ溶媒、各種
補助剤等を加えて塗料化したものをバーコート法、ドク
ターブレード法、ロールコート法、グラビアコート法、
フローコート法、カーテンフローコート法の塗布方法を
用いて塗布して紫外線、電子線等の活性化エネルギー線
ないし熱により硬化させることにより形成することがで
きる。
【0014】前記光輝性顔料としては、金属光沢顔料や
パール顔料を使用することができ、金属光沢顔料として
は金粉、銀粉、アルミニウム粉、銅粉、真鍮粉等の金属
粉や金属片、あるいは、金属蒸着合成樹脂フィルムの裁
断片等の金属光沢を有する顔料、また、パール顔料とし
ては二酸化チタン被覆雲母、魚鱗片、酸塩化ビスマス等
の真珠光沢や干渉光沢を有する顔料を使用することがで
きる。特に、二酸化チタン被覆雲母、魚鱗片、酸塩化ビ
スマス等のパール顔料は意匠効果が優れている。前記光
輝性顔料および無機顔料の樹脂に対する配合比は、意匠
性を考慮して適宜決められるべきものである。なお、図
1に示した実施例においては光輝性透明塗膜層22を設
けた構成を示したが、この光輝性透明塗膜層22は設け
なくてもよいものである。
【0015】次に、前記防湿層3について説明する。前
記防湿層3としては、後述する木質系基材4が使用環境
下の湿度変化の影響を受けて反りやねじれを生じ、結果
としてこれがパネル1に反りやねじれを生じさせること
がないように設けるものであり、防湿性を有する合成樹
脂製シートの両面に紙層を設けた構成からなる防湿シー
トが通常用いられる。そして、防湿性を有する合成樹脂
製シートとしては、ポリエチレンやポリプロピレン等の
ポリオレフィン系樹脂からなる合成樹脂製シートが防湿
性能、コスト、加工の行い易さ等から一般的に用いら
れ、紙層としては、薄葉紙、特に紙自体の吸放質を防止
するということで紙間強化紙がより好適なものとして用
いられる。前記防湿シートの製造方法としては、たとえ
ば、Tダイ押出機を用いて加熱溶融したポリエチレンや
ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂を押出して紙
間強化紙同士をサンドイッチラミネーションすることに
より製造される。そして、この時のポリエチレンやポリ
プロピレン等のポリオレフィン系樹脂は、通常、透湿度
が30g/m2・24hr(JISZ0208:カップ
法による測定)以下、より好ましくは20g/m2・2
4hr(JISZ0208:カップ法による測定)以下
となるように厚さが制御される。なお、前記防湿シート
は防湿性の観点からするとポリエチレンやポリプロピレ
ン等のポリオレフィン系樹脂からなる合成樹脂製シート
のみでもよいが、ポリエチレンやポリプロピレン等のポ
リオレフィン系樹脂からなる合成樹脂製シートの両側に
紙層を設けた構成とするのは、後述する接着剤層6を形
成する接着剤の選択肢を広くするためである。具体的に
前記防湿シートの構成を例示するならば、紙間強化紙1
5〜30g/m2/ポリエチレン20μm/紙間強化紙1
5〜30g/m2を挙げることができる。
【0016】次に、前記木質系基材4について説明す
る。前記木質系基材4としては、木質合板、木質繊維
板、パーチクルボードなどの木質系材料を用いることが
でき、単一板であっても複合板であってよいが、コスト
を考慮するとパーチクルボードが適当である。
【0017】次に、前記補強層5について説明する。前
記補強層5はパネル1としたときに前記合成樹脂製透明
板20が、特に熱(温度)の影響により膨張、収縮した
際に、この影響を受けて前記パネル1に反り等が生じる
のを防止するために設けるものである。そのために、前
記補強層5を構成する前記合成樹脂板50は前記合成樹
脂製透明板20で説明した樹脂と同じ樹脂を用い、か
つ、同じ厚さに構成したものを用いることが好ましい。
さらに、前記合成樹脂板50の両面に形成する前記ハー
ドコート層51についても前記ハードコート層21で説
明した樹脂を用いて同様に形成するのが最も好ましい
が、前記合成樹脂板50は前記合成樹脂製透明板20の
0℃〜40℃の熱線膨張係数を考慮して、この熱線膨張
係数に匹敵する熱線膨張係数を持つ樹脂板を適宜選択し
て用いることにより前記ハードコート層51を省略する
こともできる。なお、前記合成樹脂板50は必要に応じ
て着色されたものであってもよいものである。さらに、
今までは、前記補強層5を前記合成樹脂板50ないし前
記合成樹脂板50の両面に前記ハードコート層51を設
けた構成で説明してきたが、前記補強層5はこれらに限
ることはなく、たとえば、アルミニウム板やステンレス
板等の金属板等で同様の効果を発揮させることとしても
構わないものである。
【0018】次に、前記接着剤層6について説明する。
前記接着剤層6を形成する接着剤としては、被接着物に
より適宜選択して用いられるべきものであるが、たとえ
ば、酢酸ビニル系樹脂、尿素樹脂、ウレタン系樹脂等の
周知の接着剤から選択して用いることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上縷々説明したように構成
されているので、高鮮映(鏡面仕上げ)であって、深
み、奥行き、立体感のある高意匠表現された収納扉等に
用いられるパネルを提供することができる。また、耐擦
傷性や耐汚染性等の表面物性に優れると共に反りやねじ
れのない収納扉等に用いられるパネルを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるパネルの一実施例を示す層構成
図である。
【符号の説明】
1 パネル 2 装飾層 3 防湿層 4 木質系基材 5 補強層 6 接着剤層 20 合成樹脂製透明板 21,51 ハードコート層 22 光輝性透明塗膜層 23 隠蔽性着色塗膜 50 合成樹脂板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 HA10 JC07 LA01 LB05 LB12 LC07 LD01 4F100 AK01B AK25B AK41B AP00E AR00A AR00C AR00D AR00E BA05 BA07 BA10A BA10E GB08 GB81 JD04E JK12A JK12C JK15 JL10D JN01B JN02D JN21E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1.5〜3.0mm厚さの合成樹脂製透
    明板、隠蔽性着色塗膜層、防湿層、木質系基材層、防湿
    層、補強層を順に積層したパネルにおいて、前記合成樹
    脂製透明板の両面に透明ハードコート層が形成されてい
    ることを特徴とするパネル。
  2. 【請求項2】 前記隠蔽性着色塗膜層の前記合成樹脂製
    透明板側に光輝性を有する透明塗膜層が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のパネル。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂製透明板がアクリル系樹脂
    ないしエステル系樹脂であることを特徴とする請求項
    1、2のいずれかに記載のパネル。
  4. 【請求項4】 前記補強層が両面にハードコート層を形
    成した合成樹脂板であることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載のパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006042A (ja) * 2008-05-28 2010-01-14 Dainippon Printing Co Ltd 内装化粧材
ITBO20090512A1 (it) * 2009-07-31 2011-02-01 Cosimo Gerardo Bastardo Pannello multistrato per oggetti di arredo
JP2017040767A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 日本精機株式会社 表示装置

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