JP2003309481A - 衛星信号受信伝送システム及び切替分配器 - Google Patents

衛星信号受信伝送システム及び切替分配器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信端にダウンコンバータを設けることな
く、BSに加えてCS左右偏波信号を受信できる衛星信
号受信伝送システムを提供する。 【解決手段】 BS信号、CS右偏波信号、CS左偏波
信号の順に周波数を高くして配列して周波数軸上で分離
して1本の信号ケーブル7bで伝送して住戸内に引込
み、引込んだ信号ケーブル7bを切替分配器4に接続し
て複数に分配し、各分配出力を各部屋のテレビ端子11
に接続した。切替分配器4は、入力された信号を第1の
分配器12で2分配し、分配した一方を4分配して出力
切替手段16の第1出力ポートP1に接続し、分配した
他方をCS左偏波をダウンコンバートするダウンコンバ
ータ部13を介した後4分配して出力切替手段16の第
2出力ポートP2に接続した。出力切替手段16はテレ
ビ端子11に接続したCSチューナ8から送られてくる
電圧信号で切り替るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、BS,CS双方の
衛星信号を同一のアンテナで受信し、屋内へ1本の信号
ケーブルで伝送する衛星信号受信伝送システム、及びそ
のシステムに好適な切替分配器に関する。
【0002】
【従来の技術】BS,CS双方の衛星が近接して配置さ
れている場合、或いは同一の衛星で送信している場合
は、双方の電波を一つのアンテナで受信することが可能
である。この場合、さらに受信した双方の信号を1本の
信号ケーブルでアンテナから屋内に伝送しようとした場
合、衛星から送出されるBS信号及びCS信号は、図5
(a)の周波数スペクトラムに示すような周波数配列、
即ちBS信号は11.7GHz〜12.2GHzの右偏
波信号、CS信号は12.25〜12.75GHzの左
偏波信号及び12.27〜12.75GHzの右偏波信
号であり、CS信号は右偏波と左偏波が周波数軸上で重
なっているため、CS信号の右偏波信号と左偏波信号を
周波数軸上で分離すると共に、BS信号にも重ならない
ように周波数軸上に配置して伝送しなければならない。
【0003】このようなBS,CS双方の衛星信号を1
個のアンテナで受信して1本のケーブルで受信端へ伝送
する衛星信号受信伝送システムとして、本発明者等は特
開2001−186037号公報に記載するような構成
を提案した。これは、例えば図7のブロック図に示すよ
うに構成されている。図7において、31は衛星信号受
信アンテナ、32a,32bはコンバータ部、33はV
HFアンテナ、34はUHFアンテナ、35はダウンコ
ンバータであり、衛星信号受信アンテナ31は2つのコ
ンバータ部32a,32bで受信衛星信号を左右偏波毎
にIF変換し、CS左右偏波信号とBS信号を周波数軸
上で重ならないようにして、1本のケーブルで伝送可能
とした。
【0004】そして、UHF,VHFの地上波を更に混
合して全ての受信信号を図6の周波数スペクトラムに示
すように配列して1本のケーブルで屋内に引き込んだ。
屋内の受信端には、市販されているCSチューナ36で
全てのCS信号を受信可能とするために、CS左偏波信
号をダウンコンバートするダウンコンバータ35を設け
ることで、地上波及びBS,CS信号の全てを受信可能
とした。尚、36はCSチューナ、37はテレビ受像器
を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述する従来
の衛星信号受信伝送システムは、1本のケーブルで全て
の受信電波を屋内に引き込むことができるものの、受信
端となる各部屋において市販されている従来のCSチュ
ーナ36を使用して全てのCS信号を受信する場合、C
Sチューナ36毎にダウンコンバータ35が必要であ
り、CSチューナ受信設備が高価なものになっていた
し、受信端での配線が複雑になり厄介な作業となってい
た。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、受信
端にダウンコンバータを設けることなく簡易な配線で地
上波、BSに加えてCS信号を受信できる衛星信号受信
伝送システム及びそのシステムに好適な切替分配器を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明に係る切替分配器は、BS信号より
CS信号の伝送周波数を高くして分離したBS信号及び
CS信号を入力する1つの入力端子と、該入力端子から
入力したBS,CS信号を2分配する第1の分配器と、
該第1の分配器により分配した一方の衛星信号を少なく
とも2分配する第2の分配器と、前記第1の分配器で分
配した他方の衛星信号の中でCS信号の左右偏波のうち
高い周波数帯に配置された一方のCS偏波を他方のCS
偏波の周波数帯に略一致するようダウンコンバートする
ダウンコンバータ部と、該ダウンコンバータ部出力を前
記第2の分配器と同数に分配する第3の分配器と、該第
3の分配器の出力及び前記第2の分配器の各出力とで対
を形成して何れか一方の信号のみを選択する出力切替手
段と、該出力切替手段が選択した信号を出力する複数の
出力端子と、を有することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ダウンコンバータ部が、入力されたBS信号を常時
出力するバイパス回路を有することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、出力切替手段が、出力端子から入力される電
圧で作動し、略11Vの電圧で第3の分配器出力を選択
し、略15V或いは0Vの電圧で第2の分配器出力を選
択するよう切替動作することを特徴とする。
【0010】請求項4の発明に係る衛星信号受信伝送シ
ステムは、BS信号、CS左偏波信号及びCS右偏波信
号を共通する受信部で受信し、BS及びCS左右偏波信
号を周波数軸上で分離して出力する衛星信号受信アンテ
ナと、該衛星信号受信アンテナが出力する信号を1本の
信号ケーブルで伝送して屋内に引込み、該信号ケーブル
で伝送した衛星信号を分配する請求項1乃至3の何れか
に記載の切替分配器と、個々の部屋に設置され前記切替
分配器の出力端子に信号ケーブルを介して接続されたテ
レビ端子と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係る切替分配器及び衛星信号受信伝送システムの一例
を示すブロック図であり、集合住宅等の共同受信設備の
場合を示している。1はBS,CS双方の衛星信号を受
信する衛星信号受信アンテナ、2はVHFアンテナ、3
はUHFアンテナ、4は切替分配器を示し、8は受信端
であるテレビ端子11に接続されたCSチューナ、9は
テレビ受像器を示している。
【0012】衛星信号受信アンテナ1は左偏波を受信す
るプローブと右偏波を受信するプローブの2つの受信プ
ローブを有し、受信したBS,CS信号を2つのコンバ
ータ部1a,1bにより、左偏波信号と右偏波信号を夫
々独立してIF変換し、図5(a)に示すBS,CSの
受信周波数は、コンバータ部1a,1bにより図5
(b)の周波数スペクトラムにIF変換される。そし
て、IF変換された受信信号は混合器5で混合され、1
本の同軸ケーブルである信号ケーブル7aで伝送され
る。混合器5で混合されたBS,CS信号の衛星受信信
号は、VHF,UHF双方の地上波信号と共に混合機能
を有するブースタ6で更に混合されると共に増幅され、
1本の信号ケーブル7bにより図6の周波数スペクトラ
ムに示す周波数配列で屋内に伝送される。
【0013】屋内に引き込まれた信号ケーブル7bは、
戸数に応じて分岐器10,10・・で分岐され、各住戸
に1本の信号ケーブルで伝送される。そして、各住戸の
引き込み部には切替分配器4が設けられ、伝送されてき
た信号はその切替分配器4により部屋数に応じて或いは
テレビ端子数に応じて例えば4分配され、その分配出力
が1本の信号ケーブルで各テレビ端子11に接続され
る。
【0014】切替分配器4は、1個の入力端子19と4
つの出力端子20,20・・を有し、第1の分配器とし
ての2分配器12とダウンコンバータ部13と第2の分
配器としての4分配器14、第3の分配器としての4分
配器15と各出力端子に設けた4つの出力切替手段16
を備え、2分配器12で2分配した入力信号の一方を4
分配して各出力切替手段16の第1出力ポートP1に接
続し、2分配した他方をダウンコンバータ部13に接続
し、その出力を4分配して出力切替手段16の第2出力
ポートP2に接続している。
【0015】出力切替手段16は、図2(a)のブロッ
ク図に示すように構成され、16aは切替スイッチ、1
6bは電源分離フィルタ、16cは制御部である。個々
の制御部16cは、受信端であるテレビ端子11に接続
したCSチューナ8からケーブルを介して送られてくる
直流或いは低周波の電圧信号により図2(b)の表に示
す切替動作をする。即ち、CSチューナ8からの電圧信
号が9V以下或いは13.5V以上であれば第1出力ポ
ートP1を選択し、第1出力ポートP1の信号を出力端
子20から出力する。そして、9Vを超えて13.5V
未満であれば第2出力ポートP2を選択し、第2出力ポ
ートP2の信号を出力端子20から出力する。
【0016】また、ダウンコンバータ部13は、図3に
示すように構成され、1つのローパスフィルタ18aと
第1,第2の2つのハイパスフィルタ18b,18cと
ダウンコンバータ回路13aを備えている。ローパスフ
ィルタ18aはダウンコンバータ部13の入出力間に設
けられ、図5(b)のF1に示す特性を有し、CS信号
をカットして出力するバイパス回路21を形成してい
る。そして、第1ハイパスフィルタ18bは図5(b)
のF2に示す特性を有し、ダウンコンバータ回路13が
CS左偏波信号を略CS右偏波の周波数帯にダウンコン
バートし、図5(c)のF3に示す特性の第2ハイパス
フィルタ18cを通過させてダウンコンバートしたCS
左偏波のみ出力している。こうしてダウンコンバータ部
13は、図5(d)の周波数スペクトラムに示すCS左
偏波信号及びBS信号更には地上波信号(図示せず)を
出力する。
【0017】このように切替分配器4を構成すること
で、第1出力ポートP1からは入力信号が加工されずに
出力されるし、第2出力ポートP2からはCSチューナ
で受信可能にダウンコンバートされたCS左偏波信号及
びBS信号が出力される。そのため、CSチューナを受
信端であるテレビ端子に接続すれば、出力切替手段が第
1出力ポートP1を選択していればCS右偏波信号を受
信できるし、第2出力ポートP2を選択していればCS
左偏波信号を受信できる。そして、この切替はCSチュ
ーナに備えられている切替手段によりテレビ端子に印加
する電圧を変化させることで実施できる。また、出力切
替手段が何れの出力ポートを選択してもBS信号或いは
地上波信号を常時受信することができる。
【0018】従って、図1に示すように各家庭のケーブ
ル引込み口に切替分配器を設置するだけで、各家庭のテ
レビ端子に従来のCSチューナを接続ればダウンコンバ
ータを設けること無くCS右偏波と共にCS左偏波信号
を受信できるし、同時にBS信号も地上波信号も受信で
き、安価に受信端設備を構成できる。また、受信端での
機器の接続が複雑になることが無い。更に、出力端子か
ら入力される電圧が0Vでも出力切替手段が開放状態と
なることがないので、出力切替手段を切替操作するCS
チューナ等が電源オフであっても地上波信号及びBS信
号を受信することができる。
【0019】図4は本発明に係る衛星信号受信伝送シス
テムの他の例を示し、BS,CSの衛星受信信号をケー
ブルテレビ信号と混合して1本の信号ケーブルで引込ん
だ例を示している。図4において、22はケーブルテレ
ビ網、23は保安器、24は双方向ブースタを示し、上
記図1と同一の構成要素には同一の符号を付してある。
このように、地上波と略同一の信号周波数帯を有するC
ATV網と接続し、混合して1本の信号ケーブルで引込
んでも、図1と同様に引込み口付近に切替分配器を設け
ることで、個々の部屋のテレビ端子にCSチューナを接
続すればCS右偏波と共にCS左偏波も受信できる。
【0020】尚、上記実施の形態は何れも切替分配器の
分配数を4としているが、接続するテレビ端子数に応じ
て分配数は決定される。但し、分配数が多くなると信号
減衰量も大きくなるので4分配程度が好適である。ま
た、各住戸に対して切替分配器を設けているが、複数の
住戸に対して1個の切替分配器を設けても良いし、分配
数が多い場合は住戸内に複数の切替分配器を設置しても
良い。更に、CS左偏波を最も高い周波数にIF変換し
ているが、この周波数配列に限定するものでなく、CS
右偏波を最も高い周波数にIF変換して1本の信号ケー
ブルで屋内に引込んでも良く、この場合ダウンコンバー
タ部はCS右偏波信号をダウンコンバートすることにな
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係る切替分配器によれば、BS信号とCS信号が1本の
信号ケーブルで伝送されてきても、出力切替手段を切替
操作することで従来のCSチューナによりCS右偏波と
CS左偏波の双方を受信できる。
【0022】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加えて出力切替手段の動作に拘わらずBS信号を常時
受信できる。また、請求項3の発明によれば、請求項1
又は2の効果に加えて電圧0Vでも出力切替手段が開放
状態となることがないので、出力切替手段を切替操作す
る例えばCSチューナが電源オフ或いは接続されていな
くても、地上波或いはBS信号を受信できる。
【0023】請求項4の発明に係る衛星信号受信伝送シ
ステムによれば、BS信号と共に1本のケーブルで引き
込んだCS信号を、ダウンバータを備えた切替分配器を
介して個々の部屋のテレビ端子に分配するので各テレビ
端子にダウンコンバータを設けること無く市販されてい
る従来のCSチューナのみでCS右偏波信号と共にCS
左偏波信号を受信することが可能となり、安価に受信端
設備を構成できる。また、受信端での機器の接続が複雑
になることが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す衛星信号受信伝
送システムのブロック図である。
【図2】図1の切替分配器の出力切替手段の説明図であ
り、(a)はブロック図、(b)は入力電圧と出力切替
手段の切り替り動作の関係を示している。
【図3】図1の切替分配器内のダウンコンバータ部の構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明の衛星信号受信伝送システムの他の例を
示すブロック図である。
【図5】受信衛星信号の周波数変化を示し、(a)はア
ンテナが受信する周波数スペクトラム、(b)はアンテ
ナから屋内へ伝送する周波数スペクトラム、(c)は分
配器内のダウンコンバータを通過した信号の周波数スペ
クトラム、(d)はBS信号を含めた出力信号スペクト
ラムである。
【図6】屋内に引込まれるケーブルで伝送される受信周
波数スペクトラムである。
【図7】従来の衛星信号受信伝送システムのブロック図
である。
【符号の説明】
1・・衛星信号受信アンテナ、4・・切替分配器、7
a,7b・・信号ケーブル、8・・CSチューナ、11
・・テレビ端子、12・・第1の分配器としての2分配
器、13・・ダウンコンバータ部、13a・・ダウンコ
ンバータ回路、14・・第2の分配器としての4分配
器、15・・第3の分配器としての4分配器、16・・
出力切替手段、19・・入力端子、20・・出力端子、
21・・バイパス回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BS信号よりCS信号の伝送周波数を高
    くして分離したBS信号及びCS信号を入力する1つの
    入力端子と、該入力端子から入力したBS,CS信号を
    2分配する第1の分配器と、該第1の分配器により分配
    した一方の衛星信号を少なくとも2分配する第2の分配
    器と、前記第1の分配器で分配した他方の衛星信号の中
    でCS信号の左右偏波のうち高い周波数帯に配置された
    一方のCS偏波を他方のCS偏波の周波数帯に略一致す
    るようダウンコンバートするダウンコンバータ部と、該
    ダウンコンバータ部出力を前記第2の分配器と同数に分
    配する第3の分配器と、該第3の分配器の出力及び前記
    第2の分配器の各出力とで対を形成して何れか一方の信
    号のみを選択する出力切替手段と、該出力切替手段が選
    択した信号を出力する複数の出力端子と、を有すること
    を特徴とする切替分配器。
  2. 【請求項2】 ダウンコンバータ部が、入力されたBS
    信号を常時出力するバイパス回路を有する請求項1記載
    の切替分配器。
  3. 【請求項3】 出力切替手段が、出力端子から入力され
    る電圧で作動し、略11Vの電圧で第3の分配器出力を
    選択し、略15V或いは0Vの電圧で第2の分配器出力
    を選択するよう切替動作する請求項1又は2記載の切替
    分配器。
  4. 【請求項4】 BS信号、CS左偏波信号及びCS右偏
    波信号を共通する受信部で受信し、BS及びCS左右偏
    波信号を周波数軸上で分離して出力する衛星信号受信ア
    ンテナと、該衛星信号受信アンテナが出力する信号を1
    本の信号ケーブルで伝送して屋内に引込み、該信号ケー
    ブルで伝送した衛星信号を分配する請求項1乃至3の何
    れかに記載の切替分配器と、個々の部屋に設置され前記
    切替分配器の出力端子に信号ケーブルを介して接続され
    たテレビ端子と、を備えたことを特徴とする衛星信号受
    信伝送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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