JP2003308881A - 電 池 - Google Patents
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Abstract
製の電池蓋6と、樹脂蓋3にインサート成形された金属
製のインサート部品である金属板21とが固着され、前
記電池蓋6に電気的に絶縁して設けられ前記負極に連な
る負極内部端子8が設けられ、前記樹脂蓋3には前記金
属板21及び前記引出電極8にそれぞれ電気的に連なる
一対の外部接続端子25、27が設けられている。金属
板21と電池蓋6とが電気的に接続されることにより、
小型化が可能となる。また、電池蓋6と樹脂蓋3とが接
続突部16を介して固定されるので、特に側面からの外
力に対する強度を向上させることができる。
Description
改良した電池に関する。
を電池ケースに収納した電池本体が、保護素子等を配設
した樹脂製のケース又はカバー内に収納されてなる電池
として使用されていた。
オン電池の市場価格は下落しており、前記市場価格に対
応するため、前記電池の小型化及びコスト低減が急務と
なっている。しかしながら、樹脂製のケース又はカバー
内に電池本体を収納するという従来の構造では電池の小
形化に関しては限界があった。
されたものであって、電池を小型化することを目的とす
る。
めの手段として、請求項1の発明は、発電要素を内部に
収容する金属製の電池ケースと、この電池ケースの開口
部を塞ぐと共に前記発電要素の正極及び負極のうちの一
方の電極に電気的に連なる金属製の第1の蓋と、この第
1の蓋に電気的に絶縁して設けられ前記正極及び負極の
うちの他方の電極に連なる引出電極と、前記第1の蓋に
重ねて設けられた樹脂製の第2の蓋とからなり、前記第
2の蓋にはインサート成型により金属製のインサート部
品が一体に備えられると共に、このインサート部品が前
記第1の蓋に固着されることで前記第2の蓋が前記第1
の蓋に固定され、かつ、前記第2の蓋には前記インサー
ト部品及び前記引出電極にそれぞれ電気的に連なる一対
の外部接続端子が設けられていることを特徴とする。
する扁平角形をなす金属製の電池ケースと、この電池ケ
ースの開口部を覆うと共に前記発電要素の正極及び負極
のうちの一方の電極に電気的に連なり、かつ、両端寄り
に位置して一対の接続突部が設けられた金属製の第1の
蓋と、この電池蓋に電気的に絶縁して設けられ前記正極
及び負極のうちの他方の電極に連なる引出電極と、金属
製の第1及び第2のインサート部品がインサート成型に
より一体的に設けられて前記第1の蓋に重ねられる第2
の蓋とを備え、前記第2の蓋は前記第1及び第2の両イ
ンサート部品が前記第1の蓋の前記接続突部に固着され
ることで前記第1の蓋に固定され、かつ、前記第2の蓋
には一対の外部接続端子が設けられ、一方の外部接続端
子は前記第1のインサート部品に接続され、他方の外部
接続端子は回路素子を介して前記引出電極に接続されて
いることを特徴とする。
発明によれば、発電要素の正極及び負極から外部接続端
子までを電気的に接続する部品を第2の蓋内に配設する
ことができるので、電池全体を覆う樹脂製のケースまた
はカバーが不要となる。この結果、電池を小型化するこ
とができる。
ば、前記第2の蓋が回路素子を内蔵していることによ
り、正極及び負極から外部接続端子までを電気的に接続
する部品のみならず、電池にとって電気的に必要な要素
の全てを第2の蓋内に配設することができるので、請求
項1の発明と比して、電池を更に小型化する事ができ
る。
られた一対の接続突部と、第2の蓋にインサート成形さ
れた金属製のインサート部品とを固着することにより、
第1の蓋と第2の蓋とを強固に固定することができる。
図面に基づいて説明する。
って説明する。本実施形態の電池1は扁平角形の二次電
池本体2の一側面に角形の樹脂蓋3(第2の蓋に相当す
る)を取り付けて構成された携帯電話機用の非水電解質
二次電池である。
る。二次電池本体2は、金属製の電池ケース4に発電要
素5と電解液(図示せず)とを封入して作製される。前
記発電要素5は、詳細には図示しないが、帯状の負極と
正極とがセパレータを介して巻回されてなり、扁平な渦
巻き状をなす。前記電池ケース4は例えばアルミニウム
製の板材をプレス成形することにより形成され、その開
口は例えば同じくアルミニウム製でレーザー溶接された
電池蓋6(第1の蓋に相当する)によりふさがれてい
る。前記電池蓋6の内面には、アルミニウム製の接続片
7が固着されており、この接続片7は発電要素5の正極
と、正極リード(図示せず)を介して電気的に接続され
ている。
出電極に相当する)が設けられている。この負極内部端
子8は、電池蓋6に形成した貫通孔9にプラスチック製
のガスケット10を嵌め込んだ上で、負極内部端子8の
下面に設けられている軸部8Aをガスケット10内に貫
通させ、さらに電池蓋6の下面側から負極絶縁板11及
び負極用接続片12を軸部8Aに嵌め込み、その軸部8
Aをかしめることにより、固定されたものである。これ
により、負極内部端子8は、電池蓋6とは絶縁された状
態にある。
成形により接続突部16が突設され、中央寄り位置には
安全弁13が設けられている。安全弁13は、電池蓋6
に設けた楕円形の貫通孔15を、例えばアルミニウムの
薄膜14で閉じて構成されている。
脂蓋3は、細長い容器状をなすと共に二次電池本体2の
上面とほぼ同一形状となっており、その開口下面が二次
電池本体2側となるようにして二次電池本体2の上面を
覆うように取り付けられる。この樹脂蓋3の左右両端寄
りの位置には上下に貫通する2つの貫通孔17、18が
形成され、上面の中央寄り部分には浅い2つの凹部1
9、20が設けられている。
部品に相当する3枚の金属板21、22、23がインサ
ート成形により埋め込まれており、このうち金属板21
(第1のインサート部品)は樹脂蓋3の左端部寄りに位
置していて貫通孔17内に一部が露出すると共に、一端
が中央寄りに延びて凹部19内に露出し、ここに金メッ
キ24が施されて正極側の外部接続端子25が構成され
ている。
品)は樹脂蓋3の右端部寄りに位置していて貫通孔18
内に一部が露出し、残りの部分は樹脂蓋3内に埋め込ま
れている。なお、これらの金属板21,22は、ニッケ
ルの基材にアルミニウムを被覆したクラッド材からなっ
ており、電池本体2側の面がアルミニウムとなるように
樹脂蓋3内に配設されている。
品)の一部は凹部20内に露出しており、ここに金メッ
キ26が施されて負極側の外部接続端子27が構成され
ている。この金属板23はL字状に一方の端が曲げら
れ、樹脂蓋3の下面に形成した凹部28内に突出してい
る。この凹部28内には、回路素子に相当する温度ヒュ
ーズ30及びPTC32が収容され、温度ヒューズ30
の一方のニッケルリード29が金属板23に接続され、
他方のニッケルリード31はPTC32の上面に接続さ
れている。そして、PTC32の下面からはニッケルリ
ード33が導出されている。なお、樹脂蓋3には、安全
弁13の側方にガス抜き孔(図示せず)が設けられてい
る。
体2に固定されている。まず、PTC32のニッケルリ
ード33の端部を電池本体2の負極内部端子8に溶接す
る。この後、樹脂蓋3の2つの貫通孔17,18を電池
本体2の接続突部16,16に嵌め込み、樹脂蓋3の金
属板21,22を接続突部16,16に押し付けてお
く。そして、貫通孔17,18の上方から、例えばレー
ザー溶接機からのレーザビームを照射して金属板21,
22を接続突部16,16に溶接する。これにより、樹
脂蓋3は電池本体2に固定される(図3参照)。なお、
電池蓋6の上面には絶縁板34が貼り付けられていて、
これによって電池蓋6とニッケルリード33等との間が
電気的に絶縁されている。
続端子25,27を備えた樹脂蓋3を装着する構成であ
るから、従来のような電池本体2を覆う樹脂製のケース
が不要になり、その分、電池全体を小型化することがで
きる。しかも、その樹脂蓋3を電池本体2に固定するに
当たり、樹脂蓋3に3枚の金属板21、22、23をイ
ンサート成形し、これらの金属板21,22を電池蓋6
の一対の接続突部16に溶接するようにしているから、
その溶接によって樹脂蓋3の強固な固定が行われ、同時
に、正極側の外部接続端子25に連なる金属板21との
電気的接続も完了する。従って、樹脂蓋3の固定とは別
に外部接続端子25と電池本体2との接続を図る必要は
なく、製造工程の工数削減も可能である。さらには、樹
脂蓋3内に3枚もの金属板21〜23をインサートする
構成であるから、樹脂蓋3自体の剛性が高まり、樹脂蓋
3に外部から大きな力が作用しても、これが変形した
り、脱落したりすることを確実に防止できる。
の電源として使用されるから、これが電話機本体から取
り外されて、例えばポケットに入れて持ち運ばれること
もある。このような場合、金属製チェーンが付いている
キーホルダも一緒にポケットに入れられていると、この
チェーンが電池の外部接続端子に接触して短絡を生じさ
せるおそれがある。電池本体を樹脂製のケースに収容し
て正負の外部接続端子だけが露出している従来タイプの
電池では、上述のような短絡が発生したとしても、内蔵
されている回路素子が作動して短絡電流を遮断するか
ら、問題は少ない。
電池ケースが露出し、かつ、正負の外部接続端子も露出
している構造では、チェーンの一方が電池ケースに接触
し、他方が回路素子に連なっていない外部接続端子に接
触すると、短絡電流を遮断できない可能性がある。
池ケース4の極性(正極)とは逆の極性となる負極側の
外部接続端子27に温度ヒューズ30及びPTC32を
設ける構成としたから、万一、チェーンが電池ケース4
の外面と負極側の外部接続端子27との間を短絡させた
としても、PTC32によって短絡電流を確実に遮断で
きる。なお、チェーンが電池ケース4の外面と正極側の
外部接続端子25との間に接触したとしても、これらは
同極性であるから短絡電流が流れることはない。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
6と金属板21、22とをレーザー溶接により固定した
が、これに限られず、抵抗溶接、超音波溶接、ろう付け
などの手法を用いることができる。また、図4に示すよ
うにかしめにより固定することができる。この場合に
は、図4(A)に示すように、電池蓋6に突設された接
続突部16の上面にカシメ筒40を突設しておき、金属
板41にカシメ筒40を挿通させるための孔42を形成
しておく。そして、図4(B)に示すように、カシメ筒
40を圧壊してリベット状に変形させることにより金属
板41を固定してもよい。また、図4(C)に示すよう
にカシメ筒40を外側に拡開変形させることにより、金
属板41を固定してもよい。このようなカシメによって
金属板41を固定する場合には、カシメ加工される部分
は通常のリベットのような中実部品とするのではなく、
図4に示した中空のカシメ筒40とすることが、カシメ
応力の低減を図る上で好ましい。また、カシメ筒40と
金属板41との接触抵抗を安定させる観点からは、接続
突部16のうち金属板41に接する接触面を粗面化した
り、その接触面に部分的に膨出する受け突部を形成する
ことが好ましい。 (2)上記した実施形態では、回路素子として温度ヒュ
ーズ30及びPTC32を用いたが、これに限られず
に、サーマルプロテクター、識別抵抗、NTC、サーミ
スタ等であってもよいことは勿論である。 (3)上記した実施形態では、電池ケース4は正極と同
じ極性を有するものとしたが、これに限られず、電池ケ
ース4は負極と同じ極性を有するものものとすることも
できる。その場合、電池ケース4の材質はニッケルメッ
キの施された鉄材もしくはステンレス材が好ましい。ま
た、電池ケース4と接続される電極リードにはニッケル
材を用いるのが好ましい。 (4)上記した実施形態では、扁平角形の二次電池本体
2を備えた電池1としたが、二次電池本体2の形状は特
に限定されず、例えば円筒形電池であってもよいことは
勿論である。
との接続部分の拡大断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 発電要素を内部に収容する金属製の電池
ケースと、この電池ケースの開口部を塞ぐと共に前記発
電要素の正極及び負極のうちの一方の電極に電気的に連
なる金属製の第1の蓋と、この第1の蓋に電気的に絶縁
して設けられ前記正極及び負極のうちの他方の電極に連
なる引出電極と、前記第1の蓋に重ねて設けられた樹脂
製の第2の蓋とを備え、前記第2の蓋にはインサート成
型により金属製のインサート部品が一体に備えられると
共に、このインサート部品が前記第1の蓋に固着される
ことで前記第2の蓋が前記第1の蓋に固定され、かつ、
前記第2の蓋には前記インサート部品及び前記引出電極
にそれぞれ電気的に連なる一対の外部接続端子が設けら
れていることを特徴とする電池。 - 【請求項2】 発電要素を内部に収容する扁平角形をな
す金属製の電池ケースと、この電池ケースの開口部を覆
うと共に前記発電要素の正極及び負極のうちの一方の電
極に電気的に連なり、かつ、両端寄りに位置して一対の
接続突部が設けられた金属製の第1の蓋と、この電池蓋
に電気的に絶縁して設けられ前記正極及び負極のうちの
他方の電極に連なる引出電極と、金属製の第1及び第2
のインサート部品がインサート成型により一体的に設け
られて前記第1の蓋に重ねられる第2の蓋とを備え、前
記第2の蓋は前記第1及び第2の両インサート部品が前
記第1の蓋の前記接続突部に固着されることで前記第1
の蓋に固定され、かつ、前記第2の蓋には一対の外部接
続端子が設けられ、一方の外部接続端子は前記第1のイ
ンサート部品に接続され、他方の外部接続端子は回路素
子を介して前記引出電極に接続されていることを特徴と
する電池。
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